奈良田湖
13時発、気温34度。
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7/26 13:06
奈良田湖
13時発、気温34度。
灼熱のダイレクト尾根
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7/26 13:23
灼熱のダイレクト尾根
こんな立ってるだけで熱中症になるかもしれん状況で標高差2000m弱?それもテント泊装備で!?
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7/26 13:47
こんな立ってるだけで熱中症になるかもしれん状況で標高差2000m弱?それもテント泊装備で!?
かつてない、尋常じゃない汗の量。
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7/26 15:08
かつてない、尋常じゃない汗の量。
しかし、標高2000m突破したところで気温は24度に。
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7/26 17:09
しかし、標高2000m突破したところで気温は24度に。
標高2256mまできて考える。この少し上でテントは張れるが、そうなると翌日の行程長くかなり厳しい。
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7/26 17:15
標高2256mまできて考える。この少し上でテントは張れるが、そうなると翌日の行程長くかなり厳しい。
積雪期にやはりテント泊装備で山頂まで上がった奴が何言ってんだ!って喝を入れて上がることにしました。
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7/26 17:49
積雪期にやはりテント泊装備で山頂まで上がった奴が何言ってんだ!って喝を入れて上がることにしました。
笹山南峰
暑さのピークも過ぎてきて更にどんどん上を目指してるので、天然クーラーになってきて意外と順調に行けましたね。
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7/26 18:48
笹山南峰
暑さのピークも過ぎてきて更にどんどん上を目指してるので、天然クーラーになってきて意外と順調に行けましたね。
来ました!13時からの標高差+1950m!!!
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7/26 19:02
来ました!13時からの標高差+1950m!!!
悪沢岳
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7/26 18:54
悪沢岳
仙塩尾根
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7/26 18:56
仙塩尾根
白河内岳と白峰三山
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7/26 18:57
白河内岳と白峰三山
いやー、綺麗な夕焼け空でした。
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7/26 19:05
いやー、綺麗な夕焼け空でした。
しかし、まさかこの日この言葉が出るとは思いませんでしたが、肌寒いw 気温12度。6時間で22度下がりました。
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7/26 19:23
しかし、まさかこの日この言葉が出るとは思いませんでしたが、肌寒いw 気温12度。6時間で22度下がりました。
夜も月明かりで正面には悪沢岳。
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7/26 22:07
夜も月明かりで正面には悪沢岳。
目覚めると快晴の素晴らしい朝!
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7/27 4:38
目覚めると快晴の素晴らしい朝!
これはいいモルゲンロート
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7/27 4:48
これはいいモルゲンロート
これはいいモルゲンロート
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7/27 4:48
これはいいモルゲンロート
さて、御来光です。
やはり笹山山頂で迎える朝は格別ですね。いつ来ても静かで好きなテント場の一つです。
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7/27 4:49
さて、御来光です。
やはり笹山山頂で迎える朝は格別ですね。いつ来ても静かで好きなテント場の一つです。
さて、朝食を食べて快晴の中出発。
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7/27 5:48
さて、朝食を食べて快晴の中出発。
目指すはあちらのお山、白河内岳。
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7/27 5:53
目指すはあちらのお山、白河内岳。
常に森林限界上で特に危険もなく広々とした静かな稜線ってここくらいしかないんじゃなかろうか。
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7/27 6:40
常に森林限界上で特に危険もなく広々とした静かな稜線ってここくらいしかないんじゃなかろうか。
白河内岳到着。
360度眺望抜群の広々とした山頂で、南アルプスの中でも好きなピークの一つです。
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7/27 7:07
白河内岳到着。
360度眺望抜群の広々とした山頂で、南アルプスの中でも好きなピークの一つです。
ここからの富士山は本当に美しい。
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7/27 7:00
ここからの富士山は本当に美しい。
広河内岳と奥には農鳥岳・間ノ岳 白河内岳より
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7/27 7:08
広河内岳と奥には農鳥岳・間ノ岳 白河内岳より
塩見岳 白河内岳より
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7/27 7:08
塩見岳 白河内岳より
悪沢岳・荒川岳・蝙蝠岳 白河内岳より
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7/27 7:09
悪沢岳・荒川岳・蝙蝠岳 白河内岳より
笊ヶ岳・大無間山方面 白河内岳より
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7/27 7:10
笊ヶ岳・大無間山方面 白河内岳より
さて、ここからは未知の世界。
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7/27 7:56
さて、ここからは未知の世界。
大籠岳を経由して広河内岳へ向かいます。
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7/27 8:05
大籠岳を経由して広河内岳へ向かいます。
広河内岳は左のなだらかなピーク。
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7/27 8:07
広河内岳は左のなだらかなピーク。
塩見岳〜悪沢岳も一つの写真に収まるようになってきました。
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7/27 8:37
塩見岳〜悪沢岳も一つの写真に収まるようになってきました。
来し方を振り返りつつ登ります。
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7/27 8:58
来し方を振り返りつつ登ります。
広河内岳到着。
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7/27 9:30
広河内岳到着。
広河内岳では南ア南部オールスターズがお出迎え。ここに来ると赤石岳も顔を出します。
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7/27 9:26
広河内岳では南ア南部オールスターズがお出迎え。ここに来ると赤石岳も顔を出します。
広河内岳からの農鳥岳は圧倒的です。
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7/27 9:26
広河内岳からの農鳥岳は圧倒的です。
さて、白峰南嶺が繋がったところで、ここからが本日の第二メインイベントです。
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7/27 9:47
さて、白峰南嶺が繋がったところで、ここからが本日の第二メインイベントです。
池ノ沢源頭より池ノ沢を下ります。
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7/27 10:13
池ノ沢源頭より池ノ沢を下ります。
基本左岸に踏跡が残っていますが、藪が迫ってきているところも多く、池ノ沢源流までは一部藪漕ぎを強いられました。
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7/27 10:29
基本左岸に踏跡が残っていますが、藪が迫ってきているところも多く、池ノ沢源流までは一部藪漕ぎを強いられました。
雰囲気はいいのですが、時期が時期なだけにハエが多いのがちょっと難点でした。
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7/27 10:36
雰囲気はいいのですが、時期が時期なだけにハエが多いのがちょっと難点でした。
池ノ沢源流で水を補給。実は昨日の灼熱地獄で大分水が減っていたのでした。
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7/27 11:03
池ノ沢源流で水を補給。実は昨日の灼熱地獄で大分水が減っていたのでした。
念願の池ノ沢池に到着。
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7/27 11:15
念願の池ノ沢池に到着。
池ノ沢池は想像以上に大きな池で、透明度高く神秘的でした。
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7/27 11:15
池ノ沢池は想像以上に大きな池で、透明度高く神秘的でした。
かつてより荒れているとの情報がありましたが、停滞しているところに藻が浮いている程度で、流れているところは非常に綺麗。池に倒木などはありませんでした。
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7/27 11:15
かつてより荒れているとの情報がありましたが、停滞しているところに藻が浮いている程度で、流れているところは非常に綺麗。池に倒木などはありませんでした。
本当に素晴らしい池です。
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7/27 11:17
本当に素晴らしい池です。
今はハエが五月蝿いですが、秋にはいいテント場となるでしょうね。
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7/27 11:18
今はハエが五月蝿いですが、秋にはいいテント場となるでしょうね。
池ノ沢池からは右岸に道が出ています。因みにここからは道が殆ど残ってないとの情報だったので、ここで沢靴(作業靴)に履き替えました。
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7/27 11:18
池ノ沢池からは右岸に道が出ています。因みにここからは道が殆ど残ってないとの情報だったので、ここで沢靴(作業靴)に履き替えました。
ただ実際行ってみると、池ノ沢ルートの廃道は踏跡薄く見失いやすく崩れているところがいくつかありましたが、事前情報とは異なり、最下部を除けば8割型踏跡やマークが残っていました。
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7/27 11:48
ただ実際行ってみると、池ノ沢ルートの廃道は踏跡薄く見失いやすく崩れているところがいくつかありましたが、事前情報とは異なり、最下部を除けば8割型踏跡やマークが残っていました。
ただ普通の方はこれは道消失と捉えるかな。多分相当廃道を歩き慣れていないと踏跡が分からないと思います。多くは右岸の比較的高いところ(沢から離れたところ)に残っています。
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7/27 11:59
ただ普通の方はこれは道消失と捉えるかな。多分相当廃道を歩き慣れていないと踏跡が分からないと思います。多くは右岸の比較的高いところ(沢から離れたところ)に残っています。
マークも比較的多く残っている。
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7/27 11:57
マークも比較的多く残っている。
踏跡あるよね?
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7/27 12:04
踏跡あるよね?
池ノ沢の渓相はネットの写真などで拝見するよりは綺麗なところもあってそれなりに楽しめましたが、確かに倒木が非常に多かったです。多くの人はこれを直で上がっているのですからそれはキツいでしょうね。
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7/27 12:10
池ノ沢の渓相はネットの写真などで拝見するよりは綺麗なところもあってそれなりに楽しめましたが、確かに倒木が非常に多かったです。多くの人はこれを直で上がっているのですからそれはキツいでしょうね。
濡れずに行けましたが、作業靴には負荷の大きい下りで、完全に足裏を痛めてしまいました。
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7/27 12:19
濡れずに行けましたが、作業靴には負荷の大きい下りで、完全に足裏を痛めてしまいました。
踏跡も見つけやすいので基本下りを推奨はします。登ってもあまり面白い沢ではないと思う。池ノ沢池へ行くなら多くの人が言うように南嶺からの往復でよいでしょう。
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7/27 12:43
踏跡も見つけやすいので基本下りを推奨はします。登ってもあまり面白い沢ではないと思う。池ノ沢池へ行くなら多くの人が言うように南嶺からの往復でよいでしょう。
最下部標高差50mは踏跡も完全によく分からなくなったので、沢の中を行きました。冷たいー!
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7/27 12:45
最下部標高差50mは踏跡も完全によく分からなくなったので、沢の中を行きました。冷たいー!
池ノ沢小屋に到着です。
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7/27 13:07
池ノ沢小屋に到着です。
おや、一昨年訪れた際にはなかった張り紙がありますね?どうやら特種東海製紙が一応まだ管理しているようです。管理人を名乗っているものも特種東海製紙の方なのかな?
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7/27 13:07
おや、一昨年訪れた際にはなかった張り紙がありますね?どうやら特種東海製紙が一応まだ管理しているようです。管理人を名乗っているものも特種東海製紙の方なのかな?
東俣を遡上し、新蛇抜尾根(新蛇抜山南東尾根)の出合いへ。
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7/27 13:27
東俣を遡上し、新蛇抜尾根(新蛇抜山南東尾根)の出合いへ。
廃道、新蛇抜尾根出合にはかなり目立つマークがいくつか。
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7/27 14:31
廃道、新蛇抜尾根出合にはかなり目立つマークがいくつか。
熊ノ平の主人の言う通り、ここはかなり道がよく残っていますが、道を外すと大変。僕は地形図を信じていきなり外しましたが、本当は林道に出合った後、林道を上流側にちょっと進んだところから登ります!
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7/27 14:32
熊ノ平の主人の言う通り、ここはかなり道がよく残っていますが、道を外すと大変。僕は地形図を信じていきなり外しましたが、本当は林道に出合った後、林道を上流側にちょっと進んだところから登ります!
新蛇抜山らへんは樹間が狭過ぎて道を外すと復帰が超大変。登山道も尾根に忠実では全くないので、復帰はどちらへ行けばいいかも勘に頼った感じになります。
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7/27 14:36
新蛇抜山らへんは樹間が狭過ぎて道を外すと復帰が超大変。登山道も尾根に忠実では全くないので、復帰はどちらへ行けばいいかも勘に頼った感じになります。
ただ道さえ外さなければ快適な登山道ですね。一部薄くてミスりますが、基本的に写真からも分かるほどの踏跡が残っています。
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7/27 15:25
ただ道さえ外さなければ快適な登山道ですね。一部薄くてミスりますが、基本的に写真からも分かるほどの踏跡が残っています。
まぁでも池ノ沢の下降で体力を消耗した僕にはこれはキツかった。足の裏が痛いのが特にキツかった。
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7/27 15:51
まぁでも池ノ沢の下降で体力を消耗した僕にはこれはキツかった。足の裏が痛いのが特にキツかった。
エバグリ、バテおこです。このままでは熊ノ平着も遅くなってまう〜。
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7/27 16:11
エバグリ、バテおこです。このままでは熊ノ平着も遅くなってまう〜。
まぁ標高差600mなので、何とか気力で登り切りました。ペースは道が残ってるにしてはダメダメの2時間。
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7/27 16:14
まぁ標高差600mなので、何とか気力で登り切りました。ペースは道が残ってるにしてはダメダメの2時間。
というわけで16時半頃竜尾見晴に到着、らへんでガスってきました。ここまで結構暑かったのでとても気持ちがよかったです。
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7/27 16:25
というわけで16時半頃竜尾見晴に到着、らへんでガスってきました。ここまで結構暑かったのでとても気持ちがよかったです。
滝ノ沢はやはり圧巻でした。
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7/27 16:25
滝ノ沢はやはり圧巻でした。
何とか無事に熊ノ平に到着。
入るなり主人「毎年遅いねえ(笑)」「新蛇抜は俺も酷い目に遭ったことがある」
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7/27 17:50
何とか無事に熊ノ平に到着。
入るなり主人「毎年遅いねえ(笑)」「新蛇抜は俺も酷い目に遭ったことがある」
まさかこんなに完璧に覚えていてくれたとは!
今回はあまり話ができませんでしたが、翌日の行き先に「広河原」と書いたら、
主人「また下るの?」
僕「え?」
主人「ああ、広河原って東俣のかと思った(笑)」
僕「え、流石にそれはないですよwww」
という素晴らしいくらいの勘違いが起こったのが面白かったです。
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7/27 17:51
まさかこんなに完璧に覚えていてくれたとは!
今回はあまり話ができませんでしたが、翌日の行き先に「広河原」と書いたら、
主人「また下るの?」
僕「え?」
主人「ああ、広河原って東俣のかと思った(笑)」
僕「え、流石にそれはないですよwww」
という素晴らしいくらいの勘違いが起こったのが面白かったです。
テラスでビールを飲んでると晴れてきて農鳥岳が見えました。
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7/27 18:17
テラスでビールを飲んでると晴れてきて農鳥岳が見えました。
3日目もさて出発。井川越で今後のために三峰川方面のルートをチェック。最後は樹林を通れば行けそうですね。
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7/28 6:14
3日目もさて出発。井川越で今後のために三峰川方面のルートをチェック。最後は樹林を通れば行けそうですね。
三峰岳到着。しばらくしていると少しだけガスが取れて恵那山と中央アルプスは見えました。
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7/28 7:47
三峰岳到着。しばらくしていると少しだけガスが取れて恵那山と中央アルプスは見えました。
ガスの醍醐味、ライチョウさん。
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7/28 8:00
ガスの醍醐味、ライチョウさん。
間ノ岳へ向かって少し歩き出したところで、舞子辺りにお住まいのおじさんと長話。山は60歳からはじめて今10年目。登山は毎年一度の2週間程度の大縦走のみとか。元気ですねぇ!
と話していると晴れてきました。
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7/28 8:58
間ノ岳へ向かって少し歩き出したところで、舞子辺りにお住まいのおじさんと長話。山は60歳からはじめて今10年目。登山は毎年一度の2週間程度の大縦走のみとか。元気ですねぇ!
と話していると晴れてきました。
やっぱり大井川流域で僕が山頂に近づくと晴れますね。
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7/28 8:59
やっぱり大井川流域で僕が山頂に近づくと晴れますね。
三峰岳
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7/28 8:59
三峰岳
しかし長話は長話でも三峰岳〜間ノ岳の間で1時間近くも長話とか完全にやばい奴\(^o^)/ 14時広河原つけないと帰れるけど奈良田温泉には入れない。今は9時10分。CTは6時間半くらい。テント泊装備で足裏痛い状態ではつらたんですねぇ。
間ノ岳9時29分到着。山頂はガスガスなのでちょっと滞在して出発。
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7/28 10:54
しかし長話は長話でも三峰岳〜間ノ岳の間で1時間近くも長話とか完全にやばい奴\(^o^)/ 14時広河原つけないと帰れるけど奈良田温泉には入れない。今は9時10分。CTは6時間半くらい。テント泊装備で足裏痛い状態ではつらたんですねぇ。
間ノ岳9時29分到着。山頂はガスガスなのでちょっと滞在して出発。
CT7割で間に合うが、足裏が痛くてペースが上がらない・・。まずいぞ。登りも何故かバテ気味だし。
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7/28 10:56
CT7割で間に合うが、足裏が痛くてペースが上がらない・・。まずいぞ。登りも何故かバテ気味だし。
ここからは実は初のトラバース道。
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7/28 10:56
ここからは実は初のトラバース道。
お花畑が素晴らしいと聞くが、その通りでした。間ノ岳の眺望も素晴らしい。
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7/28 11:09
お花畑が素晴らしいと聞くが、その通りでした。間ノ岳の眺望も素晴らしい。
トラバース道からの間ノ岳
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7/28 11:14
トラバース道からの間ノ岳
さて、どこどこときて八本歯。
2
7/28 11:23
さて、どこどこときて八本歯。
さて残りは2時間20分。CTは3時間10分。CT7割で行けば間に合うし何とかなるかな?
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7/28 11:37
さて残りは2時間20分。CTは3時間10分。CT7割で行けば間に合うし何とかなるかな?
鋭い足裏の痛みを我慢しながら下って行きました。
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7/28 11:45
鋭い足裏の痛みを我慢しながら下って行きました。
見上げる北岳バットレスが素晴らしい。実は大樺沢左俣で晴れたのは初めてでした。
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7/28 11:51
見上げる北岳バットレスが素晴らしい。実は大樺沢左俣で晴れたのは初めてでした。
大樺沢左俣の下りも初でしたが急すぎて中々ペースが上がりませんね。
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7/28 12:03
大樺沢左俣の下りも初でしたが急すぎて中々ペースが上がりませんね。
二俣まで1時間、CTの86%もかかってしまってさぁ大変。残りは1時間20分で、CTの6割7分で行かないと間に合わなくなってしまいました。二俣から広河原は1時間で行ったことがありますが、日帰り装備な上に足も痛めてはいませんでした。
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7/28 12:34
二俣まで1時間、CTの86%もかかってしまってさぁ大変。残りは1時間20分で、CTの6割7分で行かないと間に合わなくなってしまいました。二俣から広河原は1時間で行ったことがありますが、日帰り装備な上に足も痛めてはいませんでした。
まぁ間に合わなければ奈良田温泉に入れないというだけで帰れないというわけではないのですが、前の週も間に合わず入れなかっただけにそれは悔しいです。何とか最後まで気力を振り絞って歩くことにしました。結局最後はCTの56%で歩けて、バスまで18分を残して広河原に到着することができました。
下山後の奈良田温泉はいつも通りほぼ貸し切り。温泉で出会った方に電車じゃなくてバスでも帰れるよと教えていただき、こちらの方が圧倒的に安かったため、急遽高速バスを予約して帰ることとなりました。
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7/28 13:42
まぁ間に合わなければ奈良田温泉に入れないというだけで帰れないというわけではないのですが、前の週も間に合わず入れなかっただけにそれは悔しいです。何とか最後まで気力を振り絞って歩くことにしました。結局最後はCTの56%で歩けて、バスまで18分を残して広河原に到着することができました。
下山後の奈良田温泉はいつも通りほぼ貸し切り。温泉で出会った方に電車じゃなくてバスでも帰れるよと教えていただき、こちらの方が圧倒的に安かったため、急遽高速バスを予約して帰ることとなりました。
Evergreenさん、こんばんは
東俣メインの記録をじっくりと拝見させて頂きました!
僕も池ノ沢池には行きたいと思っておりますので、詳細に書かれた記録はとても参考になりますし、新蛇抜尾根についても同じく参考にさせて頂きたいと思います
ところで「池ノ沢小屋」の管理人についてですが、先日の北俣尾根の時に釣り人から聞いたのですが、資材を持ち込んで補修したり窓を直したりしているのは井川に住んでいる方で「東海フォレスト」とは無関係の方のようです。
少し前までは釣り人がマナー悪く使っていたので酷い有様だったようですが現在はかなり良くなったと聞きましたが、泊まれる感じなんですかね?
今秋の丹沢24hも御殿場で開催される事になりましたので、もし予定が空いていれば打ち上げでお会いできれば嬉しいです
kaikaireiさん
新蛇抜尾根はここらでは貴重ないいエスケープルートとなると思います。特に危険箇所はなく、ルートを外さないように注意するだけです。
管理人を名乗る人のところに特種東海製紙とか何とか書いてありましたが、井川の方が強調されてはいましたね。熊ノ平の主人も小河内の主人もそんな人は知らない。赤石山頂の主人は確かに名乗ってる人がいるみたいだなwとのことでした。
泊まれますよ。ちょっと床が傾いた荒川中岳避難小屋くらいをイメージしていただければと思います。
丹沢24時間、10/25のままですと都合参加できませんが、他の日程となれば考えてみます。
ずいぶん以前笹山ですれ違ったオッサンです。
その時のレコが今回大変参考になりました。
相変わらず健脚ですね、ありがとうございました。
heinaiさん
お、ついに伝付峠〜笹山を歩かれましたか。伝付峠まで少し渡渉箇所が変わっているみたいですね。橋はどこにもかかっていた記憶はありません。
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