3泊4日ロング縦走 高天原温泉、赤牛岳から読売新道へ

2024年08月23日(金) ~ 2024年08月26日(月)

• GPS: 38:44
• 距離: 46.0km
• 登り: 3,999m
• 下り: 3,904m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:19
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:27

距離 11.0km 登り 1,063m 下り 502m

8:35 スタート地点
8:40 8:41 十三重之塔 慰霊碑
9:39 9:47 太郎坂
10:22 10:32 三等三角点「青淵」ベンチ
10:44 10:45 積雪深計測ポール
11:13 11:14 ベンチ
12:06 12:10 五光岩ベンチ
12:33 12:34 太郎兵衛平
13:01 13:30 太郎平小屋
14:20 14:29 第一徒渉点
14:36 第二徒渉点
14:44 14:45 薬師沢第2ベンチ
14:57 14:58 第三徒渉点
15:01 15:02 薬師沢ベンチ
15:49 15:50 カベッケが原
16:02 薬師沢小屋

2日目

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:01

距離 7.3km 登り 593m 下り 380m

5:47 薬師沢小屋
7:31 黒部本流・Ｂ沢合流地点
9:55 10:19 高天原峠
11:05 11:06 高天原峠・岩苔乗越分岐
11:11 11:12 高天原展望台
11:17 11:44 高天原山荘
12:02 12:28 高天原温泉
12:48 高天原山荘

3日目

• 山行: 11:34
• 休憩: 0:07
• 合計: 11:41

距離 13.3km 登り 1,108m 下り 1,718m

3:56 高天原山荘
4:20 高天原温泉
7:55 8:00 温泉沢ノ頭
9:20 南赤牛岳
10:28 10:30 赤牛岳
15:37 奥黒部ヒュッテ

4日目

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:50
• 合計: 8:57

距離 14.4km 登り 1,236m 下り 1,304m

6:36 奥黒部ヒュッテ
9:04 10:33 平ノ渡場・仮設
10:38 10:58 平乃小屋
14:43 ロッジくろよん
15:14 15:15 黒部湖駅
15:23 黒部ダム
15:33 ゴール地点

天候

初日：晴れ　二日目：晴れ　三日目：曇り→小雨→大雨　四日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

富山駅前→折立　（富山地鉄バス）
扇沢駅（下山後泊）→信濃大町駅

コース状況／危険箇所等

◆折立〜太郎平小屋：整備された登山道です
◆太郎平小屋〜薬師沢小屋：長い下りが続きます。渡渉の橋が4つ
◆大東新道：黒部川の右岸を下っていきますが増水していなければ矢印や〇マークに従ってA沢B沢出合まで問題なく通過できますが河原の大小の岩々を乗り越えていくヘビーな区間あります。
A〜B沢区間は河原歩きメインで数カ所高巻きするが増水や台風などで様子が変わる可能性あり。
B沢を遡上するとC沢D沢E沢の渡渉と高巻きやトラバースを繰り返します。高天原峠への長い急登は辛抱
◆高天原温泉：高天原山荘から往下り20分程度・復登り30分程度。登山靴要。
◆高天原温泉〜温泉沢の頭：沢を1時間ほど遡上して尾根に乗ります。結構きつい登りです。岩場あり、もろく落石に注意区間あり。
◆温泉沢ノ頭〜赤牛岳：広い尾根だが岩場あり、ザレ場あり、いくつかピークを越えて赤牛岳へ。
◆赤牛岳←（8/8読売新道1/8）→東沢出合（奥黒部ヒュッテ）：
4/8の手前から低木の樹林帯に入るが道は細く左右からの枝葉で雨の時はかなり濡れる。4/8を過ぎると深い樹林帯の中をハシゴ・ロープがほとんどない自然のままの道、岩々を越えたり枝や根っこを掴みながら乗り越えたり下ったりの繰り返しでウンザリする。自然のままの登山道が好きな方は奥まった秘境らしさを楽しむことができる。足元注意、転倒注意。崩壊地の際を通過する区間は長いロープあり。
◆奥黒部ヒュッテ〜平ノ渡場：丸太階段、丸太の橋の連続で登ったりくだったりで気を抜けない。雨の時は滑りやすい。
■平ノ小屋〜黒部ダム：黒部ダム湖を右に見ながら整備された登山道を進む。数ヵ所立山側から黒部川へ流れ込む支流があり橋を渡る。晴れていれば右手に針ノ木岳・スバリ岳・赤沢岳が見える。ロッジくろよんが湖面越しに見えてから到着するまでの時間は道が入り江を回り込んでいるだけに長い。

写真

8/22 15:47

＜今回、Pツアーに参加でーす＞
JR大阪から敦賀へ「サンダーバード」
敦賀から富山へ「北陸新幹線KAGAYAKI」
2024年3月から敦賀まで新幹線は延伸された

8/22 18:36

富山駅で海鮮丼に舌鼓を打つ
これは旨かった！
ツアーメンバーと楽しいおしゃべり
富山駅付近のお宿で前泊
明日は富山地鉄バスで折立へ

8/23 8:36

＜初日＞
折立(1350m)を出発
太郎平小屋まで標高差は約1000m

8/23 9:41

アラレちゃんが新しくなって再登場してました
小ぶりになりました

8/23 10:22

三角点（1870m）

8/23 10:38

台風の進路が心配ですが今日は大丈夫な感じ

8/23 10:44

例の積雪測量のポール（高さは10mくらいありそう）

8/23 11:20

チングルマの花がここだけ一輪見つけた

8/23 11:23

有峰湖と青空
日差しを背中に受けて登る
暑い

8/23 11:31

振り返ると富山市の街並みと日本海が見えた

8/23 12:03

五光岩ベンチ(2189m)

8/23 12:55

チングルマの綿毛

8/23 13:00

太郎平小屋に到着
夏の暑さはどーんと足にくる

8/23 13:11

晴れてて良かった
水晶岳、ワリモ岳、祖父岳と雲ノ平
鷲羽岳は祖父岳のちょうど後に隠れてます。

8/23 13:13

なんか値段が爆上がりなんかなぁー
ビールは小屋まで我慢
食べ物で1000円以下は🍢だけど・・

名物のラーメンをいただいた
普通のラーメン並1200円
↓
完食
スープを飲み干して現れるCRAZY CLIMBERの文字

8/23 13:25

なんと！怖い話だ
アラレちゃん付近でも最近出たらしいです

8/23 13:31

ヤマハハコがたくさん群生

8/23 13:32

今夜のお宿は薬師沢小屋。
3年前に太郎平小屋で購入した「やまとけいこ」さんの本を持参して行きます

8/23 13:33

おやまりんどう

8/23 13:35

チングルマの群生地
綿毛がきれい

8/23 13:36

水晶岳からワリモ岳の稜線　手前は雲ノ平

8/23 13:41

木道歩きで振り返ると太郎平小屋はガスで隠れてた

8/23 13:48

水晶岳、ワリモ岳、祖父岳、雲ノ平
祖父岳の後ろは鷲羽岳と思う

右奥で雲に隠れてるのは？
三俣蓮華岳かな？

8/23 14:30

1つ目の橋を渡り

8/23 14:33

8/23 14:36

2つ目の橋を渡り

8/23 14:37

高巻きして

8/23 14:57

3つ目の橋を渡り

8/23 15:05

4つ目の橋を渡ると

8/23 15:35

水晶岳〜赤牛岳への稜線が見えてきました

8/23 15:48

カベッケが原（1962m付近）

8/23 15:57

黒部川の清流がパステル調の緑に輝いていた
「やまとけいこさんのイラスト」通りだ

赤い屋根が見えた

8/23 15:59

薬師沢小屋に到着
標高1920m

8/23 16:24

早速お願いしてサインをいただいた。
大和景子さんとツーショットも快く受けてくださった

8/23 16:35

まずは自分に乾杯！

8/23 17:03

薬師沢小屋の夕食
とても美味しくいただきました　とても山の中とは思えない献立^_^

レトロなポットはここでは似合う
やまとけいこさんのイラストもいい！

8/23 17:45

黒部川の清流
黒部の源流が薬師沢とここで合流して黒部ダムへ流れていく

8/23 17:47

薬師沢出合吊橋
写真を撮っていただきました

8/23 17:52

小屋内をウロウロ偵察・・
「やまとけいこさん」とスタッフの方々全員のイラストが自己紹介とともに掲示されていました。
愛♡を感じますね

薬師沢小屋は若干傾いてることで有名
まだDANGER Zoneではないみたい(^^)　
3年前と変わらんかった（ホッ）

8/23 18:08

黒部川の渓流
あれ？！ツアーの方が水遊びしてますね

8/23 18:09

小屋前のテラスはヘリの荷揚げにも使われているそうだ

8/23 18:16

小屋側から河原へ降りてみた
明日はあのハシゴを降りるのだ

8/23 18:18

澄んだ冷たい沢の水

8/23 18:24

夕食後の散歩で
cicsのLineルーティン
嫁さんに現在地報告
もちろんここは圏外です

8/23 18:25

北（富山湾）へ流れる黒部川に
左（西）から薬師沢が合流している
明日は大東新道で黒部川右岸を下ります

8/23 18:25

南を振り返ると黒部川上流
雲ノ平を回り込んで源流へ続く

8/23 19:14

夜の薬師沢小屋
星が出ていた

8/23 22:48

明日の天気を祈ろう！

8/23 19:25

薬師沢が豪雨で増水して避難したこともあるそうだ
避難経路が書いてあった

8/24 5:01

＜2日目は大東新道で高天原温泉へ＞
薬師沢小屋の朝食
タンパク質が充実してる
美味しかった

＜2日目〜3日目の歩いた軌跡＞
薬師沢小屋
↓
高天原山荘
↓
赤牛岳
↓
奥黒部ヒュッテ

8/24 5:34

小屋前で身支度をしていたら
たまたま伊藤圭さん御一行と遭遇した
三俣山荘に帰るらしい

8/24 5:39

我々Pツアー御一行も出発です
山岳ガイドのJさん　ツアースタッフのTさん
メンバーの皆さん　今日もよろしくお願いします。

8/24 5:40

今日も晴れた！
昨日の予報では午後から崩れるそうだが最新の予報は📶が圏外なので分からない。

8/24 5:44

最初の試練は垂直鉄階段
ツアーの皆さん元気で明るいっすね

私もたくさん写真撮っていただきました

8/24 5:46

薬師沢小屋さん
スタッフの皆さん
お世話になりました。

8/24 5:49

右：雲ノ平へ直登（濡れた岩々多くて大変な道らしい）
左：大東新道で高天原へ
★今回は大東新道をトライ

8/24 5:55

いきなり高巻きです

8/24 5:59

そして河原歩き
朝陽を受けて輝く景色だ

8/24 6:07

巻いていけるところは巻いて行く

8/24 6:08

大きな岩を越えて進みます

8/24 6:17

高天原へ

8/24 6:22

ロープがあれば使います

8/24 6:22

高巻きから下を見る
正直ここまでは楽勝です(^-^)

8/24 6:28

巨岩あらわる！かと思えば

8/24 6:39

平和な河原歩きもあり

8/24 6:41

増水したらちょっと怖そうなところも

8/24 6:43

足元に注意して進みます

8/24 6:45

どっこらせ

8/24 6:48

足元に注意して進みます

8/24 6:49

高巻きして歩くと普通の登山道歩きみたいです
（こんなこと思ってたのは最初だけ）

8/24 6:56

足元に注意して進みます
増水したら怖そう

8/24 6:57

8/24 6:58

この先A沢の赤ペンキマーク

8/24 7:11

8/24 7:14

増水した時用の迂回ハシゴでしょうか、

8/24 7:15

チョット緊張のシーン
岩場を乗り越えて

8/24 7:20

さっきのハシゴからここに降りてくるみたい

8/24 7:28

ダイナミックな渓谷が現れてきました
秘境感たっぷりですね

8/24 7:26

あの巨岩はいつからあそこにあるのだろう(^^)

8/24 7:29

高天原→
B沢出合→　
の赤い表示です

8/24 7:31

B沢の遡上ってこんなところだった

8/24 7:34

出発してそろそろ2時間ほど
河原歩きがいつの間にか登山になってます

8/24 7:36

空は晴れてる

8/24 7:39

ネットでよく見る標識です。
黒部川からB沢を遡上してここで渡渉、高天原へ向かいます

8/24 7:43

上からB沢を眺めると空が広がっていた

8/24 7:52

もう沢とか河原はありません
完全に登山モードです

8/24 7:54

尾根をガッツリ歩き
急登です

8/24 8:13

8/24 8:16

高巻きしたらまた下る・・

8/24 8:17

ここがC沢のようです

8/24 8:19

C沢の上流の景色は崖と滝だった

8/24 8:19

あそこから出てきました

8/24 8:19

晴れてて空はキレイ
沢沿い歩きでカラッとして気持ちが良い
台風接近で雲が飛ばされたのかな？

8/24 8:25

ゴゼンタチバナの実

8/24 8:36

大きな尾根が見えてます

8/24 8:35

また高巻き・・

8/24 8:42

下を眺めると高度感ありますね

8/24 8:42

D沢を渡渉　登ったり降りたり

8/24 8:44

あれは赤木平らしい

8/24 8:51

高巻きは続くよ

8/24 8:53

また下るよ

8/24 8:59

いい景色が見えてきました
あれは薬師岳の支尾根で、薬師岳はあの後ろ側らしい

8/24 8:59

これがE沢かな

8/24 9:01

赤木平の手前に雲ノ平の大きな台地が見えてます

8/24 9:01

高天原峠が近くなると
このあたりから。。

8/24 9:05

。。急登急登が続いて息が上がります

8/24 9:11

大東新道は鉄の採掘のために切り開かれた道だったそうだ

8/24 9:20

8/24 9:22

これは？
越中沢岳？知らんけど。。(^^)

8/24 9:23

振り返るとダイナミックな山肌が迫ってきます

8/24 9:23

ずいぶん標高があがってきてます

8/24 9:32

薬師沢小屋のお弁当は「ちまき」
1つ食べた。美味しかった

8/24 9:52

かわいいキノコ

8/24 9:55

ようやく高天原峠に到着
直進で高天原へ下ります
右折すると急登で雲ノ平へ

8/24 10:26

高天原への下りは景色もなく単調でしたが

8/24 10:29

8/24 10:47

開けた場所にでるといい雰囲気に変わってきます

8/24 10:49

岩苔小谷

8/24 10:49

ツアースタッフのT氏
Men in Black みたいや

8/24 10:54

橋を越えたら小屋はもうすぐ

8/24 10:54

岩苔小谷の上流はワリモ北分岐へと続いてます

8/24 10:55

樹林帯を抜けると一気に景色がオープンに

太陽を受けてリンドウの花が開いてます

8/24 10:56

水晶岳が空を覆うように現れました
素晴らしい景色です
カラッとした空気感と青空

ツアーメンバーのTeruちゃん、写真ありがとう
ソロが多い私には貴重です

これは高天原かな

8/24 10:58

湿原が広がる中、整備された木道歩き

元気で明るいツアーメンバー二人

貸しきりですねぇ(^^)/

高天原は別天地ですよ〜

私もツーショットで(^^)
（若返りました！！）

8/24 11:13

高天原山荘に到着
薬師沢小屋から約5時間半

8/24 11:13

小屋の前からの景色は絶品！！
水晶岳が目の前にドーン！です

8/24 11:14

素晴らしい景色です

8/24 11:18

ツアーメンバーのSさんに記念に撮っていただきました
記念にバッジとTシャツも購入

8/24 11:41

ずっと眺めていても飽きない景色です

8/24 11:42

またもやカミキリムシ登場

8/24 11:45

赤牛岳を横目に
みんなで一緒に♨♨♨へ行こう！♬♫♪

8/24 12:00

温泉に行くにも登山靴は必須です
下り20分登り30分
この時期は汗をかいて嬉しいヘトヘト(^^)

8/24 12:00

手前が男性用
奥が女性用
右手に露天

誰もいなければ
スッポンポンで露天一択ですね
女性陣に水着持参のかたがいた
事前リサーチしてますなぁ〜

8/24 12:18

私は男性風呂でマッタリ
安心してください！見えてなーい
天気がいいし、湯加減も最高でした
記念に残したいのでツアーメンバーのN氏に撮っていただきました。
ありがとうございました。

Sさんの素晴らしいショットありがとう・・
いい思い出になります
これって男伊豆の踊子シーンかい？(^^)

8/24 12:25

秘境の天然温泉
最高ですわぁ

8/24 12:29

8/24 12:34

温泉の帰りに薬師岳がチラリと見えた

8/24 12:43

明日は赤牛岳へ
温泉沢ノ頭と赤牛へ続く尾根が見える

8/24 14:29

午後から水晶岳の稜線にも雲がかかってきた
いい意味で天気予報はハズレた。今夜は雨になる感じらしい・・明日は？(-.-)

8/24 15:03

楽しい団らん

8/24 15:09

8/24 15:46

お一人、温泉方向からご到着

8/24 16:27

高天原温泉の名称は「からまつの湯」
宿泊者以外は300円で天然温泉を味わえる

玄関前のテーブル・ベンチ
高天原山荘の水は豊富です
乾燥室

8/24 16:30

今日の天気予報はハズレでしたね
昼過ぎまで晴れ、夕刻から少し曇ってきました
明日は赤牛岳だけど、ヤバそう(-.-)

8/24 16:46

折立から高天原山荘までのデータ
参考に

8/24 17:05

夕食です。腹一杯食べました
大東新道はけっこう疲れました。
明日は11時間の行動予定なので7時前に寝たZzz

団らんで話が弾む

8/24 17:41

少し外を散歩です
Lineルーティンで現在地報告
もちろん圏外ですが・・
ガスがそこまで降りてきてます

小屋に飾られたオブジェ
ランプが旅情を誘います
夜中もランプの灯りで助かりました
夜中に星は出ていなかったそうだ。

8/25 3:57

＜3日目は温泉沢ノ頭・赤牛岳・読売新道＞
4AM出発。今日の行程は11時間予定

8/25 4:20

露天風呂横を通って

8/25 4:28

温泉沢へ

8/25 4:31

暗くて足元注意で歩きます。

8/25 4:55

ようやく空が白けてきて温泉沢の様子が分かるように

8/25 4:56

暗い中、2〜3ヶ所で緊張する渡渉ありましたね

8/25 4:59

いまこの辺りを歩いてます

8/25 5:00

温泉沢と赤牛岳へと続く稜線

8/25 5:08

8/25 5:15

温泉沢をだいぶ詰めてきました

8/25 5:27

ガレ場歩き

8/25 5:30

ガレ場歩き
休憩です

8/25 5:30

沢から尾根に取り付く所にお助けロープ
ここから温泉沢ノ頭まで急登の連続でした
樹林帯、ハイマツ帯、砂礫帯、岩稜帯が待ってます

8/25 5:30

★この先には滝と崖、ロープ規制ありました

取り付きの所を上から撮っていただきました。
ありがとうございます
いよいよ温泉沢ノ頭へ尾根歩きです

8/25 5:45

少し登って沢方面を眺める

8/25 5:51

急登

8/25 5:53

急登

8/25 6:04

ようやく薬師岳の全体像が見えてきました
右のピークは北薬師岳ですね

8/25 6:07

ハイマツ帯をひたすら登る

8/25 6:18

尾根からさきほどの温泉沢を眺めると上部は崖になってて崩れてきそう

8/25 6:27

ハイマツ帯を抜けるころ

8/25 6:38

赤牛岳が見えてきました
3つのピークの左端か？

8/25 6:38

薬師岳も全景がきれいに

8/25 6:43

足場が悪い砂礫帯を通過中
浮石、ガレ場、ザレ場

8/25 6:46

温泉沢ノ頭までもうすぐ
ガンバ

私もガンバ(^^)
ガイドから「落石注意、優しく歩いて！」の声にみんな緊張。

8/25 6:51

振り返ると
温泉沢と途中から取り付いた尾根が
この急登感が伝わりますかぁ？

8/25 6:54

温泉沢ノ頭はまだ遠い
この先に岩稜帯が待っている

8/25 7:00

朝からガスガスを覚悟していただけにこの景色は超嬉しい！

8/25 7:01

尾根は思ってた以上に大変だった
近くに見えるのになかなか届かない

8/25 7:18

標高が上がるにつれ雲ノ平と奥に赤木岳方面も

8/25 7:19

ポツンと標識

8/25 7:19

左に薬師岳
右に赤牛岳
中央奥は？？

8/25 7:21

あちらは白馬岳方面らしい

8/25 7:25

振り返ると温泉沢と登ってきた右側の尾根

8/25 7:26

高天原山荘は見えてないけど、手前にある湿原が見えました

8/25 7:32

ここは踏ん張りどころだ
牛歩で進む赤牛歩？登り

イワツメクサ
トウヤクリンドウ

8/25 7:35

ナメクジ？？

8/25 7:41

黒部五郎岳、赤木岳、北ノ俣岳
手前に雲ノ平

8/25 7:45

赤牛岳方面の奥はなんだろう
後立山方面か・・

8/25 7:49

8/25 7:49

温泉沢ノ頭の標識です
思ってたよりハードでした

8/25 7:50

槍ヶ岳が雲海に浮かぶ

8/25 7:53

温泉沢ノ頭で記念写真
バックに赤牛岳
達成感はありました

8/25 8:00

野口五郎岳方面はガスガス

8/25 8:00

三ツ岳方面もガスガス

8/25 8:00

槍ヶ岳が見えてよかった

8/25 8:01

←赤牛岳・水晶岳→

8/25 8:02

赤牛岳への稜線歩きスタート

8/25 8:10

稜線は意外と歩きにくい
いつの間にか稜線にガスが入ってきてます

8/25 8:12

P2818を眺めながら思う
どこを歩いてくんだろう
（ネットで調べたら二重山稜地形というらしい）

8/25 8:18

左のを岩場トラバースだったようです

8/25 8:25

裏銀座側はガスガス

8/25 8:25

ザレ場、岩場、バリエーションに富んだ尾根ですね

8/25 8:34

なんか牛の背中と腰骨みたいな雰囲気
赤牛岳はあのガスのまだ向こうです

ウサギキク
ヨツバシオガマ

8/25 8:39

8/25 8:43

P2742を前に休憩中。。

8/25 9:00

のっぺりした広い尾根を進む

8/25 9:04

8/25 9:08

8/25 9:09

チングルマのお花畑は綿毛
今年も雪融けが早くて花が咲く時期も早かったそうだ
ちなみにチングルマは草でなく木だそうだ

8/25 9:10

8/25 9:15

岩稜帯を越えていく

8/25 9:20

裏銀座縦走コースが見たかったなぁ(-.-)

8/25 9:26

あれはP2803
赤牛岳ではなかった��

8/25 9:39

裏銀座縦走コースは雲の中
残念無念
来年縦走しようかな
（帰宅後ログを見ると三ッ岳方面みたい）

8/25 9:54

なかなか楽に歩かせてもらえない尾根です

8/25 9:55

ネットで詳しい情報を見つけられずでもっと楽に歩けるものだと思い込んでました。

8/25 9:59

いよいよかと思ったら
まだだった��

8/25 10:02

8/25 10:04

いよいよあれが赤牛岳ピークのようです

8/25 10:04

口がへの字の人面風

8/25 10:12

最後は西側から回り込んで赤牛岳ピーク到着（2864m）
温泉沢ノ頭から約2時間でした

8/25 10:13

記念写真を撮っていただきました
見事に360°ガスガスまっ白
でも雨は降らずで達成感もあって満足です

8/25 10:21

これより東沢出合へ向けて
読売新道で下山します

8/25 10:29

さぁサッサと降りて奥黒部ヒュッテでお風呂だ！
・・・と楽観的に思っていたのが大間違い！

8/25 10:32

緩やかな尾根歩きを想像してましたが
期待は裏切られました

8/25 10:44

8/25 10:45

右が切れ落ちた稜線区間を通過
ガスの中を歩くと服が湿ってくる

8/25 10:55

ほんのひと時、お気楽に歩ける区間

8/25 10:56

烏帽子岳か？？

8/25 11:05

大岩を避けてルートを作ってほしかったなぁ(-.-)
・・と思いたくなる

8/25 11:18

ライチョウが出てきそうな雰囲気だ

8/25 11:20

岩々を進む
尾根のトラバースでよかった

8/25 11:24

おった！
ツアーメンバーのT嬢が見つけてくれました

8/25 11:30

忘れた　
石灰岩？

8/25 11:31

なんだっけ？
ライチョウが食べるそうだ

ガスの中を進む

8/25 11:48

おもしろい形をした奇岩群を通過して

8/25 11:55

徐々に樹林帯へと

8/25 12:00

小雨で濡れた枝葉がうっとうしい

8/25 12:02

標識5/8

細い登山道なので濡れた枝葉でズボンはベタベタ

8/25 12:07

一瞬、黒部湖が見えました

クロマメノキ
オヤマリンドウ
オトギリソウ

8/25 12:32

4/8の手前あたりから根っこだらけの道、ワイルドな樹林帯に

8/25 12:34

ちょうど半分の4/8を通過です

8/25 12:35

うっすらと黒部湖が見えた。嬉しかった。
本当は赤牛岳のピークから見たかった〜。
針ノ木岳とかスバリ岳とかも見えるはずだが・・ガス

8/25 12:55

珍しいものを見た。
洞穴の中で緑に光る光苔
実際に見たのは初めて

8/25 12:57

巨木が目立つ樹林帯です

8/25 13:08

キヌガサソウの結実？

8/25 13:09

雨になると出てくる大きなカエル
カッパを着用した

8/25 13:45

8/25 13:48

小雨で岩は濡れ掴む枝や根も滑りやすく大変だ

8/25 13:49

木の根が巨岩を鷲つかみ

8/25 14:00

読売新道ってこんなところだった
山高地図に記載の「足元悪い、滑りやすい、転倒注意」とはこのことかぁ！！

8/25 14:03

無地
たぶん3/8

8/25 14:05

8/25 14:08

確かに滑りやすい

8/25 14:14

数少ない丸太ハシゴ

8/25 14:46

ここはチョット緊張した
丸太ハシゴの横は崩落してます

8/25 14:51

ガスがなかったら通過は怖かっただろうと思う

8/25 14:51

崩壊地の横に1/8の標識
あれ？2/8を見落としたか(-.-)

8/25 15:06

小屋まで30分くらいの所でとうとう大降り
ズボンはお尻までベトベト
登山靴は中までグジュグジュ

8/25 15:37

本降りの中、奥黒部ヒュッテ到着
ほぼ12時間近い行動でさすがにクタクタ
山小屋の存在に感謝です！
ここにはお風呂があります💛

左端の矢印
奥黒部ヒュッテに到着の図

8/25 15:38

ツアースタッフのT氏は大忙し
雨をしのぐ軒先がないので着替えや乾燥室内は大変でしたがなんとか無事にチェックイン。

8/26 5:44

受付でお金を払って小屋の裏側にあるビールなどを自分で取ってくるシステムでした。
雨が降ってると濡れながら取りに行くのが辛いにゃ

8/25 18:59

奥黒部ヒュッテのお風呂で汗を流してスッキリ。
湯舟は一人が入れる家庭サイズ。洗い場2つ。
風呂上がりの夕食と🍺で元気を取り戻しました。

8/26 5:45

＜最終日　平ノ渡場（渡し船）平ノ小屋から黒部湖へ＞昨日の雨は夜には上がり
今朝は空に青空です！

平乃小屋は黒部川が黒部湖になるあたりに立地してるようだ

8/26 6:02

朝食を6時ごろ済ませた。
大阪を直撃するはずの台風10号はなんと！九州方面へ進んでいた。

8/26 6:36

6時半ごろ出発しました

8/26 6:41

丸太階段、丸太の橋が連続してる

8/26 6:45

増水で橋が流されたらアウトですね
東沢谷の渓流がこのあたりで黒部川に流れ込みます

写真ありがとうございます。
私のやじろべぇ歩きです

8/26 6:51

さぁ今日で縦走も終わり
黒部ダムまで6時間の予定です
ガイドの話では丸太の階段がめちゃ多いとか‥

8/26 6:58

丸太階段、丸太の橋

8/26 7:04

ここはまるで黒部の水平歩道ですね

8/26 7:08

8/26 7:10

立山方面の山です

8/26 7:14

8/26 7:24

今日は初日と同じくらい良いお天気です

8/26 7:26

この時間に登ってくるソロハイカーさんとすれ違い
渡し船はひとりだけだったそうです

8/26 7:34

まだ続く丸太の階段

8/26 7:34

あれもハシゴ

8/26 7:45

これもハシゴ

8/26 7:52

ハシゴ　ハシゴ

8/26 7:53

ハシゴ　橋

8/26 7:54

8/26 7:55

？？

8/26 8:15

立山方面が見える眺めのいい場所
右から雄山、龍王岳、鬼岳らしい

8/26 8:18

イヤになるほど丸太の階段・橋が続きます

8/26 9:07

平ノ渡場に到着
10：20発の船をノンビリ待ちます

8/26 9:39

ここから眺める山は
獅子岳、鬼岳、龍王岳
雄山は右奥で隠れてる

8/26 9:15

参考アプリ

8/26 10:23

渡し船の方はイケメンでカッコいいお兄さんたちでした。乗船の人数制限のため2回に分乗

8/26 10:37

乗船してる時間は5分程度です

8/26 10:38

平ノ小屋側に到着

8/26 10:41

船の観光気分を味わったらこの登り階段にビックリ

8/26 10:41

見上げたらクラッとして足が棒になりそうだった(^-^)
ウソです。

8/26 10:41

平の小屋で水を調達してトイレも

8/26 10:42

8/26 10:45

平乃小屋に到着

8/26 5:15

奥黒部ヒュッテのお弁当を食べながらの休憩
なかなか美味しい
（以前は日の丸弁当で不評だったとか）

8/26 11:04

縦走も終わりに近づくと名残惜しく黒部湖を振り返ってしまいます

8/26 11:13

まだこんなんあった

8/26 11:30

8/26 11:51

黒部湖を走る遊覧船ガルベ
今年で営業を終わるそうですよ
船を操縦する人材不足らしい

8/26 12:06

なんと！まだ続くよ

8/26 12:07

下まで降りたら登り返しかいな(-.-)

8/26 12:08

8/26 12:27

赤沢岳、スバリ岳、針ノ木岳らしいがよく分からない

Google Earth画像と比べてみた
スバリ岳が雲にかかってるみたい

8/26 12:33

参考アプリ

8/26 12:33

左がスバリ岳で
右がトゲトゲの針ノ木岳か。。な？

8/26 12:46

赤沢岳　スバリ岳　針ノ木岳

8/26 12:48

ミニミニ水平歩道？を進む

8/26 12:58

ロング縦走で装備も体力も疲労たまってくるで
ソール剥がれたんだって？
ザックが転んだんだって？
実は私も足を滑らせてコケタ。

8/26 13:39

対岸にロッジくろよん
大きく入り江を回り込んでいくから遠い遠い

8/26 13:41

これは？
流木などが集まると不思議な造形美になります

8/26 13:55

黒部川が逆流？と思ったら立山側から沢が黒部湖西岸に流れ込んでました

8/26 13:56

針ノ木岳っぽいぞ
知らんけど。。

8/26 14:05

立山側から流れ込んでくる沢を越えます

8/26 14:37

これもそうですね

8/26 14:37

雲で隠れてて良く見えない

8/26 14:44

ロッジくろよん通過

8/26 15:05

カンパ谷吊橋
あの吊橋を越えるともう観光地です

ロング縦走もそろそろ終わり
写真撮っていただきました

8/26 15:14

山岳ガイドのJさんはここでお別れ
お世話になりありがとうございました。
PツアーではJガイドはおなじみですね

8/26 15:32

黒部湖の奥に見える赤牛岳を眺めた
3年前の「いつか行こう」の願いが叶いました
よく歩いてきたもんだ！

8/26 15:24

参考アプリ

8/26 15:33

参考ログ（奥黒部ヒュッテ→黒部ダム）

8/26 18:51

後泊は大町温泉で疲れを癒しました
下山後にゆっくり体を休められるのはありがたい
PツアーのスタッフT氏へ、お世話になりました。また。

獲得標高4000mのロング縦走
秘境の地を存分に楽しめた山旅でした。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

OPPO Reno5 A OPPO

OPPO Reno5 A (eSIM) OPPO

A103OP OPPO

感想

しっくすさん

素晴らしいロング縦走の3泊4日でした。
Pツアー参加ですから安心して歩くことができました。

Pツアーではいつもソロ参加でほとんど黙々として歩いてる私ですが、
今回こんなにおしゃべりしながら歩いた山行はたぶん初めてです。
特に同じ班でご一緒していただいたTさん、Sさん、Nさん　
話し相手していただきありがとうございます。お世話になりました。
またご一緒できる機会あればいいですね



　22分程度
思えば3年前の9月に雲ノ平周辺を縦走しながら「次は！」と思ったことが3つありました。
うち2つが1回の山行で叶えられて自分でも　うっそー　の気分です。(^^)/
　　・大東新道を歩いて高天原で温泉に入りたい。
　　・読売新道を歩きたい。

　　　残りひとつは　伊藤新道　を歩きたい。

今回のロング縦走を終えて、百高山がらみですが、また歩きたいところができました。
来年の楽しみにしておきます。

3年前に赤木沢の帰りに太郎平小屋で買った「黒部源流・山小屋暮らし」の書籍を今回持参してきました。重かったけど。
やまとけいこさんのサインをしてもらいたい。も叶えられました。


