バス終点の奥蓼科渋の湯登山口。良い天気でしたが、バスの座席は半分埋まる程度の混み具合でちょっと拍子抜け。日曜日のせいかテント泊装備は私だけでした。
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8/2 11:28
バス終点の奥蓼科渋の湯登山口。良い天気でしたが、バスの座席は半分埋まる程度の混み具合でちょっと拍子抜け。日曜日のせいかテント泊装備は私だけでした。
登山口にある登山ポストに、家で書いてきた登山計画書を入れ、橋を渡って山の中に入ります。
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8/2 11:33
登山口にある登山ポストに、家で書いてきた登山計画書を入れ、橋を渡って山の中に入ります。
大小の岩がゴロゴロしていて歩きにくいです。登山口から60分ほどは、ひたすらこのような坂を登っていきます。久しぶりのテント泊装備なので、ゆっくり足元を確認しながら登ります。
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8/2 12:04
大小の岩がゴロゴロしていて歩きにくいです。登山口から60分ほどは、ひたすらこのような坂を登っていきます。久しぶりのテント泊装備なので、ゆっくり足元を確認しながら登ります。
60分ほどで尾根に出て平坦な場所で休憩します。樹林帯の中とはいえ熱中症予防のため、今回は十分な水分と適度な塩分を持ってきました。こいつは家で凍らせてきたのですが、この時点ですっかり溶けていました。
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8/2 12:43
60分ほどで尾根に出て平坦な場所で休憩します。樹林帯の中とはいえ熱中症予防のため、今回は十分な水分と適度な塩分を持ってきました。こいつは家で凍らせてきたのですが、この時点ですっかり溶けていました。
尾根に出てから30分ほどは道は平坦になりますが、やはり岩がゴロゴロしていて歩きにくいです。
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8/2 12:50
尾根に出てから30分ほどは道は平坦になりますが、やはり岩がゴロゴロしていて歩きにくいです。
途中、沢のようなところに下りて、唐沢鉱泉からの登山道と合流します。
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8/2 13:15
途中、沢のようなところに下りて、唐沢鉱泉からの登山道と合流します。
この先も、さらに歩きにくい道が続くのですが、
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8/2 13:36
この先も、さらに歩きにくい道が続くのですが、
途中で「あれ? こんな道だったっけ」と思うような、歩きやすい土の道が現れ、一瞬とまどいます。
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8/2 13:47
途中で「あれ? こんな道だったっけ」と思うような、歩きやすい土の道が現れ、一瞬とまどいます。
少し行くと標識があり、いつのまにか迂回路を作って頂いていたようです。これは嬉しい。
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8/2 13:49
少し行くと標識があり、いつのまにか迂回路を作って頂いていたようです。これは嬉しい。
この後、もう一ヶ所、迂回路がありましたが(登りだと見落としがち)、いずれも距離は短く、ほとんどは写真のような岩だらけの道を耐えながら登っていきます。
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8/2 14:10
この後、もう一ヶ所、迂回路がありましたが(登りだと見落としがち)、いずれも距離は短く、ほとんどは写真のような岩だらけの道を耐えながら登っていきます。
樹林帯を抜けいきなり平地に出たかと思うと、黒百合ヒュッテが目の前に現れます。渋の湯登山口から約2時間40分でした。
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8/2 14:26
樹林帯を抜けいきなり平地に出たかと思うと、黒百合ヒュッテが目の前に現れます。渋の湯登山口から約2時間40分でした。
2年ぶりの黒百合ヒュッテ。テント泊の受付(1000円/人)をすませ、テントにぶら下げる札をもらいます。ここのトイレは水洗できれいです。
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8/2 14:26
2年ぶりの黒百合ヒュッテ。テント泊の受付(1000円/人)をすませ、テントにぶら下げる札をもらいます。ここのトイレは水洗できれいです。
黒百合ヒュッテのメニュー。宿泊客・テント泊の人は、小屋の中にあるポリタンクから水をわけてもらえます。
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8/2 14:26
黒百合ヒュッテのメニュー。宿泊客・テント泊の人は、小屋の中にあるポリタンクから水をわけてもらえます。
黒百合ヒュッテの目の前のちょうどよいスペースがあいていて、ゴザも置いてあったので、ここにテントを張ることにしました。
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8/2 14:28
黒百合ヒュッテの目の前のちょうどよいスペースがあいていて、ゴザも置いてあったので、ここにテントを張ることにしました。
張ってみてから、直射日光をまともに受ける場所だと気づいたものの張り直す気にはならず、小屋の前のベンチでのんびりしました。
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8/2 15:04
張ってみてから、直射日光をまともに受ける場所だと気づいたものの張り直す気にはならず、小屋の前のベンチでのんびりしました。
この日のテントは10張りくらいでした。天気も良く日陰にいると快適だったのですが、夕方になると遠くでゴロゴロと怪しい音が響き始め、
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8/2 15:59
この日のテントは10張りくらいでした。天気も良く日陰にいると快適だったのですが、夕方になると遠くでゴロゴロと怪しい音が響き始め、
日が沈むと一気に雲に包まれ、夜にはすさまじい雷雨が襲ってきました。20時から21時がピークで、1分間に何度も稲妻の光がテント内を照らして恐ろしい思いをしました。あれほど間近で長時間、激しい雷を経験したのは初めてでした。
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8/2 19:06
日が沈むと一気に雲に包まれ、夜にはすさまじい雷雨が襲ってきました。20時から21時がピークで、1分間に何度も稲妻の光がテント内を照らして恐ろしい思いをしました。あれほど間近で長時間、激しい雷を経験したのは初めてでした。
翌日は再び晴れて、みるみるうちに気温が上がっていきます。
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8/3 6:39
翌日は再び晴れて、みるみるうちに気温が上がっていきます。
昨夜の大雨の割には、テントの下に敷いていたゴザはほとんど濡れていません。いつもは銀マットを使うのですが、今回はこのゴザの上でザックの収納の整理をしました。
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8/3 6:07
昨夜の大雨の割には、テントの下に敷いていたゴザはほとんど濡れていません。いつもは銀マットを使うのですが、今回はこのゴザの上でザックの収納の整理をしました。
今日は「天狗の奥庭コース」を通って、まず東天狗岳を目指します。さっそく黒百合ヒュッテの目の前にある岩山にとりつきます。
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8/3 6:41
今日は「天狗の奥庭コース」を通って、まず東天狗岳を目指します。さっそく黒百合ヒュッテの目の前にある岩山にとりつきます。
これがなかなかの急傾斜で、両手を使ってよじ登っていくと、
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8/3 6:44
これがなかなかの急傾斜で、両手を使ってよじ登っていくと、
東天狗岳(左)・西天狗岳(右)が現れます。2年ぶりに見ましたが、相変わらず雄大な姿です。
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8/3 6:50
東天狗岳(左)・西天狗岳(右)が現れます。2年ぶりに見ましたが、相変わらず雄大な姿です。
歩きにくい岩場をぐるっと回り込みながら、東天狗岳を目指します。
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8/3 7:14
歩きにくい岩場をぐるっと回り込みながら、東天狗岳を目指します。
対象が大きすぎるためか、歩いても歩いてもなかなか近づく感じがしません。
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8/3 7:22
対象が大きすぎるためか、歩いても歩いてもなかなか近づく感じがしません。
途中、休憩しながら北アルプスをズームします。気温が高いのに、はっきりと槍の形が見えたので驚きました。
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8/3 7:54
途中、休憩しながら北アルプスをズームします。気温が高いのに、はっきりと槍の形が見えたので驚きました。
休憩がてらスポーツようかんプラスを1本消費。登ってきた道を振り返りますがまだ半分くらいで、本当にきついのはここからです。
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8/3 8:02
休憩がてらスポーツようかんプラスを1本消費。登ってきた道を振り返りますがまだ半分くらいで、本当にきついのはここからです。
東天狗岳に取りついて、急傾斜の岩場を登ります。稜線に立つ標識が遠くに見えるので、あそこを目印にしますが、この時間になると日光をさえぎるものがないので体力を消耗します。
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8/3 8:12
東天狗岳に取りついて、急傾斜の岩場を登ります。稜線に立つ標識が遠くに見えるので、あそこを目印にしますが、この時間になると日光をさえぎるものがないので体力を消耗します。
稜線に出て標識を過ぎてもちょっと危険な岩場が続くので、気をつけてよじ登ります。
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8/3 8:30
稜線に出て標識を過ぎてもちょっと危険な岩場が続くので、気をつけてよじ登ります。
ようやく東天狗岳の山頂に到着。快晴の下、遠くに北八ヶ岳の峰々が望め、爽快な気分になります。
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8/3 8:44
ようやく東天狗岳の山頂に到着。快晴の下、遠くに北八ヶ岳の峰々が望め、爽快な気分になります。
こちらは反対側の南八ヶ岳の峰々。これから向かう硫黄岳の爆裂火口が露わになっていますが、ちょっと雲がかかっている感じです。
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8/3 8:45
こちらは反対側の南八ヶ岳の峰々。これから向かう硫黄岳の爆裂火口が露わになっていますが、ちょっと雲がかかっている感じです。
東天狗岳の山頂から見た西天狗岳。岩だらけの東天狗岳に比べると、たおやかな姿です。この場所から片道20分くらいですが、今回は先を急ぐのでパスします。
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8/3 8:45
東天狗岳の山頂から見た西天狗岳。岩だらけの東天狗岳に比べると、たおやかな姿です。この場所から片道20分くらいですが、今回は先を急ぐのでパスします。
休憩を終えて、硫黄岳に向かいます。いきなり鎖が現れ急な岩場を下りますが、見た目ほど危険ではないです。
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8/3 9:00
休憩を終えて、硫黄岳に向かいます。いきなり鎖が現れ急な岩場を下りますが、見た目ほど危険ではないです。
細い尾根にかかった鉄の橋。距離は短いですが、両側が切れ落ちているため結構スリリングでした。
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8/3 9:02
細い尾根にかかった鉄の橋。距離は短いですが、両側が切れ落ちているため結構スリリングでした。
これから向かう硫黄岳と、その手前の根石岳に続く道がはるかに見えています。
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8/3 9:06
これから向かう硫黄岳と、その手前の根石岳に続く道がはるかに見えています。
高度を徐々に下げていきますが、周りの景色にも目を奪われ、何度か立ち止まります。
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8/3 9:07
高度を徐々に下げていきますが、周りの景色にも目を奪われ、何度か立ち止まります。
白い砂の道がずっと続いていて、気持ちがいい眺めです。日差しは強烈ですが、空気がカラッとしているため、汗をかいてもすぐに乾いていきます。
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8/3 9:18
白い砂の道がずっと続いていて、気持ちがいい眺めです。日差しは強烈ですが、空気がカラッとしているため、汗をかいてもすぐに乾いていきます。
白砂新道への分岐のあたりから、東天狗岳を振り返ったところ。少し雲が出てきました。
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8/3 9:24
白砂新道への分岐のあたりから、東天狗岳を振り返ったところ。少し雲が出てきました。
根石岳への最後の登りはなかなか急でした。
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8/3 9:29
根石岳への最後の登りはなかなか急でした。
根石岳山頂に到着。この頃になると、頭上にもちょっと雲がかかってきました。
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8/3 9:38
根石岳山頂に到着。この頃になると、頭上にもちょっと雲がかかってきました。
根石岳の山頂から硫黄岳方面を見たところ。右側に根石山荘が見えますが、硫黄岳は完全に雲に隠れてしまっています。
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8/3 9:38
根石岳の山頂から硫黄岳方面を見たところ。右側に根石山荘が見えますが、硫黄岳は完全に雲に隠れてしまっています。
根石岳山荘の近くに群生しているコマクサ。半分くらいはまだ花が咲いていました。
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8/3 9:52
根石岳山荘の近くに群生しているコマクサ。半分くらいはまだ花が咲いていました。
根石岳山荘の前から広い道を通って、箕冠山(みかぶりやま)に向かいます。
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8/3 9:52
根石岳山荘の前から広い道を通って、箕冠山(みかぶりやま)に向かいます。
意外にも鉄のハシゴ状の階段が登場。これ必要かな。
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8/3 9:54
意外にも鉄のハシゴ状の階段が登場。これ必要かな。
箕冠山(みかぶりやま)の山頂に到着するも、眺望はなし。
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8/3 9:58
箕冠山(みかぶりやま)の山頂に到着するも、眺望はなし。
箕冠山の山頂にあった案内板。当初の計画ではここからオーレン小屋へ行ってテント泊の予定でしたが、この日のうちに行けるところまで行きたかったので、夏沢峠を通って硫黄岳に直行することにします。
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8/3 9:59
箕冠山の山頂にあった案内板。当初の計画ではここからオーレン小屋へ行ってテント泊の予定でしたが、この日のうちに行けるところまで行きたかったので、夏沢峠を通って硫黄岳に直行することにします。
夏沢峠までは、樹林帯の中をたんたんと下っていきます。
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8/3 10:17
夏沢峠までは、樹林帯の中をたんたんと下っていきます。
箕冠山から20分ほどで夏沢峠に到着。
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8/3 10:23
箕冠山から20分ほどで夏沢峠に到着。
夏沢峠にはヒュッテ夏沢と山びこ荘がありますが、山びこ荘は閉まっていました。ここからオーレン小屋や、反対側の本沢温泉に下りることができます。
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8/3 10:25
夏沢峠にはヒュッテ夏沢と山びこ荘がありますが、山びこ荘は閉まっていました。ここからオーレン小屋や、反対側の本沢温泉に下りることができます。
ヒュッテ夏沢で買ったポカリスエット。よく冷えていて、本当に生き返りました。
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8/3 10:31
ヒュッテ夏沢で買ったポカリスエット。よく冷えていて、本当に生き返りました。
ヒュッテ夏沢を後にして、硫黄岳へ向かいます。ここから1時間くらいの予定。
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8/3 10:58
ヒュッテ夏沢を後にして、硫黄岳へ向かいます。ここから1時間くらいの予定。
石だらけの急なジグザグ道を登っていきます。朝から5時間近く歩いているので、さすがに疲れてきました。
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8/3 11:23
石だらけの急なジグザグ道を登っていきます。朝から5時間近く歩いているので、さすがに疲れてきました。
途中、石の色が赤くなってきたら硫黄岳の山頂が近い証拠です。雲の中を歩くと水蒸気で涼しく感じました。
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8/3 11:37
途中、石の色が赤くなってきたら硫黄岳の山頂が近い証拠です。雲の中を歩くと水蒸気で涼しく感じました。
山頂に近づいていくと、何体ものケルンが目印となって現れてきます。
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8/3 11:47
山頂に近づいていくと、何体ものケルンが目印となって現れてきます。
さっきまで曇っていたのに、山頂に着く頃にはラッキーなことに晴れてきました。
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8/3 12:05
さっきまで曇っていたのに、山頂に着く頃にはラッキーなことに晴れてきました。
硫黄岳の山頂に到着。
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8/3 12:10
硫黄岳の山頂に到着。
噂に聞いていた通り、山頂は大変広いです。どこでも休みたい放題です。
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8/3 12:11
噂に聞いていた通り、山頂は大変広いです。どこでも休みたい放題です。
爆裂火口も間近で見ることができます。こちらはまだ雲の一部がかかっていますが、これはこれで他では見られない景色です。
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8/3 12:11
爆裂火口も間近で見ることができます。こちらはまだ雲の一部がかかっていますが、これはこれで他では見られない景色です。
とにかく広いので、下りる場所を間違えないようよく確認します。
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8/3 12:12
とにかく広いので、下りる場所を間違えないようよく確認します。
今日は「赤岩の頭」を経由して、赤岳鉱泉まで行きます。硫黄岳から1時間35分のコースタイムなので、まあ2時間弱とみておきましょう。
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8/3 12:38
今日は「赤岩の頭」を経由して、赤岳鉱泉まで行きます。硫黄岳から1時間35分のコースタイムなので、まあ2時間弱とみておきましょう。
赤岩の頭へ下りる途中で東天狗岳方面を見ると、完全に雲の中に隠れてしまい、西天狗岳しか見えません。
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8/3 12:44
赤岩の頭へ下りる途中で東天狗岳方面を見ると、完全に雲の中に隠れてしまい、西天狗岳しか見えません。
赤岩の頭から山肌に沿って、約400メートル以上の標高差をジグザグに高度を下げていきます。
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8/3 13:00
赤岩の頭から山肌に沿って、約400メートル以上の標高差をジグザグに高度を下げていきます。
なんだか奥多摩の急な杉林を歩いているのとあまり変わりません。段々と疲労が蓄積してきて、休み休みになります。この道を登って来る人も皆つらそうでした。
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8/3 13:14
なんだか奥多摩の急な杉林を歩いているのとあまり変わりません。段々と疲労が蓄積してきて、休み休みになります。この道を登って来る人も皆つらそうでした。
ようやくジョウゴ沢を渡り、さらにふたつほど沢を越えると、
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8/3 14:15
ようやくジョウゴ沢を渡り、さらにふたつほど沢を越えると、
本日の最終目的地、赤岳鉱泉が見えてきました。黒百合ヒュッテを出てから8時間近く歩いていたので、ホッとしました。
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8/3 14:27
本日の最終目的地、赤岳鉱泉が見えてきました。黒百合ヒュッテを出てから8時間近く歩いていたので、ホッとしました。
思っていた以上に立派な山小屋です。受付でテント泊料(1000円/人)を払います。
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8/3 15:11
思っていた以上に立派な山小屋です。受付でテント泊料(1000円/人)を払います。
食事のメニューも充実しており、テント泊でも使えるのはいいですね。
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8/3 15:12
食事のメニューも充実しており、テント泊でも使えるのはいいですね。
中にはこんなメニューまで。ここまでしますか。。
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8/3 15:12
中にはこんなメニューまで。ここまでしますか。。
ウッドデッキのテラスもあり、大変居心地がいいです。テントサイトも広いです。
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8/3 15:14
ウッドデッキのテラスもあり、大変居心地がいいです。テントサイトも広いです。
さっそくテントを張ります。テントを張る場所を探していたら、ちょうど良い場所を親切な方に教えて頂きました。その方はテントと違うポールを持ってきてしまい、泣く泣く小屋に泊まることにしたそうです。
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8/3 16:34
さっそくテントを張ります。テントを張る場所を探していたら、ちょうど良い場所を親切な方に教えて頂きました。その方はテントと違うポールを持ってきてしまい、泣く泣く小屋に泊まることにしたそうです。
見晴らしのいいテント場は、まだ余裕があります。
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8/3 16:39
見晴らしのいいテント場は、まだ余裕があります。
学生さんの団体も来ていました。
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8/3 16:39
学生さんの団体も来ていました。
オレンジというよりも白っぽい夕陽に照らされる赤岳鉱泉。おやすみなさい。
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8/3 18:58
オレンジというよりも白っぽい夕陽に照らされる赤岳鉱泉。おやすみなさい。
翌朝。団体さんが次々と硫黄岳方面へ出発していきます。
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8/4 6:23
翌朝。団体さんが次々と硫黄岳方面へ出発していきます。
今日は下山するだけなので、ゆっくりと撤収の準備をします。
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8/4 7:18
今日は下山するだけなので、ゆっくりと撤収の準備をします。
今日も快晴の下、美濃戸口へ向けて下山を開始します。
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8/4 7:47
今日も快晴の下、美濃戸口へ向けて下山を開始します。
沢沿いの道を、何度も橋を渡りながら下っていきます。
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8/4 8:14
沢沿いの道を、何度も橋を渡りながら下っていきます。
傾斜はきつくなく、沢沿いなので涼しく歩けます。結構、登ってくる方もいらっしゃいます。
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8/4 8:31
傾斜はきつくなく、沢沿いなので涼しく歩けます。結構、登ってくる方もいらっしゃいます。
十数回の橋を渡り、1時間ほどで堰堤(えんてい)広場までたどり着きます。
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8/4 8:49
十数回の橋を渡り、1時間ほどで堰堤(えんてい)広場までたどり着きます。
この最後の橋を渡ったところが堰堤広場です。少し開けていて、休憩に適しています。
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8/4 8:52
この最後の橋を渡ったところが堰堤広場です。少し開けていて、休憩に適しています。
堰堤広場からは、ずっと林道が続きます。
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8/4 8:53
堰堤広場からは、ずっと林道が続きます。
ゆるやかな傾斜の林道をひたすら30分近く歩くと、
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8/4 9:12
ゆるやかな傾斜の林道をひたすら30分近く歩くと、
美濃戸山荘が見えてきました。ここで少し休憩します。
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8/4 9:30
美濃戸山荘が見えてきました。ここで少し休憩します。
炎天下の中、スイカや冷たい飲み物もいいなと思っていたのですが、コーヒーの文字を見て思わずホットコーヒーを注文していました。美味しいコーヒーでした。
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8/4 9:37
炎天下の中、スイカや冷たい飲み物もいいなと思っていたのですが、コーヒーの文字を見て思わずホットコーヒーを注文していました。美味しいコーヒーでした。
美濃戸山荘から少し下ったところに、赤岳山荘とやまのこ村というふたつの山小屋があり、駐車場はほぼいっぱいでした。
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8/4 9:50
美濃戸山荘から少し下ったところに、赤岳山荘とやまのこ村というふたつの山小屋があり、駐車場はほぼいっぱいでした。
この先もえんえんと林道を下ります。単調なので足の疲れが気になってきます。
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8/4 10:06
この先もえんえんと林道を下ります。単調なので足の疲れが気になってきます。
別荘地らしき所が近づいてきた頃、遠くから救急車のサイレンの音が聞こえてきました。
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8/4 10:31
別荘地らしき所が近づいてきた頃、遠くから救急車のサイレンの音が聞こえてきました。
ようやく美濃戸口にある八ヶ岳山荘に着いたら、ちょうど救急車も山荘の前に横付けされていました。具合が悪くなった方がいらっしゃったようです。
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8/4 10:33
ようやく美濃戸口にある八ヶ岳山荘に着いたら、ちょうど救急車も山荘の前に横付けされていました。具合が悪くなった方がいらっしゃったようです。
救急車が去ったあと、今度は長野県警のパトカー(山岳救助隊?)が来ました。何やら山の上の方で、要請があった模様です。
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8/4 10:49
救急車が去ったあと、今度は長野県警のパトカー(山岳救助隊?)が来ました。何やら山の上の方で、要請があった模様です。
八ヶ岳山荘の前にあった案内板。
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8/4 10:49
八ヶ岳山荘の前にあった案内板。
周りの人が食べているのを見て、ソフトクリーム(イチゴ・バニラ味)を注文。
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8/4 10:52
周りの人が食べているのを見て、ソフトクリーム(イチゴ・バニラ味)を注文。
バスが来るまで八ヶ岳山荘の中で休憩させてもらいました。山荘では、JR茅野駅までのバスの切符(片道930円)も販売しています。
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8/4 10:58
バスが来るまで八ヶ岳山荘の中で休憩させてもらいました。山荘では、JR茅野駅までのバスの切符(片道930円)も販売しています。
JR茅野駅行きのバスが来ました。八ヶ岳山荘の斜め前には、おしゃれな建物が建築中でした。新たな山荘でしょうか。
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8/4 11:06
JR茅野駅行きのバスが来ました。八ヶ岳山荘の斜め前には、おしゃれな建物が建築中でした。新たな山荘でしょうか。
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