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Yamareco

記録ID: 7159344
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

折立から高天原山荘、烏帽子小屋、黒部五郎小屋、折立

2024年08月18日(日) ~ 2024年08月20日(火)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県 岐阜県
24拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
35:42
距離
66.3km
登り
4,891m
下り
4,877m
MarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarker
30 km
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:37
休憩
0:32
合計
8:09
距離 16.1km 登り 1,548m 下り 783m
10:04
28
10:32
10
11:04
11:05
29
11:34
11:35
15
11:50
11:51
22
12:13
12:19
27
12:46
12:47
4
12:51
7
13:07
20
13:27
13:45
7
13:52
2
13:54
13:58
62
16:52
31
2日目
山行
8:51
休憩
1:18
合計
10:09
距離 16.3km 登り 1,300m 下り 892m
5:46
2
5:48
5
6:38
6:39
99
8:18
6
8:24
8:29
10
8:39
8:40
32
9:12
9:30
29
9:59
10:06
32
10:38
10:50
28
11:18
63
12:21
12:22
39
13:01
13:24
12
13:36
13:40
117
15:46
15:51
4
3日目
山行
8:01
休憩
0:57
合計
8:58
距離 15.8km 登り 1,131m 下り 1,303m
8:40
8:50
11
9:01
9:02
22
9:24
5
9:29
56
10:25
10:29
34
11:03
11:33
23
11:56
5
12:01
5
12:06
42
12:48
12:49
35
13:24
13:34
56
14:30
14:31
41
4日目
山行
7:40
休憩
0:34
合計
8:14
距離 18.1km 登り 912m 下り 1,898m
5:57
112
7:49
7:50
8
7:58
8:13
6
8:19
58
9:17
9:19
35
9:54
9
10:03
10:04
35
10:39
10:41
5
10:46
57
11:43
11
11:54
12:03
17
12:20
15
12:35
20
12:55
12:56
19
13:22
13:23
19
13:42
13:43
27
14:10
14:11
0
14:11
ゴール地点
天候 初日 晴れ 2日目 晴れのち曇り 3日目 晴れのち曇り 4日目 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
大東新道は最初は沢沿いや沢の中を行くので増水時はやめた方がいい
岩苔乗越から三俣山荘へも増水時は無理な時があるかもしれない
薬師沢へ下りで見たウサギの死骸
2024年08月18日 12:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
8/18 12:36
薬師沢へ下りで見たウサギの死骸
大東新道は最初は沢の中や沢沿いを歩く
2024年08月18日 14:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/18 14:30
大東新道は最初は沢の中や沢沿いを歩く
当たり前だが水がきれいだった
2024年08月18日 14:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/18 14:35
当たり前だが水がきれいだった
こんなところが続き、重い荷物を担いでバランスが崩れると体力を消耗する
2024年08月18日 14:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/18 14:47
こんなところが続き、重い荷物を担いでバランスが崩れると体力を消耗する
素晴らしい
2024年08月18日 14:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/18 14:58
素晴らしい
最後の方は湿原が出てきて、水芭蕉の群生地が現れる
2024年08月18日 17:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/18 17:05
最後の方は湿原が出てきて、水芭蕉の群生地が現れる
湿原が出てきていい雰囲気になる
2024年08月18日 17:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/18 17:22
湿原が出てきていい雰囲気になる
高天原
2024年08月18日 17:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/18 17:26
高天原
高天原
2024年08月18日 17:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/18 17:27
高天原
温泉  左が混浴、右は女性専用
2024年08月18日 17:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/18 17:53
温泉  左が混浴、右は女性専用
混浴はこんな感じ
2024年08月18日 17:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/18 17:55
混浴はこんな感じ
誰もいなかった
ぬるくも熱くもなく丁度いい加減
2024年08月18日 17:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/18 17:55
誰もいなかった
ぬるくも熱くもなく丁度いい加減
沢の反対側にもう一つあった
2024年08月18日 17:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/18 17:56
沢の反対側にもう一つあった
翌朝の高天原
清々しい朝だった
2024年08月19日 05:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/19 5:47
翌朝の高天原
清々しい朝だった
薬師岳が見えだす
2024年08月19日 08:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/19 8:11
薬師岳が見えだす
水晶岳も見えだす
2024年08月19日 08:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/19 8:11
水晶岳も見えだす
祖父岳(中央)三俣蓮華岳(その左奥)
2024年08月19日 08:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/19 8:27
祖父岳(中央)三俣蓮華岳(その左奥)
双六岳(奥)?
2024年08月19日 08:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/19 8:40
双六岳(奥)?
槍ヶ岳と穂高連峰
右は鷲羽岳
2024年08月19日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/19 8:55
槍ヶ岳と穂高連峰
右は鷲羽岳
常念岳(中央奥)大天井岳(その左)右に槍ヶ岳
2024年08月19日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/19 8:55
常念岳(中央奥)大天井岳(その左)右に槍ヶ岳
祖父岳(中央左)黒部五郎岳(その左奥にちょこっと)太郎平小屋(右奥)
2024年08月19日 08:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/19 8:57
祖父岳(中央左)黒部五郎岳(その左奥にちょこっと)太郎平小屋(右奥)
雲の平(中央)北ノ俣岳(中央奥)
2024年08月19日 08:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/19 8:57
雲の平(中央)北ノ俣岳(中央奥)
祖父岳(左)黒部五郎岳(その奥)
2024年08月19日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/19 9:09
祖父岳(左)黒部五郎岳(その奥)
鷲羽岳(左)祖父岳(中央)三俣蓮華岳(中央奥)祖父岳(その右手前)
2024年08月19日 09:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/19 9:09
鷲羽岳(左)祖父岳(中央)三俣蓮華岳(中央奥)祖父岳(その右手前)
赤牛岳(左手前)立山(その右奥)朝日岳(中央奥)?
針ノ木岳(中央右)その右手前にちょこっと烏帽子岳
2024年08月19日 09:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/19 9:20
赤牛岳(左手前)立山(その右奥)朝日岳(中央奥)?
針ノ木岳(中央右)その右手前にちょこっと烏帽子岳
立山(右奥)
2024年08月19日 09:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/19 9:20
立山(右奥)
雲の平(右手前)黒部五郎岳から北ノ俣岳への稜線(帰りはあそこを通って行った)
2024年08月19日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/19 9:37
雲の平(右手前)黒部五郎岳から北ノ俣岳への稜線(帰りはあそこを通って行った)
雲の平アップ
2024年08月19日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/19 9:37
雲の平アップ
赤牛岳(左手前)立山(その右奥)朝日岳(中央奥)?
針ノ木岳(中央右)その右手前にちょこっと烏帽子岳
2024年08月19日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/19 10:01
赤牛岳(左手前)立山(その右奥)朝日岳(中央奥)?
針ノ木岳(中央右)その右手前にちょこっと烏帽子岳
常念岳(中央奥)大天井岳(その左)槍ヶ岳(右)
2024年08月19日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/19 10:04
常念岳(中央奥)大天井岳(その左)槍ヶ岳(右)
野口五郎岳(中央右)から三岳(左)への稜線。なかなか良かった
2024年08月19日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/19 10:04
野口五郎岳(中央右)から三岳(左)への稜線。なかなか良かった
野口五郎岳小屋
2024年08月19日 13:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/19 13:18
野口五郎岳小屋
野口五郎岳から三岳への稜線。
2024年08月19日 13:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/19 13:20
野口五郎岳から三岳への稜線。
野口五郎岳(中央右)から三ツ岳(左)への稜線。
雲が出てきたので涼しく元気が出てきた
2024年08月19日 15:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/19 15:02
野口五郎岳(中央右)から三ツ岳(左)への稜線。
雲が出てきたので涼しく元気が出てきた
烏帽子岳(左奥)
2024年08月19日 15:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/19 15:11
烏帽子岳(左奥)
烏帽子岳(右)とその左奥に立山
2024年08月19日 15:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/19 15:25
烏帽子岳(右)とその左奥に立山
3日目
烏帽子岳(右)とその左奥に立山。五色ヶ原(中央)
2024年08月20日 06:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/20 6:36
3日目
烏帽子岳(右)とその左奥に立山。五色ヶ原(中央)
五色ヶ原(中央)未だ行っていないので行って見たい
2024年08月20日 06:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/20 6:36
五色ヶ原(中央)未だ行っていないので行って見たい
三ツ岳への登り
2024年08月20日 06:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/20 6:55
三ツ岳への登り
雲海。左奥は妙高連峰
2024年08月20日 07:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/20 7:00
雲海。左奥は妙高連峰
浅間山(中央)は噴煙ですぐわかる
2024年08月20日 07:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/20 7:00
浅間山(中央)は噴煙ですぐわかる
少し白っぽい薬師岳(中央)と赤っぽい赤牛岳(左手前)
2024年08月20日 07:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/20 7:13
少し白っぽい薬師岳(中央)と赤っぽい赤牛岳(左手前)
バックに富山湾と能登半島が見えている
2024年08月20日 07:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/20 7:13
バックに富山湾と能登半島が見えている
岩苔の乗越からの下りの沢でライチョウの群れ(5匹だが)を見た
2024年08月20日 12:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/20 12:05
岩苔の乗越からの下りの沢でライチョウの群れ(5匹だが)を見た
岩苔の乗越からの下りの沢は延々、お花畑が続く
2024年08月20日 12:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/20 12:23
岩苔の乗越からの下りの沢は延々、お花畑が続く
曇っていて何も見えなかったのに突然、黒部五郎が出てきた
2024年08月20日 12:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/20 12:54
曇っていて何も見えなかったのに突然、黒部五郎が出てきた
黒部五郎小屋が見えてきた。北欧っぽい。(行ったことないが)
2024年08月20日 14:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/20 14:56
黒部五郎小屋が見えてきた。北欧っぽい。(行ったことないが)
五郎平も素晴らしい所だった。只、ここは風の通り道になっていて、曇っている時が多い
2024年08月20日 14:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/20 14:56
五郎平も素晴らしい所だった。只、ここは風の通り道になっていて、曇っている時が多い
池塘やアオモリトドマツ?があり北海道や東北の山に似た雰囲気
2024年08月20日 16:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/20 16:32
池塘やアオモリトドマツ?があり北海道や東北の山に似た雰囲気
池塘やアオモリトドマツ?があり北海道や東北の山に似た雰囲気
奥は雲の平。山荘が中央に見えている
2024年08月20日 16:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/20 16:34
池塘やアオモリトドマツ?があり北海道や東北の山に似た雰囲気
奥は雲の平。山荘が中央に見えている
最終日
黒部五郎カール
2024年08月21日 06:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/21 6:52
最終日
黒部五郎カール
今回で一番感激したところ。トムラウシを思い出した。北アルプスで一番好きな所かもしれない。
2024年08月21日 06:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/21 6:56
今回で一番感激したところ。トムラウシを思い出した。北アルプスで一番好きな所かもしれない。
2024年08月21日 06:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/21 6:59
雪渓が残っていた
2024年08月21日 07:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/21 7:38
雪渓が残っていた
頂上から。奥に槍ヶ岳と穂高連峰
2024年08月21日 07:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/21 7:38
頂上から。奥に槍ヶ岳と穂高連峰
左下へ降りて中央の太郎平まで帰った。右奥は薬師岳
2024年08月21日 07:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/21 7:42
左下へ降りて中央の太郎平まで帰った。右奥は薬師岳
素晴らしい景色だが実際は見ためよりもアップダウンがあるし何より暑くてたまらなかった
2024年08月21日 07:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/21 7:45
素晴らしい景色だが実際は見ためよりもアップダウンがあるし何より暑くてたまらなかった
穂高連峰(左)笠ヶ岳(右手前)乗鞍岳(その右奥)御岳山(さらに右奥)
2024年08月21日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/21 8:01
穂高連峰(左)笠ヶ岳(右手前)乗鞍岳(その右奥)御岳山(さらに右奥)
鷲羽岳(中央左)雲の平(左手前)なんか不自然な感じ。揺れでずれて断層なのか?もしくはそこだけ隆起したのか?
2024年08月21日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/21 8:01
鷲羽岳(中央左)雲の平(左手前)なんか不自然な感じ。揺れでずれて断層なのか?もしくはそこだけ隆起したのか?
水晶岳(中央)鷲羽岳(右)赤牛岳(左)雲の平(中央手前)
2024年08月21日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/21 8:01
水晶岳(中央)鷲羽岳(右)赤牛岳(左)雲の平(中央手前)
立山(中央奥)劔岳(その左奥にちょこっと)薬師岳(左)
2024年08月21日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/21 8:01
立山(中央奥)劔岳(その左奥にちょこっと)薬師岳(左)
乗鞍岳(左手前)御岳山(右奥)
2024年08月21日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/21 8:01
乗鞍岳(左手前)御岳山(右奥)
乗鞍岳(右奥)笠ヶ岳(左手前)
2024年08月21日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/21 8:01
乗鞍岳(右奥)笠ヶ岳(左手前)
穂高連峰
2024年08月21日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/21 8:01
穂高連峰
槍ヶ岳と大キレット(右端)
2024年08月21日 08:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/21 8:02
槍ヶ岳と大キレット(右端)
鷲羽岳
2024年08月21日 08:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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8/21 8:02
鷲羽岳
立山(中央右)劔岳(左奥)
2024年08月21日 08:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
8/21 8:02
立山(中央右)劔岳(左奥)
薬師岳
2024年08月21日 08:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/21 8:02
薬師岳
黒部五郎からの稜線
2024年08月21日 09:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/21 9:24
黒部五郎からの稜線
太郎平の少し手前。この辺りもいい雰囲気だ
2024年08月21日 11:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
8/21 11:04
太郎平の少し手前。この辺りもいい雰囲気だ
太郎平の少し手前。池塘やアオモリトドマツ?があり北海道や東北の山に似た雰囲気
2024年08月21日 11:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/21 11:24
太郎平の少し手前。池塘やアオモリトドマツ?があり北海道や東北の山に似た雰囲気
太郎平から鷲羽岳(右)水晶岳(左)雲の平(右手前)
2024年08月21日 11:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
8/21 11:34
太郎平から鷲羽岳(右)水晶岳(左)雲の平(右手前)

感想

4日間休みが取れた。いくつか候補地ががあったが、天気予報を見て最終的にこのコースに決めた。

高天原に行ったことがなく、あまりに評判がいい所なので行って見た。後は水晶小屋から烏帽子小屋の間も行ったことがなく、合わせて行ってみた。

薬師沢小屋で水がとても美味しかった。いままでどこの水を飲んでも特別においしいと思ったことはなかったが、甘味がありとにかく美味しかった。(喉が乾いていたからかもしれないが)

大東新道は疲れた。最初は沢沿いや沢の中を歩くが、大きな石がごろごろしていて、石から石へ飛び移る所が多く、テントと4日ぶんの食料を担いだ体では、バランスを崩すたびに体力を消耗。まあ、沢沿いはよくあるのでいいとして、そのあとの急登が堪えた。小屋泊の軽い荷物ならよくある急登ですむが、重い荷物を担いではたいへんだった。

やっとのことで高天原に到着。受付を済ませ温泉に行った。時間が遅かったせいか誰もいなかった。のんびり一風呂浴びて小屋に戻った。

高天原の感想は、まあまあいい所だが、わざわざ苦労して行くほどの所でもないという印象だった。温泉がなければそんなに人気がないかもしれない。温泉なしであの程度の所ならほかにもあると思うが。テント場がなく素泊まり代8000円払ってまでして行く価値はあったか?

水晶小屋から烏帽子小屋の間はなかなかいい所だった。立山方面が良く見えて行って良かった。

岩苔乗越から三俣山荘への道もなかなか楽しかった。沢沿いで花だらけで黒部源流になるという、沢が合流するところがいい雰囲気だった。

黒部五郎小屋はいい所に建てたなあという、いいロケーション。雪の多い所、特有の雰囲気が漂う。只、夏は風の通り道で雲が多い。

今回一番の衝撃は黒部五郎のカールだった。8年前に一度行ったことがあるがそんなに感激はなかった。その時は雨の降る前で曇ってたのと、そんなにいろんな山を登ったことがない時だったせいかもしれない。

いろんな山をいっぱい登ってきて思うのは、殆どはどこかで見たような感じにちょこっと差がある程度が多いが、この山はちょっと他にはない雰囲気を持っていた。トムラウシを思い出すほど、よく似ていてて、トムラウシにはないかっこよさに雄大さがあった。トムラウシ以来の大興奮だった。北アルプスでは一番好きな所かもしれない。頂上からの景色も360度パノラマで、いうことのない山だった。

黒部五郎から見た太郎平への稜線は美しく期待をしながら進んだが、風がなく太陽がまともで、とても暑くてたまらなかった。思わず傘をだしてさしながら歩いた。後半、雲が出てきてましになったが。

テントと4日間の食料を担いで歩いたが、年のせいか以前の様にすいすい歩くことはできなくなり、特に暑い時は体力の消耗が激しく、体力の衰えを感じた4日間だった。只、以前はいつも疲れで食欲がなくビールも夕食も美味しく食べれず流し込むだけだったが、今回はセーブしたせいか、ビールも夕食も美味しく食べれた。








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Nouveau_Champhiken3風吹ニャンコsmall mountain9624yonezawa3satokunDa’askzarderesukeyhirocrocCubeJ1yoshi850shin123ayasukebassoartemis8228かっちゃんasahiunivkoro0180takuto0810いいゆNori-s

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テント泊はすごいーichizo
2024/8/24 4:38
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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