三頭山-笹尾根-陣馬-高尾 縦走

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 14:43
• 距離: 38.2km
• 登り: 2,220m
• 下り: 3,020m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:35
• 休憩: 1:07
• 合計: 14:42

距離 38.2km 登り 2,220m 下り 3,026m

4:46 檜原都民の森駐車場
4:54 森林館
4:57 5:01 木材工芸センター
5:11 5:15 鞘口峠
5:44 5:46 見晴し小屋
6:09 6:10 三頭山東峰展望台
6:12 6:13 三頭山
6:19 6:23 三頭山西峰
6:32 ムシカリ峠
6:39 6:40 大沢山
6:48 6:49 ハチザス沢ノ頭
7:08 クメケタワ
7:33 槇寄山
7:37 西原峠
7:52 7:53 田和峠
8:06 8:08 数馬峠
8:14 8:15 笹ヶタワノ峰
8:23 藤尾分岐
8:39 8:40 笛吹峠
8:52 丸山
9:03 9:04 入沢山
9:07 9:08 小棡峠
9:34 9:36 土俵岳
9:47 9:48 日原峠
10:32 10:36 浅間峠
10:44 10:45 栗坂峠
11:06 坊主山
11:28 11:34 熊倉山
11:40 軍荼利山
11:45 11:46 軍刀利神社元社
11:57 11:58 三国山
12:05 12:06 生藤山
12:11 丸山
12:20 茅丸
12:39 連行峰
13:01 山ノ神
13:07 13:08 大蔵里山
13:16 大蔵里山（東峰）
13:34 13:43 醍醐丸
13:52 13:53 醍醐峠
14:02 高岩山
14:14 14:15 和田峠
15:04 15:05 陣馬山
15:13 陣馬高原下方面分岐
15:18 南郷山
15:26 七ツ窪ノ頭
15:31 15:32 奈良子峠
15:36 15:37 萩の丸
15:40 15:41 明王峠
15:48 底沢峠
15:57 15:58 堂所山南巻き道分岐
16:03 堂所山東巻き道分岐
16:19 新多摩線72号鉄塔
16:50 16:51 景信山
16:56 景信山南巻き道交差
17:02 17:03 ヤゴ沢ノ頭
17:14 17:15 小仏峠
17:19 浅間台
17:34 17:35 城山
17:37 五十丁峠
17:46 一丁平展望台
17:51 一丁平
17:58 大垂水峠(学習の歩道)分岐
18:09 18:10 もみじ台
18:19 18:20 高尾山
18:36 18:37 高尾山薬王院
18:45 神変山
18:49 霞台園地
18:54 18:55 リフト山上駅
19:06 金比羅台園地
19:23 高尾山口駅
19:27 Mt.TAKAO BASE CAMP
19:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜明け前に都民の森PAに送ってもらい
5時前に登山開始できた。

写真

4/14 4:56

都民の森PA出発
　ここまで車で運んでくれた相方に感謝

4/14 5:28

鞘口峠を通過し　しばらくすると　
山稜から日の出。

4/14 5:28

こちらの景色は
　まだ　冬。

4/14 5:46

見晴らし小屋　老朽化すすむ　
　我々二人と同様に

4/14 5:46

かつて、この二人で歩いた
　大岳山・御前山・三頭山　奥多摩三山。

4/14 6:13

三頭山　西峰

4/14 6:16

今日の富士は
　綺麗だった。　今日もっか

4/14 6:22

彼にも見せてあげる

4/14 6:31

ムシカリ峠

4/14 6:33

三頭山避難小屋

4/14 6:40

大沢山からの展望

4/14 6:51

今シーズン初めての馬酔木

4/14 7:32

槙寄山

4/14 7:32

ここからの富士の眺望も素晴らしい

4/14 7:36

西原峠
　秋には、このルートで西原に下りる
　西原-鶴峠ー三頭山-西原の周回コース。

4/14 7:36

鬼太郎の家が
　廃屋状態に

4/14 8:06

数馬峠

4/14 8:07

ここにはベンチあり。
　10年前には、ここでブランチ

4/14 8:08

この方と3度目の挑戦

4/14 8:37

？　どこだったけ
　だんだん記憶が怪しくなる。

4/14 8:47

広い尾根道で
　ルーファイに気を遣う。

4/14 9:32

土俵岳

4/14 9:35

ここからは、大岳山と御前山が　
　横並びの眺望

4/14 9:46

日原峠

4/14 9:46

お地蔵様

4/14 9:48

浅間峠まで
　もう少し

4/14 10:25

浅間峠　とうちゃこ
　ここでブランチ休憩
ここまでが
　序盤ルート。
　ここからは、熊倉山から始まる難所の中盤ルートが控えている。

4/14 10:25

熊倉山まで・・2.2km

4/14 10:38

4/14 10:41

関東ふれあいの道
　ここから陣馬高原下までkm表示が和田まで続く

4/14 11:01

前方に熊倉山

4/14 11:11

熊倉山への長い登りが始まる。

4/14 11:14

第一の登りを超えると
　階段

4/14 11:17

　それを抜けて
　さらなる坂道

4/14 11:22

生藤山からハイクグループ

4/14 11:23

おっ　カタクリがまだ咲いていた

4/14 11:26

ここが山頂だと思っても
　更に続く　登り

4/14 11:30

過去、2回
　この登りで足を使い果たした。
今回は、序盤のスピードを抑えた効果か
足に余裕を残す

4/14 11:40

軍茶利山

4/14 11:45

軍刀利神社

4/14 11:57

三国山

4/14 11:59

生藤山まで
　もう少し

4/14 12:02

生藤山手前の岩場

4/14 12:04

生藤山
　ここで中間ポイント
　熊倉山からのアップダウンと暑さで
　足が・・

4/14 12:39

更にアップダウン続き
　連行山

4/14 12:49

かなり先の山は
　陣馬山

4/14 13:07

4/14 13:34

醍醐丸
　ここの登りで完全に足にきた

4/14 13:42

小休憩ののち
　和田峠へ

4/14 14:05

下り道で回復

4/14 14:12

和田峠への車道に

4/14 14:14

和田峠

4/14 14:15

中盤最後の鬼門、和田峠から陣馬山への直登ルート
過去2回
　ここで足が痙攣し女坂。
　今回は　三度目の正直
　男坂を登れた。

4/14 14:42

そして
　中盤を制した乾杯

4/14 14:42

過去2回　お世話になった
富士見茶屋は　店を閉じたまま。

4/14 14:52

さみしいね。

4/14 15:03

ここまで歩いてきたルート
　正面が生藤山

4/14 15:04

白馬でお決まりの写真

4/14 15:30

関東ふれあいの道
　目標が高尾山口に
　

4/14 15:39

明王峠

4/14 15:39

明王峠の新しいベンチ

4/14 16:42

景信山

4/14 16:47

お茶屋

4/14 16:51

びっくり！！
　景信青木茶屋が無くなっていた。

4/14 16:52

ベンチ・テーブルも

4/14 16:53

陽は傾き・・日没までに下れるか

4/14 17:14

小仏峠

4/14 17:25

小仏城山への最後の登り

4/14 17:33

小仏城山

4/14 17:33

先ほどの景信青木さん
　春美茶屋にお引越しとのこと
　すでに営業されているかどうかは・・店が閉じていたので
　不明

4/14 18:11

そして
　最後最後の鬼門
　高尾山頂への石階段
　　　疲れた足には　つらい

4/14 18:18

高尾山
　富士山のシルエットがうっすらと

4/14 18:21

山頂
　日曜の夕方
　昼間の喧騒は、どこやら

4/14 19:19

そして
　1号路を下山
　無事に完歩

撮影機器：

iPhone 5c Apple

iPhone 8 Apple

感想

coach

2024.4.14　三頭山-笹尾根‐生藤山‐陣馬‐高尾山　縦走完歩
久方の疲労感・・と達成感。
昨年の5月に針ノ木岳で滑落死した友人と8年前に縦走したルートが昨日のルート。　その時、一緒に同行した友人から一周忌前に是非彼の想い出を語りながら縦走しない？と誘われ・・昨年末から計画。
しかしながら昨年末には、この地域の熊出没多発で延期、そして3月に再度設定したところ　季節外れの大雪で見合わせ、三度目のラストチャンスで昨日決行した次第。
2月に高尾山3往復や高尾/陣馬　往復縦走は、その準備の為・・
ただ3月から4月にかけて・・なかなか山に行く機会もなくて体力的に不安な面持ちで当日に。
今回は、相方さんが夜明け前に都民の森PAまで私と友人を送ってくれて夜明け前の4:45にスタートできたことと・・これまでと違って序盤はペースを上げずに大人の歩き方をしたことが功を制し　これまで鬼門だった中盤の難所　熊倉山の登り・・和田峠から陣馬山への男坂登りをクリア（過去2回は足に痙攣で緩い傾斜の迂回ルートから）。　そして、午後の2時台に陣馬山に到着。　ここで泡の出るエネチャージ補給し　ホームタウンの陣馬・景信・小仏城山・高尾山を完歩できました。
亡くなった友人が60台半ばの私達二人を空から見守ってくれたのかもしれません。

コメント

terian

これは長い、凄すぎる！お疲れ様でした！

coach

terianさん：これが限界だよ。