北岳(奈良田から嶺朋尾根)
- GPS
- 20:18
- 距離
- 50.1km
- 登り
- 3,941m
- 下り
- 3,927m
コースタイム
01:14 開運隧道出発
02:29 広河原までほぼ中間点
03:06 あるき沢橋バス停(池山吊尾根登山口)
04:10 小滝橋手前大規模崩落地点(チャリデポ) 04:22
04:35 広河原嶺朋尾根取り付き点(東屋で小休止/朝食)
04:50 嶺朋尾根取り付き
06:30 崩壊地
10:57 嶺朋ルート入口看板(小休止/昼食) 11:16
11:32 ボーコン沢ノ頭
12:35 八本歯ノ頭
13:00 八本歯のコル
13:35 トラバース道分岐
13:56 吊尾根分岐
14:33 北岳山頂(小休止) 14:44
14:59 両俣分岐
15:17 北岳肩ノ小屋
15:36 小太郎尾根分岐
16:41 白根御池小屋
17:19 広河原への下山中止、白根御池小屋へ戻る
17:50 白根御池小屋(冬期小屋泊)
2015/05/04(月)
04:52 白根御池小屋出発
05:42 第二ベンチ(小休止/パッキング) 05:54
06:11 第一ベンチ
06:34 二俣分岐
06:56 広河原山荘
07:02 嶺朋尾根取り付き点
07:17 大規模崩落地点(チャリ回収) 07:29
07:45 あるき沢橋
07:59 開運隧道までほぼ中間点
08:26 開運隧道帰着
注1:ルート図はGPSのログですが、トンネルや谷筋で衛星数が捕捉できず寸断された箇所やあばれている箇所はカシミールで修正をしています。
奈良田から広河原までの南アルプス公園線は、谷筋のルートであり誤差も大きく正確ではありません。
注2:コース時間は、ルートの上部はほぼ腐れ雪で苦しめられ、予定時間より大幅に遅れています。北岳山頂は予定時間より3時間近く遅れました。
コース時間は参考になりません。
天候 | 2015/05/03(日) 概ね快晴、広河原出発時マイナス1℃、14時頃より山頂付近ガスに覆われる。 2015/05/04(月) 未明まで小雨、5時頃に雨が上がりその後は快晴。 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
復路(5月4日):奈良田(08:55)−県道37号−県道410号−国道52号−国道140号ー甲府南IC−中央道−境川PAー(小仏3キロ渋滞)−(高井戸9キロ渋滞)−首都高速−都内(13:15/400km) |
コース状況/ 危険箇所等 |
※奈良田まで 県道37号線にはコンビニはありません。国道52号線沿いのコンビニが最後です。 奈良田の第二駐車場は閉鎖されています。トイレも撤去されています。 ※奈良田(開運隧道)から広河原 開運隧道は車両用ゲート、歩行者用扉ともに頑丈な鍵で施錠されており、外からゲートを開けることはできません。この時期はゲート番もいません。 奈良田から広河原への南アルプス公園線は、標高差約650メートル程、ほとんど上り坂です。開運隧道から野呂川発電所辺りまでは傾斜も緩いのでローギヤで乗っていきましたが、野呂川発電所から先は落石や倒木で道路が荒れており危険なので隧道内以外は押して行きました。傾斜も多少キツイです。 たくさんの隧道がありますが、すべて照明は点いていません。なかには1,000メートルを超える隧道(新鷲住トンネル?)もありチョット恐怖でした。天井には照明灯が設置されているので、この時期は消されているのでしょう。 道路一面に落石が散らばっている箇所多数、土砂が防護ネットごと道路の半分以上まで押し出している箇所が3、4箇所あります。谷筋ですので月明かりはありません。全体が見えないので怖いです。 そして広河原まで1キロ弱、小滝橋の100メートルほど手前で土砂や落石がガードレールを乗り越えており、完全に通行できない状態です。何とかチャリと一緒に越えられないかと試みましたが、暗い時間帯であり全容がつかめず、チャリは無理だと判断してここにデポすることにしました。 広河原まで15分程度、広河原に着いたころ明るくなってきました。 ※広河原(嶺朋尾根取り付き)からボーコン沢ノ頭 奈良田方面から来ると、ヘリポートを過ぎた先に、二輪車(チャリ)も通行できないと書かれたゲートがあります。すぐ右手には東屋があります。このゲートから52歩あるいた左手に赤いペンキマークがあります。ここが嶺朋尾根の取り付き点です。 普段は登りでストックは出しませんが、今回チャリでだいぶ足を使ったので、取り付きからストックを出しましたが、四つん這いで登る箇所が多く、邪魔でした。 崩壊地の先から雪が出ましたが、これが大変なくせ者でした。踏み抜き多く、ほとんど片足がすっぽり埋まります。急登はアイゼンがないと滑りまくり、最後は右手にピッケル、左手にアイゼンという格好でした。 全体を通して目印が豊富で、迷うことはないと思いますが、この時期だけか目印が雪の下と思われ、全く目印が見つからない場所もありました。 嶺朋ルート入口の案内からボーコン沢ノ頭へは全く雪はありません。 ※ボーコン沢ノ頭から北岳 八本歯ノ頭からの下降場所にはほとんど雪がなく、普通に降りることができました。