5時半発のバスに並ぶ。この日は4台出してくれたので労せず座れた。
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8/3 4:55
5時半発のバスに並ぶ。この日は4台出してくれたので労せず座れた。
広河原へ向かう。
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8/3 5:10
広河原へ向かう。
広河原到着。トイレの個室渋滞を横目に出発。
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8/3 6:29
広河原到着。トイレの個室渋滞を横目に出発。
あそこに登る。朝のうちはまだ太平洋高気圧の配下で晴れだが午後からは雲が多くなる予報。
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8/3 6:31
あそこに登る。朝のうちはまだ太平洋高気圧の配下で晴れだが午後からは雲が多くなる予報。
ここから入って行く。
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8/3 6:31
ここから入って行く。
良くまとめてくれている地図だった。頭の中の情報と照合。再確認。
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8/3 6:32
良くまとめてくれている地図だった。頭の中の情報と照合。再確認。
写真で良く見てた橋を渡る。
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8/3 6:34
写真で良く見てた橋を渡る。
白根御池小屋まではこんな道を行く。
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8/3 6:34
白根御池小屋まではこんな道を行く。
朝のうちは鳳凰三山方面も良く見えた。
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8/3 7:54
朝のうちは鳳凰三山方面も良く見えた。
道は歩き易いが蒸し暑くて汗が噴き出す。
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8/3 8:10
道は歩き易いが蒸し暑くて汗が噴き出す。
久しぶりの登山でもあるので少し長めの休憩を取る。土日だし週明けから天気も下り坂なのでこの日は賑やかだった。
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8/3 8:10
久しぶりの登山でもあるので少し長めの休憩を取る。土日だし週明けから天気も下り坂なのでこの日は賑やかだった。
白根御池小屋に到着。今んとこ順調か。
二俣仮設トイレはここに移転されており小屋のトイレは封鎖されている。判断基準が良く分からないがそういう対応の小屋だった。とっとと通過。
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8/3 8:51
白根御池小屋に到着。今んとこ順調か。
二俣仮設トイレはここに移転されており小屋のトイレは封鎖されている。判断基準が良く分からないがそういう対応の小屋だった。とっとと通過。
今年は広河原山荘のテント場が使えないのでテン泊の人は少なくともここまで上がってこないといけない。
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8/3 9:00
今年は広河原山荘のテント場が使えないのでテン泊の人は少なくともここまで上がってこないといけない。
自分は二俣経由のルートを選択。人は殆ど居なくなった。
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8/3 9:22
自分は二俣経由のルートを選択。人は殆ど居なくなった。
北岳バットレス方面を見上げる。
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8/3 9:23
北岳バットレス方面を見上げる。
途中この花が多かった。暑いのか時期が過ぎたのかしおれた感じに見えた。マルバダケブキだと思う。
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8/3 10:23
途中この花が多かった。暑いのか時期が過ぎたのかしおれた感じに見えた。マルバダケブキだと思う。
北岳に続く稜線。まだ遠い。
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8/3 10:23
北岳に続く稜線。まだ遠い。
暑い。
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8/3 10:26
暑い。
鹿の食害防護柵が始まる。この日の夜、北岳山荘のテント場でも鹿の鳴き声がしていた。数のコントロールが必要だと感じる。
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8/3 10:26
鹿の食害防護柵が始まる。この日の夜、北岳山荘のテント場でも鹿の鳴き声がしていた。数のコントロールが必要だと感じる。
草すべりルートとの合流地点。朝バスが一緒だった人と再会。どんどん人が来る。
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8/3 11:19
草すべりルートとの合流地点。朝バスが一緒だった人と再会。どんどん人が来る。
小太郎山分岐点。ほぼ正面に甲斐駒ヶ岳、左に仙丈。何年か前に黒戸尾根から三伏峠まで歩いた。かつて歩いた道を見る。
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8/3 11:39
小太郎山分岐点。ほぼ正面に甲斐駒ヶ岳、左に仙丈。何年か前に黒戸尾根から三伏峠まで歩いた。かつて歩いた道を見る。
肩の小屋到着。もう雲に覆われてしまった。
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8/3 12:23
肩の小屋到着。もう雲に覆われてしまった。
今やほぼ廃道の左俣大滝ルート。いつか歩きたいけど。
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8/3 12:39
今やほぼ廃道の左俣大滝ルート。いつか歩きたいけど。
広河原からの標高差約1,700mは1年ぶりの登山としては結構しんどかった。
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8/3 13:03
広河原からの標高差約1,700mは1年ぶりの登山としては結構しんどかった。
真っ白な中到着。北岳に来ただけ。ようやく来れたので嬉しかったです。景色はどうでもいい。
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8/3 13:03
真っ白な中到着。北岳に来ただけ。ようやく来れたので嬉しかったです。景色はどうでもいい。
三等三角点には「白根岳」の記載、「白い雪をかむった山」、甲斐の白峰、白根三山の一番北にあるため北岳だそうです。現在の標高は3.193m、成長中。
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8/3 13:15
三等三角点には「白根岳」の記載、「白い雪をかむった山」、甲斐の白峰、白根三山の一番北にあるため北岳だそうです。現在の標高は3.193m、成長中。
この花が多かった。ミヤマミミナグサ。
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8/3 13:22
この花が多かった。ミヤマミミナグサ。
ミネウスユキソウ。
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8/3 13:35
ミネウスユキソウ。
シコタンソウ。
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8/3 13:35
シコタンソウ。
ミヤマコゴメグサ。
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8/3 13:39
ミヤマコゴメグサ。
キンロバイ。
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8/3 14:07
キンロバイ。
北岳山荘目指し先を急ぐ。
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8/3 14:07
北岳山荘目指し先を急ぐ。
到着。テント場予約が直前で取れて良かった。ここまで来ないと翌日の奈良田下山は厳しくなる。
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8/3 14:19
到着。テント場予約が直前で取れて良かった。ここまで来ないと翌日の奈良田下山は厳しくなる。
今宵の宿。登山道脇に一張分だけ整地がありそこに設営した。朝まで静かで良かった。朝は早立ち登山者の足音で起こしてもらい丁度良かった。
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8/3 18:12
今宵の宿。登山道脇に一張分だけ整地がありそこに設営した。朝まで静かで良かった。朝は早立ち登山者の足音で起こしてもらい丁度良かった。
下のテント場はこんな感じ。
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8/3 18:12
下のテント場はこんな感じ。
2日目の朝。おはようございます。天気はまだ持ちそうです。
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8/4 4:45
2日目の朝。おはようございます。天気はまだ持ちそうです。
先ずは間ノ岳に向けて5時に出発。
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8/4 5:01
先ずは間ノ岳に向けて5時に出発。
朝靄の中、日が昇る。
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8/4 5:03
朝靄の中、日が昇る。
来し方を振り返る。北岳が大きい。
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8/4 5:27
来し方を振り返る。北岳が大きい。
正面に間ノ岳を見る。間ノ岳は以前馬鹿尾根を歩いた時に寄った。
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8/4 5:33
正面に間ノ岳を見る。間ノ岳は以前馬鹿尾根を歩いた時に寄った。
途中ブロッケン現象。
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8/4 6:30
途中ブロッケン現象。
もう少し。
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8/4 6:50
もう少し。
到着。前回は2018年8月1日に来たので6年ぶり。
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8/4 6:55
到着。前回は2018年8月1日に来たので6年ぶり。
山頂は賑やか。今回の写真でなんか一番好きな写真になりました。南アルプスを歩くってなんかこういう感じだと思いませんか。
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8/4 7:04
山頂は賑やか。今回の写真でなんか一番好きな写真になりました。南アルプスを歩くってなんかこういう感じだと思いませんか。
農鳥小屋を目指す。
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8/4 7:07
農鳥小屋を目指す。
と思ったら直ぐに稜線上の小屋が見える。特徴的な赤と黄色のペンキも現れる。小屋にはもう深沢さんは居ないけど何か物凄い安心感を感じなぜか胸が熱くなる。深沢さんの情の深さとここでの莫大な仕事量を感じる。
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8/4 7:09
と思ったら直ぐに稜線上の小屋が見える。特徴的な赤と黄色のペンキも現れる。小屋にはもう深沢さんは居ないけど何か物凄い安心感を感じなぜか胸が熱くなる。深沢さんの情の深さとここでの莫大な仕事量を感じる。
奈良田に下りるまでこのペンキでのマーキングがしてあった。すごい安心感。
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8/4 7:09
奈良田に下りるまでこのペンキでのマーキングがしてあった。すごい安心感。
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8/4 7:10
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8/4 7:14
三国平の湧き水がすごく美味しいらしいので行きたかったが今回は天気が持たないので時間切れ。次は歩きたい。
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8/4 7:44
三国平の湧き水がすごく美味しいらしいので行きたかったが今回は天気が持たないので時間切れ。次は歩きたい。
ついに来た農鳥小屋。
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8/4 7:52
ついに来た農鳥小屋。
深沢さんが座っていたブルーのドラム缶は立てて並べられていた。バッジを買って天空のトイレをお借りし先へ急ぐ。
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8/4 7:53
深沢さんが座っていたブルーのドラム缶は立てて並べられていた。バッジを買って天空のトイレをお借りし先へ急ぐ。
西農鳥への登り返しは結構きつい。斜度がある上に砂礫の地面で歩きにくい。
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8/4 8:10
西農鳥への登り返しは結構きつい。斜度がある上に砂礫の地面で歩きにくい。
三国平のルートを確認しておく。
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8/4 8:36
三国平のルートを確認しておく。
西農鳥岳到着。農鳥小屋が約2,800mなので250mを一気に登る。
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8/4 8:53
西農鳥岳到着。農鳥小屋が約2,800mなので250mを一気に登る。
農鳥岳へのルートもそこそこな岩稜帯を通過する。
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8/4 9:02
農鳥岳へのルートもそこそこな岩稜帯を通過する。
三国沢方面をのぞく。大井川を詰めてここを上がって来る人もいるらしい。今回天気が持てば池の沢を降りて雪投沢(岳沢)から蝙蝠尾根を降りて新倉に出たかった。
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8/4 9:02
三国沢方面をのぞく。大井川を詰めてここを上がって来る人もいるらしい。今回天気が持てば池の沢を降りて雪投沢(岳沢)から蝙蝠尾根を降りて新倉に出たかった。
農鳥岳頂上が見えた。
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8/4 9:30
農鳥岳頂上が見えた。
南アはこのお団子標識が何か馴染み深い。
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8/4 9:31
南アはこのお団子標識が何か馴染み深い。
チングルマ。
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8/4 9:53
チングルマ。
大門沢下降点。
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8/4 10:22
大門沢下降点。
ようやく来た。
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8/4 10:23
ようやく来た。
木村将也さんに合掌。
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8/4 10:24
木村将也さんに合掌。
大門沢小屋までの道は心が折られると聞いていたが確かにスリッピーな岩だらけの道を下降し続ける道はしんどかった。
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8/4 11:03
大門沢小屋までの道は心が折られると聞いていたが確かにスリッピーな岩だらけの道を下降し続ける道はしんどかった。
登山道というよりほぼ崩落地かなと。
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8/4 11:20
登山道というよりほぼ崩落地かなと。
2,828mから866mまでほぼ2,000m一気に下るこの道は体への負担もそれなりに大きいものになる。時間に余裕があるのなら大門沢小屋に泊まって体の回復を図るのも良い選択だと感じた。
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8/4 11:23
2,828mから866mまでほぼ2,000m一気に下るこの道は体への負担もそれなりに大きいものになる。時間に余裕があるのなら大門沢小屋に泊まって体の回復を図るのも良い選択だと感じた。
途中から大門沢を左に見ながら下るのだが、登山道との高低差がかなりあり全然近づかない。まだまだ下らないといけない事を見せつけられる感じで確かにメンタルやられる。
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8/4 12:04
途中から大門沢を左に見ながら下るのだが、登山道との高低差がかなりあり全然近づかない。まだまだ下らないといけない事を見せつけられる感じで確かにメンタルやられる。
このエリア一帯、auは殆ど入りませんでした。
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8/4 12:16
このエリア一帯、auは殆ど入りませんでした。
小屋手前の水場。元気メーターが大分回復する。冷たくて美味しい水でした。
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8/4 13:02
小屋手前の水場。元気メーターが大分回復する。冷たくて美味しい水でした。
小屋到着。
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8/4 13:22
小屋到着。
一回りして先を急ぐ。
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8/4 13:24
一回りして先を急ぐ。
数回渡渉があるがこのような橋があり通常時は特に問題は無いです。
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8/4 13:35
数回渡渉があるがこのような橋があり通常時は特に問題は無いです。
八丁坂手前あたりの森はすごく印象的だった。古森沢という名前からもあまり人手が入っていない古い森なのかと思った。道も平坦にならされており非常に歩き易い。
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8/4 14:29
八丁坂手前あたりの森はすごく印象的だった。古森沢という名前からもあまり人手が入っていない古い森なのかと思った。道も平坦にならされており非常に歩き易い。
大岩の左側に赤と黄色のペイントあり。この岩は右側を巻いて行く。
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8/4 15:26
大岩の左側に赤と黄色のペイントあり。この岩は右側を巻いて行く。
ようやく人口建造物が見えた。ホッとするがここからまだ長かった。。
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8/4 15:39
ようやく人口建造物が見えた。ホッとするがここからまだ長かった。。
取水施設の左側を進む。
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8/4 15:43
取水施設の左側を進む。
広河内の工事現場を横切る。
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8/4 15:52
広河内の工事現場を横切る。
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8/4 15:58
建てられたばかりと思われる吊り橋を渡り。。
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8/4 16:01
建てられたばかりと思われる吊り橋を渡り。。
下山。だがここから県道南アルプス公園線までまだ4キロくらいある。
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8/4 16:05
下山。だがここから県道南アルプス公園線までまだ4キロくらいある。
足は既に終わっているがこんな所で止まってもしょうがないので無心で歩く。
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8/4 16:32
足は既に終わっているがこんな所で止まってもしょうがないので無心で歩く。
何とか到着。奈良田駐車場まで歩く気力は残っていない。
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8/4 16:51
何とか到着。奈良田駐車場まで歩く気力は残っていない。
17時19分のバスで奈良田駐車場へ帰還。その後1時間くらい車内で気絶した後、何とか気合で横浜に戻る。
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8/4 17:19
17時19分のバスで奈良田駐車場へ帰還。その後1時間くらい車内で気絶した後、何とか気合で横浜に戻る。
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