二子山~焼山~武川岳~大持山~ウノタワ~有間山~蕨山【足が痛くて途中からトレランじゃなくなってる件】
- GPS
- 08:02
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 2,131m
- 下り
- 2,170m
コースタイム
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 8:03
天候 | 晴れ(少し風もあって意外と涼しい) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:さわらびの湯バス停からバスで飯能駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・芦ヶ久保駅に登山ポスト有り。 ・二子山山頂直下、焼山山頂直下、鳥首峠から滝ノ入頭の稜線に出る手前にかなりの急坂あり。ロープが張ってありましたが、足元は前日の雨で土が泥状になりスリッピーな所もありました。 ・滝ノ入頭の少し手前で、かなり大きなスズメバチを数回目撃しました。登山道近くに巣があるのかもしれません。通過される方は念のため注意してください。 |
その他周辺情報 | 下山後、さわらびの湯を利用 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
トレッキング用グローブ
|
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感想
梅雨の合間の気持ち良い晴れの日に、また奥武蔵に走りに行ってきました。
今回はアップダウンのある1000m位の山に登ってみたかったので、武川岳まで芦ヶ久保駅スタートで二子山、焼山と縦走。その後行ってみたいと思っていたウノタワ、さらにお気に入りの山になっている蕨山まで行って、走って最高に気持ちいい金比羅尾根〆で下山、帰りはさわらびの湯へ、というプランで。なお余力があったら大持山から武甲山往復もやってみたいけど、まあ今回は無理でまた今度。
天気も良く、想像していた以上の奥武蔵の絶景を堪能できて素晴らしい山行でした。前半は。
今回も色々反省点…。
■携帯の防水対策に購入した「ホールドチューブ」の防水モデルが、全然使えなかった
トレランザックとは別にウエストポーチのように装着して、カメラ代わりの携帯と財布を入れてみたが、結局汗の蒸気が貫通して結露。完全防水ではないことは理解していたが、トレランの汗が想定外なのか?Tシャツ一枚の体に密着させるのが悪いのか? あと、形状的にとっさに取り出せないのもイマイチ。お猿さんに遭遇して写真撮ろうとしたが、携帯取り出そうとモタモタしてる間に逃げられる。
あくまで僕個人の使用感ですが、自分のスタイルには合わなそう。
なお携帯と財布は、少しはましかな?とザックのウエスト部分のポケットに避難したら、意外とここが安全。当面はここに入れておこうと思います。
■熊多発地帯で、まさかの熊鈴を落として紛失
自分が持っていたのは、マジックテープでループを作ってかけるタイプ。しかもこれをザックの後ろ側につけていたら、双子山~焼山間の激下り激登りの間のどこかで何かにひっかけたのか無くなっていた。気付いたら「あれ?鈴鳴ってない…?てか鈴が無い!」
まあ結局最後まで走りましたが、不安を感じる個所(茂み?もしかして何か動物いる??)を通過するときは必要以上に音を出したりと、かなりの不審人物に。
次回から熊鈴はガラビナとかで固定するやつに変えて、体の正面側につけてみます。
■足の不調に対して、エスケープするタイミングを完全に逸する
鳥首峠あたりで左足の膝下、脛の上あたりに違和感が。ちょっと心配だったけど、ここまであんまり気持ちよく走れてなかったので、お気に入りの蕨山までは行こうと、お守りの痛み止めを飲んで峠でエスケープせず先へ。結果、目的地の蕨山に着いた時には完全に足が痛くて結局走れず。大好きな金比羅尾根を下るルートは、苦行の7kmに…。ほうほうの体で下山しました。
無事下山できたから良かったけど、判断の甘さを痛感しました…。
今回は、二子山、焼山、大持山の肩での絶景と、ウノタワ貸し切りで食べたおにぎりのおいしさが山行のハイライト。後半はホントつらい山行でした。でも蕨山はまた万全の体調で走りにいきたいなぁ。
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