コルからの登りもハシゴは露出していましたが、ところどころハシゴの基部に残雪も残っています。アイゼンは使用しませんでした。 北岳山頂直下に残雪が残っていて、急登で雪も緩んでいたので、アイゼンで登りました。 今回、池山吊尾根に2人の登山者がいたので、吊尾根から山頂間には唯一トレースがありました。 ※北岳から白根御池小屋 北岳から先にはトレースらしきものはありませんでした。稜線の西側に付けられた登山道には雪はありませんが、稜線や特に東側にはたっぷりの残雪があります。 北岳肩ノ小屋はまだ雪に埋もれており、人の手は入っていません。冬期小屋へのハシゴが出ていたので覗いてみましたが、一階はまだ雪の中です。 小太郎尾根の分岐から草スベリを下りますが、東面のため雪の急斜面を下ります。吸い込まれるような急斜面にアイゼンを付けました。 白根御池小屋を過ぎれば夏道も出るだろうと広河原へ向かいましたが、豊富な残雪で倒された木や枝に行く手を阻まれ、思った以上に時間がかかり、日没までに安全な夏道までは無理と考え、白根御池小屋に引き返しました。 ※白根御池小屋から奈良田(開運隧道ゲート) 白根御池小屋からはしばらくトラバース道で雪が不安定です。トレースが無いので、赤いマークが目印ですが、豊富ではありません。 雪で倒された木や枝がやっかいです。 第二ベンチまで来ると完全な夏道で雪はありません。 広河原山荘の自販機に期待しましたが、ブルーシートで覆われ、冬期休業中でした。 帰りはチャリをぶっ飛ばして1時間かな、、、っと思っていたらリアのブレーキがぶっ飛びました(なぜ?)。 フロントのブレーキだけでは急停止できないので、ゆっくりと下りましたが、1時間弱で戻ってきました。 |
写真
感想
当初、このコースを日帰りの予定だった。
嶺朋尾根の読みも甘かった。最終的に北岳山頂に着いた時間は、計画よりも3時間遅れていた。それでも広河原まで下れば、奈良田までは舗装道路の下り坂、日が落ちても楽勝で帰れると思っていた。
開運隧道から広河原への南アルプス公園線、以前チャリでチョコッと走ったことがある。きれいに舗装され、ガードレールも全線設置された県道で、危険箇所は無いと思っていた。
野呂川発電所までは多少の落石はあったが、アップダウンもそれほど無く、チャリをこいで行った。それでも9キロ、歩くのとは違う足をだいぶ使った。
野呂川発電所を過ぎると道路状況は一転、落石がゴロゴロ、何回か石に乗り上げ、危険を感じてチャリを降りて押していった。途中、道路の中央以上に土砂や落石、倒木などが押し出している箇所もいくつかあり、緊張して通過した。
そして目の前には身長を遙かに超える壁があった。暗闇の中、チャリのライトとヘッデンではこれが何かを理解するのに時間が必要だった。山側からの土砂がガードレールを乗り越えている。真っ暗の中、チャリで越えるのは無理と判断するまで、かなり時間がかかったようだ(実際には十数分)。帰りもここを越えることを考え、土砂崩れの手前にチャリをデポすることにした。
嶺朋尾根、読みが甘かった。
雪が無ければ目印も豊富でそれほど難しいルートとは思わないが、全体的に急登であり明確な登山道というような道は無い。朝の早い時間は氷点下で雪も締まっていたが、樹林帯を越えて日差しが強くなると、ズボズボ、、、一足ごとに心が折れる。
今回、登山者に会ったのは池山からの吊尾根で2人のみ、いずれも池山の小屋でテントを張っているという。この時期の北岳は吊尾根ピストンが無難かも。
北岳山頂で予定より3時間遅れている。吊尾根に戻り下るか、予定通り白根御池に下るか迷ったが、とりあえず北岳肩ノ小屋まで行ってみることにする。こちら側にはトレースは全くない。肩ノ小屋は大半雪に埋もれていた。冬期小屋へのハシゴが見えていたので覗いてみるが人の気配はない。すでに15時を過ぎているので小屋泊も考えた。
雪深く肩ノ小屋を越えるのも難所、小太郎尾根の分岐までは西側を行くので雪はほとんど無い。分岐からは白根御池小屋へ東側になる。一面に広がる雪の急斜面、アイゼンを付け、右手にピッケル、左手にGPS、大樺沢まで降りないように注意しながら白根御池小屋へ向かう、、、っというよりほとんど滑り落ちる。
白根御池小屋、16時半を過ぎていた。ここでビバークを考えたが、1時間も行けば夏道になるだろうと甘い考えをした。ところがここからが難路、トラバース道には雪は豊富で倒された木々が行く手を阻む、40分ほど来たところで日没までにこの悪路を抜けられないと思い、下山を断念、白根御池小屋まで戻ることにした。無理はしない。
戻ると決めたとき、白根御池小屋か少し手前にある沢の橋下にツエルトを張ることを考えていた。残り水はほとんど無かった。ビバーク候補の沢には雪解けの水が豊富に流れていた。まだ明るいので、ここで水を1.5リットル補給して白根御池小屋まで戻ることにした。
小屋に戻ってビバーク地を探していると「冬期小屋二F」の看板を見つけた。
小屋泊は夏の十代の頃に一度のみ、冬期はほとんどテン泊だったので冬期小屋は初めて。恐る恐る覗いてみると、中は広くてきれい。もちろん宿泊者は他にいない。記録帳を見ると、2014年冬期に2名、2015年は私が初めて?
