後立山(扇沢~親不知)


- GPS
- 80:00
- 距離
- 69.6km
- 登り
- 5,480m
- 下り
- 6,816m
コースタイム
9月20日(日) 冷池山荘05:02-05:38布引山05:50-06:21鹿島槍ヶ岳南峰06:25-06:38分岐(北峰ピストン)06:56-07:33キレット小屋07:51-08:47北尾根ノ頭09:00-09:42 G5 09:54-10:25五竜岳10:47-11:50唐松岳登りの2370mくらい12:00-13:01唐松岳13:21-13:53二峰の北峰14:04-14:49不帰キレット14:59-16:54天狗山荘
9月21日(月) 天狗山荘05:31-06:11白馬鑓ヶ岳06:20-07:01杓子岳07:11-07:53丸山08:03-08:32白馬岳09:01-10:11雪倉岳避難小屋10:34-11:56水場12:22-13:22朝日岳13:38-いろいろあって17時ごろ朝日小屋
9月22日(火) 朝日小屋04:29-05:14朝日岳05:19-06:16アヤメ平06:21-07:12黒岩山07:22-08:04サワガニ山08:12-09:03栂海山荘09:36-10:32菊石山過ぎて開けたところ10:45-11:50白鳥山荘12:18-13:22坂田峠14:02-14:44舗装道15:08-16:14栂海新道登山口
天候 | 9月19日(土) 快晴ときどきガス 9月20日(日) 快晴 9月21日(月) 快晴のちガス 9月22日(火) 曇りときどき雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎水場 天狗山荘までないです(お金出せば小屋で売ってます)。今回は買っていません。 ◎持っていった食料etc 米(夜用1.0合×3、朝用0.6合×3、予備1.0合×1)、夜用レトルト×3、朝用スープ×3、棒ラーメン1袋、カロリーメイト×3箱、SOYJOY×3、キットカット1袋、黒胡椒せんべい1袋、こんにゃく畑1袋、水6L、ビール350ml×3 |
写真
感想
9月18日(金)
新宿から出ている夜行バス『さわやか信州号』で扇沢まで。扇沢方面だけでバスが6台も出ている。予約したのは前日の14時。2席だけ空席があった。
9月19日(土) 快晴ときどきガス
扇沢に着くと降車客のほとんどがトロリーバスの切符売り場に並び出す。劔岳に行くのかな。渋滞だね。
05:27 扇沢発
登山口まで車道を歩く。どんどん車が来る。駐車場の下段にある無料のところはすでに埋まっている。
05:40 爺ヶ岳登山口通過
登山口は橋を渡った先にある。手前にここかな?と思うような側道があるがこれは違う。
06:15 八ッ見ベンチ通過
残念ながら八ヶ岳方面はガスっていて見えない。
06:32 ケルン着
種池山荘が見えてしまう。あと1本で行けると錯覚するくらい近くに見える。
06:43 発
07:26 石畳着
この辺りからやたらと名所?が出てくる。石畳は特に休憩スペースもないため、休憩には不向きな場所。
07:37 発
07:42 水平道通過
07:46 水平岬(スイヘイザキ)通過
07:49 石ベンチ通過
07:59 ガラ場通過
どうってことないガレ場。一応斜面上方を見て慎重に。
08:20 種池山荘着
トイレに行く道から日本海が見える。遠い・・・・。
08:48 発
振り向くと劔・立山が雄大に。
09:20 爺ヶ岳南峰通過
槍穂もなんでも見える。
09:33 爺ヶ岳中峰着
早く冷池山荘に着きすぎてしまうので時間を潰す。劔岳ギザギザー。
10:05 発
ガスってきた。
10:36 分岐(冷乗越)通過
10:44 冷池山荘着
ガスガス。ひたすら昼寝。水は雨水を有料で。16時ごろにガスが晴れて爺ヶ岳&鹿島槍出現。と共に東側にブロッケン現象。17時まで1時間近く観測できる。
18:30 就寝
9月20日(日) 快晴
昼寝しすぎた&寒くてあまり眠れなかった。
03:30 起床
05:02 発
05:38 布引山着
御来光。よく見る景色。翌日の雪倉岳までほぼ快晴なので物理的に見える山はすべて見える。
05:50 発
06:21 鹿島槍ヶ岳南峰着
日本海がはっきりと見える。見えるけど遠い。
06:25 発
そこそこ急な斜面を降りる。
06:38 分岐着
北峰をピストン(登り4分、下り3分)する。北峰からは稜線が一直線に見える。すぐそこにキレット小屋が。
06:56 発
イベント(鎖など)があるのは小屋の直前の八峰キレットだけ。
07:33 キレット小屋着
思ったよりも早く着いた。鹿島槍からここまでですれ違ったのは7人。昨日のキレット小屋は空いていたんだろう。それにしてもよくこんなところに小屋を建てれたなぁ。
07:51 発
08:28 口ノ沢のコル通過
08:47 北尾根ノ頭着
キレット小屋から51人すれ違った。さすがシルバーウィーク。
09:00 発
途中で「おっ」って思うところがある。赤抜か?
