嘉門次小屋泊とパノラマルート下(涸沢岳〜北穂は断念)

2024年09月13日(金) ~ 2024年09月16日(月)

• GPS: 20:06
• 距離: 36.3km
• 登り: 1,995m
• 下り: 1,994m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:06
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:08

13:30 上高地バスターミナル
13:35 河童橋
13:42 日本山岳会上高地山岳研究所
13:50 13:51 岳沢湿原・岳沢登山口
14:34 14:35 山のひだや
14:38 嘉門次小屋

2日目

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:57

7:21 嘉門次小屋
7:23 7:24 山のひだや
7:29 明神館
7:33 7:34 徳本口
8:11 8:12 徳沢公衆トイレ
8:25 新村橋
9:05 9:09 横尾
9:15 横尾山荘
9:18 横尾
9:35 9:37 横尾岩小屋跡
10:13 10:34 本谷橋
11:06 大崩落地
11:23 Sガレ
12:13 12:49 涸沢ヒュッテ
12:55 涸沢
13:02 13:09 涸沢小屋
13:42 13:45 パノラマ分岐
14:20 14:25 ザイテングラート取付点
15:18 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 1:46
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:53

8:11 穂高岳山荘
9:04 9:10 ザイテングラート取付点
9:25 9:26 パノラマ分岐
10:01 涸沢
10:04 涸沢ヒュッテ

4日目

• 山行: 7:01
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:09

6:08 涸沢ヒュッテ
7:28 7:34 屏風のコル
7:56 8:18 屏風の耳
8:46 8:56 屏風のコル
11:02 11:03 中畠新道分岐
12:07 12:29 徳澤園
12:31 12:32 徳沢公衆トイレ
13:09 13:10 徳本口
13:14 13:18 明神館
13:21 明神橋
14:00 岳沢湿原・岳沢登山口
14:07 日本山岳会上高地山岳研究所
14:12 14:13 河童橋
14:17 上高地バスターミナル

天候

1日目：晴れ
2日目：晴れ（穂高岳山荘付近のみ曇り）
3日目：雨
4日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

◆行き
東京 7:30 - 7:44 新宿 8:00 あずさ5号 - 10:44 松本 ※7分遅れ
あずさ遅延のため予定していた10:45の上高地線に乗れず、
一旦改札を出て小木曽製粉所 松本駅前店で昼食。
松本駅改札外にある券売機で上高地バスターミナルまでの乗継切符を購入。（松本駅は改札無しで上高地線に乗り換えられますが下車時に精算が必要になるので乗継時間があれば買っておいた方が良いです。ただし券売機はかなり並んでいました。）
松本 11:30 - 12:00 新島々
新島々 12:10 - 13:15 上高地バスターミナル
新島々駅の乗換は乗継切符があればとてもスムーズです。乗継切符が無い場合は改札で精算の列に並ぶことになります。
バスは2台出ました、我々は1台目で満員になった時点で出発。

◆帰り
上高地バスターミナル 14:30 - 14:55 さわんどバスターミナル
かすみ沢駐車場からanさんの車で帰宅。

コース状況／危険箇所等

◆上高地〜明神：左岸通行止めのため右岸を通ります（少し遠回りです）
◆明神〜横尾：元の林道が通れず川の中へ迂回する所が所々あります
◆横尾〜穂高岳山荘：通常通り
◆涸沢ヒュッテ〜屏風のコル：左側が切れ落ちた細いトラバースが続きます。所々崩壊地を横切ったり登ったりします。徳澤⇒涸沢方向だと崩壊地を下ることになり少し難易度があがりそうです。足元の危険および頭上からの落石も心配なので雨の日は避けた方が良いです。景色が開けたら屏風のコルまであと5〜10分です。
◆屏風の耳：屏風のコルから急登です。岩地帯もあり、丸っこい岩は滑りますが、屏風の耳までは難易度は高くないです。屏風の耳の先、ガッツリ下って屏風の頭になります。耳から頭は行ってきたお兄さんが「かなりワイルド」と言ってて、我々は行きませんでした。屏風の耳でも十分景色は楽しめます。
◆屏風のコル〜徳澤：基本下りになります。途中で下れそうな涸れ沢がありますが下ってはいけません、中畠新道分岐までは全て横切って通過です。間違って下ってしまった男性がいて、下でどうしても下れなくなって登り返してきていました（手を怪我されていました・・）。後半は疲れた頃に滑りやすい岩が続くのでメンタルやられます・・。

その他周辺情報

鹿教湯温泉 文殊の湯:300円、ボディソープ・リンスインシャンプー・ドライヤーあり。休憩所・食堂なし。駐車場がちょっと遠いです。

写真

9/13 8:39

珍しくあずさで。出発日はまだ平日でしたが満席です。

9/13 8:17

Kさんに梨を貰いました！茨城産「恵水」、あま〜い♪

9/13 11:05

あずさが7分遅延し、乗継間に合わず・・松本駅の小木曽で蕎麦を食べました。美味しかったし、バスへの乗継切符も買えたので結果的には良かったです(^^)

9/13 11:26

7番線の上高地線は初めて乗ります！
車内で隣に座ったイラン人と話したり、反対隣の奥様と話したり。えっ、お孫さんが嘉門次小屋でバイトしてる?! 私たち今日そこに泊まるんですよ〜。

9/13 13:31

新島々駅では乗継切符を持っていれば改札で精算することもなくスムーズに上高地行きのバスへ。
上高地BTには左岸通行止めの看板がありました。

9/13 13:31

唐松の森を、河童橋へ進みます。

9/13 13:36

残念ながら山には雲がかかっていましたが、河童橋と梓川、河岸に立つ化粧柳はザ・上高地。
岳沢小屋にいるはずのanさんに手を振りました(^^)/

9/13 13:49

熊出没が多いらしく、以前より熊ベルが増えています。

9/13 13:50

岳沢湿原の水は本当に美しい！

9/13 13:51

今夜のオカズが泳いでいる！（岩魚の塩焼きが出るらしいのであながち嘘ではない）

9/13 14:03

左岸の六百山。どうやら登れるらしくて、通るたびにKさんが気にしてます。

9/13 14:34

明神橋の手前で左に折れて穂高神社奥社へ向かいました。鳥居の頭上にご神体（明神岳）。

9/13 14:36

明神池まであと50mですがこの先は500円かかるので正面の所でお参りのみ・・。今回の山行の安全を祈ります。

9/13 14:39

嘉門次小屋は奥社のすぐ手前。ランチで賑わう中を通り抜けてチェックイン！

9/13 14:51

本日のお部屋。たぶん2〜3人用の一番小さい部屋かな？
お風呂あり、シャンプーとボディーソープはあります（リンスは無い）が、男女の区別なく1つだけです。

9/13 15:48

実は重要文化財に登録されている嘉門次小屋。囲炉裏には日中はずっと火を入れているそうです。

9/13 15:49

嘉門次が使った道具なのか、鉄砲、熊皮、ワカン、魚籠、笠、ピッケルなどが飾ってあって、とっても興味惹かれます。

9/13 15:57

川辺のテーブルで今日の乾杯。

9/13 16:16

おや、小屋番さんが川の中の生簀から岩魚を掬い上げた！

9/13 16:19

慣れた手つきで岩魚の頭を叩いて気絶させ、串に通していきます。正に我々の今夜のオカズだよ！

9/13 16:32

オカズが焼かれてる・・。

9/13 16:30

西日が射して煙が浮き上がる。ゆらゆら。いつまで見てても飽きない。

9/13 17:12

今度は薪割り。かなり細く割ってました。

夕飯は5時半。天ぷら、山菜、さっきの岩魚！
食後、私は来週モンゴルに行くという小屋番さん、Kさんは電車で会った奥様のお孫さんや北海道出身の小屋番さんと話し込んで、珍しく消灯ギリギリまで起きていました。

9/14 6:31

朝食は6時半。登山に出掛けるにはちょっと遅いけど、明神はまだ観光地ですからね(;^_^A

9/14 7:17

ウクレレを弾く小屋番さんもいるみたいです。
いつまでいても飽きなさそうな小屋でした(*´▽｀*)

9/14 7:25

揺れる明神橋を渡って。

9/14 7:26

森の中には更科昌磨がまだ咲いていました。

9/14 7:29

明神館前。右岸を通ってきたのは初めてでした。

9/14 7:33

今日は横尾・涸沢を経由して穂高岳山荘へ向かいます。

9/14 7:37

黄苑と野紺菊。野紺菊は林道沿いに比較的たくさん咲いていました。

9/14 8:03

白樺などの広葉樹が増えてくる中を進みます。

9/14 8:07

溝蕎麦と、紫蘇科の何か。

9/14 8:11

徳澤の公衆トイレは建て替え中で、仮設トイレになっていました。

9/14 8:56

富士薊？デカいなぁ。
左岸は明神から先でも所々復旧しておらず川の方へ迂回する箇所があり、いつもと違う風景を楽しめました。

9/14 9:17

横尾に到着。良い天気だ、暑い！

9/14 9:24

橋を渡ると、黄釣舟が咲いていました。

9/14 9:35

おお、卵茸だ！
7月の河口湖以来、もう見間違えることは無い気がする！

9/14 10:06

本谷橋の手前では北穂高岳が見えます。

9/14 10:06

みんな屏風岩に注目してるから北穂には気づかないんだろうか？

9/14 10:21

本谷橋は休憩適地。
スコーンとコーヒーでティータイムです♪

9/14 10:27

増水時は〜の方を渡ってくる人もいます。確か一昨年の帰りはこの橋しかなかった気がする。

9/14 11:05

登って登って、景色が開けてきた〜♪

9/14 11:41

更に歩いて、ついに穂高岳山荘が見えました！
（この白い岩、前からあったっけ？と話していましたが、昨年のレコに写っていました。）

9/14 11:43

いつものお立ち台。奥に見えているのは東天井岳だと思います。

9/14 11:47

お立ち台の上は真っ平なので寝そべることもできますよ！

9/14 12:15

ちょうどお昼に到着したので涸沢ヒュッテの売店は行列。

9/14 12:23

Kさんはラーメン、私は牛丼のランチ♪

9/14 12:32

正面には横通岳〜大天井岳。
きれいな稜線だ(*´▽｀*)

9/14 12:25

テラス角の特等席から見る吹き流しがカッコイイ。

9/14 12:25

テン場と涸沢小屋、北穂高岳！

9/14 12:32

明日は涸沢岳〜北穂の稜線を予定していましたが、雨らしい・・。

9/14 12:32

穂高岳山荘が見えた！
anさんに手を振った2分後、「着いた」とLINEが入りました！

9/14 12:32

anさんは今日は岳沢小屋スタートで前穂に登った後、吊り尾根から奥穂を経由。穂高岳山荘で合流予定です。

9/14 12:32

屏風の頭には帰りに寄る予定ですが、天気どうかな・・。

9/14 13:09

涸沢小屋まで来ると角度が変わって、常念岳が見えました。

9/14 13:10

小屋の奥から急登スタート。

9/14 13:16

青ノ栂桜に癒される。

9/14 13:20

細かくステップを作ってくれていて歩きやすいです。

9/14 13:23

が、Kさんがバテてきた・・。

9/14 13:31

話しかけても返事くれない系。

9/14 13:41

パノラマ分岐までくると傾斜が緩やかに。

9/14 13:42

おお、蝶ヶ岳と常念岳だ！

9/14 14:08

午前中にanさんに会ったという方と2組すれ違いました。色違いの変態Tシャツを着ていたのですぐに判ったらしく、話しかけてくれました。
anさんが待ってるし、頑張ろう！

9/14 14:11

ザイテン取り付き。いい景色！

9/14 14:14

以前anさんに貰った黒蜜わらび餅で元気出そう！

9/14 14:23

さぁ、岩場ですよ〜。

9/14 14:38

まだまだだなぁ・・（私もバテてきた）

9/14 14:41

鎖場を越える。

9/14 14:44

梯子が出てきた。

9/14 15:00

穂高岳山荘で手を振ってる人がいるよ！きっとanさんだ！・・ブンブン手を振ったら、本当にanさんでした。上からはザックや服の色まで見えてこちらがはっきり判ったそうです。

9/14 15:06

もうだいぶ登ってきました。もう少し！

9/14 15:18

ついに穂高岳山荘に到着！
既に受付を済ませたanさんが迎えてくれて、即部屋に入れました。

9/15 6:47

泊まった部屋。左側のフラットな所だったので天井も高くて良かったです♪

9/14 16:09

再会の乾杯！

9/14 17:01

夕食は鯖。Kさんにコロッケ貰った(^o^)

9/15 5:19

朝食。真ん中のは何だろう？と思ったら、お揚げでした。

9/15 7:29

翌日は予報通り雨で涸沢岳〜北穂の稜線は諦めました。次の宿泊地は涸沢ヒュッテなので時間があり余り、朝からゆっくりコーヒータイム。

9/15 8:10

8時過ぎ、ようやく出発です。

雨の中、ザイテンを下る。

9/15 9:25

パノラマ分岐からはパノラマルート(上)を使って直接涸沢ヒュッテに向かいました。

9/15 11:16

午前中から乾杯！

9/15 16:50

夕飯まで呑んだくれる。

9/15 16:55

ビールたくさん飲めましたね〜(^^)

9/15 17:06

5時、夕食(1回転目)。

9/16 5:01

朝食も5時。

9/16 5:35

東側が曇っててモルゲンは見られず。

9/16 6:00

その代わり雲海はイイ！

大人気の撮影ポイント！
バックの稜線はまた次回に。

9/16 6:11

今日は昨年叶わなかったパノラマルート(下)を行きます。

9/16 6:15

振り返るとすンばらしい景色です！

9/16 6:19

だんだん遠くなる。

9/16 6:22

でもってハードゾーンスタート。

基本トラバースですが脇はすごい切れ落ちです。

9/16 6:28

所々で登ったり下ったり。

9/16 6:35

ロープついてますが雨の日は避けた方が良いと思います。

9/16 6:37

おお〜っ、槍だ！！

9/16 6:37

北穂は早くも雲に隠れつつあります。

9/16 6:42

ルートを間違え、戻っているところ。向こうから来ると正面に黄色のトラロープと青いスリングが見え、踏み跡があるので下りたくなりますが、正しいルートは赤いロープに沿って上です。

9/16 6:49

ここも雨だったら絶対嫌なポイント。というか登りだからまだいいけど下るのは嫌だ。写真では見えないけど左側は切れ落ちてます。

上から見た所。

9/16 6:54

屏風の頭(左)と耳(右)がだいぶ近づいてきました。

9/16 6:56

が、左側が切れ落ちた細いトラバースのアップダウンはまだ続きます。崩壊地通過もあり、私としてはヘルメット着用を推奨します。

9/16 7:04

段差の高い所もあり、後ろを向いて下ってます。ここは岩壁沿いよりも根っこの段差を使った方が下りやすかったです。

9/16 7:11

かなり雲が上がってきて槍が隠れてしまう・・。

9/16 7:11

眼下に沢ルート。

9/16 7:17

出発から1時間以上かかって飛び出した稜線。

9/16 7:18

雲海の上に・・南アルプス？

9/16 7:24

槍もコンニチハしてくれました！

9/16 7:25

ようやく花を見る余裕が出る。

9/16 7:26

涸沢ははるか下。奥穂と涸沢岳が美しい。

9/16 7:26

正面に壁。え、アレ登るの？！

9/16 7:34

ザックを分岐に置いて空身で山頂へ向かいます。岩登りじゃなくて左から回り込む感じです(;´▽｀A``

9/16 7:37

岩場に出て振り返ると、おお〜っ、スゲー！！

笑顔がこぼれます。

9/16 7:45

昨日の雨でできたのか？
池と山のコントラストがきれいです。

9/16 7:51

尾根に出たけど山頂が意外と遠い！

9/16 8:01

そして屏風の耳に到着！
ちょうど屏風の頭から帰ってきたお兄さんに撮ってもらいました。

9/16 8:03

屏風の頭は奥のケルンがある所ですが、様子を見に行ったKさんがいる場所の先の下りが凄いそうで・・我々は耳までで断念。

9/16 7:54

我々がいる屏風の耳ですら、眼下は超絶切れ落ちてます。

9/16 8:07

出発地点の涸沢。

9/16 8:08

槍方向。すなわち、大キレットには雲がかかっています。

9/16 8:25

下るとき、直角に右へ曲がる所は左の方が開けているので間違いやすいと思いました。

9/16 8:46

コルまで下ってちょっと休憩。Kさんに野菜ジュースを貰って元気回復。

9/16 9:00

下りは最初のうち、登ってきた道に比べるとはるかに楽なつづら折れです。

9/16 9:10

ちょっと岩場を横切る所は滑り易そうで気を遣います。

9/16 9:37

上の方に水が出ている沢を横切る箇所でKさんが水を汲みに行きましたがここは地場が固まっておらず崩落危険です。ここですれ違った韓国人3人にはヘルメットを勧めました。それと、屏風のコルから登らずに我々より先に下った男性が手を少し怪我した状態で沢の下から登り返してきました・・おそらくこれより1つ手前の沢を間違って下ったのだと思います。1時間半くらい先行していたはずなので相当苦労されたのでは・・。沢は奥又白谷まで絶対に下りてはいけません。

9/16 10:02

その先の登山道は苔蒸した岩の間を通るような感じになり、とても滑りやすくて歩きづらかったです。

9/16 10:32

樹林帯に入り、大亀ノ木の実などが見られるようになってきますが、

9/16 10:34

まだ滑りやすい道が続きます。

9/16 10:38

ついに奥又白谷に出ました。本当に石が白いです。でもここもまだ横切ります。

9/16 10:44

水が出ている所でちょっと休憩。

9/16 11:02

そのすぐ先が分岐です。

9/16 11:03

徳澤はそのまま横切るのか？とも読めるのですが、

9/16 11:03

ここは再度渡渉して沢の反対側に道があります。

あとはどんどん歩きやすくなる道を下っていくと鉄板の橋があり、

9/16 11:25

砂防堰堤に出れば

9/16 11:32

あとはシアワセ林道です。

9/16 11:42

車道に出て右へ。

9/16 11:52

新村橋の工事進捗は2500/10000時間だそうで、まだまだかかりそうです。

9/16 11:56

仮設の橋を渡り、

9/16 12:05

徳澤に帰還！

9/16 12:10

カレー食べてシアワセ♪

9/16 12:27

ビールはまだ我慢・・。

9/16 12:45

徳澤からハイペースで歩いていると、大きな蛙がピョンピョンピョン。

9/16 12:53

水が湧いてて綺麗。

9/16 13:17

明神でトイレ休憩。

9/16 13:20

明神橋を渡って。

9/16 13:56

上高地へ戻る途中、猿がすぐ近くに。上高地の猿は人を恐れません・・。

9/16 14:10

河童橋に戻ってきました！
明神から1時間かかってない、速い！

9/16 15:15

上高地BTではすぐにバスに乗れたので、さわんどバスターミナルでお疲れさまのソフトクリーム♪

9/16 17:19

お風呂はだいぶ離れてるけど帰り途中の鹿教湯温泉へ。

9/16 17:23

温泉神社、ライトアップされてるけどあそこまで上がるのはもう無理(;´▽｀A``

9/16 17:24

300円と格安ですがボディソープもシャンプーもありました！

9/16 19:32

長野県内のR254は店がほとんど無いのが玉に瑕・・結局佐久パラダSAでラーメン食べました。でもSAにしては良心的でおいしかったです。お疲れさまでした(^^)/

感想

ミキ

涸沢岳〜北穂の稜線とパノラマルートを狙った今シーズン1番ハードな山行予定でしたが、涸沢岳〜北穂は雨のため残念ながら断念。でも横尾が予約できなかったために泊まった初日の嘉門次小屋が見所いっぱいでとても良かったし、最終日は晴れてパノラマルートを歩くことができ、ハードではありましたが槍が見えたり涸沢を正面から見下ろせたりして景色を楽しむことができました。いつもながらペースの遅い私につきあってくれるKさんとanさんに感謝。彼らはウサギで私はカメなので・・(;´▽｀A``
いつもなら手配は私がやるのですが、今回は宿予約や帰りの足までanさんのお世話になってしまいました。感謝感激、ありがとうございました(^^)/

コメント

やすやす💕

ミキさん、こんにちは。嘉門次小屋も涸沢ヒュッテも、どちらも泊まってみたいのですが、なかなか予約が取れません…(*o*)　それにしても涸沢は良いですね。　まわりの山はどれも怖くて行く自信がありませんが、せめて涸沢までは行ってみたい(^^;　

ミキ

やすやす💕さん、嘉門次小屋より横尾の方が先に埋まります(^◇^; 涸沢は200回リダイヤルしたそうです…。涸沢までなら歩くの自体は余裕だと思いますよ♪