20240728-六甲登山-東おたふく山-蛇谷北山-有馬下山
- GPS
- 07:03
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 847m
コースタイム
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 7:06
天候 | 晴れのち曇り、一時強い雨、のち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路:神戸電鉄有馬温泉駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岡本の八幡谷から蛇谷北山の登りまで、各所で大型のアブがまとわりついてきました。 ディート 30% 虫除けスプレーを 3 回ほどと、ハッカ油入りアルコールスプレーを 2 回ほど、使いました。 |
その他周辺情報 | 有馬温泉 銀の湯 https://arimaspa-kingin.jp/ 入った午後 4 時は空いていました。 全寿庵ごんそば http://www.gonsoba.com/ 午後 4 時半で、空いていました。 |
写真
装備
個人装備 |
フェイスガード(ミズノアイスタッチ C2JY1182 グレー 装用)
ランニングマスク(ERGOSTAR グレー 携行)
不織布マスク(携行)
帽子(SOUTHFIELD後ろ日よけ付きhat カーキ)
長袖ポロシャツ(白)
長袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス 白)
ズボン(CO-COS グラディエーターストレッチカーゴパンツ春夏作業用 G-595 LL グレー)
靴(asics GEL-VENTURE 8 黒 予備兼街歩き用)
地下足袋(MOONSTAR マジックフィッター5マイタケサキマル クロ)
靴下(安全靴作業用 黒グレー)
ザック(Mystery Ranch Scree 32 S/M Del Mar=ネイビー)
ファーストエイドキット(赤)
タープポンチョ(MG TRAIL 橙色+銀シート)
コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本
ストック(折畳式 携行のみ)
スズメバチサラバ
ディート30%虫除けスプレー
虫除けハッカ油アルコールスプレー
携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2 SO-03K + ELECOM ZEROSHOCKケース)
携帯型情報通信端末(SONY H8296)
スマホケース(藤原産業F SO-1)
モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000)×2
ココヘリ
地図(山と高原地図アプリ)
地図(国土地理院地図アプリ)
タオル
ハンドタオル
着替え一式
行動食
非常食
飲料7.6L 水分以外12.4kg(含 おもり4.5kg)+健康保険証+山岳保険会員証
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感想
今日も 20kg の重量トレーニング。朝から 30 度超えの暑さで、休み休みゆっくり歩きました。
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今日は新しい地下足袋、MOONSTAR マジックフィッター 5 マイタケサキマルを試しました。
先週、べとつきだして穴も開き、処分した日進ゴムの地下足袋(自力園芸たび 先丸 マジックテープ留め)と比べますと、同じ 26.0cm ですが、MOONSTAR の方が若干長さが長く、MOONSTAR の場合は 25.5cm がよさそうです。
(私の足の実測:右 25.5cm 左 25.3cm、クライミングシューズは 25.5cm を使用)
また、MOONSTAR の踵のゴムが少し薄い感じです。有馬への下山の途中から、左足の踵の裏が少し痛くなり、翌日 (20240729) も立つと左足の踵の裏が少し痛いです。普通に歩けますが。
MOONSTAR マジックフィッター 5 マイタケサキマル
https://www.moonstar.co.jp/store/products/detail/11110716
日進ゴム 自力園芸たび 先丸 マジックテープ留め
https://nisshinrubber-metalcraft.com/products/dika_tabi_engei_sakimaru_magic
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座っての休憩は、
八幡谷登山口から登りはじめてすぐの左手に祀られている光永大神ほかの神様方の前の岩に座って、靴を asics GEL-VENTURE 8 から地下足袋に履き替える休憩。
ここでまずディート 30% 虫除けスプレーを使いました。
岡本バットレスの下手前の木のベンチ、
岡本山の神の木のベンチ、
水平道(森林管理道)を横切った先の木のベンチ、
打越峠の木のベンチ、
住吉道の西おたふく山方面分岐から少し上の道端の岩、
住吉道の雨ヶ峠への分岐の 10 分少々手前、標高 514m あたりの切り株があって座れる火の用心の木標がある広場、
東おたふく山の休憩松、
蛇谷北山ルートを登り始めて 10 分少々の所の休憩岩、
旧最高峰碑、
有馬稲荷の境内のベンチで履き物を地下足袋から asics GEL-VENTURE 8 に戻し、荷物を整理して街歩きスタイルに換装、
でした。
+++++
今日の神戸の最高気温は午後 4 時 44 分の 35.5 度。正午前後は 33 - 34 度でした。風はほとんどなく、過酷な暑さでした。
有馬へ下りかけた途端、激しい雨が降り出し、登山道が川になりました。東屋あたりに下ってきた時には雨が上がりました。
水分 7.6L を含む約 20kg の荷物(おもり 4.5kg を含む)で、
水 3.3L
スポーツドリンク 1.2L
デカビタ C スーパーチャージ 500ml
エネルギーゼリー 1 パック
スティック羊羹 2 ケ
塩あずきアメ 4 ケ
を摂りました。
+++++
重量トレーニング用のザック、Mystery Ranch Scree 32 は、ファスナーが止水ファスナーなのですが、荷室のファスナーは、少し水を通しました。
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紳士ご婦人のお二方、ほか
岡本山の神で打越峠までのルートを尋ねてこられた紳士ご婦人の二人組、大阪から来られた、以前、打越峠に登るのに森林管理道へ進んでしまったので再挑戦するとおっしゃっていました。北アテン泊のご経験もあるとか。
しばらく付いて登っていましたが、森林管理道を横断した上のベンチの所でお別れし、私は休憩。
打越峠に登り着いたところで休憩していたお二方と再会。ほかにも休んでおられた単独行の紳士お二方がいらっしゃって、お一方は横池の方へ出発され、紳士ご婦人のお二方は黒五谷へ下って行かれ、私が休憩していますと、残ったお一方から私がはいているズボンはどこのものかとお尋ねをいただきました。カッコ良いのだと。
コーコスという作業服でモノタロウなどで扱っていることをお伝えしました。この方は、ワークマンのものをはいていると。
また、装備のことを尋ねられたので、おもりが入っていますよと。
打越峠から黒五谷へ下っていますと、紳士ご婦人のお二方に追いつきました。どこまで行くのかと尋ねられましたので、住吉道経由で六甲山最高峰まで、黒五谷で私は左折しますが、雨ヶ峠に向かうなら右折とお伝えしました。
荷物が重い私は下りは速いので、先行させてもらいました。
東おたふく山から土樋割に下ったところで、先刻の紳士ご婦人に再会。六甲山最高峰に寄らずに宝塚に下る近道で蛇谷北山コースを登るのだとおっしゃっていて、私には最高峰からどこまで行くのかとお尋ね下さるので、この時刻からだと有馬に下ることを申し上げました。日没までに宝塚にも下れますが、有馬までの 4km ちょっとと宝塚までの 12km ですと、今日は宝塚は勘弁です。
何キロ背負っているのかとお尋ね下さるので 20kg ですよと(この時点では 17.5kg くらいに減っていますが)。
ここからもしばらく付いて登りましたが、蛇谷北山コースの休憩岩でお別れして、私はここでも休憩。
石宝殿に登り着いたら、またまた休憩しておられた紳士ご婦人に再会。ここでお別れのあいさつをして、私は最高峰へ向かいました。
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