大天井岳


- GPS
- 32:26
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 2,515m
- 下り
- 2,331m
コースタイム
- 山行
- 10:25
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 11:55
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 6:42
天候 | (13日)曇り/雨 (14日)雨/霧/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
温泉公園北口〜三股 タクシー¥6,700 (タクシーは中房温泉でバス運転手さんに予約してもらうと到着時刻に合わせてくれる) |
コース状況/ 危険箇所等 |
バス、タクシー運転手さん曰く・今回とは逆回りの方が楽らしい |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
シェラフ
ヘルメット
食器
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
GPS
テント
調理用食材
|
感想
テント担いでの常念の登りで一気に体力消耗
後は惰性で大天井岳まで何とか歩きました。
一晩中雨で二日目も霧予報では展望が望めそうにないので早々に燕岳から中房温泉へ退散しました。
体力の無さを痛感した山行きでした。
三股登山口から常念岳〜蝶が岳の周回日帰りは去年秋にしているので、今年はテント泊で大天井岳その先への縦走計画。
前常念の登りがきついの分かっていたけどテン泊装備、歩けるかが心配での出発。
案の定、重くて足が進まない。休憩を一時間間隔位でとる。前常念への上りは少し慣れてきたけれど常念の分岐辺りで、頂上もガスっていたし、ここで大休止(食事)
常念小屋へ(これが今日唯一の下り)、、大天井岳迄なので小屋スルー
テン場からずっと上りが続く、下りてくる人達から、ずっと上りだよ。
と声がかかる(汗)上る人は居なかった。
切通岳を踏んでおこう。コマクサや雷鳥にも会えて、唯一の癒しでした。
長〜い重い一日でやっと大天井に到着
テント設営後、雨が凄いし雷もなっているので、明日はコース変更し燕岳へいくことに決めた。
隣のテントの人の、いびきがうるさい!よくこの雨で寝ていられるものだと感心もしたりして、、
二日目、雨も降っているし燕岳だけなので距離も短いので無理せず遅出出発。大天井から燕岳間は未踏なので良しとしよう。やはり表銀座というだけあって歩きやすい。
下山後、タクシーで三股に送って貰う時、運転手さんが登山する人で話が
弾み、わざわざ辛い方を選んだんだね。と、、、
そういえば燕岳からくる人にしか会わなかったかな。終わってみれば歩けて良かったです。日帰り装備がいかに楽に歩けるかも身をもって実感。
予定変更して正解だった?としよう?
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