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Yamareco

記録ID: 6948407
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

白毛門・朝日岳 梅雨入り前に花と展望の山へ【通算500回目山行】

2024年06月20日(木) ~ 2024年06月21日(金)
 - 拍手
泥助 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
18:05
距離
20.7km
登り
1,875m
下り
1,974m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:42
休憩
1:06
合計
11:48
距離 9.6km 登り 1,536m 下り 781m
4:57
185
8:02
8:21
81
9:42
9:50
85
11:15
11:24
2
11:26
121
13:27
13:57
28
2日目
山行
5:43
休憩
0:34
合計
6:17
距離 11.1km 登り 339m 下り 1,193m
5:21
30
5:51
5:52
45
6:37
6:45
38
7:23
7:25
10
7:35
7:48
12
8:00
8:03
71
9:14
28
9:42
9:49
43
10:32
48
11:36
天候 20日 晴れ時々曇り
21日 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
駐車:白毛門登山口駐車場を利用(無料)
   トイレは、土合駅orインフォメーションセンター駐車場を利用
電車:土樽駅 12:32発 → 土合駅
コース状況/
危険箇所等
一般登山道。急登も多いですが、展望と花のご褒美があります。
その他周辺情報 谷川温泉・湯テルメ 630円(2時間)
前夜に東京を出て、12時ちょっと過ぎに水上ICを出て深夜割引をGET。そのまま土合地区で仮眠し、朝の白毛門駐車場を出発です。さて、噂の急登に挑みましょう!
2024年06月20日 04:48撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/20 4:48
前夜に東京を出て、12時ちょっと過ぎに水上ICを出て深夜割引をGET。そのまま土合地区で仮眠し、朝の白毛門駐車場を出発です。さて、噂の急登に挑みましょう!
まずは、昨秋に見た「ぐんまちゃん」の看板と再会です。行ってきま〜す。
2024年06月20日 04:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 4:48
まずは、昨秋に見た「ぐんまちゃん」の看板と再会です。行ってきま〜す。
登山口です。ここも「ぐんま県境稜線トレイル」の一部なんですね。
2024年06月20日 04:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 4:50
登山口です。ここも「ぐんま県境稜線トレイル」の一部なんですね。
馬蹄形概念図。今回は半分ちょっとを歩く予定です。
2024年06月20日 04:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 4:50
馬蹄形概念図。今回は半分ちょっとを歩く予定です。
そして、橋を渡って急登がスタートします。
2024年06月20日 04:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 4:51
そして、橋を渡って急登がスタートします。
200mくらい登って後ろを振り返ると谷川岳。
2024年06月20日 05:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 5:33
200mくらい登って後ろを振り返ると谷川岳。
あれに見えるは天神平ですが、ここより遥かに高い…。
2024年06月20日 05:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 5:34
あれに見えるは天神平ですが、ここより遥かに高い…。
さらに登って、1100mくらい。このあたり、ヒノキの巨木が多いです。植林ではないですね。
2024年06月20日 06:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 6:33
さらに登って、1100mくらい。このあたり、ヒノキの巨木が多いです。植林ではないですね。
振り返って一ノ倉沢。いつも下から見上げているので、正面から見ると少し雰囲気が違います。
2024年06月20日 06:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 6:36
振り返って一ノ倉沢。いつも下から見上げているので、正面から見ると少し雰囲気が違います。
進行方向に、白毛門?や松の木沢ノ頭を垣間見ます。まだまだです。
2024年06月20日 06:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 6:37
進行方向に、白毛門?や松の木沢ノ頭を垣間見ます。まだまだです。
まだ、ロープウェイで行ける天神平の高さにも到達していません。あそこは、松の木沢ノ頭と同じくらいなんですよね。
2024年06月20日 06:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 6:47
まだ、ロープウェイで行ける天神平の高さにも到達していません。あそこは、松の木沢ノ頭と同じくらいなんですよね。
ちょっとした岩場を過ぎて、
2024年06月20日 07:52撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 7:52
ちょっとした岩場を過ぎて、
アカモノなどを見つつ進むと、
2024年06月20日 07:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 7:53
アカモノなどを見つつ進むと、
前方にやっと白毛門が全貌を現わしました。
2024年06月20日 08:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 8:02
前方にやっと白毛門が全貌を現わしました。
ジジ岩とババ岩が門番のようになっています。
2024年06月20日 08:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 8:03
ジジ岩とババ岩が門番のようになっています。
石に書かれた松の木沢ノ頭の標識です。
2024年06月20日 08:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 8:04
石に書かれた松の木沢ノ頭の標識です。
振り返ると一ノ倉沢です。
2024年06月20日 08:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 8:05