きれいな毛布も6枚置かれていて、#3シュラフと毛布で暖かく眠れました。場所的に冬期小屋を利用する人は少ないと思いますが、このような宿泊場所を無料で提供して頂き、大変ありがたく感謝いたします。冬期専用のトイレもきれいでした。
結果論ですが、あのまま下山を決行していても、明るい内に第二ベンチまで行け、日没ギリギリで広河原まで降りられ、日帰りができたと思います。
でも無理はしません。まさか冬期小屋に宿泊するとは思いませんでした。これほど快適とは思いませんでした。そして南アルプス公園線、未明までの雨で新緑がきれいでした...
コメント
この記録に関連する登山ルート
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以前、「私たち夫婦では、奈良田からでは、一日で北岳まで届きません。」とコメントを返したような記憶があります。(当然、肩の小屋か北岳山荘テント)
そう、キタダケソウの時期、バスが動く直前だったですね。
いろいろ、調べた結果のコメントでした。開運隧道からの北岳は、池吊を使ったとしても、長い、長すぎ。
しかも、標高差は、黒戸尾根同様。
僕は、もう体力が落ちてしまって、挑戦する気にもなりませんが、それじゃいかんかな。
本当に、わくわくするレコをありがとうございました。
hottenさん、こんばんは!
このレコに、いつものお茶らけコメントは出来ませんね
シリアス過ぎて、長時間を掛け読んでいました。
やはり人が入っていない区間、当たり前ですが困難な状況が
待ち受けていますね
こんな所を日帰りしようと考えるのは、雪を見ると無性に山に登りたく
なるhottenさんだけでしょう
刻々と変わる山の状況に的確に対応され、相変わらずお見事ですね!
常人ではパニックに陥りそうな気がします。
凄い方と、コメのやり取りが出来、光栄ですよ!
連休の大冒険!お疲れ様でした
hottenさん、こんばんは。
山行記録リストでタイトルを見て、おや?仕事の状況が変わったのかしらん?
と思いましたが、そういうことでしたか
大変でしたね...
ワタシも先日同じようにズボズボの腐れ雪に苦戦してビバークを考えたので、よくわかります。
広河原での気温が-1℃ってそんなに低かったんですか?
前日の同じ時間帯の上高地ではたぶん10℃前後だったと思いますので南アの方が寒いなんて驚きです。でも日中はかなり暑かったのでは?
バス開通前の奈良田からのアプローチにチャリを使うのはほかのレコでも見たことがあって、ワタシも検討してるんですけど、昨年GWの家族旅行で近くに来たときに偵察しましたが、開運隧道のゲートを見て、チャリかついでこれを超えるのは厳しいな〜、と思ったのですが、hottenさん、かついで超えたんですか?!
嶺朋ルートも狙ってたのでとても参考になりました。
この時期はやめとこうと思います。
まとまりのないコメントですみません。
いろいろと参考になるレコありがとうございました。
ところで、仕事、だいじょうぶだったんでしょうか...
当初の計画は、義盛新道から池山吊尾根で北岳に登り、嶺朋尾根を下ることを考えていました。
問題は、吊尾根の長さと、広河原とアルキ沢橋の距離が長い。
この時期の北岳を日帰りするには、どうしてもチャリを使う必要があるので、広河原からの周回になってしまいました。
まだ広河原からはほとんど人が入っていないようです。
ricalojpさん...まだまだ若いんだから、弱気にならず挑戦して下さいよ
山業ではなく悪業と言われそうです
雪のいい時期になかなか遠出ができないので、たまったガス抜きにチョットがっつりした山行をしたくなります。最も、こんな山行ばかりしていたら、身が持ちませんが
しかし山頂ポーズは格好いいし、流行りそうですネ
満州からの帰還兵にはとても真似はできません
六百山と霞沢岳のハードなレコ拝見してきました。
やはりハイマツと腐れ雪に苦しめられたようですネ
信州は暑かったようですネ...
私は久しぶりの一人宴会でうたた寝をしてしまい、夜中に寒くて目を覚まし、風邪を引いてしまいました
山行中も日差しは強かったですが、ソフトシェルを脱ぐことはありませんでした。
開運隧道のゲートですが...
「頑丈な鍵で施錠されており、外からゲートを開けることはできません」がヒントです
仕事...ご心配を頂きありがとうございました。
御無沙汰しております、hottenさん
同じ頃に比較的近くから、お互いにガスに覆われていく山頂を恨めしく眺めていたのは偶然の一致ですが、アプローチとルートの困難さは桁違いです。
でも、無人の北岳は少し羨ましいシチュエーションかも
お疲れ様でした!
この時期と言わず、塩見岳は結構きついですよ
特に最後の岩場、雪が付いていなくてよかったですネ。
塩見小屋が使えない状態であの時間に山頂ですから...恐れ入りました 。
三伏峠まで距離長いですから
日没帰還、決して褒められませんがよく頑張りましたネ
スゴイですよ
hottenさん お仕事少し落ち着かれましたか。
北岳に登るのに、ただ池山吊尾根でいかないところが山屋さんです。嶺朋尾根も最近は登る人が増えてきていますが、積雪期は考える人は少ないのでは。更に義盛新道って??
それにしても土砂の堆積がすごいですね。冬季でも工事で車が入っているイメージがあったのでなおのこと驚きました。
自分は事情があってGWは雪稜にでかけられなかったのでガスってる北岳の山頂にちょっといやされました
hottenさん、すみません。そしてお疲れ様でした。
山中泊は、ほんとうに久しぶりです
この職務になって20年近いので、最後のテン泊は忘れてしまいました
北岳は日帰り予定だったので、嶺朋尾根の腐れ雪には参りました。
でも、気持ちのいい山中泊ができたので、またテントや冬期小屋を考えてみたいと思います。
車に積んでいるパソコンが、登山口で使えれば、もっとゆっくり下山もできるのですが...
義盛新道...池山吊尾根に行くルートは複数あったようですが、いまの地図に記載されているのは歩き沢橋からのルートで、このルートが義盛新道と呼ばれているようです。
GWは残念でしたネ
でも私はメタさんの冬期アクティブなレコを指をくわえて見ていましたよ
遅レスですみません。 いつもコメを受け付けておられないhottenさんが たまに受け付けられるとコメが一杯なんで ご面倒おかけしちゃうかな〜 ッと思って 止めようかなと思いましたけど、 お仕事が一段落されたようで・・・・
相変わらず 激烈ですね。 チャリを使ってと云いながらも奈良田から 嶺朋ルートで日帰り周回の計画なんて・・・ 信じられませんね。 (以前 私が確か4年前の7月に池山尾根を行った時にFutaroさんと仰る方が夜叉神-鳳凰三山-両俣-北岳-池山尾根を日帰りでやっておられ ビックリ仰天したことがありますけど それに負けず劣らずですね。)
最近 ヤマレコですごい人だな〜、 大丈夫かな〜 っと思っている方たちがよく遭難されてますので くれぐれも用心して楽しんでくださいね。 天気がそんなに崩れずよかったですね。 写真、 堪能させていただきました。 ありがとうございます。
嶺朋ルートには 興味がありましたが レコを拝見すると結構きつそうですね。 年寄りには無理そうなので諦めておきます。 ボーコン沢ノ頭からまた北岳を眺めてみたいので チャンスがあれば池山尾根でやってみたいですね。 アーベントとモルゲンロートを期待して・・・
おはようございます!
コメントありがとうございます。
嶺朋ルートは、他のルートより急登ですが、雪がなければ池山吊尾根より時間的にも早くボーコン沢ノ頭に立てますので、時間稼ぎにはいいルートだと思います。
樹林帯を抜ければ常に北岳を見ながら登るルートなので、お奨めのルートです。
嶺朋尾根のテッペンには、幕営に適した場所がいくつもあるので、きっと多くの人がアーベントとモルゲンロートを楽しんでいると思います。
> 相変わらず 激烈....
冬場のガス抜きにチョットがっつり歩きましたが、決して無理はしません。
いつでもビバークできる用意はしていますし、時間や距離と競走をしようとも思っていません。
私はijikemusiさんの登山スタイルが好きですネ...次の計画楽しみにしています。
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