始発バスで上高地へ
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9/6 6:32
始発バスで上高地へ
通行止めのため右岸散策路で迂回
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9/6 6:42
通行止めのため右岸散策路で迂回
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9/6 7:15
明神橋から明神
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9/6 7:16
明神橋から明神
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9/6 7:51
横尾も沢山の人
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9/6 8:53
横尾も沢山の人
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9/6 9:41
大曲り。ヤマレコのマップでは分岐はこの先になっていて大分ずれている。
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9/8 8:03
大曲り。ヤマレコのマップでは分岐はこの先になっていて大分ずれている。
右側のヤマレココースを登ってきた。標柱ポイントから登るとこの左の登山道を辿ってくる。
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9/6 11:27
右側のヤマレココースを登ってきた。標柱ポイントから登るとこの左の登山道を辿ってくる。
見上げて一枚。乗越へは左に入る。この後きつい葛折りの登りが続く。
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9/6 11:27
見上げて一枚。乗越へは左に入る。この後きつい葛折りの登りが続く。
南岳側への展望
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9/6 12:04
南岳側への展望
乗越到着。ヘルメット等、身支度してから激下り開始。すぐに草付きに踏み跡を見つけ葛折りに下る。
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9/6 12:35
乗越到着。ヘルメット等、身支度してから激下り開始。すぐに草付きに踏み跡を見つけ葛折りに下る。
初めて見る衝撃の独標
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9/6 12:57
初めて見る衝撃の独標
北鎌尾根の全貌も。明日あれに挑むのか。
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9/6 13:48
北鎌尾根の全貌も。明日あれに挑むのか。
激下りの後は延々と涸れ沢を進み疲労した。間ノ沢の沢音が響いていたのだが出合では涸れていてガッカリ。
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9/6 14:14
激下りの後は延々と涸れ沢を進み疲労した。間ノ沢の沢音が響いていたのだが出合では涸れていてガッカリ。
出合からコルを見上げて。先着の方から伏流水の湧水の在処(約10分下流側)を教えていただき取水。缶酎ハイもキンキンに冷やせた。左俣は枯れているとの情報。
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9/6 18:20
出合からコルを見上げて。先着の方から伏流水の湧水の在処(約10分下流側)を教えていただき取水。缶酎ハイもキンキンに冷やせた。左俣は枯れているとの情報。
翌朝もたついた。スタート後、コルを見上げて一枚。昨晩は5パーティー8人がビバーク。ソロは私含め3人だった。念のため4L担いだ。
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9/7 5:33
翌朝もたついた。スタート後、コルを見上げて一枚。昨晩は5パーティー8人がビバーク。ソロは私含め3人だった。念のため4L担いだ。
左俣右俣分岐。左俣から大きな沢音が聞こえるが相当上なのだろう。
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9/7 5:37
左俣右俣分岐。左俣から大きな沢音が聞こえるが相当上なのだろう。
なんと水が出ている。1950-2050m付近では断続的にバシャバシャ出ていた。2300mを越えても出水多い。適宜その場で飲んで補給。
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9/7 5:48
なんと水が出ている。1950-2050m付近では断続的にバシャバシャ出ていた。2300mを越えても出水多い。適宜その場で飲んで補給。
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9/7 6:07
北鎌沢で唯一の難所。この先行の方と同じポイントを登ったがホールドが薄い。ご厚意のロープをありがたく手がかりにさせていただいた。ありがとうございました。
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9/7 6:43
北鎌沢で唯一の難所。この先行の方と同じポイントを登ったがホールドが薄い。ご厚意のロープをありがたく手がかりにさせていただいた。ありがとうございました。
コル直下。ヤマレコの矢印は写真中央を指している。多くのレコ通り、草付きを見つけて進むと・・・
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9/7 7:49
コル直下。ヤマレコの矢印は写真中央を指している。多くのレコ通り、草付きを見つけて進むと・・・
ついに到着。しんどかった。ここはまっ平で広かった。虫は予想したほどではなかった。
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9/7 8:02
ついに到着。しんどかった。ここはまっ平で広かった。虫は予想したほどではなかった。
コルと慰霊プレート(中央上部)の位置関係
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9/7 8:03
コルと慰霊プレート(中央上部)の位置関係
ビバークポイント
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9/7 8:43
ビバークポイント
この辺りでソロ2人に越され、槍ヶ岳まで誰にも会わず。結局この日に遭遇したのは5人だけだった。
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9/7 9:14
この辺りでソロ2人に越され、槍ヶ岳まで誰にも会わず。結局この日に遭遇したのは5人だけだった。
コル側を振り返って。コルは陰になっている。
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9/7 9:24
コル側を振り返って。コルは陰になっている。
大天井と貧乏沢側。手前に救助ヘリ。この少し前に体調不良で救助要請した方に会った。
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9/7 9:19
大天井と貧乏沢側。手前に救助ヘリ。この少し前に体調不良で救助要請した方に会った。
無事救助されて良かった
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9/7 9:26
無事救助されて良かった
表銀座コースと水俣乗越。あれを降りたのか。
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9/7 9:32
表銀座コースと水俣乗越。あれを降りたのか。
硫黄岳
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9/7 9:33
硫黄岳
ここは下が断崖なのでミスできない。横に張ったロープに下がる体勢になったら厳しいと思う。
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9/7 9:37
ここは下が断崖なのでミスできない。横に張ったロープに下がる体勢になったら厳しいと思う。
独標と天狗の腰掛
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9/7 9:50
独標と天狗の腰掛
ビバークポイント多い
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9/7 9:59
ビバークポイント多い
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9/7 10:00
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9/7 10:02
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9/7 10:07
独標の圧倒的な存在感
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9/7 10:38
独標の圧倒的な存在感
基部のアイロン岩からの直登ルートが良く見える。
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9/7 10:52
基部のアイロン岩からの直登ルートが良く見える。
おなじみのスリング
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9/7 11:03
おなじみのスリング
トラバースルート
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9/7 11:05
トラバースルート
振り返って。アイロン岩の下って断崖だった。
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9/7 11:13
振り返って。アイロン岩の下って断崖だった。
(元)逆コの字。下に安定した足場がある。ロープは触る程度に。
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9/7 11:15
(元)逆コの字。下に安定した足場がある。ロープは触る程度に。
振り返って。コの字の下は断崖。見下ろして撮るときはさすがに怖かった。
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9/7 11:17
振り返って。コの字の下は断崖。見下ろして撮るときはさすがに怖かった。
コノ字を過ぎてすぐ。ここを登る人が多いらしいが・・・
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9/7 11:19
コノ字を過ぎてすぐ。ここを登る人が多いらしいが・・・
同ポイントの奥にトラバースが続く。故谷口けいさんが出ていたYoutube映像(DVDの宣伝)の独標のシーンはこの先らしい。登攀具が不要で最も早く稜線上に行けると別の記録で紹介されていたし、興味深かったので行ってみた。ここの岩は一部がもろく下は断崖なので、強度を見ながら慎重に。
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9/7 11:19
同ポイントの奥にトラバースが続く。故谷口けいさんが出ていたYoutube映像(DVDの宣伝)の独標のシーンはこの先らしい。登攀具が不要で最も早く稜線上に行けると別の記録で紹介されていたし、興味深かったので行ってみた。ここの岩は一部がもろく下は断崖なので、強度を見ながら慎重に。
トラバースを続け現れた登攀ポイントのチムニー。一見問題はなさそうだったが逆相でホールドに乏しく、いざ登ろうとすると手こずった。
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9/7 11:29
トラバースを続け現れた登攀ポイントのチムニー。一見問題はなさそうだったが逆相でホールドに乏しく、いざ登ろうとすると手こずった。
同箇所を見下ろして。
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9/7 11:34
同箇所を見下ろして。
谷口けいさんが手足で登っていったスラブ。慎重に行けば問題はないと思うが、ザレ箇所もあって不意に滑ったりしたら厳しい場所。
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9/7 11:34
谷口けいさんが手足で登っていったスラブ。慎重に行けば問題はないと思うが、ザレ箇所もあって不意に滑ったりしたら厳しい場所。
ここをひたすら登る。どこでも登れるので確かにルーファイ不要であった。
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9/7 11:48
ここをひたすら登る。どこでも登れるので確かにルーファイ不要であった。
稜線上にやっと着いたと思ったら、あれっ?独標の次のピークがすぐ近くに。失敗したか。
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9/7 11:54
稜線上にやっと着いたと思ったら、あれっ?独標の次のピークがすぐ近くに。失敗したか。
槍はガスの中だし、独標頂上はパスしようかと思った。
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9/7 11:56
槍はガスの中だし、独標頂上はパスしようかと思った。
ほんの少し稜線上を戻って一枚。独標頂上はガスで見えないし・・と思ったら正にこれが頂上だった。
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9/7 11:57
ほんの少し稜線上を戻って一枚。独標頂上はガスで見えないし・・と思ったら正にこれが頂上だった。
よく撮影される舞台の岩。槍はガスの中。
1
9/7 12:02
よく撮影される舞台の岩。槍はガスの中。
草地ビバークポイント。一日で来られる人がいるとは信じがたい。オジサンの私には絶対無理。
3
9/7 12:03
草地ビバークポイント。一日で来られる人がいるとは信じがたい。オジサンの私には絶対無理。
次のピーク。全行程でここが一番ルートが見つけにくかった。ザレて見える箇所の上まで上がって天上沢側に行くと断崖。試しに右に行くと細い踏み跡があって本当に安心した。
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9/7 12:10
次のピーク。全行程でここが一番ルートが見つけにくかった。ザレて見える箇所の上まで上がって天上沢側に行くと断崖。試しに右に行くと細い踏み跡があって本当に安心した。
体力削ぎのピークが続く。
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9/7 12:52
体力削ぎのピークが続く。
二つのピークの間を降りてきた。本当に穴が開いていた。
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9/7 13:06
二つのピークの間を降りてきた。本当に穴が開いていた。
星穴と呼べるか?
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9/7 13:08
星穴と呼べるか?
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9/7 14:01
白ザレが近づく
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9/7 14:01
白ザレが近づく
チムニーの右はホールドが安定。この上のザレ部は踏み跡でステップができており慎重に進んだ。
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9/7 14:17
チムニーの右はホールドが安定。この上のザレ部は踏み跡でステップができており慎重に進んだ。
一瞬だが今日初めて槍が見えた!
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9/7 14:25
一瞬だが今日初めて槍が見えた!
P14付近はピーク直下の巻き道が多かった気がする
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9/7 14:34
P14付近はピーク直下の巻き道が多かった気がする
ここも巻き道が見える
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9/7 14:41
ここも巻き道が見える
気が付いたらP15に到達
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9/7 15:30
気が付いたらP15に到達
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9/7 15:32
懸垂ポイントとプレートとの位置関係
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9/7 15:33
懸垂ポイントとプレートとの位置関係
はい、頑張ります
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9/7 15:33
はい、頑張ります
懸垂ポイントから見下ろして。下まで4mくらい。クライムダウンで通過。千丈沢側のどこからでも降りられそうな感触だったので冬季・残雪期用の支点なのだろうか。
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9/7 15:35
懸垂ポイントから見下ろして。下まで4mくらい。クライムダウンで通過。千丈沢側のどこからでも降りられそうな感触だったので冬季・残雪期用の支点なのだろうか。
北鎌平到着
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9/7 15:49
北鎌平到着
好適ビバーク地で休憩
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9/7 15:51
好適ビバーク地で休憩
一段上に上がって。慰霊プレートと槍。
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9/7 16:21
一段上に上がって。慰霊プレートと槍。
3
9/7 16:23
好適ビバーク地、三つ
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9/7 16:23
好適ビバーク地、三つ
本当はビバークしたかったが、ヤマテンでにわか雨予想が出ており、今日中に登ることにした。
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9/7 16:24
本当はビバークしたかったが、ヤマテンでにわか雨予想が出ており、今日中に登ることにした。
てっぺんから声が聞こえる
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9/7 16:25
てっぺんから声が聞こえる
上から見たビバーク地。もう一つあって全部で四つ
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9/7 16:35
上から見たビバーク地。もう一つあって全部で四つ
カニのハサミってどれ?と思っていたら・・
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9/7 17:01
カニのハサミってどれ?と思っていたら・・
現れた
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9/7 17:10
現れた
ハサミとプレートの位置関係
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9/7 17:16
ハサミとプレートの位置関係
はい、頑張ります!でもオジサンの脚力は限界が近いと思われます。
ここで貧乏沢経由で来たという若者に会う。6回目の北鎌らしい。私の倍以上のペースであっという間に姿を消した。
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9/7 17:16
はい、頑張ります!でもオジサンの脚力は限界が近いと思われます。
ここで貧乏沢経由で来たという若者に会う。6回目の北鎌らしい。私の倍以上のペースであっという間に姿を消した。
実工とプレート
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9/7 17:35
実工とプレート
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9/7 17:36
下のチムニーを発見。途中、手足で右に移動すれば問題無し。スリングがあるが降下用か支点目印だろうか?フリーで掴むと体勢的に危険だと思う。
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9/7 17:39
下のチムニーを発見。途中、手足で右に移動すれば問題無し。スリングがあるが降下用か支点目印だろうか?フリーで掴むと体勢的に危険だと思う。
上のチムニー。ホールド多数で安心。重量ザックを背負っているとリスクがあるのかもしれない。定番のチムニーを体感できて満足。
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9/7 17:47
上のチムニー。ホールド多数で安心。重量ザックを背負っているとリスクがあるのかもしれない。定番のチムニーを体感できて満足。
どこからでも行けそうだったが、定番の箇所を探して・・
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9/7 17:56
どこからでも行けそうだったが、定番の箇所を探して・・
ついに完登!誰もいないし眺望ゼロだったが最高の岩稜行だった。この後、当然テン場は満杯で、殺生ヒュッテまで降りた。
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9/7 17:59
ついに完登!誰もいないし眺望ゼロだったが最高の岩稜行だった。この後、当然テン場は満杯で、殺生ヒュッテまで降りた。
下山開始。昨晩は強風に雨でツェルト泊はつらかった。
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9/8 6:42
下山開始。昨晩は強風に雨でツェルト泊はつらかった。
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9/8 7:03
天狗原
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9/8 7:13
天狗原
修復していただき本当に感謝いたします
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9/8 9:02
修復していただき本当に感謝いたします
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9/8 9:09
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9/8 12:39
ここは異界かと思ったが、異界に行ってきたのは自分の方だった。
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ここは異界かと思ったが、異界に行ってきたのは自分の方だった。
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