刈田峠〜屏風岳〜不忘山

2024年06月14日(金) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 14.9km
• 登り: 914m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 2:01
• 合計: 9:34

距離 14.9km 登り 914m 下り 911m

4:27 刈田峠路側帯駐車場
4:31 4:32 刈田峠登山口
4:43 4:49 刈田峠避難小屋
4:52 旧刈田峠
5:21 5:22 前山
5:45 6:03 杉ヶ峰
6:27 6:30 芝草平
6:51 6:53 倉石・秋山沢コース分岐
7:13 7:25 屏風岳
7:34 7:35 水引入道コース分岐
8:05 8:13 南屏風岳
8:28 8:35 アイハギの峰
9:02 9:14 不忘山
9:58 アイハギの峰
10:17 10:30 南屏風岳
10:55 10:56 水引入道コース分岐
11:11 11:18 屏風岳
11:34 倉石・秋山沢コース分岐
11:59 12:25 芝草平
12:50 12:51 杉ヶ峰
13:14 13:15 前山
13:38 旧刈田峠
13:57 13:58 刈田峠登山口
14:01 刈田峠路側帯駐車場
14:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◎刈田峠路側帯駐車場
トイレなし

刈田駐車場で仮眠してから移動しました。
刈田駐車場にはトイレがあり、広いですが傾斜しています。

写真

6/14 4:31

刈田峠路側帯駐車場から刈田駐車場方向へ少し車道を歩くと登山口があります。

6/14 4:37

登山道に入るとすぐ、両側にチングルマやイワカガミ。

6/14 4:43

刈田峠避難小屋に寄ってみます。

6/14 4:44

ヘルメットが備えられ、トイレも使えます。

6/14 5:03

刈田岳を振り返る。刈田嶺神社がはっきりわかります。

6/14 5:42

刈田岳の奥に熊野岳が見えます。

6/14 5:45

杉ヶ峰山頂

6/14 5:52

蔵王の左に月山、右に二口山塊、船形山。

6/14 6:02

朝日連峰、月山。

6/14 6:14

6/14 6:29

6/14 6:35

アズマシャクナゲ。前日の雨で花も下草も濡れています。

6/14 6:39

6/14 7:13

屏風岳。雨具を脱ぎました。

6/14 7:25

馬ノ神岳、水引入道。

6/14 7:31

ハクサンチドリ

6/14 8:23

アイハギの峰から不忘山への稜線。

6/14 8:28

アイハギの峰から不忘山。

6/14 8:35

アイハギの峰からの下りはザレているため、鎖やロープが張られている。

6/14 8:40

ハクサンイチゲ。南屏風岳付近にも少しだけありましたが、ここから不忘山の間が多かった。

6/14 8:55

6/14 8:56

ミヤマオダマキ

6/14 9:02

不忘山の山頂。

6/14 9:12

ホソバイワベンケイ

6/14 9:18

B-29墜落地

6/14 9:21

6/14 9:36

ユキワリコザクラがあると教えていただき、ここから岩場の上まで登り返しました。
（戻ってきて撮影）

6/14 9:29

遠くてわかりづらいですが、ユキワリコザクラ。

6/14 9:31

こちらは少し白っぽい。

6/14 9:37

6/14 9:46

ベニサラサドウダン

6/14 9:52

アイハギの峰直下

6/14 9:59

アイハギの峰から南屏風岳。

6/14 10:18

南屏風岳山頂

6/14 10:59

6/14 11:39

立ち枯れの木が多いです。

6/14 11:57

イワカガミ

6/14 12:01

ミツバオウレン

6/14 12:07

芝草平の木道終点まで下り、池塘を眺める。

6/14 12:27

チングルマは登山道脇にもたくさん咲いてました。

6/14 12:47

ツマトリソウ

6/14 13:21

ミヤマハンショウヅル

6/14 13:49

ヒナザクラ

6/14 13:58

撮影機器：

iPhone 13 Apple

TG-7 OM Digital Solutions

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 帽子 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 カップ レスキューシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 虫除け 虫刺され薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ GPS ツェルト

感想

usagimori

花の南蔵王を歩いてきました。
一番見たかったのがハクサンイチゲ。
散ってしまったものも多かったけど、間に合ってよかったです。
不忘山から下って行くと、山頂で会った方が「ユキワリコザクラを見ましたか？」
話を伺って、岩場の上まで登り返すことにしました。
登山道から離れた場所で近づくことはできないけれど、見ることができました。
教えていただかなかったら気が付かなかったです。ありがとうございました。
天候と開花時期のタイミング、難しいですが、その時々を楽しめればいいなと思います。