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Yamareco

記録ID: 670366
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

常念ピストン 一ノ沢ルート

2015年07月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.3km
登り
1,648m
下り
1,638m

コースタイム

日帰り
山行
8:20
休憩
0:50
合計
9:10
5:00
5:05
80
6:25
100
8:05
50
8:55
9:10
75
10:25
50
11:15
11:45
20
12:05
35
12:40
20
13:00
40
13:40
10
13:50
10
14:00
ゴール地点
天候 雨、霧、曇りなど
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ポスト 一ノ沢登山口にあります。入山のみ記載とのこと
危険箇所 常念小屋まで 沢沿いで1ヵ所 増水時に道がなくなりそうなところあり。高巻き道を整備中な感じで、この直登りもイマイチ。こちらをメインにするなら、ロープを備え付けることが必須かと。
小屋から 登りだしのザレ場が厳しいです。欲しいところにペンキなかったり、ありすぎて結局何させたいの?というところあり。
濃霧、強風、雨と寒さなどの悪環境も重なって、しんどかったです。
出発時 この時は曇りだったけど
2015年07月04日 04:51撮影 by  SO-02E, Sony
7/4 4:51
出発時 この時は曇りだったけど
登山口です
2015年07月04日 04:58撮影 by  SO-02E, Sony
7/4 4:58
登山口です
熊笹狩り跡が道。これないと結構しんどいかも。
2015年07月04日 05:28撮影 by  SO-02E, Sony
7/4 5:28
熊笹狩り跡が道。これないと結構しんどいかも。
奥にお山。常念だと思って撮影
2015年07月04日 06:17撮影 by  SO-02E, Sony
7/4 6:17
奥にお山。常念だと思って撮影
雪渓の縁 胸突八丁のつづらおり開始とほぼ同じ箇所になる。
2015年07月04日 07:43撮影 by  SO-02E, Sony
7/4 7:43
雪渓の縁 胸突八丁のつづらおり開始とほぼ同じ箇所になる。
このあたり、着きそうで着かない常念乗越、小屋にやきもきしながら、強めの雨に打たれながら、なのに一瞬 常念岳がお出ましになる。
2015年07月04日 08:23撮影 by  SO-02E, Sony
7/4 8:23
このあたり、着きそうで着かない常念乗越、小屋にやきもきしながら、強めの雨に打たれながら、なのに一瞬 常念岳がお出ましになる。
稜線直下の雪渓。上は乗越から常念岳への稜線である
2015年07月04日 08:50撮影 by  SO-02E, Sony
7/4 8:50
稜線直下の雪渓。上は乗越から常念岳への稜線である
常念乗越、やっとついたぁ。
小屋があるので、その施設で小休止。食事、インナー追加、トイレ、小屋前物色など。
この時は風は強いは、雨は強いは、寒いは、シャリバテ気味だはで散々。
2015年07月04日 08:55撮影 by  SO-02E, Sony
7/4 8:55
常念乗越、やっとついたぁ。
小屋があるので、その施設で小休止。食事、インナー追加、トイレ、小屋前物色など。
この時は風は強いは、雨は強いは、寒いは、シャリバテ気味だはで散々。
条件きついけどここまで来てピーク踏まないはないだろうと気力を振り絞って常念へ。ガスが出たり消えたりで目まぐるしい。
2015年07月04日 09:21撮影 by  SO-02E, Sony
7/4 9:21
条件きついけどここまで来てピーク踏まないはないだろうと気力を振り絞って常念へ。ガスが出たり消えたりで目まぐるしい。
振り替えって、横通岳の右にお山が。ちなみに帰りはガスのなかで見えず
2015年07月04日 09:23撮影 by  SO-02E, Sony
7/4 9:23
振り替えって、横通岳の右にお山が。ちなみに帰りはガスのなかで見えず
雰囲気は槍穂な気もするが大天井か?中央奥が槍に見えたんだけど。小屋到着時は全く見えてなかったので多少は救い。
2015年07月04日 09:38撮影 by  SO-02E, Sony
1
7/4 9:38
雰囲気は槍穂な気もするが大天井か?中央奥が槍に見えたんだけど。小屋到着時は全く見えてなかったので多少は救い。
山頂によくある方位盤
2015年07月04日 10:27撮影 by  SO-02E, Sony
1
7/4 10:27
山頂によくある方位盤
山頂到着。きついけど寒いし何も見えないしなので、小屋に急ぐ。
2015年07月04日 10:27撮影 by  SO-02E, Sony
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7/4 10:27
山頂到着。きついけど寒いし何も見えないしなので、小屋に急ぐ。
常念の西に伸びる尾根とその先に穂高、と思われる。
2015年07月04日 10:38撮影 by  SO-02E, Sony
2
7/4 10:38
常念の西に伸びる尾根とその先に穂高、と思われる。
小屋が見えたがかなり下。横通から大天井方面
2015年07月04日 10:45撮影 by  SO-02E, Sony
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7/4 10:45
小屋が見えたがかなり下。横通から大天井方面
常念小屋から常念方面に向かって見えるピーク。
大石のガレ場でペンキの雨あられをこなす感じで。
小屋〜常念岳間の難所かも。
2015年07月04日 10:45撮影 by  SO-02E, Sony
7/4 10:45
常念小屋から常念方面に向かって見えるピーク。
大石のガレ場でペンキの雨あられをこなす感じで。
小屋〜常念岳間の難所かも。
手前は大天井から南に下りる尾根。奥はいまいちわからない。
2015年07月04日 10:53撮影 by  SO-02E, Sony
7/4 10:53
手前は大天井から南に下りる尾根。奥はいまいちわからない。
どれかの山。地形が複雑すぎて同定難しいです。
2015年07月04日 11:00撮影 by  SO-02E, Sony
7/4 11:00
どれかの山。地形が複雑すぎて同定難しいです。
小屋、帰って来ました。
防寒着不足としこたまの雨でつらかったので、中で暖かい物を。
2015年07月04日 11:15撮影 by  SO-02E, Sony
7/4 11:15
小屋、帰って来ました。
防寒着不足としこたまの雨でつらかったので、中で暖かい物を。
小屋から常念方面。ピークはずっと奥。
2015年07月04日 11:15撮影 by  SO-02E, Sony
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7/4 11:15
小屋から常念方面。ピークはずっと奥。
小屋から横通岳方面。ものの見事に東、松本側がすっぽり雲のなか。実際もやでした。
2015年07月04日 11:15撮影 by  SO-02E, Sony
2
7/4 11:15
小屋から横通岳方面。ものの見事に東、松本側がすっぽり雲のなか。実際もやでした。
下山中。キスゲ。
2015年07月04日 12:15撮影 by  SO-02E, Sony
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7/4 12:15
下山中。キスゲ。
沢に埋もれ気味の道。上流から
2015年07月04日 13:17撮影 by  SO-02E, Sony
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7/4 13:17
沢に埋もれ気味の道。上流から
分岐、高巻道?
2015年07月04日 13:17撮影 by  SO-02E, Sony
7/4 13:17
分岐、高巻道?
下流側から。沢沿いと、高巻き道。どっちがまし?
2015年07月04日 13:17撮影 by  SO-02E, Sony
7/4 13:17
下流側から。沢沿いと、高巻き道。どっちがまし?
ご神木のよう
2015年07月04日 13:42撮影 by  SO-02E, Sony
7/4 13:42
ご神木のよう
鳥居と祠があります。
2015年07月04日 13:42撮影 by  SO-02E, Sony
7/4 13:42
鳥居と祠があります。
梓川SAより。こう見えるらしい
2015年07月04日 15:27撮影 by  SO-02E, Sony
7/4 15:27
梓川SAより。こう見えるらしい
ちゃんと見えるとこうらしい。
2015年07月04日 15:27撮影 by  SO-02E, Sony
7/4 15:27
ちゃんと見えるとこうらしい。
常念の山塊はなんとなくわかるがといったところ。
2015年07月04日 15:28撮影 by  SO-02E, Sony
7/4 15:28
常念の山塊はなんとなくわかるがといったところ。
撮影機器:

装備

備考 防寒着 稜線の強風で寒かった。普段持っていくのですが、やっぱりいるなと再認識。小屋で暖をとらせてもらいつつの暖かいラーメンで蘇りました。

感想

梅雨の山行計画は実に難しいです。
ほぼ夏山と考えていい南アのラスト 鳳凰か、北アの常念か、中アの空木(1泊2日で木曽から周回が希望も駒ヶ根からのピストンも一応考慮)かに、先週、または今週で最低1つは行こうと考えていましたが、先週末は予報ではどこも無理無理だったので
山行を取り止めて所用をこなす週とし、今週末、どこかにと考えていました。しかし、結果として先週は日曜が上記いずれも好天だったようであり、今週は先週より状況が悪いということで結果として、裏目に出たことになります。
今週は土曜の方がまし、北の方がましということであり、槍が午前まずまずというヤマテンの予報にかけて常念ピストンとしましたが…。ダメ元での決行なので、これはこれで致し方ないかとは思っています。天気が良ければ槍穂がずらっと見えるのでしょうが、小屋から山頂の往復の間に案外何となく見えてまずまずです。
お昼の暖かいラーメンと、暖房で乾かさせて頂き、常念小屋さんに感謝です。
富山側周回縦走を今季予定しているし、笠にもいく予定なのでそのときのお楽しみとします。
来週後半からの2週で東北(+尾瀬裏)百名山ハントを予定しているので、日曜はおとなしくします。天気とのにらめっこの日々が続きそうです。

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コメント

大師匠!!
装備と天候ダブルやったら、事故が近づいてきまっせ
2015/7/6 12:06
Re: 大師匠!!
そうですね。小屋さまさまです。気をつけます。
2015/7/6 16:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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