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Yamareco

記録ID: 7121753
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山~剱岳(剱沢テント泊)

2024年08月10日(土) ~ 2024年08月11日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
16:38
距離
18.3km
登り
2,071m
下り
2,070m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:13
休憩
0:46
合計
5:59
距離 7.5km 登り 821m 下り 716m
7:51
54
8:45
8:46
64
9:50
9:51
18
10:09
10:19
2
10:21
10:28
13
10:41
10:43
39
11:22
11:30
55
12:25
12:33
7
12:40
12:43
7
12:50
12:56
54
2日目
山行
9:34
休憩
1:58
合計
11:32
距離 10.8km 登り 1,251m 下り 1,354m
3:57
19
4:16
4:19
24
4:43
4:49
45
5:34
5:40
21
6:01
27
6:28
6:31
7
6:38
6:53
5
6:58
7:04
21
7:25
7:37
36
8:13
8:22
2
8:24
8:25
5
8:30
8:40
17
8:57
9:03
5
9:08
9:15
38
9:53
10:05
18
10:23
10:25
24
10:49
10
10:59
129
13:08
13:14
60
14:14
14:21
14
14:35
14:37
11
14:48
14:52
18
15:13
15:14
8
15:22
1
15:23
ゴール地点
天候 両日とも快晴、暑くて水の消費が多かった。夏山なので時間とともにガスが湧く(それでも暑い)
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・上信越道を東部湯の丸ICで降りて三才山TN経由で大町まで向かった。
・扇沢の市営第2駐車場(無料駐車場で下のほう)に駐車。前夜23時頃でなんとか空きがありました。戻ってきたら大量の路駐あり。
・扇沢~室堂は久しぶりのアルペンルート。この日の始発は0630でした。事前にWEB予約できるけど前々日に見た時は既に始発は予約不可。仕方ないので当日券に5時頃から並びました。おかげで関電バス、ケーブルカー、ロープウェイ、トロバスとも第一便に乗れたので室堂には8時前に着いた。関電バスを降りた黒部ダムを観光気分でタラタラ歩かずに一目散にケーブルカーに向かうのが大切です。
・帰りは最終1630よりも前に乗れた。観光客が多かったけど景色には目もくれずに次々と進んで行くことで待ち時間なく乗り継げました。アルペンルートはもう少し年を取ったらゆっくり観光します。
コース状況/
危険箇所等
◆室堂~雄山
急登があるけど多くの人が歩いている道なので難しいところはありません。先が長いので雄山での祈祷はパス。山頂に向かって一礼して通過。
◆雄山~別山
アップダウンが多くてテント泊荷物を背負った縦走は疲れました。最高峰の大汝山はしっかり登ったけど富士ノ折立ピークはガスっていたのでパス。別山までのアップダウンも大変でした。別山北峰はガスっていたので行くか悩みましたが、今回の目的の一つが別山登頂だったので南峰に荷物を置いて往復しました。
◆別山~剱沢
稜線から剱沢に下っていくところは急坂です。ちょうどガスの中に剱岳が見え隠れしていたのでゆっくり景色を楽しみながら下りました。
◆剱沢テント泊
広いテンバなので晴天の山の日連休でも張れないことは無いです。ちょうど帰る人がいたので跡地をゲットしました。受付はテンバにあるけど売店は剱沢小屋まで下るので遠いです(疲れたので今回はビールをあきらめた)。夜は満天の星空が楽しめた。
◆剱岳(別山尾根)
岩登りと鎖の連続です。ここで補足することもないくらい有名な登山道。前回(2015年)と同様に早めの朝4時に出発したけど、鎖場では渋滞がありました。山頂も人が多かった。
ちょうとTJARが開幕した日だったので多くの選手を見かけました。薬師峠とかスゴまで進むらしいです(超人ですね)。
◆剱沢~室堂の帰り
剱岳往復の疲れとテント泊荷物が重くて泣きそう。特に雷鳥沢~室堂までの階段が厳しいです。今度来ることがあれば剱岳往復後はゆったり1泊してから帰ることにします。
その他周辺情報 風呂に入りたくて大町温泉薬師の湯に行ったら駐車場から激混みでパス。穂高のしゃくなげの湯に行ったらここも激混みでパス。帰りも三才山TN経由だったので鹿教湯温泉で風呂に入りました。
予約できる山小屋
6年ぶりの扇沢、連休で天気良いので多くの人が繰り出していた
2024年08月10日 05:05撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
8/10 5:05
6年ぶりの扇沢、連休で天気良いので多くの人が繰り出していた
天気最高!黒部ダムの上に立山雄山
2024年08月10日 06:51撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/10 6:51
天気最高!黒部ダムの上に立山雄山
室堂に8時前に到着できた。登山開始
2024年08月10日 07:53撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
8/10 7:53
室堂に8時前に到着できた。登山開始
快晴の立山、展望が楽しみ
2024年08月10日 07:56撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/10 7:56
快晴の立山、展望が楽しみ
一の越に向かって標高を上げていく。テント泊荷物を担いでいるので重たい。
2024年08月10日 08:07撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
8/10 8:07
一の越に向かって標高を上げていく。テント泊荷物を担いでいるので重たい。
室堂を振り返る、雷鳥沢のテン場も見えてきた
2024年08月10日 08:26撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/10 8:26
室堂を振り返る、雷鳥沢のテン場も見えてきた
一の越を通過、少しガス出てきた(夏山なので仕方ない)。
2024年08月10日 08:50撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/10 8:50
一の越を通過、少しガス出てきた(夏山なので仕方ない)。
今回は行かなかった浄土山を望む
2024年08月10日 09:08撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/10 9:08
今回は行かなかった浄土山を望む
ガスの向こうに五色ヶ原が見えた。ゆっくりテント泊で行きたい場所です。
2024年08月10日 09:23撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
8/10 9:23
ガスの向こうに五色ヶ原が見えた。ゆっくりテント泊で行きたい場所です。
だいぶ標高を上げてきた。
2024年08月10日 09:39撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/10 9:39
だいぶ標高を上げてきた。
雄山(三角点)に登頂
2024年08月10日 09:44撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/10 9:44
雄山(三角点)に登頂
南側は雲が涌いている(うっすら富士山は見えた)
2024年08月10日 09:45撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/10 9:45
南側は雲が涌いている(うっすら富士山は見えた)
雄山の祠を望む
2024年08月10日 09:47撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/10 9:47
雄山の祠を望む
先が長いので祈祷はパス。雄山山頂に一礼して通過。
2024年08月10日 09:47撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/10 9:47
先が長いので祈祷はパス。雄山山頂に一礼して通過。
3000m峰からの展望
2024年08月10日 09:48撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/10 9:48
3000m峰からの展望
今から進む縦走路と、その先にガスに巻かれた剱岳。
2024年08月10日 09:49撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/10 9:49
今から進む縦走路と、その先にガスに巻かれた剱岳。
雲海の上なので天気は良い、高山らしい展望
2024年08月10日 10:02撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/10 10:02
雲海の上なので天気は良い、高山らしい展望
縦走路は結構なアップダウンあり
2024年08月10日 10:08撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/10 10:08
縦走路は結構なアップダウンあり
大汝山に登頂。ピークハンターなので最高峰は外せません。
2024年08月10日 10:16撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/10 10:16
大汝山に登頂。ピークハンターなので最高峰は外せません。
少し荷物が重たいけど楽しく縦走路を進んでいく
2024年08月10日 10:30撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/10 10:30
少し荷物が重たいけど楽しく縦走路を進んでいく
少しガスが上がってきたけど展望はまだ十分
2024年08月10日 10:33撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/10 10:33
少しガスが上がってきたけど展望はまだ十分
富士ノ折立のピークはパスした。次の機会に登ろう
2024年08月10日 10:38撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/10 10:38
富士ノ折立のピークはパスした。次の機会に登ろう
真砂岳にはいったん下ってから登ります
2024年08月10日 10:53撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/10 10:53
真砂岳にはいったん下ってから登ります
大汝山を振り返る
2024年08月10日 11:09撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/10 11:09
大汝山を振り返る
雷鳥沢って結構下ったところにある。明日の登り返しが大変
2024年08月10日 11:10撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
8/10 11:10
雷鳥沢って結構下ったところにある。明日の登り返しが大変
真砂岳に登頂、ここで少し休憩した
2024年08月10日 11:22撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
8/10 11:22
真砂岳に登頂、ここで少し休憩した
別山にはまたいったん下るけど、この登り返しで今日の登りは最後
2024年08月10日 11:23撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/10 11:23
別山にはまたいったん下るけど、この登り返しで今日の登りは最後
今回の目的の一つ、別山に登頂。荷物重たくで真砂岳から時間かかった。
2024年08月10日 12:26撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
8/10 12:26
今回の目的の一つ、別山に登頂。荷物重たくで真砂岳から時間かかった。
別山(北峰)はガスっているけど、せっかくなので空荷で向かいます
2024年08月10日 12:26撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/10 12:26
別山(北峰)はガスっているけど、せっかくなので空荷で向かいます
別山(北峰)に登頂、本当なら目の前に剱岳が見えるはず。
2024年08月10日 12:41撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/10 12:41
別山(北峰)に登頂、本当なら目の前に剱岳が見えるはず。
あとは剱沢に向かって下っていく。少しガスが抜けて剱御前が見えてきた。
2024年08月10日 12:53撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/10 12:53
あとは剱沢に向かって下っていく。少しガスが抜けて剱御前が見えてきた。
剱沢への下り、剱岳山頂の頭が見えた。
2024年08月10日 13:23撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/10 13:23
剱沢への下り、剱岳山頂の頭が見えた。
剱沢ではテント張ってノンビリした。夕方にはガスが抜けて正面に剱岳(カッコいい)。
2024年08月10日 17:44撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/10 17:44
剱沢ではテント張ってノンビリした。夕方にはガスが抜けて正面に剱岳(カッコいい)。
21時頃に起きて月が沈むタイミングで星空撮影、雲一つない空に天の川がきれいに望めた
2024年08月10日 21:18撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8
8/10 21:18
21時頃に起きて月が沈むタイミングで星空撮影、雲一つない空に天の川がきれいに望めた
満天の星空の下でのテント泊、夏山テン泊の醍醐味
2024年08月10日 21:24撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/10 21:24
満天の星空の下でのテント泊、夏山テン泊の醍醐味
北側には剱岳、細かく見ると流星がいくつかあった
2024年08月10日 21:28撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/10 21:28
北側には剱岳、細かく見ると流星がいくつかあった
【2日目】
人が多いので渋滞回避のため夜明け前にスタート。と思ったら既に登山道にはヘッドライトの筋がありました。
2024年08月11日 03:52撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
8/11 3:52
【2日目】
人が多いので渋滞回避のため夜明け前にスタート。と思ったら既に登山道にはヘッドライトの筋がありました。
5時少し前に後立山の向こうが明るくなってきた。
2024年08月11日 04:44撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/11 4:44
5時少し前に後立山の向こうが明るくなってきた。
まずは前剱、こちらから見ると急登。
2024年08月11日 04:45撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/11 4:45
まずは前剱、こちらから見ると急登。
日が昇って一気に明るくなった。
2024年08月11日 04:53撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/11 4:53
日が昇って一気に明るくなった。
今日も良い天気でうれしい
2024年08月11日 05:26撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/11 5:26
今日も良い天気でうれしい
前剱を通過、この先は鎖と岩登りの連続で楽しめます
2024年08月11日 05:36撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
8/11 5:36
前剱を通過、この先は鎖と岩登りの連続で楽しめます
輝く後立山連峰
2024年08月11日 05:38撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
8/11 5:38
輝く後立山連峰
ラスボス剱岳本峰
2024年08月11日 05:38撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/11 5:38
ラスボス剱岳本峰
本格的な鎖場が連続します。楽しい〜
2024年08月11日 05:46撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
8/11 5:46
本格的な鎖場が連続します。楽しい〜
快晴の空がうれしい
2024年08月11日 06:11撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/11 6:11
快晴の空がうれしい
富山側を望む
2024年08月11日 06:11撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/11 6:11
富山側を望む
標高を上げてきた。立山や薬師岳が望める
2024年08月11日 06:11撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
8/11 6:11
標高を上げてきた。立山や薬師岳が望める
山頂付近に人がいるのが見えた
2024年08月11日 06:14撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/11 6:14
山頂付近に人がいるのが見えた
カニのたてばい、少し並んでいるけどまだ少ないほう
2024年08月11日 06:35撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
8/11 6:35
カニのたてばい、少し並んでいるけどまだ少ないほう
昨日はガスっていた別山が目の前に見える
2024年08月11日 06:37撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/11 6:37
昨日はガスっていた別山が目の前に見える
登りでは難所の一つ”カニのたてばい”。楽しく登りました
2024年08月11日 06:45撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
8/11 6:45
登りでは難所の一つ”カニのたてばい”。楽しく登りました
たてばいを登り切って振り返るとこの景色
2024年08月11日 06:58撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
8/11 6:58
たてばいを登り切って振り返るとこの景色
早月尾根を合流。早月小屋が見える
2024年08月11日 07:15撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
8/11 7:15
早月尾根を合流。早月小屋が見える
剱岳に登頂!、やはりこの山は達成感があります。展望も最高
2024年08月11日 07:21撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8
8/11 7:21
剱岳に登頂!、やはりこの山は達成感があります。展望も最高
北アルプスの山々が遠くまで見える
2024年08月11日 07:27撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/11 7:27
北アルプスの山々が遠くまで見える
ギザギザな北方稜線、こちらに行くことは無いでしょう。
2024年08月11日 07:31撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
8/11 7:31
ギザギザな北方稜線、こちらに行くことは無いでしょう。
天気が良い日でよかった
2024年08月11日 07:31撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
8/11 7:31
天気が良い日でよかった
剱尾根・池の谷方面。足を踏み入れることは無い場所
2024年08月11日 07:31撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
8/11 7:31
剱尾根・池の谷方面。足を踏み入れることは無い場所
名残惜しい展望だけど山頂を後にします。早月尾根を望む
2024年08月11日 07:37撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
8/11 7:37
名残惜しい展望だけど山頂を後にします。早月尾根を望む
登ってきた別山尾根
2024年08月11日 07:44撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
8/11 7:44
登ってきた別山尾根
下りは”カニのよこばい”手前で渋滞。目の前にはTJARの選手(ガンバレ〜!)
2024年08月11日 07:59撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/11 7:59
下りは”カニのよこばい”手前で渋滞。目の前にはTJARの選手(ガンバレ〜!)
下りの難所の一つ”カニのよこばい”。一歩目が大切
2024年08月11日 08:15撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
3
8/11 8:15
下りの難所の一つ”カニのよこばい”。一歩目が大切
登り登山道と合流。たてばいの渋滞が増えてた
2024年08月11日 08:26撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
2
8/11 8:26
登り登山道と合流。たてばいの渋滞が増えてた
下りでも岩登りがあります
2024年08月11日 08:30撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/11 8:30
下りでも岩登りがあります
剱岳山頂を見返す。楽しい山なのでまた来ます。次はいつ来れるかな。
2024年08月11日 08:46撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/11 8:46
剱岳山頂を見返す。楽しい山なのでまた来ます。次はいつ来れるかな。
眼下に前剱。少しガスが出てきたかな。
2024年08月11日 08:51撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
8/11 8:51
眼下に前剱。少しガスが出てきたかな。
前剱を通過
2024年08月11日 09:11撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
4
8/11 9:11
前剱を通過
この先は浮石が多いので慎重に下山
2024年08月11日 09:17撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/11 9:17
この先は浮石が多いので慎重に下山
また天気が良くなってきた。一服剱への登り返し
2024年08月11日 09:39撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/11 9:39
また天気が良くなってきた。一服剱への登り返し
一服剱から前剱を振り返る
2024年08月11日 09:58撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/11 9:58
一服剱から前剱を振り返る
剱沢が目の前
2024年08月11日 10:01撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/11 10:01
剱沢が目の前
朝は暗かった後立山側の展望
2024年08月11日 10:01撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/11 10:01
朝は暗かった後立山側の展望
剣山荘まで戻ってきました
2024年08月11日 10:22撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/11 10:22
剣山荘まで戻ってきました
剱沢に帰還、最後まで良い天気
2024年08月11日 11:02撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/11 11:02
剱沢に帰還、最後まで良い天気
疲れたけどテントを撤収します
2024年08月11日 11:14撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
8/11 11:14
疲れたけどテントを撤収します
剱御前小舎への登り返し、ゆっくりだけどまだ余裕あった
2024年08月11日 12:34撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/11 12:34
剱御前小舎への登り返し、ゆっくりだけどまだ余裕あった
剱御前小舎で一休み。いつかここに泊まって朝夕の絶景を見てみたい
2024年08月11日 12:56撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
1
8/11 12:56
剱御前小舎で一休み。いつかここに泊まって朝夕の絶景を見てみたい
雷鳥沢への下りはガスの中
2024年08月11日 13:18撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/11 13:18
雷鳥沢への下りはガスの中
下りも結構しんどかった。ようやく雷鳥沢のテンバが見えた
2024年08月11日 14:12撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/11 14:12
下りも結構しんどかった。ようやく雷鳥沢のテンバが見えた
雷鳥沢からの登り返し。この階段は本当にツライ
2024年08月11日 14:38撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/11 14:38
雷鳥沢からの登り返し。この階段は本当にツライ
地獄谷を望む
2024年08月11日 14:40撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/11 14:40
地獄谷を望む
雷鳥坂の上り、前回(2015年)もつらかった記憶がある。次回来ることがあれば剱岳登頂の後は1泊しようと決めました。
2024年08月11日 14:56撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/11 14:56
雷鳥坂の上り、前回(2015年)もつらかった記憶がある。次回来ることがあれば剱岳登頂の後は1泊しようと決めました。
ガスの中に室堂ターミナルがようやく見えた。おつかれさまでした。
2024年08月11日 15:15撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/11 15:15
ガスの中に室堂ターミナルがようやく見えた。おつかれさまでした。
今年でトロバスはラストイヤー。乗り納めとなりました。
2024年08月11日 15:37撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
8/11 15:37
今年でトロバスはラストイヤー。乗り納めとなりました。
ロープウェイからの絶景。先頭の窓を確保できたので景色楽しみながら乗りました。
2024年08月11日 16:02撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/11 16:02
ロープウェイからの絶景。先頭の窓を確保できたので景色楽しみながら乗りました。
帰りの黒部ダムの歩きはだいぶゆっくりでした。
2024年08月11日 16:20撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/11 16:20
帰りの黒部ダムの歩きはだいぶゆっくりでした。
黒部ダム〜扇沢のバスは激混みだったけど、なんとか無事に扇沢に帰還。やはり夏山は天気が良いと楽しい。
2024年08月11日 16:50撮影 by  Canon EOS R6m2, Canon
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8/11 16:50
黒部ダム〜扇沢のバスは激混みだったけど、なんとか無事に扇沢に帰還。やはり夏山は天気が良いと楽しい。
撮影機器:

感想

天気の良い日に立山と剱岳に登ってきた。山の日連休で人が多かったけど、皆さんのレコを見ると他の山域よりはマシだったかも。とにかく天候に恵まれて景色が素晴らしかった。
前回に立山に登ったのはだいぶ前の2011年、この時は途中から天気が悪くなって別山をトラバースして降りてきた。それが心残りだったので今回は立山別山に登ることと、久しぶりの岩登りの剱岳登頂、そして先月はできなかったテント泊を目的に立山・剱岳に向かった。別山ではガスっていたけど無事に登頂でき、剱岳山頂は展望最高で、剱沢では満天の星空テント泊も楽しめたので充実感ある山行となりました。

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