↑赤坂谷↓ツメカリ谷 神崎川経由

2024年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 14.1km
• 登り: 804m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:03

距離 14.1km 登り 804m 下り 804m

7:57 スタート地点
8:22 8:49 仙香谷下降点
14:06 ツメカリ谷下降点
14:20 14:49 仙香谷下降点
15:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道421号の南側、林道入口に駐車。5台程度駐車可能。

コース状況／危険箇所等

沢登りとしては特別危険箇所無し。初級でロープ不使用。
スタートに林道ゲートがあり車両は入れない。3km程度、自転車で進み、仙香谷入口から入川し、赤坂谷へ。
全体的にヌメリあり。フェルトでもよさそう。水量少なかったです。
ヒルは少しいましたが被害はなかったです。

赤坂谷はロープ不要で稜線まで詰められる。稜線付近の詰め上がりとツメカリ谷入川までは川を外れて踏み跡を辿る。踏み跡とGPS確認すれば道迷いはしない。

ツメカリ谷は赤坂谷より滝の数が多く規模も大きくなる。飛び込みポイントが増えるので、ザック内の防水、装備の落下防止は大事。この谷はゴルジュや滑床など景色も良く、飛び込みポイントも多く、アクティビティ性が高いことから下降自体がかなり楽しめる素晴らしい谷。最後まで楽しんで神崎川へ合流する。

神崎川は水量がグッと増え、木曽川水系のような白い巨岩や岩、岩盤の河床となり、まるで別の川となる。規模、スケールともでかく素晴らしい。これほどの川が鈴鹿山脈にあるのは奇跡だと感じる。大きな滝や飛び込みポイントが増えるが、ルートを読んで比較的安全に巻かずに下降できる。今回は流量が少なく、神崎川は巻くことなく通しで川の中を行けた。普段は今日よりも水位が0.6m以上高いようで、その場合は泳ぎレベルが上がるので、フローティングロープとライフジャケットは持参すべきと思う。落差の大きい箇所では巻かないと渦流に巻き込まれたり、川底の足に強打するなどするかも。カヤックでの死亡事故は川底の石で強打が多いらしいので。下っていくと、砂防堰堤で取水され、その下流では水量が減る。
なお、自分の仕事柄の経験では、泳ぎが長い場合はダイビング用のマスクとシュノーケルがあると安全安心。水中の危険な地形を確認しつつ、顔を常に水面上に出すことなく流下できるため、機動力も高くなる。常に顔を水面上に上げておくのはかなり辛く大変で溺死のリスクも高い。ただし、マスクとシュノーケル装備を使いこなして、その効果を引き出すには、水中へつり、岩や石への取り付き、そのための水流読み、移動ルートなど含めて、それなりのスキルが必要なので多少練習した方が良いだろう。

写真

8/25 7:55

グ）今回はKimさんからお誘いいただき、赤坂谷、ツメカリ谷、神崎川へ！！一度は行ってみるつもりだったこの谷。お誘いありがとうございます。Kimさん、uooさん、宜しくお願いいたしますm(__)m。それにしても、やはり鈴鹿は家から近くて助かります。鈴鹿山脈にもありがとう！！
kim)到着ツメカリ谷にしてたので到着予想が遅かったですが、集合時間には間に合った〜💦

8/25 7:55

グ）スタートから自転車。
kim) 前回は国道沿いのアスファルトの駐車スペースはロープ貼っていましたが反対側の砂利スペースは停めれそうでした。(停めていいかは？？？)

8/25 7:57

グ）お二人の自転車は高級車。自分は市のリサイクル販売で購入した折り畳み。何とかするしかない(;^_^A
kim)そんなに高級ではないです。スコットの自転車はヤフオクで安く購入前のパーツを移植したモノです。

8/25 8:01

グ）すぐに追いつかれると思って前を走る。
uoo) 秘密の自転車話　この写真を見て下さい　実は私、最も効率的で力がかけやすいと言われるサドルの高さにしていないのです　のちにこれが壮絶なバトルに発展するのでした
kim)キャリアが付いていたのでザックをゴムバンドで括りつければ良かった！そしたらもう少し楽だったかな〜

8/25 8:21

グ）でも大丈夫だった(笑)。最後は押し。
uoo) それはナゼかと申しますと・・・
ザックの重さとサドルを適切な位置にしなかったダブルミスのおかげで「めっちゃ食い込んで痛かった！」からです
kim)どこが〜？

8/25 8:23

uoo) めっちゃ痛い！！！とプリップリに怒ってます
グ）そういえばuooさんのはKimさんの高級自転車でしたね。自分のと取り換えればサドルもサイズも良かったかもしれませんね。進みませんけど(笑)。
kim)昨年乗ってるのでギヤチェンジは上手くやってたね。今度林道ツーリングでもして練習と言いつつ1年経ってた〜笑

8/25 8:24

グ）仙香谷で下車して
kim)ヒルの棲み家を通る

8/25 8:27

グ）入川！
uoo) ヒルがウヨっと顔上げてヒトがキタゾと言ってます
グ）通行料を払え！！と言ってるんですよ。きっと。自分には徴収こなかったなあ・・・。

8/25 8:46

グ）まずは神崎川！！予想以上に良いじゃあないか！！
kim)前日集中豪雨で水量が気になっていましたが全然少ない
グ）それでも15cm位、水位があがったようですね。

8/25 8:50

グ）岩がでかいぞ！！
uoo) 岩はでかい！確かに　
kim)毎回なぜここにあるのか？考える。
グ）河岸崩落による供給。そして河床の細粒分流下により、もともとあった岩が露出したり、岩盤が削られて残ったんでしょうね。川の仕事でわかったのは、勾配5％以内の河川ならば、1m以上の岩はそうそう流されないということです。流れても距離はしれています。数十年に1回、沢抜けなどではそれなりに流されますが・・・。

8/25 8:52

uoo) 自転車が食い込む事件からuoo&Kimu;の間にはこれっくらいの溝があります
kim)川を挟んでいるから彦星と織姫くらいかな〜笑
グ）座布団1枚！！

8/25 8:52

kim)もっと透明感があったと思ったけど、グリーンです！

8/25 8:54

kim)鈴鹿の沢にご満悦

8/25 8:57

グ）赤坂谷へ入るとゴルジュ！！。結構な規模だ。
kim)何度来てもすごい

8/25 8:59

kim)水線突破でご満悦

8/25 9:00

グ）岩盤多く楽しい沢。
kim)泳いでる写真が切れてる
グ）(゜Д゜;)m(__)m。

8/25 9:01

グ)適度に登れる小滝もある。
kim)ここも水量多いと泳いで取り付くの苦労した記憶がありますが、今日は普通に通過出来ます。

8/25 9:02

uoo) 快適に登れてガシガシ進みます
kim)ちょっとuooさんには物足り遡行かな！？

8/25 9:03

グ)景色もいうこと無し。素晴らしいです！
kim)さーてどこ登る？

8/25 9:03

kim)ちゃんと見てますよ！
グ)・・・

8/25 9:04

uoo) お！グリーンさんが行きます

8/25 9:04

uoo) 水線ではなかったです
グ）無駄な冒険はしません(;^_^A。
kim)サイドはヌメヌメだから水線の方がいい時ありますよね。

8/25 9:04

kim)uooさんはどっち行ったけな〜

8/25 9:04

kim)撮影時間ちょとズレてるじゃない

8/25 9:05

グ)濡れないと進まない場所もあります（笑）。
kim)私は水線行ったよね！

8/25 9:05

kim)こっちも怖いよね〜

8/25 9:05

kim)ちょっと滝下まで行ってみた！ここは右から巻きました。

8/25 9:07

グ)全身運動が楽しい。

8/25 9:10

kim)補助しようとしたら怒られた！
uoo) 補助というのは登れないヤツにするものです　

8/25 9:12

kim)あまり印象ないけどまあまあな滝ですね。

8/25 9:12

kim)上から下から写真撮られまくっていますよ！

8/25 9:13

8/25 9:16

kim)キラキラ水面に気づくと

8/25 9:17

kim)撮影モード？！

8/25 9:20

kim)ネオプレーンタイツだけで前半は寒くなかったです。

8/25 9:20

グ）泳ぎがの釜が多いのも楽しみ

8/25 9:22

kim)ここも泳いでから取付き

8/25 9:23

グ）敢えて濡れに行く(笑)。
kim)かわしてるいるでしょ〜！

8/25 9:25

グ)立派なゴルジュも沢山ある。

8/25 9:30

uoo) グリーンさんとKimu23が登ってきます

8/25 9:30

kim)ここは前回の記憶有り、泳いでから水線サイド登りました。

8/25 9:33

kim)水量多いと凄いんだろうな〜

8/25 9:34

kim)泳がずに右岸で通過できますが、ここが赤坂谷遡行の核心部？！

8/25 9:35

kim)水面下に立てる所有るのでそこからクライム

8/25 9:36

グ)泳いで取り付き

8/25 9:36

kim)水量多いとなかなかそこにたどり着けないけど

8/25 9:36

kim)スルスル登る

8/25 9:36

uoo) グリーンさん、よく撮れてますね！どんな場所かわかりやすいです
グ）仕事がら、無意識に写真はどこで何をしているのかわかるように撮影してるからでしょうか。

8/25 9:36

uoo) 見た目より登りやすい
グ）でもこうやって見てみると、落ちて岩盤にあたったら死にますね。
kim)ミスったらあばら骨折ります。ここではないけど私は赤坂谷で折りました。

8/25 9:38

kim)二人普通に登っていますが、まあまあな傾斜です。

8/25 9:41

kim)水没から代替え新品で帰ってきた、オリンパスtg-6魚撮れました！

8/25 9:43

kim)ちょっと休憩と言ったら泳ぐグリーンさん

8/25 9:44

グ)仕事で使ってるお古のダイビング用マスクとシュノーケル持ってきたので釜へダイブ！マスクつければ、この写真よりずっと見えます。

8/25 9:45

グ)いるのはアブラハヤばかり（笑）。アマゴ、イワナには水温高すぎんだよね。
kim)マスク借りて潜ったら斑点の魚いましたよ！

8/25 9:45

グ）岩盤多くて水生昆虫も少ないから、アマゴやイワナ向きではないね。いるんだろうけど少ないだろうなあ。

8/25 9:45

グ)自分が巻き上げたゴミから餌をついばむアブラハヤたち。

8/25 9:46

グ)Kimさん、uooさんもマスクとシュノーケル装着！あまりのクリアな視界に驚いてました（笑）。楽しんでいただけて、持ってきてよかった。
uoo) 凄かった〜！自分のゴーグルとは全然世界が違いました

8/25 9:51

kim)水中になんかいる？

8/25 9:56

kim)青い物体が・・・

8/25 9:56

kim)ピンボケでしたがuooでした！

8/25 9:56

kim)いい所で休憩しましたね。

8/25 10:04

kim)水の透明感にゴルジュの奥行感が好き

8/25 10:06

kim)キラキラも

8/25 10:11

kim)気をつけしていますが、廊下に立たされてる姿勢？！

8/25 10:12

kim)真っすぐ伸びるゴルジュ風な所カッコいい

8/25 10:13

kim)上遡行して来たら水は透明になってきましたね。

8/25 10:37

kim)ゴロの水線登る

8/25 10:41

uoo) ここは男性2人がトライ　私は右から巻きました
kim)　水流多いとキツいけと思うけど今日なら大丈夫でした。

8/25 10:42

kim)顔面に水浴びて大丈夫と思いましたが無事クリア
uoo) おおおー！

8/25 10:46

kim)ここが鈴鹿の赤木沢・・・(笑)

8/25 10:49

kim)水少ないですが

8/25 10:53

kim)いい感じの所です。

8/25 10:55

kim)トヨ状の流れを登るグリーンさん

8/25 10:56

kim)水少な目なのでスリルがないけど

8/25 10:56

kim)それなりに迫力は有りますね。

8/25 10:59

グ)この実はなんだろう？
uoo) ホオノキ（朴）の実かもです　上にホオノキありました

8/25 11:00

kim)ツメカリに登り返すところです。

8/25 11:03

グ)稜線乗り上げ点にはミニケルンありました。Kimさんがさらに積み上げる（笑）

8/25 11:03

グ)微妙なバランス積み上げに成功してドヤ顔（笑）。
kim)グラグラで落ちようになったけど〜、内股が乙女ぽい？！

8/25 11:17

グ)稜線登って降ってツメカリ谷へ向かう

8/25 11:25

グ)何ダケ？

8/25 11:30

kim)この先じゃないですか？イノシシ4頭みたの？下から登り上げてたらぞっとします。

8/25 11:37

グ)ツメカリ谷へ到着
kim)　目の前の山が真っ黒だった時は雨降るか？と思いましたが去って行きましたね。

8/25 11:38

kim)ツメカリも遡行してみたいですね。

8/25 11:38

グ)ここも素晴らしい沢だ！

8/25 12:01

グ)河岸洗掘というか崩落というか、、、

8/25 12:11

kim)来ましたドボンポイント

8/25 12:11

グ)ここはドボン飛び込みだったかな？

8/25 12:12

グ)uooさん、アカハライモリ発見！

8/25 12:12

グ)可愛いやつだ（笑）。こんなでも動きは早い

8/25 12:15

kim)そうですここがドボンする所です。

8/25 12:15

kim)連射モードで撮れば良かった

8/25 12:17

グ)ツメカリ谷にも立派な小滝がある。

8/25 12:19

kim)思い出すな〜あばら骨折って下った時の痛さ

8/25 12:20

kim)ツメカリの方が岩場が多いかな？！

8/25 12:20

グ)ここは湧水なので飲めるかな？
kim)水なかったら間違いなく飲みます。

8/25 12:20

8/25 12:22

グ)Kimさんが

8/25 12:22

グ)行く！
kim)今日はドボンしに来たよ！

8/25 12:22

グ）これの繰り返しで、最後の方は胸のペットボトルが浮いてきて、顎にアッパー食らったとか(笑)。お気を付けください。
kim)水中で気を失う所でした(笑)

8/25 12:23

kim)まあまあ落差有ります。

8/25 12:24

kim)そろり、そろり、飛び込まないんかい(笑)

8/25 12:26

kim)ちょっと顔写ってないですが・・・
uoo) 心霊写真かと思いました　((((；゜Д゜)))))))

8/25 12:29

グ)ここは回転（笑）ドヤ顔向けて、
kim)カメラ目線
ちゃんと鼻押さえないと水入りますからね。

8/25 12:29

kim)左顎押さえてるのでペットボトルアッパーはここですね。

8/25 12:30

kim)回転したら顔が映らないですよ！(笑)

8/25 12:30

グ)uooさんも跳ぶ！

8/25 12:30

uoo) 1度くらいはね！飛びます

8/25 12:30

kim)トラウマ吹っ切れた？！ズーム写真ありました。

8/25 12:33

グ)立派なゴルジュもたくさんある

8/25 12:34

8/25 12:35

kim)　サン・ニー・イチ

8/25 12:36

kim)前回のうっぷんを晴らすドボン

8/25 12:38

グ)でっかい倒木。チョックツゥリー！いや、クマのように見える。シロクマっぽい。
kim)でしょ〜

8/25 12:38

uoo) クマさんの木に抱きつくKimu23 好きね〜
kim)　沢にはいろいろな流木ありますね。好きです！

8/25 12:39

uoo) 本当にどうしたら木がこんなふうになるの？不思議

8/25 12:39

kim)アクティブな一枚

8/25 12:39

uoo) 慎重に降りてます

8/25 12:41

kim)ザックにオニヤンマ君と赤とんぼ付いてるけど〜神崎川までとまっていましたね。
uoo) この子は結局手でとってバイバイしないと飛んでいかなかったです　

8/25 12:51

グ)神崎川合流かな？
uoo) 時間に余裕がありちょっと一息

8/25 12:51

kim)岩の割れ目の向こう側が凄い

8/25 13:00

グ)へんな模様の石。これ、どんな経緯を経てこうなったの？不思議だ。
uoo) 帰ってから花崗岩の歴史調べたけどわからなかったー

8/25 13:01

グ)そして神崎川へ。やはり規模がでかい！

8/25 13:02

uoo) おふたりは岩を行きました

8/25 13:02

uoo) 私はやっぱり泳ぎがいいな〜　なんならずっと泳ぎでいい　本当ならそれぐらい水位があったんだよね？
kim)すごい深いイメージだったけど、ほんと豹変

8/25 13:02

kim)絶対ここ水面深かったと思う

8/25 13:04

uoo) この辺はずっと楽しい
kim)どんブラ子、どんぶらこ〜水に流されると一寸法師になった気持ちになる。

8/25 13:05

8/25 13:08

uoo) 泳ぎ（流れ）続けられるといいのだけれど、水位が足りず、所々すぐ浅くなります

8/25 13:08

8/25 13:09

kim)岩の切れ目に吸い込まれそうと思ったので左からダイブ

8/25 13:10

kim)水温も冷たくなく快適な水泳

8/25 13:11

8/25 13:13

uoo) 出ました背泳ぎ
kim)　ザックで浮き過ぎで胸まで浮いてる

8/25 13:20

8/25 13:21

グ)通過して振り返るとKimさんが、「いつもは水位もっとあって、ここはみえてない！」と言う。
kim)ここもドボンした記憶が有るので、少しだけ見えてるだけだと思います。

8/25 13:22

グ)行ってみると大きな空洞。
kim)みんなも見てと誘います。

8/25 13:22

グ)なんだか洞窟みたいで面白い。

8/25 13:23

kim)

8/25 13:23

uoo) すごく不思議な空間で岩と流れる水が芸術的
グ）この山の規模でこの川と渓相は素晴らしいですね。奇跡かと・・・

8/25 13:23

kim)ハートになってたら人気出るかな？！

8/25 13:28

kim)ここも悪魔のノドで恐怖を感じるS字の流れで本来は左を高巻くけど、今日はそのまま通過を試みる

8/25 13:29

uoo) 決定的瞬間的な・・・
kim)　この流れ危ないから、あそこにクサリあるよって教えています。足取られそうで怖くなかった？！

8/25 13:30

8/25 13:31

kim)グリーンさんは滝を突破
グ）仕事で流されながら落ちていっているので、まあ行けそうと判断。

8/25 13:31

uoo) すごい渓相ですよね　芸術的な　
kim)　ここはホントはこんなに岩場が見えないからかな〜

8/25 13:31

uoo) グリーンさん、絵画の中にいるようです
グ）思ったより落差が大きく足がつかない・・・。さあどうしよう。

8/25 13:31

kim)この後背中から落ちたけど無事でした。
グ）ここで後ろを振り返り、水中に出っ張った石がないことを確認の上、大丈夫だと判断してソフトランディングで落ちました。

8/25 13:32

kim）凄い岩場ですよね。
グ）今回のコースでは、このあたりが一番すきです。

8/25 13:32

kim)ジャンプしていると思ったらすしざんまいポーズでした(笑)

8/25 13:32

kim)屈伸ポーズもしてたのね(笑)
uoo) 伸脚ですね

8/25 13:33

uoo) 「 水が大好き！」が顔に表れています

8/25 13:33

kim)私も続いてドボン

8/25 13:33

kim）滑り台からのドボン

8/25 13:35

8/25 13:35

8/25 13:36

8/25 13:41

グ)暫く進み、1番の飛び込みポイントはツアー客で占領中。

8/25 13:41

kim)滑りそうなのでしっかりクサリ持って下りる。

8/25 13:42

uoo) 最後まで歩いていても面白いとこですよね　岩の大きさでそのスケールがわかります　人ちっちゃ！

8/25 13:42

uoo) ツアーの人々が次々飛び込んでいます

8/25 13:44

グ)自分はそそくさと逃げました。

8/25 13:45

uoo) 私はしばらく観察しました　なかなか飛び込めない人がいてね、見守りました

8/25 13:48

8/25 13:50

kim)大岩に登ってみた

8/25 13:55

グ)ここは砂防堰堤を巻き。
uoo) uooはヒル探し中

8/25 13:59

8/25 13:59

uoo) こんにちは〜的な登場

8/25 13:59

グ)安全な巻道です。堰堤下は取水で水量低下。

8/25 14:10

uoo) 水が少ない・・・

8/25 14:14

uoo) 水があったりなかったりが不思議

8/25 14:15

uoo) まったくない所もあるのにある所もあるのが不思議

8/25 14:15

kim）岩が傾くよ〜(笑)

8/25 14:17

グ)登れそうで

8/25 14:17

グ)登れない（笑）

8/25 14:19

kim）赤坂谷に戻りました。
uoo) はい、赤坂谷出合ですね

8/25 14:38

グ)ここでおしまい。寂しいが脱渓します。
uoo) 早めに終了しそうだったので、ちょこちょこと休憩を提案するグリーンさん　後半はじっくり沢を満喫しましたね

8/25 14:41

uoo) ヒルは2番目の人に付くというので順番にはこだわる　最後尾を選んだのにKimuがグリーンさんと間を空けたので「これじゃ結局私が2番目になるじゃん！早く行って」と、すごーく間を空けて歩く
ヒル観察の結果、風が通っていたのでウヨっとしても迷ってる感じ　人がわからなかった？
グ）ヒルも昼休みで元気なかったんじゃあないでしょうか？

8/25 14:44

グ)自転車回収。
uoo) 遡行中雨は降らなかったけどここは降った形跡あり
グ）晴れ男Kimさんのお手柄で自分たちは雨知らず。

8/25 14:50

グ)下はあっという間。
uoo) 下山は楽ちん　なぜか痛くもない

8/25 15:00

グ)ゲザーん！

8/25 15:00

グ)お疲れ川でした！
今日は近くの素晴らしい沢へ誘っていただき、ありがとうございました。大満足、しかも楽しかったです。
また一緒に遊びましょう！
おしまい！
uoo) 振り返るとめちゃくちゃ面白い！お疲れ沢〜！さあ、Kimuはどう言う？ふっ←鼻でワラう

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 13 mini Apple

装備

個人装備

スリング（1.2ｍ） フィックスロープ（0.6m） カラビナ2個 ヘルメット モンベル沢靴サワークライマー（ラバー） モンベル沢用ネオプレーンタイツ 1mmネオプレーン靴下 モンベルウィックロンライト長袖 2mmウェットスーツベスト(使用せず) レインウェア上 飲料2.0l(0.8L消費) パン2袋（800Kcal消費） エナジーゼリー2個（消費せず） マイクロピコシェルター エマージェンシー1式 薄手手袋 （スーパーグリップ） 軍手 グラナイトギアクラウン38L雨蓋とフレーム外し 8mm20mロープ ヘッドライト２個 ガーミンMAP66S 予備電池 スマホとモバイル カメラ ビクトリノックス 財布 ココヘリ 水中マスクとシュノーケル 浮用の空のペットボトル3個2.8L分 沢用ハーネス 下降器 タイブロック 合計11.5ｋｇ

共同装備

ファイントラック25ｍフローティングロープ

感想

Kimu23des

今回で3回目の赤坂谷～ツメカリ谷周回
まだ行った事が無い仲間に声を掛けて計画
最近の渇水状態でどうなっているのか？イメージわかないかったけど、なんか別の沢な感じがしました。
赤坂谷の滝壺泳ぎからの取り付きでも前回泳いで、泳いでやっとの思いで岩にしがみつき、戻されながら苦労した所も、簡単に登れて物足りないくらい。
前回あばら骨折った所もわかりませんでした。
ま～そこはイージーミスでやらかしたのでどこかわかりませんが～
休憩した所で、グリーンさんのマスクを借りて水中見たらハヤですがたくさん見れて、私は斑点のアマゴ？かヤマメも見れてとても楽しめました。
ちょっと長く浸かっていたので寒くなりましたが～
遡行したらすぐ温まりましたけど

ツメカリ谷へ折り返して昼休憩
正面の山が真っ黒な雲に覆われていた時は雨が降りか？と思ったけど持ちましたね。
自転車デポしたところは帰りに濡れていたので降られたようですが～
前回ドボン出来ずにクライムダウンで降りたので今回は積極的にドボンして下降して神崎川へ合流
ここも本当渇水で本流なのに支流のようでしたね。
S字ゴルジュ&滝はいつもは高巻きで通過でしたが今回はそのまま沢沿いを下降
どんぶらこ～流されエリアも遡行が多かったのかな～

やっぱり何度来ても楽しい沢でしたね。
ひと夏に一回は来たいツメカリ谷で次回は水量戻った時にまた来ましょう♪

グリーン☕⛷

今回は、以前から行きたかった近場の人気コース！！行こう行こうと思いながらも、なぜか近場だからこそ行っていないというあるあるパターン。そんな折、Kimさんからのお誘い。二つ返事で「行きます！！」でした。実際に行ってみると、想像以上に素晴らしい渓相と楽しいアトラクション。鈴鹿にこれほどの沢コースがあるとは、本当に奇跡的だと思います。先日行った超有名どころの北アルプスの赤木沢と比べても、こちらの方が渓相が多彩で、小滝の登りや飛び込みなどもあり、全身で遊べる感じでした。流量が通常程度ならば、最後の神崎川はさらにスケールでかく、流されながらの川下りはスリルと迫力満点だったに違いません。赤木沢は景色は抜群ででっかい滝もたくさんありますが、遊びという観点からは今回のコースの方が上だと思いました。それほど素晴らしいコースでした。お誘いいただいたKimさん、ありがとうございましたm(__)m。
また来年、他メンバーも誘って行きましょう！！

uoo

鈴鹿でポピュラーな沢、愛知川水系赤坂谷遡行・ツメカリ下降。初級でありながら行っていなかった場所でもあります。
谷→谷パターンは大好物だし、ようやく！という気持ちもありとても楽しみでした。花崗岩の美渓と穏やかな渓相、緊張を強いられるような場所もなく楽しめました。

水量が多ければ難度は上がるけど、減っていれば遡行しやすいかといえばそれは違い、減っているからこそ苔が目立ち、ヌメりが多いという印象でした。水が新鮮ではない感はあります。
特にツメカリではそれが強く感じられました。
下降時の飛び込みも、水深が浅くなり躊躇しますし高さも目立ってきます。平水時の水量はあった方が良かったですね。雨不足が悩ましいです。

泳ぎの写真は多いように思えますが、私個人としてはもっともっと泳げば良かったかなーと、泳ぎ足りない気持ちが湧き上がってきます。1シーズン１回あっても良い沢ですね。梅雨があけたころ沢初めに設定なんて良いんじゃないでしょうか。
といっても1年中行く私の沢納めは昨年は12月30日で沢初めは1月22日でしたが。
まぁ、泳ぎ沢初めにどうでしょう笑

ご一緒していただいたお二人には感謝です。ありがとうございました。また機会があればよろしくお願いします。