09:42 G5着
G5の登りはバテバテ。北尾根ノ頭から63人すれ違った。人多いです。
09:54 発
10:25 五竜岳着
G5から33人すれ違った。今日のキレット小屋は超満員でしょう。五竜岳は一番景色がよかったかもしれない。南アルプス・中央アルプス・北アルプスの焼岳を除いた百名山がすべて見えてしまった(一部で山座同定間違ってるかも)。おまけに富士山と日本海も。上信越の山はいろいろとみえるけど、何も分からなかった。
10:47 発
11:16 五竜山荘通過
軽装でトレランをしている4人組がいる。平らと下りは速いのだが登りが遅い。頑張って抜かした。前に人がいると、つい・・・・。
11:50 唐松岳登りの2370mくらい着
余計なことしなければよかった。めちゃくちゃ疲れた。
12:00 発
12:48 唐松岳頂上山荘通過
山頂に向けてプチ渋滞。
13:01 唐松岳着
天狗の大下りないわ~。壁に見えるし、コルが見えない。
13:21 発
13:44 二峰の南峰通過
13:53 二峰の北峰着
14:04 発
ここから一峰とのコルまでが不帰嶮と呼ばれる核心。短い。ちなみに、不帰キレットは八峰キレットと違ってただのコル。何も危険はないです。
14:36 一峰通過
14:49 不帰キレット着
天狗の大下り。こっちからは登りになる。ここを登るのか・・・・。絶望的。
14:59 発
200m、250mくらい登ったところでそれぞれ休憩する。今回の縦走で一番しんどかった。いつもなら300mの登りなんて楽勝なのに・・・・。
16:13 天狗の大下り上部通過
コルから300m登ったところ。あとはなだらかに100m登る。助かった。急に寒くなってくる。
16:40 天狗ノ頭通過
16:54 天狗山荘着
水場があるがどこから流れているのだろうか?ご飯を炊くが疲れすぎていて食欲がない。食べずに寝る。
18:00 就寝
9月21日(月) 快晴のちガス
03:30 起床
昨夜のご飯を暖めて食べる。朝から1合は重たい。時間がかかる。
05:31 発
昨日の疲れが残っている。だるい。今日も御来光。
05:49 分岐通過
06:11 白馬鑓ヶ岳着
06:20 発
07:01 杓子岳着
荷物をデポらずに登頂。道が複数ある。
07:11 発
07:53 丸山着
08:03 発
08:19 白馬山荘通過
08:32 白馬岳着
最後の百名山。長かった。これからも長いけど。山頂にいたおじちゃん「うまく撮るわー!」、それに対しておばちゃん「ぼかさないでね」。なんか面白かった。
09:01 発
あとは日本海に向けて標高を下げる。
09:20 分岐通過
09:40 分岐通過
10:11 雪倉岳避難小屋着
10:34 発
11:00 雪倉岳通過
景色はいいのだけど、とても暑く、ここまでの景色ですでに見飽きてしまい、感動しなかったので写真を撮ってスルー。
11:43 ツバメ平通過
11:49 ツバメ岩通過
11:56 水場着
雪倉岳から600m下った。水がおいしい。がぶ飲み。
12:22 発
12:38 分岐通過
400mの登り。これが最後の登りらしい登り。
13:22 朝日岳着
1回目の登頂。
13:38 発
このまま栂海山荘まで行くと18時には着けると思い、行くことにする。しかし、吹上のコルを過ぎて木道に差し掛かったとき、写真を撮ろうとデジカメを・・・・見当たらない。山頂に忘れたようだ。はい、戻る。吹上のコルを過ぎて少ししたところまでザックを持っていくが重いのでデポる。これが悲劇の始まり。持って行けばよかった。
山頂に戻るとデジカメはない。はい、2回目の登頂。山頂にいた人に誰かが落し物を15分くらい前に朝日小屋に持っていったことを教えてもらう。15分差なら・・・・と思い、朝日小屋までダッシュ。抜かす人に持っていないか聞いてみるが誰も持っていない。結局、朝日小屋に着いてしまう。小屋の人に届いているか聞いてみるとまだ届いていない。う~ん、、、でもこの後、届くかもしれないので今日は朝日小屋に泊まることにする。はい、ザック回収。吹上のコル付近まで戻らないと‥‥。朝日岳の登りはザックもないのにもうバテバテ。
そして3回目の登頂。吹上のコルに向けて下る。ザック回収。荷物がとても重く感じる。
朝日岳4回目の登頂。そして、やっと朝日小屋へ。小屋の人に聞いてみると届いていた。テント泊の人が届けてくれたそうだ。忘れ物って大変だね。テント設営も終わって落ち着いたのは17時ごろ。
テン場には蛇口の水道があり、がぶ飲み。冷たくおいしい。標高が少し低いためか今までより寒くは感じなかった。疲れたので米をつけて17時~18時で昼寝をしたが18時に起きて眠かったの食べずに寝る。
18:00 就寝
9月22日(火) 曇りときどき雨
1時半に目が覚めてお腹がすいたので米をたいて食べる。食後(2時半)、寝る。
03:30 起床
すぐ撤収にかかる。
04:29 発
軽~い雨。雨具なくても大丈夫なくらい。振り向くと眼下には富山湾の夜景。
05:14 朝日岳着
5回目の朝日岳登頂。
05:19 発
ひたすら下る。なんとか御来光が見えたが天気はどんより。
05:36 分岐(吹上のコル)通過
06:00 長栂山通過
06:16 アヤメ平着
紅葉がきれい。
06:21 発
06:54 黒岩平通過
07:12 黒岩山着
彼方に栂海山荘が見える。遠い。
07:22 発
07:36 文子ノ池通過
08:04 サワガニ山着
08:12 発
08:33 北俣ノ水場通過
08:59 犬ヶ岳通過
犬ヶ岳の登りは急だけど短いので大したことなかった。
09:03 栂海山荘着
朝日岳からここまですっごい飛ばして歩いた。軽く放心状態。朝日岳を出発して初めて人に会う。同じく日本海まで行くイカレタ2人に出会ったので親不知まで一緒に行く(とは言っても先に歩いて休憩のときに追いついてくるのを待つという感じ)。
09:36 発
この間に草むらでしゅるしゅる動く細長い黒い生き物に3回遭遇。これが今回一番怖かった。キレット通過よりもはるかに。おまけにとても滑りやすく、何度かこけた。
10:08 黄蓮山通過
10:19 黄蓮ノ水場通過
10:29 菊石山通過
高低差50m足らずだけど凄まじい急登だった。
10:32 開けたところ着
10:45 発
11:04 下駒山通過
11:50 白鳥山荘着
これが本当に最後の登り。残るは誤差範囲(50mの登りとか)。
12:18 発
12:55 水場(シキ割)通過
水場は流れている。なだらかな下りだったのにここからジェットコースターのようなすごい急斜面になる。もう(峠に)着くだろうと思ってからが長い。
13:22 坂田峠着
一時的に舗装された道に出る。
14:02 発
先の下りで2人のうち1人が足首を捻ったので少しゆっくり。今までの道に比べるととても歩きやすい。次の舗装道に出るまで自転車でも走れそうな道がほとんど。
14:27 尻高山通過
14:44 舗装道着
また舗装された道。今朝、栂海山荘を出発したという人に追いつく。このあとポツポツと人がいる。
15:08 発
もっとゆっくり歩く。
15:18 二本松峠通過
15:28 入道山通過
本格的に雨が降ってくる。もう濡れてもいいので雨具は着ない。標高が低く、ムシムシして暑い。滑りやすい。鉄塔が2つある。どちらの鉄塔にもわき道(巡視路)がある。1つ目の鉄塔では巡視路が踏み跡程度なので問題ないが、2つ目の鉄塔は左右どちらにもいける道がある。左(北西)が○。木が道を遮って倒れていて×っぽいけど実は○である。右(北東)へ行ってしまうと感動の登山口ではなく別のところに降りてしまう。
16:14 栂海新道登山口着
着いたー!いきなり国道に出る。手前の鉄の橋で滑らないように注意。雨はやんでいる。ホテルの前にザックを置いて階段を下りて海まで行く。
親不知観光ホテルは外来入浴の時間を過ぎていたため、タクシー(\5500くらい)で糸魚川駅近くの銭湯へ。ホテル付近はFOMAは圏外だったので、ホテルの食堂にある公衆電話を使う。富山県のタクシー(黒部タクシー)は以西へ、新潟県のタクシー(糸魚川タクシー)は以東へしかいかないという決まりになっているらしい。
帰りの電車はUターンラッシュで直江津~越後湯沢~大宮でずっと立ちっぱなしだった。
コメント
この記録に関連する登山ルート

秋の連休で栂海新道歩いて親不知行く計画があってねー。
2泊3日か有休つけて3泊4日かなんだけど、どこまで欲張れるか調べてたらlastingのレコがひっかかったよ~。
このレコをお気に入りに入れているshira-gaさんのドMレコはちょっと凄すぎて参考にできないが・・・
朝日小屋から親不知まで、私でも朝早めに出れば1日で行けそうだぞ。
(翌日から会社と思うと栂海山荘スタートにはしておきたいところだが)
どこか発→天狗C1→朝日C2→親不知
どこか発→雪倉C1→栂海C2→親不知
あー、妄想してる時が一番楽しい(笑)
懐かしのルートの再訪ですかー。晴れるといいですね。
当時はもう来なくてもいいや!と思っていたところもまた行ってみたくなってきています。
その結果、いつでも行けるようにと計画書のストックが10個ほど溜まりました。
9月の下旬はODHRとかと皇海~日光白根へ行く話が出ています。
10月の3連休は今年こそ越後の馬蹄形に行こうかなと。
雪倉C1って避難小屋のことですかね?
あそこって確か緊急時以外使用禁止と露骨に書いてあったはずなので宿泊施設として計画に入れるのはあれです。
ヤマレコの記録と大体同じだけど、元データの記録のURLをメッセージに送ります。
エアリアタイムとの比較も載せています。
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