ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 691388
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

荒川三山

2015年08月01日(土) ~ 2015年08月03日(月)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
26.9km
登り
2,990m
下り
2,972m

コースタイム

1日目
山行
6:20
休憩
0:25
合計
6:45
9:25
125
椹島ロッジ
11:30
11:45
70
12:55
13:05
5
13:10
130
15:20
50
16:10
2日目
山行
10:35
休憩
1:55
合計
12:30
4:00
50
4:50
5:05
50
5:55
35
6:30
6:50
60
7:50
8:10
5
8:25
8:30
25
9:35
10:10
50
11:00
100
12:40
40
13:20
13:40
120
15:40
50
16:30
3日目
山行
3:10
休憩
0:00
合計
3:10
6:00
190
9:10
椹島ロッジ
天候 2015/8/1(土)快晴 午後から一時雷
2015/8/2(日)快晴 午後から一時雷雨
2015/8/3(月)快晴
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
畑薙第一ダム臨時駐車場:無料
畑薙第一ダム臨時駐車場〜椹島ロッジ:東海フォレスト送迎バス(有料、小屋泊の必要あり)
コース状況/
危険箇所等
・椹島ー千枚岳 だらだら登る樹林帯 暑かった。
・千枚岳ー悪沢岳間の一部に岩場あり、あとはよく整備された快適な縦走路
・赤石岳ー赤石小屋に下る道は急峻なザレ場、木の根注意のトラバース、スリップ注意。
その他周辺情報 お風呂:白樺荘 510円
2015/8/1
●駐車場は8割程度埋まっています
2015年08月01日 07:19撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/1 7:19
2015/8/1
●駐車場は8割程度埋まっています
●バス乗り場に水場あり
2015年08月01日 07:23撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
8/1 7:23
●バス乗り場に水場あり
●椹島ロッジは素敵リゾート地
2015年08月01日 09:05撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/1 9:05
●椹島ロッジは素敵リゾート地
●登山口
2015年08月01日 09:17撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/1 9:17
●登山口
●では、行ってきます!
2015年08月01日 09:20撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/1 9:20
●では、行ってきます!
●いざ、深い森へ
2015年08月01日 09:26撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
8/1 9:26
●いざ、深い森へ
2015年08月01日 11:10撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/1 11:10
●森林の中は心地よい
2015年08月01日 14:58撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/1 14:58
●森林の中は心地よい
●駒鳥池・・・池?
2015年08月01日 15:08撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/1 15:08
●駒鳥池・・・池?
●あと15分!
2015年08月01日 15:40撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/1 15:40
●あと15分!
●お花畑の中の千枚小屋
2015年08月01日 15:53撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/1 15:53
●お花畑の中の千枚小屋
●綺麗
2015年08月01日 15:54撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/1 15:54
●綺麗
●我々のお宿 月光館
2015年08月01日 16:04撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/1 16:04
●我々のお宿 月光館
●豪華な夕食!
2015年08月01日 18:09撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/1 18:09
●豪華な夕食!
●千枚ミルフィーユとか(笑)
2015年08月01日 18:42撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/1 18:42
●千枚ミルフィーユとか(笑)
●2015/8/2 月明かりに照らされ出発
2015年08月02日 04:03撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/2 4:03
