ガスガスの越後駒ヶ岳

2024年07月22日(月) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,020m
• 下り: 850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 1:04
• 合計: 10:01

5:16 スタート地点
5:22 枝折峠登山口
5:47 5:55 明神峠
6:47 6:48 道行山
7:30 小倉山
8:16 8:22 百草の池
9:08 9:19 前駒
9:54 駒の小屋
10:18 10:21 越後駒ヶ岳
10:35 11:01 駒の小屋
11:23 前駒
11:50 11:56 百草の池
14:48 14:51 明神峠
15:13 枝折峠登山口
15:17 ゴール地点

天候

ガス　時々　雨　のち　一時　晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

昨夜と今朝の雨で、所々水溜りがありますが、一定の整備がされています。
肩の小屋直下の岩場は、濡れて滑りやすくなっていました。

写真

7/22 5:30

ここは、雲海の名所でした

7/22 5:51

最初のピーク

7/22 7:26

トリアシショウマ

7/22 7:31

小倉山のピークは、ここからスコシ登ります

7/22 7:45

ツルアリドオシ
登山道は、ずっとこの花でした
ノギランも多かった

7/22 7:48

コメツツジ
これもそこら中に

7/22 7:48

一瞬ガスが…

7/22 7:51

ギンちゃんが

7/22 7:51

完全な目玉親父に

7/22 7:54

ツクバネソウ

7/22 8:11

マイヅルソウは実でした
サンカヨウも実が成ってました

7/22 8:15

池はどこやら

7/22 8:22

もうアザミ

7/22 8:41

ニョイスミレ

7/22 8:44

ゴゼンタチバナ

7/22 8:56

ヨツバヒヨドリ

7/22 8:58

コシジシモツケソウ

7/22 8:58

アップで

7/22 9:00

クサアジサイ

7/22 10:08

雨に濡れたカラマツソウ

7/22 10:36

肩の小屋
避難小屋なのに、繁忙期は管理人がいらっしゃる

7/22 10:09

ヨツバシオガマ

7/22 10:11

イワイチョウ

7/22 10:12

ハクサンコザクラ

7/22 10:15

7/22 10:20

とうちゃーく
以外に広い

7/22 10:19

あたりは真っ白

7/22 10:57

ウラジロヨウラク

7/22 11:03

肩の小屋直下は、

7/22 11:06

かなりの急登

7/22 11:09

駒ヶ岳は、終始ガスの中でしたが、下山をはじめると晴れ間も

7/22 11:10

7/22 11:14

ニッコウキスゲ
コバイケイソウはこれから

7/22 11:21

雪溶け水が、滝のように大きな音をたてて流れています

7/22 11:24

7/22 11:24

撮影機器：

HUAWEI Mate 20 Pro SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

Tatsu02

またまた微妙な天気の中、とりあえす登山口へ向かいます。
すると、古希を迎えた人生の先輩が、どーする？と話しかけてきました。情報交換の後、連れ立って山頂を目指すことに…。

しかしこの先輩、速いこと速いこと。聞けば、3日に1回山に登っていらっしゃる、ツワモノでした。

流石についていけなくなって、百草の池あたりから別行動です。

しかし、谷川岳に続いてまたガス＆雨。悲しくなります。

駒の小屋は避難小屋ですが、管理人さんが居る時もある珍しい避難小屋です。昨日は、日帰りハイカーだけで60人だったのこと(今日は4人でした。)。登山口の駐車場もすごいことになってたんでしょう。

序盤のペース配分ミスと、午後からの晴れ間による暑さにやられ、バテバテでした。
往路も復路も、かなり長く感じました。
春の名残の花を愛でることができたものの、結局、越後駒の山容もわからず、機会があれば再チャレの山となりました。