月山(姥沢から)東北遠征440k前夜発でも23Hで日帰り完結

2015年06月24日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 919m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:56

7:50 姥沢口
8:02 8:02 月山リフト山麓駅
8:17 8:17 月山リフト山頂駅
9:05 9:12 姥ヶ岳
9:31 9:31 金姥
9:53 9:53 牛首
10:40 10:40 月山山頂小屋
10:44 11:26 月山
11:30 11:30 月山山頂小屋
12:12 12:12 牛首
12:27 12:27 金姥
12:43 12:48 姥ヶ岳
13:13 13:13 月山リフト山頂駅
13:35 13:35 月山リフト山麓駅
13:46 13:46 姥沢口
13:46 ゴール地点

登り
7：50　姥沢駐車場
8：02　月山リフト山麓駅
8：17　月山リフト山頂駅
8：05　姥ヶ岳　9：12
9：53　牛首
10：44　月山　11：26
下り
12：12　牛首　
12：43　姥ヶ岳　12：48
13：13　月山リフト山頂駅
13：35　月山リフト山麓駅
13：46　姥沢駐車場

登り　2：47
下り　2：15　（リフト含む）
総行動時間　5：54

天候

快晴昼過ぎから時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き　　　　　　
世田谷自宅　21：30（前日）
吾妻PA　0：30（仮眠）
　　　　　5：00
姥沢駐車場　7：20　　　東北道、山形道経由　片道440km　割引6900円
帰り
姥沢駐車場　13：50
水沢温泉館（300円）
山六食堂（山菜そば）
西山IC　16：00
世田谷自宅　20：30　行き、帰りとも運転時間は約5時間　高速代8300円

コース状況／危険箇所等

○姥沢駐車場ー月山リフト山麓駅
舗装路の車道歩きのんびり歩いて10分ほど
○リフト山頂駅ー姥ヶ岳
駅を降りて左手の姥ヶ岳目指してスキー場の斜面の右端を上る、ここはそれほど斜度はないのでノーアイゼンで問題なし、木道になるとすぐに牛首へのトラバース道との分岐、ここを左に進む、すぐに大きな雪渓でここが一番急な雪面で軽アイゼン着けたほうが安心、雪渓を登りきると斜度が緩み山頂までは池塘が点在する見事なお花畑です。姥ヶ岳からは反対方向の湯殿山神社方向、鳥海山の展望も。
○姥ヶ岳ー牛首
山頂から尾根沿いの木道を軽快に歩けます。一旦湯殿山神社からの道との合流の金姥まで整備された石畳を下り、そこから登りかえしとなりますがとにかく花が多くなごみます。急斜面が終わると雪渓を何度かトラバースしていき間もなくリフトからの道との合流部の牛首です。
○牛首ー月山
牛首から再度雪渓を登りその後は岩場の急登となります、この岩場もお花畑が続くので写真を撮りながらだと疲れません。芭蕉の句碑を超えれば左に広々した山頂大地の奥に神々しい月山神社がある小高い山頂が目前に迫ります。

その他周辺情報

水沢温泉館　３００円　http://www.gassan.co.jp/mizusawa/
露天風呂はなし、広くてきれい。同じ敷地に産直売店などもあり。
山六食堂　冷やし山菜とりそば　９００円　
http://www.gassan-info.com/
そばは太目、山菜はやはりおいしいが量が多すぎでありがたみが薄れる？つゆは塩分濃いめでだし弱め。

