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Yamareco

記録ID: 659034
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ハイキング
甲斐駒・北岳

バテバテの甲斐駒ヶ岳周回 竹宇駒ヶ岳神社→黒戸尾根→八丁尾根

2015年06月13日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
21.4km
登り
2,796m
下り
2,805m

コースタイム

尾白川渓谷駐車場4:10→笹ノ平分岐5:45→刃渡り7:00→刀利天狗7:20→五合目7:55→七丈小屋8:40→刀剣の大岩10:10→駒ヶ岳神社奥社10:45→10:50甲斐駒ヶ岳山頂11:20→三ツ頭12:55→烏帽子岳13:15→大岩山山頂15:35→駒薙ノ頭16:00→鞍掛山分岐16:30→日向山17:40→矢立石18:30→19:10尾白川渓谷駐車場 
【歩行時間 14時間30分】
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東京都日野市→八王子IC→中央道→須玉IC→国道141号線・国道20号線など→尾白川渓谷駐車場(竹宇駒ヶ岳神社)

※須玉ICからは、国道沿いにコンビニが複数あります。また、国道20号線沿いの「道の駅はくしゅう」でトイレ利用が可能です。

※竹宇駒ヶ岳神社近くの尾白川渓谷駐車場を利用します。こちらは市営で無料。甲斐駒ヶ岳・黒戸尾根や日向山登山のほか、尾白川渓谷トレッキングコースの起点にもなっています。第2駐車場も合わせれば駐車可能台数は100台以上ありそう。トイレが利用可能です。

※JR小淵沢駅からタクシーを利用すると、尾白川渓谷駐車場まで所要約25分、料金は4千円程度のようです。
 http://www.eps4.comlink.ne.jp/~kobuchi/charge/pricelist.html
コース状況/
危険箇所等
【尾白川渓谷駐車場→五合目】
 駐車場奥から、まずは竹宇駒ヶ岳神社(里宮)境内を経由して吊り橋を渡ります。尾白川を渡るのでここまでは緩やかな下りです。
 暫くは樹林帯歩き。十二曲がりは徐々に高度を上げ、ほぼ水平な道に出ます。その後で尾根に取り付き、次第に勾配が増していきます。
 横手・白州分岐あたりからは、一旦緩い登りとなりますが、八丁登りに差し掛かると緩急織り交ぜつつどんどん登っていきます。右手(北西側)には尾根、左手(南東側)は谷が見えます。
 前屏風ノ頭の先に、露岩の「刃渡り」が現れます。ここは痩せ尾根で両側が切れていますが、鎖が渡してあるので、まず転落の心配はないでしょう。
 再び樹林帯に入ると、その先は梯子の連続となります。大きな岩の横を登りきると、そこは刀利天狗です。ここからは黒戸山の巻き道となり、緩い勾配を進みます。
 やがて道は下りに変わると、鞍部の手前が五合目です。

【五合目→甲斐駒ヶ岳山頂】
 鞍部からは、正面に屏風岩が、右手(北側)に山や谷が見え、高度感があって素晴らしい景色を楽しめます。
 ここからは屏風岩に取り付き、ほぼ垂直と思われるような梯子も登場。梯子・鎖の連続となりますが、更に高度感が増して楽しい場所です。
 七丈小屋には水場がありますが、「この時期は水源となる雪が上部に無いため、蛇口から水がでません。」と表示がありました。水の販売(南アルプス天然水)はしているようです。トイレ棟の脇を抜け、第二小屋脇の梯子を登り、更に先に進むとテント場があります。綺麗に整地され居心地が良さそうですし、ここからは鳳凰のオベリスクを眺めることができます。
 この辺りからは灌木が多くなり、やがてハイマツ帯に差し掛かります。眼前には甲斐駒ヶ岳の雄姿が見えてきて、高山の雰囲気は満点。気持ちが上がります。
 ザレた道を登っていくと、正面の間近に摩利支天が見えてきます。登山道は右に折れ、駒ヶ岳神社奥社(本宮)を経て、北沢峠への分岐からひと登りで山頂に到着します。

【甲斐駒ヶ岳山頂→三ツ頭】
 八丁尾根へは、まずは鋸岳方面へ向かい、三ツ頭から烏帽子岳へ分岐します。
 甲斐駒ヶ岳山頂からは、ザレ場を急に下っていきます。踏み跡は不明瞭で標識もありませんので、稜線を外さないようにしながら危険の無い場所を選んで歩きます。岩場の先が崖になっていて、どうにも先に進めないということが何度かあり、樹林帯に入るまでに多少時間がかかってしまいました。
 また、岩壁を鎖を頼りに数メートル降下する場所があります。慣れていないとちょっとした度胸が必要かなと思います。
 樹林帯に入ると、左手が切れた崖の上をアップダウンを繰り返しながら進んでいきます。左手には谷を挟んで南アルプス林道、その遥か下に戸台川、振り返ると甲斐駒ヶ岳や仙丈ヶ岳、そして前方には時折、鋸岳が見えています。鋸岳には人を寄せ付けない独特の雰囲気を感じます。こんなに近付いて見たのは初めてでした。
 三ツ頭の頂上は狭く、山頂を示す標識が倒れていました。ここから下るとすぐに鋸岳と烏帽子岳の分岐(標識あり)があります。
  
【三ツ頭→大岩山】
 三ツ頭からはすぐ先に烏帽子岳が見えています。樹林帯を出て岩場を登り返すと烏帽子岳のピークに辿り着きます。眺望があり、気分の良い場所です。
 右手下に道のようなものが見えたので私は途中まで降下してしまいましたが、ここは下ってはいけません。山頂からは正面向かいの次のピークに向けて真っすぐに進みます。
 次のピークからは、道はやや左手に逸れて下っていきます。急坂で土が湿っていると滑りやすいので注意が必要です。道なりに歩くと鞍部まで下ります。この正面に見えているのが八丁尾根の取り付きで少々登り返して尾根道に入ります。
 ここからは延々と樹林帯歩き。変化に富む黒戸尾根と比べて、面白味は無く、この時期は無数のイワカガミを見ながら眺望の無いトレイルを進みます。道幅は狭く、踏み跡は分かる程度についています。
 全体的に下り基調。傾斜が強い場所もありますが、基本的には距離をかせぎながら緩く下っていきます。時折尾根の左手(西側)を巻きながら、軽いアップダウンを繰り返していくと、正面に大きな大岩山の姿が見えるようになり、大きく下って橋を渡り、大岩山の急斜面に移ります。

【大岩山→尾白川渓谷駐車場】
 八丁尾根と日向八丁尾根を繋ぐためか、橋は大岩山の急斜面の途中に向けて架けられており、渡った先からは山頂に向けて、梯子・鎖・ロープがふんだんに取り付けられています。これらを頼りにしないと、とても登れない感じ。緊張感を強いられますが、頼りながらであれば安全に登れます。ただし、雨の日は利用を避けたいと思いました。
 大岩山山頂からは、また長い尾根歩きです。駒薙ノ頭までアップダウンをした後、右手に見える黒戸尾根や谷を見ながら緩傾斜を進みます。千段刈あたりからは道幅も広くなり、道も明瞭になります。
 鞍掛山分岐(標識あり)からは、日向八丁尾根に入ります。笹原を下りますが、湿った土や木の根が滑りやすく注意が必要です。暫く歩くと、前方には日向山・雁ヶ腹の白い砂地が目に入ってきます。ほど近く感じますが、日向山へは手前で左手へ大きく下り、回り込みながら大きく登り返していきます。尾根伝いは道もせまく歩きにくい箇所もあり、案外手こずって時間がかかりました。
 ようやく雁ヶ原直下まで来ると、ここからは砂地の登り返し。地蔵岳のオベリスク直下と同様、疲れているところに砂に足を取られながらの苦しい登りです。
 雁ヶ原からの景色は申し分ありません。背後には甲斐駒ヶ岳への稜線。手前には大きく落ち込む谷と白い奇岩、砂地。そして、遠くに小淵沢の町灯りが見えました。
 ここからは、よく整備された歩きやすい日向山ハイキングコースを矢立石まで約1時間下ります。更に矢立石から尾白川渓谷駐車場までは約40分の下り。ここも歩きやすい道で、竹宇駒ヶ岳神社付近に出ることができます。左手に折れれば僅かで駐車場です。

【全体的に】
 水場・トイレは、尾白川渓谷駐車場、七丈小屋(現在、水は枯れていますが、販売はしています)にあります。本日のルートから若干外れていますが、三ツ頭手前にある六合目石室(無人小屋)から急坂を下ると水場があるようですが、私は行ったことがありませんです。
 私のau携帯は、終始電波が入っており、メールのやりとりが頻繁にできました。
 八丁尾根ルートは、現在のところ三ツ頭から大岩山までが「山と高原地図」にルートそのものの記載がありません。山頂を示す標識以外、指導標識はほとんどありませんが、赤テープは豊富でした。それでも、私は道をロストすることがありました。「整備が進んでいる」という情報もありますが、黒戸尾根と比べるとまだまだ一般的ではありません。
 また、大きなアップダウンは大岩山と日向山に、それ以外にも細かいアップダウンが沢山ありますし、整備途上である分、下りで足場を確保するのに気を使う箇所があるなど、体力を要するルートです。距離も長いので、余裕をもって利用したいです。 
その他周辺情報 ●七丈小屋(山小屋ウェブ)
 http://yama-goya.jp/minami-alps/minamialps-north/hichijokoya.html

●尾白川渓谷(北杜市)
 尾白川渓谷トレッキングコース図など。
 http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/genre/detail/1835/

●道の駅はくしゅう
 所在地:山梨県北杜市白州町白須1308 開設時間:午前9時〜午後6時 ※駐車場・トイレ・公衆電話は24時間利用可能 その他:4〜11月は無休、12〜3月は毎週水曜日と年末年始
 http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/eki/station/yama_hakusyu/

●尾白の湯
 所在地:山梨県北杜市白州町白須8056(白州・尾白の森名水公園内) 営業時間:午前10時〜午後9時 休館日:毎週水曜日(ただし祝日の場合は翌日・夏休み期間無休・年末年始) 料金:大人700円、小学生400円、幼児無料 その他:湯は茶褐色で泉質が良いと評判です。
 http://www.verga.jp/?page_id=41
予約できる山小屋
七丈小屋
午前4時の尾白川渓谷駐車場です。見えているのは第二駐車場と月。
2015年06月13日 04:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 4:07
午前4時の尾白川渓谷駐車場です。見えているのは第二駐車場と月。
薄暗い時間の写真が皆ボケていてすみません。雰囲気をお伝えしたくて掲載します。暫くご勘弁を。奥には軽食喫茶「おじろ」の建物が写っています。
2015年06月13日 04:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 4:07
薄暗い時間の写真が皆ボケていてすみません。雰囲気をお伝えしたくて掲載します。暫くご勘弁を。奥には軽食喫茶「おじろ」の建物が写っています。
ここは市営の駐車場です。第一駐車場は既に30台ほど入っていて、皆さん続々と山に向けて出発しています。
2015年06月13日 04:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 4:08
ここは市営の駐車場です。第一駐車場は既に30台ほど入っていて、皆さん続々と山に向けて出発しています。
駐車場の奥から登山道へ入っていきます。
2015年06月13日 04:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 4:12
駐車場の奥から登山道へ入っていきます。
奥に建つのは、竹宇駒ヶ岳神社前社(里宮)です。安全祈願いたします。
2015年06月13日 04:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 4:20
奥に建つのは、竹宇駒ヶ岳神社前社(里宮)です。安全祈願いたします。
甲斐駒ヶ岳もまた、信仰の山なのですね。
(・∪・) フムフム…
2015年06月13日 04:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 4:18
甲斐駒ヶ岳もまた、信仰の山なのですね。
(・∪・) フムフム…
神社のすぐ下に吊り橋があります。
2015年06月13日 04:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
6/13 4:20
神社のすぐ下に吊り橋があります。
尾白川を渡っていきます。清流が気持ち良いです。
2015年06月13日 04:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 4:20
尾白川を渡っていきます。清流が気持ち良いです。
引き続きのボケ写真で大変申し訳ありません。十二曲りの様子です。
(人ω<`;) ゴメンネ
2015年06月13日 04:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 4:29
引き続きのボケ写真で大変申し訳ありません。十二曲りの様子です。
(人ω<`;) ゴメンネ
左は黒戸尾根登山道、右は尾白川渓谷トレッキングコースです。
2015年06月13日 04:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 4:31
左は黒戸尾根登山道、右は尾白川渓谷トレッキングコースです。
更に緩く登っていきます。
2015年06月13日 04:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 4:37
更に緩く登っていきます。
その上では、道はほぼ水平となり東方面へ伸びています。
2015年06月13日 04:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 4:38
その上では、道はほぼ水平となり東方面へ伸びています。
尾根に入り、今度は大きく曲がって、西へ向かいます。
2015年06月13日 04:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 4:42
尾根に入り、今度は大きく曲がって、西へ向かいます。
尾根の右手を巻いて進んでいます。
2015年06月13日 04:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 4:58
尾根の右手を巻いて進んでいます。
雨で掘れた道。
2015年06月13日 05:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 5:12
雨で掘れた道。
小さな祠を見ながら樹林帯を歩いています。
2015年06月13日 05:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 5:22
小さな祠を見ながら樹林帯を歩いています。
緩急織り交ぜての登り。まだ急登というほどではありません。
2015年06月13日 05:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 5:41
緩急織り交ぜての登り。まだ急登というほどではありません。
右手に見えているのは、烏帽子中尾根かな?
2015年06月13日 05:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 5:42
右手に見えているのは、烏帽子中尾根かな?
歩きやすい道。緑がとても綺麗ですね。
(ง `ω´)۶ イイヨー♥
2015年06月13日 05:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 5:42
歩きやすい道。緑がとても綺麗ですね。
(ง `ω´)۶ イイヨー♥
笹ノ平分岐まで来ました。当たり前かもしれませんが…「平」というだけあって、比較的平な場所でございます。
2015年06月13日 05:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 5:50
笹ノ平分岐まで来ました。当たり前かもしれませんが…「平」というだけあって、比較的平な場所でございます。
横手登山口からの道と合わせます。
2015年06月13日 05:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 5:50
横手登山口からの道と合わせます。
振り返って、左手は私が歩いてきた道。右手は横手からの道。
2015年06月13日 05:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 5:50
振り返って、左手は私が歩いてきた道。右手は横手からの道。
そしてこちらは正面。ここからまた、緩く登ります。
2015年06月13日 05:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 5:51
そしてこちらは正面。ここからまた、緩く登ります。
狭い尾根道。明るくて気分がいいです。
2015年06月13日 05:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 5:54
狭い尾根道。明るくて気分がいいです。
笹の斜面をどんどん登っていきます。
2015年06月13日 06:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 6:07
笹の斜面をどんどん登っていきます。
足元には木の根がびっしり。
2015年06月13日 06:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 6:07
足元には木の根がびっしり。
笹原の斜面を抜けて尾根に戻った場所に、駒ヶ岳黒龍神があります。
2015年06月13日 06:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 6:11
笹原の斜面を抜けて尾根に戻った場所に、駒ヶ岳黒龍神があります。
ちょっと休憩中。
ԅ( ˘ω˘ԅ) 肩揉みますか?
2015年06月13日 06:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 6:11
ちょっと休憩中。
ԅ( ˘ω˘ԅ) 肩揉みますか?
比較的緩い登りが続いています。
2015年06月13日 06:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
6/13 6:17
比較的緩い登りが続いています。
右手の樹木越しに見えている尾根は、後で歩く八丁尾根かな?
2015年06月13日 06:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 6:32
右手の樹木越しに見えている尾根は、後で歩く八丁尾根かな?
そして、左手の景色も見えるようになってきました。
2015年06月13日 06:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 6:53
そして、左手の景色も見えるようになってきました。
露岩が現れました。
2015年06月13日 07:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 7:00
露岩が現れました。
その先が「刃渡り」です。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
2015年06月13日 07:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 7:03
その先が「刃渡り」です。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
中央部に転落防止用の鎖が取り付けられています。
2015年06月13日 07:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 7:03
中央部に転落防止用の鎖が取り付けられています。
右手の景色。
2015年06月13日 07:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 7:04
右手の景色。
左手の景色。
2015年06月13日 07:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
6/13 7:04
左手の景色。
青々とした空がいいですね。
(ง ´͈౪`͈)ว ウキウキしてきたでやんす
2015年06月13日 07:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 7:04
青々とした空がいいですね。
(ง ´͈౪`͈)ว ウキウキしてきたでやんす
脇に土道がある箇所もあり、危険なく通行できると思います。
2015年06月13日 07:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 7:05
脇に土道がある箇所もあり、危険なく通行できると思います。
刃渡りが過ぎると、また樹林帯に入っていきます。
2015年06月13日 07:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 7:06
刃渡りが過ぎると、また樹林帯に入っていきます。
尾根を右に巻いて進みます。
2015年06月13日 07:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/13 7:17
尾根を右に巻いて進みます。
今度は、木製階段が現れました。
2015年06月13日 07:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 7:18
今度は、木製階段が現れました。
ここはロープもあります。
2015年06月13日 07:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 7:18
ここはロープもあります。
こちらは鎖も。
2015年06月13日 07:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 7:19
こちらは鎖も。
岩場には連続して鎖が取り付けられています。
2015年06月13日 07:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 7:19
岩場には連続して鎖が取り付けられています。
この梯子の先に岩が見えていますが…
2015年06月13日 07:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 7:21
この梯子の先に岩が見えていますが…
そこが刀利天狗です。
2015年06月13日 07:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 7:23
そこが刀利天狗です。
黒戸山の右手を巻いて歩いています。ゆるい登りが続きます。
2015年06月13日 07:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 7:55
黒戸山の右手を巻いて歩いています。ゆるい登りが続きます。
前方には甲斐駒ヶ岳の主稜線が見えてきます。
2015年06月13日 07:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 7:56
前方には甲斐駒ヶ岳の主稜線が見えてきます。
間もなく五合目に到着です。手前に見えているのは屏風岩です。
2015年06月13日 07:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 7:59
間もなく五合目に到着です。手前に見えているのは屏風岩です。
左手を見て。少し雲が出てきたようです。
(๑•́ ₃ •̀๑) ウーン
2015年06月13日 07:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 7:59
左手を見て。少し雲が出てきたようです。
(๑•́ ₃ •̀๑) ウーン
五合目に到着。ここを下ってきました。この写真では更に左手に建っていた五合目小屋は跡形もありません。
2015年06月13日 08:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:00
五合目に到着。ここを下ってきました。この写真では更に左手に建っていた五合目小屋は跡形もありません。
鞍部までは、更にもう少々下ります。
2015年06月13日 08:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/13 8:00
鞍部までは、更にもう少々下ります。
岩稜帯が素晴らしい。良く見ると北斜面にはまだまだ雪が残っています。
2015年06月13日 08:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:00
岩稜帯が素晴らしい。良く見ると北斜面にはまだまだ雪が残っています。
鞍部の正面には屏風岩の基部があります。
2015年06月13日 08:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:01
鞍部の正面には屏風岩の基部があります。
右側に梯子が写っています。
2015年06月13日 08:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:02
右側に梯子が写っています。
では、ここを登りましょう。長い梯子ですね。
2015年06月13日 08:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:02
では、ここを登りましょう。長い梯子ですね。
これは、梯子を登りきったところ。
2015年06月13日 08:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:03
これは、梯子を登りきったところ。
ガスが出てきました。それでも、高度感は満点で景色がいいです。
2015年06月13日 08:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:12
ガスが出てきました。それでも、高度感は満点で景色がいいです。
イワカガミが咲いています。この後、八丁尾根では無数に咲いていました。
2015年06月13日 08:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:12
イワカガミが咲いています。この後、八丁尾根では無数に咲いていました。
橋が見えてきました。
2015年06月13日 08:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:27
橋が見えてきました。
その先には梯子があります。
2015年06月13日 08:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:27
その先には梯子があります。
う〜む…昨日の雨の影響か、大気中に水蒸気が多いようです。山頂からの景色は見られるかなぁ。
2015年06月13日 08:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
6/13 8:27
う〜む…昨日の雨の影響か、大気中に水蒸気が多いようです。山頂からの景色は見られるかなぁ。
では、橋を渡りましょう。
2015年06月13日 08:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:27
では、橋を渡りましょう。
岩山が大きく切り立っています。スゴいなぁ。
2015年06月13日 08:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:28
岩山が大きく切り立っています。スゴいなぁ。
岩陰に剣が刺さっています。よく見ると武田菱があしらわれていますね。さすが甲斐の山。
2015年06月13日 08:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:31
岩陰に剣が刺さっています。よく見ると武田菱があしらわれていますね。さすが甲斐の山。
再び梯子場を登っています。ご覧のようにほぼ垂直と思われるような場所に取り付けられています。
2015年06月13日 08:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:32
再び梯子場を登っています。ご覧のようにほぼ垂直と思われるような場所に取り付けられています。
おっ! 七丈小屋が見えてきました。
2015年06月13日 08:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
6/13 8:48
おっ! 七丈小屋が見えてきました。
利用案内の看板が出されています。この看板の近くには、「この小屋は市営ではなく、職員は市職員ではありません」という内容の看板もありました。
2015年06月13日 08:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
6/13 8:48
利用案内の看板が出されています。この看板の近くには、「この小屋は市営ではなく、職員は市職員ではありません」という内容の看板もありました。
第一小屋の入口です。
2015年06月13日 08:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:49
第一小屋の入口です。
第一小屋正面の水場です。「この時期、水源の関係で水が枯れており、替わりに南アルプス天然水2ℓを800円で販売している。」という旨の表示がされています。
2015年06月13日 08:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:49
第一小屋正面の水場です。「この時期、水源の関係で水が枯れており、替わりに南アルプス天然水2ℓを800円で販売している。」という旨の表示がされています。
その先に行くと…
2015年06月13日 08:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:49
その先に行くと…
第二小屋があります。白い建物はトイレ棟です。
2015年06月13日 08:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
6/13 8:50
第二小屋があります。白い建物はトイレ棟です。
登山道は第二小屋の脇の梯子を経由します。
2015年06月13日 08:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/13 8:50
登山道は第二小屋の脇の梯子を経由します。
少々先に進み…
2015年06月13日 08:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:51
少々先に進み…
この梯子を登ると…
2015年06月13日 08:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:55
この梯子を登ると…
ここがテント場です。
2015年06月13日 08:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:55
ここがテント場です。
整地されていて、居心地良さそうです。
2015年06月13日 08:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/13 8:56
整地されていて、居心地良さそうです。
上から見たところ。ここからはオベリスクが見えるのですが、今は曇っていて見えません。
2015年06月13日 08:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6/13 8:56
上から見たところ。ここからはオベリスクが見えるのですが、今は曇っていて見えません。
その上にもテント場と思しき広場があります。
2015年06月13日 08:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:58
その上にもテント場と思しき広場があります。
樹木の背が低くなり、灌木帯となりました。
2015年06月13日 08:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:59
樹木の背が低くなり、灌木帯となりました。
凛々しいお顔です。
2015年06月13日 08:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 8:59
凛々しいお顔です。
残雪の脇を通過。
2015年06月13日 09:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 9:12
残雪の脇を通過。
ここは滑り止めを使わず、慎重に歩いて通過しました。雪は柔らかいです。
2015年06月13日 09:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 9:21
ここは滑り止めを使わず、慎重に歩いて通過しました。雪は柔らかいです。
ハイマツ帯に入りました。いよいよ高山の雰囲気が満点です。
2015年06月13日 09:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 9:27
ハイマツ帯に入りました。いよいよ高山の雰囲気が満点です。
甲斐駒ヶ岳のピークがはっきり見えています。
2015年06月13日 09:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 9:33
甲斐駒ヶ岳のピークがはっきり見えています。
このあたりはザレ場です。
2015年06月13日 09:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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このあたりはザレ場です。
ふー、やっと八合目御来迎場が見えてきました。
゜.+:。クラ(@O@)クラ゜.+:。
2015年06月13日 09:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 9:43
ふー、やっと八合目御来迎場が見えてきました。
゜.+:。クラ(@O@)クラ゜.+:。
御来迎場…信仰にゆかりのある場所なのでしょうね。この辺りは昔、鳥居が建っていた場所です。
2015年06月13日 09:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 9:43
御来迎場…信仰にゆかりのある場所なのでしょうね。この辺りは昔、鳥居が建っていた場所です。
山頂まであと少し。でも、私はもうバテバテで、ちょっと歩いてはすぐ休憩しています。
2015年06月13日 09:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
7
6/13 9:48
山頂まであと少し。でも、私はもうバテバテで、ちょっと歩いてはすぐ休憩しています。
上部は岩場で、鎖も使って登ります。
2015年06月13日 09:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10
6/13 9:53
上部は岩場で、鎖も使って登ります。
登頂まで、まだもう少し時間がかかりそうだなぁ…
2015年06月13日 09:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 9:59
登頂まで、まだもう少し時間がかかりそうだなぁ…
南側の絶壁が間近に見えます。
Σ(・oノ)ノ
2015年06月13日 10:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
6/13 10:02
南側の絶壁が間近に見えます。
Σ(・oノ)ノ
白い花と山の眺望に癒されながら…またまた休憩中。
2015年06月13日 10:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/13 10:03
白い花と山の眺望に癒されながら…またまた休憩中。
大岩がゴロゴロした場所を抜けると…
2015年06月13日 10:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 10:04
大岩がゴロゴロした場所を抜けると…
右手に写っていた大岩の上には、刀剣が2本。
2015年06月13日 10:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 10:13
右手に写っていた大岩の上には、刀剣が2本。
イルカの頭みたいな岩。可愛い…。( ˘ ³˘)♥
ここは刀剣の刺さる大岩の真横。9合目です。
2015年06月13日 10:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
20
6/13 10:24
イルカの頭みたいな岩。可愛い…。( ˘ ³˘)♥
ここは刀剣の刺さる大岩の真横。9合目です。
南側の谷からはモクモクとガスが湧いてきます。
2015年06月13日 10:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 10:24
南側の谷からはモクモクとガスが湧いてきます。
北側にもガス。
2015年06月13日 10:32撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 10:32
北側にもガス。
あっ! 目の前にライチョウがいます!!
2015年06月13日 10:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 10:37
あっ! 目の前にライチョウがいます!!
こっち見て!
2015年06月13日 10:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 10:37
こっち見て!
私がバテバテなので励ましに来てくれた、とポジティブに考えることにします。
✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺
来てくれて、ありがとう。元気が出ました。
2015年06月13日 10:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 10:37
私がバテバテなので励ましに来てくれた、とポジティブに考えることにします。
✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺
来てくれて、ありがとう。元気が出ました。
これは右手に見える稜線です。ガスがかかったり、とれたり。
2015年06月13日 10:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 10:38
これは右手に見える稜線です。ガスがかかったり、とれたり。
右はハイマツ、左は切り立った崖。こういうコントラストが、とても好きです。
2015年06月13日 10:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 10:43
右はハイマツ、左は切り立った崖。こういうコントラストが、とても好きです。
あと、ひと登りといったところです。
2015年06月13日 10:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
6/13 10:48
あと、ひと登りといったところです。
山頂手前には、駒ヶ岳神社本社があります。ここまで無事です、ありがとうございます。
2015年06月13日 10:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10
6/13 10:49
山頂手前には、駒ヶ岳神社本社があります。ここまで無事です、ありがとうございます。
そしてその先、左手に標識が立っています。
2015年06月13日 10:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
6/13 10:50
そしてその先、左手に標識が立っています。
ここが北沢峠との分岐点です。
2015年06月13日 10:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9
6/13 10:50
ここが北沢峠との分岐点です。
北沢峠への下山路。結構な急斜面です。
2015年06月13日 10:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
6/13 10:50
北沢峠への下山路。結構な急斜面です。
ぜぇぜぇ…。(´□`川)ゝ
2015年06月13日 10:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
6/13 10:51
ぜぇぜぇ…。(´□`川)ゝ
いや〜、やっと山頂に到着しました。
2015年06月13日 10:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
20
6/13 10:52
いや〜、やっと山頂に到着しました。
この草鞋は何なんでしょうか?
2015年06月13日 10:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 10:53
この草鞋は何なんでしょうか?
ばんざ〜い!
╰(*´︶`*)╯
2015年06月13日 10:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 10:53
ばんざ〜い!
╰(*´︶`*)╯
正面には、女王様・仙丈ヶ岳がクッキリと見えています。
2015年06月13日 10:54撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 10:54
正面には、女王様・仙丈ヶ岳がクッキリと見えています。
左に目を移すと…ガスが多いのですが、かろうじて北岳が見えます。
2015年06月13日 11:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 11:02
左に目を移すと…ガスが多いのですが、かろうじて北岳が見えます。
もっと左は…富士山どころか、至近の摩利支天も雲の中。
(´∩`。) グスン…
2015年06月13日 11:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 11:13
もっと左は…富士山どころか、至近の摩利支天も雲の中。
(´∩`。) グスン…
いい景色だなぁ。これが見たかったです。
2015年06月13日 11:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 11:18
いい景色だなぁ。これが見たかったです。
さて、日暮れまで下山しなくては。とりあえず、鋸岳方面へ進みます。
2015年06月13日 11:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6
6/13 11:19
さて、日暮れまで下山しなくては。とりあえず、鋸岳方面へ進みます。
鋸岳は事故も多いのですね。
2015年06月13日 11:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 11:19
鋸岳は事故も多いのですね。
この尾根に入ります。遠く鋸岳も見えています。
2015年06月13日 11:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10
6/13 11:24
この尾根に入ります。遠く鋸岳も見えています。
山頂からは急な下り。
2015年06月13日 11:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10
6/13 11:31
山頂からは急な下り。
三ツ頭から烏帽子岳に続く尾根が、かろうじて写っています。まずは下らなくては。
2015年06月13日 11:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 11:37
三ツ頭から烏帽子岳に続く尾根が、かろうじて写っています。まずは下らなくては。
鎖場がありました。
2015年06月13日 11:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 11:39
鎖場がありました。
その先の下っていく稜線は、こんな感じです。
2015年06月13日 11:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 11:42
その先の下っていく稜線は、こんな感じです。
岩場を進みますが、標識も無く、踏み跡もよく分かりません。迷っては引き返します。
2015年06月13日 11:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 11:46
岩場を進みますが、標識も無く、踏み跡もよく分かりません。迷っては引き返します。
ここは鎖場(鎖が写っているのが分かるでしょうか?)。数メートルを垂直降下します。
2015年06月13日 12:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 12:00
ここは鎖場(鎖が写っているのが分かるでしょうか?)。数メートルを垂直降下します。
樹林帯に突入します。
2015年06月13日 12:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
6/13 12:11
樹林帯に突入します。
樹林帯に入ると道は分かりやすくなります。
2015年06月13日 12:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 12:28
樹林帯に入ると道は分かりやすくなります。
六合目小屋付近の様子です。小屋はルートから若干外れた場所にあります。この辺りから南斜面を下ると水場があるそうですが、私は行ったことが無く分かりません。
2015年06月13日 12:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6
6/13 12:29
六合目小屋付近の様子です。小屋はルートから若干外れた場所にあります。この辺りから南斜面を下ると水場があるそうですが、私は行ったことが無く分かりません。
鋸岳が近づいてきます。
♪d(´▽`)b♪
2015年06月13日 12:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 12:29
鋸岳が近づいてきます。
♪d(´▽`)b♪
尾根筋をアップダウンしながら進みます。
2015年06月13日 12:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
6/13 12:36
尾根筋をアップダウンしながら進みます。
眼下には、南アルプス林道が見えます。
2015年06月13日 12:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
6/13 12:36
眼下には、南アルプス林道が見えます。
前方右手には、これから登る烏帽子岳が見えます。
2015年06月13日 12:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
6/13 12:46
前方右手には、これから登る烏帽子岳が見えます。
このすぐ先が三ツ頭です。
2015年06月13日 12:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
6/13 12:46
このすぐ先が三ツ頭です。
三ツ頭に到着です。標識は倒れていました。
2015年06月13日 13:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
6/13 13:02
三ツ頭に到着です。標識は倒れていました。
三ツ頭の山頂は狭いです。その先に鋸岳が鎮座しています。
2015年06月13日 13:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9
6/13 13:02
三ツ頭の山頂は狭いです。その先に鋸岳が鎮座しています。
ピークから少しだけ下っていくと…
2015年06月13日 13:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
6/13 13:04
ピークから少しだけ下っていくと…
分岐の標識があります。
2015年06月13日 13:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/13 13:06
分岐の標識があります。
ここで鋸岳へのルートとはお別れ。まずは烏帽子岳を目指します。
2015年06月13日 13:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
6/13 13:06
ここで鋸岳へのルートとはお別れ。まずは烏帽子岳を目指します。
こちらは鋸岳への道。
2015年06月13日 13:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 13:06
こちらは鋸岳への道。
こちらが烏帽子岳への道。
2015年06月13日 13:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
6/13 13:06
こちらが烏帽子岳への道。
下っていきます。
2015年06月13日 13:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/13 13:06
下っていきます。
鞍部からの登り返し。
2015年06月13日 13:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
6/13 13:10
鞍部からの登り返し。
鋸岳の最後の一枚。またね〜。
(`・ω・´)ノ
2015年06月13日 13:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6
6/13 13:10
鋸岳の最後の一枚。またね〜。
(`・ω・´)ノ
岩場を登っていきます。
2015年06月13日 13:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 13:18
岩場を登っていきます。
烏帽子岳山頂に到着しました。
2015年06月13日 13:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 13:18
烏帽子岳山頂に到着しました。
その先の稜線の様子です。烏帽子岳からすぐ先に見える次のピークを経て、左前方へ下ります。
2015年06月13日 13:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 13:31
その先の稜線の様子です。烏帽子岳からすぐ先に見える次のピークを経て、左前方へ下ります。
道はなんとか分かる程度です。
2015年06月13日 13:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/13 13:33
道はなんとか分かる程度です。
またまた下り。
2015年06月13日 13:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
6/13 13:34
またまた下り。
ロープも頼りに下ります。この辺りは土が湿っていて滑りやすいですね。
2015年06月13日 13:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6
6/13 13:49
ロープも頼りに下ります。この辺りは土が湿っていて滑りやすいですね。
八丁尾根の入口が近づいてきます。
2015年06月13日 13:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 13:50
八丁尾根の入口が近づいてきます。
少々登り返して、尾根に入りました。
2015年06月13日 14:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/13 14:00
少々登り返して、尾根に入りました。
入口から間もなくはこんな感じの場所もあります。
2015年06月13日 14:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/13 14:02
入口から間もなくはこんな感じの場所もあります。
景色が良い場所もありますが、この後は樹林帯の中を歩くので眺望がありません。
2015年06月13日 14:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 14:02
景色が良い場所もありますが、この後は樹林帯の中を歩くので眺望がありません。
長い長い樹林帯歩きの後、これは正面に大岩山が見えてきたところ。
2015年06月13日 14:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/13 14:55
長い長い樹林帯歩きの後、これは正面に大岩山が見えてきたところ。
グイグイと下って、その後は左に折れ、大岩山の斜面に取り付くため橋を渡ります。
2015年06月13日 15:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
6/13 15:03
グイグイと下って、その後は左に折れ、大岩山の斜面に取り付くため橋を渡ります。
橋の手前から。先行グループが大岩山の梯子・鎖・ロープ場にチャレンジしているのが見えます。「激急登」という方もいらっしゃいますが、まさにそんな感じです。
2015年06月13日 15:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
6
6/13 15:08
橋の手前から。先行グループが大岩山の梯子・鎖・ロープ場にチャレンジしているのが見えます。「激急登」という方もいらっしゃいますが、まさにそんな感じです。
私も梯子の真下まできました。岩陰に花が咲いています。平和な一枚ですが、これから激急登です。
2015年06月13日 15:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 15:11
私も梯子の真下まできました。岩陰に花が咲いています。平和な一枚ですが、これから激急登です。
これは中間あたりのロープ場の様子です。ここは角度が緩い方ですね。
2015年06月13日 15:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
6/13 15:18
これは中間あたりのロープ場の様子です。ここは角度が緩い方ですね。
大岩山の山頂まで来ました。地図ではここから日向山まで標準で3時間30分。急ぎましょう。
(A;´・ω・)フキフキ
2015年06月13日 15:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 15:44
大岩山の山頂まで来ました。地図ではここから日向山まで標準で3時間30分。急ぎましょう。
(A;´・ω・)フキフキ
尾根を歩いたり、巻いたり。八丁尾根と同様の樹林帯歩きが続きます。
2015年06月13日 15:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 15:47
尾根を歩いたり、巻いたり。八丁尾根と同様の樹林帯歩きが続きます。
駒薙ノ頭への登り返しの様子です。
2015年06月13日 16:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 16:00
駒薙ノ頭への登り返しの様子です。
その先、またゆるゆると下っていきます。
2015年06月13日 16:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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その先、またゆるゆると下っていきます。
千段刈付近の笹原です。
2015年06月13日 16:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 16:25
千段刈付近の笹原です。
鞍掛山の天然カラマツ林とのこと。私は楽しむ気力・体力が残っておりません。先を急ぎます。
2015年06月13日 16:28撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 16:28
鞍掛山の天然カラマツ林とのこと。私は楽しむ気力・体力が残っておりません。先を急ぎます。
やっと、鞍掛山分岐まで来ました。鹿が2頭いましたが、私の姿を見て「キモーイ」と走って逃げてしまいました。
( ´´ิ∀´ิ` ) あのおじさんキモッ!
2015年06月13日 16:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 16:33
やっと、鞍掛山分岐まで来ました。鹿が2頭いましたが、私の姿を見て「キモーイ」と走って逃げてしまいました。
( ´´ิ∀´ิ` ) あのおじさんキモッ!
時折、こんな場所も出てきます。しかし…まだ標高高いですねぇ…。
2015年06月13日 16:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 16:35
時折、こんな場所も出てきます。しかし…まだ標高高いですねぇ…。
どんどん下ります。
2015年06月13日 16:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 16:47
どんどん下ります。
この写真だと分かりづらいのですが、左前方に雁ヶ腹の白い砂地が見えてきました。すぐ近くに見えるのですが、ここから日向山まで案外時間がかかります。
2015年06月13日 16:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 16:58
この写真だと分かりづらいのですが、左前方に雁ヶ腹の白い砂地が見えてきました。すぐ近くに見えるのですが、ここから日向山まで案外時間がかかります。
張りだした木の根。日向山手前で左手に大きく下り、この後、登り返していくことになります。
2015年06月13日 17:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 17:06
張りだした木の根。日向山手前で左手に大きく下り、この後、登り返していくことになります。
辛いから写真撮影はお休みして、ワープ!
2015年06月13日 17:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 17:38
辛いから写真撮影はお休みして、ワープ!
日向山直下まで来ました。ここを登ります。いやー、堪えます。
ε=(‐ω‐;;)
2015年06月13日 17:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 17:38
日向山直下まで来ました。ここを登ります。いやー、堪えます。
ε=(‐ω‐;;)
登りました(またワープ)。
2015年06月13日 17:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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登りました(またワープ)。
山頂へは僅か。人の気配はありません。
2015年06月13日 17:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 17:46
山頂へは僅か。人の気配はありません。
それにしても、何度見ても不思議な景色です。
(´ω`*)
2015年06月13日 17:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 17:48
それにしても、何度見ても不思議な景色です。
(´ω`*)
小淵沢方面が見えています。
2015年06月13日 17:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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小淵沢方面が見えています。
山頂の標識。もうすぐ日が暮れそうです。急いで下山したいと思います。
2015年06月13日 17:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 17:49
山頂の標識。もうすぐ日が暮れそうです。急いで下山したいと思います。
日向山ハイキングコース。よく整備された歩きやすい道を下ります。しかし、意外と長いんですよね。
2015年06月13日 17:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 17:50
日向山ハイキングコース。よく整備された歩きやすい道を下ります。しかし、意外と長いんですよね。
どんどん下っております。
2015年06月13日 18:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 18:04
どんどん下っております。
1時間弱で矢立石に到着。
2015年06月13日 18:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 18:36
1時間弱で矢立石に到着。
振り返っての1枚です。
2015年06月13日 18:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 18:36
振り返っての1枚です。
ここから更に駐車場へと下ります。所要40分とありますが、丁度その位かかります。
2015年06月13日 18:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 18:36
ここから更に駐車場へと下ります。所要40分とありますが、丁度その位かかります。
道はこんな雰囲気です。
2015年06月13日 18:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 18:40
道はこんな雰囲気です。
一旦林道に出て、また山道に戻ります。この後、更に暗くなり、ヘッデン点けながら下山いたしました。
2015年06月13日 18:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 18:44
一旦林道に出て、また山道に戻ります。この後、更に暗くなり、ヘッデン点けながら下山いたしました。
やっと駐車場に到着です。今日はよく歩きました。
本日出合った皆様、レコを書いてくださった皆様、ありがとう。楽しい山行ができました。ヽ(゜∀゜o)
2015年06月13日 19:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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6/13 19:11
やっと駐車場に到着です。今日はよく歩きました。
本日出合った皆様、レコを書いてくださった皆様、ありがとう。楽しい山行ができました。ヽ(゜∀゜o)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

最近、黒戸尾根→八丁尾根の甲斐駒ヶ岳周回コースのレコをよく拝見します。山と高原地図には、八丁尾根ルートの記載がありません。しかし、レコが多く上がっているうえに、何より鋸岳を比較的近くで見られることに興味が尽きず、ついに歩くことを決意いたしました。

黒戸尾根といえば、出発地点の尾白川渓谷駐車場が標高770m、甲斐駒ヶ岳山頂は2967mと標高差が大きく、言わずと知られた日本三大急登のルートです。私は昨年、剣岳の早月尾根(馬場島と山頂の標高差は2239mです)を日帰りピストンしたので、今回の周回コースも大丈夫だろうと慢心していました。
出だしから大勢の方に追い抜かれたことについては、「黒戸尾根に来る方はレベルが違う」などと思っていたのですが、連られて(?)自分としてはオーバーペースになったのでしょうか。七丈小屋を過ぎたあたりで本格的にバテてしまい、その先は少し登っては休みを繰り返すことに。いや、山頂までは本当にしんどかったです。
そもそも、黒戸尾根を選択した時点で、自分の体力に合った計画を立てねばいけませんね。反省します。

ちなみに単純比較はできませんが、甲斐駒ヶ岳・黒戸尾根と剣岳・早月尾根についての個人的感想は、歩行距離は早月尾根の方が短く、その分「急登」というイメージが合うと思います。上部の「カニのハサミ」に代表される岩稜帯は高度感満点で、スリリングな感じです。
一方、黒戸尾根は緩急交えた登りで距離と高度を稼いでいきます。変化が多くて楽しいルート。体力を要するのはどちらも同じですし、高山の雰囲気や山頂からの眺望は申し分なく、まさに両雄という感じでしょうか。

八丁尾根の様子については、コース状況欄に書いたとおりです。
ヤマレコでは、このルート全体で12時間台で踏破している方も多いようです。しかし、私は調子が良くてもそんな時間で歩けそうにありません。皆様、かなりの健脚とお見受けいたします。
黒戸尾根は楽しいルートですが、周回できればなお楽しいとも思います。ただし、私でさえ無事に戻れるくらい整備にあたっていただき、関係者には感謝しつつも、現状においては、一般的な登山道としては整備途上の状態と言って良いと思います。山慣れして地図も読め、技術・体力を兼ね備えた方が使う方が良いのかなと感じました。私もまだまだです…。

さて、梅雨の時期ですが、いよいよ夏山シーズン到来といったところ。
皆様のレコを参考に、私もいろんな登山にチャレンジしてみたいと考えています。

Special Thanks to oguriyama(すぎなみ山と仲間)

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コメント

超ガッツリ行きましたね!!
こんばんわ、satotakeさん
私はそんなに皆さんのレコ良く見てる方ではないのですが、
先日このコース+鋸、1泊レコ見て、行ってみたいな〜と思っていました。
が・・・、日帰りチャレンジですか!!
距離もそれなりですが、累積標高がスゴ過ぎ
バテバテ?でも、歩き通せる体力、ルーファイしながらの精神力、凄いですね。
そして、昨日のこれだけの山行を、たった一日でこんなに丁寧な詳細レコに仕上げてしまう、コース状況もしっかり把握しているsatotakeさんて、どんなパワーを秘めてるのでしょう。感心しきりです

以前一度夜中22時から黒戸尾根登り始めて、遭難者ピックアップして山頂行った事ありますが、小屋までが暗い中の歩行でしたので、明るい景色見ると
フムフム、こんなルートなのね って思います。

甲斐駒山頂での青空、ベストタイミングのようで、
satotakeさんのお人柄や日頃の行いに、お天気が見方したようですね!!
2015/6/14 22:07
Re: 超ガッツリ行きましたね!!
pikachanさん、おはようございます。 (^ヮ^/)

滝子山レコ楽しませていただきました。綺麗な花が沢山咲いて、それを楽しみながら歩いている感じがとてもいいですね。
私は歩こうとするばかりで、帰ってきてから「もっとゆっくりすれば良かった」と思うことしきりなのです。
なので、pikachanさんのレコは、私に無いものがあると感じています。

>以前一度夜中22時から黒戸尾根登り始めて、遭難者ピックアップして山頂行った事ありますが

さすが…フォローしながらの黒戸は、尚更大変だったでしょうに。
ナイトハイクして、ご来光を見てという感じですか?  それ、いいですね。

そうそう、鋸は独特の雰囲気がありますよね。
眺めているだけではなく、もっと自分を磨いて チャレンジしてみたいと思っています。
pikachanさんなら、あっさり行ってきちゃいそうですねぇ。

いや〜、やっと疲れがとれてきました。 (*^▽^*)
では、早朝出勤してきま〜す。
2015/6/15 5:32
ヒェ〜 👋(^◇^;) 菩薩パワーですね。
皇太子様が山行されて、黒戸尾根は整備が良くなったとか?
北沢峠周回で山頂に立ち、いつか行ってみたいと思った黒戸尾根❤️
なれど 我らヤマレコ界最弱。七つ小屋迄辿り着く事すら怪しいw。
でも、レコ拝見して益々 思い。ぶつ切りで何回かに分けていつか挑戦したい… 其れまでお気に登録宜しくて?
追伸 平和なお花 花好きには あれを見られるだけで行きたいと思う。
イワザクラ?でも葉っぱの形が?サクラソウ?
まさか貴重種のシナノコザクラ?守る為のご配慮?さり気に流す?
UPのお写真見たかったーw。確かめに行きたぁい。(=^ェ^=)
2015/6/15 13:53
Re: ヒェ〜 👋(^◇^;) 菩薩パワーですね。
obanyanさ〜ん、待ってましたよ〜。 (灬╹ω╹灬)

この前の両神山・尾ノ内沢道は、大冒険でしたよね。私はあのルート知りませんでした。
チャレンジは不安を克服してこそできるのかな、なんて思いますので、obanyanさんは最弱ではないですよ。強いからできるんだと思います。wink

ところで、皇太子様が黒戸尾根を登られたのですか?
プリンスに何かあってはいけません。整備御苦労さまでございます。お陰さまで私なんぞも無事に歩くことができますです。
それでも、今回は足にはこなかったのですが、呼吸がついていかない感じで…バテバテのヘトヘトでした。呼吸器が弱いのか?? 菩薩、ちょっと心配。。 (´・ε・̥ˋ๑)

花のことは、実は全然知らないんですよ。見るのは大好きなのですが…
obanyanさん、いろいろ教えてくださいね。
2015/6/15 18:59
お疲れ様でした!
山頂で少し話をさせてもらった愛知県民です。
八丁尾根、無事下山できたんですね!
satotakeさんの詳し過ぎるレコを参考に、自分も来年トライしたいと思います。
2015/6/15 21:03
Re: お疲れ様でした!
nobuharuさん、山頂でのこと覚えていますよ。
楽しいお話をありがとうございました。 happy01御縁がありましたね。
声をかけていただいたお陰で、楽しいひと時を過ごせましたし、八丁尾根を歩きながら、会話したことを思い出していました。「今頃、愛知に向かう車の中かな…」と。
一番最後の写真のコメント「本日出合った皆様…」に、nobuharuさんも入っています。

nobuharuさんのレコ、まだ少ししか拝見できていませんが、日付からは精力的に登られているようにお見受けします。
レコ仲間って、思いがけず別の機会に山でバッタリお会いすることもありますので、nobuharuさんとも再会できるかもしれませんね。
2015/6/15 22:15
鞍掛山の手前あたりで
satotakeさん

我々が休憩しているときに歩かれていた方ですね。
113枚目の山頂写真や、156枚目の大岩山の梯子の写真に私共が写っておりました。

あの日は私達が最後かなと思っていたので、ちょっとビックリでした。
確かに皆さん健脚な方が多いですがsatotakeさんも十分健脚だと思いますよ
我々よりも30分位早く駐車場に到着されてますから

また、何処かのお山でお会いしましたら宜しくお願いします。
2015/6/16 22:26
Re: 鞍掛山の手前あたりで
K_2 さん、おはようございます。  ̄O ̄)ノ

そう、鞍掛山の手前でお会いし、私が「日向山まで2時間くらいでしょうか」と尋ねた時のお二人組ですね?
実は甲斐駒の山頂から下り始めた時から、前方にお二人が見えていました。 happy01
だから、私にはとても心強く、なるべく離されないように頑張って歩かなくては、と思っていたのです。励みになりました。ありがとうございます。 <(_ _*)>

山で出合った方って、また偶然どこか別の山でお会いして驚くことがあります。
その時はまたお話しましょう。
2015/6/17 5:50
プロフィール画像
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