ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7049284
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20240721-東おたふく山-住吉道-魚屋道

2024年07月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:08
距離
11.3km
登り
867m
下り
867m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
2:34
合計
7:08
9:11
7
岡本八幡神社
9:18
2
9:20
9:27
3
光永大神、靴地下足袋交換休憩
9:30
5
9:35
9:37
9
岡本バットレス下休憩箇所
9:46
9:53
3
9:56
9:58
4
八幡谷登山道右カーブ1箇所目休憩箇所
10:02
10:06
4
八幡谷登山道右カーブ3箇所目休憩箇所
10:10
10:17
9
八幡谷登山道右カーブ5箇所目休憩箇所
10:27
10:29
7
八幡谷登山道森林管理道上休憩箇所
10:36
10:37
5
八幡谷登山道打越峠下休憩箇所
10:42
10:50
11
11:01
5
11:06
4
黒五峠
11:10
5
11:32
11:35
16
11:51
11:59
17
住吉道標高514m火の用心の木標がある広場
12:16
6
住吉道雨ヶ峠分岐
12:22
4
12:26
18
12:44
14
12:58
2
13:00
5
13:05
13:17
15
にせ雨ヶ峠休憩箇所
13:32
10
13:42
13
13:55
22
14:19
2
旧金鳥ステーション前
14:21
15:48
5
金鳥山休憩所
15:53
15:57
8
金鳥山下展望休憩所
16:05
14
16:19
岡本八幡神社
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス 徒歩
コース状況/
危険箇所等
住吉道から雨ヶ峠に抜ける分岐とその前後では、多数の蚊にまとわりつかれました。虫除けハッカ油アルコールスプレーを噴霧しまくって追い払いました。

横池雄池の北東あたりで、しばらくスズメバチが周囲を飛び回りました。スズメバチサラバは使いませんでした。

その他、蚊や小さい羽虫が飛び交い、ディート30%虫除けスプレーを 4 回ほど使いました。
その他周辺情報 山中では、セミとウグイスが鳴いていました。
八幡滝の行堂は、扉、窓と壁が外されていました。
昨年くらいから、扉が開けられたままになっていたり、荒れてきた様子でした。

昨年
20230910-六甲登山-有馬往復-住吉道-東おたふく山-蛇谷北山-湯槽谷山-妙見谷-紅葉谷道-石切道 (3/31)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5922067&pid=71bfdedc93d59dec580d08632787e113

8 年前
20160207-ハブ谷右俣風吹岩金鳥山南松尾谷西尾根 (2/22)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=809059&pid=9486b73dbda8b98ae0371319c4b56d28
2024年07月21日 09:30撮影 by  SO-03K, Sony
11
7/21 9:30
八幡滝の行堂は、扉、窓と壁が外されていました。
昨年くらいから、扉が開けられたままになっていたり、荒れてきた様子でした。

昨年
20230910-六甲登山-有馬往復-住吉道-東おたふく山-蛇谷北山-湯槽谷山-妙見谷-紅葉谷道-石切道 (3/31)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5922067&pid=71bfdedc93d59dec580d08632787e113

8 年前
20160207-ハブ谷右俣風吹岩金鳥山南松尾谷西尾根 (2/22)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=809059&pid=9486b73dbda8b98ae0371319c4b56d28
第二大阪方向定点観測地点、東おたふく山の山頂の手前からの眺め。霞んでいますね。
2024年07月21日 12:44撮影 by  SO-03K, Sony
12
7/21 12:44
第二大阪方向定点観測地点、東おたふく山の山頂の手前からの眺め。霞んでいますね。
東おたふく山に来ました。今日はここまで時間がかかっていますので、引き返すことにしました。
2024年07月21日 12:44撮影 by  SO-03K, Sony
9
7/21 12:44
東おたふく山に来ました。今日はここまで時間がかかっていますので、引き返すことにしました。
金鳥山の休憩広場の下にもう一つ、休憩できる広場があります。以前から小さい広場はあったのですが、3 - 4 年ほど前からでしょうか、開拓整備が進んでいました。
2024年07月21日 15:53撮影 by  SO-03K, Sony
12
7/21 15:53
金鳥山の休憩広場の下にもう一つ、休憩できる広場があります。以前から小さい広場はあったのですが、3 - 4 年ほど前からでしょうか、開拓整備が進んでいました。
個人の方の手によるもののようです。同じような立て札が保久良山道にあったこともあります。このあたりの登山道を整備して下さっているようです。
2024年07月21日 15:54撮影 by  SO-03K, Sony
11
7/21 15:54
個人の方の手によるもののようです。同じような立て札が保久良山道にあったこともあります。このあたりの登山道を整備して下さっているようです。
この場所の説明板。金鳥山休憩所までの北向きの保久良山道ができたのは、1953 年から 1972 年の間と推測しています。
私がここを訪れたのは、8 年ぶりです。以前は、雑草が踏まれただけの小さい広場でしたが、この上の金鳥山の休憩広場と違って、展望がありました。
以下に過去の記録など。
2024年07月21日 15:54撮影 by  SO-03K, Sony
11
7/21 15:54
この場所の説明板。金鳥山休憩所までの北向きの保久良山道ができたのは、1953 年から 1972 年の間と推測しています。
私がここを訪れたのは、8 年ぶりです。以前は、雑草が踏まれただけの小さい広場でしたが、この上の金鳥山の休憩広場と違って、展望がありました。
以下に過去の記録など。

