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Yamareco

記録ID: 6929957
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

高妻山 梅雨入り前のハイキング

2024年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:19
距離
18.4km
登り
1,556m
下り
1,556m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:48
休憩
0:31
合計
10:19
7:04
7:04
7
7:18
7:18
62
8:20
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97
9:57
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5
10:02
10:08
28
10:36
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12
10:48
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75
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8
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12:23
7
12:30
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39
13:09
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8
13:17
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27
13:44
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6
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2
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4
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8
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3
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2
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0
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5
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11
16:20
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5
16:25
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26
16:52
ゴール地点
天候 晴れときどき雲
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸隠神社奥社前駐車場。(1,000円)
6時過ぎ到着で戸隠キャンプ場ウェルカムハウス前の登山者用無料駐車場に空きスペースが見つけられず、止むなく戻ってゲート式有料駐車場を利用しました。
戸隠神社奥社前駐車場より少し遅い時刻の出発です。
2024年06月15日 06:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 6:31
戸隠神社奥社前駐車場より少し遅い時刻の出発です。
バス停前の登山者用駐車場はいっぱい。
2024年06月15日 06:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 6:53
バス停前の登山者用駐車場はいっぱい。
戸隠キャンプ場を抜けて、登山口に向かいます。
2024年06月15日 06:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 6:54
戸隠キャンプ場を抜けて、登山口に向かいます。
五地蔵山(右)から戸隠山へ続くギザギザの稜線。
2024年06月15日 07:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 7:03
五地蔵山(右)から戸隠山へ続くギザギザの稜線。
弥勒尾根の登山口。
2024年06月15日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 7:16
弥勒尾根の登山口。
先ずは渡渉。
2024年06月15日 07:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 7:16
先ずは渡渉。
心地よいトレイルで始まります。
2024年06月15日 07:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 7:24
心地よいトレイルで始まります。
ブナ仙人。
2024年06月15日 07:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 7:41
ブナ仙人。
木の根の階段を登り続けます。
2024年06月15日 08:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 8:05
木の根の階段を登り続けます。
戴き物のミルフィーユで一服。
2024年06月15日 08:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 8:57
戴き物のミルフィーユで一服。
尾根を稜線まで登ると背後に見えたのは黒姫山?それとも飯縄山?。
2024年06月15日 09:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 9:11
尾根を稜線まで登ると背後に見えたのは黒姫山?それとも飯縄山?。
鎖場(1)。
2024年06月15日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 9:13
鎖場(1)。
鎖場(2)。
尾根ルートなので、勾配の厳しい部分がありますね。
2024年06月15日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 9:28
鎖場(2)。
尾根ルートなので、勾配の厳しい部分がありますね。
稜線上では、爽やかな風が吹いて心地よい。
2024年06月15日 09:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 9:33
稜線上では、爽やかな風が吹いて心地よい。
前方には今日の目的地の高妻山の勇姿。
山頂手前は陽射しに照らされて厳しそう。
2024年06月15日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 9:56
前方には今日の目的地の高妻山の勇姿。
山頂手前は陽射しに照らされて厳しそう。
更に高度を上げると、背後に残雪残る火打山と、山頂が特徴的な妙高山も見えてきました。
2024年06月15日 09:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 9:57
更に高度を上げると、背後に残雪残る火打山と、山頂が特徴的な妙高山も見えてきました。
一枚岩の岩場で体力を削られます。
2024年06月15日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 10:19
一枚岩の岩場で体力を削られます。
トレイル脇はイワカガミとバイカオウレンのコラボお花畑。
2024年06月15日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 10:34
トレイル脇はイワカガミとバイカオウレンのコラボお花畑。
陽射しの当たるシラネアオイは熱中症みたい。
2024年06月15日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 10:53
陽射しの当たるシラネアオイは熱中症みたい。
山頂まで最後に300m弱高度を上げる必要があります。
寝不足と熱中症気味でバテてしまい、休憩ばかりしつつ進みました。
2024年06月15日 10:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 10:55
山頂まで最後に300m弱高度を上げる必要があります。
寝不足と熱中症気味でバテてしまい、休憩ばかりしつつ進みました。
十阿弥陀に到着後。
ここから山頂まで岩場歩きが続きました。
2024年06月15日 12:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 12:00
十阿弥陀に到着後。
ここから山頂まで岩場歩きが続きました。
登山者で賑わう高妻山山頂2,353mに到着です。
2024年06月15日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 12:05
登山者で賑わう高妻山山頂2,353mに到着です。
🍙おむすび食べてエネチャージ。
2024年06月15日 12:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 12:12
🍙おむすび食べてエネチャージ。
白馬三山だけは判別が出来ました。
2024年06月15日 12:20撮影 by  Canon EOS Kiss X9, Canon
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6/15 12:20
白馬三山だけは判別が出来ました。
十阿弥陀付近でも沢山の登山者が休憩されていました。
2024年06月15日 12:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 12:23
十阿弥陀付近でも沢山の登山者が休憩されていました。
十阿弥陀まで戻って、高妻山山頂を振り返りました。
2024年06月15日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 12:25
十阿弥陀まで戻って、高妻山山頂を振り返りました。
日蔭では、元気なシラネアオイ。
2024年06月15日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 12:55
日蔭では、元気なシラネアオイ。
下山は大洞沢を下る周回ですが、戸隠山への稜線上からの展望は最高でした。
2024年06月15日 12:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 12:57
下山は大洞沢を下る周回ですが、戸隠山への稜線上からの展望は最高でした。
五地蔵山山頂1,998mに立ち寄りました。
2024年06月15日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 13:51
五地蔵山山頂1,998mに立ち寄りました。
飯縄山かな?
2024年06月15日 13:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 13:58
飯縄山かな?
爽やかな風の吹く、一不動へのトレイル。
2024年06月15日 14:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 14:08
爽やかな風の吹く、一不動へのトレイル。
五地蔵山を振り返りました。
2024年06月15日 14:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 14:19
五地蔵山を振り返りました。
一不動避難小屋前のベンチで一休みさせて頂きました。
2024年06月15日 14:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 14:40
一不動避難小屋前のベンチで一休みさせて頂きました。
帯岩のトラバースは高度感があります。
2024年06月15日 15:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 15:05
帯岩のトラバースは高度感があります。
滑滝。
2024年06月15日 15:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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滑滝。
渡渉箇所。
浅いものばかりで難しい渡渉はありませんでしたが、本日コース、20回以上渡渉した気がします。
2024年06月15日 15:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 15:42
渡渉箇所。
浅いものばかりで難しい渡渉はありませんでしたが、本日コース、20回以上渡渉した気がします。
登山道と混在していた大洞沢と漸く分離すると、
2024年06月15日 15:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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登山道と混在していた大洞沢と漸く分離すると、
戸隠牧場に入ります。
2024年06月15日 16:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 16:02
戸隠牧場に入ります。
牧場内はお花畑歩き。
2024年06月15日 16:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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牧場内はお花畑歩き。
一不動への登山口に下山しました。
2024年06月15日 16:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 16:07
一不動への登山口に下山しました。
ゴール迄、未だ距離がありますが、キャンプ場のカフェで、牛乳を感じる美味しいソフトクリームで中締めしました。
2024年06月15日 16:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 16:16
ゴール迄、未だ距離がありますが、キャンプ場のカフェで、牛乳を感じる美味しいソフトクリームで中締めしました。
登山者用駐車場は皆様、下山済の様子になっていました。
2024年06月15日 16:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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6/15 16:27
登山者用駐車場は皆様、下山済の様子になっていました。
戸隠山岳信仰の祠。
行程と順不同ですが、一不動、二釈迦、三文殊、四普賢、五地蔵、六弥勒、七薬師、八観音、九勢至
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戸隠山岳信仰の祠。
行程と順不同ですが、一不動、二釈迦、三文殊、四普賢、五地蔵、六弥勒、七薬師、八観音、九勢至
ハイキングで見掛けた花々(1)
オダマキ、ギンリョウソウ、マイヅルソウ?、ツマトリソウ、ゴゼンタチバナ、ミツバオウレン?、イワカガミ、ミヤマダイコンソウ、ムラサキヤシオツツジ?
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ハイキングで見掛けた花々(1)
オダマキ、ギンリョウソウ、マイヅルソウ?、ツマトリソウ、ゴゼンタチバナ、ミツバオウレン?、イワカガミ、ミヤマダイコンソウ、ムラサキヤシオツツジ?
ハイキングで見掛けた花々(2)
アカモノ、ハクサンチドリ?、ドウダンツツジ、イチヨウラン?、カラマツソウ、オオバミゾホオズキ?、?、ラショウモンカズラ、クリンソウ
同定には全く自信ありません。
間違いご指摘頂けましたら有りがたいです。
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ハイキングで見掛けた花々(2)
アカモノ、ハクサンチドリ?、ドウダンツツジ、イチヨウラン?、カラマツソウ、オオバミゾホオズキ?、?、ラショウモンカズラ、クリンソウ
同定には全く自信ありません。
間違いご指摘頂けましたら有りがたいです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

梅雨入りのニュースが届くかと思っていた6月中旬の土曜日、日本百名山であり、戸隠連峰の最高峰である高妻山に登って参りました。
流石日本百名山、人気の山ですね。大きな登山者用駐車場がありましたが、到着が遅れたので利用することができませんでした。
高妻山山頂からの360°展望を期待してお邪魔しましたが、生憎雲と霞のためベストは景色は見ることが出来ませんでした。
それでも信仰の山の厳かな佇まいと沢山の花々が見られ、楽しい週末を過ごさせて頂きました。
皆様、お世話になりました。ありがとうございました。🙇

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コメント

TDさん
こんばんは😄

高妻山お疲れ様でした〜。弥勒尾根を登られるとは健脚ですね。私は下りで利用しましたが、ほぼ直登の下りでブレーキかけながら下った記憶です😅
山頂からの景色…真っ白だった私に比べると羨ましい限りです。
2024/6/16 19:42
ツグさん
 こんばんは、コメント頂きありがとうございます。
 今回のコース、ツグさん踏破の逆ルートでした。私は不動沢の水ジャブジャブ岩ルートを下山に使用させて頂きましたが、そのルートを登りに使用するのも、甲乙つけがたい大変なコースと思います。
 ツグさんは山頂で雲に襲われたのですね。
 お互い、次のチャンスでは、絶景の北アルプス展望をゲットしたいですね。😄
2024/6/16 21:02
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技術レベル
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