ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7079564
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

光岳~聖岳 芝沢ゲートから周回

2024年07月28日(日) ~ 2024年07月30日(火)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
21:43
距離
50.8km
登り
4,481m
下り
4,482m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:25
休憩
1:55
合計
8:20
距離 15.5km 登り 2,259m 下り 450m
4:14
56
5:10
5:11
58
6:09
6:17
33
6:50
59
7:49
7:52
19
8:11
8:13
53
9:06
9:07
54
10:01
10:07
14
10:21
11:49
12
12:01
12:02
8
12:10
12:15
8
12:23
11
2日目
山行
9:55
休憩
1:30
合計
11:25
距離 22.2km 登り 1,902m 下り 2,157m
3:41
47
4:28
4:29
52
5:21
65
6:26
13
6:39
6:40
15
6:55
6:56
15
7:11
15
7:26
7:29
73
8:42
6
8:48
8:57
3
9:00
31
9:31
47
10:18
3
10:21
11:21
6
11:27
15
11:42
36
12:18
44
13:02
13:11
16
13:27
14
13:41
13:47
36
14:23
28
14:51
12
15:03
3
15:06
3日目
山行
4:02
休憩
0:15
合計
4:17
距離 13.1km 登り 319m 下り 1,875m
4:33
4
4:37
25
5:02
5:03
39
5:42
13
5:55
48
6:43
6:52
31
7:23
7:27
2
7:29
7:30
21
7:51
59
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
朝4時過ぎ、芝沢ゲートを出発します。駐車場までの林道は過去1、2を争うほど長い道のりでした。電波も通じないのでパンクしたらお終いです。
2024年07月28日 04:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
7/28 4:15
朝4時過ぎ、芝沢ゲートを出発します。駐車場までの林道は過去1、2を争うほど長い道のりでした。電波も通じないのでパンクしたらお終いです。
空には金星。既に明るくなり始めてます。思っていた以上に良い天気。
2024年07月28日 04:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
7/28 4:16
空には金星。既に明るくなり始めてます。思っていた以上に良い天気。
林道を1時間歩くと易老渡の登山口に到着。
2024年07月28日 05:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
7/28 5:11
林道を1時間歩くと易老渡の登山口に到着。
ひたすら激登りが続きます。標高も低いのでとにかく暑い。看板の数字が30になると易老岳って何処かで見た気がする。先はまだ長い!
2024年07月28日 06:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7/28 6:27
ひたすら激登りが続きます。標高も低いのでとにかく暑い。看板の数字が30になると易老岳って何処かで見た気がする。先はまだ長い!
木々の隙間から聖岳が見えました。キレイな三角形!
2024年07月28日 07:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/28 7:32
木々の隙間から聖岳が見えました。キレイな三角形!
下ばかり見て歩いていたので、足元にギンリョウソウを見つけました。
2024年07月28日 08:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/28 8:08
下ばかり見て歩いていたので、足元にギンリョウソウを見つけました。
易老岳を過ぎると景色が開けます。右奥に見えるのは恵那山。黒井沢、広河原、神坂と3つのルートから登った思い出深い山です。黒井沢はもう廃道になってしまったんだろうか。
2024年07月28日 08:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/28 8:33
易老岳を過ぎると景色が開けます。右奥に見えるのは恵那山。黒井沢、広河原、神坂と3つのルートから登った思い出深い山です。黒井沢はもう廃道になってしまったんだろうか。
イザルガ岳と光岳。近づいてきましたが、まだもう一段登る必要有りそうです。
2024年07月28日 08:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/28 8:36
イザルガ岳と光岳。近づいてきましたが、まだもう一段登る必要有りそうです。
樹林帯をひと登りすると静高平。草原が広がる気持ちの良い場所でした。
2024年07月28日 09:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/28 9:44
樹林帯をひと登りすると静高平。草原が広がる気持ちの良い場所でした。
あちこちでベニヒカゲが花の蜜を集めて飛び回っています。蝶って意外に眼がいいのか、撮影するのが結構難しい。
2024年07月28日 09:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/28 9:45
あちこちでベニヒカゲが花の蜜を集めて飛び回っています。蝶って意外に眼がいいのか、撮影するのが結構難しい。
冷たい湧水も。熱った喉と身体を潤してくれました。
2024年07月28日 09:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/28 9:47
冷たい湧水も。熱った喉と身体を潤してくれました。
イザルガ岳山頂!四方が開けた展望台です。標高700mからはるばる登って来ました。
2024年07月28日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/28 10:02
