光徳入口バス停。やや遅れ気味の到着。
中禅寺温泉から先、「ちょい乗り」需要が多く、頻繁に停車するんですよね。フリーパスが浸透してるのと、奥日光のバスの便利さが起こす遅延といえます。
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6/8 9:05
光徳入口バス停。やや遅れ気味の到着。
中禅寺温泉から先、「ちょい乗り」需要が多く、頻繁に停車するんですよね。フリーパスが浸透してるのと、奥日光のバスの便利さが起こす遅延といえます。
逆川沿いのハイキングコースから光徳牧場へと向かいます。戦場ヶ原は大賑わいだと思いますが、ここは道が良いのに誰も歩いてません。
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6/8 9:11
逆川沿いのハイキングコースから光徳牧場へと向かいます。戦場ヶ原は大賑わいだと思いますが、ここは道が良いのに誰も歩いてません。
オオヤマフスマ(ナデシコ科)
タカネツメクサとかと雰囲気似てるかも。名前の割に花は小さく、全体の姿はひょろっとしてます。
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6/8 9:14
オオヤマフスマ(ナデシコ科)
タカネツメクサとかと雰囲気似てるかも。名前の割に花は小さく、全体の姿はひょろっとしてます。
ズミの花期は終盤みたいですが、花の付きが良く十分に楽しめました。
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6/8 9:26
ズミの花期は終盤みたいですが、花の付きが良く十分に楽しめました。
このあたりが光徳沼なのかな? 沼というより湿原みたいな場所です。
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6/8 9:28
このあたりが光徳沼なのかな? 沼というより湿原みたいな場所です。
遠くに咲いていたクリンソウをズームで。
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6/8 9:28
遠くに咲いていたクリンソウをズームで。
ズミの花が青空に映えます。しかし今日は天気予報とは裏腹に朝から雲が多めです。
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6/8 9:29
ズミの花が青空に映えます。しかし今日は天気予報とは裏腹に朝から雲が多めです。
光徳牧場…といっても何もいません。
正面に山王帽子山、右に太郎山が左半分だけ映ってます。
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6/8 9:30
光徳牧場…といっても何もいません。
正面に山王帽子山、右に太郎山が左半分だけ映ってます。
シロバナノヘビイチゴ。牧場沿いにたくさん咲いてました。
たまにはナントカイチゴ系ですませず、名前を調べてみました。
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6/8 9:31
シロバナノヘビイチゴ。牧場沿いにたくさん咲いてました。
たまにはナントカイチゴ系ですませず、名前を調べてみました。
光徳牧場には公衆トイレあり。これがなければ三本松BSで降りてました。
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6/8 9:39
光徳牧場には公衆トイレあり。これがなければ三本松BSで降りてました。
山王峠への登山道に入ります。
一輪だけ咲いていたツマトリソウ。
すごく久しぶりに見ました。
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6/8 9:42
山王峠への登山道に入ります。
一輪だけ咲いていたツマトリソウ。
すごく久しぶりに見ました。
シラカバの爽やかな森から徐々に亜高山植生へと移り変わっていきます。
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6/8 10:11
シラカバの爽やかな森から徐々に亜高山植生へと移り変わっていきます。
タチツボ(?)スミレが6月になっても咲いてるのはさすが奥日光
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6/8 10:16
タチツボ(?)スミレが6月になっても咲いてるのはさすが奥日光
階段が多くて、歩きにくい道が続きます。筋力がないので、こういう道はいつも苦労します。
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6/8 10:24
階段が多くて、歩きにくい道が続きます。筋力がないので、こういう道はいつも苦労します。
山王峠に到着。山王峠からは木道となり、刈込湖方面との分岐はベンチのある広場。ここで軽く腹ごしらえ。
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6/8 10:33
山王峠に到着。山王峠からは木道となり、刈込湖方面との分岐はベンチのある広場。ここで軽く腹ごしらえ。
山王峠でもズミが咲いてました。
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6/8 10:35
山王峠でもズミが咲いてました。
山王峠からは車道に降りて、林道を少し南に下ったところに登山口。
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6/8 10:42
山王峠からは車道に降りて、林道を少し南に下ったところに登山口。
山王帽子山へはきつい登りが続きます。思ったより多くの人とすれ違います。
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6/8 11:13
山王帽子山へはきつい登りが続きます。思ったより多くの人とすれ違います。
1時間ほどの登りで傾斜が緩むと山頂近し。雲が増えてきて、樹間からの景色もいまいち。
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6/8 11:31
