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Yamareco

記録ID: 6666244
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

酉谷山(多摩百山・多摩100山・奥多摩・多摩の百山トリプル完登)

2024年04月15日(月) ~ 2024年04月16日(火)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:43
距離
23.4km
登り
1,955m
下り
1,927m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:13
休憩
0:31
合計
5:44
距離 11.2km 登り 1,461m 下り 472m
7:49
4
7:53
5
7:58
9
8:10
6
8:16
8:25
45
9:10
16
9:37
9:39
26
10:05
23
10:28
45
11:13
11:14
15
11:29
11:35
7
11:42
18
12:00
44
12:44
12:45
34
13:19
13:20
9
13:29
13:32
1
2日目
山行
3:48
休憩
0:09
合計
3:57
距離 12.2km 登り 494m 下り 1,473m
6:08
17
6:25
24
6:49
6:50
7
6:57
3
7:00
7:01
22
7:23
7:25
5
7:30
9
7:52
9
8:09
8:10
23
8:33
8:34
27
9:01
57
9:58
10:01
2
天候 15日晴れ 16日晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東日原町営駐車場利用 
MAPコード 979 005 536*42 一日一台500円(無人)

行き(15日)
自宅5:33発→駐車場7:30着(64.2辧
帰り(16日)
駐車場10:17発→青梅警察署奥多摩交番経由もえぎの湯10:43着(9.2辧
もえぎの湯11:24発→うな幸11:51着(16.7辧
うな幸12:13発→自宅13:35着(37.3辧

総走行距離:127.4
コース状況/
危険箇所等
総じて特に危険な箇所はないが、道迷いしやすい箇所が多数あり。

一石神社左の登山道取り付きから一石山(いっせきさん)までの500mの急坂が厳しい。一部バリエーション道。
金袋山(きんたいさん)・篶坂ノ丸(すずさかのまる)・ウトウの頭(うとうのかしら)までも延々と登りが続く。特にウトウの頭は急坂を上り、大京谷ノクビレ(だいきょうだにのくびれ)への急坂を下り、足場もやや危険な痩せ尾根。
大京谷ノ峰(だいきょうだにのみね)に登れば、タワ尾根分岐までゆるゆると登っていける。タワ尾根分岐から暫くトラバース道が続き、ラスボス酉谷山へは何度か偽ピークに惑わされる。
七跳山(ななはねやま)は分岐からのピストンが好ましい。バリエーションで山腹を登ることも出来るが、尾根道の方がずっと楽でピンテもある。
天目山(てんもくさん)は標識がきちっとあるので特に問題は無い。
滝入ノ峰(たきいりのみね)へはトラバース道から右手に取り付いて急坂を登るが、取り付き点はマーキング等無し、自分で判断しなくてはならない。バリエーション道だが踏跡は薄くある。手前に偽ピークがあり間違えて取り付いてしまった。ヤマレコアプリで自分の位置を確認しながら取り付くことになる。
山頂は一番奥にあり偽ピークが幾つもあるが、東京都水道局の標柱を参考に尾根を進むと到達する。巻き道への合流も尾根道だと随分先となり、途中アップダウンが少しある。この道はバリエーションで踏跡がとても薄い。
その他周辺情報 もえぎの湯
https://www.okutamas.co.jp/moegi/
リニューアルしたばかりなので期待して行ってきました。
基本的な構造は以前のままで、リニューアルという言葉のままです。
もえぎの湯名入りのタオルを記念に貰えました。

うな幸
目的のラーメン店がまた閉まっていたので、その先のうなぎ屋によって見ました。
https://tabelog.com/tokyo/A1330/A133003/13288894/
店は綺麗で接客も気持が良いです。何といってもうな重並2300円がリーズナブルなのが嬉しいです。鰻は小振りですがご飯大盛は無料なのでこれで十分でした。煎茶がもの凄く美味しいお店です。
東日原町営駐車場に着きました。一日一台の利用料が500円なので、下山時にポストに1,000円入れました。
2024年04月15日 07:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 7:48
東日原町営駐車場に着きました。一日一台の利用料が500円なので、下山時にポストに1,000円入れました。
少し前に登った稲村岩が良く見えています。手前の花はズミかな。
2024年04月15日 08:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 8:00
少し前に登った稲村岩が良く見えています。手前の花はズミかな。
一石山神社に登ります。事前に他の方のレコを読んでおかないと登山道取り付きが全く判りません。
2024年04月15日 08:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 8:16
一石山神社に登ります。事前に他の方のレコを読んでおかないと登山道取り付きが全く判りません。
鳥居を潜って、無事の山行を祈念し神社に拝礼しました。
2024年04月15日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 8:17
鳥居を潜って、無事の山行を祈念し神社に拝礼しました。
鳥居の左側に確かに登山道取り付きがありました。この後見えている防御塀のようなところをどう進んで良いか判らず、塀の上を通ったら多分間違いでした。いきなりのバリエーションの緩んだ急坂を登りました。
2024年04月15日 08:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 8:17
鳥居の左側に確かに登山道取り付きがありました。この後見えている防御塀のようなところをどう進んで良いか判らず、塀の上を通ったら多分間違いでした。いきなりのバリエーションの緩んだ急坂を登りました。
ここは正規のルートに復帰した後です。
2024年04月15日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 8:20
ここは正規のルートに復帰した後です。
ここも正規ルートのようです。トラバースして登っていきますが足元が緩く崩れそうで怖かったです。
2024年04月15日 08:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 8:25
ここも正規ルートのようです。トラバースして登っていきますが足元が緩く崩れそうで怖かったです。
大きな石があり岩の左手を登りました。一石山や一石山神社の由来の岩かと思って撮りました。
2024年04月15日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 8:42
大きな石があり岩の左手を登りました。一石山や一石山神社の由来の岩かと思って撮りました。
一石山までは他の方のレコにある通り急坂でした。喘登が続きます。
2024年04月15日 09:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 9:02
一石山までは他の方のレコにある通り急坂でした。喘登が続きます。
標高差約500mを一気に登って一石山(いっせきさん)に到着しました。此処までが核心部の一つでした。
2024年04月15日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 9:09
標高差約500mを一気に登って一石山(いっせきさん)に到着しました。此処までが核心部の一つでした。
もう一つエンボスの標識
2024年04月15日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 9:09
もう一つエンボスの標識
一石山から人形山までが比較的楽でした。
2024年04月15日 09:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 9:36
一石山から人形山までが比較的楽でした。
もう一つの人形山の標識
2024年04月15日 09:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 9:37
もう一つの人形山の標識
よく分からず少し左手を登っていましたが、ピンテがあったので馬酔木の木の中を通るのが正解のようでした。
2024年04月15日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 9:41
よく分からず少し左手を登っていましたが、ピンテがあったので馬酔木の木の中を通るのが正解のようでした。
金袋山(きんたいさん)に到着
2024年04月15日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 10:03
金袋山(きんたいさん)に到着
もう一つ別の標識
2024年04月15日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 10:04
もう一つ別の標識
次は篶坂ノ丸(すずさかのまる)に到着しました。漢字が難しく読めないです。
2024年04月15日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 10:27
次は篶坂ノ丸(すずさかのまる)に到着しました。漢字が難しく読めないです。
もう一つの標識は掠れて読めなくなりつつあります。
2024年04月15日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 10:27
もう一つの標識は掠れて読めなくなりつつあります。
その先にこのザックが放置されているのを発見しました。ザックの大きさからすると日帰り山行だと思われます。ザックを置いて普通帰るかな?遭難かと思って翌日警察に行きましたが取り合って貰えませんでした。ウーン・・・。
2024年04月15日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 10:37
その先にこのザックが放置されているのを発見しました。ザックの大きさからすると日帰り山行だと思われます。ザックを置いて普通帰るかな?遭難かと思って翌日警察に行きましたが取り合って貰えませんでした。ウーン・・・。
さらに次のピーク、ウトウの頭に向けて登りますが、再び急坂になってきました。
2024年04月15日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 10:53
さらに次のピーク、ウトウの頭に向けて登りますが、再び急坂になってきました。
何処がルートなのか判断に迷うところが何箇所か出て来ます。此処は左に巻いて登ったような・・・。
2024年04月15日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 11:01
何処がルートなのか判断に迷うところが何箇所か出て来ます。此処は左に巻いて登ったような・・・。
痩せ尾根なので慎重に進みます。
2024年04月15日 11:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 11:01
痩せ尾根なので慎重に進みます。
ウトウの頭に着きました。この色彩豊かな標識に会いたかったので嬉しいです。誰が作成してくれたのでしょうか。
2024年04月15日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 11:07
ウトウの頭に着きました。この色彩豊かな標識に会いたかったので嬉しいです。誰が作成してくれたのでしょうか。
ウトウの頭の標識と記念撮影を自分撮りでしました。
2024年04月15日 11:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 11:10
ウトウの頭の標識と記念撮影を自分撮りでしました。
その先の岩稜帯は左に巻いて進みました。手前にピンテがないので迷いましたが、右に巻いていたら右上の絶壁に出てしまったので正解で良かったです。
2024年04月15日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 11:26
その先の岩稜帯は左に巻いて進みました。手前にピンテがないので迷いましたが、右に巻いていたら右上の絶壁に出てしまったので正解で良かったです。
モノレールのレールにぶつかりました。跨いで尾根を登りましたが、結局暫くずっとレールと一緒に登ることになります。
2024年04月15日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 11:40
モノレールのレールにぶつかりました。跨いで尾根を登りましたが、結局暫くずっとレールと一緒に登ることになります。
途中大京谷ノ峰を通過
2024年04月15日 11:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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途中大京谷ノ峰を通過
レールの長さが1780mあるようです。ここは1500m地点。標高ではありません。長さです。
2024年04月15日 11:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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レールの長さが1780mあるようです。ここは1500m地点。標高ではありません。長さです。
モノレールの終点に着きました。ここがカラ滝ノ頭(からたきのあたま)のようです。
2024年04月15日 12:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 12:00
モノレールの終点に着きました。ここがカラ滝ノ頭(からたきのあたま)のようです。
タワ尾根分岐に着きました。4時間急登を登りっぱなしなので大分疲れました。ここで昼食としました。スーパーのおにぎりと自分で用意したゆで卵を食べました。酉谷山避難小屋の水が出ているか心配だったので、水やお湯を使う昼食は控えました。
2024年04月15日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 12:06
タワ尾根分岐に着きました。4時間急登を登りっぱなしなので大分疲れました。ここで昼食としました。スーパーのおにぎりと自分で用意したゆで卵を食べました。酉谷山避難小屋の水が出ているか心配だったので、水やお湯を使う昼食は控えました。
酉谷山方向へ進みます。この標識で〇トリダニヤマ ×トリタニヤマであることを知りました。ずっとトリタニヤマだと思っていました。
2024年04月15日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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酉谷山方向へ進みます。この標識で〇トリダニヤマ ×トリタニヤマであることを知りました。ずっとトリタニヤマだと思っていました。
一寸危ないトラバース(1)
2024年04月15日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 12:23
一寸危ないトラバース(1)
一寸危ないトラバース(2)
何れも見た見た目ほど危なくはありませんでしたが、天候不順時や夜間では危険でしょう。
2024年04月15日 12:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 12:29
一寸危ないトラバース(2)
何れも見た見た目ほど危なくはありませんでしたが、天候不順時や夜間では危険でしょう。
酉谷山山頂方向の尾根に取り付きます。ここが行福のタオ(みょうふくのたお)のようです。
2024年04月15日 12:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 12:45
酉谷山山頂方向の尾根に取り付きます。ここが行福のタオ(みょうふくのたお)のようです。
普通の坂を登っていきます。が偽ピークに何度も惑わされました。
2024年04月15日 12:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 12:51
普通の坂を登っていきます。が偽ピークに何度も惑わされました。
彼処が山頂か。違います。
2024年04月15日 12:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 12:56
彼処が山頂か。違います。
今度こそ彼処が山頂か。違います。
2024年04月15日 13:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 13:03
今度こそ彼処が山頂か。違います。
今度こそ彼処が山頂でしょう。違いました。
2024年04月15日 13:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 13:06
今度こそ彼処が山頂でしょう。違いました。
流石に今度こそはそこが山頂でしょう。違います。内村さんのテレビ番組のようになってきました。
2024年04月15日 13:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 13:07
流石に今度こそはそこが山頂でしょう。違います。内村さんのテレビ番組のようになってきました。
今度こそは山頂でしょう。
2024年04月15日 13:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 13:09
今度こそは山頂でしょう。
酉谷山山頂に漸く着きました。登り始めてから5時間超、長く遠かった山頂です。
2024年04月15日 13:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 13:10
酉谷山山頂に漸く着きました。登り始めてから5時間超、長く遠かった山頂です。
多摩百山コンプリートです。事前に用意した紙を取り出して自分撮りしました。他にも完登はあるのですが、纏めて多摩百山完登だけにしました。
2024年04月15日 13:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 13:12
多摩百山コンプリートです。事前に用意した紙を取り出して自分撮りしました。他にも完登はあるのですが、纏めて多摩百山完登だけにしました。
酉谷山山頂からは大岳山・御前山方向だけ展望が開けていました。
2024年04月15日 13:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 13:15
酉谷山山頂からは大岳山・御前山方向だけ展望が開けていました。
山頂では座って少しボーッと景色を眺めてから酉谷山避難小屋へ進みました。
2024年04月15日 13:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 13:19
山頂では座って少しボーッと景色を眺めてから酉谷山避難小屋へ進みました。
直ぐ下に小屋が見えているのですが、どっちに進んだら良いか迷いました。芋ノ木ドッケ方向へ下るのが正解でした。明日はここまで登り返してから一杯水方向へ進むのです。
2024年04月15日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 13:32
直ぐ下に小屋が見えているのですが、どっちに進んだら良いか迷いました。芋ノ木ドッケ方向へ下るのが正解でした。明日はここまで登り返してから一杯水方向へ進むのです。
酉谷山避難小屋に到着、今日の山行はこれで終了です。まだ午後1時半を少し回ったばかりです。頑張れば日帰りで下山できそうですが、疲れてもいるし、評判の良い避難小屋なので一度泊ってみたかったので予定通り泊ることにしました。
2024年04月15日 13:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 13:33
酉谷山避難小屋に到着、今日の山行はこれで終了です。まだ午後1時半を少し回ったばかりです。頑張れば日帰りで下山できそうですが、疲れてもいるし、評判の良い避難小屋なので一度泊ってみたかったので予定通り泊ることにしました。
これが水場です。レジ袋で蔽われていますが、水が流れている音がします。
2024年04月15日 13:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 13:33
これが水場です。レジ袋で蔽われていますが、水が流れている音がします。
レジ袋をどけてみると、確かに水が出ています。一安心した瞬間です。これで今日の夕食や焼酎のお湯わりに心置きなく水が使えます。
2024年04月15日 13:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 13:33
レジ袋をどけてみると、確かに水が出ています。一安心した瞬間です。これで今日の夕食や焼酎のお湯わりに心置きなく水が使えます。
小屋の中、写真で見るよりずっと大きく、大人が横に寝ることが出来るので5人はらくらく寝られます。
2024年04月15日 13:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 13:36
小屋の中、写真で見るよりずっと大きく、大人が横に寝ることが出来るので5人はらくらく寝られます。
二人分のスペースを使って寝るスペースを作りました。長い銀のマットは小屋に置いてあったマットです。お借りしました。
2024年04月15日 14:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 14:32
二人分のスペースを使って寝るスペースを作りました。長い銀のマットは小屋に置いてあったマットです。お借りしました。
小屋の前からの景色です。手前の黒木が見える尾根がタワ尾根です。遠くの尾根は鷹ノ巣山から七ツ石山の尾根です。左端に大岳山、その右に御前山の山頂部分だけ見えています。
2024年04月15日 14:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
4/15 14:33
小屋の前からの景色です。手前の黒木が見える尾根がタワ尾根です。遠くの尾根は鷹ノ巣山から七ツ石山の尾根です。左端に大岳山、その右に御前山の山頂部分だけ見えています。
右のピークが鷹ノ巣山、そこへ登って行く尾根が稲村岩尾根です、左下に小さく稲村岩が見えています。タワ尾根の一番目立つピークがウトウの頭だと思われます。
2024年04月15日 15:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/15 15:23
右のピークが鷹ノ巣山、そこへ登って行く尾根が稲村岩尾根です、左下に小さく稲村岩が見えています。タワ尾根の一番目立つピークがウトウの頭だと思われます。
ここから翌朝、4月16日です。もう一人の宿泊者であるMさんは5時前に出発されました。私はゆっくり起きる予定でしたが何となく早く起こされてしまいました。朝日が出る前の静寂な空気に包まれた奥多摩です。大岳山は本当にわかりやすい山容です。
2024年04月16日 05:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 5:05
ここから翌朝、4月16日です。もう一人の宿泊者であるMさんは5時前に出発されました。私はゆっくり起きる予定でしたが何となく早く起こされてしまいました。朝日が出る前の静寂な空気に包まれた奥多摩です。大岳山は本当にわかりやすい山容です。
富士山も見えていました。七ツ石山の向こうですかね。
2024年04月16日 05:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 5:05
富士山も見えていました。七ツ石山の向こうですかね。
奥多摩の山々にも日が当り始めました。タワ尾根と富士山です。
2024年04月16日 05:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 5:13
奥多摩の山々にも日が当り始めました。タワ尾根と富士山です。
奥多摩の深部にいるなあと感じました。大岳山や御前山が遠いです。喘登したタワ尾根、多分あそこが一石山、そして人形山、金袋山・・・右端がウトウの頭です。
2024年04月16日 05:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 5:14
奥多摩の深部にいるなあと感じました。大岳山や御前山が遠いです。喘登したタワ尾根、多分あそこが一石山、そして人形山、金袋山・・・右端がウトウの頭です。
明るくなってきました。美しい奥多摩の夜明けです。泊ったからこそ見られる景色です。奥多摩区切りの山行で最高の景色を見ることが出来て嬉しいです。
2024年04月16日 05:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 5:15
明るくなってきました。美しい奥多摩の夜明けです。泊ったからこそ見られる景色です。奥多摩区切りの山行で最高の景色を見ることが出来て嬉しいです。
避難小屋を後にして下りながら樹間越しに見上げる酉谷山です。困難さだけを比較すれば十分南アルプスに匹敵します。良い山でした。
2024年04月16日 06:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 6:27
避難小屋を後にして下りながら樹間越しに見上げる酉谷山です。困難さだけを比較すれば十分南アルプスに匹敵します。良い山でした。
二日目最初に登るのは七跳山です。この標識の後ろから取り付きます。
2024年04月16日 06:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 6:50
二日目最初に登るのは七跳山です。この標識の後ろから取り付きます。
最初はピンテがあったのに、途中からバリエーションになってしまいました。まあ、適当に登りました。
2024年04月16日 06:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/16 6:53
最初はピンテがあったのに、途中からバリエーションになってしまいました。まあ、適当に登りました。
七跳山に無事登頂しました。
2024年04月16日 06:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 6:55
七跳山に無事登頂しました。
下りで気が付きました。尾根にしっかりとした道が付いています。
2024年04月16日 06:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/16 6:58
下りで気が付きました。尾根にしっかりとした道が付いています。
このピンテで間違えました。登りではこのピンテから左手に道があるように勘違いして登ってしまいましたが、右の尾根をそのまま進むのが正解です。
2024年04月16日 07:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 7:00
このピンテで間違えました。登りではこのピンテから左手に道があるように勘違いして登ってしまいましたが、右の尾根をそのまま進むのが正解です。
更に進みます。木の桟道、現役と退役した桟道です。今の桟道もいつかは腐って落ちるのでしょう。
2024年04月16日 07:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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更に進みます。木の桟道、現役と退役した桟道です。今の桟道もいつかは腐って落ちるのでしょう。
天目山への取り付きです。途中狭いところを通過するときもありましたが、昨日今日で一番安心できる登山道でした。
2024年04月16日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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天目山への取り付きです。途中狭いところを通過するときもありましたが、昨日今日で一番安心できる登山道でした。
天目山山頂に到着しました。以前登ったときにはごちゃごちゃと沢山の標識が有ったのですが、今は整理されシンプルになっていました。
2024年04月16日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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天目山山頂に到着しました。以前登ったときにはごちゃごちゃと沢山の標識が有ったのですが、今は整理されシンプルになっていました。
天目山山頂から富士山です。鷹ノ巣山の左手に見えるように変りました。
2024年04月16日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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天目山山頂から富士山です。鷹ノ巣山の左手に見えるように変りました。
日本一を少しズームアップ
2024年04月16日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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日本一を少しズームアップ
天目山山頂から、御前山と大岳山
2024年04月16日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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天目山山頂から、御前山と大岳山
天目山山頂から、川苔山や本仁田山かな。
2024年04月16日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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天目山山頂から、川苔山や本仁田山かな。
天目山山頂から、雲取山や芋の木ドッケかな。
2024年04月16日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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天目山山頂から、雲取山や芋の木ドッケかな。
一杯水避難小屋に到着しました。
2024年04月16日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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一杯水避難小屋に到着しました。
中は相変わらず広くて綺麗です。此処にも水場はあるのかな。確かめませんでしたが、名前からしてあると思いますが・・・。
2024年04月16日 08:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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中は相変わらず広くて綺麗です。此処にも水場はあるのかな。確かめませんでしたが、名前からしてあると思いますが・・・。
東日原バス停方向へ下ります。Mさんは川乗山方向へ行ったことでしょう。
2024年04月16日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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東日原バス停方向へ下ります。Mさんは川乗山方向へ行ったことでしょう。
次のピーク、滝入ノ峰を探しています。ここかなと思ってこの右の尾根に登りました。違いましたので、戻って降りてきました。
2024年04月16日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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次のピーク、滝入ノ峰を探しています。ここかなと思ってこの右の尾根に登りました。違いましたので、戻って降りてきました。
もう少し先で右に尾根が出て来ました。今度こそと思って右の尾根に取り付きました。正解でした。
2024年04月16日 08:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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もう少し先で右に尾根が出て来ました。今度こそと思って右の尾根に取り付きました。正解でした。
痩せ尾根ですがそれ程怖くはありませんが、余り道は広くありません。
2024年04月16日 08:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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痩せ尾根ですがそれ程怖くはありませんが、余り道は広くありません。
何度かアップダウンがあり、あのピークがいよいよ山頂かなと思われます。
2024年04月16日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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何度かアップダウンがあり、あのピークがいよいよ山頂かなと思われます。
滝入ノ峰に到着しました。やっと本当にピークを踏むことが出来ました。
2024年04月16日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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滝入ノ峰に到着しました。やっと本当にピークを踏むことが出来ました。
木に巻かれた標識には大蛇居とも書かれています。
2024年04月16日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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木に巻かれた標識には大蛇居とも書かれています。
その根元に小さな、でも愛嬌があって雰囲気の良い標識が置かれていました。でも現物は小さいです。気をつけてね!!のコメントが良いじゃないですか。
2024年04月16日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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その根元に小さな、でも愛嬌があって雰囲気の良い標識が置かれていました。でも現物は小さいです。気をつけてね!!のコメントが良いじゃないですか。
滝入ノ峰山頂で自分撮り(1)
2024年04月16日 08:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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滝入ノ峰山頂で自分撮り(1)
滝入ノ峰山頂で自分撮り(2)この標識が良いですからね。
2024年04月16日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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滝入ノ峰山頂で自分撮り(2)この標識が良いですからね。
滝入ノ峰からも尾根道を上り下りして進みます。ここでヤマレコアプリが警告解除となりました。まだ正規ルートには戻っていないバリルートだけれど。
2024年04月16日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 9:30
滝入ノ峰からも尾根道を上り下りして進みます。ここでヤマレコアプリが警告解除となりました。まだ正規ルートには戻っていないバリルートだけれど。
もう少し下るとここで正規ルート(巻き道)に合流しました。
2024年04月16日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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もう少し下るとここで正規ルート(巻き道)に合流しました。
東日原バス停へ下る途中、登ったタワ尾根が見えていました。点在する山桜も綺麗です。
2024年04月16日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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東日原バス停へ下る途中、登ったタワ尾根が見えていました。点在する山桜も綺麗です。
サンシュユかと思って撮りましたが、違いますね。レンギョウかな。
2024年04月16日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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サンシュユかと思って撮りましたが、違いますね。レンギョウかな。
日原の集落が見えてきました。
2024年04月16日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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日原の集落が見えてきました。
ここで登山道は終りです。この舗装道路を左に折れて下ります。
2024年04月16日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここで登山道は終りです。この舗装道路を左に折れて下ります。
オオッ、思ったより直ぐそこに駐車場と我が愛車が見えています。
2024年04月16日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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オオッ、思ったより直ぐそこに駐車場と我が愛車が見えています。
駐車場に戻りました。今回の山行は終りです。無事に酉谷山を此処から周回してきました。
2024年04月16日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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駐車場に戻りました。今回の山行は終りです。無事に酉谷山を此処から周回してきました。
日帰り温泉はこの4月にリニューアルオープンした「もえぎの湯」に寄ってみました。平日の午前中なのでガラガラでした。気持ちよく汗を流せました。
2024年04月16日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 10:45
日帰り温泉はこの4月にリニューアルオープンした「もえぎの湯」に寄ってみました。平日の午前中なのでガラガラでした。気持ちよく汗を流せました。
リニューアルオープン記念のタオルを一本頂きました。嬉しいですね。
2024年04月16日 14:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 14:40
リニューアルオープン記念のタオルを一本頂きました。嬉しいですね。
今日のお昼ご飯は多摩百山完登記念で、少し贅沢をして鰻にしました。
2024年04月16日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 12:02
今日のお昼ご飯は多摩百山完登記念で、少し贅沢をして鰻にしました。
うな幸というお店です。並2300円でも十分美味しかったです。コスパは良いと思います。
お腹も満足し、下道で自宅に戻りました。お疲れ様でした。
2024年04月16日 12:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/16 12:12
うな幸というお店です。並2300円でも十分美味しかったです。コスパは良いと思います。
お腹も満足し、下道で自宅に戻りました。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

MYアイテム
24c
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 レイングローブ ポリゴン防寒着 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ポカリスエット500㎖ 水プラティパス1000㎖ サーモス(お湯500㎖)コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 ストック カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) ココヘリ&虫除けネット アミノバイタル 手拭い コンパクト三脚 シュラフ シュラフマット ダウンソックス 着替え(ベースレイヤー 半袖Tシャツ 靴下) 歯ブラシ 缶ビール一本 焼酎300㎖ 夕食用素材

感想

積雪が消えるのを待って、酉谷山に登ってきました。
「多摩百山」・「多摩100山」・「奥多摩・多摩の百山」を同時にトリプル達成することを目的にして登りましたが、無事達成することが出来ました。
さらにヤマレコ上は登っていることになっていましたが、実際に山頂を踏んでいない滝入ノ峰へも確りと登ることが出来て良かったです。

健脚の方はワンデイで周回されています。
七跳山(ななはねやま)や滝入ノ峰(たきいりのみね) へも巻かずに登りたかったので、余裕をもたせて避難小屋泊の一泊二日の計画にしました。
小屋に着いたときに、時間的にそのまま下山してしまうことも考えましたが、水も出ているし避難小屋泊の経験値を積みたかったので、泊ることにしました。

〇一石山(いっせきさん)標高1007m
関東周辺やまなみ歩き
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=11132

〇人形山(にんぎょうやま)標高1176m
関東周辺やまなみ歩き
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=11131

〇金袋山(きんたいさん)標高1325m
関東周辺やまなみ歩き
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=11334

〇篶坂ノ丸(すずさかのまる)標高1456m
関東周辺やまなみ歩き
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3742

〇ウトウの頭(うとうのかしら)標高1588m
東京百名山 関東周辺やまなみ歩き
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3384

〇大京谷ノ峰(だいきょうだにのみね)標高1602m
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=13116

〇カラ滝ノ頭(からたきのあたま)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=13435

〇行福のタオ(みょうふくのたお)
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=11517

〇酉谷山(とりだにやま)標高1718.3m
関東百山 多摩百山 多摩100山 東京都の山(分県登山ガイド) 日本の山岳標高1003山 日本の山1000 奥多摩・多摩の百山 東京百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=1331

〇七跳山(ななはねやま)標高1651m
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3022

〇天目山(てんもくさん) / 三ツドッケ 標高1576m
多摩百山 多摩100山 東京都の山(分県登山ガイド) 大多摩30座 奥多摩・多摩の百山 埼玉県の山50 東京百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3018

〇滝入ノ峰(たきいりのみね) / 大蛇居 標高1310m
多摩百山 東京百名山
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=3741

●酉谷山避難小屋
水が涸れていないかが心配でした。
確りと水が出ていて安心して泊ることができました。
記録ノートを見ると、水が涸れているときの対策で、ノートの下の非常用スチールケースにはポリタンクに水がキープされていました。
5人位は泊ることができます。
トイレがあり、臭くなく蠅もいなく快適でした。トイレットペーパーもありましたが、使った紙は便器に落とさずに自分で持ちかえるシステムです。
小屋には3人分くらいのシュラフマットと毛布がありました。
4時頃にもう一人到着された川越のMさんはエマージェンシーシートのみだったので、寒くなった朝方に毛布を使ったようです。
今回は二人だけでしたが、一人より寂しくなくて良かったです。
私の到着時点の午後2時の外気温が22℃、小屋内気温が15℃でした。朝方も小屋内は10℃くらいはあったようです。シュラフでダウンパンツなし、ダウンソックスだけで十分暖かかったです。
調理場(調理用テーブル)も一箇所あります。
小屋は水場も含めて清潔でとても整備されている綺麗な避難小屋でした。これで無料なのは最高です。維持管理対応されている方々に感謝です。
小屋の中から窓を開けると、大岳山や御前山、鷹ノ巣山、七つ石山、そして富士山も見えます。
残念ながら酉谷山は見えません。鷹ノ巣山へ続く稲村岩尾根が見え、稲村岩まで見えます。私が登ったタワ尾根も良く見えました。ウトウの頭のアップダウンがよく分かります。
感謝の気持で、記録ノートに少しだけ書いてきました。

●バリエーション混在ルート
一石神社からの取り付きがバリエーションです。間違えてタイヤの柵(塀)の上へ登ってしまったため、一寸大変でした。登山道に復帰しても急登が続き、喘登を強いられました。
一石山から先も、踏跡やピンテが少なく、尾根を外さないように登ることを心がけました。
ウトウノ頭から大京谷ノ頭までのアップダウンも痩せ尾根なのでキツいです。

●忘れ物発見
篶坂ノ丸とウトウの頭の途中で、何とザックの忘れ物がありました。
日帰り程度の大きさのザックが中身もあるような状態でうち捨てられていました。
遭難者のザックの可能性があるので、下山後に青梅警察署奥多摩交番に届け出ましたが、ザックを持ってきて貰わないと我々ではそこに確認に行けないし、貴方が撮った画像を我々のPCに取り込むことはできないということで、私の善意は何の役にも立ちませんでした。
ザックをまるまるを持ってくることはとても出来ませんが、中身を確かめて所持者が分かる情報だけでも持ってきてあげれば良かったです。でも触るのも気が引けたので写真だけ撮りザックの中を開封はしませんでした。

●奥多摩の山々に抱かれた酉谷山
奥深さは雲取山以上だと思います。
どの方向にも奥多摩の各ピークが見え、奥多摩を代表する山だと思いました。
長沢山から芋の木ドッケ経由雲取山に行ったときも感じましたが、長沢背稜こそ本当の奥多摩の登山道だと思いました。
これで奥多摩の山々に一区切りが出来た、そんな感慨を抱きました。

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コメント

トリプル完登おめでとうございます㊗️
24cさんが次々に記録の達成、とても凄いです。こうした記録は強い意志で目標に向かって取り組まれないとできません。私も達成した記録は一つもありませんが、少しでも見習いたいと思います。ありがとうございました。
2024/4/16 21:42
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1
amsy10tさん、コメントを有り難うございました。
強い意志など私には無縁ですよ。ただ、もう少しで達成しそうな山リストがあるとやってみようかな、といった程度です。ヤマレコの山リストは登る山を選ぶ基準になるので助かります。
この冬(3月中)で多摩百山は完登したかったのですが、関東地方がこの3月に思わぬ降雪に見舞われて4月にずれ込んだ酉谷山山行でした。
これからは余り奥多摩に捕われずに気の向くまま彼方此方の山歩きを楽しみたいです。
有り難うございました。
2024/4/17 10:22
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1
24cさん、おめでとうございます。

百名山を達成され、二百、三百の合間を縫って奥多摩へ通われてのトリプル完登お疲れさまでした。
高山だけでなく、低山も満遍なく登られていて凄いです。
酉谷山は遠くて、まさに奥多摩の最深部ですね。
タワ尾根は静かで雰囲気が良いものの、踏み跡が薄いところもあって、熊も出そうだし、もう一度行ってみたいと思っても中々実行には移せないです。
それにしても、ザックは気になりますね。
2024/4/17 20:30
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hrshbさん、ありがとうございます。
日本百名山にチャレンジしている時に、行きあったある方に、多摩百山もやりましたよ、と言われ、2年くらい前から多摩の山々を意識するようになりました。それまでは全く意識していませんでした。冬の季節に登るのに丁度良いなと思い、ポツポツ行くようになりました。バリエーションルートもあり、なかなか面白くなってきて、この冬に達成しちゃうかなとチャレンジすることにしました。雪山にも行きたいし、悩ましかったですが、これでスッキリしました。知らない山も多くhrshbさんのレコを沢山参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
2024/4/17 22:53
相変わらず、歩くのが早いですね。
確かに酉谷避難小屋の到着時間ならば一気に下山可能でしょうが、折角、一泊道具を担ぎ上げて来たのであれば、お泊まりしたくなる気は良くわかります(笑)。
ちょっと、狭いけど水場がすぐ近くにある良い小屋ですよね。
一杯水小屋の水場は24cさんの歩いたコースから言うともう少し先の蕎麦粒側に少し歩いた所にありますよ。
奥多摩のメインコースは自分も大体歩いたのですが、良い避難小屋が多く東京百の未踏の山々と絡めて、また歩きたいと思いました。
2024/4/20 19:21
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1
momohiroさん、コメントありがとうございました。東京百に少し反応してしまいました。
街歩きと島嶼部の山が残っていて、小笠原諸島の山に興味が出て来ました。来年の冬場にでも考えてみます。一杯水小屋の水場情報、ありがとうございました。
酉谷山避難小屋は本当に良い小屋でした。また行きたくなる小屋でした。
2024/4/20 21:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
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