ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 722041
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

SW秋色の表銀座から槍&常念&蝶そして渋すぎ鍋冠山!

2015年09月19日(土) ~ 2015年09月22日(火)
 - 拍手
Pengin22 その他1人
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
75:35
距離
49.1km
登り
4,801m
下り
4,843m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:01
休憩
0:33
合計
5:34
7:28
22
7:50
24
8:14
28
8:42
8:43
25
9:08
9:17
16
10:05
10:22
24
10:46
14
11:00
11:03
62
12:05
12:06
5
12:31
2日目
山行
8:37
休憩
1:33
合計
10:10
5:04
28
5:32
5:35
20
5:55
41
6:36
6:37
24
7:01
7:18
41
7:59
8:00
65
9:05
9:21
29
9:50
9:55
31
10:26
10:36
62
11:38
47
12:25
12:51
31
13:22
13:23
44
14:07
20
14:27
14:40
34
15:14
3日目
山行
5:44
休憩
0:41
合計
6:25
4:57
106
6:43
7:04
60
8:04
8:14
151
10:45
10:55
1
10:56
5
11:21
1
4日目
山行
4:54
休憩
0:13
合計
5:07
5:54
5:56
31
6:27
6:28
100
8:08
8:17
71
9:28
9:29
52
10:21
ゴール地点
天候 基本的にずっと晴!
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
しゃくなげ荘登山者用駐車場。
往路:しゃくなげ荘→中房 乗合バス1200円/人
復路:鍋冠山登山口(※)→しゃくなげ荘 タクシー6800円
(※)ここの下山口は、超マイナーで携帯が通じないため、タクシーの事前予約が絶対必須。登山者や観光客等は全く訪れないため、ヒッチハイク?等の助けも期待できませんので、くれぐれもご注意を。(因みにタクシー会社によると、ここに呼ばれるのは年間で2回あるかないか、とのこと。)
さらに、現在、9月前半の長雨により林道崩落中で要注意。)
コース状況/
危険箇所等
1日目:中房→大天荘(テン泊)
2日目:大天荘→槍ヶ岳→大天荘の表銀座・東鎌尾根ピストン(テン泊)
3日目:大天荘→常念岳→蝶ヶ岳(テン泊)
4日目:蝶ヶ岳→大滝山→鍋冠山ルートから下山

・中房→槍ヶ岳の表銀座&大天井→常念・蝶の常念山脈ルート
いずれも超メジャーなため詳細割愛。但し、西岳から先の東鎌尾根が岩場続きということをあまり認識せず入山したようで固まっている人を多数見かけたので、きちんと事前確認のうえ入山を。
・蝶ヶ岳→鍋冠山ルート
数ある蝶ヶ岳へのルートのうち、段違いにマイナーなルート。徳本峠から大滝山経由の中村新道も殆ど人が歩かない静かなルートであるが、それ以上。シルバーウィークであったが、単独男性1名とすれ違ったのみ。
 但し、「アクセス」欄に記載したとおり、ここを使うのであれば事前のタクシー予約が絶対必須。マイナー過ぎて下山口に人がいることはまず考えられないので、要注意。携帯も通じない。
ルート自体は、深い樹林帯が続く、たいへん静かなルート。危険個所はなく、標識も明瞭。大滝山を過ぎた後は、鍋冠山山頂を含めて展望は得られないが、樹林帯と苔むした道を静かに歩きたい方にお勧め。
冷沢で水が得られるが、その先の鍋冠林道は、笹の生い茂る廃道。現在、ゲートの先の展望台近くで路肩が崩壊しているため注意。
その他周辺情報 下山後はしゃくなげ荘の温泉利用。(410円/人)
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
しゃくなげ荘のバス待ちの列。
5時20分の始発バスは穂高駅で満員になり、結局到着せず。係員のおじさんが無線で「タクシー総動員」の指示出ししてましたが、出払っていてなかなか来ず。
2015年09月19日 05:42撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/19 5:42
しゃくなげ荘のバス待ちの列。
5時20分の始発バスは穂高駅で満員になり、結局到着せず。係員のおじさんが無線で「タクシー総動員」の指示出ししてましたが、出払っていてなかなか来ず。
ということで、1時間遅れでなんとか中房。
しかーし、登山道はこのとおりの渋滞が燕山荘まで続いていた。ま、シルバーウィークなので仕方なし。
2015年09月19日 07:03撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/19 7:03
ということで、1時間遅れでなんとか中房。
しかーし、登山道はこのとおりの渋滞が燕山荘まで続いていた。ま、シルバーウィークなので仕方なし。
が、紅葉は綺麗。
2015年09月19日 08:53撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/19 8:53
が、紅葉は綺麗。
もちろん、合戦小屋で恒例のスイカは食べます。紅葉とスイカもなかなか。
2015年09月19日 09:09撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/19 9:09
もちろん、合戦小屋で恒例のスイカは食べます。紅葉とスイカもなかなか。
秋ですね!
2015年09月19日 09:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 9:25
秋ですね!
色づく合戦尾根。
2015年09月19日 09:31撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 9:31
色づく合戦尾根。
今年は色づきが早い。
2015年09月19日 09:31撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/19 9:31
今年は色づきが早い。
綺麗です。
2015年09月19日 09:31撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/19 9:31
綺麗です。
稜線も。
2015年09月19日 09:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/19 9:33
稜線も。
燕の稜線
2015年09月19日 09:34撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/19 9:34
燕の稜線
燕の稜線。
2015年09月19日 09:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 9:46
燕の稜線。
燕山荘前。いつもの裏銀座ドーン!
2015年09月19日 10:07撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/19 10:07
燕山荘前。いつもの裏銀座ドーン!
燕岳をバックに大天井へ向かいます。
2015年09月19日 10:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/19 10:23
燕岳をバックに大天井へ向かいます。
いつもの表銀座の稜線。ここからは人が減った。
2015年09月19日 10:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/19 10:32
いつもの表銀座の稜線。ここからは人が減った。
4日分の食料が重い・・・。
2015年09月19日 10:36撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/19 10:36
4日分の食料が重い・・・。
大下りの頭
2015年09月19日 11:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/19 11:02
大下りの頭
秋色です。
2015年09月19日 11:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 11:13
秋色です。
隠れていた槍がキッパリ出現。左が大天井岳。
2015年09月19日 11:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/19 11:33
隠れていた槍がキッパリ出現。左が大天井岳。
大天井分岐。
2015年09月19日 12:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 12:09
大天井分岐。
テント設営後、いつものインディアンランチカレーを食べに。何十回食べても美味しい。
2015年09月19日 13:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/19 13:10
テント設営後、いつものインディアンランチカレーを食べに。何十回食べても美味しい。
数時間後、これは夕飯。
2015年09月19日 16:46撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/19 16:46
数時間後、これは夕飯。
早く着いたので、槍穂側の角の1等地に張ってます。
2015年09月19日 17:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/19 17:16
早く着いたので、槍穂側の角の1等地に張ってます。
幕営手形が渋くてよい。
2015年09月19日 17:20撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/19 17:20
幕営手形が渋くてよい。
テント前から槍穂!
2015年09月19日 17:30撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 17:30
テント前から槍穂!
滝雲の向こうは後立山連峰。
2015年09月19日 17:37撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/19 17:37
滝雲の向こうは後立山連峰。
日の入り直前の大天井岳山頂。雲海の向こうの槍穂。
2015年09月19日 17:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/19 17:37
日の入り直前の大天井岳山頂。雲海の向こうの槍穂。
雲海がすごい。
2015年09月19日 17:38撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/19 17:38
雲海がすごい。
陽が沈みます。
2015年09月19日 17:39撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 17:39
陽が沈みます。
ゴールドのなんとも言えない色・・・。
2015年09月19日 17:40撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/19 17:40
ゴールドのなんとも言えない色・・・。
雲海に浮かぶ剱・立山。
2015年09月19日 17:42撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/19 17:42
雲海に浮かぶ剱・立山。
オレンジに
2015年09月19日 17:52撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/19 17:52
オレンジに
2015年09月19日 18:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/19 18:00
ピンク色の空に浮かぶ槍。
2015年09月19日 18:04撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/19 18:04
ピンク色の空に浮かぶ槍。
流れる滝雲と穂高。
2015年09月19日 18:05撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/19 18:05
流れる滝雲と穂高。
流れる滝雲と槍。
2015年09月19日 18:05撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/19 18:05
流れる滝雲と槍。
茜色の夕暮れ。
2015年09月19日 18:10撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/19 18:10
茜色の夕暮れ。
本日のテン場。数はありますが、静かでした。
2015年09月19日 18:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/19 18:13
本日のテン場。数はありますが、静かでした。
翌朝。大天荘から槍アタックピストンに出発!
2015年09月20日 05:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 5:04
翌朝。大天荘から槍アタックピストンに出発!
まずは槍を見ながら大天井岳を下って、
2015年09月20日 05:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 5:22
まずは槍を見ながら大天井岳を下って、
大天井ヒュッテまで下りて表銀座合流。
2015年09月20日 05:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 5:32
大天井ヒュッテまで下りて表銀座合流。
秋色の表銀座。
2015年09月20日 05:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 5:50
秋色の表銀座。
北鎌尾根入口の貧乏沢分岐を横目に見て、
2015年09月20日 05:59撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 5:59
北鎌尾根入口の貧乏沢分岐を横目に見て、
秋色の稜線を行く。
2015年09月20日 06:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 6:00
秋色の稜線を行く。
槍。
2015年09月20日 06:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/20 6:03
槍。
北穂も向こうに。
2015年09月20日 06:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 6:04
北穂も向こうに。
秋色
2015年09月20日 06:05撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 6:05
秋色
2015年09月20日 06:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 6:13
今日も快晴!
2015年09月20日 06:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 6:13
今日も快晴!
気分良し。
2015年09月20日 06:29撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 6:29
気分良し。
2015年09月20日 06:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 6:31
ヒュッテ西岳の向こうに穂高。
2015年09月20日 06:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/20 6:56
ヒュッテ西岳の向こうに穂高。
快晴です!
2015年09月20日 07:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 7:00
快晴です!
ヒュッテ西岳到着。
2015年09月20日 07:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 7:00
ヒュッテ西岳到着。
槍を見ながら朝ごはん。
2015年09月20日 07:09撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 7:09
槍を見ながら朝ごはん。
さて、それでは東鎌尾根へ。
2015年09月20日 07:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 7:18
さて、それでは東鎌尾根へ。
水俣乗越へガッツリ下る。
2015年09月20日 07:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 7:28
水俣乗越へガッツリ下る。
この梯子、新しくなった。
2015年09月20日 07:34撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 7:34
この梯子、新しくなった。
青空に浮かぶ北穂。
2015年09月20日 07:46撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 7:46
青空に浮かぶ北穂。
木梯子が続く。
2015年09月20日 07:47撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 7:47
木梯子が続く。
東鎌尾根はずっと槍を見ながら歩けるので妻お気に入りのところ。
2015年09月20日 07:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/20 7:50
東鎌尾根はずっと槍を見ながら歩けるので妻お気に入りのところ。
何度歩いても楽しい。
2015年09月20日 07:55撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 7:55
何度歩いても楽しい。
秋色と槍。
2015年09月20日 08:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 8:05
秋色と槍。
赤青黄色。
2015年09月20日 08:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 8:08
赤青黄色。
秋色と槍。
2015年09月20日 08:12撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 8:12
秋色と槍。
長い梯子。帰りは渋滞していた。
2015年09月20日 08:25撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 8:25
長い梯子。帰りは渋滞していた。
鎖。
2015年09月20日 08:34撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 8:34
鎖。
近づく穂先。
2015年09月20日 08:47撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 8:47
近づく穂先。
ヒュッテ大槍。コーラ補給。
大好きな小屋ですが、最近泊まってないな・・。
2015年09月20日 09:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 9:05
ヒュッテ大槍。コーラ補給。
大好きな小屋ですが、最近泊まってないな・・。
たまりませんね。
2015年09月20日 09:20撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 9:20
たまりませんね。
穂先近づく。
2015年09月20日 09:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 9:29
穂先近づく。
ということで槍ヶ岳山荘到着!
2015年09月20日 09:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 9:50
ということで槍ヶ岳山荘到着!
10:00前で、穂先の混み具合はこんな感じ。(梯子での渋滞が始まっていました・・・)
スカスカの時のみ取り付くことにしてますので、予定通りパス!
2015年09月20日 09:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 9:51
10:00前で、穂先の混み具合はこんな感じ。(梯子での渋滞が始まっていました・・・)
スカスカの時のみ取り付くことにしてますので、予定通りパス!
鷲羽、水晶、薬師。
2015年09月20日 09:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 9:52
鷲羽、水晶、薬師。
大喰と前穂。
2015年09月20日 09:53撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 9:53
大喰と前穂。
さて、それでは大天荘へ戻りります。常念・蝶を見ながら長い帰路へ。
2015年09月20日 09:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 9:55
さて、それでは大天荘へ戻りります。常念・蝶を見ながら長い帰路へ。
シルバーウィーク名物の3時間待ちの行列が見られるかと思ったが、シルバーウィークにしては空いているのでは。
2015年09月20日 09:56撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 9:56
シルバーウィーク名物の3時間待ちの行列が見られるかと思ったが、シルバーウィークにしては空いているのでは。
ミニ蛙岩っぽい岩。
2015年09月20日 10:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 10:05
ミニ蛙岩っぽい岩。
東鎌尾根下山中。
2015年09月20日 10:07撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 10:07
東鎌尾根下山中。
まだまだ帰路は長いぞ。
2015年09月20日 10:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 10:08
まだまだ帰路は長いぞ。
ザ・快晴。
2015年09月20日 10:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 10:36
ザ・快晴。
ひたすら尾根を越えてあそこまで戻らねば。
2015年09月20日 10:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 10:36
ひたすら尾根を越えてあそこまで戻らねば。
キッパリ槍。
2015年09月20日 10:39撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 10:39
キッパリ槍。
再びヒュッテ大槍でコーラ補給。
2015年09月20日 10:39撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 10:39
再びヒュッテ大槍でコーラ補給。
ひしゃげ気味の梯子。
2015年09月20日 11:12撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 11:12
ひしゃげ気味の梯子。
岩場を超える人。
2015年09月20日 11:15撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 11:15
岩場を超える人。
イワイワをだいぶ超えてきました。
2015年09月20日 11:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 11:28
イワイワをだいぶ超えてきました。
紅葉と槍。
2015年09月20日 11:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 11:29
紅葉と槍。
あまりよく写ってないですが、ババ平のテン場は大混雑!(テン場からはみ出たテントが、川の両側に10張ほど並んでいました)
2015年09月20日 11:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 11:29
あまりよく写ってないですが、ババ平のテン場は大混雑!(テン場からはみ出たテントが、川の両側に10張ほど並んでいました)
秋色の槍。
2015年09月20日 11:33撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 11:33
秋色の槍。
2015年09月20日 11:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 11:46
2015年09月20日 11:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/20 11:47
秋色の槍。その2.
2015年09月20日 11:49撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 11:49
秋色の槍。その2.
2015年09月20日 12:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 12:02
2015年09月20日 12:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 12:06
水俣乗越からの登り返し。
2015年09月20日 12:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 12:10
水俣乗越からの登り返し。
これが暑くてつらい・・・。
2015年09月20日 12:16撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 12:16
これが暑くてつらい・・・。
でもこの景色!
2015年09月20日 12:16撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 12:16
でもこの景色!
2015年09月20日 12:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 12:21
もうちょっとでヒュッテ西岳。
2015年09月20日 12:25撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 12:25
もうちょっとでヒュッテ西岳。
2015年09月20日 12:27撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 12:27
西岳で再び休憩。
2015年09月20日 12:41撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 12:41
西岳で再び休憩。
絶景かな。
2015年09月20日 12:41撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 12:41
絶景かな。
ここは最高の展望台。
2015年09月20日 12:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 12:51
ここは最高の展望台。
色づいてます。
2015年09月20日 13:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 13:08
色づいてます。
2015年09月20日 13:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 13:29
2015年09月20日 13:41撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 13:41
ビックリ平。
2015年09月20日 14:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 14:02
ビックリ平。
2015年09月20日 14:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 14:06
最後の登り返しに備えて、ホットカルピス補給。
2015年09月20日 14:38撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 14:38
最後の登り返しに備えて、ホットカルピス補給。
大天井ヒュッテまで戻ってきました。
2015年09月20日 14:38撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 14:38
大天井ヒュッテまで戻ってきました。
秋色の中登り返して、
2015年09月20日 14:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 14:46
秋色の中登り返して、
大天荘テン場に戻りました。槍アタックピストン終了!
2015年09月20日 15:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 15:13
大天荘テン場に戻りました。槍アタックピストン終了!
まったり中。テント内からの槍穂。
2015年09月20日 16:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 16:55
まったり中。テント内からの槍穂。
テント内からの常念。
2015年09月20日 16:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 16:56
テント内からの常念。
今日の夕暮れ。
2015年09月20日 17:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/20 17:52
今日の夕暮れ。
昨日とはまた違った夕暮れ。
2015年09月20日 17:54撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 17:54
昨日とはまた違った夕暮れ。
雲海に浮かぶ槍穂。
2015年09月20日 18:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 18:02
雲海に浮かぶ槍穂。
ピンクの剱立山。
2015年09月20日 18:03撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 18:03
ピンクの剱立山。
大天荘とテン場。今日の方がテント数は多いか?
2015年09月20日 18:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 18:07
大天荘とテン場。今日の方がテント数は多いか?
日が沈みました。
2015年09月20日 18:26撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 18:26
日が沈みました。
翌朝。今日は常念を越えて蝶へ向かいます。
2015年09月21日 04:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 4:57
翌朝。今日は常念を越えて蝶へ向かいます。
オレンジの朝焼け。
2015年09月21日 05:24撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 5:24
オレンジの朝焼け。
すごい色。
2015年09月21日 05:24撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 5:24
すごい色。
2015年09月21日 05:24撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 5:24
色に夢中の妻。
2015年09月21日 05:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 5:25
色に夢中の妻。
槍穂も染まります。
2015年09月21日 05:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 5:29
槍穂も染まります。
2015年09月21日 05:30撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 5:30
日の出。
2015年09月21日 05:37撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 5:37
日の出。
2015年09月21日 05:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 5:38
2015年09月21日 06:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 6:02
常念が大きい。
2015年09月21日 06:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 6:22
常念が大きい。
常念乗越で朝ごはん。
2015年09月21日 06:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 6:43
常念乗越で朝ごはん。
人が多い。
2015年09月21日 07:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 7:04
人が多い。
2015年09月21日 07:08撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 7:08
山頂にたくさん人がいるのが見える。
2015年09月21日 07:55撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 7:55
山頂にたくさん人がいるのが見える。
大渋滞の常念山頂。
2015年09月21日 08:06撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/21 8:06
大渋滞の常念山頂。
山頂標識撮影待ちの渋滞の列だった。
2015年09月21日 08:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 8:06
山頂標識撮影待ちの渋滞の列だった。
それでは蝶へ向かいます。
2015年09月21日 08:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 8:14
それでは蝶へ向かいます。
ここからのアップダウンが長いんだよな・・・。
2015年09月21日 08:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 8:22
ここからのアップダウンが長いんだよな・・・。
でも、景色は最高。
2015年09月21日 08:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 8:42
でも、景色は最高。
秋色だし。
2015年09月21日 09:12撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 9:12
秋色だし。
ちょっと休憩。
2015年09月21日 10:01撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 10:01
ちょっと休憩。
いつもこの蝶槍までの登り返しにウンザリする。
2015年09月21日 10:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 10:09
いつもこの蝶槍までの登り返しにウンザリする。
しかし綺麗。
2015年09月21日 10:47撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 10:47
しかし綺麗。
蝶槍通過。
2015年09月21日 10:50撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 10:50
蝶槍通過。
2015年09月21日 10:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 10:52
秋色。
2015年09月21日 10:54撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 10:54
秋色。
蝶ヶ岳ヒュッテ。まずはテントの場所確保。
常念発の人をだいぶ抜いたので良いところに張れた。
2015年09月21日 11:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 11:18
蝶ヶ岳ヒュッテ。まずはテントの場所確保。
常念発の人をだいぶ抜いたので良いところに張れた。
テント設営後、ヒュッテに軽食を食べに。
うどん800円。
2015年09月21日 11:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/21 11:58
テント設営後、ヒュッテに軽食を食べに。
うどん800円。
カレー爆食中。
2015年09月21日 11:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/21 11:58
カレー爆食中。
散歩しに。ガスりましたが、誰もいないので1枚。
2015年09月21日 15:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/21 15:06
散歩しに。ガスりましたが、誰もいないので1枚。
テン場。だいぶ混んできたが、まだ隙間あり。
2015年09月21日 15:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 15:09
テン場。だいぶ混んできたが、まだ隙間あり。
秋色の中で。
2015年09月21日 15:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 15:12
秋色の中で。
yamabukiさんのテント発見!
2015年09月21日 15:14撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 15:14
yamabukiさんのテント発見!
カラフル。
2015年09月21日 17:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 17:37
カラフル。
夕暮れの穂高。
2015年09月21日 17:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 17:52
夕暮れの穂高。
ピンクに。
2015年09月21日 17:54撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 17:54
ピンクに。
槍の穂先も。
2015年09月21日 17:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 17:55
槍の穂先も。
2015年09月21日 17:59撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 17:59
2015年09月21日 18:02撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 18:02
最終日。今日は超マイナールートから下山。テントを撤収し、蝶を出発。
2015年09月22日 05:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 5:16
最終日。今日は超マイナールートから下山。テントを撤収し、蝶を出発。
雲海の向こうのオレンジの線。
2015年09月22日 05:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 5:17
雲海の向こうのオレンジの線。
霜がすごい。
2015年09月22日 05:42撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 5:42
霜がすごい。
池も秋色。
2015年09月22日 05:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 5:58
池も秋色。
2015年09月22日 06:00撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 6:00
大滝山の稜線からの穂高。
2015年09月22日 06:08撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 6:08
大滝山の稜線からの穂高。
乗鞍、御嶽、の大展望。
2015年09月22日 06:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 6:11
乗鞍、御嶽、の大展望。
穂高!
2015年09月22日 06:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 6:11
穂高!
槍!
2015年09月22日 06:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 6:11
槍!
常念が大きい。
2015年09月22日 06:16撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 6:16
常念が大きい。
大滝山からの槍穂の展望。
2015年09月22日 06:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 6:24
大滝山からの槍穂の展望。
ここから、いよいよ未踏の鍋冠山ルートへ!
2015年09月22日 06:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 6:27
ここから、いよいよ未踏の鍋冠山ルートへ!
前方に見えるのが鍋冠山か。あれを超えていく。
2015年09月22日 06:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 6:32
前方に見えるのが鍋冠山か。あれを超えていく。
超マイナーで人は全く歩いていないが、標識は明瞭。
2015年09月22日 06:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 6:52
超マイナーで人は全く歩いていないが、標識は明瞭。
2015年09月22日 07:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 7:24
静かな静かな樹林帯。
2015年09月22日 07:25撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 7:25
静かな静かな樹林帯。
障害物ロード。
2015年09月22日 08:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 8:03
障害物ロード。
鍋冠山到着!予想より早かった。
ここで腹ごしらえ&タクシー予約の時間を早めらるか通話に挑戦。辛うじてdocomo通じた。
2015年09月22日 08:08撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/22 8:08
鍋冠山到着!予想より早かった。
ここで腹ごしらえ&タクシー予約の時間を早めらるか通話に挑戦。辛うじてdocomo通じた。
おばけきのこ。妻の顔ぐらいある。
2015年09月22日 09:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 9:05
おばけきのこ。妻の顔ぐらいある。
おばけきのこアップ!
2015年09月22日 09:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 9:05
おばけきのこアップ!
冷沢。一応、登山届を出せるポストもあった。
2015年09月22日 09:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:23
冷沢。一応、登山届を出せるポストもあった。
冷沢用水の由来。
2015年09月22日 09:24撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:24
冷沢用水の由来。
道が三方向に分かれてますが、ここを進むのが正解。
2015年09月22日 09:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:26
道が三方向に分かれてますが、ここを進むのが正解。
林道分岐。
2015年09月22日 09:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 9:27
林道分岐。
ですが、標識があっても、この登山口から初めて入る場合は勇気が要るかと。
2015年09月22日 09:32撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:32
ですが、標識があっても、この登山口から初めて入る場合は勇気が要るかと。
後はずっと草の生い茂る林道を辿る。
2015年09月22日 09:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 9:34
後はずっと草の生い茂る林道を辿る。
カーブミラーが侘し気。
しかし、白峰南嶺にあった奴には負けるな。
2015年09月22日 09:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 9:51
カーブミラーが侘し気。
しかし、白峰南嶺にあった奴には負けるな。
ゲート通過。
2015年09月22日 10:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 10:03
ゲート通過。
むむ?歩行者の通行も事前許可制?と、降りてきてから言われても・・・。登山標識は明瞭であったのに?
要はここで事故に遭っても責任は負いません、ということですね。
2015年09月22日 10:08撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/22 10:08
むむ?歩行者の通行も事前許可制?と、降りてきてから言われても・・・。登山標識は明瞭であったのに?
要はここで事故に遭っても責任は負いません、ということですね。
安曇野の市街地を一望。
2015年09月22日 10:16撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/22 10:16
安曇野の市街地を一望。
路肩崩落中!
2015年09月22日 10:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 10:16
路肩崩落中!
ということで、ここが終点です。
2015年09月22日 10:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/22 10:18
ということで、ここが終点です。
温泉入って夕飯はフレンチ!
2015年09月22日 18:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
9/22 18:34
温泉入って夕飯はフレンチ!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テントマット ダウン上下 水4L
共同装備
テント シュラフ

感想

シルバーウィーク。5連休・好天・紅葉と3拍子揃えば、どこも大混雑であろう。取り立ててどこか行きたいところもなく、行先決まらず。
ということで当日までグダグダした挙句、大天荘の支配人に会おうかな、と、しゃくなげ荘へ向かってしまった。
しかし、あまりの人の多さに始発バスに乗れず、1時間遅れで中房へ。
もう7時になろうとする時刻であり、ここから燕山荘までまさに数珠つなぎの人の列であった。紅葉は綺麗であったが、富士登山なみのノロノロ登りを強いられて、わかってはいたもののストレスMAX。
合戦小屋でまだスイカを販売していて、スイカと紅葉という妙な取り合わせ。スイカは先月来たときより甘さが増していた。
燕山荘のところで大渋滞の人々はほぼ全員燕岳の方へ向かっていったので、大天荘へ向かってようやく普通に歩けるようになり、やれやれ。
早く着いたので、大天荘のテン場では、下はフラットで全く傾斜もなく、槍穂・常念の見える1等角地に設営できた。
設営後、いつものインディアンランチカレーを食す。
あとはテントでまったり。
さて、翌日からどうするか?槍を越えて西鎌尾根から裏銀座でもいいし、南岳方向に向かうのもいいかな、など、色々と考えていたが、妻が画期的な案を提示。
「せっかくこんな良い場所にうまくテントを張れたんだから、ここに2連泊して、明日、槍までピストンするっていうのはどう?」
!!すごい発想。しかし、時間的に無理では?コースタイムで15時間以上かかることになっているが?
妻は、「大丈夫。ここから西岳まで2時間、西岳から槍まで2時間でいつも行ってるから。往復で8時間、休憩入れて10時間あれば行って帰ってこれる。」と断言。そうだったっけかな?と半信半疑ながら、まあ別に何度も行ってるし、時間を見て適当なところでUターンしてくればいいのか。
「それで、明後日は常念経由で蝶まで行って、蝶でテン泊。それで4日目は、この鍋冠山ルートから下山して来ようよ。」と、妻。
鍋冠山とは何だ?? 「大滝山の先。このルート未踏だし。」と妻。
地図を見るとマイナーな上になんだか長くて面倒そうなので、「普通にいつものとおり蝶から三股に降りようよ。」と提案したが、「絶対、ここ人がいないよ。静かでいいと思う。」と、妻譲らず。「じゃ、蝶ヶ岳の小屋で、ルート状況確認して考えよう」と一旦棚上げ。
夕暮れは大天井山頂から、雲海に浮かぶ峰々の素晴らしい演出を堪能。久しぶりに滝雲も満喫した。

ということで2日目。大天荘から槍までの長丁場ピストンアタック!
まずは、ガッツリ下って表銀座縦走路に出る。出発地点が大天井ヒュッテからであったら帰りに大天荘まで登り返さなくてすむから楽なのであるが、ここにはテン場がないので仕方がない。
秋色・快晴の表銀座は最高であった。妻の記憶どおり、ヒュッテ西岳まで本当に2時間で着いた。ここからの槍の眺望は何度見ても抜群。
ヒュッテ裏手のテン場のベンチで朝メシ。
手拭いの新作っぽいのがあったので買おうとしたら、「帰りも通るんだから今買わなくても。」と妻。そりゃそうだ。
それを聞きつけたヒュッテの方が、「槍までピストンするんですか?」と尋ねてきた。「穂先はものすごく渋滞していると思いますが。」と、言われたので、「あ、渋滞していたら穂先には別に行かなくていいんです。」と返答。
ここからは東鎌尾根に入るが、まずは水俣乗越へググッと下らなければならない。ここの梯子はしっかりしたものにかけ変わっていた。
結構下るので、わかってはいるが帰りに登り返すと思うと気が重い。
が、最高の景色と秋色とイワイワを楽しんだ。
乗越には槍沢方面から登ってきた方たちがたくさんいた。
ここからの東鎌尾根の醍醐味は、どんどん大きくなる槍がずっと前方に見えるところ。梯子も続いて妻の好きなルート。
青空に紅葉。最高である。
ということでヒュッテ大槍到着。ここでまたコーラ休憩。時間があるので、上へ。最高の青空。
槍ヶ岳山荘到着。シルバーウィーク名物の3時間穂先渋滞待ちの列が見られるのかと思ったが、まだ時間が10時前のせいか、穂先に取り付いている人は思ったより少なかった。が、それでも梯子のあたりは数珠繋ぎになっている。穂先は空いているときにのみ行くことにしているので、もちろん行かず。
ここからの眺望を楽しんで、さて、Uターン!
大天荘までの長い戻りにかかる。
槍沢を見下ろすと恐ろしい数の登山者が歩いている。午後は大渋滞であそう。ババ平のテン場も川向こうにまで張ってある。
帰りの東鎌尾根は、長い梯子のところでやや渋滞していたが、それほどの混雑ではなかった。
水俣乗越からの登り返しは、わかっちゃいたが暑くなってやはりキツイ。汗だくになる。
西岳から先になると、気温が上がったせいか、ガスが湧いてきた。
大天井ヒュッテで最後の大天荘への登り返しに備えて休憩。ヒュッテは結構混みあっており、コーラを買おうとしたら、いきなり宿泊カードを差し出された。
大天荘に上り返して、無事テン場に帰還。テントの数は昨日よりさらに増えていた。が、こちらはテント場所確保する必要もなく、ラクチン。
快晴の中の槍までのピストンは大成功であった。
夕暮れはまた山頂に散歩に。

3日目。今日は蝶までの移動。どう考えても常念発の人が先に先着していると思うので、テント張る場所があるか心配である。
いつもどおり日の出時に出発。いつもどおりの気持ちの良い大天井から常念へのルート。
常念乗越まで来たら予想どおりものすごいものすごい数の人が常念に取り付いていた。山頂の岩場では大渋滞していてよく分からずぼうぅと列の後ろに10分位立っていたら、先に到着していた妻が、「それ、山頂標識写真順番待ちの列だよ。別に写真撮らなくていいでしょ。迂回して抜けられるよ。」と探しに来た。
常念から蝶へのアップダウンも、常念→蝶へ向かう人、蝶→常念へ向かう人で大混雑。蝶槍への登り返しも相変わらず嫌である。
が、常念発の方々を殆ど追い越したようで、11時過ぎに到着したため、蝶のテン場もまだ空いており、良い場所に張れた。
あとは、蝶でまったり。ちょっとガスが湧いてきたが、そこそこの眺望を楽しめた。
ここで妻が、ヒュッテの方に鍋冠のルート状況を確認。ルートは通行は可能であるが電波が通じないので、タクシー予約は事前にしておいた方がよいと言われ、早速、妻が予約。
15時頃、何度かお会いしたことのあるyamabukiさんにお会いした。今日同じく大天荘のテン場からいらしたとのこと。全然気づかなかった。相変わらずの美人の奥様とご一緒であった。
ヒュッテに水を買いに行ったら大混雑で殺気立っていた。
「20分も待っているのよ!」「受付はどうなってんの!」「自販機にお金を入れたのに出ない!」「電気がつかない!」などなど。
ヒュッテのお兄さんお姉さんは嫌な顔一つせず、お客さんたちに対応していて、頭が下がります。ご苦労様です。
夕暮れの槍穂を楽しんで就寝したが、目の前のソロテント3人組の若いお姉ちゃん達が、静かなテント場全体に響き渡るような大声でずっとお喋りしており、耳栓しても寝付けず。遂に20時半に、「クラムチャウダー飲む?」「きゃっーー!!クラムチャウダぁー!!かっわいいーーー!!」というお姉ちゃんの雄たけびが響き渡り、遂に我慢の限界が来た妻が、「注意してくる!」と、テントを出たその時、「ちょっとお姉さんたち、いつまで喋ってんだ!何時だと思ってんだよっ!」との男性の声が。あたりまえであるが、やっぱり皆さん同じことを思っていたのだ。
合わせて妻ももうお姉さんたちのテント前まで行っていたので、ついでに「かなりうるさかったから、注意してね。」と言って戻ってきた。
お姉さんたちはそれで「すみません・・・。」とお喋りはやめたが、それから就寝支度を初めたらしくて、さらに30分以上今度はレジ袋をずっとガサゴソやっており、21時過ぎてようやく本当に静かになった。やれやれ・・・。

ということで4日目。鍋冠ルートからの下山にかかる。
まずは大滝山へ。ここまでは、以前徳本峠から歩いてきたことがある。
今日は昨日までの喧騒と違ってとても静かに歩けるであろう。
槍穂の稜線、乗鞍、御嶽を見ながらの朝の稜線歩きは爽快。
大滝山で最後の槍穂の眺望を楽しみ、いよいよ、マイナールートに入る。樹林越に遠くに見える鍋のような山が鍋冠山か?
思った通り、誰一人歩いておらず、静かな樹林帯をいく。苔と樹林の道であるが、指導票はしっかりついており、迷うところは全く無し。
鳥の声のみの静かな道はやはり気持ち良い。このルートの選択は大成功であった。結局、この日下山するまですれ違ったのはお1人のみ。逆にこの方が来られたので、ルートが通じていることがわかって安心感があった。
鍋冠山へ緩やかに登り返す。山頂は樹林帯に囲まれていたが、立派な標識があった。思ったより早く着いたので、ここでダメモトでタクシー会社に電話を入れてみたところdocomoが通じたので、予約時間を早められた。
冷沢からの林道は、かなり廃道チックになっていたが、白根南嶺の廃道ぶりにはまだまだという感じであった。
林道の終点地点は長雨で路肩が崩れていた。
ここで、タクシーが予約時間より前に既に到着していたので、飛び乗ってしゃくなげ荘まで戻り、温泉に浸かる。
お天気に恵まれた楽しいSWとなった。次に暦で5連休になるのは、11年も先とのこと。
前回6年前のSWも混雑していたが、前回ほどではなかったようにも感じたのはやはり最終日に人に会わなかったからか?
ちなみに前回6年前のレコはこちら↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-287386.html

やはりお天気に恵まれる山行は何よりである。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1060人

コメント

充実の4日間。
Pengin22さん、こんにちは。

面白いルート図だなと思って地形図にして拡大してみていたら、ここダブってるな??
槍ピストンだったんですね。

紅葉、夕焼け、朝焼け等々、素敵な写真の数々ですね。
スライドショーにしてゆっくり拝見させてもらいました。

実際に目で見えているものはもっと素敵なんでしょうね。充実の4日間でしたね。

鍋冠山登山口。いいヒントを頂きました。
調べたら一日市場駅から(まで)18キロ。今年は時間が取れそうにないので
来年トライしてみます。
2015/9/26 14:08
Re: millionさん、
さすがmillionさん、食いつきどころが違いますね
ものすごくくねった長い林道ですので、駅まで歩くとは考えもしませんでしたが、millionさん的には朝飯前のようなものですね
渋いルートですので、ぜひ。

そうなんです。混雑回避策で槍ピストンでした。
テントの場所取りに急がなくてもよいので、良かったと思います。
夕焼けショーは3日間ともとてもきれいでした。
2015/9/27 20:01
ロングだね〜〜
SWしっかり楽しんだんですね。
私は全部お仕事だったわよpoutpoutpout
好天に恵まれ良かったですね
西鎌ピストンって・・・
と思ったけど、なるほど、空荷ならとっても素敵なハイキング。
いいですね〜〜
私は、おしゃべりなどまるで聞こえないテント場で就寝してまいりました。
2015/9/26 21:41
Re: 姐さん、
西鎌じゃなくて東鎌ですが。
足のお痛みがいよいよ脳に回られましたね

テント張りっぱといえど、大天荘からの往復はやはりちょっと長いです。
西岳からであれば本当に楽でしょうけどね。
水俣乗越からの登り返しと、最後の大天荘までの登りが面倒なので。
2015/9/27 20:08
二つのゴールデンルート(^^ゞ
SWのレコが中々挙がらないので
たっぷり歩かれていると思ったら
表銀座と常念山脈と二つのルートを
走破されていたのですね ビックリです

