大場ゲートに向かう林道から、夜明け前の霧ノ塔・大日蔭山(奥の山)。ほぼ双耳峰ですね。
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5/24 4:08
大場ゲートに向かう林道から、夜明け前の霧ノ塔・大日蔭山(奥の山)。ほぼ双耳峰ですね。
この先のカーブ出口に残雪のため突破できず、仕方なくここからMTBに跨り出発。大場ゲートから約2km手前の地点でした。
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5/24 4:29
この先のカーブ出口に残雪のため突破できず、仕方なくここからMTBに跨り出発。大場ゲートから約2km手前の地点でした。
出だしの雪。このような残雪がちょくちょく出てきます。
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5/24 4:35
出だしの雪。このような残雪がちょくちょく出てきます。
まあ、春先の林道はこんなもんです。
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5/24 4:40
まあ、春先の林道はこんなもんです。
約2kmを30分近くかかって大場ゲートに到着(早歩き程度のスピードでしかない)。
ゲートは冬仕様で外してありました。雪に覆われた林道を見て心が折れそうになりました。
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5/24 4:53
約2kmを30分近くかかって大場ゲートに到着(早歩き程度のスピードでしかない)。
ゲートは冬仕様で外してありました。雪に覆われた林道を見て心が折れそうになりました。
大きなデブリ出現。MTBを担いで越えました。
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5/24 5:04
大きなデブリ出現。MTBを担いで越えました。
小沢が流れる斜面、かなり崩れてます。
そういえば、あんな滝あっただろうか...。
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5/24 5:10
小沢が流れる斜面、かなり崩れてます。
そういえば、あんな滝あっただろうか...。
だいぶ登ってきて、本日のターゲットがよく見えました。
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5/24 6:11
だいぶ登ってきて、本日のターゲットがよく見えました。
ゲートから1時間半で小松原登山口に到着。CTは2時間なので多少は時間短縮できました。でもMTBのおかげではない気がします。
かなり消耗しました。
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5/24 6:23
ゲートから1時間半で小松原登山口に到着。CTは2時間なので多少は時間短縮できました。でもMTBのおかげではない気がします。
かなり消耗しました。
近くにトイレがありますが、もちろん冬囲いしてあり使用不可。
最初の休憩と朝食におにぎり一個をたべました。
MTBをデポして出発。
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5/24 6:23
近くにトイレがありますが、もちろん冬囲いしてあり使用不可。
最初の休憩と朝食におにぎり一個をたべました。
MTBをデポして出発。
湿原に向かう夏道は雪の下。
広大な雪原では道迷いの恐れがあるので、沢を詰めることにしました。
ヤド沢を詰めると小松原小屋の近くに出ることができそうです。
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5/24 6:56
湿原に向かう夏道は雪の下。
広大な雪原では道迷いの恐れがあるので、沢を詰めることにしました。
ヤド沢を詰めると小松原小屋の近くに出ることができそうです。
沢にはまだ大量の雪があり、快適に登っていきました。
唯一水の流れを見ることができた場所。
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5/24 7:18
沢にはまだ大量の雪があり、快適に登っていきました。
唯一水の流れを見ることができた場所。
周りの地形が平らになってきたころ、黒倉山(右)と小松山が見えてきました。
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5/24 7:25
周りの地形が平らになってきたころ、黒倉山(右)と小松山が見えてきました。
迷うことなく小松原小屋の正面に出ました。時間も登山口から1時間と、夏道(CT1時間40分)よりかなりショートカットになったようです。
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5/24 7:27
迷うことなく小松原小屋の正面に出ました。時間も登山口から1時間と、夏道(CT1時間40分)よりかなりショートカットになったようです。
この先もだだっ広い地形なので、とりあえず正面に見える黒倉山と小松山の鞍部を地形的目標として進むことにしました。
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5/24 7:40
この先もだだっ広い地形なので、とりあえず正面に見える黒倉山と小松山の鞍部を地形的目標として進むことにしました。
鞍部から来ている沢を渡り、小松山の斜面に取り付きました。
しばらく登ると、このトレースは・・・。
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5/24 7:55
鞍部から来ている沢を渡り、小松山の斜面に取り付きました。
しばらく登ると、このトレースは・・・。
トレースは下り方向でしたが、しばらくの間は熊鈴を鳴らしまくりながら登りました。
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5/24 7:56
トレースは下り方向でしたが、しばらくの間は熊鈴を鳴らしまくりながら登りました。
小松山から見下ろす小松原湿原(雪原)。
GPSあればなー。
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5/24 8:04
小松山から見下ろす小松原湿原(雪原)。
GPSあればなー。
日蔭山に向かいます。アップダウンは大したことありません。
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5/24 8:08
日蔭山に向かいます。アップダウンは大したことありません。
日蔭山の山頂で突然夏道が現れました。
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5/24 8:21
日蔭山の山頂で突然夏道が現れました。
地図には表記されていないのですが、これは三角点では?
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5/24 8:21
地図には表記されていないのですが、これは三角点では?
三角点に恥じない眺望でした。
1. これから目指す、釜ヶ峰〜霧ノ塔の稜線。
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5/24 8:21
三角点に恥じない眺望でした。
1. これから目指す、釜ヶ峰〜霧ノ塔の稜線。
2. あわよくばと狙っていた神楽ヶ峰〜苗場山。
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5/24 8:22
2. あわよくばと狙っていた神楽ヶ峰〜苗場山。
3. 烏帽子岳〜裏岩菅山(奥)、鳥甲山、秋山郷。
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5/24 8:22
3. 烏帽子岳〜裏岩菅山(奥)、鳥甲山、秋山郷。
視線をさらに右に移せば、関田山脈の向こうに妙高・火打が薄っすらと。
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5/24 8:23
視線をさらに右に移せば、関田山脈の向こうに妙高・火打が薄っすらと。
形はパッとしませんが、神楽ヶ峰。
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5/24 8:23
形はパッとしませんが、神楽ヶ峰。
苗場山。ド迫力のデカさで迫ってきます。
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5/24 8:23
苗場山。ド迫力のデカさで迫ってきます。
いつかこの稜線を岩菅山まで歩いてみたい。
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5/24 8:23
いつかこの稜線を岩菅山まで歩いてみたい。
荒々しい鳥甲山。
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5/24 8:24
荒々しい鳥甲山。
まだバンバン滑れそうな斜面が残ってます。
ただ、アプローチがね...
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5/24 8:30
まだバンバン滑れそうな斜面が残ってます。
ただ、アプローチがね...
釜ヶ峰から日蔭山。
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5/24 8:40
釜ヶ峰から日蔭山。
2回目の休憩。おにぎりとパンを補給。
このパン美味しいなー。
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5/24 8:50
2回目の休憩。おにぎりとパンを補給。
このパン美味しいなー。
次は霧ノ塔。
消耗した脚にはキツそうな急登が見えます。
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5/24 8:55
次は霧ノ塔。
消耗した脚にはキツそうな急登が見えます。
鞍部から、日蔭山と釜ヶ峰。
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5/24 9:07
鞍部から、日蔭山と釜ヶ峰。
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5/24 9:08
これは何なのですかね。
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5/24 9:16
これは何なのですかね。
急登をあえぎあえぎ登った先には、広い雪の山頂がありました。
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5/24 9:32
急登をあえぎあえぎ登った先には、広い雪の山頂がありました。
ここも眺望よいです。
1. もっと空気が澄んでいれば、巻機山方面までずらりと見えたはず。
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5/24 9:35
ここも眺望よいです。
1. もっと空気が澄んでいれば、巻機山方面までずらりと見えたはず。
2. 本日の折り返し地点、大日蔭山は指呼の間です。
奥には谷川連峰。
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5/24 9:35
2. 本日の折り返し地点、大日蔭山は指呼の間です。
奥には谷川連峰。
3. ここから苗場山まで往復となると、CTで4時間45分か。
またいつかチャレンジすることにします。
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5/24 9:35
3. ここから苗場山まで往復となると、CTで4時間45分か。
またいつかチャレンジすることにします。
4. 鳥甲山方面は樹林があって少し残念。
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5/24 9:35
4. 鳥甲山方面は樹林があって少し残念。
苗場山をさらにどアップで。
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5/24 9:36
苗場山をさらにどアップで。
仙ノ倉・平標山。
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5/24 9:36
仙ノ倉・平標山。
谷川岳〜万太郎山。
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5/24 9:36
谷川岳〜万太郎山。
雪の上をお散歩って感じで大日蔭山へ。
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5/24 9:37
雪の上をお散歩って感じで大日蔭山へ。
山頂に到着。私の地元、十日町市の最高地点です。
確かこのピークには名前が無かったはずでしたが、いつの間にこんな立派な名前が付いたのでしょうか?
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5/24 9:50
山頂に到着。私の地元、十日町市の最高地点です。
確かこのピークには名前が無かったはずでしたが、いつの間にこんな立派な名前が付いたのでしょうか?
北側の眺望は樹林のためにありませんが、それ以外は良いです。
かぐらスキー場と田代湖が見えます。
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5/24 9:46
北側の眺望は樹林のためにありませんが、それ以外は良いです。
かぐらスキー場と田代湖が見えます。
まだ多くのスキーヤーが来ているようです。
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5/24 9:46
まだ多くのスキーヤーが来ているようです。
さて、霧ノ塔に戻って、ビールを冷やして飲むとしよう。
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5/24 9:51
さて、霧ノ塔に戻って、ビールを冷やして飲むとしよう。
雪が残る尾根と奥の稜線の間の谷が清津峡ですね。
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5/24 9:52
雪が残る尾根と奥の稜線の間の谷が清津峡ですね。
缶を横にして雪に半分埋めてから、クルクルまわして急速冷却。
冷えたビールで苗場山にカンパーイ!
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5/24 10:07
缶を横にして雪に半分埋めてから、クルクルまわして急速冷却。
冷えたビールで苗場山にカンパーイ!
谷川〜苗場山を眺めながらのお昼休みです。
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5/24 10:21
谷川〜苗場山を眺めながらのお昼休みです。
そろそろ来た道を戻ります。
いつも地元から見ているのと逆の風景。
霧ノ塔から十日町方面を遠望します。
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5/24 10:35
そろそろ来た道を戻ります。
いつも地元から見ているのと逆の風景。
霧ノ塔から十日町方面を遠望します。
夏道沿いにはたくさんの花々が。
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5/24 10:58
夏道沿いにはたくさんの花々が。
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5/24 11:00
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5/24 11:02
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5/24 11:05
自分のトレースを辿ることができ、スムーズに小屋まで来られました。ここで軽く補給。
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5/24 11:45
自分のトレースを辿ることができ、スムーズに小屋まで来られました。ここで軽く補給。
ヤド沢から林道へ。雪が消えているのは橋の上です。
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5/24 12:12
ヤド沢から林道へ。雪が消えているのは橋の上です。
小屋から30分で小松原登山口に到着しました。
MTBを回収します。
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5/24 12:25
小屋から30分で小松原登山口に到着しました。
MTBを回収します。
さっきまであの頂上にいたと思えないほど遠く感じます。
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5/24 12:34
さっきまであの頂上にいたと思えないほど遠く感じます。
雪上走行は難しいです。
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5/24 12:46
雪上走行は難しいです。
林道から沢の対岸の斜面。
タムシバがたくさん咲いていて綺麗でした。
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5/24 12:53
林道から沢の対岸の斜面。
タムシバがたくさん咲いていて綺麗でした。
朝に見た滝。増水して見事な感じになっていました。
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5/24 13:16
朝に見た滝。増水して見事な感じになっていました。
そこそこ下りを楽しめました。
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5/24 13:32
そこそこ下りを楽しめました。
無事に戻って来れました。
誰にも遇うことなく、今日も静かな山を堪能しました。
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5/24 13:43
無事に戻って来れました。
誰にも遇うことなく、今日も静かな山を堪能しました。
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