●2015/8/2 月明かりに照らされ出発
●富士!!
2015年08月02日 04:15撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
3
8/2 4:15
●富士!!
●素敵な風景
2015年08月02日 04:16撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
8/2 4:16
●素敵な風景
●千枚岳山頂にて御来光を仰ぐ
2015年08月02日 04:34撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
2
8/2 4:34
●千枚岳山頂にて御来光を仰ぐ
●眼前には月、不思議な光景
2015年08月02日 04:19撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
8/2 4:19
●眼前には月、不思議な光景
●晴天の中、尾根歩き
2015年08月02日 05:13撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/2 5:13
●晴天の中、尾根歩き
●丸山到着〜!目指す悪沢岳
2015年08月02日 05:35撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/2 5:35
●丸山到着〜!目指す悪沢岳
●あっちが赤石だね
2015年08月02日 06:11撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/2 6:11
●あっちが赤石だね
2015年08月02日 07:02撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/2 7:02
●こんなところもあるけれど、往々にしてゆったり縦走
2015年08月02日 07:04撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
8/2 7:04
●こんなところもあるけれど、往々にしてゆったり縦走
●中岳避難小屋が見えた〜
2015年08月02日 07:35撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/2 7:35
●中岳避難小屋が見えた〜
●荒川中岳
2015年08月02日 08:00撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/2 8:00
●荒川中岳
●気持ち良いほど快晴
2015年08月02日 08:03撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/2 8:03
●気持ち良いほど快晴
●続いて、荒川前岳
2015年08月02日 08:11撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/2 8:11
●続いて、荒川前岳
●策で保護されたお花畑
2015年08月02日 08:34撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
8/2 8:34
●策で保護されたお花畑
●眼下に荒川小屋。あそこまで下るのか・・・
2015年08月02日 08:46撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
4
8/2 8:46
●眼下に荒川小屋。あそこまで下るのか・・・
●荒川小屋。かき氷あり、ゼリーあり、冷たいカルピスあり。ここから今夜の水歩荷です
2015年08月02日 09:15撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/2 9:15
●荒川小屋。かき氷あり、ゼリーあり、冷たいカルピスあり。ここから今夜の水歩荷です
●赤石岳の全容を眺めながら進みます。大きい・・・
2015年08月02日 10:26撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
8/2 10:26
●赤石岳の全容を眺めながら進みます。大きい・・・
●振り返れば、荒川岳と千枚岳
2015年08月02日 10:28撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
8/2 10:28
●振り返れば、荒川岳と千枚岳
●大聖寺平。ここから高度を上げます
2015年08月02日 10:42撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/2 10:42
●大聖寺平。ここから高度を上げます
●どどーん
2015年08月02日 11:07撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
8/2 11:07
●どどーん
2015年08月02日 11:09撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/2 11:09
●まずは小赤石岳
2015年08月02日 12:23撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/2 12:23
●まずは小赤石岳
●赤石岳登頂〜!
2015年08月02日 12:59撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
2
