今日はお天気の影響か?
この時間は乗客も少なくスムーズに乗車出来ました。
0
今日はお天気の影響か?
この時間は乗客も少なくスムーズに乗車出来ました。
室堂ターミナルで腹ごしらえ。
立山を食うぞ〜!
5
室堂ターミナルで腹ごしらえ。
立山を食うぞ〜!
久しぶりのミクリガ池です。
やぱり今年は雪少ないですね。
5
久しぶりのミクリガ池です。
やぱり今年は雪少ないですね。
初日はお花を撮りながらの
ハイキング歩き。
(コバイケイソウ)
4
初日はお花を撮りながらの
ハイキング歩き。
(コバイケイソウ)
上部はガスで何も見えませんが、勝負は明日なので気にしない。でも今日はお友達ご夫婦が
2組この界隈にいます。
晴れてくれよ〜!
1
上部はガスで何も見えませんが、勝負は明日なので気にしない。でも今日はお友達ご夫婦が
2組この界隈にいます。
晴れてくれよ〜!
このお花何だったっけな?
メジャーなお花です(笑)
(チングルマ)
2
このお花何だったっけな?
メジャーなお花です(笑)
(チングルマ)
別山乗越を目指し雷鳥坂を
詰めます。
3
別山乗越を目指し雷鳥坂を
詰めます。
雷鳥坂から地獄谷を望む。
活動が活発化?
2
雷鳥坂から地獄谷を望む。
活動が活発化?
雷鳥平を見下ろして1コマ。
4
雷鳥平を見下ろして1コマ。
やっぱりいいね♪
このゼブラ模様。
9
やっぱりいいね♪
このゼブラ模様。
時間もある事だし剱御前に
行きましょう。
1
時間もある事だし剱御前に
行きましょう。
剱御前の三角点です。
1
剱御前の三角点です。
ガスってますが、ここはお花畑に囲まれた素敵な道です。
1
ガスってますが、ここはお花畑に囲まれた素敵な道です。
雨&風の中、半ばヤケクソで
テント設営終了。マイテントからは「ん〜何も見えね〜。」
3
雨&風の中、半ばヤケクソで
テント設営終了。マイテントからは「ん〜何も見えね〜。」
2日目の朝
幸運にも今日は晴れるよ〜♪
気分上々。
4
2日目の朝
幸運にも今日は晴れるよ〜♪
気分上々。
朝一番の雪渓は固くアイゼンも良く効き歩きやすい。
3
朝一番の雪渓は固くアイゼンも良く効き歩きやすい。
唐松岳方面から朝の陽光。
1
唐松岳方面から朝の陽光。
朝陽で乱反射の剱沢雪渓。
5
朝陽で乱反射の剱沢雪渓。
まず見えてきたのが武蔵谷
2
まず見えてきたのが武蔵谷
続いて平蔵谷
1名取り付いておられますね。
5
続いて平蔵谷
1名取り付いておられますね。
我々はもう少し下ります。
0
我々はもう少し下ります。
そして長次郎出合到着です。
中央の岩を左に折れます。
さあ頑張って行きまっせ〜!
5
そして長次郎出合到着です。
中央の岩を左に折れます。
さあ頑張って行きまっせ〜!
先行者3名様との距離が縮まらない(笑)それどころか完全に置いて行かれる。やはりこのルートの選択者はそれなりに健脚。
4
先行者3名様との距離が縮まらない(笑)それどころか完全に置いて行かれる。やはりこのルートの選択者はそれなりに健脚。
長次郎谷全貌です。
上部はガスってますが昨夜の天候から想像すると上出来です!
3
長次郎谷全貌です。
上部はガスってますが昨夜の天候から想像すると上出来です!
右手は八ッ峰Ⅰ峰。
1
右手は八ッ峰Ⅰ峰。
今日の1枚代表写真
写真撮影に夢中で足が止まる。
0
今日の1枚代表写真
写真撮影に夢中で足が止まる。
前方に熊の岩が見えてはいるが、歩けど歩けど中々近づかない。これが”熊の岩マジック”たる所以。
4
前方に熊の岩が見えてはいるが、歩けど歩けど中々近づかない。これが”熊の岩マジック”たる所以。
今にもブロック雪崩が起きそうです。下を見ずに目線は上へ
3
今にもブロック雪崩が起きそうです。下を見ずに目線は上へ
でも下も見ないと、ほらクレバスが大きく口を開けています。要注意!怖い怖い。
2
でも下も見ないと、ほらクレバスが大きく口を開けています。要注意!怖い怖い。
振り返ると随分上がって来た。後ろ針ノ木岳です。
3
振り返ると随分上がって来た。後ろ針ノ木岳です。
八ッ峰Ⅴ峰も迫ってくる。
3
八ッ峰Ⅴ峰も迫ってくる。
右俣はⅤ峰から八峰ノ頭を眺めながらのルートです。ものすごいスピードで雲が流れていました。
3
右俣はⅤ峰から八峰ノ頭を眺めながらのルートです。ものすごいスピードで雲が流れていました。
左手は源次郎尾根Ⅰ峰Ⅱ峰。
1
左手は源次郎尾根Ⅰ峰Ⅱ峰。
さすがの福ちゃんも休憩かな?
2
さすがの福ちゃんも休憩かな?
この辺りから斜度が増して来ました。
2
この辺りから斜度が増して来ました。
私も当然。
源次郎尾根登攀中のパーティーを暫く眺めるふりして休憩。
2
私も当然。
源次郎尾根登攀中のパーティーを暫く眺めるふりして休憩。
熊の岩を右から巻きより急峻な左俣ルートへ。やがて幕営適地で一旦斜度が緩みました。
1
熊の岩を右から巻きより急峻な左俣ルートへ。やがて幕営適地で一旦斜度が緩みました。
幕営適地で氷河地帯でのクレバスに落ちた際の救出方法や止め方をお勉強。
1
幕営適地で氷河地帯でのクレバスに落ちた際の救出方法や止め方をお勉強。
アイスバーを真剣に打ち込んだら抜けなくなっちゃったよ。(笑)
6
アイスバーを真剣に打ち込んだら抜けなくなっちゃったよ。(笑)
ここ熊の岩からロープを結び合い行動します。
3
ここ熊の岩からロープを結び合い行動します。
お隣のパーティーはⅡ峰50mの懸垂下降中です。
カッコいいわ〜♪
どうもこっちが気になる。
6
お隣のパーティーはⅡ峰50mの懸垂下降中です。
カッコいいわ〜♪
どうもこっちが気になる。
それを撮る福ちゃん。
3
それを撮る福ちゃん。
ここの最大斜度からが正念場
0
ここの最大斜度からが正念場
少し休むと福ちゃんがロープにテンションを掛け「早く来い」とばかりに引っ張る引っ張る(笑)
0
少し休むと福ちゃんがロープにテンションを掛け「早く来い」とばかりに引っ張る引っ張る(笑)
長次郎のコル手前100mで雪渓が大きく切れています。向かって左はご覧の様にアウト。ダブルアックスでしか上がれません。
2
長次郎のコル手前100mで雪渓が大きく切れています。向かって左はご覧の様にアウト。ダブルアックスでしか上がれません。
右奥の幅数cmのこのリッジから回り込み何とか上がれます。
だがこちらも時間の問題でしょう。
4
右奥の幅数cmのこのリッジから回り込み何とか上がれます。
だがこちらも時間の問題でしょう。
上がれるルートがありひと安心し、この割れ目で少し腹ごしらえ。休憩中もピッケルで確保します。
3
上がれるルートがありひと安心し、この割れ目で少し腹ごしらえ。休憩中もピッケルで確保します。
コルから見下ろした長次郎雪渓終了点です。
1
コルから見下ろした長次郎雪渓終了点です。
コルでアイゼン歩行から開放され岩稜帯に取り付きます。
1
コルでアイゼン歩行から開放され岩稜帯に取り付きます。
後ろは長次郎ノ頭ですね。
3
後ろは長次郎ノ頭ですね。
依然ガスの抜けない長次郎谷を見下ろします。
1
依然ガスの抜けない長次郎谷を見下ろします。
剱岳本峰がガスの中現れ最後のひと頑張り。
0
剱岳本峰がガスの中現れ最後のひと頑張り。
「来たぞ、来たぞ〜。」
剱岳初登ルートで私も三角点
到着! バテバテです。
3
「来たぞ、来たぞ〜。」
剱岳初登ルートで私も三角点
到着! バテバテです。
私は3度目の剱岳になりましたが3回共にノービュー。でも3通りの想い出があり、どの想い出も私のお宝です!
11
私は3度目の剱岳になりましたが3回共にノービュー。でも3通りの想い出があり、どの想い出も私のお宝です!
別山尾根で渋滞に捕まった。
9
別山尾根で渋滞に捕まった。
暇こいて
福ちゃんと写真の撮りあい。
3
暇こいて
福ちゃんと写真の撮りあい。
やはり渋滞の原因は
このヨコバイ。
3
やはり渋滞の原因は
このヨコバイ。
”点の記”ではこの平蔵谷を降りてますが、私はまたの機会になりました。
3
”点の記”ではこの平蔵谷を降りてますが、私はまたの機会になりました。
余裕でこの源次郎尾根登攀まで行けるレベルにしたい。その時には平蔵谷を使いましょう。
1
余裕でこの源次郎尾根登攀まで行けるレベルにしたい。その時には平蔵谷を使いましょう。
前剱頂上から剱沢源頭を望む。日本三大雪渓の一つである剱沢最上部で圏谷地形になっているのが良く分かる。下流の三ノ窓、小窓雪渓が国内初の氷河に設定されたのも記憶に新しい。
6
前剱頂上から剱沢源頭を望む。日本三大雪渓の一つである剱沢最上部で圏谷地形になっているのが良く分かる。下流の三ノ窓、小窓雪渓が国内初の氷河に設定されたのも記憶に新しい。
こうして見ると結構キツイ
前剱への登り。
3
こうして見ると結構キツイ
前剱への登り。
アルプスならではのお花達。
(ヨツバシオガマ)
4
アルプスならではのお花達。
(ヨツバシオガマ)
剱澤小屋でコーラで乾杯。
福ちゃんありがとう!
ううう〜旨い〜。
3
剱澤小屋でコーラで乾杯。
福ちゃんありがとう!
ううう〜旨い〜。
マイテントへ帰還。
登り返しのもうひと頑張り。
3
マイテントへ帰還。
登り返しのもうひと頑張り。
福ちゃんも食い付くゼブラ模様。昨日より綺麗に見えます。
4
福ちゃんも食い付くゼブラ模様。昨日より綺麗に見えます。
雷鳥発見。
まだ幼い感じの子で鳴き声も
可愛いかった。
3
雷鳥発見。
まだ幼い感じの子で鳴き声も
可愛いかった。
ガスの抜けた立山三山です。
昨日の雨は立山散々(涙)
3
ガスの抜けた立山三山です。
昨日の雨は立山散々(涙)
最後はやっぱりここで休憩してしまい室堂を最終便で立山に
戻りました。
3
最後はやっぱりここで休憩してしまい室堂を最終便で立山に
戻りました。
クニさん、こんにちわ(^-^)/
クレパスや大きなブロック雪、ダブルアックスでないと登れない雪の壁、連続の岩稜帯…
とてもスリルのある写真を拝見して、緊張してしまいました(≧∇≦)
満足感、達成感でいっぱいでしょうね
試練と憧れの無事制覇
「一睡もできなかった」とありましたが…
クニさんは眠れなかった原因は雨と風のせいだけではないと思いますが…
ご無事で何よりです
そしてお天気も回復し、味方になってくれたんですね〜(^o^)
今度、お会いした時にはぜひ、この日の山の様子や体験されたこと、クレパスに落ちた時の対処法などを聞かせてくださいm(_ _)m
お疲れ様でした(^-^)/
こんばんは、mipoさん。
コメントありがとうございます!
今回はピークハントより写真撮影の方に実は力が入っていました。
青空を期待していましたがガスっており少し残念でした。
でもその分、体力の的には救われましが
雪渓が切れていたら更にいい経験が出来たと思います
眠れ無かったの原因は雨&風だけですが(笑)他に何か
セミナーで習得したものは何時でもお伝えしますよ
くにやん、すごい
こっちはゆるゆるなのに、ずいぶん差をつけられました
でも、ゆるもいいよ
初日、まさかの風雨で、その後も朝まで降り続いてましたよね
自分たちのことより、くにやん、この天気で剱行けるかなと心配してました
リッジが繋がっていてよかったですね
ご無事で何より。
これを機に、くにやん、バリ系に進んじゃうのかな
久々のX−proであの天気とシチュエーションの中、写真も魅せてくれますね
今度話しを聞かせてね
satoさん、奥様、ど〜もです。
お互い初日の雨には参りましたね
何とかお天気が回復したのが幸運でした。
雷鳥荘は私の想像以上のお宿の様ですね
室堂散策のゆるゆるプランの際はマストですね
心配していただいたみたいでありがとうございます。
出発を遅らせたので平蔵谷は諦めました。
少し心残りです
X-proは少し重いし大きいし、バリ系用の
おはようございます
最近のトレーニングレコを拝見し
ず〜っと何処へ行かれるのでしょう?と
福ちゃんさんという強力なサポーターを得て目指された目標への到達
心強いことだったと思われますし達成感を分かち合えて良かったですね
源次郎尾根登攀という新たなる希望を目前にされて気合十分な感じです
雷鳥の赤ちゃんかわいいです
おはようございます、mermaidさん。
コメントありがとうございます!
いつも裏でお世話になってます(笑)
最近、嫁さんが山離れの傾向にあり方向を模索中です
セミナーでの彼(福ちゃん)との出合いが新たな山行の始まりになりました。
源次郎尾根は彼からの提案です。
八ッ峰の提案はありませんでした、、。(笑)
一歩づつ焦らず経験を重ねて行きたいと思います。
雷鳥は赤ちゃんではなく小学生位でした。
成鳥の鳴き声と全く違うんで最初は何だか分かりませんでした。
kuniさん 長次郎谷からの剱、おめでとうございます
昨年の私を思い出しました、ついでにこの前の滑落も...思い出さんでいいのに(笑
きっとアドレナリンでまくってるんじゃないですかー、しばらくは余韻に浸れますね
ところで今年はクレバス出来るんが早いですね、というか昨年が遅すぎたのか
なにしろ熊の岩の左俣から登れましたからね、長次郎のコルまでクレバスゼロでしたもん
アフタークライミングがみくりが池温泉というのもなんと偶然にも同じ(笑
次は源次郎に行くものと勝手に期待しております
sakuraさん、暑中お見舞い申し上げます。
今日も朝から暑いっす。
今日は山やめて涼しい部屋でグッタラモード(笑)
行った後だから言えるんですが、楽しめるルートでした。
ガイドさんが相方だと言う安堵感もありました
熊の岩を周り込まず左から直接コルを目指す事も出来ました。(急登ですよね)
一旦斜度が緩んだ辺りで確保&救出の練習をする為、我々は巻きました。
平蔵谷はまだ切れてませんでした。
平蔵谷は出合から剱沢の登り返しを想像し断念したのが正直なところです(笑)
次のバリルートもsakuraさんのレコ見て決めますわ
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する