剣山→次郎笈→丸石 〜秋空の下で神々しき山域を堪能〜
- GPS
- 07:43
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,159m
- 下り
- 1,159m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
先週の日曜は5時半に見ノ越に到着するも強風と雨でなくなく断念して尻尾を巻いて帰ったのだ。
その無念を晴らすべく再びやってきた。
個人的に剣山はあまり登りたくなる山ではない。
第一に人が多すぎる山は落ち着かないから嫌いだ。
非日常空間を静かに満喫したいのだ。
登山道もあまり楽しくない。
じゃあなぜ来たのか?
次郎笈から丸石間を歩きたかったからである。
じゃあ丸石の北尾根から登ったら?
と言われるかもしれないが、剣山界隈のお花を堪能したかったのである (^^;;
見ノ越へ向かう438号も好きじゃない道だ。
狭くて気を使うし、前に遅い車が走っていたらただでさえ長い道程をひたすらイライラしながら運転しないといけない。
こうゆうところがまだ度量が小さいとゆうことなのだが......
途中、道の駅貞光ゆうゆう館でトイレをお借りした。
スッキリしてトイレットペーパーをたぐろうとしたら芯だけじゃないか!
かちゃっとやったら次のトイレットペーパーが落ちてくるハズが落ちてこない (゜▽゜;)
※ これより先の10行あまりは敏感な方はスルーしてください。
回りを見回しても棚に芯のみのがあるだけだった Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
非常時は芯を分解して上手に後始末するとゆうサバイバルを読んだことがあるのを思い出した。
だがまだ早朝なので、隣の個室に移動すればいい。
さすがにお尻を出して移動はできないので、芯を展開してお尻にあてがって瞬間移動した。
ほっと胸を撫で下ろしてトイレットペーパーをたぐろうとしたら見るからに残量微妙 (゜▽゜;)
どうサバをよんでも20cmが関の山。
しかも予備もないじゃないか!
不幸中の幸いで20cmほどの残りを駆使してなんとか後始末できました (^^;;
皆さんもトイレに入るときは、くれぐれも残量確認を怠らないでください。
見ノ越は既に賑わっていて、リフト西島駅に到着したと同時にリフトの方々も続々と降りていらした。
ヒュッテが近くなると法螺貝や太鼓が賑やかに響き渡る。
なにかイベントがあるのだろうか。
本宮内には神主様が熱心におつとめをされていた。
設計ミスで故障続きの阿波エコトイレは修理されていた。
本当は平家の馬場でゆっくりくつろぎたいところだが、先を急ぐ。
今日は絶好の晴天で秋空に映える雄大な景色が素晴らしい。
次郎笈で休憩して丸石に向かう。
丸石に到着すると、先ほど越して行かれたトレランの方が休憩されていた。
長野で大会があるので最終調整で剣山から走っていらっしゃったそうだ。
その道程を30分ほどで行けるとおっしゃる。
驚異的なタイムじゃないか!
奥様が剣山で待っていらっしゃるらしく早々にピストンして行かれた。
今度はスーパー林道降下点で先を譲っていただいたご夫婦が到着された。
大分から夜通し走って来られたそうだ。
70歳ぐらいにお見受けしたが、凄い体力に感心した。
剣山界隈の山域は個人的にそんなに行きたいと思わなかったが、今日は神々しさを感じさせられ、この山域の魅力を思い知らせたようだった。
帰りに次郎笈トラバースを初めて通ったのだが、あの水場の水は感動する味わいだった。
今までにこんなに美味しい水を飲んだのは初めてだった。
かなりの衝撃を受けた。
徳島名水50選なのだが、これは来るたびに持てるだけ持って帰りたい水だ。
さあ来週はいよいよシルバーウイーク!
どこに行こうかとまた考えるだけで楽しい (*^^*)
毎度毎度ウケさせてもらってます
白骨たちを上手に写してますねー、さすが
この日1番の教訓がソレですわ (*^^*)
‖砂場‖ヽ(^‥^=ゞ)~。。。。。モレルニャー
先週の見ノ越尻尾巻いてとんぼ返りどころか、貞光でとんぼ返りするところでした (^^;;
そりゃあプロのカメラマンばりに白骨くん達をおだてて撮ってますからねえ (*^^*)
いいねえ白骨くん!
そうそうその気怠い感じ .。.:*・゚(*ゝ∀・)。.:good!!.+:。
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