装備

個人装備
フェイスガード(ミズノアイスタッチ C2JY1182 グレー 装用) ランニングマスク(ERGOSTAR グレー 携行) 不織布マスク(携行) 帽子(SOUTHFIELD後ろ日よけ付きhat カーキ) 長袖ポロシャツ(白) 長袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス グレー) ズボン(CO-COS グラディエーターストレッチカーゴパンツ春夏作業用 G-595 LL グレー) 靴(asics GEL-VENTURE 8 黒 予備兼街歩き用) 地下足袋(日進ゴム自力園芸たび 先丸 マジックテープ留め 紺) 靴下(安全靴作業用 黒グレー) ザック(Mystery Ranch Scree 32 S/M Del Mar=ネイビー) ファーストエイドキット(赤) タープポンチョ(MG TRAIL 橙色+銀シート) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) スズメバチサラバ ディート30%虫除けスプレー 虫除けハッカ油アルコールスプレー 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2 SO-03K + ELECOM ZEROSHOCKケース) 携帯型情報通信端末(SONY H8296 + TORRAS スマホ 防水ケース) スマホケース(藤原産業F SO-1) モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000)×2 ココヘリ 地図(山と高原地図アプリ) 地図(国土地理院地図アプリ) タオル ハンドタオル 着替え一式 行動食 非常食 飲料7.6L 水分以外12.4kg(含 おもり4.5kg)+健康保険証+山岳保険会員証

感想

朝イチの用事を片付けて、水分 7.6L を含む約 20kg の荷物(含、おもり 4.5kg)で重量トレーニングに出かけました。

朝 9 時の神戸の気温は 29.5 度、最高気温は 14 時 18 分の 33.4 度でした。山中はほとんど風がなく、湿度は高く、ゆっくり休憩しながら登りました。
東おたふく山までに時間がかかり、疲れてしまったので、引き返しました。
帰りの金鳥山休憩所では、時おり風が渡り、木陰のベンチが心地よく、しばらく昼寝をしました。

水 3L、スポーツドリンク 1.2L と デカビタ C チャージ 500ml を消費し、塩あずきアメ 3 ケを摂りました。

以前に東おたふく山で引き返した重量トレーニング
20230716-東おたふく山-住吉道-七兵衛山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5713598.html

+++++

座っての休憩

八幡谷登山口から登りはじめてすぐの光永大神の前の岩で靴を asics GEL-VENTURE 8 から地下足袋に履き替える休憩。

岡本バットレスの下手前の木のベンチ
岡本山の神の木のベンチ

岡本山の神から打越峠に向けて登るつづら折れの登山道の右カーブの 1 番目、3 番目、5 番目にあるそれぞれの木のベンチ

水平道(森林管理道)を横切った先の木のベンチ
打越峠の手前下の木のベンチ
打越峠の木のベンチ
住吉道の西おたふく山方面の分岐(渡渉箇所)の岩

住吉道の雨ヶ峠への分岐の 10 分少々手前、標高 514m あたりの切り株があって座れる火の用心の木標がある広場

にせ雨ヶ峠
金鳥山休憩所(昼寝と履き物を靴に戻す休憩)

+++++

地下足袋(日進ゴム自力園芸たび先丸マジックテープ止め)

今日も地下足袋を試しました。この地下足袋は裏山散歩に 1 回と重量トレーニングに今日をあわせて 2 回使ったのですが、生地がべとつきだし、両足とも甲に穴が開きましたので、処分しました。

20240707-六甲登山-東おたふく山-蛇谷北山-有馬下山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7003291.html
20231007-風吹岩-甲南パノラマ道-打越山-十文字山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6022415.html

+++++

金鳥山下展望休憩所

現在、金鳥山二丁目テラスという仮称がつけられているようです。

保久良山道の金鳥山休憩所までの北向きの登りの西側に、以前から小さい広場があり、人が出入りして草を踏んでできたような所でした。
金鳥山休憩所は木々と繁茂で眺望が限られているのですが、この下の広場には眺望がありました。

8 年前に何回か訪れていますが、その頃は、この広場への出入り口は上、中、下の 3 箇所ありました。
今日入ってみたところでは、かつての上の出入口のみが開通していました。

保久良山道の金鳥山休憩所までの北向きの登山道は、かつては、現在のルートの西側をつづら折れになっていました。
1964 年の航空写真ではつづら折れ、1969 年の航空写真では現在のルートになっています。
つづら折れのルートと現在のルートの合流箇所が現在の出入り口(かつての上の出入口)に相当するようです。
地理院地図には、かつての下の出入り口に相当する線も描かれています。

8 年前の金鳥山下展望休憩所の記録

20160626-六甲登山 (10/12)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=904770&pid=8a28215d2b6b0d6c8630ef3e2a295260
20160501-六甲登山 (17/20)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=857554&pid=677b9fe1eaa54ca6bd50316223a4ed33
20160429-六甲登山-ゴルフ場下ゲート注意 (27/29)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=854940&pid=d7aa2059f9a755224af82a20395c58cb
20160424-六甲登山 (17/19)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=852207&pid=9ac264ec350843077ae6850d0759d54d
20160423-風吹岩-雨降り散歩 (3/3)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=850997&pid=e54950cea83b98badb9a788e2f481a18
20160420-風吹岩 (2/4)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=849587&pid=c85b7e7a9acbe2742909f1ca7b2bc182
20160417-六甲登山-嵐一過熊本安寧祈念 (27/31)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=848488&pid=a4af8056168ff37d9fb5e9cf3cd765d3
20160320-六甲登山-有馬往復 (35/39)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=830042&pid=3969843802d5ddbdb53c3f875848b856

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:120人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
瑞宝寺谷西尾根から六甲最高峰そして黒岩谷
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら