ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 65263
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳〜蝶ヶ岳(三股からの周回コース)

2010年05月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
youtaro その他1人
GPS
09:15
距離
16.4km
登り
2,082m
下り
2,075m

コースタイム

04:45三股の駐車場→05:00常念岳と蝶ヶ岳の分岐→06:25常念への尾根に乗る(標高2100付近)→
07:40前常念岳07:50→08:40常念岳08:55→11:10蝶槍(お昼ごはん)11:40→12:15蝶ヶ岳ヒュッテ→
13:05まめうち平→14:00三股の駐車場
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2010年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
○登山口まで
・三股の駐車場までは良く整備された快適な林道(鳥川線)です。
 (林道情報は安曇野市役所のホームページを参照)
・駐車場は広いため、この時期は満車を心配することはなさそうです。(夏は別だと思う)
・駐車場にトイレがあります。
・駐車場から800メートル進むと登山ポストがあり、登山道になります。

○登山道など
・登山道へ入ってすぐに分岐があり、常念方面へ右折します。
・思っていたより雪は少なく、標高2000メートル付近までほとんど雪はありません。
・常念岳への稜線に上がると、しっかり雪があります。この時期この道を使う人は
 少ないのか、トレースはありませんでしたが、尾根伝いのルートで、一定間隔に
 リボンがあるので、なんとかなります。
・常念岳まで危険な場所はありませんでした。
・常念岳からの大下りは完全に夏道が出ており、雪はありませんが、浮石に注意です。
・蝶ヶ岳が近づき、樹林帯に入るとまだ沢山雪があります。今回、この縦走路もトレースは
 なく地図でルートを確認しながら進みました。(ここも尾根伝いなので、ガスの中でなければ
 それほど問題はないと思う)
・蝶ヶ岳から三股までのルートは最初は雪渓を行きます。雪渓にロープが渡してある場所
 (これ以上雪渓を進むなの意味だと思う)から樹林帯に入ります。
・樹林帯も雪がありますが、木の幹の赤マル印、リボンなど沢山あるので、迷う心配は
 ありません。
・まめうち平を過ぎると雪がなくなります。

○その他
・今回の順番で周ると三股から蝶ヶ岳ヒュッテまでの間で水を補給できる場所は
 ありません。
・10本爪アイゼンを持って行きましたが、使いませんでした。
・三股への林道入り口にある「ほりでーゆー四季の郷」に立ち寄りました。500円。
 露天風呂から常念岳を望むことができ、特に登ってきたあとだと格別です。
・買い物があったので豊科ICのすぐそばにあるモンベルショップに立ち寄りま
 した。便利な場所にできましたね。

予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
常念岳への稜線に到着。
2010年05月22日 06:25撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 6:25
常念岳への稜線に到着。
前常念岳が顔を出します。
2010年05月22日 06:33撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 6:33
前常念岳が顔を出します。
蝶ヶ岳も。
2010年05月22日 06:33撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 6:33
蝶ヶ岳も。
雰囲気の良い尾根歩きです。
2010年05月22日 06:35撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 6:35
雰囲気の良い尾根歩きです。
ここからがお気に入りの部分です。花崗岩の中にハイマツの緑が映える。
2010年05月22日 07:00撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 7:00
ここからがお気に入りの部分です。花崗岩の中にハイマツの緑が映える。
後でたどる蝶ヶ岳への縦走路です。
2010年05月22日 07:03撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 7:03
後でたどる蝶ヶ岳への縦走路です。
う〜ん、いい感じ。
2010年05月22日 07:11撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 7:11
う〜ん、いい感じ。
穂高が顔を出しました。
2010年05月22日 07:14撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 7:14
穂高が顔を出しました。
前常念岳山頂まであと少し。
2010年05月22日 07:29撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 7:29
前常念岳山頂まであと少し。
前常念岳からの穂高連峰です。
2010年05月22日 07:42撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 7:42
前常念岳からの穂高連峰です。
かなりボロボロの避難小屋。
2010年05月22日 07:42撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 7:42
かなりボロボロの避難小屋。
常念岳へ向かいます。
2010年05月22日 08:03撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 8:03
常念岳へ向かいます。
前常念から常念岳への稜線も、歩いていてとても気持ち良い。
2010年05月22日 08:04撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 8:04
前常念から常念岳への稜線も、歩いていてとても気持ち良い。
穂高を眺めながらの稜線漫歩です。
2010年05月22日 08:05撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 8:05
穂高を眺めながらの稜線漫歩です。
蝶ヶ岳の後に乗鞍岳と御嶽。
2010年05月22日 08:05撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 8:05
蝶ヶ岳の後に乗鞍岳と御嶽。
お約束の槍登場!
2010年05月22日 08:28撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 8:28
お約束の槍登場!
水晶岳、鷲羽岳も見えます。
2010年05月22日 08:28撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 8:28
水晶岳、鷲羽岳も見えます。
常念乗越から大天井岳へ続く稜線。
2010年05月22日 08:29撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 8:29
常念乗越から大天井岳へ続く稜線。
常念岳山頂まであと少し。(ここで常念乗越からのルートに合流)
2010年05月22日 08:30撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
2
5/22 8:30
常念岳山頂まであと少し。(ここで常念乗越からのルートに合流)
まだ9時前なのに少し霞んできました。
2010年05月22日 08:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 8:40
まだ9時前なのに少し霞んできました。
常念岳山頂からの穂高連峰。
2010年05月22日 08:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 8:40
常念岳山頂からの穂高連峰。
常念岳の山頂部です。ここまで誰にも会いません。
2010年05月22日 08:43撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 8:43
常念岳の山頂部です。ここまで誰にも会いません。
蝶ヶ岳までは何度か大きなアップダウンを繰り返します。岩場は雪が消えているので、危険箇所はありません。
2010年05月22日 08:50撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 8:50
蝶ヶ岳までは何度か大きなアップダウンを繰り返します。岩場は雪が消えているので、危険箇所はありません。
樹林帯に入り、雪道に。トレースなし。
2010年05月22日 09:41撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 9:41
樹林帯に入り、雪道に。トレースなし。
ここで初めて登山者二人とすれ違いました。
2010年05月22日 09:53撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 9:53
ここで初めて登山者二人とすれ違いました。
蝶槍からの穂高です。
2010年05月22日 11:34撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 11:34
蝶槍からの穂高です。
雌の雷鳥
2010年05月22日 11:38撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 11:38
雌の雷鳥
雄の雷鳥1
2010年05月22日 11:38撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 11:38
雄の雷鳥1
雄の雷鳥2

ツガイですね。
2010年05月22日 11:39撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 11:39
雄の雷鳥2

ツガイですね。
ここがほんとの蝶ヶ岳の山頂?
2010年05月22日 11:43撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 11:43
ここがほんとの蝶ヶ岳の山頂?
霞んでいますが、上高地が見えます。
2010年05月22日 11:44撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 11:44
霞んでいますが、上高地が見えます。
蝶ヶ岳山頂周辺は二重山稜地形を歩きます。
2010年05月22日 11:46撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 11:46
蝶ヶ岳山頂周辺は二重山稜地形を歩きます。
槍沢はまだ雪がたっぷりです。
2010年05月22日 11:50撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 11:50
槍沢はまだ雪がたっぷりです。
蝶ヶ岳ヒュッテ(常念岳をバックに)
2010年05月22日 12:16撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 12:16
蝶ヶ岳ヒュッテ(常念岳をバックに)
槍穂高も見納め。下山開始です。
2010年05月22日 12:20撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 12:20
槍穂高も見納め。下山開始です。
雪渓の下りは楽しい。
2010年05月22日 12:23撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 12:23
雪渓の下りは楽しい。
まめうち平を過ぎてかなり下りました。常念岳が大きい。
2010年05月22日 13:13撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 13:13
まめうち平を過ぎてかなり下りました。常念岳が大きい。
まめうち平を過ぎると花が沢山

ヤマエンゴサク
2010年05月22日 13:30撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 13:30
まめうち平を過ぎると花が沢山

ヤマエンゴサク
ニリンソウ
2010年05月22日 13:33撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 13:33
ニリンソウ
キクザキイチゲ
終わりかけでした。
2010年05月22日 13:40撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 13:40
キクザキイチゲ
終わりかけでした。
登山道はニリンソウに彩られて。
2010年05月22日 13:43撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 13:43
登山道はニリンソウに彩られて。
タチカメバソウ
2010年05月22日 13:51撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 13:51
タチカメバソウ
この時期駐車場は空いてます。
2010年05月22日 14:07撮影 by  Canon PowerShot A1100 IS, Canon
1
5/22 14:07
この時期駐車場は空いてます。

感想

一昨年の6月に歩いて気に入ったルートです。
今回2週間程早いですが、雪はどうかな?と思いつつ行ってみました。

下の方は新緑がきれいです。雪は2000メートル付近までほとんど現れず、先週歩いた
白馬岳との違いを感じます。

ルートは2100メートル付近で常念岳への稜線へ上がるまで九十九折りの急登です。

前常念岳が近づくとハイマツと花崗岩の道になるのですが、このルートで一番好きな
部分です。今回も爽快な気分で歩くことができました。(斜度はきついけど。。。)

前常念まで登ると雪が多くなりますが、尾根伝いの道のため、あまり危険な感じは
ありません。雪も適度な硬さで、アイゼンは必要ない状態でした。

8時を過ぎると、雲が多くなってきました。しかし、高い雲なので、常念岳では絶景を
楽しむことが出来ました。(鹿島槍、水晶岳、鷲羽岳、剣岳なども見える)

南アルプスや中央アルプス、八ヶ岳が見えていたのは朝の早い時間のみでした。

前回も思いましたが、常念岳から蝶ヶ岳への縦走路はアップダウンが激しく、結構
体力を使います。常念岳への登りで余裕を使い果たしてしまうと厳しいです

蝶ヶ岳の二重山稜を歩いていると、ツガイの雷鳥を発見!だいぶ夏の装いになって
きています。

蝶ヶ岳からの下りの雪渓、この時期は雪がたっぷりで下り易く、快適です。
(ここも今回の楽しみの一つでした)

まめうちだいらを過ぎると雪がなくなり、花が沢山咲いています。(そのため
写真撮影でちょっとペースダウン。。。)特にニリンソウが多く、登山道の両側
にたっぷりと。歩くだけで癒されます。

帰路、林道にカモシカの親子がいたのですが、カモシカの子供がプリティでした。
(お母さんのあとを付いていく後ろ姿が特に)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3791人

コメント

良い感じです
youtaroさん

さくっとこのコースを登られて、うらやましいです。
私も懸案のコースです。
トレースなくても、、、、さくっと書いていますが、
私なら、心臓バクバクかな、、。

やはり二人は気強いですね。

昨年蝶ケ岳行きましたが、どうもルートが
良かったのだかなんだか、わかりません。

今一度確かめたい感じです。

Y-chan
2010/5/23 7:54
だいぶ印象違いますね
Y-chanさん、おはようございます。

Y-chanさんの昨年の記録を拝見しましたが、だいぶ
印象が違いますね。
私の場合、2度目なので、最初から心のもちようが
違ったかとも思います。

しかし、蝶ヶ岳からの下り、雪渓から樹林帯に
入ってからも木の幹の印とリボンを見ながら
駆け下りることが出来たので、印が増えたのかな?
(走っても印を追えたので、迷う心配はないと
書きました)

今回一番地図を見てルートを確認しながら歩いたのは
常念岳と蝶ヶ岳の間の樹林帯です。
ここはほとんど印がない(見つけられなかっただけかも)
区間もありますし、歩く人も少ないので。

山頂往復なら、常念岳の方が満足度が高いかもしれません。

(きついけど。。。

それではまた。
2010/5/23 8:20
youtaroさん、こんにちは。
この時期の周回は凄いですね。
残雪を頂く槍穂を目の前にしての縦走は羨ましいです。
見たいなーこの景色。

私が常念に登った時にはガスで視界無し
折角の北アの展望台ですが。
ここは宿題の山の一つです。
2010/5/23 9:10
タフなコース
登り下りの標高差も結構あり距離も長く、とてもタフなコースですね。
この時期、トレースも少ない中、縦走でき良かったですね

日帰りでの縦走(周回)が可能なら、いつか行きたいと思いますが、体力的にはちょっと無理ぽいです
2010/5/23 9:34
常念でガスは。。。
MATSUさん、こんにちは。

岩場の雪が消え、蝶ヶ岳からの雪渓の雪は豊富に残るタイミング
ということで、今回はバッチリでした

下りで時間短縮が図れるので、周回時間は夏とあまり変わらない
と思います。

常念でガスはとっても残念ですね
穂高から槍までを正面に、黒部や後立山の山々まで見られるので。。。
リベンジですね

私も登ってガスだった場合は前常念辺りで、戻ろうか悩みそうです。
2010/5/23 11:35
常念岳〜蝶ヶ岳を周回!
youtaroさん、こんにちは。

残雪の北アシリーズですね!
常念岳はNHKでの紹介を見て、
いつか行きたいと思っていましたが、
蝶ヶ岳と周回とは凄いです。

常念岳は風邪が強くて有名と紹介されて
いましたが、昨日はいかがでしたか?

manabu
2010/5/23 11:39
タフですが、静かな好ルートです
kummskさん、こんにちは。

三股からの登りはタフなコースということで敬遠されているのか、
前回も、今回も人に会いません
北アですが、静かな歩きを楽しめます。

白馬を日帰りするkusmmkさんであれば、このコースも大丈夫と
思いますよ。
蝶ヶ岳からの下りで何人かの方と話をしましたが、やはり小屋泊まり
前提で声をかけられます。白馬といっしょですね
2010/5/23 11:46
なんとほぼ無風の山頂
manabuさん、こんにちは。

同じ北アでも、ちょっと場所が違うと雪の量が全然違い
面白いです。

manabuさんであれば、この周回コース問題なく行けると思いますので
是非!

なんとラッキーなことに常念岳の山頂はほぼ無風状態でした。
気温は適度に低く(朝の駐車場で10度)、高曇りで日差しも弱く、歩く
には最適でした。景色は少し霞んでいましたが、ガスではないので
問題なしです
2010/5/23 11:56
ライチョウ
いいですねyoutaroさん。

ライチョウがみたいです。このところ縁がなくて、あってないんです。空木岳のときも、泣き声をまねしながら歩きましたが、いたのはホシカラスです。

カモシカが大好きなんですが、先日の岩の上のカモシカは遠すぎてがっかり・・・

2010/5/23 17:37
動物遭遇率高い?
riekoさん、こんばんは。

今年になって既に4回 雷鳥を見ることができました。
恵まれてますね。

昨日のカモシカですが、最初に子供に目が行き、
一瞬ウリボウに見えたので、猪の親子かと
思いました

昨日は猿もいました。どうも動物遭遇率高い
みたいです。
熊はまだ見たことがないので、このまま見ないで
すませたいです
2010/5/23 18:01
北アの展望。
youtaroさん、こんばんは。

常念・蝶ヶ岳お疲れ様でした。

目の前に広がる穂高・槍の展望楽しめましたね

常念への登り、前常念が見えるまではひたすらの
登りで辛いですね。樹林帯を抜けると最高なんですが。

回り方もこちらから行った方が蝶槍の登り返しが辛いですが、逆から回って常念の登り返しよりは良いですね。

6月に入ったらyoutaroさんのレコを参考に
北アも行きたいと思っております
2010/5/23 18:19
この回り順が好きです
kankotoさん、こんばんは。

少し霞んでいましたが、展望堪能しました

常念への登り、この樹林帯を抜けてから前常念
までが特に好きです。

また、蝶ヶ岳からは雪渓を下れるので、この時期は
下りに取りたいところです。
(しかし、蝶槍への最後の200メートルの登り返し
はきつかった

最後は花で終了!という感じで、これも良かった。

kankotoさんの北アレポ、楽しみにしています
2010/5/23 19:00
早っ
youtaroさん、こんばんは。

コースタイム、とんでもなく早いですね。

22日私も北ア針の木の行き帰りにパノラマロードから
常念見えていて今年もループ縦走をやろうと思いながら
眺めていました。

ここは稜線上がって槍穂眺めながら歩くの、爽快ですね。
2010/5/23 21:30
槍穂を愛でながら・・・
youtaroさん、こんばんは!

またもや、日帰り北アルプス、それも縦走ですね・・・!!!
前回の白馬岳に続き、我々が、無雪期に山小屋一泊で計画しているコースです!

「常念から蝶が岳の尾根筋は、ほぼ平坦で、槍穂を愛でながらのお気楽ハイクだと思ってた・・・。危ないアブナイ!。
そうか、今は雪山と花畑 を同時に楽しめるのか!さすが、アルプス!」

と感嘆しながら、楽しく山行記を読んでいます。
2010/5/23 21:42
雪山どっぷり
youtaroさん、こんばんは。

相変わらず雪山にどっぷり浸かってますね
健脚だから手っ取り早く絶景が得られて、楽しくて仕方
ないといったところでしょうか

常念や蝶から見る槍穂の眺めはホントに絶景の一言です
よね。今回の記録を見て、初めて登ったときの感動が蘇
りました。

写真を見ると、槍などにはまだまだ雪が残っているよう
ですね。次の山行は泊りがけの沢にしようと思っていま
したが、これを見てしまうと燕から槍を狙ってみよう
か、なんて考えてしまいます
2010/5/23 22:00
槍穂高の展望
peposimanさん、こんばんは。

針ノ木の大雪渓ですが、登ろうかな?と少し頭をよぎりました

昨年のシルバーウィークといい、peposimanさんとはニアミスになる
ことが多いようで。
今年はどこかで偶然、なんてことがあるかもしれませんね。

私も黒部周辺の縦走、今年も是非行きたいと思っています。
あの周辺はコース取りに悩むのも楽しみですね。

常念、蝶ヶ岳からの槍穂高はいつ見てもいいです

それではまた。
2010/5/23 22:12
侮れないアップダウン
usagi2kameさん、こんばんは。

この周辺、本来は蝶ヶ岳ヒュッテか常念小屋に泊まり、朝日の
槍穂高連峰を楽しむといった山行がベストと思います。
(徳澤か横尾に泊まるというのもいいですね)

是非、実現させてください。天気さえ良ければ、感動は
間違いなしですから。

そうなんです、常念岳と蝶ヶ岳の間のアップダウンは
侮れません

花もこれからが本番ですね。楽しみです

それではまた。
2010/5/23 22:21
槍の穂先も黒くなってきました
yoshi629さん、こんばんは。

息子と山へ行く場合、長野駅周辺で合流することが多いので
この周辺の山行が増えています。
(南アルプス方面には行きにくくなってしまいました)

今回は雪山どっぷりというよりも(蝶ヶ岳からの雪渓下りは
楽しみましたが)雪がだいぶ消えて来た山から、雪山(槍穂です)
を眺めるといった感じでした。
目的の一つもハイマツの緑と花崗岩のルートでしたので

表銀座、いいですね。私はまだ歩いたことがありません。
槍の穂先もだいぶ黒くなってきましたね。そろそろ普通装備
で穂先に登れるかな?

それではまた。
2010/5/23 22:30
ゲスト
常念岳
youtaro さん こんばんは。

北アルプスはなじみがないので漠然としていてなかなかどうして・・・
槍ヶ岳だけは初めて見たのが確か甲武信ヶ岳からよーく見えました

常念岳は燕岳から縦走するとなかなかよさそうな感じ
2010/5/24 21:45
王道ルート
yasuhiroさん、こんばんは。

槍ヶ岳はすぐに探しますよね。
yasuhiroさんの天狗岳のコメントにもあったような

私は甲武信ヶ岳からは見えたことがありません、残念。。。

甲武信や八ヶ岳方面から見ると、常念岳はその手前に
あるのですが、判別しにくいかもです。

燕岳からの縦走は王道ですね。
公共の交通機関も使えるので晴れの天気に巡りあえば
すばらしい山行になると思います。
燕岳から槍へ行ってしまうのもいいかも(表銀座)。

いいコース沢山です。

それではまた。
2010/5/24 22:07
2年前!
GW、蝶→燕へ縦走したいと思いつつ、ヤマレコ調査をしております。
(結局あまりにも逆ルートっぽいことと、大天井でのテント泊に自信がないことから違う方法を考えつつ・・)

そしたら、2年前のyoutarouさんの記録に遭遇!
ていうかこれ日帰り!?ってびっくり
そしてコメントされてる方々も見おぼえのある方々ばかりでなんだか不思議な気分です。

この頃私はまだ登山には目覚めてなかったなぁ。
関東だと多分、塔ノ岳〜三ノ塔と、高尾山〜陣馬山に行った位ではなかったかと懐かしく拝見しました

youtarouさんはGWはどうされるんでしょうね〜
2012/4/24 2:06
一番アルプスへ通っていた時期です
tamaoさん、こんにちは。
素敵なコメントをありがとうございます。

tamaoさんは、この頃は登山に目覚めていなかったの
ですか。。。最近の活躍を拝見すると嘘みたいですね

この頃は高速1000円だったこともあり、一番アルプス
へ出かけていました。
確かに、コメントをいただいた方々、今とあまり変わり
ませんね。同じような感じで2年も続いていると考える
と、なにか感慨深い気持ちもします。

このコースは展望抜群で、おすすめです。敬遠する方が
多い、三股から常念への登りですが、森林限界付近から
のハイマツと花崗岩の景観がとても好きで、定番に
したいルートです。

GWですが、昨年歩いた上越国境を再び歩きたいと
思っています↓(天気次第ですが)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-108774.html

宣伝みたいですが、2年前のGWに歩いた北アルプス薬師岳
への山行はとてもすばらしいものでした↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-62487.html

今回のGW、この薬師岳への山行を少しアレンジして、
黒部五郎岳へ行くのが良いかなあ?と思っていたのですが
飛越トンネルへ向かう林道の状況が良くなさそうだった
ため、見送りました。
来年以降で再度計画します。

北アのレコ、期待してます!
2012/4/24 12:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
蝶ケ岳〜蝶槍往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳−蝶ヶ岳(三股登山口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら