【上河内岳上千枚尾根】南アルプス屈指のハイマツの海♪


- GPS
- 12:37
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 2,563m
- 下り
- 2,568m
コースタイム
天候 | 午前中 晴天 午後 だんだんとガスってきた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・一般的なコースではなく、バリエーションルートですので、計画を立てる際はこの記録だけでなく、色々な記録や事前の準備をして計画を立ててください。 ・かなり強烈なハイマツ漕ぎ&シラビソの密林を突破しなければなりません。 ・伊谷山〜上河内岳まではマーキング・踏み跡は一切ありません。 ・かなり健脚な方以外は日帰りでの下山は厳しいので注意してください。 |
写真
感想
今月もkaikaireiさんとの月イチ山行がかないました(^^♪
今回は自分も気になっていたルートに挑戦してきました。
2年前の夏にainuさんと光岳ピストン山行をやった時に、ウソッコ沢小屋で会った
登山者が『ここを登るんだよ!』って言っていたのを聞いた時から気にはしていた
尾根でした。
まさか登る事になるとはw
このスタイルの登山を楽しむことになるとは。。。といった感じです。
ランナーではなく登山が基本なのですが、ヤブを楽しむとは。
見た目は美しい稜線ですが、手ごわかった。
でもすごく楽しかった。山の中にいる自分は小さいもんだなぁと、改めて感じました。今まで見たことの無いアングルからの山々はホントカッコ良かったです。
kakaireiさん、またまた楽しい山行にご一緒させていただき、ありがとうございました。
楽しく遊ばせてもらい、美しい景色を見せてくれる『山』にも感謝です。
来月どこ行く〜??
食料:水1.3l スポドリ500ml おにぎり4個 どら焼き1個
ミニあんぱん ソイジョイ1本
・「年に一組も登らぬ未開の難コース」
・「上河内岳直下の南アルプス有数のハイマツ帯、伊谷山、上千枚岳のブッシュ帯」
(one-hunter先生が三年前に登っていました!)
これは僕の愛読書である【南アルプス・深南部 藪山讃歌−知られざるルート94選 】に書かれている一文です。
かなり前から気にはなっていて今年の行きたい山リストの上位のコースでした。大井川を挟んだ青薙山から尾根を観察したり、藪山のスペシャリストさんのブログを拝見して調査はしていたのでyamayoさんをお誘いして難ルートに臨む事にしました。
4:30分に沼平を出発!
今週末な雨予報だったが好転してくれたお陰で、南アルプスは雲一つない快晴!!!
心配だった強風も早朝には穏やかになり、まさしく登山日和。
登山届を提出して林道を歩く。
畑薙大吊橋を渡りウソッコ小屋へ...。 二組のトレイルランナーに抜かれた、、、、本日はトレイルランナーが多いようだ。 内心は抜き返そうか迷ったが目的が違うのでやめた。
ウソッコ小屋で水を補給して小屋裏の尾根に取りつく。
小屋のすぐ裏は傾斜が厳し過ぎる岩なので、少し東がわを巻きながら尾根に乗るが、この最初の傾斜がかなり強いので尾根に乗るまでは慎重に歩く。
尾根に乗ると僅かな踏み跡と、疎らなテープが伊谷山まで続いているが、下山時にこの尾根を使うのなら2059m〜2423m(井伊山)まではかなり慎重にルートファインディングしなければ正しい方向に下山できないという印象だった。
伊谷山から上千枚山に行く予定でいたのですが、初っ端から少しルートを間違えたので、時間的な事を考慮して上河内岳に直登する事にした。
井伊山(2423m)から一旦、2292mまで下降してから再び登り返すのですが、僕の予定ではコルから山頂まで500mの登りを2時間あれば十分登れる!と思っていたのですが大間違いでした...。
コルからシラビソなどの密林が行く手を阻む。 先日の「大武刀尾根」の再現のようなバリケードのような藪...
今回の山行で疑問を感じたのは、大きなザック(60Lクラス)を背負ってこのブッシュ地帯をどのようにして突破出来るのだろう?僕は身体を通す隙間を探して突破していましたが大きなザックでは突破は相当困難だと感じました。(ハイマツ帯も含めて)
この樹林帯の藪でウンザリしていたので、森林限界を超えた2600m辺りの展望の良い場所では二人で写真を撮りまくり、大はしゃぎだったのですが、ここからが地獄の始まりでした。
ハイマツは遠目に見ると表面上の穏やか見た目から突破が容易に思われますが、実際のハイマツは深く潜り、簡単には漕げない程強く、簡単に突破出来ない程密生しています。
その中でもこの尾根のハイマツ帯はトップクラスという事を僕は忘れていたようです。
枝が全て下方向であるこちらに向いており、手で枝を引っ張っては踏みつけ、太い幹には乗り、滑って身体が完全に埋まるほどのハイマツの海に溺れ、ハイマツ帯を潜り再び乗り上げれる地点で幹に乗り、落ちて傷を作り再び登り.......。
今度は急斜面のハイマツ帯を枝をホールドに攀じ登り。。。
こんな事の繰り返しで比高200m登るのに約2時間! トレランスタイルで普通の登山道なら20分弱で登れる高度を2時間...。
今回の山行のハイライトは紛れも無くこのハイマツ帯での格闘でした。yamayoさんのウンザリした表情と「二度と来ねぇ」という言葉が僕とまったく同じで嬉しかったです。「これは最高だ!毎週来ましょう!!!」なんて言われたら僕はyamayoさんを見る目が更に変わってしまったと思う。
2750m位からは露岩地帯が多くなりハイマツからは解放されて、念願の「上河内岳」山頂に到着!
叫び、悶絶しながら登ったこの山頂は何にも代えがたい充実感に溢れていた。
山頂で360度の絶景を眺めながら少し遅い昼食をとり、下山にかかった。
帰りに幻の池に寄り、昨年の鳥小屋尾根の事を思い出した。
茶臼小屋からはトレランモード全開で下り、ヤレヤレ峠を回避して渡渉で林道へ。茶臼小屋からゲートまで二時間強は自己新だと思う。
『感想』
いつもは下山後に疲れて「もう、しばらくはこういうの遠慮したい!」なんてよく言ったりするものです。しかし、家に帰り2・3日経てば再び歩きたくなるのですが、今回の尾根は恐らく再び歩きたくなる事は無いと思います。
距離や累積標高の数字は僕の中で大した事ないと感じる数字ですが、数字では表せない全身疲労は今までで最高だと思います。
そして、登山道の有り難味というものを心から感じる山行でした。 こうした山が登頂されていない時代のパイオニア達はこうして藪漕ぎの達人だったのだろうか?どんな気持ちでハイマツに埋もれていたのだろうか? そんな事を考えてしましましたが、先人たちの登山道整備のおかげで現代の僕達は色んな山遊びが出来るという事に感謝しなければなりません。
ハイマツの中で心が折れそうでも漕ぎ続け、この尾根を歩き通し、山頂に登頂した時の興奮はなかなか感じられるものではありませんでした。
そして、この尾根のアングルでか眺める事の出来ない景色がタメ息が出てしまう程素晴らしかった!!! 聖岳〜悪沢岳・大無間〜光岳などは見た事のない角度でした!
また違う山・違う尾根でハイマツを泳ぐ日もあると思うので、この記憶を大事に忘れぬようにしまっておきます。
ご一緒してくれたyamayoさんには、こんな厳しいコースをご一緒していただき本当に感謝です!!!
またこれに懲りずに深く美しい南アルプスに行きましょう!
<追記>
上のログを表示してあるルートの地図で、ウソッコ沢小屋の位置が違うと思いますが小屋の位置表示を移動できるのでしょうか?
御苦労さまでした。今のヤマレコの記事の多さを考えると見落としても仕方ない状況で、いよいよフォローの登録をしないとダメかな。
高度計の累積標高差の表示は恐ろしい数値!
