御池岳と藤原岳
- GPS
- 10:04
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,575m
- 下り
- 1,573m
コースタイム
- 山行
- 8:51
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 9:58
天候 | 曇と晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ざれているので滑りやすいのと落石に注意 |
その他周辺情報 | いなべ阿下喜ベース(大人900円) |
写真
感想
今回は友人と行った記憶探しを兼ねて、御池岳と藤原岳に行ってきました。
2021年と2022年のmono-さんのログを真似して行くつもりでしたが、体が覚えてて
レコの通りの山行になりました(^^;
山の日の11日はしっかり休んで日頃の疲れをとりました。
4時過ぎに駐車地に到着。私含めて3台でした。明るくなる5時近くまで仮眠をして
出発しました。ざれていて滑りやすい上に崩れている箇所もあったので暗い間に
登るのは怖いと思いました。
鞍掛峠から少し坂が楽になりますし眺望も良くなります。御来光も綺麗でした。
苔と眺望が綺麗なところで私が駐車地に到着した頃に出発された2名とすれ違う。
此処の絶景で御来光を見に来ていたのかもしれません。
鈴北岳に到着。すぐ横らへんでソロがテントを片付けていらっしゃった。
邪魔しないように鈴ヶ岳の方面の眺望良い処で休憩をしました。
休憩終わり、御池岳へ向かうと辺りが真っ白になった。元池を少し覗いて戻ると
ホワイトアウトが嘘のように解消されていた。
テーブルランドでカレンフェルトやドリーネを楽しみながら歩きました。
御池岳に登頂し朝御飯を食べて休憩。御池岳は絶景で朝ご飯もおいしかった。
出発しようとしだしたらソロがやってきました。
お先に出発しボタンブチへ寄り道。
天狗の鼻やボタンブチから崖下を覗くのは怖かったが、素晴らしい絶景でした。
そして奥の平に到着。此処までmono-さんと同じルートで来ましたが、此処からは
友人と歩いた記憶に従ってみる事に…
しばらく進むと、先ほどのソロの人が南側の道を歩いているのが見えたりしつつ
私は北側に見える冷川岳に向かって、急坂を下っていきました。
真の谷出合まで滑りやすい急坂で大変でした。記憶に従って、出合から白瀬峠へは
登らずに、枯れ沢をしばらく歩き、途中で尾根を登りました。
白瀬峠の手前の白船大神跡は跡というだけあって、気付けるようなものは無かった。
白瀬峠で少し休憩して、頭陀ヶ平で絶景を楽しみ、天狗岩に登頂。
この区間は誰とも会わなかったが、この辺りから山頂区間は数人と出会いました。
藤原岳に登頂し、少ない木陰で行動食を食べつつ絶景を満喫して大休憩。
下山開始しますが、天狗岩付近まで木々が無く、太陽が照り付けまくりで暑かった。
冷川岳を過ぎた処で木々の中なのに風が吹きまくりの場所があったので、そこで
昼寝をする事にしました。風が良く吹くからか虫も余り飛んでいなくて気持ち良く
寝る事が出来ました。
もう少し寝ていたかったけど30分程で起きて下山再開。
天狗岩からカタクリ峠まで誰とも会わなかった。
カタクリ峠からコグルミ谷登山口へ向かいました。
途中、長命水で父へのお土産と、下山用に汲んで飲みました。
タオルも濡らせたので、少し涼しく出来ました。
ただ、水の無い谷ルートって感じで、滑りやすく歩きにくいルートで大変でした。
ゆっくり安全に下山し、道路に出たら車に気をつけながら駐車地に戻りました。
この辺りの山だと山蛭がいると思って警戒しておりましたが、雨が少ないせいか
出会う事が無くて良かったです。
無事に下山しましたが、山行中ずっとスマホの電波が入らない状態だったので、
もしかしてと思って再起動したら、電波を探さないバグ状態になってました。
以前も1回なったけど、謎のバグなのかな?
いなべ阿下喜ベースの温泉に入りました。ホットだけですがコーヒーが無料です。
水風呂は冷た過ぎでしたが、漫画コーナーなどもあって、ゆっくり出来る処でした。
施設の外しか食事処は無さそうでした。
ログはガーミンです。スマホでは山旅ロガーでログを取ってみてました。
ほぼ同じ距離になってました。(電波探せなかったのが逆に良かったのかな?)
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