仮想白馬三山（大倉−蛭ヶ岳）

2015年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 25.6km
• 登り: 2,271m
• 下り: 2,255m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 1:42
• 合計: 8:46

7:05 大倉バス停
7:09 7:09 大倉山の家
7:23 7:23 観音茶屋
7:33 7:33 雑事場ノ平
8:01 8:01 駒止茶屋
8:08 8:08 堀山
8:13 8:20 堀山の家
8:33 8:33 天神尾根分岐
8:49 8:53 花立山荘
8:59 8:59 花立
9:03 9:03 金冷シ
9:14 9:20 塔ノ岳
9:21 9:21 尊仏山荘
9:37 9:37 日高
9:48 9:48 竜ヶ馬場
9:58 9:58 みやま山荘
10:00 10:03 丹沢山
10:03 10:11 みやま山荘
10:11 10:11 丹沢山
10:20 10:20 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
10:28 10:28 箒杉沢ノ頭
10:32 10:33 不動ノ峰休憩所
10:37 10:37 不動ノ峰
10:43 10:43 棚沢ノ頭
10:53 10:54 鬼ヶ岩ノ頭
10:58 10:58 鬼ヶ岩
11:15 11:15 蛭ヶ岳山荘
11:17 11:55 蛭ヶ岳
11:56 11:57 蛭ヶ岳山荘
12:06 12:06 中ノ沢乗越
12:11 12:11 鬼ヶ岩
12:22 12:22 棚沢ノ頭
12:30 12:30 不動ノ峰
12:36 12:36 箒杉沢ノ頭
12:40 12:41 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
12:58 13:01 丹沢山
13:04 13:12 みやま山荘
13:13 13:13 丹沢山
13:26 13:26 竜ヶ馬場
13:38 13:38 日高
13:58 13:58 尊仏山荘
13:58 14:17 塔ノ岳
14:27 14:27 金冷シ
14:31 14:31 花立
14:36 14:36 花立山荘
14:44 14:44 天神尾根分岐
14:52 14:53 堀山の家
14:58 14:59 堀山
15:04 15:04 駒止茶屋
15:22 15:22 見晴茶屋
15:34 15:34 観音茶屋
15:47 15:47 大倉山の家
15:51 大倉バス停

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

大倉登山口へは、小田急小田原線　渋沢駅　北口バス停2番（大倉行き）
「丹沢・大山フリーパス」は、電車バスの料金がセットになって便利です。
詳細は、↓こちら
http://www.odakyu.jp/train/couponpass/tanzawa/
購入した駅の区間内（当日）であれば、途中駅下車が自由です。
（途中駅での温泉利用や買い物で下車しても追加料金はありません）
バスも何度も利用できます。

コース状況／危険箇所等

登山道といった足元を前提とするならば、危険個所は特にありません。

写真

8/22 9:13

塔ノ岳山頂に到着です。

8/22 10:00

丹沢山に到着です。

8/22 10:13

この景色が好きです。
この辺りから体力的に辛くなってきました。

8/22 11:11

辛いです。

8/22 11:17

蛭ヶ岳に到着です。
ここで、1.5Lの水を消費しました。

8/22 11:56

さて、大倉へ戻ります。

8/22 12:58

丹沢山に着きました。ここでカルピス（500円）を購入。
丹沢山山頂直下の登りがこの日一番きつかった！

8/22 13:59

塔ノ岳に到着です。ここからは、下りだけ。しかし、膝への負担が大きくなりますね。

8/22 15:51

大倉バス停にあるどんぐりハウスに無事到着。

8/22 16:21

小田急のフリーパスです。
バス利用時には、現金不要ですが、乗車する際には整理券を取り下車する際にその整理券を現金投入箱に入れます。

撮影機器：

ARROWS V F-04E FCNT

感想

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白馬三山の日帰りを想定し、自身の膝が耐えられるかを丹沢の大倉−蛭ヶ岳にて確認することが今回の山行目的でした。
結果は、条件付きで合格。
　・脚力の筋力アップ、心肺機能の向上を図る
　・筋力と心肺機能の持久力向上を図る
　・上記を白馬三山計画実行まで継続させる
　・リスク（準備と発生時の対応）想定力の向上を図る→どうやって？
　・適切な状況判断を養う→どうやって？
丹沢の大倉−蛭ヶ岳のピストンを仮想白馬三山とした理由は
　・猿倉-白馬-杓子-白馬鑓ヶ岳-猿倉
　　　累積標高：約2,400m　距離：約20km
　・大倉-塔ノ岳-丹沢山-蛭ヶ岳-丹沢山-塔ノ岳-大倉
　　　累積標高：約2,200m　距離：約25km
　・丹沢が累積標高差が200m低い、距離が5km長い
荷物は
　・白馬三山を想定した荷物にて実施
　　　宿泊を想定、飲食料　など
なぜ日帰りなのか
　・仕事の事情により3日以上の休みが取れない
　　　（移動含め2日の工程では無理）
連続した登り、足場の状態（雪渓、階段、岩場、ガレ場・・・）、絶対値としての標高による酸素濃度、気温　などの違いはありますが足への負担としては、大きな違いは無いだろうと素人的且つ主観で判断しました。
復路の丹沢山山頂直下の登りが、脚力的に一番きつかった。また、ゴールの大倉手前4kmから左膝に痛みが出てきたため、さらなる脚の筋力アップが必要。
私の日帰りでの実力は、現時点ではこのコースが限界だと思いました。
来年以降、白馬三山の日帰りに挑戦する際は、無理し過ぎないようにする。状況次第では、小屋宿泊を躊躇なく選択できる判断力も身に付けたい。