明るくなるのを待って
飯豊山荘から出発です
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8/9 4:28
明るくなるのを待って
飯豊山荘から出発です
温身平
ここは久しぶりの訪問です
山ではなく、昔、渓流釣りに燃えていたころです
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8/9 4:47
温身平
ここは久しぶりの訪問です
山ではなく、昔、渓流釣りに燃えていたころです
二股
左は大又沢、右(手前)は桧山沢で、両方の沢を釣り上がり、尺イワナを釣り上げました
もう20数年前の昔、遠い思い出に浸りながら進みます
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8/9 5:09
二股
左は大又沢、右(手前)は桧山沢で、両方の沢を釣り上がり、尺イワナを釣り上げました
もう20数年前の昔、遠い思い出に浸りながら進みます
ここは日本海に流れる荒川支流の玉川の上流端です
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8/9 5:09
ここは日本海に流れる荒川支流の玉川の上流端です
吊橋を渡り、
山の世界へ入ります
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8/9 5:10
吊橋を渡り、
山の世界へ入ります
きれいな流れ
イワナを追っていた遠かりし日々は、純粋な日々だったのかも知れません
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8/9 5:11
きれいな流れ
イワナを追っていた遠かりし日々は、純粋な日々だったのかも知れません
谷間から稜線が見えます
左のダイグラ尾根を登りつめた頂点が飯豊山頂です
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8/9 5:23
谷間から稜線が見えます
左のダイグラ尾根を登りつめた頂点が飯豊山頂です
朝陽!!
吊橋を渡ったところから、急登の連続
喘ぎながら、一歩一歩登ります
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8/9 5:47
朝陽!!
吊橋を渡ったところから、急登の連続
喘ぎながら、一歩一歩登ります
陽が上ると、気温が上昇
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8/9 6:01
陽が上ると、気温が上昇
陽が当たると、ブナの原生林の緑が鮮やか
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8/9 6:42
陽が当たると、ブナの原生林の緑が鮮やか
休場の峰に到着
ここまでのコースタイムは4時間50分ですが、半分ちょっとで登ってきました
飯豊のCTは甘めなのですが・・
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8/9 7:04
休場の峰に到着
ここまでのコースタイムは4時間50分ですが、半分ちょっとで登ってきました
飯豊のCTは甘めなのですが・・
展望が開けていい眺め♪
向かいの大高地山
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8/9 7:14
展望が開けていい眺め♪
向かいの大高地山
休場の峰からはアップダウンの連続です(^^;
高度は中々稼げません
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8/9 7:56
休場の峰からはアップダウンの連続です(^^;
高度は中々稼げません
お花・・
なんて言ってられず、とにかく暑い
一気にペースダウン・・
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8/9 8:09
お花・・
なんて言ってられず、とにかく暑い
一気にペースダウン・・
暑くて暑くて、眺めなんかはどうでもいいから、早くガスがかかってくれ〜
と祈りながら登ります
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8/9 9:03
暑くて暑くて、眺めなんかはどうでもいいから、早くガスがかかってくれ〜
と祈りながら登ります
ガスがかかり、日差しが弱くなり、少し暑さが緩みました
足元は、左は切れており、滑落しそうなところが多々あります
休場の峰までは、道はしっかりしており、点線道とは思えなかったですが、そこから先は緊張します
アップダウンで体力を消耗し、暑さで更に苦しめられて気力も失せてきます
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8/9 9:21
ガスがかかり、日差しが弱くなり、少し暑さが緩みました
足元は、左は切れており、滑落しそうなところが多々あります
休場の峰までは、道はしっかりしており、点線道とは思えなかったですが、そこから先は緊張します
アップダウンで体力を消耗し、暑さで更に苦しめられて気力も失せてきます
宝珠山の肩
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8/9 9:32
宝珠山の肩
トリカブト
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8/9 9:52
トリカブト
眼下には、石転び沢大雪渓かと思いましたが、その上流の赤岳沢のようです
こんな点線道の尾根を登らず、涼しそうな石転び沢を登ればよかったと後悔・・
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8/9 9:57
眼下には、石転び沢大雪渓かと思いましたが、その上流の赤岳沢のようです
こんな点線道の尾根を登らず、涼しそうな石転び沢を登ればよかったと後悔・・
宝珠山の上の岩稜ピーク1,830m
疲れて疲れて、岩の窪みにすっぽり体を入れて一休み
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8/9 10:07
宝珠山の上の岩稜ピーク1,830m
疲れて疲れて、岩の窪みにすっぽり体を入れて一休み
まだ、アップダウンが続くのかと思いましたが、宝珠山が最後でした
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8/9 10:22
まだ、アップダウンが続くのかと思いましたが、宝珠山が最後でした
越えた宝珠山を振り返ります
下りてきた方からもうアップダウンは無いよ、と教えられ、ひと安堵
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8/9 10:46
越えた宝珠山を振り返ります
下りてきた方からもうアップダウンは無いよ、と教えられ、ひと安堵
花に癒されて、進みますが、もう牛歩状態です(^^;;
1
8/9 10:47
花に癒されて、進みますが、もう牛歩状態です(^^;;
ここが長かった
まだ、飯豊山頂は見えません
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8/9 11:15
ここが長かった
まだ、飯豊山頂は見えません
そして、やっと飯豊山頂のお姿です
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8/9 11:24
そして、やっと飯豊山頂のお姿です
よろよろと進んで、もうすぐですが、なかなか山頂に辿り着きません
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8/9 11:34
よろよろと進んで、もうすぐですが、なかなか山頂に辿り着きません
もうすぐ!
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8/9 11:46
もうすぐ!
やっとやっと到達です!
飯豊山頂2,105.2m
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8/9 11:47
やっとやっと到達です!
飯豊山頂2,105.2m
記念撮影
苦しんで、頬がこけ、
体も細くなったように見えます(笑)
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記念撮影
苦しんで、頬がこけ、
体も細くなったように見えます(笑)
山頂はガスでほとんど展望なしですが、登ってきたダイクラ尾根は少し見えました
最後はこの左側を巻いてきました
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8/9 11:49
山頂はガスでほとんど展望なしですが、登ってきたダイクラ尾根は少し見えました
最後はこの左側を巻いてきました
東の本山小屋も見えません
飯豊山頂はここ数年で5回目ですが、いつもガスがかかり展望は無しです
0
8/9 12:00
東の本山小屋も見えません
飯豊山頂はここ数年で5回目ですが、いつもガスがかかり展望は無しです
少し休んで、本日の宿泊地の御西小屋を目指します
1
8/9 12:01
少し休んで、本日の宿泊地の御西小屋を目指します
体力、気力無く、
テレテレと進みます(笑)
1
8/9 12:34
体力、気力無く、
テレテレと進みます(笑)
なだらかな稜線というより、大草原です
ニッコウキスゲは最後のヒト咲き
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8/9 12:34
なだらかな稜線というより、大草原です
ニッコウキスゲは最後のヒト咲き
雪渓もまだまだたくさん
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8/9 12:37
雪渓もまだまだたくさん
チングルマ
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8/9 12:41
チングルマ
ちょっと見上げてみました
涼しげです
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8/9 12:41
ちょっと見上げてみました
涼しげです
一面の大草原
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8/9 12:50
一面の大草原
そして、マツムシソウの大群生地帯で、
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8/9 12:49
そして、マツムシソウの大群生地帯で、
それが満開でした
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8/9 12:53
それが満開でした
草原の真中が、
御西岳山頂です
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8/9 13:08
草原の真中が、
御西岳山頂です
御西小屋に到着
今日の予定は、このあと大日岳を往復する予定でしたが、疲れきってしまい、今日はここで終了です
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8/9 13:19
御西小屋に到着
今日の予定は、このあと大日岳を往復する予定でしたが、疲れきってしまい、今日はここで終了です
水場は小屋から結構下ります
冷たい美味しい水です
生き返ります
4
8/9 13:39
水場は小屋から結構下ります
冷たい美味しい水です
生き返ります
小屋でのんびり休んでいると、ガスも晴れてきました
明日歩く、烏帽子岳〜北股岳
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8/9 15:36
小屋でのんびり休んでいると、ガスも晴れてきました
明日歩く、烏帽子岳〜北股岳
行くのを断念した大日岳
小屋が混んでいれば、ツェルトを張って泊ろうと思いましたが、風が強くて早々に断念し、小屋泊りとしました
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8/9 16:12
行くのを断念した大日岳
小屋が混んでいれば、ツェルトを張って泊ろうと思いましたが、風が強くて早々に断念し、小屋泊りとしました
大日岳は次の機会です
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8/9 16:13
大日岳は次の機会です
御西岳
こんななだらかな尾根を歩いてきました
4
8/9 16:13
御西岳
こんななだらかな尾根を歩いてきました
雪渓の向こうの真ん中が水場です
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8/9 16:14
雪渓の向こうの真ん中が水場です
水場のアップ
ちょっと遠いですが、おいしい水です
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8/9 16:14
水場のアップ
ちょっと遠いですが、おいしい水です
まだ陽が高いですが、西日に照らされた御西小屋
小屋内は二階建てで、この日は2階に20人程、私は1階で9人で計30人程で、程程の混み具合でした
慣れない小屋泊りは中々眠れず、私にはやはりテント泊がいいと確信しました
でも、周りの方々と色々と楽しいお話ができたのは良かったですね
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8/9 16:14
まだ陽が高いですが、西日に照らされた御西小屋
小屋内は二階建てで、この日は2階に20人程、私は1階で9人で計30人程で、程程の混み具合でした
慣れない小屋泊りは中々眠れず、私にはやはりテント泊がいいと確信しました
でも、周りの方々と色々と楽しいお話ができたのは良かったですね
まだ薄暗い4:15に小屋を出発です
今日は烏帽子岳〜北股岳の稜線を歩き、飯豊山荘に下山します
CTは11時間40分あり、長丁場です
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8/10 4:15
まだ薄暗い4:15に小屋を出発です
今日は烏帽子岳〜北股岳の稜線を歩き、飯豊山荘に下山します
CTは11時間40分あり、長丁場です
日の出前の稜線を歩きます
泊りでこそ味わえる気持ち良さです
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8/10 4:35
日の出前の稜線を歩きます
泊りでこそ味わえる気持ち良さです
尖りの飯豊山方向から日の出のようですね
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8/10 4:37
尖りの飯豊山方向から日の出のようですね
朝靄の雲海
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8/10 4:38
朝靄の雲海
向う烏帽子岳
奥の北股岳
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8/10 4:42
向う烏帽子岳
奥の北股岳
威風堂々の大日岳
登るのはまた次の機会です
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8/10 4:45
威風堂々の大日岳
登るのはまた次の機会です
天狗の庭
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8/10 4:49
天狗の庭
ダイグラ尾根の向こうから日の出です
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8/10 4:58
ダイグラ尾根の向こうから日の出です
ほんのり赤みを帯びた残雪
向こうは烏帽子岳
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8/10 5:09
ほんのり赤みを帯びた残雪
向こうは烏帽子岳
朝陽が当たり目覚めた花は無垢の色です
オオサクラソウかな?
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8/10 5:09
朝陽が当たり目覚めた花は無垢の色です
オオサクラソウかな?
アオノツガザクラ
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アオノツガザクラ
イワイチョウ
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イワイチョウ
細長い葉の形から
ミヤマキンポウゲですね
この手の花名は難しいです(^^;
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8/10 5:29
細長い葉の形から
ミヤマキンポウゲですね
この手の花名は難しいです(^^;
ウサギギク
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ウサギギク
モミジカラマツ
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8/10 5:30
モミジカラマツ
ヤマハハコ
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ヤマハハコ
タカネツリガネニンジン?
(ハクサンシャジン)
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タカネツリガネニンジン?
(ハクサンシャジン)
ミヤマクルマバナ
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8/10 5:32
ミヤマクルマバナ
歩いてきた稜線
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歩いてきた稜線
中央の尖りが烏帽子岳山頂
どちらを向いても緑いっぱいの稜線です
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8/10 5:37
中央の尖りが烏帽子岳山頂
どちらを向いても緑いっぱいの稜線です
花いっぱいの緑の美しい稜線です
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8/10 6:00
花いっぱいの緑の美しい稜線です
イブキトラノオ
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8/10 6:02
イブキトラノオ
烏帽子岳山頂2,017.8m
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8/10 6:08
烏帽子岳山頂2,017.8m
中央左奥が飯豊山
その右のほぼ平らなところが御西岳
結構歩いてきましたね
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8/10 6:08
中央左奥が飯豊山
その右のほぼ平らなところが御西岳
結構歩いてきましたね
その右の大日岳
なだらかな心穏やかになる稜線です
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8/10 6:08
その右の大日岳
なだらかな心穏やかになる稜線です
次は右の梅花皮岳を越えて、
北股岳です
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8/10 6:21
次は右の梅花皮岳を越えて、
北股岳です
ヤマハハコの巨大株
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8/10 6:25
ヤマハハコの巨大株
手前は石転び沢を登りつめた所にある梅花皮小屋
奥が北股岳
美しいピークです
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8/10 6:37
手前は石転び沢を登りつめた所にある梅花皮小屋
奥が北股岳
美しいピークです
北股岳、青空
今日はホントに気持ち良い稜線歩きです
昨日の苦闘がウソのように快適です
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8/10 6:47
北股岳、青空
今日はホントに気持ち良い稜線歩きです
昨日の苦闘がウソのように快適です
石転び沢
数人が歩いているのが見えます
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石転び沢
数人が歩いているのが見えます
北股岳山頂2,024.8m
最後の2,000m超えのピークです
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北股岳山頂2,024.8m
最後の2,000m超えのピークです
今日は元気な姿で記念写真♪
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今日は元気な姿で記念写真♪
飯豊山頂も遠くなりにけり
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飯豊山頂も遠くなりにけり
まだまだ続く稜線♪
次は、門内岳、地神山
北股岳からは少しずつ標高が低くなります
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まだまだ続く稜線♪
次は、門内岳、地神山
北股岳からは少しずつ標高が低くなります
門内岳山頂と門内小屋
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門内岳山頂と門内小屋
今日は、きれいな空♪
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8/10 7:16
今日は、きれいな空♪
昨日登ったダイグラ尾根が見えます
中央の尾根で、でっぱりが休場の峰
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8/10 7:26
昨日登ったダイグラ尾根が見えます
中央の尾根で、でっぱりが休場の峰
(奥がダイグラ尾根)
その上を辿れば、細かいアップダウンが多く、
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(奥がダイグラ尾根)
その上を辿れば、細かいアップダウンが多く、
飯豊山頂へ続いているのが分かります
飯豊を周回するには、ダイグラ尾根を通るのが一番効率がいいのですが、昨日の苦しさを思い出すと・・もうこの尾根は歩きたくないなぁ〜
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8/10 7:26
飯豊山頂へ続いているのが分かります
飯豊を周回するには、ダイグラ尾根を通るのが一番効率がいいのですが、昨日の苦しさを思い出すと・・もうこの尾根は歩きたくないなぁ〜
快適〜
梅花皮小屋を過ぎてから、人にほとんど会いません
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8/10 7:58
快適〜
梅花皮小屋を過ぎてから、人にほとんど会いません
門内岳山頂1,887m
山頂のお社でお参り
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8/10 8:07
門内岳山頂1,887m
山頂のお社でお参り
越えて来た北股、烏帽子、飯豊の峰々
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8/10 8:07
越えて来た北股、烏帽子、飯豊の峰々
前方には、地神山
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8/10 8:08
前方には、地神山
誰もいない門内小屋
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誰もいない門内小屋
飯豊山頂付近は、
ガスに覆われ始めました
今まで4回登った飯豊山頂でいつもガスで展望が無いのは、毎日このパターンが繰り返されているのかも知れません
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8/10 8:21
飯豊山頂付近は、
ガスに覆われ始めました
今まで4回登った飯豊山頂でいつもガスで展望が無いのは、毎日このパターンが繰り返されているのかも知れません
手前には、梶川尾根頂点の扇ノ地紙
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8/10 8:25
手前には、梶川尾根頂点の扇ノ地紙
扇ノ地紙山頂1,889m
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8/10 8:31
扇ノ地紙山頂1,889m
当初は、この梶川尾根を下る予定でしたが、もう少し稜線を歩いて、お隣の丸森尾根を下ることにします
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8/10 8:31
当初は、この梶川尾根を下る予定でしたが、もう少し稜線を歩いて、お隣の丸森尾根を下ることにします
快適な稜線歩きの最後のピークの地神山へ
こちらにもガスが少しかかってきました
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快適な稜線歩きの最後のピークの地神山へ
こちらにもガスが少しかかってきました
地神山頂1,849.5m
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8/10 9:00
地神山頂1,849.5m
大好きなハクサンフウロ
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8/10 9:06
大好きなハクサンフウロ
まだまだたおやかな稜線は続きます
奥には、二百名山の朳差岳です
これから先はまたの機会です
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8/10 9:21
まだまだたおやかな稜線は続きます
奥には、二百名山の朳差岳です
これから先はまたの機会です
丸い形の尾根の丸森尾根を下ります
隣の梶川尾根よりはCTも短く、歩きやすい下り道です
飯豊山荘まで標高差1,400mの下りです
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8/10 9:24
丸い形の尾根の丸森尾根を下ります
隣の梶川尾根よりはCTも短く、歩きやすい下り道です
飯豊山荘まで標高差1,400mの下りです
快調に下ってきましたが、残り300mで岩稜帯の道が急で歩きにくい
飯豊山荘は見えるのに、なかなか近づかない
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8/10 11:16
快調に下ってきましたが、残り300mで岩稜帯の道が急で歩きにくい
飯豊山荘は見えるのに、なかなか近づかない
飯豊はそう簡単には下らせてくれなかったようで、最後はやっとの思いで到着
思わず、両手を上げてのゴールでした
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8/10 11:49
飯豊はそう簡単には下らせてくれなかったようで、最後はやっとの思いで到着
思わず、両手を上げてのゴールでした
ホントにお疲れ様でした♫
飯豊はイイデーと行きたかったのですが、この周回はきつかったですね
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8/10 11:50
ホントにお疲れ様でした♫
飯豊はイイデーと行きたかったのですが、この周回はきつかったですね
URUさん、こんにちは。
『イイデー』は定番化してますが、これ以上のフレーズはない程のイイ山ですね。
7月の飯豊もいいけど、8月も微妙に違った良さがありそうに感じます。
山頂で見る日の出は格別だし、泊り登山はイイデすなぁ〜
でも、山小屋の大鼾はツラそうですね。
※次回の泊り登山も、面白そうです
nabekaさん こんにちは
朝の早いうちは涼しくてよかったのですが、
陽が上がってくると、とにかく暑い。
御西小屋に着いた午後は風が強かったのですが、
その風も、生暖かくて、一つも涼しく無く、
気温が下がったのは、夕方になってからです。
山は緑で最高の眺めですが、8月の暑い時に行くのは避けた方がいいかも
一回は東北の小屋に泊って見たいと思い、今回は泊りましたが、
私には、やはりテントがいいようですね。
ただ、登山者いっぱいのアルプスの山小屋とは、
また趣が違うので、当然いい麺もたくさんありますよ
次の飯豊は秋深い頃に、今回の残りの稜線か、行けなかった大日岳ですね
次は、南アかな、北アかな〜?
こんばんは、URU57さん。
飯豊山は苦しみも楽しい思い出になる山ですね
まさか同日、御西小屋に泊まっていたとはちょっと驚きです。
自分はソロなのに何故か2階に。
もし1階だったらお話できたかも
それにしても眠れませんでしたね。
2階は響き渡っていたので
御西岳から北股岳方面もいいですね
弥平四郎、川入からしか歩いたことがないので
いつかそちらの方も歩いてみたい気持ちが強くなりました。
こんばんは〜 wakasatoさん
コメントありがとうございます。
ソロの男性は、みんな1階だと思ったのですが、
管理人さんの気まぐれで、2階になりましたか
(自分の鼾は分かりませんが)1階の方はみなさん、割と静かでした
まさか、2階の鼾で起こされるとは思いもしませんでした
2階の皆さんは、あれで熟睡とはツワモノ揃いと思っておりました
今までは、三国岳、又は切合からしか歩いたことは無かったのですが、
あんなに素晴らしい尾根だとは、予想以上でした
北股岳以降は、人もほとんどいないし、ほぼ独り占め状態です
秋の紅葉の時期にでも、続きを歩いてみたいと思います。
暑いのは、もうこりごりですね〜
URU57さん、こんばんは
大変、ご無沙汰しております
飯豊山、やっぱりイイデすね
84枚目の「まだまだ続く稜線♪」のお写真
溜息が出てしまいます
4回も出掛けているなんて…羨ましいです
こんなにいいお山
憧れのお山なので、夢心地で拝見させて頂きました(^^)
pippiさん おはようございます
今までは、南とか東の福島県側の登山口からスタートし、
飯豊山までを日帰りで4回ほど登っていました
でも、飯豊山頂から見える北股岳への稜線が気になって、
いつかは歩いてみようと思いましたが、奥深い飯豊は日帰りでは無理だし、
稜線で日の出を迎えたいし、それがやっと実現しました
緑溢れて、花が咲き乱れるキレイな優しい稜線のお山
秋の紅葉もいいですョ〜
秋は小屋も空いていると思いますし、
小屋周辺は何れもテント泊も出来ます(マップには記載ありませんが)。
是非、登ってみてください
こんばんは、URU57さん!
ダイグラ尾根−石転び沢の周回なんてのが「いつか」のリストにありますが、飯豊は山が大きいので山中泊ナシでは難しいですネ。いつになる事やら
私も以前、本山山頂からダイグラ尾根を眺めて厳しそうですがそそられるものがありました。文面からは、結構シンドイ感じが伝わってきますが、小屋泊30人とは、結構な人が入っているのですネ
私はこの夏、東北の楽々ハイキングを3日間してきましたが、1日当たり5人も会っていないような気がします。時間帯もあるでしょうが
飯豊はテン泊も可能なのでしょうか...
お疲れ様でした
hottenさん こんばんは〜
ダイグラ尾根は山頂まで10時間のCTですので、結構なものです
それに焼けるような暑さ、見事にやられました
ここを予定では6時間で登ろうなんて甘い考えでいましたので、
最後はそれはそれは断念直前でしたよ
同日に前を歩いたトレランさんは、ここを4時間で登るんですから凄いです
飯豊から御西、大日辺りまではメインのコースですので、結構な人です。
時期的にも皆さん夏休みで、一番多い時期かも知れません
前日も同じくらい小屋は賑わっていたようですので、この時期、この周辺は多そうです。
飯豊は地図には記載がありませんが、テント泊OKです。
切合小屋は20張り、本山小屋は30,40張りは軽く張れるし、御西小屋周辺も15張り位は可能と思います。
それ以外の門内小屋も数張り、梅花皮小屋周辺は無理かも知れませんが・・
少し時間はかかるところもありますが、何れも水場は小屋周辺にありますので、なんとかなると思います
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