ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7127974
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

鷲羽岳〜水晶岳〜三俣蓮華岳〜双六岳

2024年08月10日(土) ~ 2024年08月12日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
25:03
距離
53.3km
登り
3,765m
下り
3,966m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:52
休憩
0:37
合計
10:29
距離 20.0km 登り 2,051m 下り 674m
4:20
34
4:56
4:59
3
5:32
15
5:47
11
5:58
26
6:24
6:25
17
6:42
40
7:22
7:34
13
7:47
7:48
18
8:06
8:07
43
8:50
8:51
60
9:51
2
9:53
9:54
45
10:39
10:51
15
11:06
11:07
18
11:25
28
11:53
30
12:23
17
12:40
12:41
95
14:16
33
14:49
2日目
山行
7:42
休憩
1:00
合計
8:42
距離 12.5km 登り 1,056m 下り 1,053m
5:13
75
6:28
6:29
38
7:07
7:09
14
7:23
28
7:51
8:02
34
8:36
9:00
63
10:03
10:04
36
10:40
10:43
3
10:46
10:49
49
11:38
21
11:59
12:01
71
13:12
13:25
30
13:55
3日目
山行
8:13
休憩
1:33
合計
9:46
距離 20.8km 登り 658m 下り 2,239m
4:29
33
宿泊地
5:02
5:10
13
5:23
5:29
25
5:54
27
6:21
19
6:40
6:46
40
7:49
3
7:52
27
8:19
8:20
12
8:32
8:54
10
9:04
9:06
32
9:38
9:50
2
9:52
9:53
27
10:20
10:21
19
10:40
12
10:52
21
11:13
11:16
27
11:43
19
12:02
12:21
10
12:31
10
12:41
12:42
13
12:55
12:56
15
13:26
22
13:48
18
14:06
9
14:15
ゴール地点
天候 3日とも晴天
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
🅿は必殺の鍋平駐車場(無料)
帰路は新穂高第一ロープウェーを使いました
大人1日500円 6キロ以上の荷物は100円
コース状況/
危険箇所等
水晶岳の核心部は岩場をトラバースする部分ですが
滑落しやすい場所も多いし、すれ違いに注意が必要です
ヘルメット推奨
その他周辺情報 下山後はサクッと帰宅派
笠ヶ岳方面の山
2024年08月10日 05:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/10 5:33
笠ヶ岳方面の山
笠新道分岐
この分岐を見るたび
うわ〜笠新道大変そうだな〜って思ってしまう
2024年08月10日 05:57撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/10 5:57
笠新道分岐
この分岐を見るたび
うわ〜笠新道大変そうだな〜って思ってしまう
笠新道の水場
ここで補給していく人が多いです
2024年08月10日 05:57撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/10 5:57
笠新道の水場
ここで補給していく人が多いです
わさび平小屋に到着
2024年08月10日 06:08撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6
8/10 6:08
わさび平小屋に到着
今回はバナナ、オレンジ、スイカ
スイカの好きな人多いですけど
田舎育ちの僕は子供のころから食べさせれられてるので
あまり好きではないです
2024年08月10日 06:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/10 6:09
今回はバナナ、オレンジ、スイカ
スイカの好きな人多いですけど
田舎育ちの僕は子供のころから食べさせれられてるので
あまり好きではないです
秩父沢にて水を補給
このルートは稜線まで水が豊富で荷物を少しでも減らせるので助かります
2024年08月10日 07:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8
8/10 7:31
秩父沢にて水を補給
このルートは稜線まで水が豊富で荷物を少しでも減らせるので助かります
鏡池、なんとなく逆さ槍が写ってる
2024年08月10日 09:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/10 9:31
鏡池、なんとなく逆さ槍が写ってる
今回は快適さを狙ってトレランシューズを使ったが
やっぱ、登山靴の方がいいわ
2024年08月10日 09:39撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/10 9:39
今回は快適さを狙ってトレランシューズを使ったが
やっぱ、登山靴の方がいいわ
鏡平山荘に到着
小屋が増築中のよう
このルートのオアシスみたいなところ
2024年08月10日 09:52撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/10 9:52
鏡平山荘に到着
小屋が増築中のよう
このルートのオアシスみたいなところ
弓折乗越
鏡平山荘からここまでの登りがキツイ
2024年08月10日 10:49撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
7
8/10 10:49
弓折乗越
鏡平山荘からここまでの登りがキツイ
花見平
ここで数羽のライチョウに会ったことがある
このルートで一番の休憩所
平らで広くて展望良し
2024年08月10日 11:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6
8/10 11:05
花見平
ここで数羽のライチョウに会ったことがある
このルートで一番の休憩所
平らで広くて展望良し
花音痴で名前分かりません
2024年08月10日 11:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/10 11:05
花音痴で名前分かりません
花見平はこんな感じ
ベンチが助かる
2024年08月10日 11:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
7
8/10 11:06
花見平はこんな感じ
ベンチが助かる
花見平を過ぎたところでオコジョに会う!
ライチョウよりオコジョ派です
あまりにも俊敏なのでカメラに収めるのが困難な生き物
やっと撮影出来た
2024年08月10日 11:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/10 11:11
花見平を過ぎたところでオコジョに会う!
ライチョウよりオコジョ派です
あまりにも俊敏なのでカメラに収めるのが困難な生き物
やっと撮影出来た
もう一発
体の伸びたオコジョ
2024年08月10日 11:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/10 11:11
もう一発
体の伸びたオコジョ
左下に尻尾だけのオコジョ
2024年08月10日 11:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/10 11:11
左下に尻尾だけのオコジョ
ジャンプ寸前のオコジョ
2024年08月10日 11:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/10 11:12
ジャンプ寸前のオコジョ
ということで
オコジョとお別れした後に
双六小屋が見えて来ました
もう、ここを宿泊地としたいけども
テンバも小屋も予約で埋まっていたので
何がなんでも三俣まで進まなくてはいけません
2024年08月10日 11:45撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/10 11:45
ということで
オコジョとお別れした後に
双六小屋が見えて来ました
もう、ここを宿泊地としたいけども
テンバも小屋も予約で埋まっていたので
何がなんでも三俣まで進まなくてはいけません
双六小屋から三俣までは巻道ルートを使いました
2024年08月10日 12:49撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
5
8/10 12:49
双六小屋から三俣までは巻道ルートを使いました
双六小屋を過ぎると
とたんに登山者が少なくなる
2024年08月10日 12:49撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
5
8/10 12:49
双六小屋を過ぎると
とたんに登山者が少なくなる
巻道ルートは大部分は歩き易いけど
一部急登があります
2024年08月10日 12:51撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6
8/10 12:51
巻道ルートは大部分は歩き易いけど
一部急登があります
たぶん三俣蓮華岳のカール
2024年08月10日 14:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6
8/10 14:05
たぶん三俣蓮華岳のカール
2024年08月10日 14:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6
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三俣山荘が見えた
テンバが無くなりつつある
2024年08月10日 14:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/10 14:33
三俣山荘が見えた
テンバが無くなりつつある
なんだかんだでテント張りました
斜めってるし、小石がゴロゴロ
とても寝られたもんじゃなかった
ただ、鷲羽のロケーションは素晴らしかったです
2024年08月10日 15:55撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/10 15:55
なんだかんだでテント張りました
斜めってるし、小石がゴロゴロ
とても寝られたもんじゃなかった
ただ、鷲羽のロケーションは素晴らしかったです
槍をみるとつい写したくなっちゃいますね
2024年08月11日 05:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/11 5:04
槍をみるとつい写したくなっちゃいますね
三俣小屋と奥には三俣蓮華岳
2024年08月11日 05:14撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/11 5:14
三俣小屋と奥には三俣蓮華岳
まずは鷲羽岳に登ります
二度目の鷲羽
とても美しい山
2024年08月11日 05:14撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/11 5:14
まずは鷲羽岳に登ります
二度目の鷲羽
とても美しい山
近年、伊藤真道が再開されましたが
まだまだ、難ルートのようです
歩いている人は見かけませんでした
2024年08月11日 05:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6
8/11 5:18
近年、伊藤真道が再開されましたが
まだまだ、難ルートのようです
歩いている人は見かけませんでした
鷲羽池
登山ルートから見えにくいです
池までは往復40分ほどかかりそうなんでパス
2024年08月11日 06:03撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
9
8/11 6:03
鷲羽池
登山ルートから見えにくいです
池までは往復40分ほどかかりそうなんでパス
鷲羽岳山頂
2024年08月11日 06:17撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/11 6:17
鷲羽岳山頂
鷲羽の山頂標識
2024年08月11日 06:24撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/11 6:24
鷲羽の山頂標識
奥には槍ヶ岳
2024年08月11日 06:24撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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奥には槍ヶ岳
こちらは薬師岳
2024年08月11日 06:29撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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こちらは薬師岳
手前にワリモ岳、奥には今回挑戦する水晶岳
2024年08月11日 06:29撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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手前にワリモ岳、奥には今回挑戦する水晶岳
北からワリモ岳を振り返る
2024年08月11日 07:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/11 7:18
北からワリモ岳を振り返る
手前が祖父岳、奥には黒部五郎
2024年08月11日 07:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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手前が祖父岳、奥には黒部五郎
水晶と薬師
2024年08月11日 07:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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水晶と薬師
ワリモ北分岐
ココから北側のルートは未踏
2024年08月11日 07:23撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/11 7:23
ワリモ北分岐
ココから北側のルートは未踏
水晶小屋
こじんまりとしてます
飲み物がいっぱいで助かりました
2024年08月11日 07:50撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/11 7:50
水晶小屋
こじんまりとしてます
飲み物がいっぱいで助かりました
手前、祖父岳、奥は黒部五郎
2024年08月11日 08:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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手前、祖父岳、奥は黒部五郎
水晶への登山道、このあたりはなだらかで歩きやすい
2024年08月11日 08:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/11 8:04
水晶への登山道、このあたりはなだらかで歩きやすい
水晶と右には赤牛
赤牛まで行けたらなと思ってましたが
こりゃ遠い、赤牛、無理
2024年08月11日 08:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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水晶と右には赤牛
赤牛まで行けたらなと思ってましたが
こりゃ遠い、赤牛、無理
水晶岳山頂にて
奥は野口五郎
自分にとっては野口五郎は歌手なんだけども・・
2024年08月11日 08:48撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/11 8:48
水晶岳山頂にて
奥は野口五郎
自分にとっては野口五郎は歌手なんだけども・・
岩に座ってスマホを触ってる女性
なんとこの人の前は切れ落ちていて
とても座れるような場所じゃありません
足の先っちょは宙に浮いているんですよ〜
よく、こんな怖いところに座れるなあ
2024年08月11日 08:48撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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岩に座ってスマホを触ってる女性
なんとこの人の前は切れ落ちていて
とても座れるような場所じゃありません
足の先っちょは宙に浮いているんですよ〜
よく、こんな怖いところに座れるなあ
水晶岳の東側斜面
2024年08月11日 08:48撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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水晶岳の東側斜面
ここはかなりの高度感があります
2024年08月11日 08:48撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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ここはかなりの高度感があります
水晶岳山頂標識
2024年08月11日 08:52撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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水晶岳山頂標識
山頂は岩がゴツゴツしており狭いうえに多数の登山者
滑落したらまず助からない地形
怖かったのでサクッと自撮りして下山してしまいました
念願の水晶なのにね〜
2024年08月11日 08:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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山頂は岩がゴツゴツしており狭いうえに多数の登山者
滑落したらまず助からない地形
怖かったのでサクッと自撮りして下山してしまいました
念願の水晶なのにね〜
核心部を後にしてのんびりした稜線歩き
2024年08月11日 09:20撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
10
8/11 9:20
核心部を後にしてのんびりした稜線歩き
水晶から鷲羽方面の稜線歩き
快適で楽しい
2024年08月11日 10:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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水晶から鷲羽方面の稜線歩き
快適で楽しい
2024年08月11日 10:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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水晶小屋からワリモ岳までの途中で大はしゃぎ
2024年08月11日 10:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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水晶小屋からワリモ岳までの途中で大はしゃぎ
楽しくなるとなぜかこんなアホポーズ出ます
2024年08月11日 10:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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楽しくなるとなぜかこんなアホポーズ出ます
鷲羽、槍方面
2024年08月11日 10:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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鷲羽、槍方面
2024年08月11日 10:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/11 10:18
おお!こんなところにいいベッドがあるではないか
アホ写真撮ろうとして横になったら
気持ちよくてそのまま5分ほど寝てしまった
ザックも寝る
今回のテン場よりよっぽど良かったな、ここ
寝起きあとに一気に体がダルくなってしまいました
2024年08月11日 11:18撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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おお!こんなところにいいベッドがあるではないか
アホ写真撮ろうとして横になったら
気持ちよくてそのまま5分ほど寝てしまった
ザックも寝る
今回のテン場よりよっぽど良かったな、ここ
寝起きあとに一気に体がダルくなってしまいました
よく見る白い花
2024年08月11日 11:30撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/11 11:30
よく見る白い花
高山植物がたくさん
2024年08月11日 11:30撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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高山植物がたくさん
祖父岳山頂
2024年08月11日 11:39撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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祖父岳山頂
雲の平のテン場
この時間、結構空きがあった
2024年08月11日 11:46撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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雲の平のテン場
この時間、結構空きがあった
三俣のテン場に戻りました
パッと見、良さそうですが
夜は2日とも寒くて寒くて熟睡はできませんでした
2024年08月11日 14:44撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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三俣のテン場に戻りました
パッと見、良さそうですが
夜は2日とも寒くて寒くて熟睡はできませんでした
最終日の早朝
周りのキャンパーは次々と発っていく
こんな時こそ朝コーヒーで余裕をもって発とう
2024年08月12日 03:55撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/12 3:55
最終日の早朝
周りのキャンパーは次々と発っていく
こんな時こそ朝コーヒーで余裕をもって発とう
槍の姿が美しくて
2024年08月12日 05:07撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
8
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槍の姿が美しくて
ついつい撮ってしまう
2024年08月12日 05:07撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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ついつい撮ってしまう
三俣蓮華岳への登り
2024年08月12日 05:07撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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三俣蓮華岳への登り
ご来光
天気が良くて良かった
2024年08月12日 05:08撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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ご来光
天気が良くて良かった
たぶん、丸山
2024年08月12日 05:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/12 5:09
たぶん、丸山
この山の稜線上に登山道があります
とても快適な登山道
2024年08月12日 05:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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この山の稜線上に登山道があります
とても快適な登山道
たぶん丸山のモルゲンロート
2024年08月12日 05:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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たぶん丸山のモルゲンロート
ご来光、その2
2024年08月12日 05:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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ご来光、その2
三俣蓮華岳へあとちょっと!
2024年08月12日 05:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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三俣蓮華岳へあとちょっと!
三俣蓮華岳、山頂
2024年08月12日 05:23撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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三俣蓮華岳、山頂
2024年08月12日 05:24撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/12 5:24
美しい笠ヶ岳とその向こうは素晴らしい雲海
2024年08月12日 05:24撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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美しい笠ヶ岳とその向こうは素晴らしい雲海
三俣蓮華岳にて別の場所から
2024年08月12日 05:30撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/12 5:30
三俣蓮華岳にて別の場所から
2024年08月12日 05:30撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/12 5:30
黒部五郎岳
2024年08月12日 05:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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黒部五郎岳
三俣蓮華岳で記念写真を撮る人たち
2024年08月12日 05:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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三俣蓮華岳で記念写真を撮る人たち
皆さん楽しそう
2024年08月12日 05:31撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/12 5:31
皆さん楽しそう
雲海が美しかった
2024年08月12日 05:33撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/12 5:33
雲海が美しかった
高山植物たち
2024年08月12日 05:52撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/12 5:52
高山植物たち
双六岳山頂にて
2024年08月12日 06:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/12 6:42
双六岳山頂にて
この景色が好き
これを見るために双六岳に登ってる人は多いと思う
2024年08月12日 06:54撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/12 6:54
この景色が好き
これを見るために双六岳に登ってる人は多いと思う
ガキの頃のように
2024年08月12日 06:55撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/12 6:55
ガキの頃のように
59歳のガキ
2024年08月12日 06:58撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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59歳のガキ
双六岳の有名な場所
2024年08月12日 07:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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双六岳の有名な場所
槍と草原の対比が美しい
2024年08月12日 07:10撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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槍と草原の対比が美しい
この写真を最後に撮影がゼロに...
2024年08月12日 07:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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8/12 7:12
この写真を最後に撮影がゼロに...
撮影機器:

感想

ずっと前から行きたいと思っていた水晶岳に登ってきました
この山はアクセスするのが大変な山
メジャーなルート上にあるのになかなかたどりつけなかったです

いやあ、今回の山行は失敗ばかりでした
 
失敗その壱 
グラサン忘れた

たぶん僕の目は他の人より紫外線に弱いです
この時期グラサン無しではエライ目にあいます
真夜中に出発してグラサン忘れたことを運転中に気付き
コンビニに寄ること3回
登山口に着くまでに最期となるコンビニ(ローソン)に寄ったら
神のご加護!グラサン売ってた(1980円)
デザインはともかく、なかなかの使用感
ローソンさんありがとう
おかげで助かりました

失敗その弐
軽量化を優先するあまりシュラフを省いた

このところ下界では最低気温は27度ほどの熱帯夜
ならば三俣山荘の標高なら最低でも12度くらいだろうから
シュラフカバー&ダウンジャケットで夜は過ごせるだろうと思っていた
しかし夜はとんでもなく寒く
ブルブルと震えて体の芯から冷えてきた
このまま風邪をひいてしまったら下山できない
そして持ってきていた下着以外の衣類を全部着み
手首を袖の中まで入れてドラえもん状態にした
多少暖かくなったがそれでも震えた
しかし、何とか風邪をひくこともなく下山出来ました
この山行での一番の危機だった
このとき思ったのがシュラフのありがたさ
それ以上に思ったのが家に着いてからの自分の布団のありがたさ

失敗その参
ロングコースなので軽量快適なトレランシューズを使った

序盤の林道歩きは良かったけど
登山道に入ってからはトレランシューズの限界を感じた
トレランシューズは山道でも多少のグリップは感じさせるけど
所詮ランニングシューズの延長線であり
登山靴のあのソールの硬さはなく
岩の突起に当たるたび、痛くて疲れてしまった
少々重くても登山靴の方が間違いなく快適で安全

失敗その肆
連休初日なのにいつもの時間に出発してしまった

この時期の山はどこも人だらけ
それなのに新穂高を午前4時半ころに出発した
三俣のテン場に着く時間は午後3時くらい
混むであろうことは想像できたが
テン場で空いていたスペースは斜めっていて岩がゴロゴロした場所だけ
とても寝れたもんじゃなかったです
自分の周りのキャンパーも寝心地が悪いらしく
真夜中にゴソゴソ、ボスボスと寝返りを打っている音が終始聞こえてきました

というように失敗もたくさんありましたが
今後の課題にしていきたいと思います

念願の水晶は3度目にしてやっと登頂出来ました
正直、そんなに感動したり好きになったりする山では無かったです
そんなことよりも長い間、自分で温めてきた計画を実現出来たことが
何より嬉しかった

今回もたくさんの人たちと出会えたのが楽しかったです
黒部源流でイワナを釣ると言っていた20代のお兄さん
水晶から小池新道までところどころで言葉を交わしたヒゲ面の二人組のお兄さんたち
三俣のテン場にて、虫に刺された自分に塗り薬を頂いたお姉さん
この場を借りてお礼を言いたいです
ありがとうございました









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コメント

ジュンさん、三連休はココでしたか!
色々反省点を書き並べているものの、2泊3日で天気晴れ☀️充足感はアリアリではないでしょうか。夜寝られず&トレランシューズで、そこはなかなかシンドイところもあったんだろうとは思うけど、このルート羨ましい✨
もうかなり昔に折立から雲の平を経由して笠ヶ岳→笠新道で下山したことがあります。
その時はまだ山の名前とかもよくわからない頃で、三脵山荘に泊まってるのに鷲羽岳は行かず、、、ベンチでビール飲んでる時に隣にいたおじさんに「鷲羽にいかないの⁉️みんなこの山に登りたくてココまで来るんだぞー」って言われたけど興味無かったし😅
今思えば、勿体無いことしたわ💦
双六の台地ももう一度歩きたいな
裏銀座ルートも計画はしたけど結局行かずじまい。このルートは私の憧れルートです😍
体調崩さずに歩ききれて良かったです♪
お疲れ様でした👏
2024/8/14 8:20
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エリさん
こんばんわ、遅くなりました
この山域に初めて足を踏み入れたのが7年前の9月
そのレコをアップした時にコメントをくれたのがエリさんです
ま、覚えてないだろうな〜
鍋平の駐車場への登りはうんざりだとか
新穂高のロープウェーを使って鍋平に登るとかタクシーを使うとかのやりとり
をしました
丁度そのころは仕事で大変悩んでいた時で
そんな折にコメントを頂いて元気をもらいましたよ!

そういえば、エリさんは双六から笠新道までの稜線でヘロヘロだったみたいな
コメントをしてたと思う
あの稜線は体調が良ければ素晴らしい稜線歩きが楽しめるけどね
そのおじさんの言う通り三俣まで来て鷲羽に登らない選択はないやろね
三俣に来てる人のほとんどは鷲羽か水晶か雲の平方面が目的だと思うね〜
鷲羽はアクセスが大変だけども登頂はラクな山なんでぜひ登って欲しいなあ
この山の姿は三俣からみると惚れ惚れするほど美しく
漢字の「山」はまさしく鷲羽をモデルにしてるんじゃないかと思うくらい均等が取れてる
ほんと、体調を崩さずに下山出来たので良かったです
2024/8/14 21:22
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1
ジュンさん、7年前のやりとり覚えてるよ〜
下山後に鍋平駐車場へ戻るのがシンドイって聞いて、ロープウェイ使えば楽に戻れるよ、って言ったのも覚えてます😉
今回は、ロープウェイ使ったみたいだけど、、、使ってみてどうでしたかー?

鷲羽カッコいいよね
今ならわかる
山頂からの景色も素晴らしい👍
でも、あの時は、もう登りは沢山だよ❗️って感じだったんだよなぁ💧
2024/8/14 22:03
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エリさん
そっかー覚えてくれてましたか〜!
この時にエリさんから
「新穂高初めてなの〜!」とか「ロープウェーの中間駅知らないの〜?」とかツッコまれてました
あのロープウェー使ったら
もうあの鍋平の登りはもう無いです
人というものは楽なほうへ楽なほうへ逃げるね
人がなんと言おうがあの鍋平の登りはムリ!
2024/8/14 22:19
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junbaderさん、こんにちは(*'▽')
鷲羽、水晶お疲れさまでした!
今シーズンは鷲羽行く行く詐欺してたら先越されちゃいましたね(;´Д`)

テント場では散々でしたね〜
写真拝見するにテント場は上段の斜面ですね。
あの一帯って風も結構吹く上に、周囲に遮るものがないから結構冷えるんですよね。
ランシャンだと通気性良いから余計に冷えたのかな?と思います。

三俣は今や数少ない予約不要のテント場ではありますが、逆に言えば昔ながらの『テント場争奪戦』が当たり前のように起こりうる場所でもありますからね。
体感的には昼から一気に人が増えて、14時くらいにはほぼ埋まってる印象です。
そう考えると、完全予約制のテント場ってのも決して悪いばかりじゃないんだなと思います。
私個人としてはキライですけどw

トレランシューズは同感ですね。
特にこの山域は岩が多いですからね(;'∀')
余程UL化できていればトレランシューズでも問題ないんでしょうけど。
私も昔散々な目に遭ってるので、この山域は最低でもトレッキングシューズ使用ですね。
2024/8/14 9:33
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あっきー@くまさん
こんばんわ、遅くなりました
今年は猛暑だけども土日祝日が晴天になることが多く
自分の行きたかった光、聖、水晶に登ることが出来てラッキーです
あっきーさんは日帰り水晶を目指してるけども、僕にはとても無理だ〜

テント場はほんと散々!
15時到着は、ま、半分諦めてましたが
辛うじてテントを張れるスペースがあっただけでもラッキーでした
自分の後に、続々とテント難民が自分の周りをうろうろし始めていたので
丁度、いいスペースがあったので教えてあげたら
すぐ設営を始められました

さすが鷲羽を愛するあっきーさんらしく
僕の張った場所をすぐ特定されてますね
確かに上段の斜面ですけど、僕よりももっと上段にテントが伸びていきましたよ
とてもあんなところに張れるもんじゃないと思った
夜は特に風は無かったけども
自分の張った場所の近くにまだ雪渓が残っていたので
寒かったのはその雪渓の冷気の影響もあったかも知れないです
ま、シュラフを持っていかないなんてテント泊ではありえんですね

僕も個人的には予約制のテン場はいやだけども
予約不要のテンバで争奪戦というのも考えもんですね〜
他の登山者から聞いた話では烏帽子のテンバがえらいことになっていて
烏帽子の小屋のスタッフから「三俣まで行って張って下さい」と言われたとか・・
え!烏帽子から三俣なんてすごい距離
この時期はそんな現象が起きるんだろうなあ〜

トレランシューズは低山ではその威力を発揮するけど
アルプスのような岩場の多い地形では、やっぱ疲れるね
2024/8/14 21:41
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1
junさんお疲れ様でした🙏

さすがです!!!
反省点はあれども達成感もあり全日快晴で最高だったのではないでしょうか( ´∀`)b

しかしどれをとっても素晴らしい風景ですね〜♪
楽しさが写真から伝わりまくってきますよ🤭
ニヤニヤしながら拝見させていただきました(笑)

しかしほんと良くあんな場所に座ってスマホ弄れますね…笑
高所恐怖症ではなくてもゾクゾクしそうです😨
もしものリスクも背負いたくないですしね💦
2024/8/14 11:37
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噂のハセさん(╯⊙ω⊙╰)さん
こんばんわ、スミマセン遅くなりました〜〜
今年の休日の天気はほぼ快晴なんで、ガシガシ行けますね
ただ、暑すぎるけど・・
僕もハセさんと同じくおふざけ写真を撮るのが好きです
といっても、自分の気分が高揚してる時におふざけな写真が出てきます
ハセさんの特許、ハセリンボーよろしくジュンリンボー写真を撮ろうと
思ってますが、丁度いい倒木がなくてね〜〜

あの岩に座ってる女性は見ているこちらの方が怖かったです
ほんと、あと少しで
「そこ、危なくないですか?」と問いかけようと思いましたが
「ウッセーよ、勝手だろ!」なんて言われそうで止めました
2024/8/14 21:50
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junbaderさん こんにちは(^^)

おぉ〜😁
三連休は鷲羽、水晶でしたか😆
お疲れ様でした🥰

サングラス、出発前に無事にGET出来て良かったですね😁
確かに、この時期必須アイテムですもんね😣
それにしてもお天気が良い😉
ステキな写真がたくさんですね🤩

31枚目、この前の聖岳Tシャツですね‼️🥰
お似合いです😆
54枚目が個人的には好きな写真😆👍
2024/8/14 13:43
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ゆっきー@くまさん
こんばんわ、遅くなってスミマセンでした〜
今後、計画してらっしゃるあっきーさんゆっきーさんの鷲羽、水晶のレコ
楽しみにしております
でも、マジ日帰り水晶は大変と思いましたよ

サングラスについてはほんと神っているんじゃないかって思いました
深夜では空いている店はコンビニだけなんで
セブンを2件寄っても無くって最期に寄ったローソンにあったのは死ぬほど嬉しかったです
サングラスが無かったら、この山行を諦めていたか無理して登っていたか
今でもわかりません
ただ、無理して登ってたら今頃こんなPCでのカキコミは出来ていないと思います
早速、聖岳のTシャツを着ましたが、なんだか太って見える
ま、実際お腹がちょっと出ているから、仕方ないか〜
このTシャツはモンベル製品でウィックロンという素材
着心地が凄くよくて、モンベルで次のウィックロン製のTシャツが欲しくなってしまいました

54枚目の写真ですか
まあ、自分で言うのもなんですが意味のわかんないポーズですよね〜
つい、ひらめくんですよね〜
こんなポーズで撮ろうって
あの写真、何をイメージしたんだろ
2024/8/14 22:06
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junbaderさん
こんばんは

最高のルートをやられてたんですね〜
行きたいルートです
このお盆は思うように山行け無かったので羨ましい!!!

お天気良くて最高ですね!👏
2024/8/16 21:24
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ゆうぞうさん
こんにちわ
社会人、慣れましたか?
僕はゆうぞうさんの活発な姿に元気を
もらってますよ
このルートは凄くロケーションがいいので
機会があったらぜひ、行ってみて下さいね
2024/8/17 17:24
ジュンさん、こんにちは😊
三連休の山行お疲れ様でした😊
一番混雑する時期で、天気にも恵まれてメチャクチャ混雑したのではないでしょうか?😅

烏帽子小屋のテン場は、去年は最高で104張りだったらしいですが、今年は更にそれを上回って140張りオーバーで過去最高だったらしいです😆

でも天気が良くて最高の山行でしたねー‼️
あぁー羨ましい😅

自分達は、予定より1日長くて8/14〜8/17で、昼間は晴れ後曇り、14日と15日は夕方から雷雨で、特に15日はテントに穴が開くんじゃないかと思うほどの超大雨で、近くの避雷針に雷も落ちました⚡️

ブナ立て尾根を下り切ったところの濁沢の橋が流出して、竹村新道まで迂回する羽目になりましたが、なんとか無事に下山して、日曜日の早朝に横浜に戻り、その日の昼からの仕事になんとか間に合いました😅
木曜日くらいまでには、レコを上げるつもりではいますが…できるかなぁ😅

来年は今年と同じで七倉から入山して雲ノ平まで行きたいと考えてます。

三俣山荘のテン場は、小石がゴロゴロなんですねー😱
来年は、そこにテントを張る予定なので、参考になりました😊
雲ノ平には連泊する予定ですが、初日はテン泊で翌日は小屋泊まりにして、体力の温存を図り、次の日は湯俣温泉まで一気に下るつもりです😅

最大の問題は、予約が取れるかどうかですねー😅

予約が取れなかったら、扇沢に車を停めて針ノ木サーキットを半時計回りするか、猿倉に車を停めて、白馬三山廻りでもしようかなぁ😅
2024/8/20 7:49
32GTR様
ど〜も、コメントありがとうございます!
あの3連休に人気の山域にいく自分もなんなんですが
だいたい予想は出来てたですが、三俣のテン場はすんごいことになってました
やっぱ安眠するには早着が絶対条件ですね
今年の夏山の土日祝日は概ね晴天続きでいいですが
いかんせん暑すぎ、暑さ対策をしていかないとほんとヤバいと思います
この時も、他のキャンパーに聞いたんですが
烏帽子のテン場がエラいことになっているって
じゃあ、丁度その日が140張りだったのかなあ?
小屋番の人から「ここはもう張れないから三俣まで行って下さい」と言われたとか
え、烏帽子から三俣っていってもどんだけ〜〜〜な距離
ヘロヘロになって三俣で張ろうとしても、そんなスペースは無かったと思います
たぶん三俣でも150張程度はあったと思います
賑やかなのもいいけど限度ってありますよね〜

32GTRさんは竹村新道まで迂回とはかなり遠回りになったようですね
そのまま下山してその日の昼から仕事なんてむちゃくちゃタフです

僕の場合は下山したらその日のうちにレコを作ってしまいたいタイプで
数日したらテンションが下がってしまって「ま、いっか〜」ってフェイドアウトしてしまうんですよね
32GTRさんも忙しいと思いますが
その時のレコお待ちしております

来年は雲ノ平ですか
一度行ったことありますが静かでいいところです
たぶん、ディープな山好きたちが集まる場所ではないかな〜
2024/8/20 21:23
junbaderさん、こんにちは。

地震や台風の影響がなくてよかったですね。実は私も当初9日に双六小屋テント場予約していたので出掛けてれば実はニアミスでした。けど、混雑を見ると行かなくてよかったと思いました(笑)人が多いとマナーが悪い人も増えるのでせっかく出掛けて気分悪くなるのも嫌ですし。

シュラフは最近暑いから〜と持たない方結構いますけど、かなり寒さに強い人じゃないとキツイと思います。ネットで情報得た人がはじめてテント泊でいきなりシュラフなし、けど結果寒くてというのを見かけるので基本的な装備が推奨されるのって意味があるんだなぁって思います。ちなみに地面からの冷えも強く影響するので中綿入R値高めのエアマットにするとシュラフなしでも結構平気です。
2024/8/23 7:43
minislopeさん
そうだったんですか
双六のテント予約してみえてたんですね
ホントは双六にしようかと思ってキャンセル待ちで
毎日数回チェックしてましたが、今回は全くキャンセルが出ませんでした
双六はキャパが大きいのでもっと予約枠を広げてくれてもいいのになあ〜
9日ならもっと人は少なかったと思うけど
まあ、この時期に人気の山域に行くこと自体
混雑は予測できますけどね〜
三俣のテント場は自分の張った場所が斜めであることと小石がいっぱい
それプラス寒さで散々でした
マットはエアマットなんですが僕のは単なる風船タイプ
たぶんR値という表示自体ないんじゃないかな?
寝心地悪いです、まるで風船の上で寝てる感じ

そういえば新しいテント来ましたか?
どんなテントか気になります
今度使うのが楽しみですね
2024/8/23 12:06
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junbaderさん、こんにちは。

双六の予約キャパは100張位かな?とはいえテントのサイズもわからないから読めないから少なめなんでしょうか。
中綿入じゃないエアマットだとR値1.5前後が通常らしいので冷える日だと夏でもキツそうです。インフレータブルで2.5〜3位。ちなみに女性が冬地面からの寒さを感じにくいのは5以上必要だそうです。私はエアマット一度空気を入れてからわざと少し抜いて使ってます。身体が適度に沈んで滑り落ちたりがなくなって風船って感じも別にありませんよ。

あ、テントはまだ届いてませんが、夜置き配にしてもらったので、明日テント泊に行けるんじゃないかと思ってます。そして、テントは前回と同じくエアライズ2です。風雪への信頼(暴風雨の日でもエアライズは飛ばされてるのを見かけません)とあと冬用フライをそのまま使いたいので同じにしています。古いものと互換性があるはずなので傷み減らすべく古いフライと本体で週末は出掛けたいと思ってます。家でささっと試し張りをしなくては。
2024/8/23 13:00
minislopeさん
自分のエアーマットはモンベルの「U.L. コンフォートシステム エアパッド 150」でした
ネットで調べたところしっかりR値1.4となっていました
その商品の性能を調べもせずに買っておりました
このR値だと冷えが伝わりやすいってことかな〜
ただ、これ小型軽量なのが気にいっていて
膨らませるのも専用のポンプがあるので簡単なんですよね
minislopeさんと同じく、少し空気を抜いて使ったこともあるけど
イマイチ感触が良くなくて、どちらかというとパンパンの方が好みなんですよ
でも、もういちど空気少なめにしてテント泊してみようかな

新型エアライズ2のレビュー、また教えて下さい
それともポールだけ新型を使うんだったかな
2024/8/23 21:38
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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