振り返ると一ノ倉沢です。
こちらから見ると、一ノ倉岳と茂倉岳が重なって見える感じですね。
2024年06月20日 08:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 8:07
こちらから見ると、一ノ倉岳と茂倉岳が重なって見える感じですね。
さらに高度を上げて、ジジ岩とババ岩の標高を通過。
2024年06月20日 08:45撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 8:45
さらに高度を上げて、ジジ岩とババ岩の標高を通過。
天神山の高さを少し超えたか…。しかし、このコースは一直線なので、背後に見える山々は同じで、高さが変わっていく感じですね。
2024年06月20日 08:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 8:59
天神山の高さを少し超えたか…。しかし、このコースは一直線なので、背後に見える山々は同じで、高さが変わっていく感じですね。
ツチハンミョウ君を発見。ちょっとピンボケでした。毒があるので、触らないこと…。
2024年06月20日 09:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 9:16
ツチハンミョウ君を発見。ちょっとピンボケでした。毒があるので、触らないこと…。
ウラジロヨウラクかな?急登ですが、展望や花などの自然の楽しい登りでもあります。
2024年06月20日 09:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 9:24
ウラジロヨウラクかな?急登ですが、展望や花などの自然の楽しい登りでもあります。
白毛門から続く、笠ヶ岳への稜線などが見えてきました。この時点ではまだ、右側が朝日岳と思っていたのですが…。
2024年06月20日 09:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 9:25
白毛門から続く、笠ヶ岳への稜線などが見えてきました。この時点ではまだ、右側が朝日岳と思っていたのですが…。
白毛門山頂に到着です。関東百山98座目GET!
2024年06月20日 09:38撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 9:38
白毛門山頂に到着です。関東百山98座目GET!
笠ヶ岳と朝日岳カナ?ですね。まずは、あそこまで行けば、穏やかな稜線漫歩と期待して、笠ヶ岳へ向かいます。
2024年06月20日 09:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 9:37
笠ヶ岳と朝日岳カナ?ですね。まずは、あそこまで行けば、穏やかな稜線漫歩と期待して、笠ヶ岳へ向かいます。
道沿いにはたくさんのアカモノと、
2024年06月20日 09:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 9:51
道沿いにはたくさんのアカモノと、
たくさんのイワカガミ。アカモノとイワカガミはどこに行ってもたくさん見られました。
2024年06月20日 09:52撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 9:52
たくさんのイワカガミ。アカモノとイワカガミはどこに行ってもたくさん見られました。
笠ヶ岳は見えていますが、なかなか近づきません。お日様が照り付け、水と体力をどんどん削っていきます。
2024年06月20日 10:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 10:10
笠ヶ岳は見えていますが、なかなか近づきません。お日様が照り付け、水と体力をどんどん削っていきます。
この稜線沿いには、タテヤマリンドウ?が沢山咲いています。この後高度を上げると少なくなりますが、まだ下って清水峠に下ってくると多くなりました。垂直分布ということ?
2024年06月20日 11:08撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 11:08
この稜線沿いには、タテヤマリンドウ?が沢山咲いています。この後高度を上げると少なくなりますが、まだ下って清水峠に下ってくると多くなりました。垂直分布ということ?
けっこう急登と熱波に体力を奪われながら笠ヶ岳に到着しました。ゆっくりペースになっています。
2024年06月20日 11:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 11:17
けっこう急登と熱波に体力を奪われながら笠ヶ岳に到着しました。ゆっくりペースになっています。
行く手に見えるのは笠ヶ岳避難小屋。笹の中のいい風景です。
2024年06月20日 11:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 11:26
行く手に見えるのは笠ヶ岳避難小屋。笹の中のいい風景です。
笠ヶ岳から下って振り返ってみると、こんもりした形に見えました。この形が笠ヶ岳の由来ですか??
2024年06月20日 11:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 11:33
笠ヶ岳から下って振り返ってみると、こんもりした形に見えました。この形が笠ヶ岳の由来ですか??
さて、朝日岳を目指します。途中に小烏帽子、大烏帽子なるピークがある様なので、2つくらい越えれば着くものと思っていましたが…。
2024年06月20日 11:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 11:37
さて、朝日岳を目指します。途中に小烏帽子、大烏帽子なるピークがある様なので、2つくらい越えれば着くものと思っていましたが…。
ピークは何気にたくさん連なっています。一つ一つアップダウンしていくのが、なかなか厳しい…。
2024年06月20日 12:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 12:03
ピークは何気にたくさん連なっています。一つ一つアップダウンしていくのが、なかなか厳しい…。
行く手にやっと朝日岳らしき山頂が見えてきました。という事は白毛門から見た時には、この山頂は、影に隠れていたのですね。
2024年06月20日 12:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 12:16
行く手にやっと朝日岳らしき山頂が見えてきました。という事は白毛門から見た時には、この山頂は、影に隠れていたのですね。
朝日岳が近づいてきたあたりで、少し休んで周囲の展望を見渡してみました。燧ケ岳・至仏山・そして尖がっているあちらの笠ヶ岳。
2024年06月20日 13:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 13:01
朝日岳が近づいてきたあたりで、少し休んで周囲の展望を見渡してみました。燧ケ岳・至仏山・そして尖がっているあちらの笠ヶ岳。
平ヶ岳の方ではないかと思います。熱いですが、いい展望です。
2024年06月20日 13:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 13:02
平ヶ岳の方ではないかと思います。熱いですが、いい展望です。
このあたりから黄色いスミレが群落になって登場します。
2024年06月20日 13:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 13:10
このあたりから黄色いスミレが群落になって登場します。
ジョウエツキバナノコマノツメ?見分け方はよく解りません。
2024年06月20日 13:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 13:11
ジョウエツキバナノコマノツメ?見分け方はよく解りません。
ウスユキソウも朝日岳周辺で群落を形成しています。ホソバヒナウスユキソウなんですかね?
2024年06月20日 13:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 13:11
ウスユキソウも朝日岳周辺で群落を形成しています。ホソバヒナウスユキソウなんですかね?
あちこち、ウスユキソウだらけなのですが、キバナノコマノツメも一角を占めていて、両者入り混じって群落になっています。
2024年06月20日 13:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 13:22
あちこち、ウスユキソウだらけなのですが、キバナノコマノツメも一角を占めていて、両者入り混じって群落になっています。
そして、やっと朝日岳山頂に立ちました。
2024年06月20日 13:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 13:27
そして、やっと朝日岳山頂に立ちました。
少し離れたところに、祠のあるピークがあります。
2024年06月20日 13:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 13:28
少し離れたところに、祠のあるピークがあります。
周囲には湿原なども配されていました。
2024年06月20日 13:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 13:29
周囲には湿原なども配されていました。
祠まで行ってみました。このあたりもウスユキソウがたくさん。
2024年06月20日 13:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 13:30
祠まで行ってみました。このあたりもウスユキソウがたくさん。
このあたり、サラサドウダンも割いていました。
2024年06月20日 13:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 13:37
このあたり、サラサドウダンも割いていました。
これは?小さな花です。
2024年06月20日 13:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 13:35
これは?小さな花です。
これは、ムシトリスミレなのかな?
2024年06月20日 13:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 13:56
これは、ムシトリスミレなのかな?
チングルマですね。湿地帯でもあります。朝日岳は風景も花も、期待を遥かに上回る素晴らしい所でした。
2024年06月20日 14:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 14:01
チングルマですね。湿地帯でもあります。朝日岳は風景も花も、期待を遥かに上回る素晴らしい所でした。
さて、ジャンクションピークへ向かいます。宝川分岐。朝日岳のみ登るのであれば、宝川から上がってくるのが最速かなぁ…。
2024年06月20日 14:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 14:03
さて、ジャンクションピークへ向かいます。宝川分岐。朝日岳のみ登るのであれば、宝川から上がってくるのが最速かなぁ…。
近くに池塘もあります。きっと今の季節は、カエルやサンショウウオたちの繁殖の季節でしょうね。
2024年06月20日 14:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 14:07
近くに池塘もあります。きっと今の季節は、カエルやサンショウウオたちの繁殖の季節でしょうね。
ジャンクションピークに向けて歩いていくと、大源太山が見えてきました。
2024年06月20日 14:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 14:19
ジャンクションピークに向けて歩いていくと、大源太山が見えてきました。
ジャンクションです。巻機山・難路の文字があります。
2024年06月20日 14:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 14:25
ジャンクションです。巻機山・難路の文字があります。
巻機山に繋がる稜線です。巻機山はまだ残雪が目立ちます。
2024年06月20日 14:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 14:33
巻機山に繋がる稜線です。巻機山はまだ残雪が目立ちます。
これは、清水峠に向かう稜線。ああ、今日はあそこまで下るのか…。あとは、下りだけと思ったけど、先は長い。
2024年06月20日 14:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 14:51
これは、清水峠に向かう稜線。ああ、今日はあそこまで下るのか…。あとは、下りだけと思ったけど、先は長い。
とにかく、長い下りなのですが、このブーケのように密集したタニウツギの花に励まされつつ…。
2024年06月20日 15:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 15:25
とにかく、長い下りなのですが、このブーケのように密集したタニウツギの花に励まされつつ…。
だいぶ近づいてきました。手前の小さいのが、今晩の宿の白崩避難小屋です。長い下りを経て、本日の行動終了です。
2024年06月20日 16:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/20 16:25
だいぶ近づいてきました。手前の小さいのが、今晩の宿の白崩避難小屋です。長い下りを経て、本日の行動終了です。
おはようございます。昨日とは打って変わって、周囲はガスに覆われています。今日は、蓬峠経由で下るだけなので、気楽に出発。
2024年06月21日 05:18撮影 by  iPhone 12, Apple
