ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7085787
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

農鳥岳-間ノ岳-塩見岳-荒川岳

2024年07月27日(土) ~ 2024年08月01日(木)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
46:27
距離
65.8km
登り
7,003m
下り
7,373m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:03
休憩
0:00
合計
3:03
2日目
山行
9:17
休憩
0:13
合計
9:30
3:45
199
7:04
54
7:58
45
8:43
41
9:24
93
10:57
11:04
49
11:53
11:59
41
12:40
35
3日目
山行
8:23
休憩
0:05
合計
8:28
3:49
36
4:25
56
5:21
5:25
66
6:31
89
8:00
41
8:41
8:42
8
8:50
50
9:40
93
11:13
52
12:05
12
12:17
三伏峠小屋
4日目
山行
8:47
休憩
0:03
合計
8:50
3:53
47
三伏峠小屋
4:40
37
5:17
30
5:47
5:48
105
7:33
42
11:30
13
11:43
11:45
20
12:43
5日目
山行
8:58
休憩
0:49
合計
9:47
3:49
91
5:20
5
6:41
28
7:09
39
7:48
7:55
68
9:03
9:30
105
11:15
11:30
126
13:36
転付峠
6日目
山行
4:10
休憩
2:39
合計
6:49
3:54
51
転付峠
4:45
44
5:29
5:39
43
6:22
6:28
42
7:10
7:12
0
堰堤
7:12
9:33
2
送電線巡視路へ迷い込み(休んでない、ずっと歩いている)
9:35
6
堰堤
9:41
62
田代川第2発電所入口
10:43
伝付峠入口バス停
天候 荒川小屋で雨に降られた以外、ほぼ晴れか曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 2024年(令和06年)07月26日(金) 2880円
18:05 自宅
18:10 かわせみ会館前 18:14 神奈中バス 町田バスセンター行 240円
19:05 町田 19:08 JR横浜線 八王子行
19:34 八王子 19:44 JR中央本線甲府行 2640円
21:24 甲府
21:35 東横INN甲府駅南口1 6810円(6月18日予約済)

07月27日(土) 1200円
05:05 甲府 05:16 JR身延線 富士行
06:33 身延 07:05 早川町乗合バス 1000円+200円(荷)
08:35 奈良田 08:40 山梨交通バス 250円
08:48 第一発電所

復路 08月01日(木) 5100円
13:50 伝付峠入口 14:13 早川町乗合バス 400円+200円
14:59 下部温泉 15:19 JR身延線 特急ふじかわ 甲府行 2640円+600円
16:03 甲府 16:11 JR中央線 特急かいじ 東京行 +1020円
17:17 八王子 17:26 JR横浜線 桜木町行
17:51 町田 18:10 神奈中バス すずかけ台行 240円
18:25 南中学校前 徒歩
18:35 自宅
コース状況/
危険箇所等
おおむね山と高原地図に書いてある、注意書き通り。
千枚岳から、二軒小屋への分岐を下ると途端に踏み跡が明らかに薄く、歩く人が少ない感じになる。

転付峠の下り、出合から保利沢小屋の間の対岸に渡る所がわからなかったので、対岸に見えた電線と電柱を目指して渡った。
第二発電所の直前の堰堤の所の左側の崖上に階段とピンクテープの道が見えたので、これかなと思ったら送電線巡視路だった。

