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Yamareco

記録ID: 681056
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳 長次郎谷

2015年07月19日(日) ~ 2015年07月20日(月)
 - 拍手
くにやん その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
16:54
距離
20.6km
登り
2,470m
下り
2,472m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:25
休憩
0:20
合計
3:45
距離 7.1km 登り 614m 下り 520m
10:08
4
10:12
10:13
5
10:18
10:19
15
10:34
6
10:49
10:53
89
12:22
31
12:53
12:55
20
13:15
13:27
26
2日目
山行
10:08
休憩
2:11
合計
12:19
距離 13.5km 登り 1,870m 下り 1,980m
4:55
266
9:21
9:29
19
9:48
10:07
21
10:28
10
カニのヨコバイ
10:38
10:40
27
11:07
10
11:17
11:18
49
12:07
12:08
15
12:23
18
12:41
12:56
7
13:03
13:32
57
14:29
46
15:15
15:16
19
15:35
15:37
7
15:44
15:45
18
16:03
16:54
5
16:59
5
17:04
17:05
5
17:10
ゴール地点
天候 1日目 曇りのち雨(一晩中雨&風)
2日目 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山駅下部の駐車場を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
長次郎雪渓
 出合からコルまで標高差1000mの雪渓歩き。
 下部は比較的緩いが登るにつれ斜度が増す。
 落石&クレバスに細心の注意が必要。
 中間の熊の岩で二分され急斜面となる。左俣は最大斜度45度以上。
 長次郎のコル約100m手前で雪渓が大きく切れている。
 幅40冂のリッジで辛うじて繋がっている箇所があり助かった。
長次郎のコル〜剱本峰
 岩稜帯の登り
 ホールド&スタンス豊富。 
予約できる山小屋
雷鳥沢ヒュッテ
剱澤小屋
剣山荘
今日はお天気の影響か?
この時間は乗客も少なくスムーズに乗車出来ました。
今日はお天気の影響か?
この時間は乗客も少なくスムーズに乗車出来ました。
室堂ターミナルで腹ごしらえ。
立山を食うぞ〜!
5
室堂ターミナルで腹ごしらえ。
立山を食うぞ〜!
久しぶりのミクリガ池です。
やぱり今年は雪少ないですね。
5
久しぶりのミクリガ池です。
やぱり今年は雪少ないですね。
初日はお花を撮りながらの
ハイキング歩き。
(コバイケイソウ)
4
初日はお花を撮りながらの
ハイキング歩き。
(コバイケイソウ)
上部はガスで何も見えませんが、勝負は明日なので気にしない。でも今日はお友達ご夫婦が
2組この界隈にいます。
晴れてくれよ〜!
1
上部はガスで何も見えませんが、勝負は明日なので気にしない。でも今日はお友達ご夫婦が
2組この界隈にいます。
晴れてくれよ〜!
このお花何だったっけな?
メジャーなお花です(笑)
(チングルマ)
2
このお花何だったっけな?
メジャーなお花です(笑)
(チングルマ)
別山乗越を目指し雷鳥坂を
詰めます。
3
別山乗越を目指し雷鳥坂を
詰めます。
雷鳥坂から地獄谷を望む。
活動が活発化?
2
雷鳥坂から地獄谷を望む。
活動が活発化?
雷鳥平を見下ろして1コマ。
4
雷鳥平を見下ろして1コマ。
やっぱりいいね♪
このゼブラ模様。
9
やっぱりいいね♪
このゼブラ模様。
時間もある事だし剱御前に
行きましょう。
1
時間もある事だし剱御前に
行きましょう。
剱御前の三角点です。
1
剱御前の三角点です。
ガスってますが、ここはお花畑に囲まれた素敵な道です。
1
ガスってますが、ここはお花畑に囲まれた素敵な道です。
雨&風の中、半ばヤケクソで
テント設営終了。マイテントからは「ん〜何も見えね〜。」
3
雨&風の中、半ばヤケクソで
テント設営終了。マイテントからは「ん〜何も見えね〜。」
2日目の朝
幸運にも今日は晴れるよ〜♪
気分上々。
4
2日目の朝
幸運にも今日は晴れるよ〜♪
気分上々。
朝一番の雪渓は固くアイゼンも良く効き歩きやすい。
3
朝一番の雪渓は固くアイゼンも良く効き歩きやすい。
唐松岳方面から朝の陽光。
1
唐松岳方面から朝の陽光。
朝陽で乱反射の剱沢雪渓。
5
朝陽で乱反射の剱沢雪渓。
まず見えてきたのが武蔵谷
2
まず見えてきたのが武蔵谷
続いて平蔵谷
1名取り付いておられますね。
5
続いて平蔵谷
1名取り付いておられますね。
我々はもう少し下ります。
我々はもう少し下ります。
そして長次郎出合到着です。
中央の岩を左に折れます。
さあ頑張って行きまっせ〜!
5
そして長次郎出合到着です。
中央の岩を左に折れます。
さあ頑張って行きまっせ〜!
先行者3名様との距離が縮まらない(笑)それどころか完全に置いて行かれる。やはりこのルートの選択者はそれなりに健脚。
4
先行者3名様との距離が縮まらない(笑)それどころか完全に置いて行かれる。やはりこのルートの選択者はそれなりに健脚。
長次郎谷全貌です。
上部はガスってますが昨夜の天候から想像すると上出来です!
3
長次郎谷全貌です。
上部はガスってますが昨夜の天候から想像すると上出来です!
右手は八ッ峰Ⅰ峰。
1
右手は八ッ峰Ⅰ峰。
今日の1枚代表写真
写真撮影に夢中で足が止まる。
今日の1枚代表写真
写真撮影に夢中で足が止まる。
前方に熊の岩が見えてはいるが、歩けど歩けど中々近づかない。これが”熊の岩マジック”たる所以。
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前方に熊の岩が見えてはいるが、歩けど歩けど中々近づかない。これが”熊の岩マジック”たる所以。
今にもブロック雪崩が起きそうです。下を見ずに目線は上へ
3
今にもブロック雪崩が起きそうです。下を見ずに目線は上へ
でも下も見ないと、ほらクレバスが大きく口を開けています。要注意!怖い怖い。
2
でも下も見ないと、ほらクレバスが大きく口を開けています。要注意!怖い怖い。
振り返ると随分上がって来た。後ろ針ノ木岳です。
3
振り返ると随分上がって来た。後ろ針ノ木岳です。
八ッ峰Ⅴ峰も迫ってくる。
3
八ッ峰Ⅴ峰も迫ってくる。
右俣はⅤ峰から八峰ノ頭を眺めながらのルートです。ものすごいスピードで雲が流れていました。
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右俣はⅤ峰から八峰ノ頭を眺めながらのルートです。ものすごいスピードで雲が流れていました。
左手は源次郎尾根Ⅰ峰Ⅱ峰。
1
左手は源次郎尾根Ⅰ峰Ⅱ峰。
さすがの福ちゃんも休憩かな?
2
さすがの福ちゃんも休憩かな?
この辺りから斜度が増して来ました。
2
この辺りから斜度が増して来ました。
私も当然。
源次郎尾根登攀中のパーティーを暫く眺めるふりして休憩。
2
私も当然。
源次郎尾根登攀中のパーティーを暫く眺めるふりして休憩。
熊の岩を右から巻きより急峻な左俣ルートへ。やがて幕営適地で一旦斜度が緩みました。
1
熊の岩を右から巻きより急峻な左俣ルートへ。やがて幕営適地で一旦斜度が緩みました。
幕営適地で氷河地帯でのクレバスに落ちた際の救出方法や止め方をお勉強。
1
幕営適地で氷河地帯でのクレバスに落ちた際の救出方法や止め方をお勉強。
アイスバーを真剣に打ち込んだら抜けなくなっちゃったよ。(笑)
6
アイスバーを真剣に打ち込んだら抜けなくなっちゃったよ。(笑)
ここ熊の岩からロープを結び合い行動します。
3
ここ熊の岩からロープを結び合い行動します。
お隣のパーティーはⅡ峰50mの懸垂下降中です。
カッコいいわ〜♪
どうもこっちが気になる。
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お隣のパーティーはⅡ峰50mの懸垂下降中です。
カッコいいわ〜♪
どうもこっちが気になる。
それを撮る福ちゃん。
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それを撮る福ちゃん。
ここの最大斜度からが正念場
ここの最大斜度からが正念場
少し休むと福ちゃんがロープにテンションを掛け「早く来い」とばかりに引っ張る引っ張る(笑)
少し休むと福ちゃんがロープにテンションを掛け「早く来い」とばかりに引っ張る引っ張る(笑)
長次郎のコル手前100mで雪渓が大きく切れています。向かって左はご覧の様にアウト。ダブルアックスでしか上がれません。
2
長次郎のコル手前100mで雪渓が大きく切れています。向かって左はご覧の様にアウト。ダブルアックスでしか上がれません。
右奥の幅数cmのこのリッジから回り込み何とか上がれます。
だがこちらも時間の問題でしょう。
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右奥の幅数cmのこのリッジから回り込み何とか上がれます。
だがこちらも時間の問題でしょう。
上がれるルートがありひと安心し、この割れ目で少し腹ごしらえ。休憩中もピッケルで確保します。
3
上がれるルートがありひと安心し、この割れ目で少し腹ごしらえ。休憩中もピッケルで確保します。
コルから見下ろした長次郎雪渓終了点です。
1
コルから見下ろした長次郎雪渓終了点です。
コルでアイゼン歩行から開放され岩稜帯に取り付きます。
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コルでアイゼン歩行から開放され岩稜帯に取り付きます。
後ろは長次郎ノ頭ですね。
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後ろは長次郎ノ頭ですね。
依然ガスの抜けない長次郎谷を見下ろします。
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依然ガスの抜けない長次郎谷を見下ろします。
剱岳本峰がガスの中現れ最後のひと頑張り。
剱岳本峰がガスの中現れ最後のひと頑張り。
「来たぞ、来たぞ〜。」
剱岳初登ルートで私も三角点
到着! バテバテです。
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「来たぞ、来たぞ〜。」
剱岳初登ルートで私も三角点
到着! バテバテです。
私は3度目の剱岳になりましたが3回共にノービュー。でも3通りの想い出があり、どの想い出も私のお宝です!
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私は3度目の剱岳になりましたが3回共にノービュー。でも3通りの想い出があり、どの想い出も私のお宝です!
別山尾根で渋滞に捕まった。
9
別山尾根で渋滞に捕まった。
暇こいて
福ちゃんと写真の撮りあい。
3
暇こいて
福ちゃんと写真の撮りあい。
やはり渋滞の原因は
このヨコバイ。
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やはり渋滞の原因は
このヨコバイ。
”点の記”ではこの平蔵谷を降りてますが、私はまたの機会になりました。
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”点の記”ではこの平蔵谷を降りてますが、私はまたの機会になりました。
余裕でこの源次郎尾根登攀まで行けるレベルにしたい。その時には平蔵谷を使いましょう。
1
余裕でこの源次郎尾根登攀まで行けるレベルにしたい。その時には平蔵谷を使いましょう。
前剱頂上から剱沢源頭を望む。日本三大雪渓の一つである剱沢最上部で圏谷地形になっているのが良く分かる。下流の三ノ窓、小窓雪渓が国内初の氷河に設定されたのも記憶に新しい。
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前剱頂上から剱沢源頭を望む。日本三大雪渓の一つである剱沢最上部で圏谷地形になっているのが良く分かる。下流の三ノ窓、小窓雪渓が国内初の氷河に設定されたのも記憶に新しい。
こうして見ると結構キツイ
前剱への登り。
3
こうして見ると結構キツイ
前剱への登り。
アルプスならではのお花達。
(ヨツバシオガマ)
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アルプスならではのお花達。
(ヨツバシオガマ)
剱澤小屋でコーラで乾杯。
福ちゃんありがとう!
ううう〜旨い〜。
3
剱澤小屋でコーラで乾杯。
福ちゃんありがとう!
ううう〜旨い〜。
マイテントへ帰還。
登り返しのもうひと頑張り。
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マイテントへ帰還。
登り返しのもうひと頑張り。
福ちゃんも食い付くゼブラ模様。昨日より綺麗に見えます。
4
福ちゃんも食い付くゼブラ模様。昨日より綺麗に見えます。
雷鳥発見。
まだ幼い感じの子で鳴き声も
可愛いかった。
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雷鳥発見。
まだ幼い感じの子で鳴き声も
可愛いかった。
ガスの抜けた立山三山です。
昨日の雨は立山散々(涙)
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ガスの抜けた立山三山です。
昨日の雨は立山散々(涙)
最後はやっぱりここで休憩してしまい室堂を最終便で立山に
戻りました。
3
最後はやっぱりここで休憩してしまい室堂を最終便で立山に
戻りました。

感想

ずっと暖めていたこの”点の記”ルート。
お友達のsakuraさんのレコを何度見た事か、、。
「行ってみたい、行きたい、行っておきたい。」でもソロは不安だし、、。

その背中を押してくれたのがクライミングセミナーでお世話になっている先生。
山岳ガイドの福ちゃんです。「プライベートで行きましょう!」
話はいとも簡単に片付いちゃったよ。(笑)

台風の余韻で1日目は午後から無情の雨&風。
一晩中雨と風に悩まされ唯でさえ眠れないテン泊で見事に一睡も出来ませんでした。
当初の計画では3時半行動開始。
ところがこの日は雨こそ上がっていたもののガス&強風。5時まで様子をみました。
東の空が明るくなりガスが抜け出し剱の稜線が見えそうだ!
逸る気持ちを抑えゆっくり歩き出す。
最終の室堂便までは12時間の余裕があります。
じっくり初登頂ルートを味わおうじゃないか!

課題のシャリバテでコル手前で足が止まる。
下りは復活したものの私はこの課題が中々克服出来ません。
私にとっての”試練と憧れ”はこっちのルートでした(笑)

レコを書き終え、ようやく”点の記”ルートの実感が湧いてきました。

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訪問者数:2158人

コメント

ゲスト
スリリングな写真に緊張してしまいました
クニさん、こんにちわ(^-^)/
クレパスや大きなブロック雪、ダブルアックスでないと登れない雪の壁、連続の岩稜帯…
とてもスリルのある写真を拝見して、緊張してしまいました(≧∇≦)
満足感、達成感でいっぱいでしょうね
試練と憧れの無事制覇 素晴らしいです!
「一睡もできなかった」とありましたが…
クニさんは眠れなかった原因は雨と風のせいだけではないと思いますが…
ご無事で何よりです
そしてお天気も回復し、味方になってくれたんですね〜(^o^)

今度、お会いした時にはぜひ、この日の山の様子や体験されたこと、クレパスに落ちた時の対処法などを聞かせてくださいm(_ _)m

お疲れ様でした(^-^)/
2015/7/23 17:54
よく似たな写真ばかりで、、。
こんばんは、mipoさん。
コメントありがとうございます!

今回はピークハントより写真撮影の方に実は力が入っていました。
青空を期待していましたがガスっており少し残念でした。
でもその分、体力の的には救われましが
雪渓が切れていたら更にいい経験が出来たと思います

眠れ無かったの原因は雨&風だけですが(笑)他に何か

セミナーで習得したものは何時でもお伝えしますよ
2015/7/23 20:39
やりましたね!
くにやん、すごいshine
こっちはゆるゆるなのに、ずいぶん差をつけられました
でも、ゆるもいいよ
初日、まさかの風雨で、その後も朝まで降り続いてましたよね
自分たちのことより、くにやん、この天気で剱行けるかなと心配してました
リッジが繋がっていてよかったですね
ご無事で何より。
これを機に、くにやん、バリ系に進んじゃうのかな
久々のX−proであの天気とシチュエーションの中、写真も魅せてくれますね
今度話しを聞かせてね
2015/7/23 21:50
テント以外は楽しめました。
satoさん、奥様、ど〜もです。
お互い初日の雨には参りましたね
何とかお天気が回復したのが幸運でした。

雷鳥荘は私の想像以上のお宿の様ですね
室堂散策のゆるゆるプランの際はマストですね
心配していただいたみたいでありがとうございます。
出発を遅らせたので平蔵谷は諦めました。
少し心残りです

X-proは少し重いし大きいし、バリ系用の を検討してます。
2015/7/24 12:32
帰ってきたkuniyanさん
おはようございます

最近のトレーニングレコを拝見し
ず〜っと何処へ行かれるのでしょう?と

福ちゃんさんという強力なサポーターを得て目指された目標への到達
心強いことだったと思われますし達成感を分かち合えて良かったですね

源次郎尾根登攀という新たなる希望を目前にされて気合十分な感じです

雷鳥の赤ちゃんかわいいです
2015/7/25 6:54
久々の充実感。
おはようございます、mermaidさん。
コメントありがとうございます!

いつも裏でお世話になってます(笑)
最近、嫁さんが山離れの傾向にあり方向を模索中です
セミナーでの彼(福ちゃん)との出合いが新たな山行の始まりになりました。
源次郎尾根は彼からの提案です。
八ッ峰の提案はありませんでした、、。(笑)
一歩づつ焦らず経験を重ねて行きたいと思います。

雷鳥は赤ちゃんではなく小学生位でした。
成鳥の鳴き声と全く違うんで最初は何だか分かりませんでした。
2015/7/25 7:35
やっほーい
kuniさん 長次郎谷からの剱、おめでとうございます

昨年の私を思い出しました、ついでにこの前の滑落も...思い出さんでいいのに(笑
きっとアドレナリンでまくってるんじゃないですかー、しばらくは余韻に浸れますね

ところで今年はクレバス出来るんが早いですね、というか昨年が遅すぎたのか
なにしろ熊の岩の左俣から登れましたからね、長次郎のコルまでクレバスゼロでしたもん

アフタークライミングがみくりが池温泉というのもなんと偶然にも同じ(笑

次は源次郎に行くものと勝手に期待しております
2015/7/26 22:42
ど〜もです。
sakuraさん、暑中お見舞い申し上げます。
今日も朝から暑いっす。
今日は山やめて涼しい部屋でグッタラモード(笑)
行った後だから言えるんですが、楽しめるルートでした。
ガイドさんが相方だと言う安堵感もありました

熊の岩を周り込まず左から直接コルを目指す事も出来ました。(急登ですよね)
一旦斜度が緩んだ辺りで確保&救出の練習をする為、我々は巻きました。
平蔵谷はまだ切れてませんでした。
平蔵谷は出合から剱沢の登り返しを想像し断念したのが正直なところです(笑)

次のバリルートもsakuraさんのレコ見て決めますわ
2015/7/27 8:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
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