山行には無関係、もう今年の上期終了。ライ部活動は少な目でした…、6月末、久しぶりによしもとお笑いライブ、
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山行には無関係、もう今年の上期終了。ライ部活動は少な目でした…、6月末、久しぶりによしもとお笑いライブ、
プラスマイナス、ハイツ友の会解散、音楽ライブもチケットが用意されにくくなり活動停滞。よしもと3回、音楽ライブ4回と控えめでした。
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プラスマイナス、ハイツ友の会解散、音楽ライブもチケットが用意されにくくなり活動停滞。よしもと3回、音楽ライブ4回と控えめでした。
これより7日、酷道309号みたらい渓谷のオーバーハングな…、これでも国道です。
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これより7日、酷道309号みたらい渓谷のオーバーハングな…、これでも国道です。
出発前、chib4さんと久しぶりの再会、登山口で「ひこ贈呈の儀」変なおっさん二人の図だった件、
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出発前、chib4さんと久しぶりの再会、登山口で「ひこ贈呈の儀」変なおっさん二人の図だった件、
さて、登山口inです。まんだ涼しい、快晴です!
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さて、登山口inです。まんだ涼しい、快晴です!
登山口入ってすぐ(20mほど)にしなの木出合への取り付きです、
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登山口入ってすぐ(20mほど)にしなの木出合への取り付きです、
急登から始まり振り返ってトンネル西の駐車場、すでに第2駐車場も埋まっててる。
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急登から始まり振り返ってトンネル西の駐車場、すでに第2駐車場も埋まっててる。
急登が続きます、休み休みで登ります、
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急登が続きます、休み休みで登ります、
中ほどまではトラロープが何本も置かれてる、コース確認にも使えるのなっ。
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中ほどまではトラロープが何本も置かれてる、コース確認にも使えるのなっ。
倒れかけのヒメシャラの根がたこ足だった。この先で二ホンリスが1匹横切って行った。
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倒れかけのヒメシャラの根がたこ足だった。この先で二ホンリスが1匹横切って行った。
ロープゾーン終了、トラバースもありますが、結局は登り基調です、
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ロープゾーン終了、トラバースもありますが、結局は登り基調です、
紛らわしく別れた踏み跡を選んで進む、結局上部で収束するんだろうが…
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紛らわしく別れた踏み跡を選んで進む、結局上部で収束するんだろうが…
足元がササに変われば奥駈道は近い、
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足元がササに変われば奥駈道は近い、
しなの木出合に到着、奥駈道に合流です、左折、。
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しなの木出合に到着、奥駈道に合流です、左折、。
縦走路は風も通って気持ち良い、ただ…暑くなりそうです。
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縦走路は風も通って気持ち良い、ただ…暑くなりそうです。
行者還トンネル上部あたりはシロヤシオの群生地です。
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行者還トンネル上部あたりはシロヤシオの群生地です。
P1458清明の尾(タイタン・90番コース)分岐を通過、
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P1458清明の尾(タイタン・90番コース)分岐を通過、
林の奥、左に行者還岳、右に大普賢ファミリーを望む。
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林の奥、左に行者還岳、右に大普賢ファミリーを望む。
こちらは小さく尖った近畿最高峰の八経ヶ岳、どっしりと構えた弥山を眺める。
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こちらは小さく尖った近畿最高峰の八経ヶ岳、どっしりと構えた弥山を眺める。
白石、石灰質の道となる、湿っていると滑りやすいのれ注意でし、。
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白石、石灰質の道となる、湿っていると滑りやすいのれ注意でし、。
クサタチバナの群落、かなり広範囲。準絶滅危惧種(環境省レッドデータ)、伊吹山にも群生が見られたと思ふ。
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クサタチバナの群落、かなり広範囲。準絶滅危惧種(環境省レッドデータ)、伊吹山にも群生が見られたと思ふ。
花は終盤、花が、橘=ミカンに似てるのでクサタチバナ、
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花は終盤、花が、橘=ミカンに似てるのでクサタチバナ、
こちらは結実、ミカンには全く似てない、熟すと赤茶色に変わる。
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こちらは結実、ミカンには全く似てない、熟すと赤茶色に変わる。
今度はトリカブトの大群生、お花はもうすぐ咲き始め。全毒、しかも強毒です。
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今度はトリカブトの大群生、お花はもうすぐ咲き始め。全毒、しかも強毒です。
次はバイケイソウの群生、花期も終わりすでに溶け始めていました。これも毒草、古くは殺虫剤に利用されてた。
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次はバイケイソウの群生、花期も終わりすでに溶け始めていました。これも毒草、古くは殺虫剤に利用されてた。
木陰の森をテクテク、大きくはないがアップダウンの繰り返しで疲労する。
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木陰の森をテクテク、大きくはないがアップダウンの繰り返しで疲労する。
視界が開けた先に行者還が近づく、
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視界が開けた先に行者還が近づく、
やや高めな立ち枯れ、大峰・台高ではよくある景色。
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やや高めな立ち枯れ、大峰・台高ではよくある景色。
天川辻を通過、行者還小屋はもうすぐです。
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天川辻を通過、行者還小屋はもうすぐです。
無人小屋です、今上天皇が皇太子時、奥駈道縦走(山上ヶ岳〜弥山・八経ヶ岳)の際、弥山小屋とともに整備された。
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無人小屋です、今上天皇が皇太子時、奥駈道縦走(山上ヶ岳〜弥山・八経ヶ岳)の際、弥山小屋とともに整備された。
トラバースで行者還岳の北尾根へ向かう、
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トラバースで行者還岳の北尾根へ向かう、
重なった大岩が特徴、碑伝が置かれ、行者さん達はここで勤行される。
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重なった大岩が特徴、碑伝が置かれ、行者さん達はここで勤行される。
崩れた細道、見るからにキケンだけろ。意外とこんな所は心して通過するので事故は少ない。
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崩れた細道、見るからにキケンだけろ。意外とこんな所は心して通過するので事故は少ない。
水場、出てはいるがホースが途中で外れてる(?)、取水には少し登りが必要。
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水場、出てはいるがホースが途中で外れてる(?)、取水には少し登りが必要。
古そうですがしっかりしてます、そろそろ疲れ始めなのでゆっくりと…、
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古そうですがしっかりしてます、そろそろ疲れ始めなのでゆっくりと…、
ショートカットで尾根へと向かう、
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ショートカットで尾根へと向かう、
山頂手前でみかん姉さん♀10才です!(なんか?笑ってる?)。しばしお話しさせていただいた。
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山頂手前でみかん姉さん♀10才です!(なんか?笑ってる?)。しばしお話しさせていただいた。
シャクナゲ帯の間を抜けて、
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シャクナゲ帯の間を抜けて、
行者還岳山頂、シャクナゲに囲まれ眺望無し。
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行者還岳山頂、シャクナゲに囲まれ眺望無し。
マイルーティン「三角点たっちぃの儀」
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マイルーティン「三角点たっちぃの儀」
錫杖にトンボ、アキアカネが沢山飛んでいた。まだ婚姻色(赤色)には早い。
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錫杖にトンボ、アキアカネが沢山飛んでいた。まだ婚姻色(赤色)には早い。
シャクナゲの奥に回り込んで展望地より続いて繋がる大峯奥駈道、近畿の屋根、八経・弥山を眺める。
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シャクナゲの奥に回り込んで展望地より続いて繋がる大峯奥駈道、近畿の屋根、八経・弥山を眺める。
ズームで大峰ドラゴンの爪痕(正しくは聖宝谷)。
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ズームで大峰ドラゴンの爪痕(正しくは聖宝谷)。
眼下に行者還小屋の屋根(少し)と数名の人影も見られた。
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眼下に行者還小屋の屋根(少し)と数名の人影も見られた。
さて、下山です、ビラミダルな大普賢ファミリー。
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さて、下山です、ビラミダルな大普賢ファミリー。
みかん姉さん、階段下りを上手に下ってた、数組9名程とすれ違って避難小屋通過、
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みかん姉さん、階段下りを上手に下ってた、数組9名程とすれ違って避難小屋通過、
(多分)送電鉄塔跡より台高、大台ケ原方向の展望。
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(多分)送電鉄塔跡より台高、大台ケ原方向の展望。
送電鉄塔の名残りのナットwithカメムシ。
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送電鉄塔の名残りのナットwithカメムシ。
天川辻のお地蔵さん、登山者を見守っておられます。
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天川辻のお地蔵さん、登山者を見守っておられます。
陽射しが強くなり、風が通る木陰で毎々休憩してました。
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陽射しが強くなり、風が通る木陰で毎々休憩してました。
ネットで囲まれた(?)キレンゲショウマ、絶滅危惧種環境省レッドデータ保護区だと思われる。
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ネットで囲まれた(?)キレンゲショウマ、絶滅危惧種環境省レッドデータ保護区だと思われる。
ネット回りを周回したがお花は見つけられなかった、小ぶりなユリは見られたが。
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ネット回りを周回したがお花は見つけられなかった、小ぶりなユリは見られたが。
「天涯の花」キレンゲショウマは四国「剣山」で見られます、但し徳島県が阿波踊りで賑わうお盆の頃が花期です。
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「天涯の花」キレンゲショウマは四国「剣山」で見られます、但し徳島県が阿波踊りで賑わうお盆の頃が花期です。
ここを登ればP1458、木陰で涼みつつ写真を撮っております。
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ここを登ればP1458、木陰で涼みつつ写真を撮っております。
落ちてました、車のキー?と思ったらカメラ用のリモコンでした。
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落ちてました、車のキー?と思ったらカメラ用のリモコンでした。
落とされた方、こちらに取りに来てください、。
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落とされた方、こちらに取りに来てください、。
谷の向こうに弥山のジャンダルム、鉄山です。木の根道の鋭鋒です。
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谷の向こうに弥山のジャンダルム、鉄山です。木の根道の鋭鋒です。
しなの木出合を通過、もう少し奥駈道をテクテクします。
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しなの木出合を通過、もう少し奥駈道をテクテクします。
穏やかな縦走路が続きます。徐々に下り基調、
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穏やかな縦走路が続きます。徐々に下り基調、
靡(なびき)「一の多和(いちのたわ)」、以前は壊れた小屋があったが撤収済、小さな池と錫杖が残る。
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靡(なびき)「一の多和(いちのたわ)」、以前は壊れた小屋があったが撤収済、小さな池と錫杖が残る。
論所の尾(トンネル東口)分岐、ここでも休憩、ちょっと長めに5分程。
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論所の尾(トンネル東口)分岐、ここでも休憩、ちょっと長めに5分程。
踏み跡を奥駈出合へと進む、緑に包まれキレイな道です。
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踏み跡を奥駈出合へと進む、緑に包まれキレイな道です。
細いトラバース、足元がササなので滑りやすく滑落注意。
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細いトラバース、足元がササなので滑りやすく滑落注意。
下って(辛い)登り返しより…、もう八経ヶ岳は見えなくなってた、弥山は見えてたけろ。
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下って(辛い)登り返しより…、もう八経ヶ岳は見えなくなってた、弥山は見えてたけろ。
奥駈出合に到着、ヒメシャラに腰かけてまたもや休憩。
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奥駈出合に到着、ヒメシャラに腰かけてまたもや休憩。
さて下ります、メインのシャクナゲ坂はオーバーワークで年々ガレが激しくなってます。
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さて下ります、メインのシャクナゲ坂はオーバーワークで年々ガレが激しくなってます。
下り始めて150mぐらいから沢コースへ向かいます。歩く人は少ないです。
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下り始めて150mぐらいから沢コースへ向かいます。歩く人は少ないです。
最初は右へ左へジグザグに曲がりながら下ります。ただ、踏み跡は薄くなってるので注意が必要。
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最初は右へ左へジグザグに曲がりながら下ります。ただ、踏み跡は薄くなってるので注意が必要。
コロナ前に途中まで整備された登山道、やや痛みはじめていました。
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コロナ前に途中まで整備された登山道、やや痛みはじめていました。
橋まで掛けて、、、もったいないなぁと思ふ。
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橋まで掛けて、、、もったいないなぁと思ふ。
まぁるい苔の岩群。無関係だが『まりもっこり@ビクターエンタテインメント』って下ネタ…、下ネタでしかないと思ふ。
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まぁるい苔の岩群。無関係だが『まりもっこり@ビクターエンタテインメント』って下ネタ…、下ネタでしかないと思ふ。
沢コースなので滝も、、、手が届きそうで届かない距離だったりする。
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沢コースなので滝も、、、手が届きそうで届かない距離だったりする。
川向うに大きな多段の滝、沢コースを歩かないと見れない滝なのなっ。
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川向うに大きな多段の滝、沢コースを歩かないと見れない滝なのなっ。
ほっっっ、トラス橋まで戻れば登山口は近い。
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ほっっっ、トラス橋まで戻れば登山口は近い。
帰着しました、いい天気でした、しかし暑かった、。
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帰着しました、いい天気でした、しかし暑かった、。
お犬様、階段道を意外と簡単に下って行くんですね、知りませんでした。ウサギは登りは得意で下りは苦手なようで、四足歩行は下りが不利なんだと思っていました。
んだば、また、どこかのお山でっ。
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