イザルガ岳山頂!四方が開けた展望台です。標高700mからはるばる登って来ました。
聖岳へ続く稜線。茶臼岳、上河内岳を越える遥かな道のりを明日歩きます。
2024年07月28日 10:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/28 10:02
聖岳へ続く稜線。茶臼岳、上河内岳を越える遥かな道のりを明日歩きます。
南に見えるのは大無間山。深南部と呼ばれる山域でしょうか。
2024年07月28日 10:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/28 10:07
南に見えるのは大無間山。深南部と呼ばれる山域でしょうか。
木道が出てくると小屋はすぐそば。出発から6時間。予定よりかなり早く上がってこれました。
2024年07月28日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/28 10:14
木道が出てくると小屋はすぐそば。出発から6時間。予定よりかなり早く上がってこれました。
光岳小屋に到着。小屋の前にも花が咲き乱れています。
2024年07月28日 10:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/28 10:33
光岳小屋に到着。小屋の前にも花が咲き乱れています。
荷物を下ろしてまずは水分補給。
2024年07月28日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/28 10:34
荷物を下ろしてまずは水分補給。
小屋前のテント場は5〜6張くらいのスペース。
2024年07月28日 10:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/28 10:41
小屋前のテント場は5〜6張くらいのスペース。
小屋から少し降りたところにもテント場。こちらの方が広いですが少し傾斜あり。やっぱり上のテント場が良さそう。
2024年07月28日 10:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/28 10:48
小屋から少し降りたところにもテント場。こちらの方が広いですが少し傾斜あり。やっぱり上のテント場が良さそう。
テントを張ったらすぐに光岳へ。山頂は樹々に囲まれていますが、近くに展望台あり。
2024年07月28日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/28 12:02
テントを張ったらすぐに光岳へ。山頂は樹々に囲まれていますが、近くに展望台あり。
ちょっと雲が出てきましたね。夏はお昼過ぎると大体こんな感じ。
2024年07月28日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/28 12:02
ちょっと雲が出てきましたね。夏はお昼過ぎると大体こんな感じ。
山頂から少し進んだところには光石。こちらも良い眺めです。
2024年07月28日 12:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/28 12:10
山頂から少し進んだところには光石。こちらも良い眺めです。
夜になるとガスが出て来ました。今日は小屋前は5張。ロープを引っ掛けないよう歩くのが大変。
2024年07月28日 19:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/28 19:13
夜になるとガスが出て来ました。今日は小屋前は5張。ロープを引っ掛けないよう歩くのが大変。
2日目の朝。今日は長い工程となるので3時半出発です。下のテント場もほぼ全員が出発準備中。タフな南アルプスは早起きが基本のようです。
2024年07月29日 03:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 3:42
2日目の朝。今日は長い工程となるので3時半出発です。下のテント場もほぼ全員が出発準備中。タフな南アルプスは早起きが基本のようです。
4時半を過ぎるとかなり明るくなります。そろそろヘッドライトは要らなさそう。
2024年07月29日 04:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 4:41
4時半を過ぎるとかなり明るくなります。そろそろヘッドライトは要らなさそう。
中央アルプスも朝を迎えます。
2024年07月29日 04:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 4:56
中央アルプスも朝を迎えます。
茶臼岳の隣に富士山。まだ雲は高いところにあるようです。今日1日なんとか天気が持ってくれれば嬉しい。
2024年07月29日 06:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 6:30
茶臼岳の隣に富士山。まだ雲は高いところにあるようです。今日1日なんとか天気が持ってくれれば嬉しい。
仁田岳に立ち寄り光岳を振り返ります。
2024年07月29日 06:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 6:39
仁田岳に立ち寄り光岳を振り返ります。
中央アルプスの奥に御嶽山が見えました。でも手前の稜線に立つ山小屋も気になります。あの辺りって、何か目ぼしい山あったっけ…
2024年07月29日 06:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 6:39
中央アルプスの奥に御嶽山が見えました。でも手前の稜線に立つ山小屋も気になります。あの辺りって、何か目ぼしい山あったっけ…
7時半、茶臼岳を通過。今日はペースが悪く、早起きして作った貯金を吐き出しつつあります。テン泊だと0.7倍でもキツいのか…
2024年07月29日 07:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 7:27
7時半、茶臼岳を通過。今日はペースが悪く、早起きして作った貯金を吐き出しつつあります。テン泊だと0.7倍でもキツいのか…
まだまだ道のりは長い!次は上河内岳。標高を2800mまで上げます。
2024年07月29日 07:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 7:31
まだまだ道のりは長い!次は上河内岳。標高を2800mまで上げます。
窪地に草原が広がり、その向こうには上河内岳。ここでテント張ったら気持ちいいだろうな〜
2024年07月29日 07:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 7:53
窪地に草原が広がり、その向こうには上河内岳。ここでテント張ったら気持ちいいだろうな〜
山頂付近なのに鹿の群れが現れました。高山植物の危機!
2024年07月29日 08:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 8:25
山頂付近なのに鹿の群れが現れました。高山植物の危機!
分岐まで来ました。上河内岳山頂へは荷物を下ろして向かいます。羽が生えたように身体が軽い!
2024年07月29日 08:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 8:43
分岐まで来ました。上河内岳山頂へは荷物を下ろして向かいます。羽が生えたように身体が軽い!
上河内岳山頂からの富士山!苦労しても見ておきたかった景色。
2024年07月29日 08:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 8:48
上河内岳山頂からの富士山!苦労しても見ておきたかった景色。
東にはダムも見えました。草薙ダムかな?
2024年07月29日 08:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 8:49
東にはダムも見えました。草薙ダムかな?
兎岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳。南アルプスの山は1つ1つがデカいですね!
2024年07月29日 08:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 8:50
兎岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳。南アルプスの山は1つ1つがデカいですね!
7月の山はお花も豊富です。ナデシコと…ときどき見かける紫色の花。
2024年07月29日 09:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 9:20
7月の山はお花も豊富です。ナデシコと…ときどき見かける紫色の花。
登山道の脇はまさにお花畑!バテた身体が癒されます。
2024年07月29日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 9:22
登山道の脇はまさにお花畑!バテた身体が癒されます。
もうポカリが無くなりそう!5リットルじゃ全然足りなかった。
毎週飲むので最近は10リットル用の大袋をストックしてます。
2024年07月29日 09:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 9:27
もうポカリが無くなりそう!5リットルじゃ全然足りなかった。
毎週飲むので最近は10リットル用の大袋をストックしてます。
せっかく稼いだ標高を一気に落として樹林帯へ。
2024年07月29日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 10:06
せっかく稼いだ標高を一気に落として樹林帯へ。
下りに下って標高2200m、聖平小屋への木道。重いテン泊装備をようやく手放せます。正面に大きく見上げる聖岳はひとまず見ないことに…
2024年07月29日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 10:18
下りに下って標高2200m、聖平小屋への木道。重いテン泊装備をようやく手放せます。正面に大きく見上げる聖岳はひとまず見ないことに…
今日も一番乗りだったので良い場所に張れました。出発前に一生懸命拭き取った朝露が一瞬で乾いて複雑な気分。今日は特に重かった…
2024年07月29日 11:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 11:15
今日も一番乗りだったので良い場所に張れました。出発前に一生懸命拭き取った朝露が一瞬で乾いて複雑な気分。今日は特に重かった…
飲み物は料金箱システム。これは有り難い!夕方の山小屋って忙しいから遠慮しちゃうんですよね。
2024年07月29日 10:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 10:35
飲み物は料金箱システム。これは有り難い!夕方の山小屋って忙しいから遠慮しちゃうんですよね。
薊畑から少し登ると目指す聖岳の頂き。荷物が軽くなったことで少し楽になりました。大丈夫、まだ歩ける!
2024年07月29日 11:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 11:56
薊畑から少し登ると目指す聖岳の頂き。荷物が軽くなったことで少し楽になりました。大丈夫、まだ歩ける!
上河内岳が2800m。あれを見下ろす高さまで登る必要あり。傍らから覗く雲に注意しながら歩きます。雷の気配を感じたら即撤退です!
2024年07月29日 12:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 12:12
上河内岳が2800m。あれを見下ろす高さまで登る必要あり。傍らから覗く雲に注意しながら歩きます。雷の気配を感じたら即撤退です!
小聖岳から本丸を見上げます。山頂まであと1時間弱ってところかな?なんとか天気は持ってくれそうです。
2024年07月29日 12:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 12:15
小聖岳から本丸を見上げます。山頂まであと1時間弱ってところかな?なんとか天気は持ってくれそうです。
塩見岳でも見つけたキキョウのような青い花。南アルプス固有種ってことは無いと思いますが…
2024年07月29日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 12:22
塩見岳でも見つけたキキョウのような青い花。南アルプス固有種ってことは無いと思いますが…
長い登りの末に聖岳登頂。正面に大きく見えるのは赤石岳。歩いても歩いても更に大きな山が出てくるのは南アルプスならではですね。
2024年07月29日 13:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5
7/29 13:00
長い登りの末に聖岳登頂。正面に大きく見えるのは赤石岳。歩いても歩いても更に大きな山が出てくるのは南アルプスならではですね。
また焼けた!日焼け止め塗ってもこの暑さでは意味無しでした。
2024年07月29日 13:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 13:01
また焼けた!日焼け止め塗ってもこの暑さでは意味無しでした。
西に見えるのは大沢岳。塩見岳へ登った時も気になったラクダの背のような山です。未踏の小河内岳~聖岳の区間もいつか歩いてみたいものです。
2024年07月29日 13:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 13:10
西に見えるのは大沢岳。塩見岳へ登った時も気になったラクダの背のような山です。未踏の小河内岳~聖岳の区間もいつか歩いてみたいものです。
奥聖岳から振り返る聖岳。
2024年07月29日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 13:26
奥聖岳から振り返る聖岳。
やはり午後、だんだん雲が増えて来ました。間に合って良かった!早出がここで効いてきました。
2024年07月29日 14:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
7/29 14:10
やはり午後、だんだん雲が増えて来ました。間に合って良かった!早出がここで効いてきました。
小屋に戻りました。長い1日が終わり、あとは呑んで寝るだけです!久々に手ぬぐいを買いました。
2024年07月29日 15:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
7/29 15:38
小屋に戻りました。長い1日が終わり、あとは呑んで寝るだけです!久々に手ぬぐいを買いました。
今日のテント場。もう16時前ですが続々と到着されてます。長旅お疲れ様でした!
2024年07月29日 15:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/29 15:39
今日のテント場。もう16時前ですが続々と到着されてます。長旅お疲れ様でした!
3日目、4時半に聖平小屋を出発。今日は下るだけですが渋滞回避のため早出します。テントが全然結露してなかったので荷物が軽いです!
2024年07月30日 04:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/30 4:30
3日目、4時半に聖平小屋を出発。今日は下るだけですが渋滞回避のため早出します。テントが全然結露してなかったので荷物が軽いです!
薊畑の手前で日の出を拝むことが出来ました。もう言うこと無しですね!
2024年07月30日 05:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/30 5:00
薊畑の手前で日の出を拝むことが出来ました。もう言うこと無しですね!
薊畑からはいつ易老渡方面への下りとなるので稜線の景色ともこれでお別れです。レンズ雲は悪天の兆しだったような… ほんと3日間よく持ってくれました。
2024年07月30日 05:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/30 5:03
薊畑からはいつ易老渡方面への下りとなるので稜線の景色ともこれでお別れです。レンズ雲は悪天の兆しだったような… ほんと3日間よく持ってくれました。
出ました!名物の人力ゴンドラです。密かに楽しみにしていました。背筋ならジムのラットマシンで鍛えてますよ💪
2024年07月30日 06:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/30 6:44
出ました!名物の人力ゴンドラです。密かに楽しみにしていました。背筋ならジムのラットマシンで鍛えてますよ💪
ゴンドラに乗り込んだらひたすらロープを手繰り寄せます。が、全然進まない!沢を渡るのに5分掛かりました。これ反対側にゴンドラがあったら倍掛かりますね。
2024年07月30日 06:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/30 6:45
ゴンドラに乗り込んだらひたすらロープを手繰り寄せます。が、全然進まない!沢を渡るのに5分掛かりました。これ反対側にゴンドラがあったら倍掛かりますね。
聖光小屋に到着。冷たいサイダーで元気を補給しました。ここからは安全な林道ということで山行の写真にコメントを付けながら歩きます。ながらスマホ良くない🤫
2024年07月30日 07:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/30 7:23
聖光小屋に到着。冷たいサイダーで元気を補給しました。ここからは安全な林道ということで山行の写真にコメントを付けながら歩きます。ながらスマホ良くない🤫
なんだかんだで今日も素晴らしい快晴!降られなければOKくらいの期待値だったので嬉しい。
2024年07月30日 07:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/30 7:45
なんだかんだで今日も素晴らしい快晴!降られなければOKくらいの期待値だったので嬉しい。
なぜか川にエンジンが引っかかってました。謎!
2024年07月30日 08:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/30 8:42
なぜか川にエンジンが引っかかってました。謎!
帰り道、途中の小淵沢ICを降りてサントリー白州蒸溜所へ。今やどの酒屋でもお目に掛かれない白州もここに来ると買えます。事前予約必須な点には注意です!
2024年07月30日 13:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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7/30 13:45
帰り道、途中の小淵沢ICを降りてサントリー白州蒸溜所へ。今やどの酒屋でもお目に掛かれない白州もここに来ると買えます。事前予約必須な点には注意です!

感想

少し変わったタイミングで貰えた9連休。
今年度から勤める職場は、何故か夏期休暇が7月末〜8月頭と世間がド平日な中で休めます。

カレンダーを一目見てからずっと楽しみにしていたこの連休。
東北方面への車中泊の旅を予定していましたが、ちょっと前の豪雨の影響か、、どこを見ても今ひとつの天気。
様々な方面を検討し選んだのが南アルプス。
アクセスの悪さとコースの長さから、なかなか行く機会のなかった光岳と聖岳への周回を計画しました。

せっかく関東へ引っ越したのに南アルプスか〜…なんて残念な気持ちも、稜線に出てからのスケールの大きい景色を見て一瞬で吹き飛び、体力の限界まで存分に夏山を歩き満喫出来ました。

行く先々ですれ違った登山者の方は3日目、4日目 なんて方もザラにおり(今日どの小屋に泊まるかすら決めてないなんて方も!)、気の赴くままにどこまでも足を伸ばせる南アルプスの魅力を感じさせられました。
自分も予備日は沢山あったので、下山口に制約が掛かるマイカーではなくバスやタクシーを使えば気の済むまで旅出来たのかな??
とはいえ、3日で脚はパンパン、完全燃焼って感じなので、もっと体力付けて再訪します。

連休後半は何処へ行こうかな??
また天気予報と筋肉痛の様子見ながら計画立てます。

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未入力 塩見・赤石・聖 [4日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 塩見・赤石・聖 [日帰り]
光岳 日帰りチャレンジ
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
5/5

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