前日にひたすら下道で移動中に栂海新道起点に寄る。いつの日かここから登るor降るで北アルプスから繋げてみたい。
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9/13 9:55
前日にひたすら下道で移動中に栂海新道起点に寄る。いつの日かここから登るor降るで北アルプスから繋げてみたい。
仙台から遥々新穂高。槍・穂高エリア初めて来ました。14時着で第3駐車場は9割程埋まっていました。明日の為に明るいうちに周辺を偵察。
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9/13 14:40
仙台から遥々新穂高。槍・穂高エリア初めて来ました。14時着で第3駐車場は9割程埋まっていました。明日の為に明るいうちに周辺を偵察。
槍・穂高方面はここを真っすぐ行った林道です。
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9/13 14:42
槍・穂高方面はここを真っすぐ行った林道です。
第3駐車場から新穂高温泉へはここから出入りです。
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9/13 15:44
第3駐車場から新穂高温泉へはここから出入りです。
AM0時に駐車場から出発。登山届を出してクライムオン!!初めての槍・穂高方面にドキドキワクワクです。
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9/14 0:09
AM0時に駐車場から出発。登山届を出してクライムオン!!初めての槍・穂高方面にドキドキワクワクです。
雨がパラついていますが晴れ予報ですのでそのうち晴れるでしょう。まずは長い林道歩きから!
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9/14 0:14
雨がパラついていますが晴れ予報ですのでそのうち晴れるでしょう。まずは長い林道歩きから!
900mのショートカットにはこのハシゴがあります。暗いし良い話は聞かないので急がば回れで林道歩きます。
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9/14 0:37
900mのショートカットにはこのハシゴがあります。暗いし良い話は聞かないので急がば回れで林道歩きます。
白出沢出合。エスケープルートとして白出沢も候補の一つ。槍方面は真っすぐ進みます。ここから登山道。
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9/14 1:29
白出沢出合。エスケープルートとして白出沢も候補の一つ。槍方面は真っすぐ進みます。ここから登山道。
枯れ沢渡渉。暗いですが注意してマーキング確認しながら進めば問題ありません。
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9/14 1:34
枯れ沢渡渉。暗いですが注意してマーキング確認しながら進めば問題ありません。
豪雨でルート変更になった箇所ですが、
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9/14 1:54
豪雨でルート変更になった箇所ですが、
マーキングちゃんとあります。助かります!
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9/14 1:56
マーキングちゃんとあります。助かります!
チビ谷出合いも注意して確認すればマーキングあり。
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9/14 2:12
チビ谷出合いも注意して確認すればマーキングあり。
滝谷出合。この大岩にライト設置してあります。岩の向こう側が沢になっています。
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9/14 2:33
滝谷出合。この大岩にライト設置してあります。岩の向こう側が沢になっています。
水量に問題ありませんので無事渡れました。
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9/14 2:38
水量に問題ありませんので無事渡れました。
マーキング拾って進みます。
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9/14 2:43
マーキング拾って進みます。
お次は南沢。ここを通過すると、
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9/14 3:07
お次は南沢。ここを通過すると、
槍平小屋。
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9/14 3:22
槍平小屋。
奥のテン場に水場があり補給と休憩。ありがとうございます!星空が綺麗でテンション上がります。
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9/14 3:26
奥のテン場に水場があり補給と休憩。ありがとうございます!星空が綺麗でテンション上がります。
小屋から暫く歩くと最終水場です。この辺から槍ヶ岳に向かって徐々に傾斜を増していきます。
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9/14 4:24
小屋から暫く歩くと最終水場です。この辺から槍ヶ岳に向かって徐々に傾斜を増していきます。
千丈分岐。既に5時間歩いているのでだいぶ消耗。ここから千丈乗越へ向けて登り続けます。
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9/14 5:07
千丈分岐。既に5時間歩いているのでだいぶ消耗。ここから千丈乗越へ向けて登り続けます。
左奥のピークが笠ヶ岳だと思っているが合っているだろうか?
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9/14 5:19
左奥のピークが笠ヶ岳だと思っているが合っているだろうか?
あれは奥穂高岳から先の稜線かな!?ジャンダルムっぽいのも見えるが。
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9/14 5:43
あれは奥穂高岳から先の稜線かな!?ジャンダルムっぽいのも見えるが。
千丈乗越から槍ヶ岳方面。
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9/14 5:47
千丈乗越から槍ヶ岳方面。
西鎌尾根の先には黒部五郎岳、水晶岳、鷲羽岳、野口五郎岳などの裏銀座。
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9/14 5:47
西鎌尾根の先には黒部五郎岳、水晶岳、鷲羽岳、野口五郎岳などの裏銀座。
笠ヶ岳モルゲン。
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9/14 5:53
笠ヶ岳モルゲン。
乗越に出て一気に開けたこの絶景に心を奪われました!
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9/14 5:53
乗越に出て一気に開けたこの絶景に心を奪われました!
岩稜帯ですが特に危険個所もなく徐々に標高を上げていきます。
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9/14 5:54
岩稜帯ですが特に危険個所もなく徐々に標高を上げていきます。
後立山連峰まではっきり見渡せます!鹿島槍ヶ岳や最奥には8月に歩いた白馬三山も!
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9/14 6:01
後立山連峰まではっきり見渡せます!鹿島槍ヶ岳や最奥には8月に歩いた白馬三山も!
影槍ヶ岳がくっきり!!
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9/14 6:06
影槍ヶ岳がくっきり!!
北アルプスの絶景に…
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9/14 6:06
北アルプスの絶景に…
終始感度しっぱなしです!
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9/14 6:06
終始感度しっぱなしです!
どこを登るんだろう?と思いますがマーキングもしっかり付いているので安心です。
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9/14 6:13
どこを登るんだろう?と思いますがマーキングもしっかり付いているので安心です。
もう一登り!
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9/14 6:29
もう一登り!
笠ヶ岳と徐々に下がる影槍ヶ岳。
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9/14 6:35
笠ヶ岳と徐々に下がる影槍ヶ岳。
登ってみたい山々が多過ぎ。
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9/14 6:35
登ってみたい山々が多過ぎ。
小槍を登っている方がいらっしゃいました。
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9/14 6:41
小槍を登っている方がいらっしゃいました。
そして槍ヶ岳が目の前に!!!
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9/14 6:44
そして槍ヶ岳が目の前に!!!
東側の視界が一気に開ける!富士山と南アルプス。
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9/14 6:45
東側の視界が一気に開ける!富士山と南アルプス。
中央アルプス。手前には常念岳から蝶ヶ岳へと通じる稜線。
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9/14 6:45
中央アルプス。手前には常念岳から蝶ヶ岳へと通じる稜線。
準備を整えいざ槍の頂へ!
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9/14 6:56
準備を整えいざ槍の頂へ!
登りと降りのルートが分かれておりマーキングも明瞭です。
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9/14 7:01
登りと降りのルートが分かれておりマーキングも明瞭です。
高度感あります!!
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9/14 7:05
高度感あります!!
ハシゴ一つ目、
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9/14 7:05
ハシゴ一つ目、
ハシゴ二つ目、
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9/14 7:12
ハシゴ二つ目、
ハジゴ三つ目を登ると…、
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9/14 7:13
ハジゴ三つ目を登ると…、
槍ヶ岳登頂!!
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9/14 7:15
槍ヶ岳登頂!!
黒部五郎岳、立山、劔、水晶岳、野口五郎岳などなど、行ったことある山、行きたい山々が勢ぞろい。
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9/14 7:15
黒部五郎岳、立山、劔、水晶岳、野口五郎岳などなど、行ったことある山、行きたい山々が勢ぞろい。
西鎌尾根、双六岳、三俣蓮華岳も行ってみたい!
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9/14 7:16
西鎌尾根、双六岳、三俣蓮華岳も行ってみたい!
撮って頂きありがとうございます!!後立山連峰バックに最高の景色です。
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9/14 7:17
撮って頂きありがとうございます!!後立山連峰バックに最高の景色です。
見下ろす北鎌尾根。どうやったら登ってこれるんだか…。
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9/14 7:17
見下ろす北鎌尾根。どうやったら登ってこれるんだか…。
東鎌尾根、常念岳~大天井岳の稜線。
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9/14 7:19
東鎌尾根、常念岳~大天井岳の稜線。
富士山と南アルプス。南アルプス長大過ぎです。まだ一度も歩いたことが無いので是非歩きたい。
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9/14 7:20
富士山と南アルプス。南アルプス長大過ぎです。まだ一度も歩いたことが無いので是非歩きたい。
そしてこれから歩く穂高連峰!!初めて登ってこんなにスッキリ見渡せるなんて!!
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9/14 7:20
そしてこれから歩く穂高連峰!!初めて登ってこんなにスッキリ見渡せるなんて!!
後立山連峰も全部見渡せます。
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9/14 7:21
後立山連峰も全部見渡せます。
降りも緊張感を持って。
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9/14 7:21
降りも緊張感を持って。
槍ヶ岳山荘で大休止。
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9/14 7:39
槍ヶ岳山荘で大休止。
生ビールの時間はまだだったので缶ビールで祝杯。
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9/14 7:52
生ビールの時間はまだだったので缶ビールで祝杯。
そうこうしているうちに早くもガスが湧いてきました。楽しみにしていた稜線歩きの始まり~。
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9/14 8:25
そうこうしているうちに早くもガスが湧いてきました。楽しみにしていた稜線歩きの始まり~。
どこから見てもそれと分かる山容。振り返りながら進みます。
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9/14 8:44
どこから見てもそれと分かる山容。振り返りながら進みます。
ハシゴもありますがルートは良好です。
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9/14 9:14
ハシゴもありますがルートは良好です。
アップダウンを繰り返しながら。
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9/14 9:17
アップダウンを繰り返しながら。
中岳から先はゴーロ帯。マーキング見ながら進みます。
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9/14 9:31
中岳から先はゴーロ帯。マーキング見ながら進みます。
間もなく10時間行動でそろそろキツクなってきました。スライドしたガイドの方にこの時間なら北穂高岳山荘まで行けるねと言われて元気になりました。
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9/14 9:50
間もなく10時間行動でそろそろキツクなってきました。スライドしたガイドの方にこの時間なら北穂高岳山荘まで行けるねと言われて元気になりました。
槍ヶ岳、大喰岳、中岳。
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9/14 10:01
槍ヶ岳、大喰岳、中岳。
南岳登頂!パノラマ銀座が目の前。
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9/14 10:13
南岳登頂!パノラマ銀座が目の前。
素晴らしい岩稜帯の稜線。
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9/14 10:13
素晴らしい岩稜帯の稜線。
南岳小屋と大キレットと北穂高岳と続く穂高連峰。
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9/14 10:16
南岳小屋と大キレットと北穂高岳と続く穂高連峰。
南岳小屋。北穂高岳山荘に電話したら5時間もあれば来れますよと言われ、今から大キレット歩かれる方も居たので腹をくくって大キレットを目指します。
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9/14 10:40
南岳小屋。北穂高岳山荘に電話したら5時間もあれば来れますよと言われ、今から大キレット歩かれる方も居たので腹をくくって大キレットを目指します。
いざ大キレットへ!!途中同じルートを歩いて来た若者に撮ってもらいました。
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9/14 10:45
いざ大キレットへ!!途中同じルートを歩いて来た若者に撮ってもらいました。
大キレット全貌。手前のピークが長谷ピーク。そこからA沢のコルに少し降ってから北穂高岳まで一気に登り詰めます。
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9/14 11:01
大キレット全貌。手前のピークが長谷ピーク。そこからA沢のコルに少し降ってから北穂高岳まで一気に登り詰めます。
距離眺めの2連ハシゴ。上の方はザレているので落石注意です。
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9/14 11:06
距離眺めの2連ハシゴ。上の方はザレているので落石注意です。
降ってきたルートを振り返るが一体どこを降ってきたんだか良くわならない…。
2
9/14 11:18
降ってきたルートを振り返るが一体どこを降ってきたんだか良くわならない…。
最低コル部あたりから見上げる北穂高岳。もう少しで長谷川ピーク。
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9/14 11:23
最低コル部あたりから見上げる北穂高岳。もう少しで長谷川ピーク。
お隣の笠ヶ岳と歩き出した新穂高温泉が眼下に。
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9/14 11:24
お隣の笠ヶ岳と歩き出した新穂高温泉が眼下に。
良く観るマーキング。
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9/14 11:38
良く観るマーキング。
来ました。長谷川ピーク。鎖のナイフリッジを反対側に移り足を置くまでが難しかったです。
2
9/14 11:55
来ました。長谷川ピーク。鎖のナイフリッジを反対側に移り足を置くまでが難しかったです。
見返してもどこを歩いたのか良くわかりませんがマーキングは豊富です。鎖、ハシゴ、マーキング等の整備に感謝です。
2
9/14 12:00
見返してもどこを歩いたのか良くわかりませんがマーキングは豊富です。鎖、ハシゴ、マーキング等の整備に感謝です。
A沢のコルから歩いて来たルートを振り返る。手前が長谷川ピーク。
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9/14 12:16
A沢のコルから歩いて来たルートを振り返る。手前が長谷川ピーク。
A沢のコルを過ぎるとひたすらの登りになります。
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9/14 12:16
A沢のコルを過ぎるとひたすらの登りになります。
傾斜が急過ぎて北穂高岳のピークが隠れる。
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9/14 12:20
傾斜が急過ぎて北穂高岳のピークが隠れる。
長谷川ピークと南岳。眼下のカールも素晴らしい!!
1
9/14 12:36
長谷川ピークと南岳。眼下のカールも素晴らしい!!
長谷川ピークと奥には北ア中央部。
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9/14 12:36
長谷川ピークと奥には北ア中央部。
グイグイ登ります!!
2
9/14 12:49
グイグイ登ります!!
飛騨泣き。鎖もステップもしっかりしており登りやすいです。雨や降りだと難易度上がりますね。鎖に全体重を掛けず、片手で鎖、片手で岩を掴んで3点支持で登ります。
2
9/14 12:51
飛騨泣き。鎖もステップもしっかりしており登りやすいです。雨や降りだと難易度上がりますね。鎖に全体重を掛けず、片手で鎖、片手で岩を掴んで3点支持で登ります。
飛騨泣きが終わったらもう少しで北穂高岳かと思っていたら全然違かった…。ここからが登り本番。左端に先行者が見えます。
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9/14 12:57
飛騨泣きが終わったらもう少しで北穂高岳かと思っていたら全然違かった…。ここからが登り本番。左端に先行者が見えます。
見ての通りマーキングは豊富です!
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9/14 13:12
見ての通りマーキングは豊富です!
中央やや右側に断崖絶壁に取り付くクライマーが!南沢から上がってきたのかな?異次元です。かなり大きな崩落が聞こえたりで気が抜けない。
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9/14 13:20
中央やや右側に断崖絶壁に取り付くクライマーが!南沢から上がってきたのかな?異次元です。かなり大きな崩落が聞こえたりで気が抜けない。
北穂高岳200mのマーキングを過ぎるともうすぐフィナーレ。ほぼ四つん這いでの登り。
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9/14 13:32
北穂高岳200mのマーキングを過ぎるともうすぐフィナーレ。ほぼ四つん這いでの登り。
やっとテラスが見えた!!!
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9/14 13:45
やっとテラスが見えた!!!
やっとの思いで北穂高岳山荘到着~!新穂高→槍ヶ岳→南岳→大キレット→北穂高岳山荘。累積標高3,000超え!ここから涸沢岳はなかなか難しいルートらしく人によってはジャンダルムよりも難しいとか。ちょっとビビり始めました。
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9/14 17:12
やっとの思いで北穂高岳山荘到着~!新穂高→槍ヶ岳→南岳→大キレット→北穂高岳山荘。累積標高3,000超え!ここから涸沢岳はなかなか難しいルートらしく人によってはジャンダルムよりも難しいとか。ちょっとビビり始めました。
流石にバテて2時間程仮眠してスッキリ回復!小屋からサンダルで1分の北穂高岳登頂!ガッスガスです💦
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9/14 17:00
流石にバテて2時間程仮眠してスッキリ回復!小屋からサンダルで1分の北穂高岳登頂!ガッスガスです💦
グッズ類が豊富~。
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9/14 17:03
グッズ類が豊富~。
飲料、食料も充実。
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9/14 17:08
飲料、食料も充実。
バッジ買いました!
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9/14 17:08
バッジ買いました!
とても美味しかった夕食。同じテーブルでお話したお二人とバリエーション、リード、ボルダリング、過去山行のお話で盛り上がりとても楽しい時間を凄く事が出来ました!ありがとうございます!
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9/14 18:16
とても美味しかった夕食。同じテーブルでお話したお二人とバリエーション、リード、ボルダリング、過去山行のお話で盛り上がりとても楽しい時間を凄く事が出来ました!ありがとうございます!
翌朝。夜からガッツリ雨…。予報よりも早く崩れるそう。この天気なので奥穂~西穂は諦めました。まずは涸沢岳まで無事に歩けますように…。
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9/15 5:30
翌朝。夜からガッツリ雨…。予報よりも早く崩れるそう。この天気なので奥穂~西穂は諦めました。まずは涸沢岳まで無事に歩けますように…。
お世話になった小屋に別れを告げて。小雨パラつく中、二日目クライムオン!
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9/15 5:32
お世話になった小屋に別れを告げて。小雨パラつく中、二日目クライムオン!
ピークから少し降ると分岐です。涸沢岳へは少し登り返します。
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9/15 5:39
ピークから少し降ると分岐です。涸沢岳へは少し登り返します。
濡れた鎖やハシゴは緊張します。でもマーキングが豊富なのでとても助かります!
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9/15 6:14
濡れた鎖やハシゴは緊張します。でもマーキングが豊富なのでとても助かります!
このくらいの視界があるだけでもありがたい。昨日大キレットを歩いてテン泊された方と一緒に歩き始めます。
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9/15 6:38
このくらいの視界があるだけでもありがたい。昨日大キレットを歩いてテン泊された方と一緒に歩き始めます。
コルからの登りで少しルートロス。外れるとすぐに浮石や不安定なザレになります。戻ってルート復帰。
2
9/15 6:43
コルからの登りで少しルートロス。外れるとすぐに浮石や不安定なザレになります。戻ってルート復帰。
ピークっぽいのが見えるが涸沢岳はまだ先。奥穂方面から歩かれるかたが結構いました。このコンディションで大キレットを越えて南岳や槍ヶ岳までと皆さん気合が入っています。
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9/15 6:51
ピークっぽいのが見えるが涸沢岳はまだ先。奥穂方面から歩かれるかたが結構いました。このコンディションで大キレットを越えて南岳や槍ヶ岳までと皆さん気合が入っています。
小ピークは巻くところもあります。
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9/15 6:56
小ピークは巻くところもあります。
コルからも細かなアップダウンがあります。
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9/15 7:06
コルからも細かなアップダウンがあります。
コルから涸沢岳への登りは鎖とハシゴのオンパレード。これでもかってくらい出て来ます。岩も鎖もハシゴもステップもとても滑るので慎重に歩みを進めます。
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9/15 7:10
コルから涸沢岳への登りは鎖とハシゴのオンパレード。これでもかってくらい出て来ます。岩も鎖もハシゴもステップもとても滑るので慎重に歩みを進めます。
そして涸沢岳登頂!!しっかりCTと同じ位の2時間掛かりました。
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9/15 7:23
そして涸沢岳登頂!!しっかりCTと同じ位の2時間掛かりました。
穂高岳山荘到着!レポで良く観るやつやー。
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9/15 7:34
穂高岳山荘到着!レポで良く観るやつやー。
奥穂やジャンのアイテム沢山売っていますが今度晴れた時にリベンジ出来るように何も買いません。小屋で暖かいコーヒーとパンを食べて大休止。
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9/15 7:41
奥穂やジャンのアイテム沢山売っていますが今度晴れた時にリベンジ出来るように何も買いません。小屋で暖かいコーヒーとパンを食べて大休止。
ここから新穂高へ下山開始。白出沢へ向けて。小屋の西側へ回り込みます。
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9/15 8:09
ここから新穂高へ下山開始。白出沢へ向けて。小屋の西側へ回り込みます。
浮石だらけのルート。マーキングは少ないです。
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9/15 8:16
浮石だらけのルート。マーキングは少ないです。
沢型なので大きく外れる事はないと思うが基本は右側の意識で、たまにマーキングを拾いながら降ります。昨日頂いたアドバイスがとても役立ちました。ありがとうございます。
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9/15 8:23
沢型なので大きく外れる事はないと思うが基本は右側の意識で、たまにマーキングを拾いながら降ります。昨日頂いたアドバイスがとても役立ちました。ありがとうございます。
40分程降りて来て。ここから登りだと130分…。
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9/15 8:46
40分程降りて来て。ここから登りだと130分…。
場所によって左右から沢音が聞こえたのでいざという時は水が確保出来そう。
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9/15 8:54
場所によって左右から沢音が聞こえたのでいざという時は水が確保出来そう。
降って来たルートを見上げる。
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9/15 9:08
降って来たルートを見上げる。
ここでガレ場が終了。降りでも長いと感じたので登りならもっと長く感じるだろうな。
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9/15 9:13
ここでガレ場が終了。降りでも長いと感じたので登りならもっと長く感じるだろうな。
ガレが終わると樹林帯の急降下。
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9/15 9:25
ガレが終わると樹林帯の急降下。
その後、沢に出て長めの鎖場で降る。
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9/15 9:35
その後、沢に出て長めの鎖場で降る。
振り返って。
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9/15 9:38
振り返って。
ここからヘツリの鎖が長く続く…。
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9/15 9:41
ここからヘツリの鎖が長く続く…。
今回歩いたルートで一番長いハシゴ。傾斜は緩い方なので慎重に登り降りすれば問題無し。
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9/15 9:46
今回歩いたルートで一番長いハシゴ。傾斜は緩い方なので慎重に登り降りすれば問題無し。
重太郎橋。水量多いと渡渉が難しくなりますが問題無し。暑くなってきたので軽く水浴び。渡ると右へ降らずに左のハシゴを登ります。
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9/15 9:55
重太郎橋。水量多いと渡渉が難しくなりますが問題無し。暑くなってきたので軽く水浴び。渡ると右へ降らずに左のハシゴを登ります。
重太郎橋からは樹林帯をひたすら降って、白出沢の出合い。ここで無事周回。
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9/15 10:36
重太郎橋からは樹林帯をひたすら降って、白出沢の出合い。ここで無事周回。
長い長い林道歩きを経て、なかなかの雨でずぶ濡れ。二日目はエスケープルートになりましたが無事下山出来て何より。
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9/15 11:36
長い長い林道歩きを経て、なかなかの雨でずぶ濡れ。二日目はエスケープルートになりましたが無事下山出来て何より。
第3駐車場まで歩いて初めての槍穂高連峰縦走完歩!奥穂~西穂間は晴れのタイミングでリベンジを誓います。
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9/15 11:46
第3駐車場まで歩いて初めての槍穂高連峰縦走完歩!奥穂~西穂間は晴れのタイミングでリベンジを誓います。
今回の戦利品。沢山買いました!岐阜側には山の名の付く日本酒が見当たらずどぶろくを購入。
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9/16 9:02
今回の戦利品。沢山買いました!岐阜側には山の名の付く日本酒が見当たらずどぶろくを購入。
槍ヶ岳、大キレット、北穂高縦走、お疲れ様でした!!
日本最難関の縦走路ですね、、、
写真見てるだけで怖いです
1日目天気が良くてうらやましいです!
奥穂~西穂というと、、、ジャンダルム行くんですか!?
返事遅くなってしまいすみません💦
槍ヶ岳〜大キレット〜北穂高岳は快晴の下歩く事ができて最高でした‼️👍怖い所はありますが鎖と岩を掴みながら足をしっかり置いて進めば大丈夫でしたよ🧗
元々の計画は2日目に北穂〜奥穂〜西穂でしたが天気悪くエスケープルートで下山となりましたので奥穂〜西穂、勿論ジャンダルムも‼️のリベンジは来年以降に取っておきたいと思います😄
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