1時間ほどの登りで傾斜が緩むと山頂近し。雲が増えてきて、樹間からの景色もいまいち。
山王帽子山に到着。樹林に覆われて、展望は先ほどの樹間越しが精一杯。少し休憩します。
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6/8 11:32
山王帽子山に到着。樹林に覆われて、展望は先ほどの樹間越しが精一杯。少し休憩します。
針葉樹の若葉。こうして毎年少しずつ成長していくんですね。
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6/8 11:42
針葉樹の若葉。こうして毎年少しずつ成長していくんですね。
山王帽子山からの下り。あっという間に平坦地にでて、ここが鞍部かとヌカ喜びさせる罠です。
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6/8 11:52
山王帽子山からの下り。あっという間に平坦地にでて、ここが鞍部かとヌカ喜びさせる罠です。
山王帽子山からの下り、鞍部に向かって道が複数に分かれています。こういった場所では道迷い遭難が起こりやすそう。
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6/8 11:59
山王帽子山からの下り、鞍部に向かって道が複数に分かれています。こういった場所では道迷い遭難が起こりやすそう。
今度こそ本当に鞍部が見えてきました。山王帽子山からは150mほどの下り。
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6/8 12:01
今度こそ本当に鞍部が見えてきました。山王帽子山からは150mほどの下り。
そして太郎山へのキツい登り返しが始まります。
シャクナゲがポツポツと咲いてます。
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6/8 12:15
そして太郎山へのキツい登り返しが始まります。
シャクナゲがポツポツと咲いてます。
廃道となっているハガタテ薙の分岐。ハガタテ薙方面はロープで封鎖されてました。
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6/8 12:19
廃道となっているハガタテ薙の分岐。ハガタテ薙方面はロープで封鎖されてました。
ミヤマカタバミ。
登るにつれて徐々に花を見るようになります。
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6/8 12:24
ミヤマカタバミ。
登るにつれて徐々に花を見るようになります。
キツい登りが続きます。雲が増えて、景色はさっばりですが、その分涼しくて歩きやすい。風は無風に近いです。
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6/8 12:58
キツい登りが続きます。雲が増えて、景色はさっばりですが、その分涼しくて歩きやすい。風は無風に近いです。
キバナノコマノツメ。
スミレなのになんでこんな名前つけられたのか。
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6/8 13:00
キバナノコマノツメ。
スミレなのになんでこんな名前つけられたのか。
鬱蒼とした亜高山帯針葉樹林から笹原の疎林にでて、頂上が近い感じがします。
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6/8 13:01
鬱蒼とした亜高山帯針葉樹林から笹原の疎林にでて、頂上が近い感じがします。
イワカガミも稜線近くではたくさん見ました。ピンク濃いめのが多かった。
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6/8 13:05
イワカガミも稜線近くではたくさん見ました。ピンク濃いめのが多かった。
これはキジムシロですかねえ。
キジムシロ属の何かなのは間違いないですが。
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6/8 13:06
これはキジムシロですかねえ。
キジムシロ属の何かなのは間違いないですが。
小太郎山に着きました。すっかり雲に覆われて展望皆無。
せっかく山に来ているのに、下界の愚痴話を大声でやるのマジでやめてほしい。
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6/8 13:06
小太郎山に着きました。すっかり雲に覆われて展望皆無。
せっかく山に来ているのに、下界の愚痴話を大声でやるのマジでやめてほしい。
小太郎山頂上のキジムシロ。ミヤマキンバイではない気がしました。
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6/8 13:08
小太郎山頂上のキジムシロ。ミヤマキンバイではない気がしました。
小太郎山でもイワカガミはたくさん。
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6/8 13:10
小太郎山でもイワカガミはたくさん。
小太郎山からのルートがよくわからず、こんな岩場に出てしまいました。プレートには「剣ヶ峰」の文字。
ストックをしまって慎重に通過します。
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6/8 13:16
小太郎山からのルートがよくわからず、こんな岩場に出てしまいました。プレートには「剣ヶ峰」の文字。
ストックをしまって慎重に通過します。
岩場抜けたと思ったら、北側から巻道っぽいのが合流。やはりルートミスってたのか…確認はせず先に進みます。
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6/8 13:22
岩場抜けたと思ったら、北側から巻道っぽいのが合流。やはりルートミスってたのか…確認はせず先に進みます。
太郎山への最後の登り。初めて見る規模のキバナノコマノツメの群落が!
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6/8 13:29
太郎山への最後の登り。初めて見る規模のキバナノコマノツメの群落が!
これ全部キバナノコマノツメです。
これだけ咲いてると見ごたえ十分。
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6/8 13:29
これ全部キバナノコマノツメです。
これだけ咲いてると見ごたえ十分。
ミツバオウレンも登場。予想してたよりも稜線は花が多いです。
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6/8 13:39
ミツバオウレンも登場。予想してたよりも稜線は花が多いです。
太郎山到着。広い頂上です。
雲に覆われて展望は皆無ですが、風はなく、寒さは感じません。
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6/8 13:41
太郎山到着。広い頂上です。
雲に覆われて展望は皆無ですが、風はなく、寒さは感じません。
ヒメカンスゲor ミヤマカンスゲの地味な花
イネ科かと思ったらカヤツリグサ科とのこと。
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6/8 13:56
ヒメカンスゲor ミヤマカンスゲの地味な花
イネ科かと思ったらカヤツリグサ科とのこと。
20分ほどの休憩中太郎山頂には他に誰もいませんでした。時間には余裕がありますが、そろそろ下山を開始します。
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6/8 13:57
20分ほどの休憩中太郎山頂には他に誰もいませんでした。時間には余裕がありますが、そろそろ下山を開始します。
ミツバオウレンの群生。
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6/8 14:03
ミツバオウレンの群生。
スリム度チェック岩・・・ではなく、お相撲さんでも余裕で通れそうな岩の間を通過すると、
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6/8 14:10
スリム度チェック岩・・・ではなく、お相撲さんでも余裕で通れそうな岩の間を通過すると、
「花畑(お花は期待できない)」に出ます。
火口原の平坦地ですが、道は明瞭です。普通に歩けばこんな天気でも迷うことはありません。
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6/8 14:11
「花畑(お花は期待できない)」に出ます。
火口原の平坦地ですが、道は明瞭です。普通に歩けばこんな天気でも迷うことはありません。
花畑を過ぎると、足元の悪い強烈な下りが始まります。
日光ではお馴染みの「薙」の横断箇所もあります。
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6/8 14:17
花畑を過ぎると、足元の悪い強烈な下りが始まります。
日光ではお馴染みの「薙」の横断箇所もあります。
薙の横断箇所ではツガザクラが咲いてました。
日光で見るのは初めてです。
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6/8 14:17
薙の横断箇所ではツガザクラが咲いてました。
日光で見るのは初めてです。
樹林帯の気の抜けない激下りが続きます。
ロープの付いた段差の大きな場所がたくさんあります。
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6/8 14:37
樹林帯の気の抜けない激下りが続きます。
ロープの付いた段差の大きな場所がたくさんあります。
イワカガミは太郎山の急下りでも健在です。
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6/8 14:41
イワカガミは太郎山の急下りでも健在です。
標高が下がって、雲間から男体山が見えていました。
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6/8 14:55
標高が下がって、雲間から男体山が見えていました。
標高2000mを切ると傾斜も緩んで、歩きやすくなってきます。
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6/8 15:04
標高2000mを切ると傾斜も緩んで、歩きやすくなってきます。
最後は傾斜も緩んで、時折わずかな登り返しも混ぜながら、林道に出ます。
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6/8 15:40
最後は傾斜も緩んで、時折わずかな登り返しも混ぜながら、林道に出ます。
志津林道に出合います。計画では18:03のバスでしたが、一本前の17:23に間に合いそうなので、飛ばし気味に歩きます。
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6/8 15:57
志津林道に出合います。計画では18:03のバスでしたが、一本前の17:23に間に合いそうなので、飛ばし気味に歩きます。
梵字飯場の駐車場。ここに駐車して太郎山と山王帽子山を周回する人も多そうです。
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6/8 16:30
梵字飯場の駐車場。ここに駐車して太郎山と山王帽子山を周回する人も多そうです。
林道沿いの植林と思われるカラマツ林の中に、場違いな感じでレンゲツツジが咲いていました。
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6/8 16:38
林道沿いの植林と思われるカラマツ林の中に、場違いな感じでレンゲツツジが咲いていました。
林道沿いにはミヤマカラマツ(普通のカラマツソウかも?)が咲いていました。
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6/8 16:52
林道沿いにはミヤマカラマツ(普通のカラマツソウかも?)が咲いていました。
葉っぱをみるとミヤマカラマツっぽいかな?
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6/8 16:56
葉っぱをみるとミヤマカラマツっぽいかな?
ムラサキケマンが今頃・・・季節感がバグります。
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6/8 16:54
ムラサキケマンが今頃・・・季節感がバグります。
小さなニョイスミレ。
たくさん咲いてました。
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6/8 17:02
小さなニョイスミレ。
たくさん咲いてました。
ニョイスミレのバックにいたのは、キジムシロっぽいと思ってましたが、肝心の葉っぱが捉えられていないので自信なし。
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6/8 17:03
ニョイスミレのバックにいたのは、キジムシロっぽいと思ってましたが、肝心の葉っぱが捉えられていないので自信なし。
三本松までは舗装路でなく、こんな道を歩きます。
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6/8 17:05
三本松までは舗装路でなく、こんな道を歩きます。
三本松園地に到着しました。
バスの時間も余裕で、計画の一本前に間に合いました。
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6/8 17:07
三本松園地に到着しました。
バスの時間も余裕で、計画の一本前に間に合いました。
三本松園地の歩道脇に咲いていたワスレナグサ。
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6/8 17:10
三本松園地の歩道脇に咲いていたワスレナグサ。
関東百名山を推進中の私は、いつか太郎山を登りたいと考えています。右回りであっても、左回りであっても、キツさは同じですよね。。。
気合いを入れて登ろうと思います。
健脚の方なら反時計回りで、山王峠についた時間によってはさらに刈込湖方面へ足を伸ばすことも可能みたいですよ
なるほどです。情報ありがとうございます。
実はあるぺん号の夜行バスで半時計回りで湯元温泉まで歩くことを考えていました。ですけど、しんどそうですね。考えます…。
それなら太郎山からの展望優先なら反時計回りがよさそうですね。
2時間近く裏男体林道歩いても朝6時台には登山口に着きそうです。
帰りは普通の路線バスなら時間や行程に融通ききそうですし。
ありがとうございます。群馬県からのえらく遠回りのバスルートですが、楽しみたいと思います😀
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