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Yamareco

記録ID: 651715
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川連峰主脈縦走(谷川岳〜平標山)

2015年06月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:03
距離
25.3km
登り
2,729m
下り
2,570m

コースタイム

日帰り
山行
9:40
休憩
1:23
合計
11:03
3:50
20
4:10
4:15
5
登山指導センター
4:20
0:00
95
西黒尾根登山口
5:55
0:00
56
ガレ沢のコル
6:51
6:54
10
7:04
7:16
8
谷川岳(オキノ耳)
7:31
7:34
36
8:10
8:20
18
8:38
0:00
8
8:46
0:00
17
9:03
0:00
33
9:36
9:53
18
10:11
0:00
6
10:17
0:00
48
11:05
11:16
43
11:59
12:07
33
12:40
12:50
37
13:27
0:00
86
14:53
二居
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
上越線土合駅前に駐車
往:土合駅から直に西黒尾根登山口
復:二居からバス、電車にて土合駅へ
南越後観光バス:二居→湯沢駅前(¥530)10便/日
上越線:越後湯沢駅→土合駅(¥410)水上行きは午後2便のみ/日
コース状況/
危険箇所等
主脈稜線上の一部で崩落箇所がありますが、通行には概ね問題なしです。
残雪は谷筋と尾根脇にありますが、歩行は通常の靴のみで問題ありませんでした。
肩の広場の雪田:西黒側からの場合はなんら問題ありません。
        天神側からの場合は不明です(ガスで見えなかったので)
主脈稜線歩きは、天候次第で状況が一変します。
今回は序盤と終盤が薄雲でしたが、中間部はピーカンでした。
水分補給が非常に大事です。持参量3.5Lで2.5Lを消費しました。
虫がかなり発生しています(防虫対策は必須です)
夜明け前の土合駅(無人駅)
照明が眩いばかりです
でも昔から変わらない情景に
何故かホッと
12
夜明け前の土合駅(無人駅)
照明が眩いばかりです
でも昔から変わらない情景に
何故かホッと
3時46分
空が少し見えてきましたが
写真程明るくはないです
4
3時46分
空が少し見えてきましたが
写真程明るくはないです
谷川岳登山指導センター
言わずと知れた警備隊の本営
昔、お世話になってます
何度か寝袋敷いて仮眠をさせて
もらいました
本日、無人です
6
谷川岳登山指導センター
言わずと知れた警備隊の本営
昔、お世話になってます
何度か寝袋敷いて仮眠をさせて
もらいました
本日、無人です
4時22分
さて、西黒尾根の登山口
やはり暗闇の登山は
苦手なので、準備遅れを
言い訳に・・・・・
予定より30分遅れ(T_T)
明るい〜〜〜〜
<ライト3個持ってきて不要>
9
4時22分
さて、西黒尾根の登山口
やはり暗闇の登山は
苦手なので、準備遅れを
言い訳に・・・・・
予定より30分遅れ(T_T)
明るい〜〜〜〜
<ライト3個持ってきて不要>
西黒尾根の鉄塔
ここで1回目の急登が一服
4
西黒尾根の鉄塔
ここで1回目の急登が一服
残雪が出てきました
4
残雪が出てきました
天神平方面
雲はあるものの、本日は
まずまずかな?
4
天神平方面
雲はあるものの、本日は
まずまずかな?
岩稜越しに青空も
3
岩稜越しに青空も
マチガ沢が見えます
谷川山頂部はガスの中
1
マチガ沢が見えます
谷川山頂部はガスの中
ラクダの背
天候に変化なし
7
ラクダの背
天候に変化なし
ラクダの背から望む
西黒尾根上部
ガスが厚いな
8
ラクダの背から望む
西黒尾根上部
ガスが厚いな
東尾根、シンセンの岩峰群
3
東尾根、シンセンの岩峰群
白毛門方面
全体的に雲が厚い
2
白毛門方面
全体的に雲が厚い
ガレ沢のコル
(昔の名前で出ています)
ラクダのコルと呼べない私
4
ガレ沢のコル
(昔の名前で出ています)
ラクダのコルと呼べない私
西黒上部、ザンゲ岩が見えて
きました
2
西黒上部、ザンゲ岩が見えて
きました
黄色ペンキに導かれて
岩稜歩きが続きます
3
黄色ペンキに導かれて
岩稜歩きが続きます
眼下のマチガ沢
昔は夏スキーのメッカ
今はスノボですかね
見事なターンで・・・
6
眼下のマチガ沢
昔は夏スキーのメッカ
今はスノボですかね
見事なターンで・・・
あっ、ガスが切れて
トマの耳が見えてきた
9
あっ、ガスが切れて
トマの耳が見えてきた
この角度、岩峰が見事
8
この角度、岩峰が見事
残雪を左手見ながら、
黄色ペンキを探しながら、
坦々と
2
残雪を左手見ながら、
黄色ペンキを探しながら、
坦々と
一枚岩(氷河の痕)まで
もう少し
2
一枚岩(氷河の痕)まで
もう少し
ザンゲ岩
ガス本体に突入、視界は50m
2
ザンゲ岩
ガス本体に突入、視界は50m
肩の広場の雪田に来ました
マチガ沢方面に寄り過ぎない事
(危険ですよ)
ガス真っ只中
一昨年のトラウマが頭を過る
今日は本当に大丈夫かな?
否、このガスは晴れの層雲
きっと・・・・
3
肩の広場の雪田に来ました
マチガ沢方面に寄り過ぎない事
(危険ですよ)
ガス真っ只中
一昨年のトラウマが頭を過る
今日は本当に大丈夫かな?
否、このガスは晴れの層雲
きっと・・・・
雪田を通過
回りが全く見えない
足元を見て、シッカリ歩く
肩の広場は迷いの名所
4
雪田を通過
回りが全く見えない
足元を見て、シッカリ歩く
肩の広場は迷いの名所
トマの耳(1963m)到着
昔はここが谷川岳山頂でした
いつから、オキの耳が山頂に?
(浦島太郎がつぶやきましたとさ)
12
トマの耳(1963m)到着
昔はここが谷川岳山頂でした
いつから、オキの耳が山頂に?
(浦島太郎がつぶやきましたとさ)
薄雲の向こうに太陽
谷川協奏曲「雲表の調べ」
スタート→→→
5
薄雲の向こうに太陽
谷川協奏曲「雲表の調べ」
スタート→→→
右の越後側は晴れている
左の上州側から
雲が乗り越えてきました
4
右の越後側は晴れている
左の上州側から
雲が乗り越えてきました
下を見ると
「ブロッケンの妖怪」が
もちろん私です
(他に誰もいないから)
14
下を見ると
「ブロッケンの妖怪」が
もちろん私です
(他に誰もいないから)
随分と胴が長い妖怪だ
14
随分と胴が長い妖怪だ
どんどん、雲が稜線を越え
11
どんどん、雲が稜線を越え
トマの耳を後に
オキの耳(1977m)に来ました
8
トマの耳を後に
オキの耳(1977m)に来ました
これから向かう
上越国境稜線
オジカの頭、万太郎、仙ノ倉
平標、その向こうに
平らな苗場も
10
これから向かう
上越国境稜線
オジカの頭、万太郎、仙ノ倉
平標、その向こうに
平らな苗場も
雲海の上から巻機も
9
雲海の上から巻機も
一ノ倉、茂倉方面
7
一ノ倉、茂倉方面
雲海の躍動が凄い!
7
雲海の躍動が凄い!
雲海の上から日光白根か
3
雲海の上から日光白根か
太陽が眩しい
トマの耳が少し見えてきました
4
トマの耳が少し見えてきました
ここにもブロッケンの妖怪
出現!
妖怪に追いかけられている?
「何か用かい」
9
ここにもブロッケンの妖怪
出現!
妖怪に追いかけられている?
「何か用かい」
刻々と変化する雲
12
刻々と変化する雲
トマの耳3連続-1/3
7
トマの耳3連続-1/3
トマの耳3連続-2/3
5
トマの耳3連続-2/3
トマの耳3連続-3/3
7
トマの耳3連続-3/3
オキの耳を後に・・
マチガ沢東南稜
2
オキの耳を後に・・
マチガ沢東南稜
トマの耳
マチガ沢上部の雪渓
4
マチガ沢上部の雪渓
オキの耳
オキの耳
戻って、トマの耳
たった一人でこの空間
なんなのでしょうか?
ありがたいと言う事でしょうか
7
戻って、トマの耳
たった一人でこの空間
なんなのでしょうか?
ありがたいと言う事でしょうか
西黒尾根、肩の小屋への分岐点
また、ガスの中に入りました
3
西黒尾根、肩の小屋への分岐点
また、ガスの中に入りました
肩の小屋
ちょっと休憩(肩の小屋前)
西黒尾根、谷川山頂、肩の小屋
行き交う人も無く、
一人ぼっちの山旅です
このガスはやがて消える!!!
さあ、国境稜線歩きのスタート
7
ちょっと休憩(肩の小屋前)
西黒尾根、谷川山頂、肩の小屋
行き交う人も無く、
一人ぼっちの山旅です
このガスはやがて消える!!!
さあ、国境稜線歩きのスタート
中ゴー尾根の分岐点
この尾根は急ですよ
(と微かな記憶・・・)
3
中ゴー尾根の分岐点
この尾根は急ですよ
(と微かな記憶・・・)
オジカ沢の上部
一ノ倉、茂倉
ガスはやや薄く・・・
6
一ノ倉、茂倉
ガスはやや薄く・・・
分水嶺を行く
左、オジカ沢
谷川、湯檜曽川、利根川を経て
太平洋へ
4
左、オジカ沢
谷川、湯檜曽川、利根川を経て
太平洋へ
右、二ノ沢
万太郎谷、魚野川、信濃川を
経て、日本海へ
5
右、二ノ沢
万太郎谷、魚野川、信濃川を
経て、日本海へ
オジカ沢の頭が見えてきました
4
オジカ沢の頭が見えてきました
オジカ沢の頭
湯沢方面
オジカ沢の頭からのパノラマ
5
オジカ沢の頭からのパノラマ
稜線を雲が乗り越えて
いきます
6
稜線を雲が乗り越えて
いきます
万太郎山方面
雲が少し切れて、赤谷川本谷が
顔を見せ始めました
9
万太郎山方面
雲が少し切れて、赤谷川本谷が
顔を見せ始めました
苗場山方面遠望
オジカ沢の頭避難小屋
7
オジカ沢の頭避難小屋
万太郎山全容が見えてきました
遠い〜〜〜
5
万太郎山全容が見えてきました
遠い〜〜〜
おっ、こちらも
俎山稜
(マナイタグラ)
4
おっ、こちらも
俎山稜
(マナイタグラ)
オジカ沢の頭を振り返る
4
オジカ沢の頭を振り返る
気持ちのいい稜線歩き
4
気持ちのいい稜線歩き
小障子の頭
新潟側の展望
大障子避難小屋
大障子の頭を望む
6
大障子の頭を望む
大障子の頭着
万太郎山
万太郎山の山頂部に咲く
花々
3
万太郎山の山頂部に咲く
花々
吾策新道の分岐点
(高波吾策さんだったかな?)
5
吾策新道の分岐点
(高波吾策さんだったかな?)
ヱビス大黒に仙ノ倉
やっと見えました
11
ヱビス大黒に仙ノ倉
やっと見えました
万太郎山山頂(1954m)
7
万太郎山山頂(1954m)
谷川岳方面
さあ、稜線の最低鞍部
毛渡乗越への下りです
11
さあ、稜線の最低鞍部
毛渡乗越への下りです
ガンガンと下ります(約400m)
越路避難小屋が眼下に
7
ガンガンと下ります(約400m)
越路避難小屋が眼下に
鞍部に着きました
5
鞍部に着きました
ここは、毛渡乗越(1568m)
さてここから登りです
ヱビス大黒の頭まで約320m
4
ここは、毛渡乗越(1568m)
さてここから登りです
ヱビス大黒の頭まで約320m
振り返ると万太郎山があの高さ
6
振り返ると万太郎山があの高さ
ヱビス大黒の頭(1888m)
4
ヱビス大黒の頭(1888m)
いったん下って
仙ノ倉の頂を目指します
8
いったん下って
仙ノ倉の頂を目指します
ヱビス大黒避難小屋
5
ヱビス大黒避難小屋
仙ノ倉山頂(2026m)
谷川連峰の最高峰です
5
仙ノ倉山頂(2026m)
谷川連峰の最高峰です
平標山までの平坦な山稜が
妙な安心感を感じます
5
平標山までの平坦な山稜が
妙な安心感を感じます
平標の背後に苗場山
5
平標の背後に苗場山
谷川岳がずいぶんと遠くに
なりました
5
谷川岳がずいぶんと遠くに
なりました
木道歩き
目指せ平標
山上の快適な空間です
5
目指せ平標
山上の快適な空間です
平標山(たいらっぴょう)
1984m
4
平標山(たいらっぴょう)
1984m
平標新道
あっ!この手があった
この道を使って、土樽へ
調査不足であきらめました
徒渉点、吊り橋やら不明点が
多々・・残念
4
平標新道
あっ!この手があった
この道を使って、土樽へ
調査不足であきらめました
徒渉点、吊り橋やら不明点が
多々・・残念
谷川岳遠望
ずいぶん遠くになりました
よくここまで来たな!
達成感を胸に、さて下山
6
谷川岳遠望
ずいぶん遠くになりました
よくここまで来たな!
達成感を胸に、さて下山
松手山、松手尾根を下ります
3
松手山、松手尾根を下ります
松手山(左下)を目指します
4
松手山(左下)を目指します
松手山での分岐
松手尾根
右のルートです
ほんの少しのこだわりです
ヤマレコの足跡を見る限り
誰も歩いていないルートです
10
松手山での分岐
松手尾根
右のルートです
ほんの少しのこだわりです
ヤマレコの足跡を見る限り
誰も歩いていないルートです
林道に到着
(林道から山道を振り返る)
藪道ではありませんが
人が歩いた形跡は全く
ありませんでした
迷うところはありませんが、
ひと気を感じない道が不気味
でした
私が今年の第一号かな?
ルート、お薦めはできません
9
林道に到着
(林道から山道を振り返る)
藪道ではありませんが
人が歩いた形跡は全く
ありませんでした
迷うところはありませんが、
ひと気を感じない道が不気味
でした
私が今年の第一号かな?
ルート、お薦めはできません
林道歩きが3kmほど
6
林道歩きが3kmほど
二居に到着
「三国街道の二居峠越え」
頭の中に微かにありました
くたびれたので本日これまで!
終了、オシマイ
7
二居に到着
「三国街道の二居峠越え」
頭の中に微かにありました
くたびれたので本日これまで!
終了、オシマイ
二居のバス停にて(1時間待ち)
8
二居のバス停にて(1時間待ち)

感想

6月の晴天、上越国境稜線を歩いてきました。
その昔の山を始めた頃からの忘れ物、やっと見つけることができました。

【谷川連峰】
 谷筋、吹き溜まりの残雪はあるものの、登山道は概ね夏道になって
 きていて梅雨が来る前の晴天は、大展望とそよ風の吹く気持ちの良い
 稜線歩きが楽しめました。
 唯一の問題は虫たちの出現で、ブンブン全身に纏わり付いてまいり
 ました。
 虫よけ対策は必須です。私は防虫スプレー(でも効果イマイチ?)
 を持参しました。防虫ネットをして歩かれていた人もいました。

【ブロッケンの妖怪】
 久しぶりに遭遇しました。
 2度目?3度目?かな。たった一人の山頂での出現に大喜び。
 雲の芸術にも感動させられ、
 頂点で、身も心も頂点に達した瞬間でした。

【上越国境縦走ルート】
 古い人間なもので、昔の呼び名?で書いています。
 すでに40〜50年も前の話ですが、魔の国境稜線と呼ばれていました。
 天候急変による数回の痛ましい遭難が発生したルートで、遭難を機に
 稜線のキーポイントに避難小屋が設置されて、現在に至っているか
 と思います。

 上越国境縦走ルートは以前から歩いてみたいと思っていたルート
 ですが、1日晴天が続かないと無理(やだ!)と考えて二の足を
 踏んで、延期延期と繰り返しでした。
 この稜線、日本海と太平洋の空気がぶつかる為、天候不安定さは
 他の山域以上に敏感です。

 一昨年の秋。
 上越国境縦走を実行するものの、
 天気図に現れない寒気の侵入で思わぬの荒天。
 冷たい霧雨の中、トマの耳ピストンで終了していました。
 この山域の天候に翻弄されて、無念の決断でした。

 今回。
 梅雨前の晴天、残雪に花に新緑を楽しみながら、やっと国境稜線縦走を
 歩く事ができました。

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コメント

どすごいよ!やっぱりs4redsさん!
凄いですね、やっぱり、高い山の記録、自分にあんまり関係ない(行けない・・・涙)ので、じっくり観る事ってなかったんですが、やっぱり感動的でしょうね!それに技術、精神力等々、やっぱり別世界の人だなって感じます。けどまた遊んで下さいね〜
 しかしこの距離でこの高低差、かなり足きつくないですか?私の先週の”第40回・・・”あれもきつかったですけど、画面で見てもしっかりアップダウン有りますよね、私の所はたいしたことないと思ってましたが、あれでも堪えたのに、やっぱすごいです!
2015/6/2 13:25
Re: どすごいよ!やっぱりs4redsさん!
itooさん、こんにちは。

故郷、ホームの谷川山行でした。
この谷川連峰は高校生の頃から、足繁く通った山脈でした。
それでいて、谷川主脈縦走初とはモグリでしょうか

最近、多くの方が谷川主脈縦走をされていまして、
今回は皆さんのレコを大いに参考にさせて頂きました。
(やはり、残雪の具合が一番の気がかり)

足ですか?体が硬いので明日が辛いと思います
ですので今日は大丈夫です ???
2015/6/2 16:41
やっぱり、すごいです
s4redsさん、こんにちは。

そして、これだけのアップダウンに加えてロングトレイル、いつもながら
驚きです これぞ、s4redsさんっと言った歩きですね。

谷川岳までの岩場歩きから、それ以降の気持ちの良さげな緑の稜線歩き。
何時かは行ってみたいとは思っていますが、なかなか行くことができない
場所。何時になったら行けるのやら?
2015/6/2 15:45
Re: やっぱり、すごいです
kameさん、こんにちは。

谷川連峰主脈縦走は3年越しでの達成でした。
好天に恵まれまして、楽しい山旅になりました。

それでも、西黒の登りで「もしかして、今回も雲が取れない?」
そんな不安に駆られていました。
「杞憂」 終わってみればそうなりましたが、この連峰の
お天気は、気まぐれでして

kameさん、2000m級の山々ですが、ここは本当に面白い所です
2015/6/2 16:56
ゲスト
いいなぁ♪
まいど s4redsさん^^
国境稜線…気持よさそう♪
こう言うルートもあるのですね^^v いや、ちょっとメモっておこうv^^v

追伸:ホント活き活きした山行♪岡崎在住の時とは異なる勢いが感じます
2015/6/2 17:17
Re: いいなぁ♪
karl1953さん、こんにちは。

気持ちのいい山行でしたよ
活き活き山行でしょうか〜?
でも、疲れますよ

明日たぶん筋肉痛です
2015/6/2 17:41
谷川ゴールデンルート
s4redsさん、こんにちは。

いやぁ、衰えてないですね。
3〜4年前の馬蹄形といい、今回といい絶好調。

西黒尾根上部からのガスは嫌ですよね。
でも、すっきり晴れて来て、楽しい縦走だったようで。

平標新道は降りなくて正解、急で長くて足に来ます。
最近は荒れているそうですね。
昔、林道終点からの短縮ルート、西ゼン→平標山→平標新道でも
フラフラで大変でした。
ロングの後に土樽駅まで歩くのは超人的ですね。

とにかく、祝 谷川ゴールデンルート完踏です。
2015/6/2 17:34
Re: 谷川ゴールデンルート
yamaheroさん、こんにちは。

ありがとうございます。
調子?
実はイマイチで現状維持が精いっぱいです。
ここ3ヶ月で体重+4kgも影響有ですね。

平標新道、そうでしたか。
現状調査をしていなかった為、止めて正解でした。
yamaheroさん、「西ゼン」に行かれてました。
今度、お話を聞かせてください。
いえいえ、もう沢の復活はあり得ないので
昔話をお聞きしたいだけですよ
「西ゼン」この響きに心が躍る思いを感じます
2015/6/2 17:53
redsさん、こんばんわ
上越国境稜線歩かれましたね、お疲れ様でした。
と言っても、redsさんにとってはスイスイでしょうけど
このコースは土合に戻る(逆では越後湯沢へ戻る)電車が心配ですよね。二台で行くといいんでしょうが。
途中の登り返しがきつくもう二度と来ないなんて思いますが、また行っちゃうんですよね~。本当に良いコースです。

当方もこのところ尾瀬にかかりっきりで、なかなか外の山歩きができません。
8月になったら、ほんの少しだけ遠出してみようかなと思っていますが。
2015/6/2 20:39
Re: redsさん、こんばんわ
ozesaiさん、おはようございます。
尾瀬も登山シーズンでしょうか。
雲海の上から頭を持ち上げていた、燧に至仏に初夏の
尾瀬をイメージしていました。
水芭蕉がニッコウキスゲが・・・・・

さて、ozesaiさんも国境稜線を歩かれていますので、
アプローチ問題(土合スタート)、今更ながらですが。
*上越新幹線開業前であれば、公共機関のみ で問題なかった(今は昔)
*平標新道下山で土樽へ:前日ここを降りた方がいましたが
 yamaheroさん情報の通り、使わない方がいいかも(時間とルート難)
*車二台(2名以上のチーム登山、単独では無理→天候判断 実行期日決定難)
*余談:実はの暴露話
 今回のコースで平標から二居(14:45着)に下山したのは、その後三国街道で
 二居峠(1013m)を越えて湯沢まで15kmをイメージしていました。
 今回、平標→二居が思いのほか時間がかかり、
 湯沢17:54→土合(終電)に遅れるリスクがあり、諦めました
 
いずれにしても、単独では【湯沢17:54→土合(終電)】がすべてですかね
2015/6/3 7:30
晴れてよかったね!
redsさん、こんにちは! またすごい縦横の距離ですね
西黒尾根はまたもガスでしたけど、そういう場所なんですね。でもその後の素晴らしい稜線歩きは気持ちよかったでしょう
愛知で温めてたであろう計画がひとつひとつ実行されていく爽快感が伝わってきます。自分は忙しい間を縫って先週かあちゃんと熊野三山に行ってきましたよ。しばらくは近隣の低山しか行けないと思いますが途切れないようプチトレがんばります  いつか谷川岳に行ってみたいですからね
2015/6/3 19:43
Re: 晴れてよかったね!
horoyoiさん、こんばんは。お久しぶり?ですね。

山を25年間も空けた自分が、言うのもなんですが、
行きたい時に行って、楽しかったらまた行けばいい・・・
でも、楽しいな〜〜と今回も思いましたよ
自然の凄さ、素晴らしさ。
自分の小ささを目の当たりで、つまらぬ事に日々悩んでいる事の
つまらなさ、空しさを実感しました。

horoyoiさん、待ってますよ。急いでませんよ。
谷川、丹沢、筑波、秩父・・・・どこでもOK
2015/6/3 22:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
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