ハイマツの洗礼、おめでとうございます
無雪期で一番ひどかったハイマツは甲斐駒北側の坊主山かな。ここはkaikaireiさんなら日帰りターゲットかもしれません。ただし私のように楽しようとするとバスの時刻に縛られるのが難点です。次は北ア表銀座の牛首山。アプローチは長いですが、ハイマツ籔の核心部は意外に短いです。どちらも登頂を果たした人(というよりも登頂を目指した人)は数えるほどだと思います。
私の方は仕事が忙しすぎてこの夏はあまり山に行けそうにありません。代休が溜まってます・・・
toradangoさん、こんにちは
最近はヤマレコの記録のUP数がかなり多いようですので、僕も興味が有る山域の地図検索でしか見ていませんので、新着レコをとてもチェック出来ていません
中には僕の興味を引く素晴らしい記録も必ずあると思うのですが...。
その中で僕の記録を探して頂き本当にありがとうございます
ハイマツの激藪は今回が初でしたので、本当に「洗礼」という表現がピッタリでした
こんな事を今まで何度も繰り返してこられたtoradangoさんを改めて尊敬してします。
「坊主山」の記録、拝見しました。
知らないピークでしたが、この記録を読んで興奮するとともに行ってみたい山になりました! 甲斐駒の近くにこんなピークが有り、行く人がいるという事の方がビックリでしたが...
その一文に「サッカーで使うプロテクタが必要」とありましたが、今回の山行でyamayoさんと「サッカーの脛当て欲しいね」と話していたんですよ!!!
toradangoさんと同じような事を考えた自分が誇らしいですよ(笑)
ピークと尾根...。 どちらも山を形成する部分ですが、山行の度にその事について以前より深く考えるようになりました。
この先も変な所がメインの山行になると思いますので、「激藪の隙間より」を参考にさせていただきます
先日コメントをいただき、ブログを知ってからは読み浸っております。
今回も山行記録を読んで予習させていただきました。
色々と勉強させていただいています
ありがとうございます
yamayoさんのFBで上河内の山頂標しか写真になかったので、上千枚尾根かなぁって思ったら案の定でした
一見楽しそうにしか見えないのは二人の人徳ですかね
次の二人のターゲットを今のところ2つほど思いつくのですが、ここに書いちゃうとつまらないので次に会った時にでも当てて見せましょう
inaminさん、こんにちは
楽しいというよりも体力的に苦しかったですね
トオルさんも行きたいようなので、ぜひ楽しんできてください。
二人のターゲット>これを当てるのは相当難しいですよ
一つ目はyamayoさんのリクエスト。
もう一つは僕の変なルートです。再来週の飲み会で回答楽しみにしています
写真を撮られている時は、楽しそうに笑うのです
いや、大変だったけど楽しかったんです
inaminさんの考えるルート
雨だったら次の会で
はじめまして。一般登山ルートから11:30ごろ上河内の山頂にいました者です。確かにそちらの尾根から声が聞こえました!ルートは無いと思っておりましたので、聞き間違えかと思いましたが・・すばらしいですね!とても良い山行を見せていただき感動しています。
shun111さん、はじめまして
僕達がハイマツ帯で苦しんでいる時に、「頂上に誰かいるね」と言っていたのですが、shun111さんだったんですね
yamayoさんが叫んでいたので、聞こえた声は間違いではないと思います
僕達がピークに着いた時にはガスが湧いてきましたが、shun111さんの時は素晴らしい眺望でしたね。
南アルプスをふらふらしていますので、どこかでお会いするかもしれませんね
はじめまして。
ハイマツのきれた場所からの絶景を見て、奇声?を発したのは私です
山頂に黒い服の人が居るのはわかったんですよ
shuu111さんだったんですね。
畑薙大吊橋〜茶臼小屋〜上河内岳の往復日帰りだとしても十分凄いのに、バリエーションで日帰りとは・・・
最後の写真の鳥はアオバトですね。
山で鳴き声はよく耳にしますが、その姿を見たことはありません。
在来種だったと思います。
aonisaiさん、こんにちは
実は上河内岳に行くのは初だったので、こだわりのルートから登りたかったんですよね
アオバト>ありがとうございます! 鳩に似ていたのですが変わった色の鳥で南国の鳥かと思いました
さすが物知りですね。
アオバトですか。ありがとうございます。
見た目は鳩っぽいけど、色がアレだったんで外来種かと思いました。
鳴き声はわからなかったです。もしかしたら聞いたことがあるのかもしれなですね。
こんな所を日帰りとは・・・もう笑っちゃうしかありませんわ。
それにしても相変わらず藪がお好きなようですな。
kenpapaさん、こんにちは
本当はもっと短時間で頂上に到着して、下山は鳥小屋尾根にしようと思っていたのですが、体力的にも時間的にもバリエーションでの下山は無理っぽかったです
一応SHCに名前が入っていますので○態の皆様の話題に着いて行けるように勉強中です
来週はお願いします
最近は連休ができる生活スタイルになってきましたが、
やっぱり日帰りです
だって家でシュワ〜とやりたいんだもん
こんなトコよくも日帰りでご苦労さまです(笑)
ここ前からなんとなく気になってはいたんですが
先日青薙山から見てこりゃ行くしかないと思いました
来春にinaminさんでも誘って行こうと思ってましたが
上千枚山行きそびれたみたいだからまた行きましょ!
井伊山は伊谷山だね
tcraft925さん、こんにちは
早速、誤字は訂正しておきました。 誤字脱字のオンパレードだと思いますがお許しください
今回はなかなか暑く厳しい避暑地になってしまい、とても快適とは言えないKAMIKOUTIでした
この山の適期っていつなんですかね?
残雪期ならハイマツは埋まっていると思うのですが、それではこの尾根の醍醐味を味わえないですし、大型バックではシラビソブッシュの通過が困難...。
やはり真夏のド暑い時に海パンで登り、ハイジの池に飛び込むというのがSHC的なスタイルなのでしょうか?
また来週、マニアックなお話ししましょう!!!
自分も気になっていた所です。行っちゃいました。
日帰りも楽じゃないのかもしれませんが、あのハイマツの中をテン泊装備を背負っては
もっとキツいんじゃないかと思います。先に進まないと思います
お互いに行こうって山が複雑に重複してきましたねw
こんにちはー!
今回も素晴らしい山行ですねぇ。
ニヤニヤしながら眺めさせていただきました(笑)
今夏の南アに向けて、テンション高めるのに今後もチラチラ覗きに来たいと思います
(さすがにバリルートはやらない(というよりやれない)ですが…。)
以下、ざっくりコメントを拝見した感じ、回答出ていなかったようなので…。
↓↓↓↓↓
> <追記>
> 上のログを表示してあるルートの地図で、ウソッコ沢小屋の位置が違うと思いますが小屋の位置表示を移動できるのでしょうか?
できますよー。
_爾離螢鵐or地図のウソッコ沢小屋の地点をクリックしてウソッコ沢小屋の情報のページを表示します。
右上に「ウソッコ沢避難小屋の情報を編集する」というボタンがありますのでそれをクリック。
ここだと思う場所をクリックしてあげると、地図上の地点が動きます。
ぐ貳峅爾痢崚佻燭靴栃埆現了」を押せば保存完了となります。
お試しください!
ニヤニヤしていただけましたか
あのヤブ突破は苦労しましたが、今までに見たことの無いアングルからの景色には
自分もニヤニヤでしたよ
今夏のアルプスはどちらになるのでしょう。
楽しみですね
joe0119さん、こんばんは
もうすぐ夏ですね
僕も今年の夏は沢靴を買って沢歩きをしようと考えています。 毎回樹林帯のブッシュを突破ばかりでは獣のようで苦しいです
joe0119さんは南アルプスのどのあたりを狙っているんでしょうか? 僕も楽しみに記録を待っていますよ
位置表示の件、ありがとうございました!!!
無事に正しい位置に変更出来ましたので、次回歩かれた時にでも確認してみてください
こんばんは!
お似合いのお二人
毎回、楽しい様子が伝わってきて、拝見するのが楽しみです
写真を拝見する限り、ヤンチャさ加減も甲乙付けがですし
上河内岳を周回で登れるルートが存在するとは
まあ、ルートとは呼べない代物ですがね
手強すぎるハイマツ!実に恨めしいですよ。
お二人の力量をもってしても、山頂まで8時間
その難解さが如実に表れていますね
ここも無理だな〜 そうだ!
毎年大勢で走破し、トレースバッチリ!藪漕ぎ無しの状態に
して頂けたらと。。。
2度と行かないなどと言わずに
こんばんは。コメントありがとうございます。
どんなツッコミが来るかなぁ?ってkaikaireiさんと山行中に話をしていました。
楽しさ伝わってます?
苦しくても、楽しいんですよ
ヤマレコを通じての、素晴らしいパートナーと山遊びができて幸せです
しばらくはハイマツこぎはマジでいいっすわ
ちなみに快晴なんで楽しそに登っている感じですが、
ガスっていたら恐ろしくて近寄れません
親愛なるtailwindさん、こんばんは
yamayoさんのコメントでもありましたが、「突っ込んでくるのかなぁ〜?」って戦々恐々としていましたよ
tailwindさんは百高山も踏破されている方なので、この山域も良く知っていますもんね
また「マタギ」と言われてしまうかもしれませんが、最近はこういう山行が多くなっていますが、あまり人の手が入っていない場所を歩くのが楽しいし、yamayoさんのように楽しく足の合うパートナーがいるという事でこういう山域にも入る事が出来ています。
バッチリトレース...ですか?
あの場所に年に何人入るのかカウンターでも付けておきたいですよね。
ハイマツ帯は獣道もありませんでしたので、あのハイマツ帯にトレースが出来るには tailwindさん, nori3さん, cirrusさんのカルテットのお力が必要です
ぜひ静岡県の為に歩いてみてください!!!
ハイマツの藪こぎ、大変ですけど面白そうですね、自分もいづれやってみたいです、やっぱりチクチクして痛いですか?
hanamaruteさん、おはようございます。
ハイマツは素肌でなければ、それ程チクチク痛い訳ではありませんが、
それよりも枝が強いので押したり、乗って落ちたりすることの方が厳しいです。
うまく説明出来ず申し訳ありません
kaikaireiさんのコメにもあったように、チクチクは大して感じませんでした。
それより頑固な枝?幹?が手ごわいです。
私はスネを何回も当てたので、アザになってました
大無間山でお会いしました中高年登山者です。あの時の記念撮影では、主人の指(?)が写り込んでしまい、申し訳ないことをしました(^^; 遅ればせながらお詫びいたします。
お二人の山行記録 毎回、主人と楽しみに拝見しております。
まるでカモシカのごとく山や谷を駆け巡るお二人は、本当に凄い!の一言ですね。。
これまでは北アルプスや安倍奥ばかりでしたが、kaikaireiさん達に感化され、今では私達もすっかり深南部のバリエーションにはまっていますよ(笑)
…とは言っても お二人のような過激ワイルドな山歩きは到底無理!人様のお世話にならないよう、これからも安全に楽しみたいと思います。
これからもお二人の山レポート 楽しみにしていま〜す!
大無間では、ありがとうございました。
到着が遅かったので、誰にも会わないだろうと思っていたのですが、
お二人がいらっしゃたので何か安心したのを覚えています。
我々はあの後が大変でしたwww
深南部は自分もまだまだですよ。
奥が深く、人が少ないのでお気に入りです
自分も人様に迷惑を掛けないように、山遊びを楽しんでいきたいです
コメント、ありがとうございます。
また覗きに来てくださいね〜
haiziさん、こんばんは
大無間山では写真を撮っていただき本当に助かりました!!! 改めてですが、ありがとうございました
いえいえ、僕は臆病者ですので過激な山行なんてレベルに到達は出来ませんが、地道にルートを調べて、いろいろとシュミレーションしながらニヤニヤしている変わり者です
深南部のバリエーションですか
ご主人様も山慣れした方でしたので、ご夫婦で深南部は本当に羨ましい限りです!
僕も深南部にはこの先も行く予定ですので、またどこかできっとお会いできるのを楽しみにしています
なんだか纏まりのない下手な文章の記録ですが、また機会があったら覗いてみてください
yamayoさんkaikaireiさん 返信ありがとうございます! 本当に深南部の山々は奥が深いですね。。静かな山歩きが出来るので、私達もお気に入りです。
記録のupですか(^▽^;) なにせ超アナログ人間&老眼なもんで、ああいう作業は大の苦手⤵仕上がるのに一体どのぐらいかかるやら…たまる一方です(焦)まぁ地道にコツコツやってみますね(^^;
でも私たちの記録なんて全然参考になりませんよ〜💦 パワフルなお二人と違って私達は安全ルートをゆっくりのっそり。。カメさんレベルです。 ハイマツ漕ぎなんてプロ技出ませ〜ん(;^ω^)
またいつかどこかでお二人にお会いできたらいいな〜♡
haiziさん、再びありがとうございます!!!
僕もヤマレコをそれ程PCに詳しい訳ではありませんので、凝った記録を残せないので心苦しいです
深南部は静かで良い所ですが、何かあった時には誰も助けてはくれないので、お互いに安全第一で楽しみましょう!
また、どこかでお会いできるのを楽しみにしています
充実のルート取りと踏破する余裕の体力、本当にすごいお二人ですね。
遅ればせながらコメントさせていただきました。
yamayoさん、はじめましてです。
少し事情があり、気にはなりつつもゆっくり拝見したかったのでおあずけしており、やっと見れました。やはり、ゆっくり見せていただいてよかったです。
しかし、やぶ漕ぎすごいですねー!!
ナタがほしくなるくらいなやぶ藪なうえ、稜線はハイマツのすさまじいブッシュ!!
その上での登頂だとアドレナリンでまくったのではないですか。
冬季ルートで全部雪の中ならまだしも夏の突破は半端のないご苦労があったのではないかと思います。
体力と気力のあるお二人だからこその日帰りですね。マネはできません
kaiさんたちで、新しい南アルプス深南部のやぶ漕ぎ本だせるんじゃないですか
月一でこういった山行が見れると思うと楽しみです
metaさん、こんばんは
永野さんの本で南アルプスで有数のハイマツの藪と書いてあったのですが、正直ここまで酷いと思っていませんでした
色んな藪を経験しているメタさんなら、きっと言っている意味がわかるでしょうね
まさか自分が比高200mを2時間掛かるとは思ってもいませんでしたし、斜面の角度もハイマツでなく岩なら完全にクライミングの領域でした(笑)
何かtailwindさんが、ハイマツにしっかり踏み跡付けとけ!と言っていますのでメタさんも歩いてみてください
冬季ルート>これは僕も考えたのですが、あのハイマツの上を快適に歩いてみたいです
これほど見晴らしの良い尾根も珍しいと思います。 雪が付いたら更に綺麗なんでしょうね。
でも、幕営装備でハイマツより下のシラビソブッシュ帯の通過は本当に鉈が欲しいくらい限られた隙間しかありませんでした。
いつかは残雪期に歩いてみたいと思います。 その時はご一緒にいかがでしょうか
コメントははじめましてです。
お名前は今までのkaikaireiさんのレコで目にしておりました。
私ひとりではこんなに過酷な場所にはでかけません
心強いリーダーのおかげですよ
月一で行けたらイイなあと・・・。
kaikaireiさんからの誘いを理由に家族を丸め込むのですwww
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する