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Yamareco

記録ID: 6923162
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

【縦走】谷川岳・一ノ倉岳・茂倉岳 暑さでバテバテ。西黒尾根尾

2024年06月14日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:36
距離
13.9km
登り
1,554m
下り
1,662m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:48
休憩
1:48
合計
10:36
距離 13.9km 登り 1,554m 下り 1,662m
4:39
2
スタート地点
4:58
5:05
3
5:08
123
7:18
7:19
59
8:18
8:22
18
8:45
9:02
25
9:27
9:32
8
9:40
10:07
19
10:26
10:32
29
11:01
2
11:03
30
11:33
11:55
11
12:06
12:09
61
13:10
13:16
87
14:43
15
14:58
14:59
16
15:15
天候 雲ひとつない快晴 風はおだやか
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
谷川岳ビジターセンターに駐車 無料、トイレあり
コース状況/
危険箇所等
茂倉岳からの下りはとても急。崩落箇所あり(補助ロープ)陽を遮るものが少なく暑さ対策必要。樹林帯の痩せ尾根は木の根っこがアスレチックのようでした。
ご覧いただき、ありがとうございます。ここの景色が大好きです。
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ご覧いただき、ありがとうございます。ここの景色が大好きです。
初めての谷川岳縦走登山の様子をどうぞ!
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初めての谷川岳縦走登山の様子をどうぞ!
谷川岳インフォメーションセンター 無料で利用できます。トイレあり。
2024年06月14日 04:46撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/14 4:46
谷川岳インフォメーションセンター 無料で利用できます。トイレあり。
建物はできたばかりで綺麗です。谷川岳の地理模型にプロジェクションマッピングを施した展示が見応えあります。
2024年06月14日 04:46撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/14 4:46
建物はできたばかりで綺麗です。谷川岳の地理模型にプロジェクションマッピングを施した展示が見応えあります。
車はこれ以上進めません。
2024年06月14日 04:58撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/14 4:58
車はこれ以上進めません。
鉄塔の下は平坦で、最初の急登で乱れた息を整える場所に最適
2024年06月14日 05:24撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/14 5:24
鉄塔の下は平坦で、最初の急登で乱れた息を整える場所に最適
目があるように見える蝶々発見!
2024年06月14日 05:24撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/14 5:24
目があるように見える蝶々発見!
樹林帯を抜けると絶景が待っていました。
2024年06月14日 06:37撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/14 6:37
樹林帯を抜けると絶景が待っていました。
ロープウェイ天神平駅
2024年06月14日 06:48撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/14 6:48
ロープウェイ天神平駅
そして、岩場が始まる
2024年06月14日 06:51撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/14 6:51
そして、岩場が始まる
奥に赤城山 見晴らし最高ー!
2024年06月14日 07:09撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/14 7:09
奥に赤城山 見晴らし最高ー!
ユキワリソウ ハクサンコザクラと似てる。
2024年06月14日 07:46撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/14 7:46
ユキワリソウ ハクサンコザクラと似てる。
イワカガミ フサフサ具合が良いね😆
2024年06月14日 07:57撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/14 7:57
イワカガミ フサフサ具合が良いね😆
一番高かった岩場 大きく鎖がある岩場は3ヶ所
2024年06月14日 08:02撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/14 8:02
一番高かった岩場 大きく鎖がある岩場は3ヶ所
右の岩壁はざんげ岩 
2024年06月14日 08:13撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/14 8:13
右の岩壁はざんげ岩 
雪渓が残る、天神平からのルートと合流地点 踏み跡があり、アイゼン不要
2024年06月14日 08:33撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/14 8:33
雪渓が残る、天神平からのルートと合流地点 踏み跡があり、アイゼン不要
谷川岳が見えた。天気最高です!
2024年06月14日 08:51撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/14 8:51
谷川岳が見えた。天気最高です!
山小屋と谷川岳主脈がカッコ良すぎる!
2024年06月14日 08:54撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/14 8:54
山小屋と谷川岳主脈がカッコ良すぎる!
ハクサンイチゲたくさん咲いてます!
2024年06月14日 09:16撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/14 9:16
ハクサンイチゲたくさん咲いてます!
オキとトマの山頂を通り過ぎて、さらに奥へ進みます!
2024年06月14日 09:39撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/14 9:39
オキとトマの山頂を通り過ぎて、さらに奥へ進みます!
1時間くらいで一ノ倉岳到着
2024年06月14日 10:59撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/14 10:59
1時間くらいで一ノ倉岳到着
しばし休憩後、茂倉新道を下っていきます。見晴らし最高!右下に避難小屋
2024年06月14日 11:56撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/14 11:56
しばし休憩後、茂倉新道を下っていきます。見晴らし最高!右下に避難小屋
こんな感じで気持ち良い!でも、結構急なので、滑らないよう慎重に
2024年06月14日 12:17撮影 by  iPhone 13, Apple
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6/14 12:17
こんな感じで気持ち良い!でも、結構急なので、滑らないよう慎重に
当日の天気はこんな感じでした。
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当日の天気はこんな感じでした。
テンクラ予報 完全にアテにはできませんが、目安で利用
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テンクラ予報 完全にアテにはできませんが、目安で利用
さっ、帰ろうかー
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さっ、帰ろうかー
茂倉だけへ向かう途中、終始の絶景
3
茂倉だけへ向かう途中、終始の絶景
日差しが暑過ぎて、日傘で凌ぐ。しかし、ペースが落ちて、予定時間を過ぎそうになり、日傘からポールに途中でチェンジ!
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日差しが暑過ぎて、日傘で凌ぐ。しかし、ペースが落ちて、予定時間を過ぎそうになり、日傘からポールに途中でチェンジ!
32℃!暑すぎる!水が少ないので、我慢して節約 喉カラカラ
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32℃!暑すぎる!水が少ないので、我慢して節約 喉カラカラ
疲労もピークに近い中、樹林帯に入り、少し涼しくなってほっとするのも束の間、根っこのアスレチッっくが始まる。。。。
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疲労もピークに近い中、樹林帯に入り、少し涼しくなってほっとするのも束の間、根っこのアスレチッっくが始まる。。。。
ペースが上がった!1.4→0.7!よし!
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ペースが上がった!1.4→0.7!よし!
もう大丈夫でしょ!最後のひと口いただきます!
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もう大丈夫でしょ!最後のひと口いただきます!
くぅぅぅ!コーラが染み渡る。しかし喉が渇き過ぎていて、水が良かった。
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くぅぅぅ!コーラが染み渡る。しかし喉が渇き過ぎていて、水が良かった。
土樽駅は無人駅 この電車を逃すと、最終の18時です。間に合って良かった〜笑 マジで!
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土樽駅は無人駅 この電車を逃すと、最終の18時です。間に合って良かった〜笑 マジで!
20分ほどで土合駅。この後、車まで戻り帰宅しました。最後までご覧いただきありがとうございました。
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20分ほどで土合駅。この後、車まで戻り帰宅しました。最後までご覧いただきありがとうございました。
撮影機器:

感想




コメント、フォロー大歓迎です‼️

◾️活動
2024/6/14金曜日 快晴 気温19~33℃


◾️服装
カリマーサーマルフーディ(オクタ)、ジオラインL・Wハイネックシャツ、パンツ(クリフパンツライト)、帽子(ストレッチODワークキャップ)、WICトレッキングソックス、靴(モンベルアルパイン800BOA)、ザック(ノースフェースTELLSU30)

◼️谷川岳登山記録

朝04:41、谷川岳インフォメーションセンターで車を駐車し、トイレを借りてから出発しました。ロープウェイ乗り場を通過し、05:08に西黒尾根登山口からスタートです。登り始めは急登で、汗がじんわり。15分ほどで鉄塔に到着し、ここで息を整えて出発。薄暗かった登山道に朝日が差し込み、気温も上昇してきます。

◆ひたいから汗が滴る
日焼け止めは汗で流れるし、目に入ると沁みるのでオデコにはしていません。しかし、メガネに汗が付くのはイヤなんです。メガネ族あるあるですよね👓

◆指出しグローブを外したら
汗がスゥーッと引いて驚きました。意外! グローブひとつでこれほど違うとは。グローブはワークマンで買ったものですが、夏用の涼しさを歌った高機能な物なら、また違うのかもしれません。

◆樹林帯を抜けると
岩場が多くなってきます。谷川岳に多い蛇紋岩(じゃもんがん)は滑りやすいので注意が必要です。07:11にラクダの背に到着しましたが、山頂にも着いていないのに、すでに疲労感があります。この先が不安に思います。
天神尾根とぶつかる肩ノ小屋近くの道標手前には残雪がありましたが、ステップがあり、スパイクは不要でした(事前に確認済)

◆トマノ耳、オキノで景色を楽しむ
08:18にザンゲ岩を通過し、08:45にトマノ耳、09:27にはオキノ耳に到着。雲ひとつない青空で、風もほとんどなく、今日は最高の登山日和。オキノ耳手前にはハクサンイチゲがたくさん咲いていて、美しい光景に癒されました。

◆奥の院の鳥居
をくぐった先の岩の上で休憩。ここから先、未踏の地へ進みます!

◆一ノ倉岳を超えて茂倉岳へ
11:01に一ノ倉岳、11:33には茂倉岳に到着。茂倉岳から下山を開始しました。午後になっても谷川岳エリアは天気は崩れず、午後からも雲がほぼ無い好天が続きました。周りの山では雲が沸いているところも見えました。こっちに来ないでと祈ります。

◆天気が良すぎて暑い
12:06に茂倉岳避難小屋を通過。風もほとんどないため、水の消費が早い。避難小屋の奥を少し行くと水場があると案内がありましたが、枯れていることもあるようですし、浄水フィルターの持ち合わせもなかったので利用しませんでした。茂倉新道は眺望が良いけど勾配がきつい。ザレた登山道でスリップしないよう慎重に歩きます。気温30℃を超える尾根には日陰がほとんどなく、暑さが厳しいものでした。

13:10に矢場ノ頭を通過。予定では30分以上前に土樽駅に到着予定でしたが、休憩が多かったことや暑さと疲労でペースが落ちていたようで、途中確認するとアプリの予測では電車に間に合わない状況に。「これは厳しい...」日除け傘をしまい、ポールを出して急ぎました。

樹林帯に入ると暑さは和らぎましたが、木の根っこがむき出しになったヤセ尾根の段差が続きます。分かっていたことですが、水が残り500ccくらいになり、不安になってきます。最後まで持つよう、喉の渇きを我慢しながら歩きました。

◆あと少し!
車の音が聞こえてきて、もうそろそろと思いますが、なかなか到着しません。疲労で体内時計が狂っているようで、全然進まない感覚です。ここ最近では一番のキツさでした。

◆登山口に着いて
14:43に茂倉新道登山口に到着しホッとしました。が、まだ駅までは1.8kmです。頑張ります。この登山口から舗装路を10分くらい歩いたところに水場がありました。道路に水が流れているのですぐに分かると思います。

◆土樽駅に到着
15:15、電車が来る15分前になんとか土樽駅に到着しました。
無人駅の待合室には多くの登山者が電車が来るのを待っています。早速自販機でコーラを買って飲みました。炭酸が染みる~🤣 しかし、喉が渇きすぎていて水の方が良かったような...

電車に乗り土合駅に15:37到着。車を停めた谷川岳インフォメーションへ。同じ電車には登山者が20人くらい乗っていました。

◆総括
後半はしんどい登山になりましたが、素晴らしい景色を見ることができました。水の消費や持参量については、もう少し慎重に考えるべきだったと反省しています。距離や標高だけでなく、天気予報や稜線・樹林帯といったルートの特徴も考慮し、余裕を持った水分計画が必要だと学びました。

谷川岳の自然の美しさや、多様な登山ルートの魅力に触れ、充実した時間を過ごすことができました。特に、朝日が差し込む登山道や山頂からの絶景、電車が組み込まれたルート、咲き誇る花々は印象深く、心に残りました。

◆装備について
- 靴:ゴアテックスの軽登山靴
- ザック:30L程度のデイパック
- 服装:速乾性のある長袖シャツと長ズボン、日よけ帽子
- その他:トレッキングポール、日除け傘、サングラス

◆難易度と体力レベル
中級者向けのコースだと感じました。約10時間の行程で、急な登りや岩場もあるため、ある程度の体力と経験が必要です。夏場は特に暑さ対策と水分管理が重要です。

次回は、今回の経験を活かし、さらに装備を整え、異なるコースに挑戦し、再び谷川岳の魅力を堪能したいです。​​​​​​​​​​​​​​​​

◆最後までご覧いただき、ありがとうございました。この山行は動画でもご覧いただけます。



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訪問者数:180人

コメント

シラトリさん
お疲れ様でした!
僕も同じ所でコーラ飲みましたよ😊
2024/7/6 17:52
いいねいいね
1
サトCさん
コメントありがとうございます😊
サトシさんも赤いヤツ、同じ場所で飲んだんですね❗️「くぅぅぅ〜」👍
2024/7/6 17:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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