転付峠入口バス停前では、車通りが激しいので、『新倉湧水』の前で時間近くまで休むのが丁度よい。
その他周辺情報 計画書
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-4334387.html
奈良田第一発電所バス停からスタート
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奈良田第一発電所バス停からスタート
前回と違う場所、キバナホトトギスか
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前回と違う場所、キバナホトトギスか
大門沢小屋、正面の建物が旧館なのかな?昔のは平屋だったような気がするので、これより前のかな
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大門沢小屋、正面の建物が旧館なのかな?昔のは平屋だったような気がするので、これより前のかな
大門沢小屋の便器の所。
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大門沢小屋の便器の所。
大門沢下降点、犬連れの外国人?前にヤマレコにアップしてた方のような気がするが、違うかな?
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大門沢下降点、犬連れの外国人?前にヤマレコにアップしてた方のような気がするが、違うかな?
クロトウヒレン?
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クロトウヒレン?
間ノ岳まで来ないと、三峰岳に行けないので
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間ノ岳まで来ないと、三峰岳に行けないので
間ノ岳から三峰岳への下り、ここからはずっと初めての道
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間ノ岳から三峰岳への下り、ここからはずっと初めての道
その三峰岳
ミヤマオトギリソウ
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ミヤマオトギリソウ
三峰岳の下り途中、熊ノ平小屋が見える。この下りで頭痛が発生し小屋に着いたところで気分も悪くなった。熱中症?その後回復したのだが
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三峰岳の下り途中、熊ノ平小屋が見える。この下りで頭痛が発生し小屋に着いたところで気分も悪くなった。熱中症?その後回復したのだが
熊ノ平の小屋では、行先の行程をすべて聞かれる、覚えきれていなかったので、テントを張った後に再び説明に行く。またエスケープルートとして、鳥倉登山口や飯田線についても相談する
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熊ノ平の小屋では、行先の行程をすべて聞かれる、覚えきれていなかったので、テントを張った後に再び説明に行く。またエスケープルートとして、鳥倉登山口や飯田線についても相談する
北荒川岳から塩見岳を見る
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北荒川岳から塩見岳を見る
北荒川岳から1時間くらいの所、千丈岳、甲斐駒、間ノ岳、農鳥岳が見える
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北荒川岳から1時間くらいの所、千丈岳、甲斐駒、間ノ岳、農鳥岳が見える
塩見岳を東から見る
2
塩見岳を東から見る
塩見岳の登り途中、北俣岳、蝙蝠岳方面を望む
塩見岳の登り途中、北俣岳、蝙蝠岳方面を望む
三伏峠小屋を望む
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三伏峠小屋を望む
烏帽子岳方面
マルバダケブキ
タカネコウリンカ?ですかねぇ一面に咲いています
2
タカネコウリンカ?ですかねぇ一面に咲いています
荒川岳から荒川小屋への下り、途中にお花畑がある
1
荒川岳から荒川小屋への下り、途中にお花畑がある
翌日、荒川岳への登りで赤石岳を振り返る
2
翌日、荒川岳への登りで赤石岳を振り返る
悪沢岳山頂付近
悪沢岳の下り、丸山、千枚岳方面
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悪沢岳の下り、丸山、千枚岳方面
丸山へ向かう途中、蝙蝠尾根を望む
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丸山へ向かう途中、蝙蝠尾根を望む
荒川岳、悪沢岳を千枚岳の登りから振り返る。この付近もお花畑がすごい
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荒川岳、悪沢岳を千枚岳の登りから振り返る。この付近もお花畑がすごい
千枚岳から悪沢岳を見る
2
千枚岳から悪沢岳を見る
千枚岳の下り、マンノー沢頭方面の下り尾根
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千枚岳の下り、マンノー沢頭方面の下り尾根
マンノー沢頭、三角点付近。手製標識には万斧沢ノ頭と書いてあった。点名は「千枚」
マンノー沢頭、三角点付近。手製標識には万斧沢ノ頭と書いてあった。点名は「千枚」
二軒小屋の車道に渡る吊り橋
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二軒小屋の車道に渡る吊り橋
転付峠の登り、歩行禁煙の文字が昭和らしい
転付峠の登り、歩行禁煙の文字が昭和らしい
同じく転付峠の登りで休んだ所に落ちていた、弁当箱の蓋のアルミのようだが、製造メーカーの刻印、地球印だろうか?右から左に書いてあるので、戦前の物か?
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同じく転付峠の登りで休んだ所に落ちていた、弁当箱の蓋のアルミのようだが、製造メーカーの刻印、地球印だろうか?右から左に書いてあるので、戦前の物か?
弁当箱の表面の「?食」と墨書きされているみたい、社食?給食?糧食?仕出し弁当的なものか?
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弁当箱の表面の「?食」と墨書きされているみたい、社食?給食?糧食?仕出し弁当的なものか?
転付峠。林道が通っているが、使われていない様子
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転付峠。林道が通っているが、使われていない様子
転付峠の下り、沢の出合から沢沿いに下り、対岸に渡る。電線と電柱のある所。ここの渡る場所が良くわからなかった
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転付峠の下り、沢の出合から沢沿いに下り、対岸に渡る。電線と電柱のある所。ここの渡る場所が良くわからなかった
丸太の木橋
糸魚川-静岡構造線のフォッサマグナの記念碑
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糸魚川-静岡構造線のフォッサマグナの記念碑
伝付峠入口バス停。途中、送電線巡視路に迷い込まなければ、10:09のバスに乗れたかも(笑)
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伝付峠入口バス停。途中、送電線巡視路に迷い込まなければ、10:09のバスに乗れたかも(笑)
新倉湧水で、テント干したり、身体拭いたり、お茶飲んだりして時間をつぶす。オニヤンマが休んでいた
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新倉湧水で、テント干したり、身体拭いたり、お茶飲んだりして時間をつぶす。オニヤンマが休んでいた

感想

後日

 前々回の白根三山に続いて、南アルプスの5泊6日をほぼ計画通りに歩くことが出来た。天気にも恵まれ雨は荒川小屋に着いてテントを張り始めた時に降り出したので、歩いている時には全く雨に降られていない。風が強い時間もあったが歩けないほどではなく、むしろ快適に歩くことが出来た。また、お花畑がいたる所にあり目を楽しませてくれるが、名前がまだわからないものも多い。時間を見てさらにアップしたいと思う。

 熊ノ平小屋のスタッフの方には、鳥倉登山口からの交通機関についてアドバイスを頂き感謝いたします。ありがとうございました。体調が良くエスケープルートにすることはなかった。

 最後の最後に大失敗、送電線巡視路への迷い込みをしてしまう。ずっとピンクテープが付いていたので、踏み跡薄いし急斜面にロープがあったのでずっと信じて疑わなかったにだが、あまりに終わりが見えないので、これは違うなと気づくのが遅すぎた。

以下、メモ帳 記録 7月27日(土)
 奈良田バス停から歩くつもりでいたのだが、前回、運休していた広河原行のバスが復活していたので、料金を訊いて250円だったし、第一発電所まで乗せてもらうことにした。約30分コースタイムの短縮が出来たことになる。朝の下部温泉駅でおりた登山者が、いたのでどこへ行くのだろうと思ったのだが、私が身延駅から乗った、早川町乗合いバスに下部温泉から乗って来た。奈良田まで乗っていたのだけど、先に行ってしまったのでどこへ行くのかな?と思っていたら、大門沢ルートの1時間ちょっとあるいた、2つ目の沢を越えた辺りで、追いつかれたので先に行ってもらった。 その人、最初見た時は高校生?と思うくらい若く感じた。半袖短パンで日帰り装備?という感じのリュックだったから。しかし、早川町乗り合いバスの運ちゃんが前に見たことあるね?と言っていたので、何度もこのバスに乗っていると思われ、さすがに高校生ではないなと思った。大門沢小屋には予定よりだいぶ早く着いたので、このメモを書いている。

7月28日(日)
この日、熊ノ平小屋へ向かっていた。三峰岳を過ぎた辺りから頭が痛くなって、さらに気分が悪くなってしまった。熊ノ平小屋で次の行程をくわしく聞かれたのだが覚えていなかったので、テントを張ってから地図を持って説明に行く。三付峠からのエスケープルートがあるとわかったのだが、飯田線をどっちに向かえばいいのかわからないので、小屋の人に訊いてみたが、岡谷の方へ出た方が良いのでは?という事だった。小屋にスタンプが置いてあったのを思い出し、押しに行くついでに手ぬぐいを1200円で買った。

7月29日(月)
今日も朝から天気がよさそうなので、予定どうり3:50頃出発する。熊ノ平小屋のトイレは紙があった。トイレットペーパーは箱に捨てる方式。森を抜けると塩見岳が目の前に迫ってくる。進む毎に迫力が増す。北俣岳分岐までのガレの急斜面の登りが怖い。さらにそこから塩見、東峰、西峰、塩見小屋の手前まで岩場の連続。塩見小屋から下ると森の中の平坦な道、本谷山を登り返し三伏峠小屋、熊ノ平小屋と違ってここのテント場はかなりの数のテント、15張くらいか?着いてから天気が良くて、日差しが強かったのでテントのフライをタープ風に張ってしばらく日陰をつくって夕方までボーっとウォークマンを聞く。また7時頃までしゃべっているグループがうるさい。

7月30日(火)
 朝起きて 2:30だと思ったら 1:30だった。2:00になったらウォークマンを聞いて 2:45くらいまで待って朝食の用意をする。3:50トイレは順調に出て4:00に出発。烏帽子岳に着くと、人が一人いたのでびっくり。話を訊くと三伏峠小屋のバイトの子だった。高校生?大学生?かという感じの男の子。小河内岳へ向かうが北西かな?の風が強い。ずっと軽装の男の人がもう少しで追いつきそうになるが、小河内岳を過ぎたらいなくなった。単なるピストンだったようだ。P2599過ぎた辺りか、対向者とすれ違う。ザックの写真を撮ってもいいかと言われる。瀬戸沢ノ頭で、先行者を見かけたので、板屋岳で休んでいる所を追い越す。昨夜は三伏峠か?と聞いたら、高山裏避難小屋泊だったとの事。高山裏避難小屋の上辺り、お花畑、マルバダケブキ、キンコウカ? ここの高山裏避難小屋だが、地図には避難小屋と書いてあるが、色々食料品の値札が張ってあって普通に営業小屋のようだ。荒川岳の登り始めの細い水場がちょろちょろだが、ありがたい。汚れていた手ぬぐいに水を沁み込ませてすすいだ。前岳の登りが小広場から2:10のコースタイムってどんな急斜面かと思ったが、それほどでもなかったが、稜線に出た辺りのガレの縁が超こわいので、四つん這いで通過。前岳と中岳によってから荒川小屋へ下る。荒川小屋へ下るまでのお花畑がみごと。小屋で受付をしてからテントを張っている最中に断続的、本格的に雨が降って来た。雨は降ったり止んだりを繰り返して、夕方のひととき外の出られず、雨音を聞くのみだった。テントの中は18℃くらいまで下がる。隣のテントの人の話によると、昨日は3張しかなかったとの事、その方は連泊で、昨日は赤石岳へ行ったと話していた。

7月31日(水)
 昨夜は雨が降ったり止んだりだったが、今日の朝は再び星空が見えている。例によって4:00頃出発。昨日通った荒川岳へ再び通過。まだ誰もいない。中岳避難小屋の前を通るが、ドアは閉まっていて周りにも誰もいない、用もないので素通り。コルへ下る所で猿の群れがいる、数えてみると8匹?その後も2匹、1匹といたので10数匹いるようだ。悪沢岳はかなり広い部分に岩がゴロゴロしている。千枚岳の手前のヤセ尾根にはしご、その前後のお花畑がすごい。マツムシソウ、ウスユキソウとか。千枚岳、誰もいなかったが、後から傘さした人が到着するや、スマフォで写真を撮ってくれというので撮る。注文うるさく、縦で撮れとか横でとか、富士山バックにとか・・・あなたも撮りましょうか?とか言うので、いいからちゃんと写っているか確認して!って言ったらいつの間にか、礼も言わずに行っちゃった。そうそう岩場の前ですれ違った人、訛りがすごいので青森の方ですか?と訊いたら福島の方だったようでその後、マシンガンのように話が止らなかった(笑)千枚岳から千枚小屋分岐から二軒小屋方面へ入ると途端に踏み跡薄くなる!マンノー沢頭まで途中のガレの縁歩くが、一部登山道の下の地面まで地割れしていて怖い!さらに二軒小屋直前の斜面の道悪い。二軒小屋ロッジ付近からの転付峠への道がわからず道路工事現場まで下ってから再び戻ってくる。転付峠の登り途中あまりに長いので2回目休むと登山道の上の植林の所に弁当箱のフタのアルミを発見、よく見ると地球印と右から左へ書いてあるので戦前のものか?表面には「?食」と墨書きしてある社食?なのか?林業関係?とか想像しているとまさかの、別の登山者が登って来た。その方によると、さらにもう一人上がってくるとの事でさらにびっくり。転付峠に着くと林道は、草に覆われ使われていない様子。水を汲みに行ったら獣道を下って水場を発見。よくよく地図を見てみると、下山道の途中にあるとの事で、再び見に行った。ついでに身体も全身拭ってから戻る。雨は降らなかったので蒸し暑い。

8月01日(木)
 ふと時計を見ると02:45になっていた。外を透かして見ると星か月が見える。テントを開けて見ると星が出ていた。今日も天気が良い。食事を済ましてテントの撤収をしていると、隣でテントを張っていた男性は出発していった。私も数分遅れて出発。転付峠、新倉の下降口に来ると彼のザックとポールが置いてあった。あれ?ここから下るのではないのか・・・水場に着くと、その彼は水を汲み終えた所だったので、どちらまで?と聞くと大門沢へ下るとの事、私と逆方向に向かうようだ。私は下りにかかる。道は細いが悪いところはなく出合いに着く。ピンクテープだけが頼りの沢沿いの道、対岸にわたる所がちょっと不明だったが電柱と電線が続いているのであれだろうと強引に斜面を登って行くと電線のしたに草深いが道が付いていた。建設現場の足場板のような所を何度も渡って、東電小屋に着く。さらに何度も足場板の桟道を通過。丸太の一本橋は流されてなく無事だった。そこから八丁峠の登りになる。下った所に小屋跡、そこで少し休んで急な下りのロープ場が最高に怖い。下りきると沢に出る。少し左岸を進んで途中右岸に。再び左岸に出て堰堤の所。左斜面にピンクテープの付いた梯子があったので、これ登るのか?と思いつつも登って行く。結果は送電線巡視路だったのだが、あまりに急斜面でロープがあったりなかったりの道で引き返せなくなると思うほどだったがどんどん登って行くので、いいかげんこれは違うなと思い、鉄塔三本目でって、おいおいそれは行き過ぎだろう。戻ることにする。元の沢の所にもどってから数分で林道終点に出た。途中ですれ違った2人組の釣師?の方のか?電動マウンテンバイクが2台止めてあった。車道を歩いて、沢の水が飲めそうな所で一休み。片側通行の場所を何度か通ってフォッサマグナ、新倉湧水というのがある先にトンネルの前を右に行って橋を渡った所に転付峠入口バス停があった。川に降りられそうもない、時間もたっぷりあるので新倉湧水の所で時間をつぶす。よごれたズボンを洗って、テントを張って乾かしストーブを点けてお茶を飲んだ。湧水で足を洗い、上半身を拭いた。ウォークマンを聞きながら、さらに時間があるので、このメモ帳に日記を書いた。あと25分くらいあるのだが、そろそろバス停に移動することにする。
 
つづく

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