記録ID: 705536
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
雨のジャンダルム 快晴北穂高岳 槍ヶ岳
2015年08月20日(木) ~
2015年08月24日(月)
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 95:50
- 距離
- 32.2km
- 登り
- 3,470m
- 下り
- 4,491m
コースタイム
2日目
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 3:28
距離 4.3km
登り 624m
下り 617m
3日目
- 山行
- 10:09
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 12:32
距離 7.2km
登り 1,759m
下り 1,028m
4日目
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:48
距離 5.6km
登り 718m
下り 729m
天候 | 曇りのち雨、大雨、そして晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
新穂高温泉ロープウェイ西穂高口 帰り:新穂高温泉よりバスにて東京へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回のコースは全般に危険個所多いです。 コースも長いので、うっかりするとコースの目印を見失う可能性があります。 ヘルメットは必須、大雨の単独は避けましょう |
その他周辺情報 | 温泉施設は多数ありますが、今回は平湯温泉バスターミナル内のパノラマ大浴場を利用しました。 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
西穂高岳から先を確認
雨はそれほど気にならないが、先は見えず。引き返す。
途中独票までにすれ違った人は1+2名。
1名は穂高山荘まで行くとのこと(コース未経験)
2名はコース未経験なので西穂高岳まで行ってみると・・・
雨はそれほど気にならないが、先は見えず。引き返す。
途中独票までにすれ違った人は1+2名。
1名は穂高山荘まで行くとのこと(コース未経験)
2名はコース未経験なので西穂高岳まで行ってみると・・・
西穂山荘到着。
山荘で読書で時間をつぶす。
1名、ずぶぬれで入ってきた。
1+2名にはすれ違ったとのこと。
暫くして、2名は戻ってきた。
今夜は山荘にお世話になり、濡れた靴と衣類を乾燥し明日に備える。
山荘で読書で時間をつぶす。
1名、ずぶぬれで入ってきた。
1+2名にはすれ違ったとのこと。
暫くして、2名は戻ってきた。
今夜は山荘にお世話になり、濡れた靴と衣類を乾燥し明日に備える。
テントの申し込みを済ませる。
公衆電話があった。
衛星電話で、初回45秒300円その後43秒で200円
その隣にWIFIが使えると出ています。
ちなみに携帯は3社とも場所を選べばつながるそうです。
公衆電話があった。
衛星電話で、初回45秒300円その後43秒で200円
その隣にWIFIが使えると出ています。
ちなみに携帯は3社とも場所を選べばつながるそうです。
装備
個人装備 |
グランドシート
カラビナ3
シュリンゲ3
食事12食分+焼酎0.5L
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
ジャンダルムへ行きたい。
大キレットにも行きたい。
何度か地図を見て計画をしてみた。
出来れば天気のほうがいい。でも連泊すればいつか雨が降る。
7月に西穂―ジャンダルムー奥穂で計画してみた。
天気予報でかなりの確率で大荒れ。中止した。
今度は予備日をいれてみた。もし天気がずっと良ければ双六まで足を延ばせる。
決して思い通りにはならなかったが、当初の目的は果たせた。
二つの日の出とまったり槍を見て過ごす。
贅沢だ。
でも、また行きたい。
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