4日間のうち、3日間は晴れて周囲の山々が眺められて満足しています。

3日目だけは、温泉沢ノ頭〜読売新道で周囲はガスガスで裏銀座は眺められずで残念でした。
読売新道は小雨の中の下山となり、奥黒部ヒュッテに到着する約30分間は大雨となりましたが、あの足場の悪い樹林帯をずぶ濡れで歩いたことは　「得難い良い経験」となったなぁと逆に満足しています。
（まぁ誰も怪我らしい怪我がなかったから言えることですが）

大東新道や読売新道の情報はあまりネットで見つけられなくてあまり予習もせずに行ってきましたが、実際に歩いてみると想像とはだいぶ違う感じでした。
大東新道はもっと厳しいと思っていたし、逆に読売新道はもっと楽だと思っていました。

写真多すぎて誰も見てくれてないだろうなぁ💦
　

コメント

アヤチャン🐱

しっくすさん♪
おはようございます😊

たくさんの写真でしたが、自分も一緒に歩いてる気分で読みました。素晴らしい山旅でしたね😊

高天原温泉、わたしもいつか入りたいです。読売新道はみなさん、大変だとおっしゃっるけど、しんどさのイメージがわかなかった。しっくすさんのレコは、写真が多くてわかりやすかったです。

やまとけいこさんの本、持参してサインいただいたんですね。記念撮影もいい顔されてますね😊ロング縦走で夢の続き、お疲れさまでした♪次は伊藤新道なんですね。レコ、楽しみにしています。

しっくすさん

アヤチャン🐱
こんにちわ〜
写真多すぎーの声がアチコチ聞こえそうです、(_ _;)見てくれてありがとう。
晴れた山々が見れたのは太郎平小屋からくらいですぐ谷に入ったから雨さえなければいいなと思ってたんですが、一番期待の温泉沢の頭から赤牛岳の稜線がガスガスでちょっと残念でしたが情報量の少ない秘境の先にある大東新道と読売新道を歩けた事自体はいい山旅となりました。楽しんで満足できました^_^。
あやちゃんwoodさんの雲ノ平レコを思い出してやまとけいこさんの本を本棚から出しておいたんですよ
おかげでよい思い出になりました。
また夢の続きを見に行きます

silverboy

しっくすさん
１時間程かけて読ませていただきました。
時々思い当たる地名が出て懐かしく拝見。
もう、私は歳で引退間際で動けませんが、自宅でゆっくり拝読します。😊
今後も楽しみにしております。

しっくすさん

silverboyさん
こんにちは
罰ゲームみたいに写真の多さにm(_ _;)mです。
肝心の尾根歩きがガスガスでしたからね、つまらぬ写真ばかりですが感動するとこんな景色もいい思い出になります。
Pツアーの添乗スタッフさん(８３歳)で今年も大キレットの添乗員として同行されるかたがいらっしゃいますよ^_^　私は無理ですがシルバーさんなら９０になっても山を楽しまれてるお姿をイメージできます。

機会あれば槙尾山周辺で面白そうなお薦めルートに連れて行って欲しいな(^^)

shige1966

しっくすさん、おはよーございます。
待望の超大作が出来上がりましたね。(^^)
朝メシ食いながら、じっくりと読ませて頂きましたよ。
岩苔乗越じゃなくて、水晶岳をスルーして温泉沢の頭へ上がったんですね。
このロングな行程ではしょうがないです。
赤牛岳登頂おめでとうございます。
読売新道って、それからが長いですね。
濡れた下りは大嫌いですから、こりゃ三俣からピストンの方が楽(^^)かな？と思いましたよ。
しっくすさんは黒部湖周辺によく行ってますよね。僕は黒部湖はお金がかかるので近寄れません。(T-T)
うらやましいかぎりの山行レコです。
素晴らしい山旅でしたね。
ロング、大変お疲れ様でした。

このレコを詳しく拝見していて、僕は夢ノ平に行きたかった事を思い出しました。
また北ア最奥地まで行かなきゃって。

超大型台風10号は秋山にも影響を及ぼしそうですね。お互い、その前に夢を叶えられてよかったです。

ありがとうございました。

しっくすさん

シゲさん　こんにちは
朝飯食いながらってどんな豪華なメニューなんだい^_^
今回のツアールートに乗ったのは安全に縦走するためには半分妥協で仕方ないです。もっと僕にスキルと体力がもっとあれば(時間は腐る程あるけど)、夢の平(竜晶池)と雲ノ平方面のP2439(詩ノ原)までピストンしてから高天原温泉♨?楽しんで小屋に泊まるし、翌日は岩苔小谷で乗越から水晶岳ピストンして水晶小屋に泊まる。翌日は一気に水晶→赤牛→読売新道を下るだろうな。
シゲさんならできるよ！(仕事リタイヤしたらチャレンジ！)

chasse

cicsさん　おはようございます

すごいな〜　ロングの秘境の縦走！　お疲れ様です、そしておめでとうございます。
なかなかレコが上がってこなかったので、かなりの大作と思っていましたが、
やはり超大作でしたね。

昔、鏡池山荘でお会いした人が明日赤牛に行くと聞いて、読売新道に興味を持ちました。
調べていたら結構遠いし大変な道ということがわかり、私らには無理かと思っておりました。
でもこうしてレコを拝見していたら、自分も歩いてるみたいな感じがしておなか一杯になりました(*^-^*)
　
次は、伊藤新道ですね！　もっと大変そうですが頑張ってください（羨望を込めて）

しっくすさん

chasseさんmittiさん
こんにちは
あまり参考にならない自己満足的写真が多くてごめんなさい(_ _;)　
今回ツアー参加でよかったです。ソロだったら不安で寂しかったろうな^_^
秘境の更に先まで抜けて黒部ダムの観光地へ降り立ったときは感慨深かったです(^^)
読売新道はルンルン気分で下山できるものと思ってましたからね。
黒部湖の湖畔を南から北へ歩いたからこれで欅平まで赤線が繋がったことになるからニヤニヤしてます

伊藤新道楽しみですが雨が降るとあのルートは落石だらけになるから歩けないそうですよ
伊藤新道はchasseさんが私に火🔥をつけたんよ
＼(^o^)／

りっちゃん

cicsさんおはようございます

うわぁ凄い凄すぎる
今年は予定していた遠征が天候不良のために中止になってばっかりで未だ不完全燃焼中だったのですご〜くワクワクしながら読ませていただきました😊

さぁ次はどこに行かれるのか楽しみです♪

しっくすさん

Lee-Leeさん　こんにちは
天候が不順で予定がなかなか決まらない夏てすね、今回も台風10号が直進してたら山は大荒れ、火曜は家に帰れなかったかも☹?
お盆から先週のリーリーさんのヤマレコアップの頻度を見てたら不満爆発状態が見て取れましたよ☺?

私のレコでワクワクしてもらえたなんて幸せです✨
秋のアルプスが待ってるよー🎶

no2

しっくすさん、こんにちは。

「ザ 縦走！」っていうような山旅ですね。こんなロングルートのツアーもあるんですね。

折立からの縦走ってとても興味がありますが、「足」アプローチを考えちゃうんですよね。
自家用車だと「前乗り」して夜明け前にスタートとか出来るんですけど、電車・バスだと「前泊」とか必要そうで。
8:30スタートということは「富山駅 – 折立直通バス」ご利用されたんですよね。ツアーの車だったりして？？

残すは「伊藤新道」なんですね。これもまた凄いルートですね。
昨年復活したとか聞きましたが、渡渉の数も半端ないとか。「伊藤新道」でググるとツアーもあるんですね。
比良の「伊藤新道」だと歩いたことはあるんですけどね

しっくすさん

ノノさん　こんにちは
流石にエスケープルートはないからトラブル発生すると歩いてきた道を引き返すかヘリで引き上げてもらうしかないところですよね。
高天原でトラブルと進む？引き返す？迷いますねー(^^)
ツアーだからトライしたようなものです。
折立からは富山地鉄バスに乗りました。
車で折立駐車場にデポして扇沢駐車場まで回送してかれるサービスがいればいいんですけどね(日本海周りで約180km、4〜５時間)

伊藤新道は圭さんらが整備して昨年夏40年ぶりに開通しましたがこの夏すでに落石で吊橋が損傷して渡渉せざるを得ない時期があったそうです。もう復旧してるかな？
あそこはまるでインディージョーンズの冒険映画みたいなところだから雨が降ると落石が頻繁にあるそうです。

比良の伊藤新道ってあるんですか、沢沿いみたいだから夏は涼しそうですね

yamaotoco

cicsさん、こんばんは〜

大縦走お疲れさまでした
自分が同じことをするイメージがまったく湧きません
遠い世界の出来事としてレコを拝見しました

しっくすさん

yamaotocoさん
こんばんわ
赤牛岳で感動するはずやったがガスガスでふつーの登山気分。
大丈夫、やまどんが同じことする訳ないのはみんな知ってます👀

ちゃむ

しっくすさん、こんばんは。
大作のレコ、拝見しました。凄いコースでしたね。Pツアーもこんな厳しいコースやるんだ。
高天原温泉、赤牛岳は自分も昨年折立からチャレンジしましたので懐かしい景色が出てきてとても楽しめました。それでも今回は大東新道で高天原へ入ったり、読売新道で黒部湖まで下りたり、自分たちは諦めたルートですが、しっかりと歩き切られたこと感動ものです。満足感一杯という言葉に共感します。
本当にお疲れ様でした。聞くところによると自分の知り合いともご一緒だったとか。
何時か、ツアーでお会いできると思いながらなかなか実現しませんが、是非よろしくお願いします

しっくすさん

ちゃむさん　おはようございます
そうそう、ちゃむさんのレコ見てて昨年行きたいなぁと強く思ったこと思い出しましたよ。一人じゃ行けないからＰツアーで見つけた時は即申し込みました。
ちゃむさんの時は赤牛岳までの稜線は晴れてて周りの山がきれいでホント羨ましい。
３年前に水晶岳から360°パノラマで絶景見れたから今度も見れたらバチ当たるからこれはこれでまた来なさいということかな、と納得してます。針ノ木サーキットも行ってみたいです。
SさんからLINEでちゃむさんのこと聞いて世間は狭いなぁと(^^)。
今回京都の人もいたし神戸東灘区の人も。山好きの繋がりは👍ですね
Lee-Leeさんとも繋がってるんですよね
またみんなとご一緒したいです

９月は10日の伊藤新道と27日の前穂高に申し込んでいます。雨ならCancelしますけどね(^^)

川西方面の山へ行くときはちゃむさんとSさんに連絡しまーす!

ちゃむ

しっくすさんさん、こんにちは

そうだったんですか。去年の自分の時は赤牛岳へ行って高天原温泉へ下った時だけ晴れていて、その他は雨で大変だったんです。おまけに裏銀座で転倒して頭から血を流したりして。。。その時、歳を感じてしまいました。

＞＞９月は10日の伊藤新道と27日の前穂高に申し込んでいます。雨ならCancelしますけどね

凄いです。伊藤新道が去年開通したのは知っていて行きたいとも思ったのですが、さすがにもう自分の体力と技術じゃ無理かなと諦めてます。是非、行ってきてください。レコを楽しみにしています。

＞＞川西方面の山へ行くときはちゃむさんとSさんに連絡しまーす!

ご連絡待ってます