夜叉神発 鳳凰山をめぐる 辻山、高嶺も行くよ 広河原まで

2024年07月20日(土) ~ 2024年07月21日(日)

• GPS: 15:46
• 距離: 18.6km
• 登り: 2,102m
• 下り: 1,972m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:57

距離 8.7km 登り 1,332m 下り 283m

8:19 夜叉神峠登山口
9:18 9:19 夜叉神峠
9:22 9:29 夜叉神峠小屋
10:56 10:57 杖立峠
12:14 火事場跡
13:05 13:13 苺平
13:30 13:48 辻山
14:16 南御室小屋

2日目

• 山行: 8:41
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:42

距離 9.9km 登り 770m 下り 1,690m

5:08 南御室小屋
6:22 砂払岳
6:28 6:33 薬師岳小屋
7:24 7:29 鳳凰山
8:03 鳳凰小屋分岐
8:51 9:25 アカヌケ沢の頭
10:31 10:45 高嶺
11:59 白鳳峠
14:29 14:31 白鳳峠入口
14:45 14:46 広河原・吊り橋分岐
14:49 広河原インフォメーションセンター
14:50 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

芦安駐車場から夜叉神峠までバスで移動
ほんとは夜叉神峠まで車で行って、そのまま登るはずだったのに駐車場がいっぱいで押し戻された
7時着では遅いらしい

コース状況／危険箇所等

人気の山です　よく整備されています

写真

7/20 6:52

芦安第1駐車場に駐車
ほんとは夜叉神峠入り口に停めたかったんだけどいっぱいってことで戻された　7時着では遅いってこと

7/20 7:42

芦安バス乗り場

7/20 7:42

行ってきます

7/20 8:01

バス　はえぇよ

7/20 8:09

10人くらい降りる
みんなお泊りっぽい

7/20 8:19

スタートなり

7/20 8:34

快適快適
今のところはね

7/20 8:41

7/20 8:44

ギンリョウソウ　たくさん

7/20 8:55

三本松

7/20 8:55

4本か？

7/20 9:19

もうすぐそこ

7/20 9:23

峠到着
何とここでn隊長、タカシリさんと遭遇
「ありー　来てたの」

7/20 9:53

さて　頑張ろう

7/20 9:54

この傾斜　荷物が重いぜ

7/20 9:56

さあ　頑張れ

7/20 10:57

峠到着

7/20 10:59

えー　まだ2時間半もかかるの？

7/20 10:59

ん？？
なんだこの数字
後でわかるがこのルートの看板　結構いい加減

7/20 11:51

快適だ

7/20 12:14

7/20 12:15

残念ながら雲が多い

7/20 12:20

しかい青い空　すかーーい

7/20 12:30

日なたは暑い

7/20 13:05

このルートも行ってみたい（と思うだけ）

7/20 13:05

苺平到着
それほどってかまったく平らではない

7/20 13:13

辻山への案内が遠くに見える
これじゃわからんじゃん

7/20 13:17

ふかふか　みんなあんまり行かないのかね

7/20 13:24

分岐
ここに荷物をデポして山頂へ

7/20 13:30

辻山山頂

7/20 13:30

うりゃ

7/20 13:32

北岳はちょっと残念

7/20 13:32

アサヨ峰はバッチシ
来月行くよ

7/20 13:32

千丈も行くよ

7/20 13:35

北岳、間ノ岳、農鳥岳をバックに

7/20 13:35

尾根を挟んで　かっちょいい

7/20 13:44

目指す鳳凰

7/20 15:01

テン場到着
n隊長から「すごい人が登って行ったよ」って聞いてたけど・・・
テントどこに張るの？

7/20 15:01

小屋の人に　通路だけどここに張ってって
ちょっと傾斜が・・

7/20 15:09

これこれ　このために登ってんだから

7/20 16:30

7/20 16:32

本日のテント数　130
大人気

7/20 16:36

コオニユリ？

7/21 5:08

知らんうちに朝になってた

7/21 5:09

5時出発
記念撮影

7/21 5:13

いきなりきつい

7/21 5:13

昨日の疲れが残ってる

7/21 5:35

でかい岩だ

7/21 6:03

北岳めーた

7/21 6:04

農鳥もめーた
あいのは雲の中

7/21 6:05

富士山もきれいだ

7/21 6:06

岩の間にタカネビランジ

7/21 6:06

背中がかっちょいい

7/21 6:13

7/21 6:13

7/21 6:15

岩場をよじ登るhiro3n

7/21 6:15

しんがりを務めるmaekita　頑張れ

7/21 6:15

奥様もがんばれ

7/21 6:17

北岳をバックにたそがれるmaekita

7/21 6:24

見上げる岩

7/21 6:25

コケモモ

7/21 6:28

薬師小屋
ここに泊まれれば　かなり楽なのに
電話が全くつながりませーん

7/21 6:37

ゴゼンタチバナ

7/21 6:38

まだマイヅルソウも咲いてた

7/21 6:41

すごい雲だ　二重の笠雲

7/21 6:44

薬師岳山頂
広い

7/21 6:44

標柱

7/21 6:46

やったぜ　山頂

7/21 6:48

7/21 6:49

お次は観音

7/21 7:02

コゴメグサがたくさん

7/21 7:05

片斜面で歩きにくい

7/21 7:10

振り返る

7/21 7:19

観音標柱

7/21 7:21

三角点タッチ

7/21 7:21

上からの図
普通下から撮るよね

7/21 7:27

て　ことで標柱とともに
「あっちが富士山だよ」

7/21 7:23

地蔵のオベリスク

7/21 7:45

7/21 7:48

7/21 7:48

分岐で一休

7/21 8:10

険しいね

7/21 8:14

7/21 8:18

カラマツソウ

7/21 8:23

花崗岩が白い

7/21 8:37

シャクナゲがたくさん

7/21 8:37

7/21 8:48

あそこを通るのか

7/21 8:51

到着

7/21 8:52

オベリスクがかっちょいいぞ

7/21 8:59

ぱちり

7/21 9:04

地蔵ヶ原

7/21 9:05

オベリスクをバックに

7/21 9:08

二人は留守番

7/21 9:25

7/21 9:27

激下りスタート
山小屋の人にも　ゆっくり気を付けて行くように言われた

7/21 9:28

吸い込まれそう

7/21 9:36

最初は快適

7/21 9:56

7/21 10:15

7/21 10:17

観音と薬師

7/21 10:20

下る　激しい

7/21 10:21

7/21 10:24

到着

7/21 10:25

疲れた

7/21 10:38

ゲット

7/21 10:38

7/21 10:43

トウヤクリンドウ

7/21 10:49

このくだりが一番きつい

7/21 10:50

ゆっくりね

7/21 10:57

7/21 10:59

どこ下るの？

7/21 11:06

ウスユキソウ

7/21 11:16

ガラガラ

7/21 11:37

何とか白鳳峠

7/21 12:02

しばらくガラガラが続く

7/21 12:02

北岳が真正面

7/21 12:09

振り返っても綺麗

7/21 12:18

7/21 12:32

7/21 12:33

7/21 12:46

7/21 13:02

カニコウモリ　たくさん

7/21 13:03

このはしごが怖い

7/21 13:04

オダマキとホタルブクロ

7/21 13:05

なんたらショウマ

7/21 13:16

7/21 13:18

揺れる橋

7/21 13:18

慎重に渡る

7/21 13:47

下りが辛い

7/21 13:55

イチヤクソウ

7/21 13:59

シモツケソウ

7/21 14:07

長い　辛い　肩が痛い　膝も痛い
飽きてきた

7/21 14:08

コアジサイ

7/21 14:25

センジュガンピ

7/21 14:28

到着　なげえヨ

7/21 14:31

しばらく舗装路を歩く

7/21 14:39

ヤマアジサイ

7/21 14:42

ニワトコが真っ赤

7/21 14:45

北岳へのスタート
また行きたい

7/21 14:46

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

kubotasatoru

大学の友達と鳳凰山へのテン泊
ここんとこのんびり登山だったので（登山とも言えない）ちょっと心配

夜叉神峠まで車で行って登り始めるつもりだったけど　すでに満車で芦安駐車場に戻されバスで行くことに　1時間押しちゃった

気を取り直して登るがやっぱりテントは重い
もうすぐ夜叉神峠ってとこで　ひょいと除いた顔に見覚えが
えーー　隊長なんでそこに？？
n隊長とタカシリさん　昨日から来てたんだって
隊長曰く　「今から行くの？すげー団体さん行ったよ　テント張れる？」
なんてこった

天気は良く　非常に暑い　汗だくだく
でも　甲斐百の芝山からの景色を見たら　疲れ吹っ飛ぶ
遠回りしてきて良かったよ

テン場に着くと　案の定いっぱい　とても張れないんじゃね
張れなかったら行ってくださいねって　小屋の人に言われてたので　そう言ったら
「じゃあ　ここ通路ですけど　通れるように端に立ててください」
何とか　張れました
やっぱりビールはうめぇ　持ってきたウイスキーも飲んでたら　知らんうちに寝てた
星はどうなった？

朝は5時発　ちょっと風が強いけど　天気も良好　こりゃ楽しみだ
しかし荷物が重い
でも山頂の景色を見ると　やっぱり吹っ飛ぶね　いやあ　気持ちいい
しかし観音−地蔵って　結構つらいのね　この三つで1山ってなんか損した気分

高嶺までも急登だ　でもそれ以上にその下りが辛い
荷物が重いうえに　この下り　膝ガクガクですわ
ただビビらされたほどの下りではなかった　ゆっくり行けば何とかなる　決して焦らないこと　バスは余裕を見て計画しましょう

ちなみに2時のバスには間に合わず　最終バスで戻りました
もうちょっとだったんだけどね

来月は同メンバーで　甲斐駒、千丈、アサヨを計画中　晴れますように