夏だ！唐松岳〜五竜岳縦走

2024年08月03日(土) ~ 2024年08月04日(日)

• GPS: 14:17
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,743m
• 下り: 2,759m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:29
• 合計: 8:14

距離 8.5km 登り 1,245m 下り 603m

8:11 八方池山荘
8:34 8:47 石神井ケルン
8:57 8:57 第2ケルン
9:04 9:05 八方ケルン
9:17 9:17 第三ケルン
9:22 八方池
9:37 9:37 下の樺
10:19 10:37 扇雪渓
10:52 11:06 丸山
12:02 12:02 唐松岳頂上山荘
12:53 13:05 唐松岳
13:19 13:37 唐松岳頂上山荘
13:43 13:56 牛首
15:10 15:12 大黒岳
16:17 16:18 白岳
16:20 16:21 遠見尾根分岐
16:33 五竜山荘

2日目

• 山行: 7:26
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:41

距離 10.9km 登り 498m 下り 2,156m

16:33 五竜山荘
5:03 5:21 五竜岳
7:36 7:37 五竜山荘
7:42 7:43 遠見尾根分岐
7:45 7:45 白岳
8:44 8:44 西遠見山
9:32 9:32 大遠見山
10:03 10:16 中遠見山
10:31 10:31 小遠見山
11:21 11:21 地蔵の頭
11:28 11:28 アルプス第1ペアリフト終点
11:46 12:28 白馬五竜アルプス平
12:41 ゴール地点

天候

晴れたけど霧もあり

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

1日目
八方アルペンライン
ゴンドラ『アダム』より乗り継ぎ２回
片道切符購入
以降唐松岳へ
2日値目
五竜アルプス平テレキャビン（片道1600円）にて
下山

コース状況／危険箇所等

唐松岳までは
観光地、八方池まではとても歩きやすい
唐松岳も整備されて歩きやすい　
唐松岳から五竜岳への
牛首の鎖は
岩岩ゴロゴロだらけで落石注意
足元気をつけて下る　
以降五竜岳まで結構なアップダウンと岩場あり
五竜から大見尾根下りは
狭い道、ザレ場、鎖あり
滑りやすい

その他周辺情報

十郎の湯♨?700円

写真

8/3 7:30

先ずはゴンドラにて移動
楽ちん〜

8/3 7:32

ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男Ⅲ世VI
名前がいつも覚えられない

8/3 7:47

乗り継ぎリフト
かわいい雷鳥さんの看板
今回は会えるかな

8/3 7:48

晴れ☀️

8/3 7:57

リフトを下りて

8/3 7:59

八方尾根は少しガスがかかってます

8/3 7:59

さらに乗り継ぎ

8/3 8:01

なんか、バランス悪いし
傾いてる！

8/3 8:17

ツリガネニンジン
薄紫のかわいいお花

8/3 8:18

ミヤマダイモンジソウ
赤がポイント

8/3 8:18

ホツツヅジ
くるんとしていてかわいい

8/3 8:46

第一ケルン

8/3 8:56

ウメバチソウがあちらこちらに
満開

8/3 8:57

第二ケルン

8/3 9:04

相変わらず
顔に見える　お久しぶり

8/3 9:12

あーガスガス
何も見えない😭

8/3 9:13

せっかくの八方池も
霞んで見える

8/3 9:13

池は寄らず
唐松岳へと急ぐ

8/3 9:15

本来素敵な山々岳見えるはず

8/3 9:18

ネギ坊主みたい

8/3 9:18

綺麗な紫
マツムシソウ

8/3 9:19

オヤマソバ？と八方池

8/3 9:51

イワオトギリ
ふさふさな花弁が愛らしい

8/3 10:18

扇雪渓
また、雪が少し残ってました
この暑さで年々残雪が小さく感じる

8/3 10:46

お花畑〜

8/3 10:56

丸山到着
おっ！ガスが取れてきた

8/3 10:57

パチパチ👏

8/3 11:16

不帰ノ三峰
ジャーン、カッコいいわ

8/3 11:17

テンション上がる⤴️

8/3 11:41

山は混み込み
列をなしてます

8/3 11:41

8/3 11:54

目指す五竜岳はあいにく雲に覆われてます

8/3 11:54

唐松岳山頂も人でいっぱい

8/3 11:54

早く行くよーとせかされる

8/3 12:34

唐松岳へのいい稜線

8/3 12:54

五竜岳、ちらっと

8/3 12:54

雲も取れてきた

8/3 12:54

唐松山荘と五竜岳へと続く稜線

8/3 12:57

登頂

8/3 12:58

山頂からの
こちらの稜線も素敵
不帰ノ峰へと

8/3 13:00

これから向かう五竜岳

唐松岳山頂にて
撮って頂きました
ありがとうございます

8/3 13:01

えへん！

8/3 13:01

ラン！

8/3 13:04

いい眺め

8/3 13:05

名残惜しい

これから
バックの五竜岳へと向かいます

8/3 13:19

唐松山荘前にて
エネルギーチャージします

8/3 13:36

準備はいいですか？

牛首の鎖へと向かう

8/3 13:37

先発隊

8/3 13:37

また、ガスが出てきた

8/3 13:39

結構急登
まだ、元気なので余裕に手を振る

8/3 13:42

ここね！例のところ
昨年ここまでは来た
ここから先は未知の世界

8/3 13:47

がれ場始まり

8/3 13:49

高層感満載

8/3 14:01

先は長い

8/3 14:16

雲が半分だけ巻き上がる

8/3 14:22

トウヤクリンドウ
があちらこちらに咲いている

鎖はあり！
なるべく自分の足で下りる

8/3 14:26

五竜岳からもこちらに来る人もいます
登山道は譲りあって
また登る

8/3 14:28

今度は鎖を頼らないと登れないかな

8/3 14:28

余裕ですね〜

ヒョッコリ！

ニコ〜

8/3 14:30

この先に小屋は‥

8/3 14:53

あるわけないか！
まだまだ続く

8/3 14:54

トウヤクリンドウいっぱい
現実逃避

8/3 15:10

大黒岳まできた
ここまで、けっこうがれ場だらけだった

8/3 15:11

ケルンにもなっているようです

8/3 15:13

ほほほ〜
高度感あり〜

8/3 15:20

ヒゲノカズラ
フォーク見たい
しばらく登りがづつく
現実逃避

8/3 15:42

ここで中間点か？

8/3 16:01

お願いだからあのコルのあたりに
小屋があって欲しいが

8/3 16:19

白岳まできた

8/3 16:19

この辺はザレています

なんと
白岳から10分もしないうちに
すぐ五竜山荘へ到着
長かった💦

山頂は明日の朝のお楽しみ

8/3 16:36

すでに外のベンチはいっぱい
五竜岳へ続く稜線を見ながら
お楽しみの‥

8/3 16:37

かんぱーい
この一杯の為に頑張った

8/3 16:39

テントもまばらにあり
繁忙期は予約制

8/3 16:44

何故か語り出す
天気は最高

乾燥室となりの自炊場6席ありだが使えず
この後、大人の事情で
外で食事する事に😭

8/3 18:14

外で食事をしていると
なんと、ブロッケン現象が‼️

8/3 18:14

ふぉー
面白い！踊ってみる

8/3 18:15

ブロッケン現象って
それぞれ、自分の影しか見えない見たいですね

8/3 18:15

それぞれ楽しむ！ハイ

8/3 18:43

そうこうしている間に
日は沈み始めて

一日お天気で
なりより

8/3 18:43

綺麗だ

8/3 18:53

明日も天気に恵まれますよう

8/3 18:53

それぞれ楽しむ

8/3 19:15

日は沈んだ

8/3 19:18

ほぅ～綺麗

8/3 19:19

明日登る稜線
五竜岳は見えてないようだ

8/3 19:20

人はいなくなって
静かになった

8/3 19:22

雲海もいい

8/3 19:24

モクモクの雲湧き上がる

8/3 19:24

さて、明日も
3時起き寝ることにしましょう

8/4 4:19

おはようございます
なんか、ガスだらけ😭

8/4 4:33

少し明るくなってきた
足元に注意しながら登る

8/4 4:49

鎖だぁ
1人づつ登る

8/4 4:50

ヨイショ

8/4 4:51

ふんぬ！

8/4 5:00

山頂ではなかった
分岐左に行くと鹿島槍ヶ岳までの道となる

8/4 5:04

三角点みっけ

8/4 5:07

五竜岳登頂
日の出に間に合ったか？

8/4 5:03

雲の向こうに朝日が
見えてきた

8/4 5:09

間に合った

8/4 5:12

山頂はけっこう人がいます

朝に感謝

8/4 5:05

集合！
写真撮って頂きました
ありがとうございます

せっかくなので

8/4 5:09

会の三姉妹！ニコ〜

8/4 5:16

割れてる😱

8/4 5:16

あっちに鹿島槍ヶ岳か？

8/4 5:23

満期したので下山します

8/4 5:24

大分明るくなってきた
分岐

8/4 5:36

おお！雲海凄い

巻いて来た山から朝日が

8/4 5:36

綺麗だ

8/4 5:37

湧き上がる雲海

8/4 5:42

サーと雲が抜ける

8/4 5:43

五竜岳山頂もスッキリ見える
残雪あるんだ

8/4 5:43

綺麗

カッコいいよ！お二人さん

下りも大変なのよね〜

モタモタ

8/4 5:48

足元気をつけて下る

8/4 6:13

山荘近くで
雷鳥さんお食事中
こんなに間近でみるのは初めて

朝もブロッケン現象が見れた
今度は、テント場方面

8/4 7:15

そろそろ帰ります
いや！五竜岳楽しかった

8/4 7:26

お世話になりました

8/4 7:26

見納め

8/4 7:40

白岳からの眺め

8/4 7:41

昨日渡って来た稜線
全部見える

8/4 7:45

よく歩いたなぁ

8/4 7:46

三角点タッチ
遠見尾根を下る

8/4 8:00

ミヤマアズマギグ
可憐でかわいい

8/4 8:01

タテヤマウツボグサ

ザレでます

鎖もあり

8/4 8:08

もう、あんなに小さくなっちゃた
五竜山荘

8/4 8:33

雪溶けで滝になってる

8/4 8:35

ご自慢の武田菱
冬槍はもっとくっきり見えたね

いくつ山を越える？

ガレガレ

がれ場つづく

8/4 9:04

地図上ではとっくに
西遠見過ぎているようだけど
過ぎていなかった見たい

8/4 9:04

西遠見

8/4 9:28

大遠見到着

8/4 10:04

中遠見までやっと来た

8/4 10:24

オッケーの木
冬はこの根本を通っていかれる

8/4 10:33

分岐まできた

8/4 10:39

ニノ背髪

8/4 10:49

一ノ背髪

8/4 11:06

見返り坂を下りてきた

8/4 11:07

見返る〜ふふふ

8/4 11:16

地蔵ケルンへ向かう

8/4 11:21

分岐

8/4 11:22

地蔵の頭ケルン

8/4 11:23

地蔵の頭より
昨日あちらから登って来た
歩いたなぁ

五竜ゴンドラ到着

お疲れ様でした
ありがとうございます♪

8/4 12:04

お疲れ様の一杯と（また、飲んでる！）
五竜山荘から買って来た残りのお稲荷さん
おいしかった

仕上げの♨️
本日はこちら700円

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

キツネのずら君

去年から計画していた
唐松岳から五竜岳への縦走
お天気にも恵まれ
（八方池はガスガスでしたが）
唐松岳から伸びる綺麗な稜線と
五竜岳へ稜線
ワクワク、ドキドキコースにて
手こずりましたが、五竜山荘まで結構な距離で
ヘロヘロでしたが
行って良かった
ブロッケン現象や間近かで見れて
雷鳥さんベアが、チョコチョコ朝飯中の場面
がれ場の先の五竜岳の山頂
とにかく眺めは最高、雲海もまた
ビックで素晴らしいく感激の連続
今回思った事は
やっぱり稜線歩きは目で見て楽しむものかも‥
現場はやっぱり厳しいなあと思って
しまいました
そうは言ってもやっぱり
稜線歩きはやめられない‥
付き合ってくれた山友さんに感謝です

ラムだっちゃ！

なんと今回は、テントは担がないが自炊場があるので食材持ち込み、途中水場ないので水も２リットル以上のリック、少々重い（１４�繊法�
唐松岳から五竜岳縦走
ロープウェー、リフト乗り継いで八方山荘からの出発！まずは唐松岳目指す、途中ガスガスだったりしたが唐松岳からの眺めは快晴とまではいかないが、い〜眺めでしたね
唐松山荘からの岩岩ルート重い荷物で不安ながらも牛首鎖場を越え稜線を幾つも越えまだかまだかと五竜山荘目指す、白岳の指標を目にした後赤い屋根の五竜山荘が見えた〜嬉しい！
夕食は担いできた物を消費、おでん🍢に🍝パスタ、刺し身こんにゃく、キムチ鍋🍲お腹いっぱい食べ荷物減らす？
この間に初めてブロッケン現象を見ることができ感激！（次の朝も反対側で見れました）しかし、明日の朝が心配でしたが雨に遭わず五竜岳山頂までしかし、ガスが掛かり眺望は望めず下りで富山側が晴れ綺麗な山々を見ることができました。雷鳥のつがいも間近で見ました最高の山行でした〜　
帰りの遠見尾根のアップダウン周りは少しガスっていましたしキツイです五竜のお花畑に着いた時は、ほっとしました水が足りるのかな？と思っていたので…。（お水を山荘で１本７百円３本で買いました）色々見聞き出来た⛰?山行でした〜楽しかった。