天候に恵まれた北アルプスを
私も満喫できました
2015/9/27 13:37
Re: naotosasさん、
表銀座、東鎌、常念山脈とも、行きまくっているとこですので、
レコ的には面白味ないですよね
ただ、大天からのピストンというのは初の試みで面白かったです。
地味ですが、最終日の鍋冠山ルートが、一番満足感が高かったです。
2015/9/27 20:14
スゴイロングでしたね。
こんにちは。
紅葉の色づきが、ピーク間近ってところですね。
北鎌ピストンですか〜 東・・・ここも大好きです。
穂高方面の滝雲も素晴らしい〜
南岳手前と大キレットに流れる滝雲ですね
こんなロングはテントで出来ませんが、
ゴールデンシルバーウイークお疲れ様でした。
2015/9/27 21:37
Re: carolさん、
実は、2日目以外はそんなにロングではないんですよ。
午前中に山行終えてますし
ド定番すぎてそんなに新鮮味はありませんでしたが、
お天気と紅葉は最高に良かったです!
貧乏沢入口にも数人の方が入っておられました。
女性や年配の方もおられて、北鎌もポピュラーになってきたのを実感しました。(自分はいくことはないでしょうが )
次回はcarolさんもその中の人ですね
2015/9/28 22:39
きれいですね
紅葉、青空、朝焼け、夕焼け・・・いいですね。
お天気に恵まれた素敵な山行でしたね
大天井から槍ピストンとか鍋冠山ルートとか、そんなことを思いついて軽くやりこなしてしまわれるところが、さすがPenginさん!!すごいです〜〜
でも、燕山荘までの登りや常念や槍はやっぱり渋滞なんですね。そこはさすがSWでしたね。私はSWは都合で紅葉の山へは行けなかったので、いいな〜と楽しく見させていただきました。
2015/9/27 22:08
Re: oさん、
大天荘から槍ピストンも鍋冠山も、妻の発案によるものでして、
自分は考えもしませんでした
大体、行先やルート決めの主導権は大抵妻が握ってます
こっちは難色を示す専門でして。
今回も鍋冠と聞いたときは、そりゃ何だ?、と抵抗してみました。
でも、結果的にそれで良かったと思うことが多く、安堵するやらちょっと癪に触るやら…、です
2015/9/28 22:57
気になっていた大滝山と鍋冠山
ちょうど気になっていたところに、タイミングよくレポートをいただき、感激です。
時期はいつかわかりませんが、できたら、早め、せめて来年に行ってみたいです。
(SWに、立山から槍までテント泊で歩いたので、もう北アルプスはいいかな状態なので。)
ありがとうございました。
2015/9/28 16:04
Re: devilmanさん、
立山から槍までの縦走でしたか。
お天気の良いあの稜線は本当に楽しいですよね
でも、徳本からの中村新道も鍋冠ルートも、
立山から槍の明るい広々とした稜線歩きとは全く違って、
北アらしくない樹林帯に囲まれたあまり展望の得られないルートですので
趣が違いますから食傷はなさらないかと思いますよ。
ということで、ぜひ。
2015/9/28 23:05
Penさん、こんにちは!
大渋滞の合戦尾根を通って5時間で大天井荘とか、東鎌ピストンとか、これまた渋滞の常念を抜けてお昼前に蝶のテント場到着とか。。
私の膝の痛みもとうとう脳に回ったのかと思うレコ
でもお天気に恵まれたSWの北アルプスの景色はたくさんアップされている他のレコと同じということはこれは夢ではなく現実のレコですよね

旦那様の「カレー爆食中」の左手が「僕のカレーだから誰にもあげないよ」と防御する少年のようでいいですね

最後の満面の笑顔でフレンチを食べる奥様も素敵!
はぁ涸沢でこの笑顔を目の前で見れたはずなのに。。といまだにくやむkamehibaでした。
ステキなSW山行、お疲れ様でした〜
2015/9/28 17:23
Re: kamehibaさん、
むむ、誰にも看破されないと思っていた
カレー爆食中の気持ちを、あっさり見破られるとは
さすがkamehibaさんです

さすがに人気ルートのSWだけあり、4日目以外はいつにも増して人が多く、
kamehibaさん達でしたらそれだけで具合が悪くなられるかとー

膝はまだ完治されてないのですか?
早く完治されるといいですね!
寒くなってきましたら、またまったりキャンプにもお付き合い下さい
2015/9/28 23:16
おつかれさま
蝶のテン場ではおもわずバッタリで しかも前日も大天荘テン場に
いらっしゃったと聞いて  でした。

お話しできて 嬉しかったです。

下山は大滝山・鍋冠山の方へ下ると聞いて 渋いコースをチョイスされると
かみさんと二人で 感心致して居りました。

またどこかで、バッタリしそうな気がします。
その時は 宜しくお願いします。
2015/9/28 17:35
Re: yamabukiさん、
コメントありがとうございます。
バッタリは嬉しかったですが、とてもビックリしました。
いつも割と渋いところに行かれているyamabukiさんが、
このSWの最中に、こんなメジャーなところに来られるとは と。
でも、お美しい奥様との記念山行、ということで
こちらにいらした訳がよくわかりました!
鍋冠山ルートは初めてでしたので、自分的には不安でしたが、
特に問題もなく、静かで良かったです。
は、いつでも妻がお付き合いさせていただきますので、
奥様にもよろしくお伝え下さい。
2015/9/28 23:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
燕岳から蝶ケ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
槍ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら