journey冨士山に登る：物見山〜顔振峠〜黒山まで

2015年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 22.4km
• 登り: 1,027m
• 下り: 923m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:26

5:51 スタート地点
7:21 7:21 宿谷登山口
7:41 7:42 宿谷登山口
7:51 7:51 粕坂
8:03 8:13 富士山（日高市）
8:23 8:32 白銀平
8:39 8:40 粕坂
9:46 9:51 物見山
10:14 10:14 小瀬名富士
10:29 10:30 北向地蔵
10:35 10:39 愛宕山
10:40 10:41 観音山
10:49 10:59 観音ヶ岳
11:02 11:03 スカリ山
11:12 11:13 エビガ坂
12:47 12:48 諏訪神社
13:34 13:34 顔振峠
14:12 14:16 黒山バス停
14:17 ゴール地点

天候

曇りがちでしたが概ね良い天気でした

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：東武越生線武州長瀬駅下車
帰り：川越観光バス黒山バス停〜越生駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
物見山までの破線ルートですが、踏み跡自体は明瞭なので安心して歩けます。
ただしアップダウンが半端なく、心折れないように。

写真

6/7 5:39

今回は、武州長瀬駅から

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この町は整然と整備されていますねぇ

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大きな霊園の蕎麦を通過

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みつをさんの詩が

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ラジオ体操会場とは（笑）

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こっから山道っぽくなる

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地図ではこの辺

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進みます

6/7 6:00

また舗装道に出たが

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初めて道標が。

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行ってみます

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山々が近くなってきましたよ

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花も咲いてます。

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道ばたの名も知らぬ花

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田んぼです。

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なんでしょこの鳥は

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悠然とついばんでました

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春の小川、というかんじです

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小さな花も咲いている

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田んぼのあぜ道を歩いたら

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ずぶ濡れになりました

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この辺、新しき村、っていうらしいです

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武者小路さん、という作家の

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ん〜〜、よくわからんが

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立派です

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進む

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村の中心部

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さらに進む

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なにやら門が

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お？

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ん〜〜よくわからん

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踏切
八高線です

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高崎方面

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八王子方面

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地面すれすれから撮ってみました。
やっぱり単線（笑）

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地図ではこの辺です

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観光地らしいが、、

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県道を渡り

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もひとつの県道をさかのぼります

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神社あり
安全祈願します

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この辺です

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花も生き生き

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ゴルフ場が近いのか、こういう看板が増えてきた。
そう言えばこの人最近聞かないねぇ。。

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山が近づいてきた

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毛呂山総合運動場。
なぜかグランドに車が。

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マラソン大会やってました。

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スタートを見届けて

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再開

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ゴルフ場を横目に

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花を愛でながら

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この角を左に入ります

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埼玉県の史跡に昔を偲び

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相当昔の道標です

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お地蔵さん

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ここでも神様仏様

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進みます

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右はひとんち

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左へ分け入ります

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橋を渡ると

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いにしえの道標

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こんなふうに

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行き先が彫ってある

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右へ

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ここでちょっとだけ迷ってしまいます。

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地図の10m西に行きすぎてしまい

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あらぬ方向に。

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元に戻って、ここがとりつきです。
最初から素直に行けばヨカッタ

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ようやく山道

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よく歩かれてます。

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二、三人の散歩してる人たちとすれ違いました。

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分岐

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富士山は

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左（東）

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またまた分岐

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ここを左へ

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そんなに急登でもないですが

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2週間歩いてないのでキツイです

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てっぺんです

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ここは

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”冨”士山
さいたまのふじさんです

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四等三角点

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小さな祠と神社あり

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しばらく休憩後、次へ

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途中、北の方角に延びる踏み跡あり。
作業道でしょうか？

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分岐に戻りました

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白銀平へ

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西に進路をとる

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舗装道に出て

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しばらく歩くと

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ちょっとふくよかな観音様

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白銀観音

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優しい顔をしていた

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白銀平への入り口

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落書きすんなよな

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休憩所もあります

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さて行きますか

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展望台があります

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お〜〜好展望

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360度のパノラマです

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分岐に戻りました

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物見山へ

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2014年版の山と高原地図では

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この道と、物見山への破線ルートはつながってません

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1/25000地形図でもつながってませんが

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実際はつながってます。
2015年番高原地図では、ちゃんとつなげてありました。

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さてこの道

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非常にアップダウンが激しく

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心して分け入ります。

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道自体はよく歩かれています

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ただし、眺望もないので単調です

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尾根の先に出ましたが

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300Pじゃないよなぁ。。

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先の見えない急登にさしかかります

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奥武蔵らしい坂

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こんなピークが際限なく続きます。

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まっすぐ進む

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方角はほぼ真西

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変わった三角点？？

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300Pはどこ？？

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うろうろしてると鉄塔に

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横を踏み跡が走ってます

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下るということは？

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やっぱ登るんだよ

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またまた尾根のさきっちょについた

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三角点のようなものもあり

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北北西方面には

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行ってはいけません

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さらに進みます

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飽きるほど単調ですが

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お？？

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岩場アリ
たまには変化も必要

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黄色い鉄柱が見えたと言うことは

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林道が近い

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分岐に見えますが、右はピークの巻き道です

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ピークに行ってみます

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少々荒れているが、歩けます

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ピークに着きました。

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ここが300Pか？？

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巻き道と合流

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林道に出ます

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物見山へは右（北）へ十数メートル

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ここがとりつき

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右のこの看板と

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ピンクテープが目印です

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さて分け入る

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岩と根っこの岩稜帯を

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ほんのひと登り

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ってよく言うけど、ひと登りがつらい

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ここが物見山頂上です。

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一等三角点ですが、眺望無し。
昔はさぞや眺めがよかったんでしょう

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この先にベンチや山頂標識があります

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行ってみます。

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お〜〜、立派な山頂標識
ハイカーが二組ほど。

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では次です。

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分岐です。

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右に降りれば宿谷の滝。
涼しげな滝ですが、今回はパス

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北向地蔵へ

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ハイキングコースっぽい道

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所々舗装してある

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野菜が売ってました。
でもタケノコもじゃがいもも一昨日買ったばっかです。

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さらに進む

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熊の足跡？？

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ここもまだ毛呂山町

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舗装されていると足の裏に響きます

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林道に出ました

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ちょっと歩いて山道へ。
マラソンランナーたちはまだ走ってます

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林道を交互に結ぶ山道です

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ランナーを励ます応援団が騒がしい

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木漏れ日の中を

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しばらく行くと

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これが

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北向地蔵です

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すぐに山道

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急登です。

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ジグザグに登り尾根筋に出ます

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登ったり、下ったり

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今日は忙しい（笑）

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小さな標識

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スカリ山へ

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その先には

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大きな看板

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尾根を巻いたりしながら

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てっぺんを目指します

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ここは

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スカリ山ではないですが

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武甲山が望めました

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武甲山と大持小持

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着きました

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ここが

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スカリ山。
小さな10cm位の控えめな標識。
フォントがかっこいいですねぇ！！しかも手彫り

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さてここから

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この山域特有の

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縦横無尽に走る

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コースの始まりです

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このように、どこへでも行ける（笑）

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交差点のような。

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ここは

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エビガ坂

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またもや小さな案内板。

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びっしり行き先が書いてあります

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こんなふうに

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森のエキスをいただきながら

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歩くのもいいもんです

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顔振峠へ。
「かぁぶり」「こうぶり」などと呼びます。

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注意書き、ありがとうございます

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心して下る

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一瞬林道へ

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3Km弱
遠く感じます

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んでここは

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十二曲という

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なにやらおぞましい

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あれか？

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12どころじゃなく、幾重にもウネウネした根っこ

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根を踏まないように、といっても踏んでしまう

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2本目の鉄塔

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真似して撮りました

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毛呂山町の標識と古い標識が混在してます。
毛呂山標識はしきりと越生方面へ誘導したがる

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少しだけ眺望

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ここで降りてきたハイカーの方と話

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一本杉峠ってなにがあるんですか？
そういやぁ何もないよねこの辺（笑）

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先を急ぐ

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幾度もピークを越え

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四たび林道

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急登を難なく（笑）

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大きく迂回します

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気持ちの良い道

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6/7 12:31

峠へ

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祠あり。
末席から拝みます

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へ？？

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みえませ〜〜ん、でした

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広場に出ました

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諏訪神社です

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挨拶して、峠へ

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途中にも祠あり

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丁目石だ

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まっすぐな道を抜けると

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林道

6/7 12:49

この看板が見えたら

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顔振峠に着きました。
マラソンの喧噪を避けて、慌ただしく食事

6/7 12:57

こんな説明文もあったが、満足に読まず

6/7 13:27

避けるように山道に入ります

6/7 13:27

黒山方面に降ります

6/7 13:36

越生ハイキングの道標が助けてくれる

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つづら折りの道を

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思わず早足

6/7 13:45

直進は×

6/7 13:46

6/7 13:51

右へ

6/7 13:51

廃道なんだね。
廃道マニアもいるそうで。

6/7 13:51

バス停まで1Kmです

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車道に出ました

6/7 13:57

せせらぎが気持ちいいです

6/7 14:02

ここにも秩父事件の名残が。

6/7 14:02

道祖神か、漢音様か？

6/7 14:03

なるほど、顔振川っていうんだね

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黒山三滝への入り口

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平九朗さんは若かったんだな

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花の名知らずです

6/7 14:21

かげろうが2羽寄り添ってました

6/7 14:35

バス停に着きました

6/7 14:40

玉虫色のかげろうがひっそり。

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

journey

今回は少々車道歩きが長かったんですが、武者小路某さんのへんてこな村に頭をかしげたり、マラソン大会のスタートにも遭遇したりで、なかなか変化に富んだトレッキングでした。

土曜の朝の予定だったけど、朝は結構雨が激しくて断念。
そうこうしてるうちに晴れてきて、悔しいから翌日の日曜に決行しました。

我がさいたまの富士山に登れたのがうれしかった（笑）

実は仕事で失敗して、精神的に落ち込んでます。

こんなこと実に何十年ぶり。

物見山への尾根道を登り下りしていても、頭の片隅でその失敗がむくむくと頭をもたげてきます。

山は自分と語り合う良い機会、っていいますが、今の自分はまさにそんなかんじで、なんつぅか、右へ行こうか左へ行こうか、はたまた直進するか、っていう岐路に立たされているようです。

大げさかもしれないけど、これからどうやっていこうか？とか、いろんなことを考えます。

山をやってなかったら絶対最悪の精神状態になってたかも。
山を登ってるからまたがんばれる、って思わなきゃ。

なんてね。

毎日が針のむしろです。

来週また山に行けるかどうかはわかんないけど、努力しよう。。。