8/2 12:59
●赤石岳登頂〜!
●赤石岳避難小屋は頂上直下にあります
2015年08月02日 13:00撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/2 13:00
●赤石岳避難小屋は頂上直下にあります
●赤石避難小屋か赤石小屋か。。。赤石小屋を目指すことに。
2015年08月02日 13:48撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/2 13:48
●赤石避難小屋か赤石小屋か。。。赤石小屋を目指すことに。
●激下り、まるで壁!これが赤石沢。きついだろうけどあんな空に向かってツメてみたい。。。
2015年08月02日 14:06撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
8/2 14:06
●激下り、まるで壁!これが赤石沢。きついだろうけどあんな空に向かってツメてみたい。。。
●あと少し・・・富士見平ですが、何も見えず
2015年08月02日 15:23撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/2 15:23
●あと少し・・・富士見平ですが、何も見えず
●直前で雨に降られるも、無事赤石小屋着
2015年08月02日 16:10撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/2 16:10
●直前で雨に降られるも、無事赤石小屋着
●今日はよく歩いた。左が聖岳
2015年08月02日 19:01撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/2 19:01
●今日はよく歩いた。左が聖岳
●2015/8/3 赤石岳に別れを告げ、下山
2015年08月03日 05:44撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/3 5:44
●2015/8/3 赤石岳に別れを告げ、下山
●中央の三角錐は兎岳
2015年08月03日 05:45撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/3 5:45
●中央の三角錐は兎岳
●ほぼ貸し切りだった別館
2015年08月03日 05:48撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/3 5:48
●ほぼ貸し切りだった別館
●ひたすら林の中を下る
2015年08月03日 08:41撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
8/3 8:41
●ひたすら林の中を下る
●無事下山!お疲れ様でした
2015年08月03日 08:48撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
8/3 8:48
●無事下山!お疲れ様でした
●本日の赤石岳も雲ひとつなく
2015年08月03日 10:17撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
8/3 10:17
●本日の赤石岳も雲ひとつなく
<おまけ>清水港市場にて♪
2015年08月03日 16:59撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
1
8/3 16:59
<おまけ>清水港市場にて♪
<おまけ2>美味しすぎ♪
2015年08月03日 16:50撮影 by  Canon IXY 610F, Canon
2
8/3 16:50
<おまけ2>美味しすぎ♪
macorin写真館
畑薙ダムへむかう途中のトイレ (ここからダムまで二時間)
おなじ車二台♪
macorin写真館
畑薙ダムへむかう途中のトイレ (ここからダムまで二時間)
おなじ車二台♪
きれいなトイレでした、夜の山道の運転があぶない場合はここで前夜泊でもよいかも。
きれいなトイレでした、夜の山道の運転があぶない場合はここで前夜泊でもよいかも。
椹島の売店 おみやげ、食料 一通り手に入ります
椹島の売店 おみやげ、食料 一通り手に入ります
テントサイト 
研修所?写真館?おおきな建物でした。
研修所?写真館?おおきな建物でした。
ここでキャンプして赤石沢を途中までつめて引き返してくる沢遊びをしにきている方もいました。
ここでキャンプして赤石沢を途中までつめて引き返してくる沢遊びをしにきている方もいました。
鉄塔(エアリアにのっている目印)
鉄塔(エアリアにのっている目印)
こういう看板がたくさんあります。
こういう看板がたくさんあります。
ウドの仲間??ホントか?!!
ウドの仲間??ホントか?!!
雲が湧いてきている
雲が湧いてきている
途中で林道(作業道路)を横切る
途中で林道(作業道路)を横切る
水場 まさにオアシスだった(水の写真とりそこなた)
水場 まさにオアシスだった(水の写真とりそこなた)
へんなきのこ
ひたすら森
雷がきこえる
むかしからの作業道路 
日本の山は生活を結びつきが強いことを感じさせる
むかしからの作業道路 
日本の山は生活を結びつきが強いことを感じさせる
千枚小屋
二日目に行く道
花だらけ
富士山はお隠れ
本館から徒歩1分 月光館 本日のわれわれのお宿
本館から徒歩1分 月光館 本日のわれわれのお宿
夕食 評判通りのおいしさでした!お味噌汁、ご飯おかわり自由。
夕食 評判通りのおいしさでした!お味噌汁、ご飯おかわり自由。
月光館 二階建て。ざこ寝です。