5
6/21 5:18
おはようございます。昨日とは打って変わって、周囲はガスに覆われています。今日は、蓬峠経由で下るだけなので、気楽に出発。
まずは、冬路ノ頭を目指して登って行きます。
2024年06月21日 05:22撮影 by  iPhone 12, Apple
3
6/21 5:22
まずは、冬路ノ頭を目指して登って行きます。
雲の切れ間からの、谷川岳の方向。
2024年06月21日 05:22撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/21 5:22
雲の切れ間からの、谷川岳の方向。
清水峠と朝日岳の稜線も振り返ります。
2024年06月21日 05:30撮影 by  iPhone 12, Apple
2
6/21 5:30
清水峠と朝日岳の稜線も振り返ります。
清水峠をあとに、どんどん登って行きましょう。
2024年06月21日 05:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/21 5:30
清水峠をあとに、どんどん登って行きましょう。
冬路ノ頭を通過。
2024年06月21日 05:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/21 5:51
冬路ノ頭を通過。
ます、目指すがその先の七ツ小屋山です。
2024年06月21日 05:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/21 5:51
ます、目指すがその先の七ツ小屋山です。
昨年以来の七ツ小屋山に到着。前回はここで雨が降り出しましたが、今日は展望があります。
2024年06月21日 06:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/21 6:34
昨年以来の七ツ小屋山に到着。前回はここで雨が降り出しましたが、今日は展望があります。
朝日岳の稜線や、
2024年06月21日 06:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/21 6:34
朝日岳の稜線や、
遠くに見える巻機山。
2024年06月21日 06:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/21 6:35
遠くに見える巻機山。
苗場や湯沢の町並みも見おろします。
2024年06月21日 06:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/21 6:35
苗場や湯沢の町並みも見おろします。
大源太山は特徴的ですね。いつか行かなければ…。と写真を撮っているうちにガスに覆われ、風も強くなってきました。あとは、強風にあおられながら蓬峠を目指します。
2024年06月21日 06:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/21 6:35
大源太山は特徴的ですね。いつか行かなければ…。と写真を撮っているうちにガスに覆われ、風も強くなってきました。あとは、強風にあおられながら蓬峠を目指します。
途中に湿原があります。
2024年06月21日 06:58撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/21 6:58
途中に湿原があります。
この稜線もいろいろと花が多く、ハクサンチドリもそこそこ見られました。あとは、ニッコウキスゲも少し開いていました。
2024年06月21日 07:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/21 7:03
この稜線もいろいろと花が多く、ハクサンチドリもそこそこ見られました。あとは、ニッコウキスゲも少し開いていました。
改めて、ここでもぐんま県境稜線トレイルの標識です。
2024年06月21日 07:23撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/21 7:23
改めて、ここでもぐんま県境稜線トレイルの標識です。
蓬ヒュッテに到着。ガスの中なので、ここは土樽に下るのみ。
2024年06月21日 07:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/21 7:47
蓬ヒュッテに到着。ガスの中なので、ここは土樽に下るのみ。
最後の水場を通過。もちろん、登ってきての最後の水場です。
2024年06月21日 08:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/21 8:01
最後の水場を通過。もちろん、登ってきての最後の水場です。
どんどん下って中の休場で一休み。
2024年06月21日 09:13撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/21 9:13
どんどん下って中の休場で一休み。
東俣沢出合のあとは、一部に東俣沢のゴーロ歩きもありますが、概ね右岸につけられた登山道を行きました。
2024年06月21日 09:39撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/21 9:39
東俣沢出合のあとは、一部に東俣沢のゴーロ歩きもありますが、概ね右岸につけられた登山道を行きました。
ここで、下山。林道終点です。あとは車道歩きとなります。
2024年06月21日 10:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/21 10:30
ここで、下山。林道終点です。あとは車道歩きとなります。
静かな土樽駅に到着。お店も人家もありませんが、元々は信号所だったのですね。駅の待合室の自動販売機が唯一の救いです。周囲では関越道関連の補修?工事が行われていました。
2024年06月21日 11:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/21 11:37
静かな土樽駅に到着。お店も人家もありませんが、元々は信号所だったのですね。駅の待合室の自動販売機が唯一の救いです。周囲では関越道関連の補修?工事が行われていました。
秘境感のある土樽駅の構内。
2024年06月21日 12:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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6/21 12:24
秘境感のある土樽駅の構内。
土合までひと駅。車内補充券は写真を撮ってから、箱に入れました(笑)。
2024年06月21日 12:45撮影 by  iPhone 12, Apple
3
6/21 12:45
土合までひと駅。車内補充券は写真を撮ってから、箱に入れました(笑)。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ シェラフ
共同装備
コンロ コッヘル ライター

感想

昨年の秋に、山友さんと白毛門・朝日岳を目指したのですが、錦秋の湯檜曽川は堪能できたものの、夜半から天気が崩れてしまい撤退しました。そして、今回リベンジを果たすべく、梅雨入り直前の晴れの日に再び白毛門・朝日岳を目指しました。今回も2日目に天気が崩れる予報でしたので、前回の轍を踏まないよう、白毛門側からスタートしました。そのため、厳しい登りと日差しにさらされ、水をどんどん消費しつつも、何とか体力を温存しながら進み、無事リベンジ成功です。

ゆるみの無い白毛門の登りは、どんどん高度を稼げるので心地良いのですが、問題はそのあと。白毛門から穏やかな稜線を確認し、笠ヶ岳に向けて出発しましたが、意外に起伏を繰り返し、また日光にさらされる急登にどんどん水と体力を消耗してしまいます。朝日岳へも何度も登降を繰り返し、目的地がなかなか現れず悪戦苦闘でした。そして、清水峠への下りは、遠くから見えているもののなかなか近づいてこない、長い下りでした。

そんな中でも、このコースの展望の良さや、次々と変わっていく樹木や花の様子が大変素晴らしく、歩きがいがあるコースでした。特に朝日岳山頂周辺は、展望も地形も花も大変美しく、とても気に入りました。次来るときは、宝川からのコースも是非歩いてみたいと思いました。馬蹄形コースは、蓬峠から谷川岳の間を残した格好ですが、目を引く大源太山や、谷川〜平標の稜線も含めて、また次の目標にしたいと思いました。そして、今回ここでという形で狙った訳ではないのですが、通算500回めの山行をこの山でできたのも、良かったと思います。

これで、関東百山98座目。残りは平ヶ岳・錫ヶ岳なので、ちょっと難関です。そして、できれば1000回達成に向けて、次回から再スタートを切りたいと思います。

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コメント

山行500回すごい!
私なんかと比べようがありません。
これからも、安全、膝など痛めないよう頑張つてください。
2024/6/22 18:03
けんちゃん、コメントありがとうございます。
いえいえ、数ではないですよ(笑)。けんちゃんのは、日常の活動含め、中身が濃いと思います。私はまだまだ修行が必要です。安全第一で、次の目標に向かって頑張ります。ありがとうございます。
2024/6/22 20:22
泥助さん500回目山行おめでとうございます🎉
2日目は少し残念でしたがふさわしい山歩きになりましたねー!
秋頃の撤退おぼえてます💦

谷川岳あたりは全部未踏なので朝日岳まで興味津々です😊
馬蹄形はやらないつもりなのでピストンで戻る予定ですがキツそうですね💦

残りの2座もがんばってください!
錫ヶ岳は自分は最短ルートで丸沼スキー場から行ったので楽でしたよ😅
2024/6/22 18:20
まどかさん、コメントありがとうございます。
かつては、いつか500になるかな…と思っていましたが、やっと到達しました。昨年の撤退はいろいろ勉強になりました😅
まどかさんの群100は、見事に固まって残っていますね。谷川の周りの9座は一気に突き抜けるという方法もありますが、ピストンで歩くとなると、確かにキツイような感じる一方で、いろいろな道を歩けますね。どんなコースで歩かれるのか、楽しみにしています😊
錫ヶ岳はですねぇ…。いろいろ良からぬことを考えるものですから、ずっと手が付かないままになっています。どこかで踏ん切りが必要です😅
2024/6/22 20:37
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