記録ID: 685575
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳 リベンジ‼返り討ち⁉ 倍返しのご褒美が待ってました❤ お花まみれの2日間☆
2015年07月26日(日) ~
2015年07月27日(月)
fujimon (もりた)
その他1人
- GPS
- 64:00
- 距離
- 32.6km
- 登り
- 2,678m
- 下り
- 3,098m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 10:10
2日目
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 9:05
5:50
58分
白馬岳頂上宿舎
6:48
50分
清水岳
7:38
8:05
40分
白馬岳頂上宿舎
8:45
9:00
40分
白馬岳
13:10
55分
天狗原の分岐
14:55
天候 | 7月26日 終日晴れ! 7月27日 朝方は快晴! その後は、ガスが出て曇り空。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
松本駅から白馬駅へは、\1140プラスムーンライト信州指定席\520。 白馬から猿倉荘まで、バスで\1000。 帰りは、栂池のゴンドラとリフト片道\1920。 栂池から白馬駅へのバスは、\600? |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは、猿倉荘。 登山ポストと言うより、登山届けを出し、その計画に指導されているという感じで、 有り難いです。 猿倉荘から白馬尻小屋までは、一般的な登山道で危険箇所はありません。 雨などで登山道が小川になるようなことはあるかもしれませんが。 白馬尻小屋の先でアイゼンを装着しますが、そんなに危ないという場所はないです。 注意するのは落石だけと言ってもいいかもしれません。 実際に、今回、大雪渓から小雪渓へ向かう箇所で落石を体験しました。 上部の人の声と、石の打音。 ハッと見ると、自分の動体視力では捕らえきれないスピードで迫る落石。 一瞬にして目の前を通り過ぎた落石は、自分の上部で飛び跳ね、直ぐ下の地面で2つに割れ砕け飛びました。 その場所には、6,7人が居ましたが、幸いにも誰一人として影響を受けた人はいませんでした。 ただ、後で聞いた話ですが、ほぼ同じ場所で落石により負傷された方がいらっしゃるようで、 雪渓を抜けても落石の危険はあります。 その中でも人為的によるものは、極力防ぎたい。 改めて強く感じました。 白馬頂上宿舎から、旭岳直下。雪渓が残ってたので、軽アイゼンでの歩行。 ガチガチではありませんが、朝は凍ってます。 裏旭から清水岳近くまでは、一般的なルートです。 コマクサが登山道のすぐそばで咲いていました。 登り返して、白馬岳から栂池に至るルートは、乗鞍からの雪渓を下る箇所。 無理せず、アイゼン装着したほうがいいです。 登り下りを待つより、雪渓を続けて歩いた方がスムーズだと思います。 月曜でもそう思いましたから、週末、休日はもっと渋滞が凄いんではないでしょうか。 |
その他周辺情報 | 栂池リフトの下にお風呂があります♪ リフト券を見せれば、\100offの\600♪ 白馬駅に行くと、足湯があります。 さらに、徒歩15分でみみずくの湯があります。 去年入ったんですが、料金は失念してます💦 |
写真
感想
去年、初めての降り立った白馬駅。
そこから、バスに揺られて猿倉荘へ。
初めての、白馬岳へと向かう一般的なルートですよね。
天気も良く、猿倉荘で準備を整えて、次の目標となる白馬尻山荘へ。
軽アイゼンを装着して、軽快に白馬大雪渓を登りました。
白馬岳山荘でテント設営、夜宴会と、充実した1日でした♪
当然、翌日も好天を疑わずにいました。
明けて翌朝、曇り空の中もテントを撤収したまでは良かったのですが、
ザックに詰め込むと同時に、パラパラと、
歩いて小屋に着く頃には、激しい風と強い雨に打ちひしがれ、下山することを決定しました。
当然、いつかはリベンジ! 登りたいお山ですから、やっぱり行ってみたいですもんね😄
行くときには、やっぱりkomi隊長と!
白馬〜猿倉荘のバス開通日に行きたいと思っていましたが、
komi隊長の都合が悪くて1週後の決行となりました。
結果的に、台風の影響もあったので、一週ずらして正解でした♪
komi隊長のお陰だと思うのですが、雨雲の神の化身と言うべきkomi隊長は謙遜され…。
今年、晴れパワー満載の私のお陰で、素晴らしいご褒美が貰えたんです♪♪♪
白馬岳から望む景色に、初めてのコマクサやライチョウの親子など、一度にこんなに貰ってもいいんでしょうか‼︎
素晴らしい2日間に感謝!です。
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