ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 670110
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊連峰

2015年06月29日(月) ~ 2015年07月02日(木)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
20.1km
登り
2,277m
下り
1,192m

コースタイム

1日目
山行
9:30
休憩
0:30
合計
10:00
13:30
14:00
190
17:10
50
18:00
2日目
山行
9:30
休憩
1:10
合計
10:40
6:00
60
7:00
30
7:30
10
7:40
110
9:30
9:40
0
9:40
10:00
60
11:00
11:10
80
12:30
13:00
220
3日目
山行
7:30
休憩
0:00
合計
7:30
4:10
450
御西小屋停滞泊まり
11:40
0
ゴール地点
11:40
天候 29日快晴、30日曇り 1日強雨 2日快晴
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは2カ所あり、丸森尾根登り口と通行止め所
天狗平に駐車する。新ザックはモンベル70L山女では、余り見かけないと思う
2015年06月29日 07:45撮影 by  EX-FR10, CASIO COMPUTER CO., LTD.
4
6/29 7:45
天狗平に駐車する。新ザックはモンベル70L山女では、余り見かけないと思う
急峻な道
2015年06月29日 08:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/29 8:11
急峻な道
昨日は雨で蜘蛛の巣に雨粒がキレイ
2015年06月29日 08:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
6/29 8:34
昨日は雨で蜘蛛の巣に雨粒がキレイ
今日はこんな感じ、最後は滑落して、ドロドロになる
2015年06月29日 09:09撮影 by  EX-FR10, CASIO COMPUTER CO., LTD.
6
6/29 9:09
今日はこんな感じ、最後は滑落して、ドロドロになる
岩場ストックをしまい三点確保
2015年06月29日 09:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/29 9:22
岩場ストックをしまい三点確保
水場でしたが、雪渓で取れませんでした。情報はキャッチしておかなといけません。
2015年06月29日 11:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/29 11:15
水場でしたが、雪渓で取れませんでした。情報はキャッチしておかなといけません。
のんびりと綺麗な滝で一休み
2015年06月29日 13:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/29 13:00
のんびりと綺麗な滝で一休み
天気が良くなりました。
2015年06月29日 13:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/29 13:45
天気が良くなりました。
丸森尾根、融雪水が取れました。キレイな水を水筒満タンにしました。
2015年06月29日 15:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/29 15:46
丸森尾根、融雪水が取れました。キレイな水を水筒満タンにしました。
まだらの稜線梶川尾根
2015年06月29日 16:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8
6/29 16:00
まだらの稜線梶川尾根
地神山
2015年06月29日 16:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/29 16:01
地神山
ここでルートを外れ、道を探す。
2015年06月29日 16:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/29 16:51
ここでルートを外れ、道を探す。
北俣岳と梶川尾根
2015年06月29日 16:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
6/29 16:51
北俣岳と梶川尾根
やっとついた。計画書でわ、頼母木小屋泊りでした。やはり、門内小屋目指します。
2015年06月29日 17:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/29 17:10
やっとついた。計画書でわ、頼母木小屋泊りでした。やはり、門内小屋目指します。
地神山到着。疲れボーとして、膝が痛いので、もうここで終わりにしてと思いました。
2015年06月29日 17:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
6/29 17:28
地神山到着。疲れボーとして、膝が痛いので、もうここで終わりにしてと思いました。
植生に支障がない所にツエルトはり、今日に寝床になりました。(ルール違反)
2015年06月29日 18:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8
6/29 18:11
植生に支障がない所にツエルトはり、今日に寝床になりました。(ルール違反)
二つ峰、冬にしか歩けません。
2015年06月29日 18:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
6/29 18:12
二つ峰、冬にしか歩けません。
エブリ差方面だと思います。
2015年06月29日 18:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/29 18:12
エブリ差方面だと思います。
朝です。朝焼け天気は良いようです。
2015年06月30日 04:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
14
6/30 4:26
朝です。朝焼け天気は良いようです。
地神山北峰グラデーションが良い
2015年06月30日 04:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
21
6/30 4:30
地神山北峰グラデーションが良い
梶川峰
2015年06月30日 04:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
6/30 4:32
梶川峰
撮れたこの画像はよい、もっと光線が強いと、縦のライン強くなって、綺麗と思もう。
2015年06月30日 04:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
15
6/30 4:32
撮れたこの画像はよい、もっと光線が強いと、縦のライン強くなって、綺麗と思もう。
門内岳への稜線のヒメサユリ
2015年06月30日 06:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6
6/30 6:57
門内岳への稜線のヒメサユリ
雪渓が多く標柱が倒れておりました。視界不良。
2015年06月30日 07:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/30 7:31
雪渓が多く標柱が倒れておりました。視界不良。
扇の地紙もう一つの標柱
2015年06月30日 07:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/30 7:32
扇の地紙もう一つの標柱
ヒメサユリ&ニッコウキツゲのコラボ
2015年06月30日 08:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8
6/30 8:05
ヒメサユリ&ニッコウキツゲのコラボ
門内小屋の鐘、水場は解りません。
2015年06月30日 08:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/30 8:14
門内小屋の鐘、水場は解りません。
祠で、合掌
2015年06月30日 08:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/30 8:19
祠で、合掌
チシマキキョウ?沢山咲いておりました。
2015年06月30日 08:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/30 8:30
チシマキキョウ?沢山咲いておりました。
シャックナゲも満開
2015年06月30日 08:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
6/30 8:46
シャックナゲも満開
花の道
2015年06月30日 09:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
6/30 9:00
花の道
間もなく北俣岳、石転び沢は安定した雪渓です。
2015年06月30日 09:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
6/30 9:43
間もなく北俣岳、石転び沢は安定した雪渓です。
北俣山頂。
2015年06月30日 10:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8
6/30 10:03
北俣山頂。
思い出沢山ありの梅花皮小屋と梅花皮岳
2015年06月30日 10:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6
6/30 10:15
思い出沢山ありの梅花皮小屋と梅花皮岳
ウスユキソウが満開、大日岳
2015年06月30日 10:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
6/30 10:36
ウスユキソウが満開、大日岳
熊さんが散歩しておりました。
2015年06月30日 10:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
14
6/30 10:55
熊さんが散歩しておりました。
次郎清水入り口から撮影しました。
2015年06月30日 10:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
6/30 10:57
次郎清水入り口から撮影しました。
またウスユキソウ
2015年06月30日 11:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/30 11:09
またウスユキソウ
ワタしいたようになっております。
2015年06月30日 11:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
6/30 11:22
ワタしいたようになっております。
もっとしっかりした標柱になってと思いました。
2015年06月30日 11:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/30 11:43
もっとしっかりした標柱になってと思いました。
サクランボ、桜もこんな美しい実になります。
2015年06月30日 11:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/30 11:43
サクランボ、桜もこんな美しい実になります。
雪渓がでました。ルート慎重に選びます。誰もいないから、滑落したら、死にます。
2015年06月30日 11:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/30 11:45
雪渓がでました。ルート慎重に選びます。誰もいないから、滑落したら、死にます。
平な所選んで登山道に入れました。
2015年06月30日 11:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/30 11:56
平な所選んで登山道に入れました。
大物アオツガサクラ
2015年06月30日 12:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/30 12:05
大物アオツガサクラ
朝日より見ごたえあります。
2015年06月30日 12:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/30 12:15
朝日より見ごたえあります。
登った道振り帰ります。
2015年06月30日 12:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
6/30 12:29
登った道振り帰ります。
冷。汗、どうしよう行くしかない。
2015年06月30日 12:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/30 12:41
冷。汗、どうしよう行くしかない。
やっと見つけました。オオサクラソウと思います。
2015年06月30日 13:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6
6/30 13:25
やっと見つけました。オオサクラソウと思います。
なんとかクリアしました。まだアイゼン使いません。
2015年06月30日 13:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/30 13:42
なんとかクリアしました。まだアイゼン使いません。
ここも大丈夫でした。
2015年06月30日 14:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
6/30 14:01
ここも大丈夫でした。
通過しました。
2015年06月30日 14:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/30 14:10
通過しました。
ここも踏み抜きます。危ない
2015年06月30日 14:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/30 14:10
ここも踏み抜きます。危ない
アイゼンつけました。
2015年06月30日 14:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/30 14:42
アイゼンつけました。
御手洗池は雪渓とコラボ
2015年06月30日 14:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6
6/30 14:52
御手洗池は雪渓とコラボ
ガスの中でしばらく雪渓歩きになります。ルート下にはいかない雪道歩く登山道は隠れて、おります。
2015年06月30日 14:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/30 14:57
ガスの中でしばらく雪渓歩きになります。ルート下にはいかない雪道歩く登山道は隠れて、おります。
桜。この時期に山桜が見れるなんて。
2015年06月30日 14:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
6/30 14:57
桜。この時期に山桜が見れるなんて。
ルートが解らず、上に登った。道の侵食がありました。
2015年06月30日 17:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/30 17:34
ルートが解らず、上に登った。道の侵食がありました。
御西のカール、上が道なので、下行ったら大変な登りになります。
2015年06月30日 18:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6/30 18:47
御西のカール、上が道なので、下行ったら大変な登りになります。
この小屋で2泊となりました。梅雨前線で、強風で待機しました。
2015年07月01日 12:29撮影 by  EX-FR10, CASIO COMPUTER CO., LTD.
3
7/1 12:29
この小屋で2泊となりました。梅雨前線で、強風で待機しました。
ガスの中出発です。
2015年07月02日 04:15撮影 by  WX04SH, SHARP
7/2 4:15
ガスの中出発です。
標柱
2015年07月02日 04:27撮影 by  WX04SH, SHARP
7/2 4:27
標柱
今年もこれました。
2015年07月02日 05:00撮影 by  EX-FR10, CASIO COMPUTER CO., LTD.
7/2 5:00
今年もこれました。
水場の標柱と自撮り
2015年07月02日 05:01撮影 by  EX-FR10, CASIO COMPUTER CO., LTD.
5
7/2 5:01
水場の標柱と自撮り
ダイグラ尾根の標柱も傾いたまましばらくなります。
2015年07月02日 05:51撮影 by  EX-FR10, CASIO COMPUTER CO., LTD.
7/2 5:51
ダイグラ尾根の標柱も傾いたまましばらくなります。
本山風が強く、もちろん一人誰もいない。
2015年07月02日 05:52撮影 by  EX-FR10, CASIO COMPUTER CO., LTD.
2
7/2 5:52
本山風が強く、もちろん一人誰もいない。
今年の飯豊本山
2015年07月02日 05:55撮影 by  EX-FR10, CASIO COMPUTER CO., LTD.
9
7/2 5:55
今年の飯豊本山
信仰の山。祠
2015年07月02日 05:56撮影 by  EX-FR10, CASIO COMPUTER CO., LTD.
2
7/2 5:56
信仰の山。祠
雲、出来た。風と青空
2015年07月02日 06:00撮影 by  EX-FR10, CASIO COMPUTER CO., LTD.
2
7/2 6:00
雲、出来た。風と青空
本山標柱
2015年07月02日 06:02撮影 by  WX04SH, SHARP
2
7/2 6:02
本山標柱
ダイグラ尾根下山します。とにかく言葉にならない位、花がキレイです。
2015年07月02日 06:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
3
7/2 6:19
ダイグラ尾根下山します。とにかく言葉にならない位、花がキレイです。
花道
2015年07月02日 06:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
7/2 6:19
花道
駒形山と思います。
2015年07月02日 06:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
7/2 6:28
駒形山と思います。
登山道
2015年07月02日 06:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5
7/2 6:28
登山道
宝珠山
2015年07月02日 06:41撮影 by  EX-FR10, CASIO COMPUTER CO., LTD.
6
7/2 6:41
宝珠山
雲と稜線
2015年07月02日 06:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8
7/2 6:56
雲と稜線
ケルンがありました。
2015年07月02日 07:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
7
7/2 7:06
ケルンがありました。
2日前歩いた北俣岳。
2015年07月02日 07:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9
7/2 7:41
2日前歩いた北俣岳。
秋田ノゾミ平と思います。
2015年07月02日 07:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
7/2 7:41
秋田ノゾミ平と思います。
登山道はすこしヤブストックで、サイドは切れてないか確認が必要です。
2015年07月02日 07:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
7/2 7:49
登山道はすこしヤブストックで、サイドは切れてないか確認が必要です。
雪渓が出てきました。
2015年07月02日 07:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4
7/2 7:49
雪渓が出てきました。
ここはすんなり下山できました。ピッケルは必ずいります。
2015年07月02日 07:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
7/2 7:49
ここはすんなり下山できました。ピッケルは必ずいります。
下から見るとこんな感じ
2015年07月02日 08:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
7/2 8:05
下から見るとこんな感じ
ヒメサユリは大物はありませんが、満開になっておりました。
2015年07月02日 08:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
7/2 8:30
ヒメサユリは大物はありませんが、満開になっておりました。
10へんの花ひらのヒメサユリ
2015年07月02日 08:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
7/2 8:35
10へんの花ひらのヒメサユリ
ここも何とかクリア
2015年07月02日 08:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
7/2 8:55
ここも何とかクリア
暑くなって、Jh7keb


2015年07月02日 09:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6
7/2 9:25
暑くなって、Jh7keb


美しさに足が止まります。
2015年07月02日 09:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
9
7/2 9:26
美しさに足が止まります。
ここは危ない個所です。
2015年07月02日 09:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
7/2 9:26
ここは危ない個所です。
わすれました。あまりにも危険個所が多く、まだ初心な気持ちになりました。
2015年07月02日 09:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
7/2 9:44
わすれました。あまりにも危険個所が多く、まだ初心な気持ちになりました。
8月は雪が解けると思います。
2015年07月02日 09:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
7/2 9:49
8月は雪が解けると思います。
巻いて行きます。足がとどかない岩場にえらい苦労しました。
2015年07月02日 10:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
7/2 10:00
巻いて行きます。足がとどかない岩場にえらい苦労しました。
休憩して。ヒメサユリと一緒
2015年07月02日 10:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6
7/2 10:05
休憩して。ヒメサユリと一緒
宝珠山山頂標柱はありません。?御前坂と飯豊本山
2015年07月02日 10:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6
7/2 10:23
宝珠山山頂標柱はありません。?御前坂と飯豊本山
2015年07月02日 10:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
7/2 10:23
飯豊の稜線
2015年07月02日 10:23撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
8
7/2 10:23
飯豊の稜線
おおさくらソウ大物満開です。
2015年07月02日 10:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
10
7/2 10:37
おおさくらソウ大物満開です。
ここも何とかクリアして。
2015年07月02日 11:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
7/2 11:10
ここも何とかクリアして。
ここで滑落。宝珠山の肩の手前の雪渓ルートミス。1時間程歩いて、傷が膨れて、今日の歩きは終わり、救助要請となりました
2015年07月02日 12:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
6
7/2 12:22
ここで滑落。宝珠山の肩の手前の雪渓ルートミス。1時間程歩いて、傷が膨れて、今日の歩きは終わり、救助要請となりました

装備

備考 シュラフカバー、

感想

6月29日
昨日は遅番で帰りも遅く、山形発が遅れる、もう天狗平着いた時は8時近くなっていた。車止め予定時間より2時間遅れる。車5台程登山届を提出。
新しいザック12年ぶり、まだなれなので、時間がかかる。


登山届のポスト横から急峻な岩場になる。コメツツジが満開である。疲れた身体をいたわるように登る。三脚ないが、70Lザックやはり重い沢山入るので、外に着けがなく、落とす心配もない、私はカメラがあり、大き目のザックになってしまった。
ストックはもう劣化が激しく、先のとんがりもなく、なんとかもっているようだ。
この尾根は岩場なので、あまり好きでない、登る方も少ない。梶川のように深く掘れている所も少ないので、足場の確保も安心だ。ザック下ろし上にあげて、登る個所は今回は1か所だけ、荷物が軽いと当然ながら、pt登山と、ガイド登山だったら、サポートで何にも不自由がないが、単独一寸違う、


一歩ずつ、ゆっくり登って、夫婦清水到着。水はとれる物と思って行ったら、雪渓の中、(@_@;)して、滑ってしまう。さて、どうしょうか、とりあえず丸森峰までは大丈夫なのだが、情報不足。まだ水は1Lあり、予備水がないので、ガスで雪渓を解かす飲める水でないが、ないよりましで、正露丸飲むと大丈夫なはず。

丸森峰の標柱の到着、昼食はカップメンまたお湯を沸かす。落ち着いて、何年か前、確認した記憶がある。登山道の綺麗な融雪水がとれた。これで今日の3L確保となる。
その間1人とスライド情報の交換はない。やけにスローナペースになる。
丸森峰から雪が解けたばかりで、花の春のショウジョバカマ、など咲いている。
雪渓はあるが、あまり危険個所はない、雪が柔らかい所もあり、ストックだけで歩く
地神山北峰、稜線に到着、登っている間、下がるか、門内小屋に行くか迷う、急な下山か・・、は明日の登りの事を考えて。
頼母木は泊まった事がなく不安。やはり門内小屋に向かう。時神山標柱到着。かなりつかれて、膝の調子も悪くもう歩けないので、

ツエルトを張ることにする。もちろん山のマナー違反植生に影響がない所を確認して、石があるので、少し借りる設営が終わり中に入り落ち着く。この時間はも誰もいないし、稜線でいるのは私だけかな?ラジオを聴き常に、気象条件確認する。
明日もまずまずの天気だ。



6月30日
ツエルトは湿度があり、中は水滴がたまり、タオルで拭いたり、濡れてほしくない、物はずべて、スーパーの透明の袋に入れた。
予定は小屋泊まりなので、シュラフカバーはない、シュラフは起きた時に水分を拭いた。ここで一晩すごす。身体のメンテして、ストレッチもできる。昨日の水分補給が良かったので、のんびり歩き、少し膝に水溜まっているかな。正座は何とか出来る。筋疲労は少ない。ビールを飲みフツブツつぶやく、風が気になるので、ダウンジャケットの帽子で覆い、シュラフで覆うと気にならなくなる。



毎年登ると気象条件にあった、山の構図が描く事が出来る。今日は山天気は、午前中はガス、午後からは少し晴るかなと思う
北俣岳に向かう途中に、岳ちゃんと会う、とても嬉しくて、話聞いてもらう。私も毎日サンデーになったら、ガイド登山に参加したいと思う。
何も見えない時は花を見て歩く、一人じめの稜線、花道を歩くと、癒されて、終わりに近いハクサンイチゲの茎など、何時間いても飽きない。
私の場合なのんびりになってしまう。好きな時に食べて、好きな時に写真撮る。北俣岳山頂、石転び沢を見る、安定した雪渓のようだ。

梅花皮小屋に到着、花はやはりまだまだ早い、オタカラコウなど沢山ある。水汲み中に2頭の親子熊を発見。一眼レフは中望遠なので、小さくしか撮れないが、手ぶれがないように、水場の標柱の上にカメラセットして、三脚代用するのんびりの熊さん、のようだ。


キャノン60D9年ぶりに撮影ができた。熊は身体は大きくなっているようだ。一頭が、滑落して、心配そうに、親かな?追って行く、ななり遊んでおりました。
草の所では、食糧探しており、帰りな熊道かな?入って目視出来なくなりました。

梅花皮岳への登りはジグザグ道なので、広がって入ないここからの北股岳の絶景は、美しく、斜面はクロユリがある。今日は発見できず、花道を進む、ガスで見えたり、視界がなかったりして、石転び沢方面が切れており、危ない、冠木をにぎり、梅花皮岳に到着。小休憩見下すと、がけで危ない。天気も良く視界もでてきた。次に烏帽子まで稜線快適な歩き、雪渓もあるが、遠くから見て心配なのですが、近くに行くと安堵する。遠くからは急に見えても、近くに行くさほどでない所が多いだ、夏道を判断出来ないと、ルート見失う。でもここはトラバースの道になっているし、尾根に上がる道は雪渓がない夏道になっている所もある。一言で言えないが、何度が通っていると、判断が出来るはず、連れて行って登山は厳しい、思う。花はウスユキソウが満開足がとまる。綿しいたように白。岩もあるとコラボで、美しくこの時期に花道に満喫する。

天狗に庭までもう少し。危険個所、9年前朝日龍門小屋で、お話した。九州の男性の方が滑落して、死亡した。ピッケルは滑落停止できない、スピードがついて下まで落ちたら間違えなく死亡する。個所は登りで、ガスでしたが見えない。3mくらいだ。危険。緊張。ピッケルさし、アイゼンで一歩一歩なんとかクリア、安堵。今度は夏道が、雪壁通れないので、10m前から、80センチ位のかべをピッケルで足場作り平な所に上がった。そんな個所が、3か所くらいあった。

御手洗池に到着。まだ雪渓は半分は覆われている。半分は炭酸水の泡のような物でていた。この時期は通過が初めてなので、観察して、標柱は半分は埋まって傾いている。山桜が満開でここで花見。撮影。本来ここで顔洗うはずは危ないので、今日はパス。先が見えない視界が悪くなってきた。雪渓を歩く、足跡などないが、人が通った気配は感じる。冠木がある所の上部1か所、道を探した後があった。通過して、やっと天狗の庭少し手前の登山道を歩ける。安心、笹の中を歩く。天狗に庭の標柱に到着、観察したいが、時間がないので、通過。青い草は無いので、雪が解けたまもないようだ。ここからはもう安心御西のカールしたに下山したら、登りが大変になる。雪渓を快適に歩く。絶対間違いないと確信して歩き、御西小屋に到着1人だ。


7月1日
御西小屋、とても強風雨稜線は歩けない低体温症と、パッキンした、装備も濡れるし、停滞。新潟nhkラジオオンして、寝たり、レース糸で編み物したり、梅雨前線の状況確認する。1階の窓付近に雨漏りがあり、2階の窓開けて、ドコモの携帯が通じた。
水は強風とガズで取りに行く、雨水もあり、何とか明日の3L確保できた。食料は、動かないので、予備食が少なくなるので、少しだけ食べる。バーテリーは4日分のリチュームありで、心配ない。
ヘッドランプの電池の確認、予備電池はOkのようだ。明日に備えて休む。


2日
3時起床、今日はガスっているが、風はさほではいのですが大日岳は見えない。視界が悪く水場も確認できない。本山までは草月平のニッコウキツゲが見事な所。まだ蕾はかたい。まだチングルマガ咲いている。保全の個所も麻ネットが劣化していて手直しが必要だ。広がった登山道あるきなにも見えないので、歩きが早くなる。

本山山頂予想通り晴天になってきた。風はかなり強い、雲が出来ているのが解る。
飯豊本山着。風が強いザック下ろして、写真撮り、雲が出来ているのが解る。ときどき視界が開ける。天気予報は当たった

ダイグラ尾根下山、最初は雨具着けて、フリース、ベスト着こむ。天空に美空に、自然の造形、そこに花畑、イワウメは鳥海のほうが綺麗。オヤマノエンドウ、ウスユキソウ、コケモモ、など綺麗で、可愛い、高山花、花道歩く。誰とも合わない。登山道もまだ草が育ってないので判断出来る。シャクナゲ、ナナカマド満開、天気よく展望よくなり、絶景に浸る。気温が上がり、雨具を脱ぐ、のんびり稜線下山する。

雪渓が出てくる。まだ、雪が固いし、でも、まだアイゼン、なし、ピッケルだけで、通過する。

ドンドン下山して、ヒメサユリが満開。10花ひらのあり、撮影。

宝珠の肩の標柱みえた。
雪渓がやばい脇は木を使えない、上は滑落したら、30Mある下か冠木でも石あるかも、悩む。アイゼンつけ、ピッケル頼りに、
一歩ふみだしたら、滑落、5Mほどかな、頭を打つ、左腰の傷あり,血が出ている。何とか歩けるようだ。隣に石がある。ここにぶつかっていたら
骨折か死んでしまた。気持ちが動転して、帽子と手袋、忘れる所でした。頭はたんこぶ3個所、ザックを引き上げ身体を何とか、脱出する、滑りながら、草地まだ、行き
登山道にでた。ドロドロ状態、標柱にて、井上さんに携帯に電話してつながる。滑落に事とケガの事、何とか歩けるようなので頑張ってみると言う。

30分歩いてまた雪渓、腰の傷が、ザックを背負ったことで、かなり晴れてきた。ザック置いて下山と思ったが、このペースだと、無理と判断。
これも厄介、もうリタイア、これ以上登山しても、また滑落のおそれありで、自分の判断ミスで、また電話、へり要請する。
携帯電話はドコモ、バッテリー70%夜までもつ、電源入れてまた切る、警察からも電話ありで、事情聞かれる。登山道に横になって、すこし休み空な青空が見えて
なんとかなるかな?自分自己判断の悪さ呆れる。ヘリが飛んでいるが、ガズ、発見できない。もう今日はここ泊まる予定で、ツエルト張る。
救援の方はまだまだ来ない、どうしよもないから、水はあるし雪渓があるから、大丈夫と思う。

ツエルト張ったら、ヘリに発見された、少し尾根に行かないとダメのようで、火事場のばか力で、冠木つかんで、へりの方2人から、吊りあげて貰った。
助かった。置賜公立病院へ、皆さんにご迷惑かけて申しわけございません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3387人

コメント

心配していました
こんにちは!いつも拝見させて頂いてます

新聞読んで飯豊でツェルト泊まり
こんなハードな山行する山形の女性って
jh7kebさんみたい、もしかして・・・と思ってました。

本当大事に至らなくて良かった
無理せず的確な判断で救助を呼ぶこと私も見習いたいと思います
2015/7/4 9:57
ご心配おかけしました。
D-metalさん、こんばんわ。新聞名前が掲載されて、個人情報が皆さんに伝わってしました。

40代の頃からハードな事が好きで、山もこんな感じで、2時間仮眠取って登るとか、早朝に小屋出て、勤めとか。

飯豊縦走は、今年の最大の私の目標でした。どうしても、宝珠山のヒメサリユリが撮りたかった。こつこつ四季ごとに、積み重ねて、入山しておりました。

結果がへりの救助依頼、反省しております。また掲載の時がありましたら宜しくお願いします。
2015/7/4 21:54
ゲスト
飯豊は生命の山
kさん、
とにかく無事でよかった。
2015/7/4 12:28
Re: 飯豊は生命の山
飯豊は自然が残されていてます。これからも安全に登ります。ありがとうございます。
2015/7/4 21:57
‼︎‼︎
レコ見て驚くばかりです。無事でホント良かったです。
2015/7/4 12:46
驚きますよね。
ha2311さんこんばんわ。誰もいない山は寂しいのですが、なれてしまって。御西小屋に2泊は編も物しておりました。ヘッドランプの電池の消耗が少なくなるように、計算しました。ありがとうございます。
2015/7/4 22:02
いい判断でした
慣れない大きなザックという事もあったかと思いますが、ダイグラ尾根宝珠山付近での滑落でこの程度で良かったとしなくてはいけませんね。ご無事で何よりです
2015/7/4 15:40
Re: いい判断でした
ありがとうございます。ダイグラは、ロープは1本もないし、私の足が短く、どう考えても重いザックは下ろして、登る個所8か所位あります。5m程滑落で、急な所だったので、スピードでて、打撲は腰は今手のひら以上の赤い出血跡があります。もう苦しないので、時間がたてば治ります。この程度で幸せです。もう打ち所が悪いと、死んでおりました。
2015/7/4 22:15
お疲れ様でした。
梅花皮岳で、すれ違った三脚を背負っていた男です。ダイグラやっぱりきつかったようですね。私は当日門内小屋泊して翌日(1日)雨天の中、梶川尾根を下りました。駐車場にjh7kebさんの車が一つ残ってて、あの女性どうしたかなぁ?と案じたことでした。停滞していたのですね。あの荒天ではダイグラは無理ですよね。好判断ではありましたが最後大変でしたね。。早なる快復を願っています。麗嶺
2015/7/6 10:19
飯豊お疲れ様でした。
nobuchanさん、御西小屋に1日停滞は、本山までは強風雨で、もう歩ける状態ではなかった。気温も低く、ダウンジャケット、濡れて低体温症になる確率が高いと思った。トムラウシの遭難をおもいだしたした。

誰もいない稜線の小屋泊まりは、経験があり、怖さもなく、携帯が通じる所を小屋の窓を探しました。小屋ではラジオで、1時間事の天気予報を聞き、細いレース糸で編み物しておりました。身体回復して、ダイグラ尾根下山、難所をクリア出来なく、ルートミスで、滑落、骨折もなく、打撲で終わって整形外科の先生から、運がよかったねと言われました。今日はお休みでのんびりします。

梶川下山は稜線歩き風できつかったと思います。飯豊は綺麗でした。今度は安全登山します。
mobuchanさんご心配おかけしました。お会い出来る事がありましたら宜しくお願いします。
2015/7/8 8:06
命あって何ぼ
帰還おめでとう。携帯がつながってよかったですね。
同じ地元で,facebookでも時々拝見しています。
早く治して、山が待ってるよ。
2015/7/7 19:54
ありがとうございます。
zaomonsta88さん、皆さんに心配していただきました。職場では、山やっている事も知らない人もいて、びっくりされてしまいました。fbは山と編み物たまに仕事に家電もいれるかな。少し休み、回復みて、朝日に入ります。携帯が繋がらないと死んでいた。滑落場所は昨年携帯電波チェックしておりました。ラッキーでした。アマ無線不携帯で今後持参します。
2015/7/8 8:20
滑落事故から18日目になる
仕事を事故から3日で復活したのですが、体力はきついし、10日くらいは猛暑の家電店は忙しさは凄まじいく、なんとか持ちこたえた。打撲跡は跡も薄くなり、回復した。腰横の打撲がまだ完全でなく、周りに筋肉がはがれたようだが、もりあがりまだ痛い押しても痛さはなく、立ち仕事なので、苦しくなる時がある。山はまだまだ行けないと感じる。かるい首のねんざがあり、肩甲骨周辺はまだ痛い、まだまだリハビリは続く骨折はなく、運が良かっただけ!とにこのお盆まで、仕事をしっかりこなさいとと思う。
2015/7/18 19:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 飯豊山 [2日]
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら