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Yamareco

記録ID: 722159
全員に公開
アルパインクライミング
槍・穂高・乗鞍

北鎌尾根〜槍ヶ岳(水俣乗越経由)

2015年09月20日(日) ~ 2015年09月21日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
34:51
距離
54.2km
登り
3,477m
下り
3,474m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:27
休憩
0:33
合計
11:00
5:30
41
スタート地点 上高地
6:11
6:11
4
6:15
6:15
36
6:51
6:51
5
6:56
6:56
11
7:46
7:52
42
8:34
8:34
8
8:42
8:42
23
9:05
9:15
25
10:05
10:05
55
11:00
11:05
95
12:40
12:50
160
15:30
15:30
60
16:30
宿泊地
2日目
山行
10:34
休憩
0:43
合計
11:17
5:03
72
宿泊地
6:15
6:20
155
8:55
9:05
20
9:25
9:30
50
10:20
10:20
37
10:57
11:07
31
11:38
11:38
27
12:05
12:05
19
12:24
12:29
23
12:52
12:52
8
13:00
13:00
43
13:43
13:46
40
14:26
14:26
12
14:38
14:38
42
15:20
15:20
5
15:25
15:30
37
16:16
16:16
4
GPSログがちょっと変で、実際よりも10kmくらい余計に歩いていることになってます。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
北鎌尾根はバリエーションルート。
水俣乗越から天上沢を下って北鎌沢右股を登り、北鎌尾根から槍ヶ岳までは道標や赤テープ、クサリなど一切ありませんので、ルートファインディング力が必要です。
踏み跡がいくつもあって、間違ったほうに進むと進退窮まることになりかねません。
北鎌尾根に入ると基本エスケープルートもないので、気力と体力とルートファインディング力とクライミング能力といった総合力が必要なルートです。
朝いちの上高地バスターミナル
2015年09月20日 05:29撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 5:29
朝いちの上高地バスターミナル
おなじみ上高地 河童橋からの夜明けの梓川と穂高連峰
2015年09月20日 05:33撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 5:33
おなじみ上高地 河童橋からの夜明けの梓川と穂高連峰
小梨平キャンプ場
2015年09月20日 05:40撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 5:40
小梨平キャンプ場
明神の手前からの明神岳
2015年09月20日 06:00撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 6:00
明神の手前からの明神岳
明神館より
2015年09月20日 06:11撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 6:11
明神館より
梓川
2015年09月20日 06:45撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 6:45
梓川
徳沢園キャンプ場
2015年09月20日 06:52撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 6:52
徳沢園キャンプ場
徳沢園
2015年09月20日 06:54撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 6:54
徳沢園
新村橋からの前穂高
2015年09月20日 07:08撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 7:08
新村橋からの前穂高
新村橋の先から前穂高と北尾根
2015年09月20日 07:22撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 7:22
新村橋の先から前穂高と北尾根
横尾
2015年09月20日 07:46撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 7:46
横尾
横尾から涸沢へ向かう橋
2015年09月20日 07:49撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 7:49
横尾から涸沢へ向かう橋
屏風岩と南岳?
2015年09月20日 07:58撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 7:58
屏風岩と南岳?
槍沢ロッジ
2015年09月20日 09:06撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 9:06
槍沢ロッジ
槍沢ロッジの対岸。少し紅葉が始まってます。
2015年09月20日 09:06撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 9:06
槍沢ロッジの対岸。少し紅葉が始まってます。
槍見。槍のような岩で、槍ヶ岳ではありません。
2015年09月20日 09:20撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 9:20
槍見。槍のような岩で、槍ヶ岳ではありません。
ナナカマドが秋の雰囲気
2015年09月20日 09:39撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 9:39
ナナカマドが秋の雰囲気
ババ平
2015年09月20日 09:42撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 9:42
ババ平
ババ平を過ぎると大きく展望が開け、槍沢から大喰岳・中岳方面の稜線が見えてきた
2015年09月20日 09:51撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 9:51
ババ平を過ぎると大きく展望が開け、槍沢から大喰岳・中岳方面の稜線が見えてきた
登山道脇にはトリカブトがいっぱい咲いていました
2015年09月20日 10:00撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 10:00
登山道脇にはトリカブトがいっぱい咲いていました
大曲
ここで槍沢と分かれて水俣乗越へ向かいます
2015年09月20日 10:05撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 10:05
大曲
ここで槍沢と分かれて水俣乗越へ向かいます
大曲から登るとすぐにこの看板
2015年09月20日 10:09撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 10:09
大曲から登るとすぐにこの看板
目指す水俣乗越は遠く、急登が続きます
2015年09月20日 10:10撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 10:10
目指す水俣乗越は遠く、急登が続きます
水俣乗越への登りの途中から見た槍沢上部
ところどころ紅葉が綺麗でした
2015年09月20日 10:16撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/20 10:16
水俣乗越への登りの途中から見た槍沢上部
ところどころ紅葉が綺麗でした
槍沢の下流方面
2015年09月20日 10:35撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 10:35
槍沢の下流方面
水俣乗越が近づいてきた
2015年09月20日 10:36撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 10:36
水俣乗越が近づいてきた
水俣乗越到着
ここから一般登山道と分かれ、天上沢は道標の→のない反対方向に下っていきます
ここにいる人の半分くらいは北鎌組でした
2015年09月20日 10:59撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 10:59
水俣乗越到着
ここから一般登山道と分かれ、天上沢は道標の→のない反対方向に下っていきます
ここにいる人の半分くらいは北鎌組でした
水俣乗越からは北鎌尾根の独標がちらり
2015年09月20日 11:00撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 11:00
水俣乗越からは北鎌尾根の独標がちらり
天上沢の下りはじめ、泥の急斜面で崩れる足元と一緒に落ちていく感じ。非常に滑りやすくて歩きにくく、落石を起こさないのは無理、注意です
2015年09月20日 11:06撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/20 11:06
天上沢の下りはじめ、泥の急斜面で崩れる足元と一緒に落ちていく感じ。非常に滑りやすくて歩きにくく、落石を起こさないのは無理、注意です
天上沢全景。左が北鎌尾根で、尾根の向こう側まで降りていく
2015年09月20日 11:08撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 11:08
天上沢全景。左が北鎌尾根で、尾根の向こう側まで降りていく
遠くには針ノ木から鹿島槍の峰々が見えます
2015年09月20日 11:08撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 11:08
遠くには針ノ木から鹿島槍の峰々が見えます
20分ほど下って、やっと槍が顔を出しました。
槍ヶ岳から独標までの稜線
2015年09月20日 11:23撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 11:23
20分ほど下って、やっと槍が顔を出しました。
槍ヶ岳から独標までの稜線
北鎌尾根の下部
2015年09月20日 11:23撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/20 11:23
北鎌尾根の下部
北鎌尾根上部
2015年09月20日 11:32撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 11:32
北鎌尾根上部
北鎌尾根下部
2015年09月20日 11:32撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 11:32
北鎌尾根下部
30分くらい下って水俣乗越を振り返る
2015年09月20日 11:32撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 11:32
30分くらい下って水俣乗越を振り返る
1時間ほど下って水俣乗越を振り返る
2015年09月20日 11:58撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 11:58
1時間ほど下って水俣乗越を振り返る
槍が遠くなった。。
2015年09月20日 12:07撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 12:07
槍が遠くなった。。
1時間半くらい下って、ようやく北鎌沢出合に到着
この黒い岩とケルンが目印
2015年09月20日 12:42撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 12:42
1時間半くらい下って、ようやく北鎌沢出合に到着
この黒い岩とケルンが目印
北鎌沢出合
上に見えるコルを目指して北鎌沢を登っていきます
2015年09月20日 12:44撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 12:44
北鎌沢出合
上に見えるコルを目指して北鎌沢を登っていきます
北鎌沢の登り始め
2015年09月20日 12:53撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 12:53
北鎌沢の登り始め
15分ほどで二股分岐
左股のほうが幅広く水が流れていて右股は涸れている
右股に進むので、ここで水を補給
水を3.5L補給したので、重い!
2015年09月20日 13:03撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 13:03
15分ほどで二股分岐
左股のほうが幅広く水が流れていて右股は涸れている
右股に進むので、ここで水を補給
水を3.5L補給したので、重い!
右股、しばらく涸れ沢
2015年09月20日 13:10撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 13:10
右股、しばらく涸れ沢
水が出てきて、ほとんど沢登り状態
2015年09月20日 13:32撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 13:32
水が出てきて、ほとんど沢登り状態
下を振り返る。けっこう急です。
2015年09月20日 13:35撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 13:35
下を振り返る。けっこう急です。
大岩乗り越え
2015年09月20日 13:59撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 13:59
大岩乗り越え
1時間半くらい登ったとこ
だいぶコルに近づいて、この時点では安心していたのだが。。。
2015年09月20日 14:11撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 14:11
1時間半くらい登ったとこ
だいぶコルに近づいて、この時点では安心していたのだが。。。
クライマーホイホイの目印、赤バッテン
ここは右ではなく左に登らなくてはならず、どうみても右の踏み跡のほうが細いのだが、頭の中で分岐は右に行くと思い込んでしまっていたので、右に進んでしまって見事にクライマーホイホイに引っかかってしまい、ここで1時間ほどロスした。。
噂どおり怖くて危ないところでしたが無事に引き返すことができたものの疲労困憊。。
2015年09月20日 14:13撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/20 14:13
クライマーホイホイの目印、赤バッテン
ここは右ではなく左に登らなくてはならず、どうみても右の踏み跡のほうが細いのだが、頭の中で分岐は右に行くと思い込んでしまっていたので、右に進んでしまって見事にクライマーホイホイに引っかかってしまい、ここで1時間ほどロスした。。
噂どおり怖くて危ないところでしたが無事に引き返すことができたものの疲労困憊。。
クライマーホイホイから脱出して再び北鎌沢に復帰。
目印の倒木を発見してほっとした
2015年09月20日 15:05撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 15:05
クライマーホイホイから脱出して再び北鎌沢に復帰。
目印の倒木を発見してほっとした
北鎌のコルまであと少し!
2015年09月20日 15:16撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 15:16
北鎌のコルまであと少し!
結局最後もコルへの詰めを間違えて少し右に登ってしまい、最後は藪こぎをして、北鎌のコルの50mほど右稜線上に出た
2015年09月20日 15:36撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 15:36
結局最後もコルへの詰めを間違えて少し右に登ってしまい、最後は藪こぎをして、北鎌のコルの50mほど右稜線上に出た
北鎌のコルから先、ビバークサイトにはテントがびっしりで、とりあえずビバークできる場所を探しながら先へ進む。
2015年09月20日 16:02撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 16:02
北鎌のコルから先、ビバークサイトにはテントがびっしりで、とりあえずビバークできる場所を探しながら先へ進む。
P7、P6方面
ガスがかかってきた
2015年09月20日 16:09撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/20 16:09
P7、P6方面
ガスがかかってきた
紅葉してます
2015年09月20日 16:31撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 16:31
紅葉してます
正面向こうに前穂高が見えた!
2015年09月20日 16:32撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/20 16:32
正面向こうに前穂高が見えた!
P8も越えたが、ビバーク地はみつからず
2015年09月20日 16:36撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/20 16:36
P8も越えたが、ビバーク地はみつからず
P9(天狗の腰掛)のピークで3人組の方がビバークしていたが、岩の下のテラスにビバークサイトがあることを教えてもらい、ここでビバーク決定
2015年09月20日 17:04撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 17:04
P9(天狗の腰掛)のピークで3人組の方がビバークしていたが、岩の下のテラスにビバークサイトがあることを教えてもらい、ここでビバーク決定
天狗の腰掛の下にツェルトを張った
2015年09月20日 17:06撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/20 17:06
天狗の腰掛の下にツェルトを張った
雨も降らず、風も微風だったので、こんな稜線上でも快適にツェルトビバークできました。
モンベルのウルトラライトツェルト240g!
2015年09月20日 17:06撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/20 17:06
雨も降らず、風も微風だったので、こんな稜線上でも快適にツェルトビバークできました。
モンベルのウルトラライトツェルト240g!
翌朝5時にヘッドライトを点けて出発。
天狗の腰掛のピークでテント撤収中のパーティ
2015年09月21日 05:08撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 5:08
翌朝5時にヘッドライトを点けて出発。
天狗の腰掛のピークでテント撤収中のパーティ
目指す独標がでかい!
2015年09月21日 05:27撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 5:27
目指す独標がでかい!
大天井岳と常念の間からの日の出!
2015年09月21日 05:39撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 5:39
大天井岳と常念の間からの日の出!
フィックス
2015年09月21日 05:42撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/21 5:42
フィックス
独標のトラバース踏み跡
2015年09月21日 05:43撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 5:43
独標のトラバース踏み跡
有名なコの字のトラバース
だけど、ここよりも危険なところはいっぱいあった
2015年09月21日 05:48撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/21 5:48
有名なコの字のトラバース
だけど、ここよりも危険なところはいっぱいあった
独標への登り
このクラックが一番難しかった
シュリンゲが垂れているが、錆びたハーケンはグラグラしていて怖かった
2015年09月21日 05:54撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/21 5:54
独標への登り
このクラックが一番難しかった
シュリンゲが垂れているが、錆びたハーケンはグラグラしていて怖かった
後続のパーティ
2015年09月21日 06:03撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 6:03
後続のパーティ
独標の横から、北鎌尾根に出て初めて槍が見えた!
2015年09月21日 06:11撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 6:11
独標の横から、北鎌尾根に出て初めて槍が見えた!
独標(P10)
2015年09月21日 06:11撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 6:11
独標(P10)
独標からの槍ヶ岳
2015年09月21日 06:14撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/21 6:14
独標からの槍ヶ岳
右側には笠ヶ岳
2015年09月21日 06:15撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/21 6:15
右側には笠ヶ岳
左側には穂高
2015年09月21日 06:15撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 6:15
左側には穂高
遠くには富士山と南アルプスも見えます
2015年09月21日 06:15撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 6:15
遠くには富士山と南アルプスも見えます
常念岳
2015年09月21日 06:15撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 6:15
常念岳
硫黄尾根(手前)と裏銀座(奥)
2015年09月21日 06:15撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 6:15
硫黄尾根(手前)と裏銀座(奥)
笠ヶ岳
2015年09月21日 06:15撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 6:15
笠ヶ岳
もう、惚れ惚れするカッコ良さ!
2015年09月21日 06:16撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/21 6:16
もう、惚れ惚れするカッコ良さ!
左から富士山、甲斐駒、北岳
2015年09月21日 06:17撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 6:17
左から富士山、甲斐駒、北岳
少し進んで独標を振り返る
2015年09月21日 06:25撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 6:25
少し進んで独標を振り返る
P11とか12とか、この先はもうピークの番号がよくわからない
稜線をトレースしたり巻いたり
2015年09月21日 06:33撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 6:33
P11とか12とか、この先はもうピークの番号がよくわからない
稜線をトレースしたり巻いたり
なかなか近づかない
2015年09月21日 06:33撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 6:33
なかなか近づかない
たぶんP14付近から
2015年09月21日 07:03撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/21 7:03
たぶんP14付近から
P15のトラバース
どんどん先行パーティを抜いたので、ひとりでルートファインディング
ここもふみ跡がいくつもあってルートが難しかった
2015年09月21日 07:11撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/21 7:11
P15のトラバース
どんどん先行パーティを抜いたので、ひとりでルートファインディング
ここもふみ跡がいくつもあってルートが難しかった
かっこいい
2015年09月21日 07:35撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 7:35
かっこいい
もうすぐ北鎌平
2015年09月21日 07:44撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 7:44
もうすぐ北鎌平
北鎌平からの独標
2015年09月21日 08:10撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 8:10
北鎌平からの独標
北鎌平からの槍
圧倒的は迫力です!
2015年09月21日 08:11撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 8:11
北鎌平からの槍
圧倒的は迫力です!
槍の穂先直下
どこでも登れそう
2015年09月21日 08:20撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 8:20
槍の穂先直下
どこでも登れそう
独標
2015年09月21日 08:24撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 8:24
独標
東鎌尾根から常念方面
2015年09月21日 08:35撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 8:35
東鎌尾根から常念方面
頂上直下の先行パーティ
2015年09月21日 08:43撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 8:43
頂上直下の先行パーティ
チムニールートでは無かった気がする
でも3級くらい
2015年09月21日 08:44撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 8:44
チムニールートでは無かった気がする
でも3級くらい
独標
2015年09月21日 08:51撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 8:51
独標
ここを越えたら頂上!
2015年09月21日 08:52撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 8:52
ここを越えたら頂上!
頂上ゲット!
2015年09月21日 09:03撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 9:03
頂上ゲット!
穂高に続く縦走路
2015年09月21日 09:04撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 9:04
穂高に続く縦走路
槍ヶ岳頂上からの一般コース
肩の小屋の先から頂上まで順番待ち
朝9時の時点で頂上まで2時間以上かかったそうです
2015年09月21日 09:04撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 9:04
槍ヶ岳頂上からの一般コース
肩の小屋の先から頂上まで順番待ち
朝9時の時点で頂上まで2時間以上かかったそうです
北穂、奥穂、前穂
2015年09月21日 09:04撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 9:04
北穂、奥穂、前穂
頂上直下、左が登り、右が下りの梯子
2015年09月21日 09:09撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 9:09
頂上直下、左が登り、右が下りの梯子
肩の小屋からの槍ヶ岳
2015年09月21日 09:24撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 9:24
肩の小屋からの槍ヶ岳
槍ヶ岳山荘(肩の小屋)
槍を眺めながらビールを飲んでいる人たちが羨ましかったww
2015年09月21日 09:29撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 9:29
槍ヶ岳山荘(肩の小屋)
槍を眺めながらビールを飲んでいる人たちが羨ましかったww
上高地に向けて下山開始
まだまだ道のりは遠い
(ここから7時間かかった)
2015年09月21日 09:38撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 9:38
上高地に向けて下山開始
まだまだ道のりは遠い
(ここから7時間かかった)
槍沢を下っていきます。
もう危ないところは全くありません
2015年09月21日 09:38撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 9:38
槍沢を下っていきます。
もう危ないところは全くありません
殺生ヒュッテ付近からの槍
2015年09月21日 09:57撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 9:57
殺生ヒュッテ付近からの槍
上部はこんな草紅葉でした
2015年09月21日 10:09撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 10:09
上部はこんな草紅葉でした
45分くらい下ったところ
2015年09月21日 10:24撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 10:24
45分くらい下ったところ
50分くらい下ったところ
もう槍ヶ岳とはお別れです。
2015年09月21日 10:27撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 10:27
50分くらい下ったところ
もう槍ヶ岳とはお別れです。
槍沢下部の紅葉
2015年09月21日 10:28撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 10:28
槍沢下部の紅葉
槍沢紅葉、まずまずです。
あと1週間後くらいが見頃でしょうか。
2015年09月21日 11:14撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
9/21 11:14
槍沢紅葉、まずまずです。
あと1週間後くらいが見頃でしょうか。
同じく槍沢紅葉
見事な氷河地形ですね
2015年09月21日 11:33撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 11:33
同じく槍沢紅葉
見事な氷河地形ですね
ハクサンフロウ
2015年09月21日 11:38撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 11:38
ハクサンフロウ
槍沢の流れ
2015年09月21日 12:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 12:41
槍沢の流れ
下山したら河童橋はこの喧騒
2015年09月21日 16:16撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 16:16
下山したら河童橋はこの喧騒

感想

密かに今年の目標として考えていたアルパインのクラシックルート、北鎌尾根一泊ソロを決行してきました。
おかげさまで素晴らしい天気にも恵まれて無事に踏破でき、充実した山行でした。

前日は2時間ほど昼寝をして夜の11時に自宅を出発、午前3時半頃に沢渡バスターミナル駐車場に到着。さすがシルバーウィーク、車はいっぱいです。
沢渡から朝一番の上高地行きのバスに乗り、5:30に上高地をスタート。
今日の予定は、最低北鎌のコルまで、できるだけ先に進む予定でとにかく日の入り前の夕方5時くらいまでは歩く覚悟。最初から飛ばしてもバテるので、あまり休まずに東鎌尾根の水俣乗越まで標準コースタイムの2/3くらいを目標に歩く。
できるだけ軽量化したが、水がない状態で10kgちょっとの荷物、意外にずっしり。

水俣乗越からはいよいよバリエーション。
しばらくは泥の急斜面を崩れる足元とともに下っていく感じ。前に人がいたら間隔を空けないと危ないです。その後は北鎌尾根の景色をみながら浮石の多いゴーロ沢を下っていく。
北鎌沢出合にはテントが3張りあったので迷うことはなかった。
自分のほか4パーティくらいの人たちが休憩していたが誰も登って行かないので、自分が先に北鎌沢へ取り付く。

途中までは先行2パーティを追い越しながら順調に沢を登り、ビバークと明日用の水を3.5L補給して重くなったザックに苦しみながらもいい感じで登っていたのだが、完全に自分のミスで見事にクライマーホイホイに引っかかってしまった。ネットで読んでいたのは基本的に北鎌沢は分岐があったら右に進むということ、しかしこのクラーマーホイホイの枝沢には絶対に入ってはいけないということをちゃんと覚えてなくて、ちょっと細い踏み跡だなと思いつつもそのまま右へ進んでしまった。しばらく登ると急な泥崖の草付となったのでここで引き返せばよかったのだが、まだ微妙に踏み跡はあるので嫌なところだと思いつつ登っていくと、いよいよ踏み跡もなくなってもう沢ではなく崖状態、そこで初めてこれは絶対にクライマーホイホイにはまったことを確信してクライマーホイホイ入口まで下りることを決意。よく見たら先人の懸垂下降で使った残置シュリンゲなどもある。過去には滑落事故も発生しているところなので、危ない草付を慎重にクライムダウンしていった。結局ここで1時間ほどロスし、かなり疲れてしまった。後でネットで検索してみたら、やっぱりクライマーホイホイに引っかかる人多いんですね。どうりで踏み跡がしっかりしているわけだ。(次に行ったら絶対に間違えない自信ある。)

再びコルに向けて登っていると上から単独の人が降りてきた。聞くと北鎌尾根の途中まで行ったものの体調が悪くて敗退して降りてきたとのこと。今日は北鎌沢の出合でビバークして、明日水俣乗越を越えて下山する予定とのこと。やはりここは敗退するのも大変である。

そしてようやく北鎌のコルに着いたのは15時半くらい。すでにコルのビバークサイトにはテントが3張り、その先もビバークできそうな場所はすべてテントがあった。とりあえず1日目は行けるところまでは登ってビバークする予定だったのでクタクタだったが先へ進む。P8の登りが思ったよりもいやらしかった。結局1日目は天狗の腰掛まで進んでビバーク。残念ながら尾根上はガスっていて夕日も見えず。
とても疲れていたがなぜか夜はほとんど眠れず、でもずっと横になっていたので体力は回復した。

2日目は、まだ少し暗い朝5時にヘッドライトを点けてビバークサイトを出発。
独標に登る途中で日の出を拝んだ。
独標は千丈沢側を巻いて、途中から独標のピークへ上がったが、割といやらしかった。
独標のピークに出ると目の前にドーンと槍ヶ岳に続く稜線が一望できてものすごくかっこいい。
360度の展望で動画を撮ったのだが、残念ながら操作を間違えてデータが保存できていなかった。。

そのあとは北鎌平まで稜線伝いもしくはピークを巻いたりして踏み跡をたどったが、まぎらわしい踏み跡がいくつもあり、勉強不足で1度途中まで進んで行き詰まって引き返したりしながら進んだ。とにかくまぎらわしい踏み跡と滑ったらただじゃ済まないトラバースが多いので要注意です。
北鎌平からは最後の槍ヶ岳頂上への登り、圧倒的な槍の穂先ですがどこでも登れそうに見える。途中で3人のパーティに追いついたので、そのまま後について登ったが、どうもそこはチムニールートではなかったみたいだ。

そして2日目スタートして4時間、槍ヶ岳頂上に到着!
頂上は思ったほど混みあってはいなかったが、山頂で写真待ちの人が10人ほど。しかし下を覗き込むと、肩の小屋から頂上まで行列ができていました。
どんどん一般ルートから登山者が登ってくるので頂上ではゆっくりはできませんでしたが、北鎌尾根を登る間にたくさんの景色を見られたので満足でした。

槍ヶ岳山荘まで降りるとさらにたくさんの登山者で賑わっていて、ビールを飲んでいる人がいたりして何か別世界でした。
無事に北鎌尾根を登ることができ、余韻に浸りながら上高地までの登山道を下っていきました。

エピローグ:2日で45km以上歩き、最後は一般観光客にも追い抜かれるという情けないヘロヘロ状態だったので、上高地に下山したら速攻バスに乗って帰るぞと思いながら頑張って上高地に到着してみると、沢渡行きのバスは想定外のディズニーランド並みの大行列だった。シルバーウィークの恐ろしさ、観光客と登山客がごった返していて、行列の人数は軽く1000人は超えていたんじゃないだろうか。結局バスに乗るのに2時間10分も行列に並ぶ破目になってしまい、これが一番キツかったかもw 一緒に並んだ単独の登山者の方と話をしながら気が紛れたのが救いでした。

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