個人てきには本館よりこちらの方が居心地がいいような気がする。
月光館 二階建て。ざこ寝です。
個人てきには本館よりこちらの方が居心地がいいような気がする。
千枚をもじってミルフィーユ 食べ損ねた。
千枚をもじってミルフィーユ 食べ損ねた。
おいしそうなものがいっぱい
おいしそうなものがいっぱい
夕暮れ。まだ積乱雲が・・・明日は雷ききたくないなあ・・・
夕暮れ。まだ積乱雲が・・・明日は雷ききたくないなあ・・・
朝 富士山の影
朝ごはん 
まだ月が煌々としている
まだ月が煌々としている
月めがけて登る
日本画のよう
月と・・・
夜明け・・・
月 だんだん弱くなってきた
月 だんだん弱くなってきた
赤石、遠くにみえるのが聖かなあ。。。光かなあ・・・
赤石、遠くにみえるのが聖かなあ。。。光かなあ・・・
ご来光!!
丸山と悪沢岳(東岳) ともに3000M超え
丸山と悪沢岳(東岳) ともに3000M超え
THE 赤石岳 でかい!
THE 赤石岳 でかい!
最後の月
マツムシソウが見ごろでした。
マツムシソウが見ごろでした。
すばらしい稜線!二人でいくよ!
すばらしい稜線!二人でいくよ!
いえ〜い丸山〜 本日2座目
いえ〜い丸山〜 本日2座目
悪沢岳(東岳)!! やったね!
悪沢岳(東岳)!! やったね!
北アルプスが見えた。 槍穂はわかりやすい
北アルプスが見えた。 槍穂はわかりやすい
剱 立山だとおもうんだけどなあ〜
剱 立山だとおもうんだけどなあ〜
とにかくすごい天気(黒いのはゴミじゃなくアブ たくさんとんでいた)
とにかくすごい天気(黒いのはゴミじゃなくアブ たくさんとんでいた)
本日のメインディシュ 赤石君
本日のメインディシュ 赤石君
遠くに甲斐駒、北岳、手前に塩見
遠くに甲斐駒、北岳、手前に塩見
あの尾根もいつかあるいてみたいね
あの尾根もいつかあるいてみたいね
鴨T!! 打ち合わせしたわけではないけれど、二人ともこれをきていた
鴨T!! 打ち合わせしたわけではないけれど、二人ともこれをきていた
4座目の3000M峰 西前岳
4座目の3000M峰 西前岳
すばらしい稜線 たまらん
すばらしい稜線 たまらん
荒川小屋まで一気に下る
荒川小屋まで一気に下る
悪沢岳 あそこを、超えてきた。
悪沢岳 あそこを、超えてきた。
お花畑ゾーンへ
お花畑は柵の中 南アルプス秘密の花園
お花畑は柵の中 南アルプス秘密の花園
いっぱい咲いていた
いっぱい咲いていた
黒ユリちゃんもいた
黒ユリちゃんもいた
キンバイ イチゲのゴールデンコンビ
キンバイ イチゲのゴールデンコンビ
荒川小屋到着
かき氷とカルピス♪
かき氷とカルピス♪
くだものゼリーも♪♪東海フォレストありがとう!
くだものゼリーも♪♪東海フォレストありがとう!
行く末  あのてっぺんまでCT2時間半
行く末  あのてっぺんまでCT2時間半
とても2時間半でだどり着ける気がしないが出発
とても2時間半でだどり着ける気がしないが出発
牧場 ここで雷に遭ったら死ぬわ
牧場 ここで雷に遭ったら死ぬわ
小赤石岳 3000M 5座目
小赤石岳 3000M 5座目
小赤石、赤石岳の稜線
小赤石、赤石岳の稜線
赤石岳 6座目の 3000M峰
天空散歩終了〜 
赤石岳 6座目の 3000M峰
天空散歩終了〜 
今日は予定を変更して赤石小屋まで。がんばるぞー
今日は予定を変更して赤石小屋まで。がんばるぞー
いざ 赤石小屋へ
いざ 赤石小屋へ
写真ではわからないが激下り
写真ではわからないが激下り
さよなら赤石
下りさいごの写真、ここから約3時間・・・・・今回最もきつかったエリア。
下りさいごの写真、ここから約3時間・・・・・今回最もきつかったエリア。
もうすぐこや
赤石小屋 牛乳や野菜ジュースうってました。
赤石小屋 牛乳や野菜ジュースうってました。
右はじから左はじまであるいて下って来た。
右はじから左はじまであるいて下って来た。
聖〜兎岳 南アルプス南部一番の難所だそうです。
聖〜兎岳 南アルプス南部一番の難所だそうです。
やち飯 自家製乾燥野菜を使ったビーフシチュー〜♪
やち飯 自家製乾燥野菜を使ったビーフシチュー〜♪
パン お魚用アルミホイルをコッヘルに引いてあたためてくれた。
パン お魚用アルミホイルをコッヘルに引いてあたためてくれた。
素泊まり用の部屋からみた景色。日当たり悪く寒いが、お掃除が行き届いていてきれいだった。
素泊まり用の部屋からみた景色。日当たり悪く寒いが、お掃除が行き届いていてきれいだった。
今日も晴れそう
最終日 あとちょっとがんばるぞー
最終日 あとちょっとがんばるぞー
あっという間に下山(展望がなかったので写真をとらなかった模様。)
あっという間に下山(展望がなかったので写真をとらなかった模様。)
最後の階段おつかれ〜
最後の階段おつかれ〜
椹島リゾート
奥に赤石 あそこにいってきたんだね。
奥に赤石 あそこにいってきたんだね。
畑薙ダム
赤石ダム、畑薙ダム、井川ダム、3つのダムをめぐった旅でもありました。(ダムカードは入手せず、もらってくればよかったかな)
赤石ダム、畑薙ダム、井川ダム、3つのダムをめぐった旅でもありました。(ダムカードは入手せず、もらってくればよかったかな)
白樺荘にてブランチ かつ丼セット(大きなそば付) 1100円 おすすめです。
白樺荘にてブランチ かつ丼セット(大きなそば付) 1100円 おすすめです。
静岡市内 変な交差点
静岡市内 変な交差点
まぐろ かまの揚げ物 うまし!
まぐろ かまの揚げ物 うまし!
本日のお刺身セット!美味し!コスパよすぎ。もう東京で刺身は食えん!
本日のお刺身セット!美味し!コスパよすぎ。もう東京で刺身は食えん!
ご機嫌やっち 本当にいろいろとありがとう!
ご機嫌やっち 本当にいろいろとありがとう!
うまい店でした。
うまい店でした。
撮影機器:

装備

個人装備
千枚小屋・赤石小屋とも 寝具持参で500円引(500円で寝具レンタル可)

感想

南アルプス南部を代表する山の一つ、荒川三山。
3年まえにとやっちと計画をたててから、もろもろの事情でずーっと延期となっていたこの計画、3度目の正直ということで今回実現した。
まった甲斐あり、すばらしいお天気に恵まれ、大展望と青空と花、そして山を愛する人生の先輩たちとの出会い、と、夏山を満喫した幸せいっぱいの山行になった。

今回は歩いたのは椹島其点、左回りの周回コース。荒川三山の最もスタンダードといえるコース。
気心のしれたやっちと二人だったこともあり、気兼ねすることなくマイペースであるき、大きな大きな南アルプスをのびのびたっぷりと味わった。

快晴の中、悪沢岳のピークを踏めたとき、この3年間のできごとがいろいろと思いだされ、なんだかとっても感慨深く、やっちとしっかり握手した。
むずかしい登山に挑んだわけでもなんもないけれど、とても充実した気持ちだった。
この3年、ほんとうにいろいろなことがあったけれども、こうしてずっと来てみたかった山にのぼれたこと、素晴らしい景色に出あえたこと、一緒に歩いてくれる友達がいてくれること、そんなことが本当に嬉しく、そしてほんとうに有りがたいことだなあ、と深く実感した。
ケガをしてからは、むずかしいことにチャレンジしてみようという気持ちはなくなって、ただ山をゆっくり楽しくみたい、そんな気持ちでずっと登りつづけてきた。
目標をもって常にレベルアップしていくことをよしとする人もいる。でも、レベルアップなど関係なく、単純に、自分のペースで自分のレベルにあった形で山を楽しみ続けること、それだけでも十分にすばらしいことなのだ、とあらためて思いながら、景色を楽しんだ。

南アルプスの山はどこか素朴で、古き良き日本を感じさせる味わいがある。
交通の便があまりよくないせいか、他の「アルプス」に比べると登山客も少なめで、山慣れし、山をたっぷり味わうことを知っている登山者が集まっているせいかもしれない。
小屋の方、一緒にあるいて顔なじみになったパーティーの方々、みなさん心にゆとりがあって、それぞれにそれぞれの山を楽しんでいた。言葉を交わすのがとても楽しかった。
どっしりと大きく、そしておおらかな山にいだかれ、気持ちもおおらかに、ほんとうによい山旅だった。

3000Mを超える山々が連なる日本の屋根、南アルプス 静岡県エリア。
やはりこのエリアを訪れずして、日本のアルプスは語れない、そのように感じた。
「一緒に行こうね」とずっと機会をまっていてくれたやっち、本当に本当にありがとう!これからも、一緒に今回眺めた稜線をひとつひとつつないでいけるといいな。
またよろしくです!

さいごに、今回おまけで静岡在住のT氏を訪ね、海を見ながらのドライブを楽しみ清水港でお魚三昧。T氏は相変わらずの自由人。忙しい中時間をつくってくれ、うれしかった。ありがとう。素敵な旅の〆になりました。またおしかけます。よろしくね!






お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:956人

コメント

なめー
赤石稜線なめー
2015/8/5 10:21
なめー
稜線なめー最高〜
2015/8/5 15:21
なめー
南アルプスは雄大で、稜線なめ 最高だったよ!
2015/8/6 6:15
Re: なめー
こんどは 塩見か聖➡︎赤石いこー やまぴー きみちゃんも一緒にいこーよー
2015/8/8 22:13
Re[2]: なめー
いく!!
2015/8/15 19:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら