前夜に東京を出て、12時ちょっと過ぎに水上ICを出て深夜割引をGET。そのまま土合地区で仮眠し、朝の白毛門駐車場を出発です。さて、噂の急登に挑みましょう!
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6/20 4:48
前夜に東京を出て、12時ちょっと過ぎに水上ICを出て深夜割引をGET。そのまま土合地区で仮眠し、朝の白毛門駐車場を出発です。さて、噂の急登に挑みましょう!
まずは、昨秋に見た「ぐんまちゃん」の看板と再会です。行ってきま〜す。
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6/20 4:48
まずは、昨秋に見た「ぐんまちゃん」の看板と再会です。行ってきま〜す。
登山口です。ここも「ぐんま県境稜線トレイル」の一部なんですね。
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6/20 4:50
登山口です。ここも「ぐんま県境稜線トレイル」の一部なんですね。
馬蹄形概念図。今回は半分ちょっとを歩く予定です。
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6/20 4:50
馬蹄形概念図。今回は半分ちょっとを歩く予定です。
そして、橋を渡って急登がスタートします。
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6/20 4:51
そして、橋を渡って急登がスタートします。
200mくらい登って後ろを振り返ると谷川岳。
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6/20 5:33
200mくらい登って後ろを振り返ると谷川岳。
あれに見えるは天神平ですが、ここより遥かに高い…。
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6/20 5:34
あれに見えるは天神平ですが、ここより遥かに高い…。
さらに登って、1100mくらい。このあたり、ヒノキの巨木が多いです。植林ではないですね。
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6/20 6:33
さらに登って、1100mくらい。このあたり、ヒノキの巨木が多いです。植林ではないですね。
振り返って一ノ倉沢。いつも下から見上げているので、正面から見ると少し雰囲気が違います。
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6/20 6:36
振り返って一ノ倉沢。いつも下から見上げているので、正面から見ると少し雰囲気が違います。
進行方向に、白毛門?や松の木沢ノ頭を垣間見ます。まだまだです。
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6/20 6:37
進行方向に、白毛門?や松の木沢ノ頭を垣間見ます。まだまだです。
まだ、ロープウェイで行ける天神平の高さにも到達していません。あそこは、松の木沢ノ頭と同じくらいなんですよね。
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6/20 6:47
まだ、ロープウェイで行ける天神平の高さにも到達していません。あそこは、松の木沢ノ頭と同じくらいなんですよね。
ちょっとした岩場を過ぎて、
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6/20 7:52
ちょっとした岩場を過ぎて、
アカモノなどを見つつ進むと、
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6/20 7:53
アカモノなどを見つつ進むと、
前方にやっと白毛門が全貌を現わしました。
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6/20 8:02
前方にやっと白毛門が全貌を現わしました。
ジジ岩とババ岩が門番のようになっています。
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6/20 8:03
ジジ岩とババ岩が門番のようになっています。
石に書かれた松の木沢ノ頭の標識です。
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6/20 8:04
石に書かれた松の木沢ノ頭の標識です。
振り返ると一ノ倉沢です。
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6/20 8:05
振り返ると一ノ倉沢です。
こちらから見ると、一ノ倉岳と茂倉岳が重なって見える感じですね。
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6/20 8:07
こちらから見ると、一ノ倉岳と茂倉岳が重なって見える感じですね。
さらに高度を上げて、ジジ岩とババ岩の標高を通過。
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6/20 8:45
さらに高度を上げて、ジジ岩とババ岩の標高を通過。
天神山の高さを少し超えたか…。しかし、このコースは一直線なので、背後に見える山々は同じで、高さが変わっていく感じですね。
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6/20 8:59
天神山の高さを少し超えたか…。しかし、このコースは一直線なので、背後に見える山々は同じで、高さが変わっていく感じですね。
ツチハンミョウ君を発見。ちょっとピンボケでした。毒があるので、触らないこと…。
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6/20 9:16
ツチハンミョウ君を発見。ちょっとピンボケでした。毒があるので、触らないこと…。
ウラジロヨウラクかな?急登ですが、展望や花などの自然の楽しい登りでもあります。
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6/20 9:24
ウラジロヨウラクかな?急登ですが、展望や花などの自然の楽しい登りでもあります。
白毛門から続く、笠ヶ岳への稜線などが見えてきました。この時点ではまだ、右側が朝日岳と思っていたのですが…。
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6/20 9:25
白毛門から続く、笠ヶ岳への稜線などが見えてきました。この時点ではまだ、右側が朝日岳と思っていたのですが…。
白毛門山頂に到着です。関東百山98座目GET!
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6/20 9:38
白毛門山頂に到着です。関東百山98座目GET!
笠ヶ岳と朝日岳カナ?ですね。まずは、あそこまで行けば、穏やかな稜線漫歩と期待して、笠ヶ岳へ向かいます。
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6/20 9:37
笠ヶ岳と朝日岳カナ?ですね。まずは、あそこまで行けば、穏やかな稜線漫歩と期待して、笠ヶ岳へ向かいます。
道沿いにはたくさんのアカモノと、
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6/20 9:51
道沿いにはたくさんのアカモノと、
たくさんのイワカガミ。アカモノとイワカガミはどこに行ってもたくさん見られました。
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6/20 9:52
たくさんのイワカガミ。アカモノとイワカガミはどこに行ってもたくさん見られました。
笠ヶ岳は見えていますが、なかなか近づきません。お日様が照り付け、水と体力をどんどん削っていきます。
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6/20 10:10
笠ヶ岳は見えていますが、なかなか近づきません。お日様が照り付け、水と体力をどんどん削っていきます。
この稜線沿いには、タテヤマリンドウ?が沢山咲いています。この後高度を上げると少なくなりますが、まだ下って清水峠に下ってくると多くなりました。垂直分布ということ?
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6/20 11:08
この稜線沿いには、タテヤマリンドウ?が沢山咲いています。この後高度を上げると少なくなりますが、まだ下って清水峠に下ってくると多くなりました。垂直分布ということ?
けっこう急登と熱波に体力を奪われながら笠ヶ岳に到着しました。ゆっくりペースになっています。
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6/20 11:17
けっこう急登と熱波に体力を奪われながら笠ヶ岳に到着しました。ゆっくりペースになっています。
行く手に見えるのは笠ヶ岳避難小屋。笹の中のいい風景です。
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6/20 11:26
行く手に見えるのは笠ヶ岳避難小屋。笹の中のいい風景です。
笠ヶ岳から下って振り返ってみると、こんもりした形に見えました。この形が笠ヶ岳の由来ですか??
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6/20 11:33
笠ヶ岳から下って振り返ってみると、こんもりした形に見えました。この形が笠ヶ岳の由来ですか??
さて、朝日岳を目指します。途中に小烏帽子、大烏帽子なるピークがある様なので、2つくらい越えれば着くものと思っていましたが…。
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6/20 11:37
さて、朝日岳を目指します。途中に小烏帽子、大烏帽子なるピークがある様なので、2つくらい越えれば着くものと思っていましたが…。
ピークは何気にたくさん連なっています。一つ一つアップダウンしていくのが、なかなか厳しい…。
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6/20 12:03
ピークは何気にたくさん連なっています。一つ一つアップダウンしていくのが、なかなか厳しい…。
行く手にやっと朝日岳らしき山頂が見えてきました。という事は白毛門から見た時には、この山頂は、影に隠れていたのですね。
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6/20 12:16
行く手にやっと朝日岳らしき山頂が見えてきました。という事は白毛門から見た時には、この山頂は、影に隠れていたのですね。
朝日岳が近づいてきたあたりで、少し休んで周囲の展望を見渡してみました。燧ケ岳・至仏山・そして尖がっているあちらの笠ヶ岳。
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6/20 13:01
朝日岳が近づいてきたあたりで、少し休んで周囲の展望を見渡してみました。燧ケ岳・至仏山・そして尖がっているあちらの笠ヶ岳。
平ヶ岳の方ではないかと思います。熱いですが、いい展望です。
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6/20 13:02
平ヶ岳の方ではないかと思います。熱いですが、いい展望です。
このあたりから黄色いスミレが群落になって登場します。
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6/20 13:10
このあたりから黄色いスミレが群落になって登場します。
ジョウエツキバナノコマノツメ?見分け方はよく解りません。
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6/20 13:11
ジョウエツキバナノコマノツメ?見分け方はよく解りません。
ウスユキソウも朝日岳周辺で群落を形成しています。ホソバヒナウスユキソウなんですかね?
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6/20 13:11
ウスユキソウも朝日岳周辺で群落を形成しています。ホソバヒナウスユキソウなんですかね?
あちこち、ウスユキソウだらけなのですが、キバナノコマノツメも一角を占めていて、両者入り混じって群落になっています。
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6/20 13:22
あちこち、ウスユキソウだらけなのですが、キバナノコマノツメも一角を占めていて、両者入り混じって群落になっています。
そして、やっと朝日岳山頂に立ちました。
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6/20 13:27
そして、やっと朝日岳山頂に立ちました。
少し離れたところに、祠のあるピークがあります。
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6/20 13:28
少し離れたところに、祠のあるピークがあります。
周囲には湿原なども配されていました。
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6/20 13:29
周囲には湿原なども配されていました。
祠まで行ってみました。このあたりもウスユキソウがたくさん。
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6/20 13:30
祠まで行ってみました。このあたりもウスユキソウがたくさん。
このあたり、サラサドウダンも割いていました。
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6/20 13:37
このあたり、サラサドウダンも割いていました。
これは?小さな花です。
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6/20 13:35
これは?小さな花です。
これは、ムシトリスミレなのかな?
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6/20 13:56
これは、ムシトリスミレなのかな?
チングルマですね。湿地帯でもあります。朝日岳は風景も花も、期待を遥かに上回る素晴らしい所でした。
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6/20 14:01
チングルマですね。湿地帯でもあります。朝日岳は風景も花も、期待を遥かに上回る素晴らしい所でした。
さて、ジャンクションピークへ向かいます。宝川分岐。朝日岳のみ登るのであれば、宝川から上がってくるのが最速かなぁ…。
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6/20 14:03
さて、ジャンクションピークへ向かいます。宝川分岐。朝日岳のみ登るのであれば、宝川から上がってくるのが最速かなぁ…。
近くに池塘もあります。きっと今の季節は、カエルやサンショウウオたちの繁殖の季節でしょうね。
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6/20 14:07
近くに池塘もあります。きっと今の季節は、カエルやサンショウウオたちの繁殖の季節でしょうね。
ジャンクションピークに向けて歩いていくと、大源太山が見えてきました。
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6/20 14:19
ジャンクションピークに向けて歩いていくと、大源太山が見えてきました。
ジャンクションです。巻機山・難路の文字があります。
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6/20 14:25
ジャンクションです。巻機山・難路の文字があります。
巻機山に繋がる稜線です。巻機山はまだ残雪が目立ちます。
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6/20 14:33
巻機山に繋がる稜線です。巻機山はまだ残雪が目立ちます。
これは、清水峠に向かう稜線。ああ、今日はあそこまで下るのか…。あとは、下りだけと思ったけど、先は長い。
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6/20 14:51
これは、清水峠に向かう稜線。ああ、今日はあそこまで下るのか…。あとは、下りだけと思ったけど、先は長い。
とにかく、長い下りなのですが、このブーケのように密集したタニウツギの花に励まされつつ…。
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6/20 15:25
とにかく、長い下りなのですが、このブーケのように密集したタニウツギの花に励まされつつ…。
だいぶ近づいてきました。手前の小さいのが、今晩の宿の白崩避難小屋です。長い下りを経て、本日の行動終了です。
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6/20 16:25
だいぶ近づいてきました。手前の小さいのが、今晩の宿の白崩避難小屋です。長い下りを経て、本日の行動終了です。
おはようございます。昨日とは打って変わって、周囲はガスに覆われています。今日は、蓬峠経由で下るだけなので、気楽に出発。
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6/21 5:18
おはようございます。昨日とは打って変わって、周囲はガスに覆われています。今日は、蓬峠経由で下るだけなので、気楽に出発。
まずは、冬路ノ頭を目指して登って行きます。
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6/21 5:22
まずは、冬路ノ頭を目指して登って行きます。
雲の切れ間からの、谷川岳の方向。
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6/21 5:22
雲の切れ間からの、谷川岳の方向。
清水峠と朝日岳の稜線も振り返ります。
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6/21 5:30
清水峠と朝日岳の稜線も振り返ります。
清水峠をあとに、どんどん登って行きましょう。
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6/21 5:30
清水峠をあとに、どんどん登って行きましょう。
冬路ノ頭を通過。
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6/21 5:51
冬路ノ頭を通過。
ます、目指すがその先の七ツ小屋山です。
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6/21 5:51
ます、目指すがその先の七ツ小屋山です。
昨年以来の七ツ小屋山に到着。前回はここで雨が降り出しましたが、今日は展望があります。
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6/21 6:34
昨年以来の七ツ小屋山に到着。前回はここで雨が降り出しましたが、今日は展望があります。
朝日岳の稜線や、
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6/21 6:34
朝日岳の稜線や、
遠くに見える巻機山。
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6/21 6:35
遠くに見える巻機山。
苗場や湯沢の町並みも見おろします。
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6/21 6:35
苗場や湯沢の町並みも見おろします。
大源太山は特徴的ですね。いつか行かなければ…。と写真を撮っているうちにガスに覆われ、風も強くなってきました。あとは、強風にあおられながら蓬峠を目指します。
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6/21 6:35
大源太山は特徴的ですね。いつか行かなければ…。と写真を撮っているうちにガスに覆われ、風も強くなってきました。あとは、強風にあおられながら蓬峠を目指します。
途中に湿原があります。
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6/21 6:58
途中に湿原があります。
この稜線もいろいろと花が多く、ハクサンチドリもそこそこ見られました。あとは、ニッコウキスゲも少し開いていました。
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6/21 7:03
この稜線もいろいろと花が多く、ハクサンチドリもそこそこ見られました。あとは、ニッコウキスゲも少し開いていました。
改めて、ここでもぐんま県境稜線トレイルの標識です。
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6/21 7:23
改めて、ここでもぐんま県境稜線トレイルの標識です。
蓬ヒュッテに到着。ガスの中なので、ここは土樽に下るのみ。
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6/21 7:47
蓬ヒュッテに到着。ガスの中なので、ここは土樽に下るのみ。
最後の水場を通過。もちろん、登ってきての最後の水場です。
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6/21 8:01
最後の水場を通過。もちろん、登ってきての最後の水場です。
どんどん下って中の休場で一休み。
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6/21 9:13
どんどん下って中の休場で一休み。
東俣沢出合のあとは、一部に東俣沢のゴーロ歩きもありますが、概ね右岸につけられた登山道を行きました。
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6/21 9:39
東俣沢出合のあとは、一部に東俣沢のゴーロ歩きもありますが、概ね右岸につけられた登山道を行きました。
ここで、下山。林道終点です。あとは車道歩きとなります。
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6/21 10:30
ここで、下山。林道終点です。あとは車道歩きとなります。
静かな土樽駅に到着。お店も人家もありませんが、元々は信号所だったのですね。駅の待合室の自動販売機が唯一の救いです。周囲では関越道関連の補修?工事が行われていました。
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6/21 11:37
静かな土樽駅に到着。お店も人家もありませんが、元々は信号所だったのですね。駅の待合室の自動販売機が唯一の救いです。周囲では関越道関連の補修?工事が行われていました。
秘境感のある土樽駅の構内。
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6/21 12:24
秘境感のある土樽駅の構内。
土合までひと駅。車内補充券は写真を撮ってから、箱に入れました(笑)。
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6/21 12:45
土合までひと駅。車内補充券は写真を撮ってから、箱に入れました(笑)。
私なんかと比べようがありません。
これからも、安全、膝など痛めないよう頑張つてください。
いえいえ、数ではないですよ(笑)。けんちゃんのは、日常の活動含め、中身が濃いと思います。私はまだまだ修行が必要です。安全第一で、次の目標に向かって頑張ります。ありがとうございます。
2日目は少し残念でしたがふさわしい山歩きになりましたねー!
秋頃の撤退おぼえてます💦
谷川岳あたりは全部未踏なので朝日岳まで興味津々です😊
馬蹄形はやらないつもりなのでピストンで戻る予定ですがキツそうですね💦
残りの2座もがんばってください!
錫ヶ岳は自分は最短ルートで丸沼スキー場から行ったので楽でしたよ😅
かつては、いつか500になるかな…と思っていましたが、やっと到達しました。昨年の撤退はいろいろ勉強になりました😅
まどかさんの群100は、見事に固まって残っていますね。谷川の周りの9座は一気に突き抜けるという方法もありますが、ピストンで歩くとなると、確かにキツイような感じる一方で、いろいろな道を歩けますね。どんなコースで歩かれるのか、楽しみにしています😊
錫ヶ岳はですねぇ…。いろいろ良からぬことを考えるものですから、ずっと手が付かないままになっています。どこかで踏ん切りが必要です😅
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