写真

6/24 7:33

雲一つなし、450k長距離のご褒美

6/24 7:33

運転しながら曇りだと肩を落としていたが雲海を突き抜けると、、、

6/24 7:45

「3代目トレッキングブーツ」デビュー！

6/24 7:50

雲海はさんだ向こう側には憧れの朝日連峰

6/24 7:50

朝日連峰が南に見えるとは、よく来たもんだ。

6/24 7:50

右の小屋で駐車料金（環境協力金）500円を徴収。

6/24 7:50

中は大変きれいで木の香りのトイレ。

6/24 7:50

左に見えますは湯殿山ですね。

6/24 7:53

タニウツギ

6/24 7:53

青空に映えるピンクの集合体。

6/24 7:54

タムシバ、こちらのコントラストもいいね、

6/24 7:58

姥沢には残雪

6/24 8:00

駐車場から10分ほどでリフト乗り場

6/24 8:01

なぜか燕の巣がたくさん、コウモリかと思うほど舞っています。

6/24 8:04

リフト下にはニッコウキスゲが見ごろ

6/24 8:04

結構長く20分近くかかります。夏山シーズン用に先週リフト架け替えてあります。

6/24 8:04

でも後方の雲海、朝日連峰、眼前の姥沢岳と展望をゆっくり満喫できいいかも。

6/24 8:05

6/24 8:12

姥沢岳の夏スキー斜面、

6/24 8:12

6/24 8:12

朝日連峰は未踏で山座同定できず、以東岳、大朝日はあれかな？

6/24 8:13

日本海は雲の下か

6/24 8:17

姥岳休憩所、7月1日の山開き前のため営業してません。

6/24 8:18

スキー場に登る人、上部にT−バーあり。

6/24 8:18

目的地の月山も望め高揚感一杯

6/24 8:18

6/24 8:18

6/24 8:19

ハクサンチドリ

6/24 8:22

1か月前に那須に登った時はすっかり散っていたミネザクラがまだ見ごろとはさすがにみちのく

6/24 8:24

ここは傾斜緩くノーアイゼンでOK

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牧歌的でいいね

6/24 8:26

あれと、あれと、あれに登ってみたいと垂涎状態。

6/24 8:27

6/24 8:27

6/24 8:27

文字どおり　
月の山

6/24 8:28

6/24 8:28

6/24 8:28

6/24 8:29

6/24 8:30

南東には蔵王

6/24 8:30

南遠くに吾妻連峰

6/24 8:30

6/24 8:31

6/24 8:31

短い雪渓を登りきると牛首へのトラバースルートと姥ヶ岳直登ルートの分岐

6/24 8:31

姥ヶ岳ルートが花が多くおすすめとのレコを参考に迷わず姥ヶ岳方面へ、トラバースルート選択の方が圧倒的に多いように思います。

6/24 8:37

山頂へは結構な急斜の雪面の為軽アイゼンを着装、新しい靴との相性も試したかったしね。

6/24 8:37

ここは軽アイゼンあったほうが登り下りともいいでしょう、下り使用しなかったら一度滑りました。シリセードでもいいかも。

6/24 8:37

トラバースルートを登る人が多いね、

6/24 8:38

6/24 8:47

スキーコース最上部

6/24 8:47

下界も晴れてダム湖が見えます。

6/24 8:47

久しぶりの晴れを堪能ですね。

6/24 8:48

6/24 8:51

コシジオウレン（ミツバノバイカオウレン）

6/24 8:51

ショウジョウバカマ

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コバイケイソウはまだまだ成長段階

6/24 8:55

6/24 8:56

一面のお花畑、撮影でなかなか進みません。

6/24 8:56

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風も穏やかでお昼寝したい、

6/24 8:57

白いじゅうたんの正体は

6/24 8:58

一面のチングルマ

6/24 9:00

ところどころのピンクのアクセントはイワカガミ

6/24 9:00

6/24 9:01

ピンクと白の縄張り争いです。

6/24 9:01

チングルマの優勢勝ち

6/24 9:01

ショウジョウバカマは高さで勝負

6/24 9:02

神様の山を彩ります。

6/24 9:03

イワイチョウ

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綿毛になりつつあるチングルマもあり

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ハクサンチドリ

6/24 9:05

通常の3倍位？かかってようやく姥ヶ岳山頂

6/24 9:05

ヨツバシオガマ

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ウサギギク

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綿毛のチングルマ

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湯殿山

6/24 9:07

庄内平野は雲海の中か、、

6/24 9:07

と北に目をやると、ん、雲上に鳥海山が、ついに秋田も視野に入ったか。

6/24 9:07

鳥海山は秀麗な山容、これは立派なものだな、

6/24 9:07

山頂左に月山神社が見えますね

6/24 9:08

6/24 9:08

6/24 9:08

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ミヤマウスユキソウ、飯豊以北の7つの山だけに生育する東北の名花。

6/24 9:09

ベルベットのようなふわふわ感が可愛らしい。

6/24 9:09

質感が伝わらないのは写真の腕がワルイせいです。

6/24 9:10

ピントが合いません。

6/24 9:10

ミヤマキンバイ

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イワイチョウとイワカガミ

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コバイケイソウ、

6/24 9:13

人も少なく鳥海山も望めこちらのコースを登り下りとも使うことを強く勧めます。

6/24 9:14

素晴らしいでしょう。

6/24 9:14

左に鳥海山正面に月山の贅沢な木道散策です。

6/24 9:14

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6/24 9:19

ヒナザクラ

6/24 9:20

ヒナザクラ

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茎が赤いのでやっぱりコシジオウレン

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6/24 9:23

6/24 9:26

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6/24 9:26

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ミヤマウスユキソウ、姥ヶ岳から金姥までたくさん

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ミヤマキンバイも多い

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湯殿山神社からの道と合流、修行者はこちらから登るのでしょうね。

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キバナノコマノツメ

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ミヤマキンポウゲ

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線香花火のようなミヤマカラマツ

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ニッコウキスゲはつぼみ

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牛首へは時々雪渓あり

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ノーアイゼンOK

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牛首、リフトからのトラバース道と合流する

6/24 9:58

シラネアオイが何とか残ってました、

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ツマトリソウ

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あと数日で散りそう。

6/24 10:06

6/24 10:07

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6/24 10:09

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ピンクがエゾノツガザクラ

6/24 10:10

かわいらしい形状、

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ここもチングルマ優勢

6/24 10:11

6/24 10:12

頂上直下は岩場の急斜面になりますが、左右はこのお花畑できつさも吹き飛ぶ

6/24 10:15

とはいえのんびり撮影しながら登っていると谷からガスが上がる、気持ちはあせる。

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6/24 10:16

6/24 10:20

岩場にミヤマキンバイの花束

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ハクサンイチゲ

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おおクロユリ、

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クロユリさん、どうしてこんな色をしているの？

6/24 10:29

ホソバイワベンケイ

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6/24 10:37

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ミヤマキンポウゲ

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低い位置でひっそり咲いてます。控えめな花

6/24 10:40

月山頂上小屋は大きい建物。閉まっているが中で準備の方がいるようでした。

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ミヤマキンバイとクロユリ

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月山神社

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中は撮影不可のようです。

6/24 10:44

6/24 10:49

6/24 10:49

頂上は広々の大地

6/24 10:52

西側でお昼休憩、雪渓からの雪で冷やした泡をいただきます。
飲んだ私はエビス顔！

6/24 10:52

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6/24 11:04

素朴で柔らかい東北の山、

6/24 11:04

関東にあればもっと荒れているでしょう。

6/24 11:05

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登ってきた姥ヶ岳と湯殿山

6/24 11:05

6/24 11:10

6/24 11:10

6/24 11:11

6/24 11:11

6/24 11:22

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バイオトイレ、協力金100円

6/24 11:30

6/24 11:30

6/24 11:30

6/24 11:30

6/24 11:31

6/24 11:32

日本の霊峰ですね、

6/24 11:32

月山神社全景

6/24 11:38

「雲の峰いくつ崩て月の山」奥の細道の芭蕉の句碑

6/24 11:47

下山開始ですが、下山路は花壇の中を降りるよう、月の山というより今は花の山です。

6/24 11:57

6/24 11:58

6/24 12:01

エゾノツガザクラ

6/24 12:03

雪渓を登る登山者の列、右からガスが迫る

6/24 12:03

午後になり上る人増加、

6/24 12:04

ミネザクラ

6/24 12:04

6/24 12:13

こちらは見慣れたアオノツガザクラ

6/24 12:14

急にガスが

6/24 12:15

芭蕉のいう雲の峰に覆いつくされそう。

6/24 12:18

ほんの2，3分でこの視界、このロープの大切さが身に沁みます。

6/24 12:23

ナナカマド

6/24 12:27

6/24 12:31

ウラジロヨウラク

6/24 12:32

6/24 12:32

また5分ほどでこの晴天

6/24 12:34

6/24 12:34

6/24 12:35

6/24 12:35

6/24 12:37

6/24 12:39

姥ヶ岳近辺はニッコウキスゲに覆われそう

6/24 12:43

6/24 12:43

6/24 12:44

6/24 12:44

6/24 12:45

月山湖に日差しが当たり湖面が輝く

6/24 12:45

6/24 12:45

なに？リンドウ

6/24 12:48

6/24 12:48

6/24 12:48

6/24 12:51

草原に舞い降りた蛍のよう

6/24 12:51

みんな一生懸命に生きています。

6/24 12:52

ここ1か月の天候不順、相次ぐ山行中止のストレスもすっかり解消。

6/24 12:55

下山時は結構なスキー客です。

6/24 12:55

登りでは軽アイゼン着装したが下山時もつければよかったと後悔。

6/24 13:00

一部結構な斜度があり、滑りやすい。

6/24 13:04

帰りたくないがこれから東京までのことを考え下山開始

6/24 13:04

6/24 13:05

6/24 13:09

6/24 13:12

6/24 13:13

休憩所は開いていますが、自販機のみ、

6/24 13:35

オオカメノキ

6/24 13:38

6/24 13:42

6/24 13:46

駐車場は広々です。

6/24 15:39

すごいボリュームの冷やし山菜とりそば。

6/24 15:55

山菜そばをいただきます、熱いのは避けて、冷やしを

6/25 8:38

今が旬の月山筍を産直所で購入

6/25 8:47

厚揚げと一緒に煮物に、滋味深い味わい、その土地ならではの食材との出会いも遠距離登山の魅力です。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

Xperia Z3 SO-01G SONY

装備

個人装備

軽アイゼン

感想

reopapa

雨にたたられこの1か月も町で待ちぼうけを余儀なくされてきた、休みの水曜日、死ぬほど天気予報を見て好天の期待できる東北へ遠征することに、JR利用の早池峰にするか前夜スタート車で月山か迷った末日本海側のほうが高気圧の圏内と読み月山へ。結果は大正解、IC降りたときは曇っていたのだが標高を上げると一気に雲上に出て眼前に月山が望めたときは長距離移動の疲れは吹き飛び山の神様に感謝です。
このコースはリフトを利用すればだれでも山頂まで楽しみながら登山できる大変良いコースだと思います。花、展望、歴史、とどれをとってもやはりみちのくの名山の風格ありな素晴らしい山でした。