花と景色を堪能できた守門岳

2024年06月06日(木) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:28

距離 12.8km 登り 1,265m 下り 1,266m

8:05 ニ口駐車場
8:22 8:25 保久礼登山口（二分駐車場）
8:48 8:59 保久礼小屋
9:24 9:25 キビタキ清水
9:30 9:31 キビタキ避難小屋
10:04 10:05 第二展望台
10:19 10:20 天狗岩屋清水
10:32 10:40 大岳
10:59 網張り
11:18 大岳分岐
11:41 青雲岳
11:54 12:30 守門岳
12:41 青雲岳
12:54 大岳分岐
13:28 滝見台
14:11 護人清水
14:33 ニ口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二口の駐車場に停めました。二口の駐車場に行く道は、平日の8時から17時までは通行止になってしまいます。

コース状況／危険箇所等

登山道は全体的に整備されていると思われますが、滑りやすい土の箇所も結構あるので、ある程度は注意した方がいいかと思います。

その他周辺情報

17時よりだいぶ前に下山したので、道路をかなり迂回して、バッジを買うために道の駅いりひろせに行き、そこからほど近い、やすらぎの里すもん温泉白石荘でお風呂に入りました。すもん温泉は地元の方々でかなり混んでいました。

写真

6/6 8:04

二口駐車場脇のトイレです。

6/6 8:04

このように平日8時から17時は通行止めになってしまいます。

6/6 8:06

駐車場横の猿倉橋を渡るところからスタートです。

6/6 8:07

橋を渡ると守門岳の看板が出てきます。

6/6 8:13

タニウツギです。

6/6 8:16

オオカメノキです。

6/6 8:22

道端に藤も咲いていました。

6/6 8:25

保久礼駐車場からの風景です。

6/6 8:26

保久礼登山口から山道に入っていきます。

6/6 8:34

スミレの花。

6/6 8:55

保久礼小屋です。

6/6 9:07

長〜い階段状の登りが続きます。

6/6 9:12

ちょっと開けたところに出ました。

6/6 9:23

キビタキ清水まで来ました。

6/6 9:24

キビタキ清水です。冷たくて美味しかったです。

6/6 9:26

チゴユリです。

6/6 9:29

キビタキ小屋ですが、荒廃しているようです。

6/6 9:32

椿の花がまだ残っているとは。

6/6 9:56

タチツボスミレです。

6/6 9:59

イワカガミの群生。

6/6 10:02

第2展望台まで来ました。

6/6 10:03

第2展望台から弥彦山・角田山が見えました。

6/6 10:14

目の前に大岳が現れました。

6/6 10:18

ミツバオウレンでしょうか。

6/6 10:24

雪渓の向こう側に不動明王でしょうか、仏像がありました。

6/6 10:33

大岳の頂上です。

6/6 10:33

大岳の三角点です。

6/6 10:34

祠や鐘などいろいろな物が大岳山頂にありました。

6/6 10:34

神社もあるようです。

6/6 10:39

ウラジロヨウラクだと思います。

6/6 10:40

大岳からの袴岳（守門岳）。

6/6 10:41

越後駒ヶ岳と中ノ岳です。

6/6 10:41

オオバキスミレかな？

6/6 10:52

稜線にもツツジが咲いていました。

6/6 10:54

ヒメサユリが1輪だけ咲いていました。

6/6 10:55

アカモノだと思います。

6/6 10:56

ミヤマキンバイかな？

6/6 10:59

カタクリの群生。

6/6 10:59

ショウジョウバカマです。

6/6 10:59

雪渓の上をちょっとだけ歩きます。

6/6 11:00

花の形はニリンソウかなと思いましたが、一輪しかなかったので正確なところは不明です。

6/6 11:03

振り返って大岳です。

6/6 11:03

前日に登った粟ヶ岳です。

6/6 11:04

もう実が成っている植物もありました。

6/6 11:14

雪解けが早く、ゼブラ模様を辛うじて拝めました。

6/6 11:19

大岳分岐です。帰りはここから下ります。

6/6 11:31

シラネアオイがこんなに残っていてくれました。

6/6 11:34

ゴゼンタチバナとイワカガミ。

6/6 11:36

青雲岳までやって来ました。

6/6 11:37

青雲岳からの袴岳（守門岳）。

6/6 11:37

青雲岳山頂に池塘がありました。

6/6 11:37

池塘にミズバショウが1輪だけ咲いていました。

6/6 11:38

粟ヶ岳アップです。

6/6 11:55

袴岳（守門岳）登頂です。

6/6 11:55

三角点もあります。

6/6 11:55

かわいらしい祠。

6/6 11:57

左の手前が荒沢岳、右奥が越後駒ケ岳と中ノ岳です。

6/6 11:57

左側に浅草岳〜鬼ヶ面山。

6/6 12:22

とても薄くですが、雪をかぶった飯豊連峰が見えていました（写真のやや右側）。

6/6 12:23

青雲岳方面です。

6/6 12:24

左が越後駒ケ岳と中ノ岳、右が八海山です。

6/6 12:24

荒沢岳の左奥に燧ケ岳が見えています。

6/6 12:40

青雲岳に戻って、袴岳（守門岳）を振り返る。

6/6 13:29

滝見台から本当に滝が見えました。

6/6 13:55

谷内平まで下りてきました。

6/6 13:55

谷内平は鬱蒼としていますが平らな所があります。実はここでガサガサと大きな音がしたので、ちょっと不安になりました。

6/6 14:12

護人清水です。

6/6 14:13

護人清水、ここも冷たくて美味しかったです。

6/6 14:29

二口登山道入口まで下りてきました。駐車場まであと少し。

6/6 14:33

登りでは気づきませんでしたが、猿倉橋のすぐそばに滝がありました。

6/6 14:33

猿倉橋に到着です。

6/6 17:19

帰りに栃尾名物、「あぶらげ」を頂きました。大満足の味でした。

6/7 22:11

道の駅いりひろせで購入した守門岳のバッジです。

撮影機器：

SO-52D Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ 携帯トイレ 熊スプレー

感想

isaac1001

前日は粟ヶ岳で雨にも降られ、展望は望めませんでしたが、この日は晴れて気持ちがよく展望もまずまずの山歩きができました。ただし、小虫がいっぱいですので、防護ネットがあるとよかったかもしれません。

大岳から見た守門岳の山容の美しさ、雄大さは格別ですね。ゼブラ模様もなんとか残っていてくれて、シラネアオイも見られたので満足です。

帰りの車で、遠くに見えていた越後駒ケ岳・中ノ岳・八海山・荒沢岳が間近に見え、中ノ岳・八海山・荒沢岳にはまだ登っていないので、いつかは登りたいなあと思いながら、運転していました。

もうすぐ梅雨入りということで、天気予報とにらめっこしながら次に登る山を決めたいと思います。